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JPH09195526A - 建物およびその施工方法 - Google Patents

建物およびその施工方法

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Publication number
JPH09195526A
JPH09195526A JP514396A JP514396A JPH09195526A JP H09195526 A JPH09195526 A JP H09195526A JP 514396 A JP514396 A JP 514396A JP 514396 A JP514396 A JP 514396A JP H09195526 A JPH09195526 A JP H09195526A
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JP
Japan
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building
new
existing building
floor
support
Prior art date
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Application number
JP514396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3455864B2 (ja
Inventor
Takayuki Kojima
孝行 小嶋
Tsukasa Enoki
司 榎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設建物への影響を最小限としてその上部に
新設部を構築することのできる建物およびその施工方法
を提供することを課題とする。 【解決手段】 建物1を、既設建物2と新設部3とから
構成し、新設部3を、地盤中に構築された新設のマット
基礎10と、該マット基礎10上に立設され、既設建物
2の各階の床6を貫通する新設の支持柱11と、該支持
柱11上に架設した支持梁12と、これら支持柱11お
よび支持梁12上に構築した新設躯体13とからなる構
成とした。さらに、新設躯体13を支持する支持柱11
と、既設建物2の床6とを縁切りする構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば既設建物を
取り壊さずに構築するのに好適な建物およびその施工方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、既設のビル等の建物全体を取り壊
すことなく該建物を特に上方に拡張したい場合には、該
既設建物上に新設部を建て増しする方法が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の技術には以下のような問題が存在する。
すなわち、前記の方法では、既設建物の一部を解体撤去
し、ここに新設部を構築することになるが、新設部を構
築することによって既設建物に特に強度面で影響が得る
のは言うまでもない。したがって、建物全体としての強
度を確保するため、新設部を付け加えた分の荷重・応力
に耐え得るだけの強度・耐力が既設建物に備わっていな
ければならない。これが不足する場合には、新設部を構
築するとともに、既設建物を補強する必要がある。しか
し、既設建物を補強するとしても、補強後の強度には限
界があるため、この結果新設部の高さが制限されてしま
うことになる。本発明は、以上のような点を考慮してな
されたもので、既設建物への影響を最小限としてその上
部に新設部を構築することのできる建物およびその施工
方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
建物が、既設建物と新設部とからなる構成とされ、前記
新設部が、前記既設建物の下方の地盤中に形成された新
設基礎と、該新設基礎上に立設されて前記既設建物の各
階の床を貫通しかつ該既設建物の上方にまで至る新設の
支持柱と、該支持柱上に架設された新設の支持梁と、こ
れら支持柱および支持梁上に構築された新設躯体とから
なることを特徴としている。
【0005】請求項2に係る発明は、請求項1記載の建
物において、前記新設の支持柱と、これが貫通する前記
既設建物の床とが縁切りされていることを特徴としてい
る。
【0006】請求項3に係る発明は、既設建物の下方の
地盤中に新たに新設基礎を構築するとともに、前記既設
建物の各階の床の予め定めた位置に穴を形成した後、前
記基礎上に前記穴を貫通する支持柱を立設し、次いで、
前記支持柱の上端部に前記既設建物の上方に位置するよ
う支持梁を架設し、しかる後にこれら支持柱および支持
梁上に新設躯体を組み上げることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る建物およびそ
の施工方法の実施の形態の一例を、図1ないし図6を参
照して説明する。これらの図において、符号1は建物、
2は既設建物、3は既設建物2上に構築された新設部、
4は既設建物2を構成する柱、5は互いに隣接する柱
4,4間に架設された梁、6は梁5上に形成された床、
7は既設建物2の基礎をそれぞれ示している。
【0008】図1に示すように、建物1は、例えば鉄筋
コンクリート造でラーメン構造の、3階建ての既設建物
2と、所定階数の新設部3とからなる構成となってい
る。
【0009】新設部3は、地盤中に構築されたマット基
礎(新設基礎)10と、該マット基礎10上に立設され
て既設建物2を貫通する支持柱11、11、…と、これ
ら支持柱11上に架設された支持梁12と、支持梁12
上に構築された新設躯体13とから概略構成されてい
る。
【0010】マット基礎10は、新設部3の鉛直下方部
分の地盤中において、この部分に形成されている既設建
物2の基礎7と一体に形成されている。
【0011】図2に示すように、支持柱11、11、…
は、平面視すると、既設建物2の中央部において相対向
する二列の柱4、4、…の内側に配置されている。そし
て、各支持柱11は、鋼管11a内にコンクリート11
bが充填されたコンクリート充填柱からなり、その下端
部がマット基礎10内に埋設されて、既設建物2の各階
の床6、6、…に形成された開口部(穴)15、15、
…を貫通するようになっている。
【0012】各開口部15は、支持柱11の外径寸法よ
り所定寸法大きな内側寸法を有している。これにより、
既設建物2の床6と支持柱11との間には、所定寸法の
間隙が形成されて、既設建物2と新設部3とが縁切りさ
れた構成となっている。
【0013】図3に示すように、新設躯体13は、支持
柱11および支持梁12上に、新設柱16と、新設梁1
7とが構築された構成となっている。
【0014】ところで、図4に示すように、このように
して縁切りされている既設建物2の床6と支持柱11と
の間は、防火区画のため、以下のような構造となってい
る。すなわち、床6の端部には、凹部18が形成され、
ここに、断面略コ字状をなし、その開口部19aを支持
柱11側に向けた金物19が取り付けられている。一
方、支持柱11の側面には、床6の凹部18側に延出
し、その先端部20aが金物19の開口部19aからそ
の内側空間に挿入された形態で、エキスパンション金物
20が取り付けられている。また、床6の端部と支持柱
11との間には、止水シート21がその両端を固定され
て設けられており、この止水シート21のさらに下方に
は耐火モルタル等からなる耐火帯22が形成されてい
る。
【0015】次に、このような既設建物2と新設部3と
からなる建物1の施工方法について、図1ないし図6を
参照して説明する。まず、図5(a)に示すように、既
設建物2の1階の床6aを撤去する。そして、撤去した
床6aの下方部分の既存の基礎7を養生した後に、地盤
を所定深さまで根切りし、基礎7よりも下方部分まで鉄
筋の配筋およびコンクリートの打設等を行って、マット
基礎10の下半部10aを構築する。
【0016】次いで、図5(b)に示すように、既設建
物2の各階の床6の所定位置に開口部15、15、…を
形成する。各開口部15は、立設すべき支持柱11(図
1参照)を構成する鋼管11aの外形寸法よりも一定寸
法大きく形成する。
【0017】続いて、図6(a)に示すように、前記マ
ット基礎10の下半部10a上の所定位置に、鋼管11
a、11a…を、それぞれ前記各開口部15、15、…
を貫通させて立設する。そして、立設した鋼管11a、
11a、…上に支持梁12、12、…を架設する。
【0018】そして、図6(b)に示すように、マット
基礎10の下半部10a上に鉄筋(図示なし)を配筋
し、さらにコンクリートを打設することによって、上半
部10bを形成する。これにより、各鋼管11aの基端
部がマット基礎10中に埋設されることになる。
【0019】次いで、各鋼管11a内にコンクリート1
1bを打設充填する。これにより充填鋼管コンクリート
造の支持柱11が構成される。
【0020】この後、図1に示したように、支持柱1
1、支持梁12上に、新設躯体13を構成する新設柱1
6、新設梁17等を組み上げていき、各階の新設梁17
上にデッキプレート23、23、…(図3参照)を敷設
し、さらにその上面に床コンクリートを打設する。この
ようにして新設躯体13を構築することによって、既設
建物2と新設部3とからなる建物1の躯体の構築が完了
する。
【0021】上述した建物1およびその施工方法では、
建物1が、既設建物2と新設部3とから構成され、新設
部3が、地盤中に構築された新設のマット基礎10と、
該マット基礎10上に立設され、既設建物2の各階の床
6を貫通する新設の支持柱11と、該支持柱11上に架
設した支持梁12と、これら支持柱11および支持梁1
2上に構築した新設躯体13とからなる構成となってい
る。さらに、新設躯体13を支持する支持柱11と、既
設建物2の床6とが縁切りされた構成となってる。この
ようにして、新設躯体13が、既設建物2を貫通する支
持柱11で支持されることによって、既設建物2に新設
躯体13の荷重がかかることのない構造とすることがで
きる。これにより、既設建物2を補強することなくその
上部に従来よりも階高の高い新設躯体13を構築するこ
とができる。また、既設建物2を取り壊す必要もないの
で、産業廃棄物の減少にもつなげることができる。しか
も、支持柱11と既設建物2の床6とを縁切りすること
によって、地震や強風などによって建物1が振動した場
合にも、新設部3の振動が既設建物2に伝わるのを防ぐ
ことができる。
【0022】なお、上記実施の形態において、既設建物
2、新設部3の構成については、それぞれ上記に限定す
るものではなく、例えば、既設建物2、新設部3は、鉄
骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造等
であってもよい。さらには、新設部3を構成する支持柱
11の本数、新設躯体13の階数、平面積等は、本発明
に係る建物の構成を適用するのであれば、いかなるもの
であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る建
物によれば、既設建物上に新設部を設け、該新設部を、
既設建物の下方の地盤中に形成した新設基礎と、該新設
基礎上に立設し、既設建物の各階の床を貫通する新設の
支持柱と、該支持柱上に架設した新設の支持梁と、これ
ら支持柱と支持梁上に構築した新設躯体とからなる構成
とした。そして、請求項2に係る建物によれば、新設の
支持柱と、これが貫通する既設建物の床とを縁切りする
構成とした。このようにして、新設部の新設躯体を、既
設建物を貫通する支持柱上で支持することによって、既
設建物に新設部の荷重がかかることがない構造とするこ
とができる。これにより、既設建物を補強することなく
その上部に従来よりも階高の高い新設部を構築すること
ができ、また、既設建物を取り壊す必要もないので、産
業廃棄物の減少にもつなげることができる。しかも、新
設部の支持柱と既設建物の床とを縁切りすることによっ
て、地震や強風などによって建物が振動する場合にも、
新設部の振動が既設建物に伝わるのを防ぐことができ
る。
【0024】請求項3に係る建物の施工方法によれば、
既設建物の下方に新設基礎を構築するとともに、既設建
物の各階の床の予め定めた位置に穴を形成した後、基礎
上に前記穴を貫通する支持柱を立設し、次いで、支持柱
の上端部に支持梁を架設し、しかる後にこれら支持柱と
支持梁上に新設躯体を組み上げる構成とした。これによ
り、請求項1または2に係る建物を構築することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建物およびその施工方法を適用し
た建物の一例を示す立断面図である。
【図2】前記建物の下部の既設建物と新設の支持柱との
構造を示す平断面図である。
【図3】同建物の上部の新設部を示す平断面図である。
【図4】前記既設建物と新設の支持柱との間に設けられ
た防火区画の構造を示す立断面図である。
【図5】前記建物の施工方法を示す図であって、(a)
既設建物の下方に新設基礎を構築した状態、(b)既設
建物の床に穴を形成した状態を示す立断面図である。
【図6】同、(a)新設の支持柱および支持梁を設けた
状態、(b)支持柱にコンクリートを充填した状態を示
す立断面図である。
【符号の説明】
1 建物 2 既設建物 3 新設部 6 床 10 マット基礎(新設基礎) 11 支持柱 12 支持梁 13 新設躯体 15 開口部(穴)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物が、既設建物と新設部とからなる構
    成とされ、前記新設部が、前記既設建物の下方の地盤中
    に形成された新設基礎と、該新設基礎上に立設されて前
    記既設建物の各階の床を貫通しかつ該既設建物の上方に
    まで至る新設の支持柱と、該支持柱上に架設された新設
    の支持梁と、これら支持柱および支持梁上に構築された
    新設躯体とからなることを特徴とする建物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建物において、前記新設
    の支持柱と、これが貫通する前記既設建物の床とが縁切
    りされていることを特徴とする建物。
  3. 【請求項3】 既設建物の下方の地盤中に新たに新設基
    礎を構築するとともに、前記既設建物の各階の床の予め
    定めた位置に穴を形成した後、前記基礎上に前記穴を貫
    通する支持柱を立設し、次いで、前記支持柱の上端部に
    前記既設建物の上方に位置するよう支持梁を架設し、し
    かる後にこれら支持柱および支持梁上に新設躯体を組み
    上げることを特徴とする建物の施工方法。
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