JPH09207596A - 変速レバーの振動吸収構造 - Google Patents
変速レバーの振動吸収構造Info
- Publication number
- JPH09207596A JPH09207596A JP4560996A JP4560996A JPH09207596A JP H09207596 A JPH09207596 A JP H09207596A JP 4560996 A JP4560996 A JP 4560996A JP 4560996 A JP4560996 A JP 4560996A JP H09207596 A JPH09207596 A JP H09207596A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- select
- set board
- shift lever
- select lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0208—Selector apparatus with means for suppression of vibrations or reduction of noise
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/24—Providing feel, e.g. to enable selection
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】変速機のリンク式マニュアル操作機構におい
て、在来のリンク装置の基本的な構造を変更することな
く、変速レバーの振動（ガタ）を吸収し、変速レバーの
中立位置を明確にして節度感の良好なフィーリングが得
られるようにした。 【解決手段】セットボード５にセレクトレバー８をセレ
クト方向に回動可能に軸支し、変速レバー１と一体のシ
フトレバー４を、前記セレクトレバー８にシフト方向に
回動可能に軸支し、前記セレクトレバー８と一体の第１
筒軸６に嵌装したコイルスプリング９の両端末９ａが係
止されるセットボード５とセレクトレバー８のそれぞれ
に円弧状あるいはＶ字形と円弧状との係止凹溝５ｂ，８
ｂを、この係止凹溝５ｂ，８ｂの中心を上下方向にオフ
セットして設けた。
て、在来のリンク装置の基本的な構造を変更することな
く、変速レバーの振動（ガタ）を吸収し、変速レバーの
中立位置を明確にして節度感の良好なフィーリングが得
られるようにした。 【解決手段】セットボード５にセレクトレバー８をセレ
クト方向に回動可能に軸支し、変速レバー１と一体のシ
フトレバー４を、前記セレクトレバー８にシフト方向に
回動可能に軸支し、前記セレクトレバー８と一体の第１
筒軸６に嵌装したコイルスプリング９の両端末９ａが係
止されるセットボード５とセレクトレバー８のそれぞれ
に円弧状あるいはＶ字形と円弧状との係止凹溝５ｂ，８
ｂを、この係止凹溝５ｂ，８ｂの中心を上下方向にオフ
セットして設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、リンク式マニュア
ル操作機構の変速機における変速レバーの振動吸収構造
に関するものである。
ル操作機構の変速機における変速レバーの振動吸収構造
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】変速機のリンク式マニュアル操作機構は
図３に示すように、変速レバー１と図略の変速機とをコ
ントロールロッド３を介して連動させるリンク装置２が
設けられている。
図３に示すように、変速レバー１と図略の変速機とをコ
ントロールロッド３を介して連動させるリンク装置２が
設けられている。
【０００３】前記リンク装置２は図４で示すように、フ
ロア等の固定面上に固定された上向き略Ｕ字型のセット
ボード５と、このセットボード５にＸ軸線回りのセレク
ト方向に支軸７によって回動可能に軸支された第１筒軸
６と一体の上向きＵ型のセレクトレバー８があり、前記
セレクトレバー８と一体の第２筒軸１０にＹ軸線回りの
シフト方向に支軸１１によって回動可能に軸支され、変
速レバー１と一体的になされた下向きＵ型のシフトレバ
ー４と、両端末９ａが前記セレクトレバー８の一端の上
向き片８ａとセットボード５の一端の上向き片５ａとの
両側面に設けた係止凹溝８ｂ，５ｂに係止され、前記セ
レクトレバー８とシフトレバー４をＸ軸線回り、すなわ
ち、セレクト方向にて中立位置に弾機付勢するコイルス
プリング９とから構成されており、前記図３で示すよう
に、変速レバー１と図略の変速機とをコントロールロッ
ド３を介してリンクしているものである。
ロア等の固定面上に固定された上向き略Ｕ字型のセット
ボード５と、このセットボード５にＸ軸線回りのセレク
ト方向に支軸７によって回動可能に軸支された第１筒軸
６と一体の上向きＵ型のセレクトレバー８があり、前記
セレクトレバー８と一体の第２筒軸１０にＹ軸線回りの
シフト方向に支軸１１によって回動可能に軸支され、変
速レバー１と一体的になされた下向きＵ型のシフトレバ
ー４と、両端末９ａが前記セレクトレバー８の一端の上
向き片８ａとセットボード５の一端の上向き片５ａとの
両側面に設けた係止凹溝８ｂ，５ｂに係止され、前記セ
レクトレバー８とシフトレバー４をＸ軸線回り、すなわ
ち、セレクト方向にて中立位置に弾機付勢するコイルス
プリング９とから構成されており、前記図３で示すよう
に、変速レバー１と図略の変速機とをコントロールロッ
ド３を介してリンクしているものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記セレクトレバー８
とシフトレバー４をＸ軸線回りの中立位置に弾機付勢す
るコイルスプリング９の両端末９ａは図５にも示すよう
にセレクトレバー８の一端の上向き片８ａとセットボー
ド５の一端の上向き片５ａとの両側面に凹溝中心を同心
で設けた係止凹溝８ｂ，５ｂに係止されているが、コイ
ルスプリング９のガタが組立部品のバラツキ等で変速レ
バー１の振動（ガタ）となって反映し、変速レバー１の
中立位置が不明確になり、フィーリングで節度感がよく
ない問題があった。
とシフトレバー４をＸ軸線回りの中立位置に弾機付勢す
るコイルスプリング９の両端末９ａは図５にも示すよう
にセレクトレバー８の一端の上向き片８ａとセットボー
ド５の一端の上向き片５ａとの両側面に凹溝中心を同心
で設けた係止凹溝８ｂ，５ｂに係止されているが、コイ
ルスプリング９のガタが組立部品のバラツキ等で変速レ
バー１の振動（ガタ）となって反映し、変速レバー１の
中立位置が不明確になり、フィーリングで節度感がよく
ない問題があった。
【０００５】本発明の目的は、在来の基本的な構造を変
更することなく、変速レバーの振動を吸収し、変速レバ
ーの中立位置を明確にして節度感の良好なフィーリング
を持たせたことである。
更することなく、変速レバーの振動を吸収し、変速レバ
ーの中立位置を明確にして節度感の良好なフィーリング
を持たせたことである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成要旨は、固定面上に固定されたセット
ボードと、このセットボードにセレクト方向に回動可能
に軸支されたセレクトレバーと、前記セレクトレバーに
シフト方向に回動可能に軸支され変速レバーと一体的に
なされたシフトレバーと、両端末が前記セレクトレバー
とセットボードに設けた係止凹溝に係止され、前記セレ
クトレバーとシフトレバーをＸ軸線回りにて中立位置に
弾機付勢するコイルスプリングとから構成され、前記変
速レバーと変速機とをコントロールロッドを介して連動
させるリンク装置において、前記コイルスプリングの両
端末が係止されるセレクトレバーとセットボードのそれ
ぞれの係止凹溝を円弧状あるいはＶ字状と円弧状とし、
かつ係止凹溝の中心を上下方向にオフセットして設けた
ことを特徴とするものである。
めの本発明の構成要旨は、固定面上に固定されたセット
ボードと、このセットボードにセレクト方向に回動可能
に軸支されたセレクトレバーと、前記セレクトレバーに
シフト方向に回動可能に軸支され変速レバーと一体的に
なされたシフトレバーと、両端末が前記セレクトレバー
とセットボードに設けた係止凹溝に係止され、前記セレ
クトレバーとシフトレバーをＸ軸線回りにて中立位置に
弾機付勢するコイルスプリングとから構成され、前記変
速レバーと変速機とをコントロールロッドを介して連動
させるリンク装置において、前記コイルスプリングの両
端末が係止されるセレクトレバーとセットボードのそれ
ぞれの係止凹溝を円弧状あるいはＶ字状と円弧状とし、
かつ係止凹溝の中心を上下方向にオフセットして設けた
ことを特徴とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図１において、２は図３に示すよう
に、変速レバー１と図略の変速機とをコントロールロッ
ド３を介して連動している本発明によるリンク装置であ
り、５はフロア等の固定面上に固定された略Ｕ字形のセ
ットボード５ある。このセットボード５には、第１筒軸
６がＸ軸線回りのセレクト方向に支軸７によって回動可
能に軸支されており、上向きＵ型のセレクトレバー８が
前記第１筒軸６と一体に設けられている。このセレクト
レバー８には第２筒軸１０が前記第１筒軸６のＸ軸線と
平面内で直交するＹ軸線方向で一体に設けられている。
基づいて説明する。図１において、２は図３に示すよう
に、変速レバー１と図略の変速機とをコントロールロッ
ド３を介して連動している本発明によるリンク装置であ
り、５はフロア等の固定面上に固定された略Ｕ字形のセ
ットボード５ある。このセットボード５には、第１筒軸
６がＸ軸線回りのセレクト方向に支軸７によって回動可
能に軸支されており、上向きＵ型のセレクトレバー８が
前記第１筒軸６と一体に設けられている。このセレクト
レバー８には第２筒軸１０が前記第１筒軸６のＸ軸線と
平面内で直交するＹ軸線方向で一体に設けられている。
【０００８】４は略Ｕ字形のシフトレバーであり、変速
レバー１と溶接等により一体化されている。このシフト
レバー４は前記セレクトレバー８と一体の第２筒軸１０
に支軸１１によってＹ軸線回りに回動可能に軸支されて
いる。
レバー１と溶接等により一体化されている。このシフト
レバー４は前記セレクトレバー８と一体の第２筒軸１０
に支軸１１によってＹ軸線回りに回動可能に軸支されて
いる。
【０００９】前記第１筒軸６にはコイルスプリング９が
嵌装されており、その両端末９ａが前記セットボード５
の一端の上向き片５ａとセレクトレバー８の一端の上向
き片８ａとの両側面に設けた係止凹溝５ｂ，８ｂに係止
され、前記セレクトレバー８とシフトレバー４をＸ軸線
回りにて中立位置に弾機付勢している。
嵌装されており、その両端末９ａが前記セットボード５
の一端の上向き片５ａとセレクトレバー８の一端の上向
き片８ａとの両側面に設けた係止凹溝５ｂ，８ｂに係止
され、前記セレクトレバー８とシフトレバー４をＸ軸線
回りにて中立位置に弾機付勢している。
【００１０】上記の構成は前述した従来のリンク装置２
と基本的に同一である。本発明はこのような構成におい
て、前記コイルスプリング９の両端末９ａが係止される
セットボード５とセレクトレバー８とのそれぞれに係止
凹溝５ｂ，８ｂの中心Ｓ１，Ｓ２を上下方向にオフセッ
トＨして設けたものである。
と基本的に同一である。本発明はこのような構成におい
て、前記コイルスプリング９の両端末９ａが係止される
セットボード５とセレクトレバー８とのそれぞれに係止
凹溝５ｂ，８ｂの中心Ｓ１，Ｓ２を上下方向にオフセッ
トＨして設けたものである。
【００１１】前記セットボード５とセレクトレバー８と
のそれぞれに設けられている係止凹溝５ｂ，８ｂは、図
２（Ａ）で示すように、それぞれが円弧状（円又は楕円
形）あるいは図２（Ｂ）で示すように、一方がＶ字状で
他方が円弧状である。
のそれぞれに設けられている係止凹溝５ｂ，８ｂは、図
２（Ａ）で示すように、それぞれが円弧状（円又は楕円
形）あるいは図２（Ｂ）で示すように、一方がＶ字状で
他方が円弧状である。
【００１２】本発明は上記の通りの構造であるから、セ
ットボード５とセレクトレバー８との位置関係が組立等
でバラツキがあっても、図２で示すように、コイルスプ
リング９の両端末９ａは、前記中心Ｓ１，Ｓ２を上下方
向にオフセットＨして得られる係止凹溝５ｂ，８ｂの交
点Ｐに向かって落ち着こうとする。
ットボード５とセレクトレバー８との位置関係が組立等
でバラツキがあっても、図２で示すように、コイルスプ
リング９の両端末９ａは、前記中心Ｓ１，Ｓ２を上下方
向にオフセットＨして得られる係止凹溝５ｂ，８ｂの交
点Ｐに向かって落ち着こうとする。
【００１３】これにより、セレクトレバー８とセットボ
ード５は常にコイルスプリング９により締め付けられ、
振動（ガタ）を吸収して変速レバー１の振動（ガタ）を
なくし、変速レバー１の中立位置を明確にする。
ード５は常にコイルスプリング９により締め付けられ、
振動（ガタ）を吸収して変速レバー１の振動（ガタ）を
なくし、変速レバー１の中立位置を明確にする。
【００１４】また、構成部品単位の寸法公差によりバラ
ツキの範囲を指示することにより、最悪の公差の組み合
わせであっても、常に交点Ｐができるように円弧状（円
又は楕円形）あるいはＶ字状の形状範囲内で係止凹溝５
ｂ，８ｂの大きさや形状の組み合わせを設定することが
できる。
ツキの範囲を指示することにより、最悪の公差の組み合
わせであっても、常に交点Ｐができるように円弧状（円
又は楕円形）あるいはＶ字状の形状範囲内で係止凹溝５
ｂ，８ｂの大きさや形状の組み合わせを設定することが
できる。
【００１５】さらに、コイルスプリング９とセレクトレ
バー８との隙間も安定して保たれ、シフトレバー４を倒
したときにコイルスプリング９によって第１筒軸６を擦
ることを防止する。
バー８との隙間も安定して保たれ、シフトレバー４を倒
したときにコイルスプリング９によって第１筒軸６を擦
ることを防止する。
【００１６】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、在来
のリレー装置の基本的な構造を変更することなく、変速
レバーの振動（ガタ）を吸収し、変速レバーの中立位置
を明確にして節度感の良好なフィーリングが得られる利
点を有している。
のリレー装置の基本的な構造を変更することなく、変速
レバーの振動（ガタ）を吸収し、変速レバーの中立位置
を明確にして節度感の良好なフィーリングが得られる利
点を有している。
【図１】本発明の斜視図
【図２】図１のＡ矢視部の拡大図
【図３】変速機のリンクル式マニュアル操作機構図
【図４】従来の斜視図
【図５】図４のＢ矢視部の拡大図
１ 変速レバー ２ リンク装置 ３ コントロールロッド ４ シフトレバー ５ セットボード ５ｂ 係止凹溝 ６ 第１筒軸 ７ 支軸 ８ セレクトレバー ８ｂ 係止凹溝 ９ コイルスプリング ９ａ コイルスプリングの端末 １０ 第２筒軸 １１ 支軸 Ｈ オフセット
Claims (1)
- 【請求項１】 固定面上に固定されたセットボードと、
このセットボードにセレクト方向に回動可能に軸支され
たセレクトレバーと、前記セレクトレバーにシフト方向
に回動可能に軸支され変速レバーと一体的になされたシ
フトレバーと、両端末が前記セレクトレバーとセットボ
ードに設けた係止凹溝に係止され、前記セレクトレバー
とシフトレバーをＸ軸線回りにて中立位置に弾機付勢す
るコイルスプリングとから構成され、前記変速レバーと
変速機とをコントロールロッドを介して連動させるリン
ク装置において、前記コイルスプリングの両端末が係止
されるセレクトレバーとセットボードのそれぞれの係止
凹溝を円弧状あるいはＶ字状と円弧状とし、かつ係止凹
溝の中心を上下方向にオフセットして設けたことを特徴
とする変速レバーの振動吸収構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4560996A JPH09207596A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 変速レバーの振動吸収構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4560996A JPH09207596A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 変速レバーの振動吸収構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09207596A true JPH09207596A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12724118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4560996A Pending JPH09207596A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 変速レバーの振動吸収構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09207596A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2085664A2 (en) | 2008-01-31 | 2009-08-05 | Toyota Jidosha Kabusiki Kaisha | Operating mechanism of a manual transmission |
| KR101068617B1 (ko) * | 2009-01-08 | 2011-09-29 | 현대다이모스(주) | 수동 변속기의 중립 복원 장치 |
| CN102312910A (zh) * | 2011-08-31 | 2012-01-11 | 宁波高发汽车控制系统股份有限公司 | 汽车换挡机构与发动机的联接体总成 |
| CN108087537A (zh) * | 2016-11-21 | 2018-05-29 | 普瑞有限公司 | 用于尤其是农用车辆的电力机械式或液压机械式汽车变速器的操纵装置 |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP4560996A patent/JPH09207596A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2085664A2 (en) | 2008-01-31 | 2009-08-05 | Toyota Jidosha Kabusiki Kaisha | Operating mechanism of a manual transmission |
| KR101068617B1 (ko) * | 2009-01-08 | 2011-09-29 | 현대다이모스(주) | 수동 변속기의 중립 복원 장치 |
| CN102312910A (zh) * | 2011-08-31 | 2012-01-11 | 宁波高发汽车控制系统股份有限公司 | 汽车换挡机构与发动机的联接体总成 |
| CN108087537A (zh) * | 2016-11-21 | 2018-05-29 | 普瑞有限公司 | 用于尤其是农用车辆的电力机械式或液压机械式汽车变速器的操纵装置 |
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