JPH09207934A - 易開梱段ボールケース - Google Patents
易開梱段ボールケースInfo
- Publication number
- JPH09207934A JPH09207934A JP8035794A JP3579496A JPH09207934A JP H09207934 A JPH09207934 A JP H09207934A JP 8035794 A JP8035794 A JP 8035794A JP 3579496 A JP3579496 A JP 3579496A JP H09207934 A JPH09207934 A JP H09207934A
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- Japan
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- pair
- flaps
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 10
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 abstract 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 3
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 天面および後ろ側面をジッパーを介して全面
的に開封することが可能であり、また内容商品の取り出
し後に包装ケースが簡単に平伏状態になり、回収等後処
理が容易になる後処理が容易なラップラウンド型易開梱
段ボールケースを提案することを目的とする。 【解決手段】 ラップラウンド型外装箱であって、天板
3と接続用糊代4の境界線上に開封用切断線8を形成す
る一方、上フラップと下フラップとに対しては、それぞ
れハの字形または逆ハの字形をなすのように開梱用破断
線9a、9b,10a、10bを形成し、かつ、前記ハ
の字形または逆ハの字形破断線の外側において、前記内
フラップと前記上下のフラップとを点接着部を介して相
互に固定する。
的に開封することが可能であり、また内容商品の取り出
し後に包装ケースが簡単に平伏状態になり、回収等後処
理が容易になる後処理が容易なラップラウンド型易開梱
段ボールケースを提案することを目的とする。 【解決手段】 ラップラウンド型外装箱であって、天板
3と接続用糊代4の境界線上に開封用切断線8を形成す
る一方、上フラップと下フラップとに対しては、それぞ
れハの字形または逆ハの字形をなすのように開梱用破断
線9a、9b,10a、10bを形成し、かつ、前記ハ
の字形または逆ハの字形破断線の外側において、前記内
フラップと前記上下のフラップとを点接着部を介して相
互に固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、段ボール材から
なるラップラウンド型外装ケースに関するものである。
なるラップラウンド型外装ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、小箱に収容されている粉末洗
剤、化粧品、その他雑貨商品等にあっては、一般にこの
小箱を複数個まとめて外装箱に収め梱包して取引されて
いる。そのためこのような外装箱としては商品の保護、
輸送、保管等流通時の取扱いを考慮して積圧強度や輸送
時の耐衝撃強度が高く、また包装作業性や経済性に優れ
たA式段ボール箱や被包装物の包み込みと製函作業を同
時に行えるラップラウンド型外装ケースが広く採用され
ている。
剤、化粧品、その他雑貨商品等にあっては、一般にこの
小箱を複数個まとめて外装箱に収め梱包して取引されて
いる。そのためこのような外装箱としては商品の保護、
輸送、保管等流通時の取扱いを考慮して積圧強度や輸送
時の耐衝撃強度が高く、また包装作業性や経済性に優れ
たA式段ボール箱や被包装物の包み込みと製函作業を同
時に行えるラップラウンド型外装ケースが広く採用され
ている。
【0003】ところで、このような外装ケースに収容さ
れた個々の商品(小箱)も、流通途上での必要性によ
り、ギフトケースとか陳列用の化粧ケースに入れて再包
装されることがある。また小売り店での取引単位がケー
ス以下の場合にも、各商品(小箱)は外装ケースを開梱
して取り出される。このような場合において、空になっ
た外装ケースは通常つぶして偏平状態にして廃棄され
る。
れた個々の商品(小箱)も、流通途上での必要性によ
り、ギフトケースとか陳列用の化粧ケースに入れて再包
装されることがある。また小売り店での取引単位がケー
ス以下の場合にも、各商品(小箱)は外装ケースを開梱
して取り出される。このような場合において、空になっ
た外装ケースは通常つぶして偏平状態にして廃棄され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが外装ケース
は、AまたはBフルートの強度の高い段ボールから作ら
れているために堅牢な構造であり、開梱作業が面倒であ
った。また空になったケースを人手により壊し平伏状に
潰して回収する作業は多くの手間がかかり困難を伴って
いる。例えば、図4に示す従来のラップラウンドケース
を開梱するときは、糊代20を切り取り、両手で天板2
1を上方に引き上げ、内外フラップ22、23を破りま
たは切り取るなどして商品間gに隙間を形成し、その隙
間に指を入れて端から商品を取り出す。商品取り出し
後、後ろ側面や内外フラップを破り、外装ケースを解体
しているものである。
は、AまたはBフルートの強度の高い段ボールから作ら
れているために堅牢な構造であり、開梱作業が面倒であ
った。また空になったケースを人手により壊し平伏状に
潰して回収する作業は多くの手間がかかり困難を伴って
いる。例えば、図4に示す従来のラップラウンドケース
を開梱するときは、糊代20を切り取り、両手で天板2
1を上方に引き上げ、内外フラップ22、23を破りま
たは切り取るなどして商品間gに隙間を形成し、その隙
間に指を入れて端から商品を取り出す。商品取り出し
後、後ろ側面や内外フラップを破り、外装ケースを解体
しているものである。
【0005】そこで本発明は、前記のような問題点を解
決し、天面および後ろ側面をジッパーを介して全面的に
開封することが可能であり、また内容商品の取り出し後
に包装ケースが簡単に平伏状態になり、回収等後処理が
容易になるラップラウンド型易開梱段ボールケースを提
案することを目的としたものである。
決し、天面および後ろ側面をジッパーを介して全面的に
開封することが可能であり、また内容商品の取り出し後
に包装ケースが簡単に平伏状態になり、回収等後処理が
容易になるラップラウンド型易開梱段ボールケースを提
案することを目的としたものである。
【0006】前記した目的を達成するために、本発明の
発明は、方形または矩形状底板の左右対辺に一対の側板
を設け、前記一対の側板のいずれかに前記底板と同一の
大きさの天板と接続用糊代とを順次連接してこれらを4
角筒状に連繋するとともに、前記一対の側板の前後対辺
に一対の内フラップをそれぞれ設け、また前記底板と天
板の前後対辺には前記内フラップの上に重なり、かつ前
記一対の側板が有する幅の半分以下の長さを有する一対
の上フラップまたは下フラップをそれぞれ設けたラップ
ラウンド型外装箱であって、前記天板と接続用糊代との
境界線上に開封用切断線を形成する一方、前記上フラッ
プと前記下フラップとに対しては、それぞれハの字形ま
たは逆ハの字形をなすのように開梱用破断線を形成し、
かつ、前記ハの字形または逆ハの字形破断線の外側にお
いて、前記内フラップと前記上下のフラップとを点接着
部を介して相互に固定することを特徴としたものであ
る。
発明は、方形または矩形状底板の左右対辺に一対の側板
を設け、前記一対の側板のいずれかに前記底板と同一の
大きさの天板と接続用糊代とを順次連接してこれらを4
角筒状に連繋するとともに、前記一対の側板の前後対辺
に一対の内フラップをそれぞれ設け、また前記底板と天
板の前後対辺には前記内フラップの上に重なり、かつ前
記一対の側板が有する幅の半分以下の長さを有する一対
の上フラップまたは下フラップをそれぞれ設けたラップ
ラウンド型外装箱であって、前記天板と接続用糊代との
境界線上に開封用切断線を形成する一方、前記上フラッ
プと前記下フラップとに対しては、それぞれハの字形ま
たは逆ハの字形をなすのように開梱用破断線を形成し、
かつ、前記ハの字形または逆ハの字形破断線の外側にお
いて、前記内フラップと前記上下のフラップとを点接着
部を介して相互に固定することを特徴としたものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に実施の一例を、図面を参照し
て具体的に説明する。図1は本発明のケースを天面糊代
を開封する状態を示し、図2は開梱後の状態を示してい
る。また図3は、本発明が採用するラップラウンドケー
スの展開図である。図4は従来形の開梱状態を示してし
る。
て具体的に説明する。図1は本発明のケースを天面糊代
を開封する状態を示し、図2は開梱後の状態を示してい
る。また図3は、本発明が採用するラップラウンドケー
スの展開図である。図4は従来形の開梱状態を示してし
る。
【0008】図3の展開図において、符号1は矩形状底
板、2a、2bは前記底板の左右対辺に設けた一対の側
板を示している。符号3は、前記一対の側板のうち、側
板2bに連設した天板である。この天板は、図示のよう
に、前記底板と同一の大きさに形成されている。符号4
は天板に連接した細幅に形成した接続用糊代である。こ
の接続用糊代は底板1、天板3及び左右一対の側板2
a、2bは4角筒状に連繋するためのものである。
板、2a、2bは前記底板の左右対辺に設けた一対の側
板を示している。符号3は、前記一対の側板のうち、側
板2bに連設した天板である。この天板は、図示のよう
に、前記底板と同一の大きさに形成されている。符号4
は天板に連接した細幅に形成した接続用糊代である。こ
の接続用糊代は底板1、天板3及び左右一対の側板2
a、2bは4角筒状に連繋するためのものである。
【0009】同じく図4において、前記一対の側板2
a、2bの前後対辺には一対の内フラップ5a、5aと
5b、5bとがそれぞれ設けられている。また前記底板
1と天板3の前後対辺には下フラップ6a、6aと上フ
ラップ7a、7aがそれぞれ設けられている。これら上
下フラップは、いずれもほぼ同じ長さに形成されてお
り、後述するように、組立時には前記内フラップ5a、
5bの上に重なる。なおこの上下フラップは、前記一対
の側板が有する幅の半分以下の長さを有するように設定
されている。
a、2bの前後対辺には一対の内フラップ5a、5aと
5b、5bとがそれぞれ設けられている。また前記底板
1と天板3の前後対辺には下フラップ6a、6aと上フ
ラップ7a、7aがそれぞれ設けられている。これら上
下フラップは、いずれもほぼ同じ長さに形成されてお
り、後述するように、組立時には前記内フラップ5a、
5bの上に重なる。なおこの上下フラップは、前記一対
の側板が有する幅の半分以下の長さを有するように設定
されている。
【0010】さらに、前記天板3と接続用糊代4との境
界線上には、ミシン目またはジッパーなどからなる開封
用切断線(糊代ジッパーという)8を刻設し、また前記
上フラップ7aと前記下フラップ6aとに対しそれぞれ
ハの字形または逆ハの字形をなすようにミシン目または
ジッパーなどからなる開梱用破断線9a、9bまたは1
0a、10bを刻設する。
界線上には、ミシン目またはジッパーなどからなる開封
用切断線(糊代ジッパーという)8を刻設し、また前記
上フラップ7aと前記下フラップ6aとに対しそれぞれ
ハの字形または逆ハの字形をなすようにミシン目または
ジッパーなどからなる開梱用破断線9a、9bまたは1
0a、10bを刻設する。
【0011】以上のように構成される本発明のケース
は、両面段ボールまたは複両面段ボール等の原紙をダイ
カットして形成されるが、展開図形的には従来のラップ
ラウンドケースとほとんど変わるところがないことか
ら、機械適性がよく、また紙取りも有利である。
は、両面段ボールまたは複両面段ボール等の原紙をダイ
カットして形成されるが、展開図形的には従来のラップ
ラウンドケースとほとんど変わるところがないことか
ら、機械適性がよく、また紙取りも有利である。
【0012】上記のラップラウンドケースを使用して商
品g(例えば小箱)を包装するには、まず、底板1上に
複数の小箱を載置した後、左右側板2a、2bを底板に
対して直角に立ち上げつつ天板3を底板と平行に折曲げ
て、底板1、天板3及び左右一対の側板2a、2bを全
体として4角筒状に組立てる。そして糊代4を一方の側
板2aの上に重ねて点接着する。
品g(例えば小箱)を包装するには、まず、底板1上に
複数の小箱を載置した後、左右側板2a、2bを底板に
対して直角に立ち上げつつ天板3を底板と平行に折曲げ
て、底板1、天板3及び左右一対の側板2a、2bを全
体として4角筒状に組立てる。そして糊代4を一方の側
板2aの上に重ねて点接着する。
【0013】次に、前記内フラップ5a、5bを内側に
折曲げ、ついでその内フラップ5a、5bの上に重なる
ように、下フラップ6a、6aと上フラップ7a、7a
を折り重ねる。そして、前記内フラップと前記上下のフ
ラップとを前記ハの字形または逆ハの字形開梱用破断線
9a、9bまたは10a、10bの外側において、点接
着部11を介して相互に固定して、図1の包装体を得
る。
折曲げ、ついでその内フラップ5a、5bの上に重なる
ように、下フラップ6a、6aと上フラップ7a、7a
を折り重ねる。そして、前記内フラップと前記上下のフ
ラップとを前記ハの字形または逆ハの字形開梱用破断線
9a、9bまたは10a、10bの外側において、点接
着部11を介して相互に固定して、図1の包装体を得
る。
【0014】ちなみに、この包装体を開封するときは、
前記天面を糊代ジッパー8を介して引き剥し、次に上下
のフラップに形成させた開梱用破断線(ジッパー)10
a、10bを、上フラップに上方に引き上げることによ
り切断して、図2に示すように開梱する。
前記天面を糊代ジッパー8を介して引き剥し、次に上下
のフラップに形成させた開梱用破断線(ジッパー)10
a、10bを、上フラップに上方に引き上げることによ
り切断して、図2に示すように開梱する。
【0015】すなわち図1のケースを開梱して内容物g
を取り出す場合には、天板3と側板2aとの隙間に手を
掛けて図2に示すように天面を上方に引き起こす。天板
3と側板2bは、底板1と側板2bとの境界線(折目)
がヒンジとして作用するため、矢印のように回転して引
き起こされる。このとき、上下フラップに形成されてい
る破断線(ジッパー)10a、10bが同時に切断され
る。こうして、天面および後ろ側面が図2のようにオー
プンする。このように、糊代4を引きはがした後、包装
体の天面と一側面をワンタッチで開封することが可能で
あり、内容物gの天面からの取り出しは極めて容易であ
る。
を取り出す場合には、天板3と側板2aとの隙間に手を
掛けて図2に示すように天面を上方に引き起こす。天板
3と側板2bは、底板1と側板2bとの境界線(折目)
がヒンジとして作用するため、矢印のように回転して引
き起こされる。このとき、上下フラップに形成されてい
る破断線(ジッパー)10a、10bが同時に切断され
る。こうして、天面および後ろ側面が図2のようにオー
プンする。このように、糊代4を引きはがした後、包装
体の天面と一側面をワンタッチで開封することが可能で
あり、内容物gの天面からの取り出しは極めて容易であ
る。
【0016】次に、空になった外装ケースはつぶして廃
棄する場合には、開梱用破断線9a、9bを切断して内
フラップ5a、5bと上下のフラップ6a、7aとの接
合部分を切り離す。こうすると、前記内フラップ5a、
5bと上下のフラップ6a、7aは展開して平伏するの
で包装体はかさばることなく回収することができる。
棄する場合には、開梱用破断線9a、9bを切断して内
フラップ5a、5bと上下のフラップ6a、7aとの接
合部分を切り離す。こうすると、前記内フラップ5a、
5bと上下のフラップ6a、7aは展開して平伏するの
で包装体はかさばることなく回収することができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のケースは、
紙取りおよび機械適性が良いだけなく、開梱にあたり糊
代ジッパーを介して包装体の天面および一側面をワンタ
ッチで全面的に開封することが可能となる。さらに内容
商品の取り出し後に上下のフラップに形成させた開梱用
破断線を破断すると包装ケースが簡単に平伏状態にな
り、ケース全体を偏平状に展開させることができるの
で、ケースを平に潰す手間が省け、かさばらず回収でき
るので後処理(廃棄)が従来のものに較べて格段に優れ
るものである。
紙取りおよび機械適性が良いだけなく、開梱にあたり糊
代ジッパーを介して包装体の天面および一側面をワンタ
ッチで全面的に開封することが可能となる。さらに内容
商品の取り出し後に上下のフラップに形成させた開梱用
破断線を破断すると包装ケースが簡単に平伏状態にな
り、ケース全体を偏平状に展開させることができるの
で、ケースを平に潰す手間が省け、かさばらず回収でき
るので後処理(廃棄)が従来のものに較べて格段に優れ
るものである。
【図1】 図1は本発明のケースの天面糊代を開封する
状態を示した斜視図である。
状態を示した斜視図である。
【図2】 図2は開梱状態を示した斜視図である。
【図3】 図3は本発明が採用したラップラウンドケー
スの展開図である。
スの展開図である。
【図4】 図4は従来のラップラウンドケースの斜視図
である。
である。
1 底板 2a、2b 側板 3 天板 4 接続用糊代 5a、5b 内フラップ 6a 下フラップ 7a 上フラップ 7b 重合部 7c 摘み 8 開封用切断線(糊代ジッパー) 9a、9b、10a、10b 開梱用破断線 11 点接着部 20 糊代 21 天板 22、23 内外フラップ
Claims (1)
- 【請求項1】 方形または矩形状底板の左右対辺に一対
の側板を設け、前記一対の側板のいずれかに前記底板と
同一の大きさの天板と接続用糊代とを順次連接してこれ
らを4角筒状に連繋するとともに、前記一対の側板の前
後対辺に一対の内フラップをそれぞれ設け、また前記底
板と天板の前後対辺には前記内フラップの上に重なり、
かつ前記一対の側板が有する幅の半分以下の長さを有す
る一対の上フラップまたは下フラップをそれぞれ設けた
ラップラウンド型外装箱であって、 前記天板と接続用糊代との境界線上に開封用切断線を形
成する一方、 前記上フラップと前記下フラップとに対しては、それぞ
れハの字形または逆ハの字形をなすのように開梱用破断
線を形成し、 かつ、前記ハの字形または逆ハの字形破断線の外側にお
いて、前記内フラップと前記上下のフラップとを点接着
部を介して相互に固定することを特徴とする易開梱段ボ
ールケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8035794A JPH09207934A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 易開梱段ボールケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8035794A JPH09207934A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 易開梱段ボールケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09207934A true JPH09207934A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12451839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8035794A Pending JPH09207934A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 易開梱段ボールケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09207934A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002002684A (ja) * | 2000-06-15 | 2002-01-09 | Tomoku Co Ltd | 包装箱 |
JP2011516360A (ja) * | 2008-04-14 | 2011-05-26 | グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド | ガセット付きカートン |
US11254465B2 (en) | 2019-07-18 | 2022-02-22 | Graphic Packaging International, Llc | Carton with attachment features |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP8035794A patent/JPH09207934A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002002684A (ja) * | 2000-06-15 | 2002-01-09 | Tomoku Co Ltd | 包装箱 |
JP2011516360A (ja) * | 2008-04-14 | 2011-05-26 | グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド | ガセット付きカートン |
US8752755B2 (en) | 2008-04-14 | 2014-06-17 | Graphic Packaging International, Inc. | Gusseted carton |
US11254465B2 (en) | 2019-07-18 | 2022-02-22 | Graphic Packaging International, Llc | Carton with attachment features |
US11787595B2 (en) | 2019-07-18 | 2023-10-17 | Graphic Packaging International, Llc | Carton with attachment features |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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