JPH09216547A - 自動二輪車のアンチロックブレーキ装置 - Google Patents
自動二輪車のアンチロックブレーキ装置Info
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Abstract
いて、油圧モジュレータを、特別な保護カバーを用いず
に他物との接触から守り、しかも制動油圧の伝達に用い
る可撓導管を極力短くして前輪ブレーキ時の液損を小さ
く抑える。 【解決手段】 フロントフォーク3を覆うフロントカウ
ル部1c内に、操向ハンドル10上のマスタシリンダM
1 と前輪ブレーキBfとの間を接続する可撓導管1
71 ,18の途中に介装される油圧モジュレータ13を
配設する。
Description
端部に付設される第1マスタシリンダと油圧式の前輪ブ
レーキとを可撓導管を介して接続すると共に、この可撓
導管の途中にアンチロック制御用の油圧モジュレータを
介装した、自動二輪車のアンチロックブレーキ装置の改
良に関する。
キ装置は、例えば特開平6−329006号公報に開示
されているように、既に知られている。この装置におい
て、第1マスタシリンダ、油圧モジュレータ及び前輪ブ
レーキを相互に接続する可撓導管は、その撓みにより操
向ハンドルの回動や前輪の上下動を許容するが、制動油
圧の伝達時には、管路の膨張に起因する液損を多少とも
生ずる。この液損は、マスタシリンダの無効ストローク
を産む一因となるので、極力小さくすることが望まれ
る。
二輪車のアンチロックブレーキ装置では、油圧モジュレ
ータを車体の前後方向中央部に配置して、他物との接触
による損傷を極力回避するようにしているが、そのよう
に配置すると、油圧モジュレータが第1マスタシリンダ
及び前輪ブレーキから遠く離れてしまい、それらを接続
する可撓導管が必然的に長いものとなるため、制動油圧
の伝達時の液損が増加するという欠点がある。
ので、油圧モジュレータを、特別な保護カバーを用いず
に他物との接触から守りつゝ、使用する可撓導管を極力
短くして液損を小さくすることができる前記自動二輪車
のアンチロックブレーキ装置を提供することを目的とす
る。
に、本発明は、操向ハンドル及び前輪を支持するフロン
トフォークを覆う車体のフロントカウル部内に油圧モジ
ュレータを配設したことを第1の特徴とする。
ンドルの他端部に付設される第2マスタシリンダと油圧
モジュレータとを別の可撓導管を介して接続すると共
に、油圧モジュレータと車体中間部に配設される油圧ア
クチュエータとを剛性導管を介して接続して、第2マス
タシリンダの出力油圧を油圧モジュレータを介して油圧
アクチュエータに供給するようにし、この油圧アクチュ
エータの作動部材と機械式の後輪ブレーキとをボーデン
ワイヤを介して接続したことを第2の特徴とする。
に示す本発明の実施例に基づき以下に説明する。
て、自動二輪車としてのスクータの車体1は、フロント
カウル部1c、ステップ部1t及びシート部1sを前方
から順次連ねて構成されるもので、その中心部を縦走す
るようにメインフレーム2が配設され、このメインフレ
ーム2前端のヘッドパイプ2aに操向可能に支承される
ダンパ付フロントフォーク3の中間部がフロントカウル
部1cに覆われる。
軸支されると共に、これを制動する油圧式の前輪ブレー
キBfが設けられる。この前輪ブレーキBfは油圧式
で、前輪Wfと共に一体回転するブレーキディスク4
と、これを跨いでフロントフォーク3に支持されるブレ
ーキキャリパ5とからなっており、そのブレーキキャリ
パ5は、油圧を供給されるとブレーキディスク4を挟圧
して制動するようになっている。
方に位置するパワーユニット6がピボット軸7を介して
上下揺動可能に枢支され、このパワーユニット6及びメ
インフレーム2間にダンパユニット8が介装される。
て駆動される後輪Wrが支持されると共に、この後輪W
rを制動する機械式の後輪ブレーキBrが設けられる。
この後輪ブレーキBrは、作動レバー9を回動すると、
図示しないブレーキシューが拡張して、後輪Wrと共に
一体回転するブレーキドラムを制動するようになってい
る。
ーク3の上端に結合した操向ハンドル10には、その右
グリップ部に隣接して第1マスタシリンダM1 が、また
左グリップ部に隣接して第2マスタシリンダM2 が付設
される。これらマスタシリンダM1 ,M2 は、それぞれ
作動のための第1及び第2ブレーキレバー121 ,12
2 を備えている。
ーム2の前端、即ちヘッドパイプ2aの前面には油圧モ
ジュレータ13がブラケット14を介して取付けられ
る。この油圧モジュレータ13は、その上面に第1及び
第2導入ポート151 ,152を、またその下面に第1
及び第2導出ポート161 ,162 を開口しており、第
1及び第2導入ポート151 ,152 には第1及び第2
マスタシリンダM1 ,M 2 の各出力ポートがゴム製の上
部可撓導管171 ,172 を介してそれぞれ接続され、
また第1導出ポート161 には前輪ブレーキBfの入力
ポートにゴム製の下部可撓導管18が接続される。
プ部1t内でメインフレーム2に取付けられた油圧アク
チュエータ19の入力ポート20が金属製の剛性導管2
1を介して接続される。
第1導入及び導出ポート151 ,161 間を結ぶ第1主
油路221 と、第2導入及び導出ポート152 ,162
間を結ぶ第2主油路222 と、第1及び第2主油路22
1 ,222 にそれぞれ介装される常開型電磁弁からなる
第1及び第2入口弁231 ,232 と、これらと直列に
第1及び第2主油路221 ,222 にそれぞれ設けられ
るオリフィス241 ,242 と、各入口弁231 ,23
2 及びオリフィス241 ,242 を迂回して第1及び第
2主油路221 ,222 にそれぞれ接続される第1及び
第2バイパス251 ,252 と、これらバイパス2
51 ,252 にそれぞれ介装されるチェック弁391 ,
392 と、各入口弁231 ,232 及びオリフィス24
1 ,242 を迂回して第1及び第2主油路221 ,22
2 にそれぞれ接続される第1及び第2還流油路261 ,
262 と、これら還流油路261 ,262 にそれぞれ介
装される常閉型電磁弁からなる第1及び第2出口弁27
1 ,272 と、これら出口弁271 ,272 の下流側で
第1及び第2還流油路261 ,262 にそれぞれ介装さ
れる第1及び第2油圧ポンプ281 ,282 と、各出口
弁271 ,272 及び油圧ポンプ281 ,282 間で第
1及び第2還流油路261 ,262 にそれぞれ接続され
る第1及び第2油圧リザーバ291 ,292 と、第1及
び第2油圧ポンプ281 ,282 を駆動し得る共通の電
動モータ30とから構成され、各油圧ポンプ281 ,2
82 は、その入口に吸入弁311 ,312 、出口に吐出
弁321 ,322 を有する。
タ19は、ステップ部1t内でメインフレーム2にボル
トで固着されるシリンダ33と、このシリンダ33のシ
リンダ孔33aに嵌装されてその内部を油圧室34とば
ね室35とに区画する作動ピストン36(作動部材)
と、この作動ピストン36を油圧室34側へ付勢する戻
しばね37とからなっており、油圧室34に通ずる入力
ポート20に前記剛性導管21の下流端が接続される。
端壁を貫通するピストンロッド36aが一体に形成され
ており、そのピストンロッド36aが前記後輪ブレーキ
Brの作動レバー9にボーデンワイヤ38を介して接続
される。
る。
性のない通常ブレーキ時には、各入口弁231 ,232
は消磁状態にあって開弁、各出口弁271 ,272 は消
磁状態にあるが閉弁している。したがって、ブレーキレ
バー121 により作動された第1マスタシリンダM1 か
ら出力される制動油圧は、上部可撓導管171 から油圧
モジュレータ13の第1主油路221 、オリフィス24
1 、第1入口弁231を通り、更に下部可撓導管18を
経て前輪ブレーキBfに供給され、これを作動させる。
また他方のブレーキレバー122 により作動された第2
マスタシリンダM2 から出力される制動油圧は、上部可
撓導管172 から油圧モジュレータ13の第2主油路2
22 、オリフィス242 、第2入口弁232 を通り、更
に剛性導管21を経て油圧アクチュエータ19の油圧室
34に供給される。すると、その油圧をもって作動ピス
トン36がばね室35側へ移動し、ボーデンワイヤ38
を牽引して作動レバー9を回動し、後輪ブレーキBrを
作動させる。
Wrがロックしそうになると、図示しない制御ユニット
からの指令により第1又は第2入口弁231 又は232
が励磁されて閉弁すると共に、第1又は第2出口弁27
1 又は272 が励磁されて開弁する。その結果、前輪ブ
レーキBf又は油圧アクチュエータ19の制動油圧は、
その一部が第1又は第2油圧リザーバ291 又は292
に吸収されることにより減圧し、前輪ブレーキBf又は
後輪ブレーキBrのブレーキ力が弱められ、前輪Wf又
は後輪Wrのロック現象が回避される。すると入口弁2
31 又は232及び出口弁271 又は272 は当初の消
磁状態に復帰する。この間、電動モータ30は図示しな
い制御ユニットからの指令により作動して第1及び第2
油圧ポンプ281 ,282 を駆動するので、油圧リザー
バ291 ,292 に吸収された油圧は対応するマスタシ
リンダM1 ,M2 へ還流することになる。
作動を解除すると、前輪ブレーキBfの制動油圧は第1
バイパス251 及びチェック弁391 を通して第1マス
タシリンダM1 に解放されるので、前輪ブレーキBfは
即座に不作動状態に復帰する。また油圧アクチュエータ
19の制動油圧は第2バイパス252 及びチェック弁3
92 を通して第2マスタシリンダM2 に解放される。し
たがって、油圧アクチュエータ19の作動ピストン36
は戻しばね37の弾発力をもって後退し、ボーデンワイ
ヤ38を弛緩させるので、後輪ブレーキBrも素早く不
作動状態となる。
第1及び第2マスタシリンダM1 ,M2 は、メインフレ
ーム2のヘッドパイプ2aに取付けられた油圧モジュレ
ータ13に上部可撓導管171 ,172 を介して接続さ
れるので、これら上部可撓導管171 ,172 の撓みに
より操向ハンドル10の回動が許容され、また油圧モジ
ュレータ13及び前輪ブレーキBf間も下部可撓導管1
8を介して接続されるので、この下部可撓導管18の撓
みにより、フロントフォーク3の緩衝作用に伴う前輪W
fの上下動が許容される。
スタシリンダM1 及び前輪ブレーキBfのいずれにも比
較的近いメインフレーム2の前端に位置を占めているか
ら、第1マスタシリンダM1 及び前輪ブレーキBf間の
可撓導管171 ,18はいずれも比較的短いもので足
り、したがって前輪ブレーキ時、これら可撓導管1
71,18の管路膨張による液損を小さく抑えることが
できる。
カウル部1cにより覆われるので、それ専用の保護カバ
ーを設けずとも、油圧モジュレータ13を飛石や他物と
の接触から保護することができる。
られた油圧アクチュエータ19の作動ピストン36は、
ボーデンワイヤ38を介して後輪ブレーキBrに接続さ
れるので、ボーデンワイヤ38の撓みにより、ダンパユ
ニット8の緩衝作用によるパワーユニット6及び後輪W
rの上下揺動が許容される。
ブレーキBr間では、その距離が非常に長いにも拘ら
ず、相対移動のない油圧モジュレータ13及び油圧アク
チュエータ19間を剛性導管21を介して接続し、また
相対移動が生じる油圧アクチュエータ19及び後輪ブレ
ーキBr間をボーデンワイヤ38を介して接続したの
で、可撓導管172 は、距離の短い第2マスタシリンダ
M2 及び油圧モジュレータ13間の接続に用いられるの
みであり、したがって後輪ブレーキ時でも、可撓導管1
72 の管路膨張による液損を極めて小さいものとするこ
とができる。
油圧モジュレータ13をヘッドパイプ2aの後面にブラ
ケット14を介して取付けた点を除けば、第1実施例と
同様の構成であり、図中、第1実施例と対応する部分に
は同一の符号を付す。
はなく、その要旨の範囲を逸脱することなく、種々の設
計変更が可能である。例えば、本発明の第1の特徴にお
いては、後輪ブレーキBrには非アンチロックブレーキ
装置を適用することもできる。また本発明をフロントカ
ウル部を有するオートバイに適用することもできる。
ば、操向ハンドル及び前輪を支持するフロントフォーク
を覆う車体のフロントカウル部内に油圧モジュレータを
配設したので車体にフロントカウル部を有するスクータ
等の自動二輪車においては、そのフロントカウル部が油
圧モジュレータの他物との接触から保護することにな
り、それ専用の保護が不要である。しかも、フロントカ
ウル部内の油圧モジュレータは第1マスタシリンダ及び
前輪ブレーキのいずれにも比較的近い位置を占めるの
で、これらを接続する可撓導管は比較的短いもので足
り、前輪ブレーキ時の液損を小さく抑えることができ
る。
ンドルの他端部に付設される第2マスタシリンダと油圧
モジュレータとを別の可撓導管を介して接続すると共
に、油圧モジュレータと車体中間部に配設される油圧ア
クチュエータとを剛性導管を介して接続して、第2マス
タシリンダの出力油圧を油圧モジュレータを介して油圧
アクチュエータに供給するようにし、この油圧アクチュ
エータの作動部材と機械式の後輪ブレーキとをボーデン
ワイヤを介して接続したので、第2マスタシリンダ及び
後輪ブレーキ間の距離は比較的長くとも、可撓導管は、
第2マスタシリンダ及び油圧モジュレータの比較的短い
区間の接続に設けるだけであり、したがって後輪ブレー
キ時の液損をより小さく抑えることができる。
キ装置を備えたスクータの側面図
側面図
Claims (2)
- 【請求項1】 操向ハンドル(10)の一端部に付設さ
れる第1マスタシリンダ(M1 )と油圧式の前輪ブレー
キ(Bf)とを可撓導管(171 ,18)を介して接続
すると共に、この可撓導管(171 ,18)の途中にア
ンチロック制御用の油圧モジュレータ(13)を介装し
た、自動二輪車のアンチロックブレーキ装置において、 操向ハンドル(10)及び前輪(Wf)を支持するフロ
ントフォーク(3)を覆う車体(1)のフロントカウル
部(1c)内に油圧モジュレータ(13)を配設したこ
とを特徴とする、自動二輪車のアンチロックブレーキ装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 操向ハンドル(10)の他端部に付設される第2マスタ
シリンダ(M2 )と油圧モジュレータ(13)とを別の
可撓導管(172 )を介して接続すると共に、油圧モジ
ュレータ(13)と車体(1)中間部に配設される油圧
アクチュエータ(19)とを剛性導管(21)を介して
接続して、第2マスタシリンダ(M2 )の出力油圧を油
圧モジュレータ(13)を介して油圧アクチュエータ
(19)に供給するようにし、この油圧アクチュエータ
(19)の作動部材(36)と機械式の後輪ブレーキ
(Br)とをボーデンワイヤ(38)を介して接続した
ことを特徴とする、自動二輪車のアンチロックブレーキ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02517596A JP3366174B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 自動二輪車のアンチロックブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02517596A JP3366174B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 自動二輪車のアンチロックブレーキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09216547A true JPH09216547A (ja) | 1997-08-19 |
JP3366174B2 JP3366174B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=12158681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02517596A Expired - Lifetime JP3366174B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 自動二輪車のアンチロックブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3366174B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN103171730A (zh) * | 2011-12-20 | 2013-06-26 | 日信工业株式会社 | 操纵手柄车辆用制动控制装置 |
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KR20230122129A (ko) * | 2020-12-25 | 2023-08-22 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 안장 탑승형 차량을 위한 브레이크 시스템 및 안장탑승형 차량 |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP02517596A patent/JP3366174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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EP2607194A3 (en) * | 2011-12-20 | 2014-01-01 | Nissin Kogyo Co., Ltd. | Brake control apparatus for bar-handle-type vehicle |
WO2015062954A1 (de) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | Robert Bosch Gmbh | Mechanisch betätigte bremse für ein fahrzeug und bremssystem mit einer derartigen bremse |
KR20230122129A (ko) * | 2020-12-25 | 2023-08-22 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 안장 탑승형 차량을 위한 브레이크 시스템 및 안장탑승형 차량 |
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JP3366174B2 (ja) | 2003-01-14 |
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