JPH09192774A - ビレットヒータ用測定装置 - Google Patents
ビレットヒータ用測定装置Info
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- JPH09192774A JPH09192774A JP8021593A JP2159396A JPH09192774A JP H09192774 A JPH09192774 A JP H09192774A JP 8021593 A JP8021593 A JP 8021593A JP 2159396 A JP2159396 A JP 2159396A JP H09192774 A JPH09192774 A JP H09192774A
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Abstract
に、寸法不良、異材の混入を排除して金型の破損などの
事故を防止する誘導加熱によるビレットヒータ用測定装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 被加工素材(W)を搬送する搬送装置
(11)と、該搬送装置の進行路上に設けられた被加工
素材の幅または径を測定する径測定手段(31)と、長
さを測定する長さ測定手段(32)と、材質を検出する
材質検出手段(33)と、該被加工素材(W)を分級排
出する排出装置(13)と、前記各測定手段(31、3
2)と検出手段(33)の信号を受けて前記搬送装置
(11)と排出装置(13)を制御する制御手段(4
0)とを備える。
Description
工を連続して行う工程、例えばエンジンバルブの製造工
程において、誘導加熱によるビレットヒータによりバル
ブ素材のビレットを連続的に加熱して鍛造加工する際
に、規格外の材質や寸法のビレットが混入すると加熱装
置や金型が破損することを防止するため、測定手段を備
え規格外のビレットをライン外に事前に排除する誘導加
熱または抵抗加熱によるビレットヒータ用測定装置に関
するものである。
的に行う場合、例えばバルブ素材からエンジンバルブな
どを熱間鍛造により量産成型する際に、誘導または抵抗
加熱により素材を加熱するビレットヒータと鍛造機とが
連結された装置が用いられている。
うに連続工程で加熱、鍛造加工を行う装置では、規格寸
法より大きいバルブ素材が入ると鍛造の際に金型が破損
し、素材が小さすぎると寸法不良のバルブができて無駄
が生ずる。また、素材を切断する際に切断面にバリやだ
れが生じた素材が工程に入ると、ビレットヒータの加熱
管や鍛造の金型を破損する危険性がある。さらに、エン
ジンバルブには磁性体のマルテンサイト系の材料と非磁
性体のオーステナイト系の材料が使用されるが、磁性体
は非磁性体より誘導加熱により温度が上がりやすいた
め、例えば非磁性体のオーステナイト系のバルブを加熱
・鍛造工程中に磁性体のマルテンサイト系バルブ素材が
異材として混入すると、温度が上がり過ぎてバルブ素材
が溶融し、誘導加熱コイルの加熱管が破損する。また逆
に、磁性体のマルテンサイト系のバルブを加熱・鍛造工
程中に非磁性体のオーステナイト系バルブ素材が異材と
して混入すると、素材の温度が上がらないために鍛造金
型が破損するという事故が生ずる。
誘導加熱または抵抗加熱によるビレットヒータ用測定装
置を提供することを目的とする。
に、本発明の誘導加熱または抵抗加熱によるビレットヒ
ータ用測定装置は、被加工素材を搬送する搬送装置と、
該搬送装置の進行路上に設けられた被加工素材の幅また
は径を測定する径測定手段と、長さを測定する長さ測定
手段と、材質を検出する材質検出手段と、該被加工素材
を分級排出する排出装置と、前記各測定手段と検出手段
の信号を受けて前記搬送装置と排出装置を制御する制御
手段とを備えたものである。
行路上に被加工素材の寸法を計測する径及び長さ測定手
段を設けることにより事前に寸法不良の素材を測定し、
材質を検出する材質検出手段を設けることにより材質の
異材の混入を検出する。そして、制御手段がこの測定、
検出手段の信号を受けて不良品を分級排出する排出装置
を駆動して不良品を進行路外に排出するので、不良素材
の混入によるビレットヒータの損傷や鍛造加工における
金型破損が防止される。
よるビレットヒータ用測定装置は、被加工素材が自重に
より断面内側の移動ラインを滑動移動するような角度を
設けて配設されたV字型断面をなす供給樋を備えた搬送
装置と、該供給樋に供給される素材の不足及び満杯を検
出する減検出センサ及び満検出センサと、前記素材の移
動ラインに沿って設けられた素材の径及び長さを測定す
る径及び長さ測定手段と素材の材質を検出する材質検出
手段と、前記供給樋の下端に設けられた規格値外の素材
を前記移動ラインの外に排出する排出装置と、素材の
径、長さ及び材質の規格値を記憶し該記憶値と前記径及
び長さ測定手段及び前記材質検出手段から導入される信
号値とを比較する比較部と前記各センサ及び各測定・検
出手段の信号を受けて前記搬送装置及び排出装置を駆動
する制御部とを有する制御手段を備えたものである。本
構成により、前記効果を有するビレットヒータ用測定装
置が簡易に達成できる。
ーザ変位センサから構成され、前記材質検出手段は過電
流式センサから構成とすることが精度良く規格外品をラ
インから排除するために望ましい。さらに、前記過電流
式センサが検出時に緩衝装置を介して被検出体に押圧さ
れる機構を備えることが、センサの破損を防止して精度
の高い検出を行うために望ましい。
について具体的に説明する。図1は本発明実施形態のビ
レットヒータ用測定装置の側面図、図2はその計測部及
び排出装置の拡大詳細図、図3は材質検出センサを保持
する緩衝装置の詳細図である。図4は制御手段の構成を
示すブロック図、図5は本発明の測定装置の動作を示す
フローチャートである。
V字型断面をなす供給樋12が被加工素材であるバルブ
素材(以下ワークという)Wがその断面内を自重で滑走
して落ちるような角度で設けられている。本実施形態で
はこの角度は水平に対して約45度とされている。ワー
クWはフィーダ1により供給樋12の上端12aから供
給樋12に供給されるようになっており、供給樋12の
ほぼ中央部近傍にワークの不足を検出するワーク減検出
センサ22が設けられ、上端近傍にはワークの満杯を検
出するワーク満検出センサ23が設けられている。ワー
ク減検出センサ22及びワーク満検出センサ23は近接
スイッチから構成されている。
5により上下作動する第1ストッパ24が設けられ、図
2に示すように第1ストッパ24を下に下ろすと供給樋
12内を自重で降下したワークW1が供給樋12の下端
部12bの位置で停止するようになっている。この下端
部12bに停止した最初のワークW1の上部側の2番目
のワークW2の位置にシリンダ27により上下作動する
ワーク押え26が設けられ、ワークW2を供給樋12に
押し付けることによりワーク2の移動を拘束できるよう
になっている。これにより、図1に示すようにワーク押
え26によってワークW2の移動を拘束した後、第1ス
トッパ24を上げると、最初のワークW1のみが自重で
供給樋12の下部側に設けられた可動樋13内に移動す
るようになっている。
断面の樋をなし、シリンダ14により上下往復移動する
ようになっており、可動樋13が上部位置にあるとき供
給樋12と同一の移動ラインになるようになっている。
可動樋13の下端側にはシリンダ29により上下作動す
る第2ストッパ28が設けられており、第2ストッパ2
8が下位置に下がったとき、供給樋12から自重で滑走
して可動樋13に移動したワークW1を制止して可動樋
13内のW1´の位置に停止させるようになっている。
この状態で第2ストッパ28が上がると、ワークW1´
は可動樋13の下端側に設けられた曲樋61に自重で滑
走しコンベア62に送られ、図示しない誘導加熱装置に
より連続的に加熱された後バルブに鍛造されるようにな
っている。
止されて可動樋13内にある状態で可動樋13がシリン
ダ14により下位置に下げられると、可動樋13のライ
ンは前記移動ラインから下に外れ、ワークW1´は第2
ストッパ28からも外れて自重でシュート50内に落下
するようになっている。シュート50の下部に受箱51
が設けられ、落下するワークW1´を受けるようになっ
ている。
ークWの径を計測する径測定変位センサ31が設けら
れ、可動樋13の側面にワークWの長さを計測する長さ
測定変位センサ32が設けられている。径測定変位セン
サ31、長さ測定変位センサ32はキーエンス社製VG
−035型変位センサを使用し、レーザビームによって
ワーク径または長さを測定しその信号をそれぞれ制御手
段40に送るようになっている。可動樋13の上面側に
はワークWの材質を検出する材質検出手段である材質検
出センサ33が設けられている。材質検出センサ33は
キーエンス社製EX−422型過電流式センサを使用
し、材質による渦電流の差を検出しその信号を制御手段
40に送るようになっている。また、材質検出センサ3
3は図3に示すような緩衝装置34を介してシリンダ3
5のロッド36の先端に取り付けられている。この緩衝
装置34は、シリンダ35のロッド36の先端に両端に
2本のピン37を植設した板36aを固着し、ピン37
に滑動自在に遊嵌した板39にセンサ33を固着し、前
記板36aと板39の間を引き離す方向にコイルばね3
8により付勢したものである。これにより、材質検出す
るために材質検出センサ33をワークWに押しつける際
に、センサ33がコイルばね38の付勢力によりワーク
Wに柔らかく当たるので。センサの破損などを防止する
と共に検出精度を向上することができる。本実施形態で
は緩衝装置をコイルバネで構成したが、他の構造でも、
例えば板ばね、ゴム、空気ばねなどによっても良い。
図である。制御手段40は、制御部41、記憶部42及
び駆動部43からなる。制御部41は、ワーク減センサ
22及びワーク満センサ23から導入される信号を受け
て駆動部43を介してフィーダ1の運転、停止を制御す
る。また、以下に詳述する装置の各運動にしたがって駆
動部43を介してワーク押え26の駆動シリンダ27、
第1ストッパ24のシリンダ25、第2ストッパ28の
シリンダ29、材質検出センサ33の駆動シリンダ35
を駆動する。記憶部42には、あらかじめ素材の寸法、
材質の規格値が記憶され、この記憶値と制御部41を介
して導入される径測定変位センサ31、長さ測定変位セ
ンサ32及び材質検出センサ33からの信号値とを比較
し、測定する素材がすべて規格内のときは規格内信号
を、いずれか1項目でも規格外のときは規格外信号を制
御部41に送るようになっている。制御部41は、規格
内信号を受けたときは駆動部43を介して第2ストッパ
28を上げ駆動し、規格外信号を受けたときは、駆動部
43を介して可動樋13のシリンダ14を下げ駆動す
る。これにより、規格内のワークW1は曲樋61を介し
てコンベア62に送られ、規格外のワークW1はシュー
ト50に落下して受箱51に入るようになっている。
図5のフローチャートを用いて説明する。スタートの点
では第1ストッパ24、第2ストッパ28はワークWの
移動を制止する下がった下位置にある。まず、制御手段
40の駆動部43の信号によりフィーダ1からワークW
が供給樋12に供給される(ST1)。このとき、第1
ストッパ24が下がっているのでワークWは供給樋12
に蓄積していき減検出センサ22の位置まできても(S
T2)なおワークWの供給が続けられる。ワークWが満
検出センサ23の位置にきて満信号が制御手段40に送
られると(ST3)、フィーダ1が停止してワークWの
供給がストップする(ST4)。このとき最初のワーク
W1は、第1ストッパ24に制止されて供給樋12の先
端12bの位置にある(ST5)。
位センサ31により径が測定され、その信号が制御手段
40の制御部41に送られる(ST6)。ワークW1の
径の測定が終了するとシリンダ27により駆動されるワ
ーク押え26が下りて2番目のワークW2を押えその移
動を拘束した(ST7)後、シリンダ24により駆動さ
れる第1ストッパ24が上がり最初のワークW1の拘束
を解除する(ST8)。そこで、ワークW1は自重で滑
走し可動樋13に移動し、下がった位置の第2ストッパ
28に制止されてW1´の位置に停止する(ST9)。
ここで長さ測定変位センサ32によりワークW1の長さ
が測定され、その信号が制御部41に送られる(ST1
0)。同時にシリンダ35により駆動される材質検出セ
ンサ33が下がってワークW1に押しつけられ、ワーク
の材質が検出されてその信号が制御部41に送られる
(ST11)。この際に、材質検出センサ33は緩衝装
置36を介してロッド36に取り付けられているので押
しつけられる際に過剰な力がかからずセンサの破損など
が防止できる。また、センサ33をワークWに押しつけ
た状態で検出するので精度が向上し検出誤差が減少でき
る。検出が完了すると材質検出センサ33はシリンダ3
5により駆動されて上がりワークから離れる。
位センサ32、材質検出センサ33の信号は制御部41
に送られ、この信号値がそれぞれ記憶部42に記憶され
た規格値と比較される(ST12)。これらの信号値が
記憶部42に記憶された規格値の範囲内であると判断さ
れると、駆動部43を介して第2ストッパ28が上位置
に上げられ(ST13)、ワークW1は開放されて曲樋
61を介してコンベア62に送られる(ST14)。ワ
ークW1がコンベア62に送られると第2ストッパ28
は再び下位置に下がる(ST15)。コンベア62に送
られたワークW1は図示しない誘導加熱装置に送られ加
熱されてバルブに鍛造される(ST16)。。
長さ測定変位センサ32、材質検出センサ33の測定・
検出値のいずれか1つの数値でも規格値の範囲外と判断
した場合は制御部41に規格外信号が送られ、駆動部4
3を介して可動樋13がシリンダ14により下方に駆動
され下位置に下がる(ST17)。これにより、ワーク
W1は第2ストッパ28から開放されてシュート50に
落下し受け箱51に落とされる(ST18)。ワークW
1がシュート50に落下すると、可動樋13は駆動され
て元の上位置に復帰する(ST19)。これにより、寸
法、材質が規格外の不良品のバルブ素材が誘導加熱装置
に流れることが防止され、加熱管や鍛造金型の破損など
が排除される。
13に移動すると、第1ストッパ24が再び下った後
(ST20)、ワーク押え26が上がる(ST21)。
これにより、2番目のワークW2が開放されてワークW
2は自重で降下し先のW1の位置にくる(ST5)。そ
してW1と同様に測定検出が継続的に行われる。前記の
測定・検出が進行して供給樋12内のワークWが減少し
ていき、最終のワークWが減検出センサ22の位置にく
るとフィーダ1から新たにワークの供給が開始され(S
T2)、ワークが満検出センサ23の位置にくると(S
T3)供給がストップされる(ST4)。これにより、
連続的に測定、検出が行われ量産が可能である。
定装置によれば、被加工素材が進行する搬送装置の進行
路上に被加工素材の径及び長さを計測する測定手段を設
けることにより事前に寸法不良の素材を測定し、材質を
検出する材質検出手段を設けることにより異材の混入を
検出する。制御手段がこの測定、検出手段の信号を受け
て排出装置を駆動して不良品を進行路に排出するので、
不良素材の混入によるビレットヒータの損傷や鍛造加工
における金型破損が防止される。
供給樋を素材が自重により滑動移動するような角度をな
して配設されているので特別の移送動力がなくても素材
の移送ができ、またこの供給樋に素材の不足、満杯を検
出する減及び満検出センサを設けて自動的に素材を供給
するので連続操業が容易である。さらに、素材の径及び
長さの測定手段及び材質検出手段の信号値が制御手段に
送られ、この信号値と制御手段の記憶部にあらかじめ記
憶した規格値とが比較されて素材の規格内または規格外
が判断され、規格外の素材は排出装置により移動ライン
の外に排出されるので、不良素材が誘導加熱、鍛造の連
続工程に入ることがない。
センサから構成され、材質検出手段は過電流式センサか
ら構成されているので、精度の高い測定検出ができる。
さらに、過電流式センサ緩衝装置を介して被検出体に押
圧されるので、センサの破損が防止され、かつ精度の高
い検出ができる。
ットヒータ用測定装置によれば、素材の加熱と熱間加工
を連続的の行う場合など、例えばビレットヒータと鍛造
機とを連結してバルブ素材からエンジンバルブなどを連
続工程で加熱、鍛造する装置などにおいて、これら工程
に入る加工素材を自動的に連続して寸法、材質を測定検
出して、不良品が排除されるので不良素材の混入による
ビレットヒータの損傷や鍛造加工における金型破損が防
止される。
側面図である。
測定部と排出部の拡大詳細図である。
材質検出センサの緩衝装置の1例を示す図である。
制御手段の構成を示すブロック図である。
作動を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 被加工素材を搬送する搬送装置と、該搬
送装置の進行路上に設けられた被加工素材の幅または径
を測定する径測定手段と、長さを測定する長さ測定手段
と、材質を検出する材質検出手段と、該被加工素材を分
級排出する排出装置と、前記各測定手段と検出手段の信
号を受けて前記搬送装置と排出装置を制御する制御手段
とを備えた誘導加熱または抵抗加熱によるビレットヒー
タ用測定装置。 - 【請求項2】 被加工素材が自重により断面内側の移動
ラインを滑動移動するような角度を設けて配設されたV
字型断面をなす供給樋を備えた搬送装置と、該供給樋に
供給される素材の不足及び満杯を検出する減検出センサ
及び満検出センサと、前記素材の移動ラインに沿って設
けられた素材の径及び長さを測定する径及び長さ測定手
段と素材の材質を検出する材質検出手段と、前記供給樋
の下端に設けられた規格値外の素材を前記移動ラインの
外に排出する排出装置と、素材の径、長さ及び材質の規
格値を記憶し該記憶値と前記径及び長さ測定手段及び前
記材質検出手段から導入される信号値とを比較する比較
部と前記各センサ及び各測定・検出手段の信号を受けて
前記搬送装置及び排出装置を駆動する制御部とを有する
制御手段を備えた誘導加熱または抵抗加熱によるビレッ
トヒータ用測定装置。 - 【請求項3】 前記径測定手段と長さ測定手段はレーザ
変位センサから構成され、前記材質検出手段は過電流式
センサから構成され、該過電流式センサが検出時に緩衝
装置を介して被検出体に押圧される機構を備えた請求項
1または2に記載の誘導加熱または抵抗加熱によるビレ
ットヒータ用測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02159396A JP3605215B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | ビレットヒータ用測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02159396A JP3605215B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | ビレットヒータ用測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09192774A true JPH09192774A (ja) | 1997-07-29 |
JP3605215B2 JP3605215B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=12059344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02159396A Expired - Fee Related JP3605215B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | ビレットヒータ用測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3605215B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006343291A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Kamijima Denkosha Co Ltd | 外径測定装置 |
JP2007292693A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Jatco Ltd | ベルト式無段変速機のエレメント検査装置 |
JP2009056471A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 誘導加熱方式ビレットヒータとビレットの加熱方法 |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP02159396A patent/JP3605215B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006343291A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Kamijima Denkosha Co Ltd | 外径測定装置 |
JP2007292693A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Jatco Ltd | ベルト式無段変速機のエレメント検査装置 |
JP2009056471A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 誘導加熱方式ビレットヒータとビレットの加熱方法 |
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---|---|
JP3605215B2 (ja) | 2004-12-22 |
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