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JPH09191079A - 半導体装置の保護素子 - Google Patents

半導体装置の保護素子

Info

Publication number
JPH09191079A
JPH09191079A JP8284361A JP28436196A JPH09191079A JP H09191079 A JPH09191079 A JP H09191079A JP 8284361 A JP8284361 A JP 8284361A JP 28436196 A JP28436196 A JP 28436196A JP H09191079 A JPH09191079 A JP H09191079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
internal circuit
voltage
protection
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8284361A
Other languages
English (en)
Inventor
Keikyo Ken
奎 亨 權
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH09191079A publication Critical patent/JPH09191079A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D89/00Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
    • H10D89/60Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD]
    • H10D89/601Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs
    • H10D89/811Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs using FETs as protective elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/02104Forming layers
    • H01L21/02365Forming inorganic semiconducting materials on a substrate
    • H01L21/02436Intermediate layers between substrates and deposited layers
    • H01L21/02439Materials
    • H01L21/02469Group 12/16 materials
    • H01L21/02472Oxides

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部回路に抵抗を追加するか、ベース領域ま
たはコレクタ領域の濃度を高めずに低い電圧にも動作
し、この電圧から内部回路を保護することが可能な半導
体装置の保護素子を提供すること。 【解決手段】 浮遊ベース領域2を有するバイポーラト
ランジスタを作製し、エミッタ領域3は保護しようとす
る内部回路の入力端子I5 に接続し、コレクタ接続領域
4は内部回路の電源Vddに接続される。この時、コレク
タ接続領域4とベース領域2とが接するようにして負の
電圧が入力端子I5 に印加される場合、コレクタ−ベー
ス間の降伏が高濃度n+ 領域4とベース領域2との間に
起こるようにして、動作電圧を低下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の保護素
子に係り、より詳しくは静電気などの過電圧から半導体
装置を保護する入出力保護素子に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路に実装されている半導体素子
は、耐電圧が決められており、静電気等によるこれより
大きな電圧が印加されると破壊されてしまう。このた
め、一般に電子回路では、静電気除去(ESD:electr
ostatic discharge )対策として、過電圧から内部回路
を保護する入出力保護回路が、内部回路の入力端子およ
び出力端子の両方または一方に付加されている。このよ
うな、入出力保護回路は、主にダイオード、抵抗または
トランジスタ等を単独または組み合わせて構成され、こ
れら素子により動作電圧より大きい電圧や基準電圧より
低い電圧から内部回路を保護している。
【0003】図2はこのような従来技術における入出力
保護回路を示した回路図であり、同図では一対のダイオ
ードによる入出力保護回路が形成されている。なお、入
力端子および出力端子に接続される入出力保護回路は実
質的に同じ内容になるので、ここでは入力端子に接続さ
れる保護回路を例に説明を行う。
【0004】2つのダイオードD1 ,D2 は電源電位V
ddの電源Vddと接地電位Vssの接地Vss間に直列接続さ
れ、これら2つのダイオードの接続点に入力端子INが
接続されている。すなわち、ダイオードD1 のカソード
は電源Vddに、ダイオードD2 のアノードは接地Vssに
接続され、ダイオードD1 のアノードとダイオードD2
のカソードが接続されている。また、入力端子はダイオ
ードD1 とダイオードD2 との接続点に接続され、これ
らダイオードが入力端子の信号線に対し並列に接続され
ている。
【0005】したがって、ダイオードD1 は入力端子と
電源Vdd間で順方向接続されており、またダイオードD
2 は入力端子と接地Vss間で逆方向接続されている。な
お、ここで用いられるダイオードは主にn+ /p- 接合
が一般に用いられる。このような保護回路において、電
源Vddよりも高い正(+)の電圧が印加されると、その
電流は順方向ダイオードD1 を介して電源Vddに放電さ
れ、一方、負(−)の電圧が印加されるとその電流は逆
方向ダイオードD2 を介して接地Vssに放電される。
【0006】図3は図2に示した保護回路を液晶表示装
置の駆動回路に適用した場合を示したものである。
1 ,I2 ,I3 ,I4 はそれぞれ入力端子であり、こ
れには順方向ダイオードD11,D21,D31,D41と逆方
向ダイオードD12,D22,D32,D42が接続されてい
る。また、I1 〜I4 の入力端子に印加される電圧より
低い基準電圧が印加される入力端子I5 には、順方向ダ
イオードD51のみが接続されている。
【0007】このように、図3に示した駆動回路には、
基準電圧が印加される入力端子を除いた各入力端子Ii
(i=1,2,3,4)に対して、順方向および逆方向
の一対のダイオードDi1,Di2が保護回路として機能す
るよう挿入されている。図2のような電源電位および接
地電位に接続される一般的な保護回路を図3の保護回路
として組み込むと、内部回路(図示せず)の動作途中で
保護回路が動作し、入力信号を駆動回路に正確に伝達す
ることができないという問題が発生する。したがって、
このような誤動作を防止するため、図3に示した保護回
路では、逆方向ダイオードD12,D22,D32,D42の入
力端子を、接地Vssに接続するのではなく、基準電圧が
入力される入力端子I5 に接続している。
【0008】しかしながら、図5に示した保護回路で
は、基準電圧を入力する入力端子I5に逆方向ダイオー
ドが接続されておらず、この入力端子I5 に大きな負の
電圧が印加された場合、この大きな負の電圧が放電され
ることなく内部回路に印加されてしまう。したがって、
このような場合には保護回路が実質的に機能せず、内部
回路の素子が破壊される可能性が高いという問題があっ
た。本出願人はこのような問題点を解決するための入出
力保護回路と保護素子とを特願平7−335555号で
提示した。これを図4及び図5を参照して説明する。図
4は改善された入出力保護回路を示した回路図であり、
図5は図4に使用された保護素子の断面図である。図4
に示すように改善された入出力保護回路は、逆方向ダイ
オ−ドと連結されていない入力端子I5 に保護トランジ
スタQが保護素子として連結されたこと以外には図3の
構成と同一である。ここで保護トランジスタQは浮遊(f
loating)ベースを有するnpnトランジスタとしてエミ
ッタ(emitter) は入力端子I5 に接続され、コレクタ(c
ollector) は電源Vddに接続されている。
【0009】保護トランジスタQは図5に示したような
断面を有する垂直形npnトランジスタである。より詳
しくは、コレクタとして利用されるn形基板1にpベー
ス領域2及びこれと酸化膜5により隔離され基板1を外
部と連結するn+ 領域4が形成され、ベース領域2の中
にはn+ エミッタ領域3が形成された構造となってい
る。また、エミッタ領域3とn+ 領域4との間には酸化
膜5が形成されている。エミッタ領域3は入力端子I5
に接続され、n+ 領域4は電源Vddと接続される。
【0010】このような構造において、入力端子I5
負の電圧が印加されると、エミッタ領域3とベース領域
2との間の接合は順方向にバイアスされ、ベース領域2
と基板1の間の接合は逆方向にバイアスされる。この
時、たとえばサージ電圧のような非常に大きな負電圧が
印加されると、ベース領域2と基板1との間に存在する
空乏層の拡張が大きくなってエミッタ領域3と接する
と、パンチスルー(punch-through) 効果により基板1に
電流が放電される。
【0011】しかしながら、このような入出力保護回路
にはベース−コレクタ降伏電圧(Bvcbo )が高いとい
う問題点がある。ベース−コレクタ降伏電圧が高いと、
高い電圧の電流が保護トランジスタQを通じて放電し難
しくなるため、内部回路のインピーダンスが高くない場
合には内部回路が損傷され易い。もし、入力端子及び出
力端子に印加される電圧が内部回路のMOSトランジス
タのゲートに印加される場合には内部回路は損傷されな
いが、それ以外の場合には内部回路を通じて過電流が放
電されるので、内部回路が損傷される恐れが高い。
【0012】これを防止するためには、入力端子と内部
回路との間に抵抗を付加して、内部インピーダンスを増
加させる方法がある。内部回路が低い周波数で動作する
場合には抵抗の付加が内部回路の特性に大きく影響しな
いので、このような方法が採用できるが、高い周波数で
動作する場合や、入出力端子の仕様(specification)が
厳格に規制されている場合には、追加された抵抗が内部
回路の動作特性に影響する可能性があるので、抵抗を追
加し難くなる。
【0013】一方、抵抗を追加してインピーダンスを増
加させる代りに保護トランジスタQのベース−コレクタ
降伏電圧を低下させる方法がある。降伏電圧は一般的に
ドーピング濃度と密接な関係を有し、ベース−コレクタ
降伏電圧を低下させるためにはベース領域2とコレクタ
領域1のうちのいずれか一方の領域の濃度を高める必要
がある。この垂直形npnトランジスタでコレクタの役
割をするのは基板1であるため、基板1の濃度を増加さ
せることは非常に難しい。また、ベース領域2の濃度を
変化させるとトランジスタの特性が変わるので、ベース
領域2の濃度を高めることも難しい。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためのものであって、その目的は内部回
路の抵抗を追加したり、ベース領域またはコレクタ領域
の濃度を高めることなく、保護トランジスタが低い電圧
でも動作できるようにした保護素子を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明に従う半導体装置の保護素子は、第1導
電形の半導体基板に形成された第2導電形の第1領域
と、第1領域に形成された第1導電形の第2領域と、半
導体基板より高濃度でこの基板に形成され、第1領域と
接している第1導電形の第3領域とで構成される。
【0016】ここで、第1導電形はn形、第2導電形は
p形であることが望ましい。また、第2領域は基板より
高濃度とし、第2領域と第3領域との間酸化膜を形成す
ることもできる。更に、第1領域を外部と接続されない
ようにしたり、第2領域を保護を行う内部回路の入力端
子に接続し、第3領域をこの内部回路の電源に接続させ
るように構成することもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる半導体装置の保護素子の実施の形態を詳細に説明す
る。
【0018】図1は本発明の半導体装置の保護素子の実
施の形態を図示した断面図である。図1に示した保護ト
ランジスタQはn+ 領域4がp形ベース領域2に接する
よう構成されており、これ以外は図5に示した保護トラ
ンジスタQと同じ構造になっている。
【0019】このように、n+ 領域4をp形領域2と接
することにより、この保護トランジスタQでは図5に示
した保護トランジスタQと比較して、ベース−コレクタ
間の降伏電圧を低くしている。したがって、低い静電気
電圧でも電流を放電することが可能となる。
【0020】この理由をもっと具体的に説明する。降伏
電圧は一般にドーピング濃度と密接な関係があり、ベー
ス−コレクタ間の降伏電圧を低くするには、p領域2
(ベース)または半導体基板1(コレクタ)のいずれか
あるいは両方の濃度を高くする必要がある。しかしなが
ら、図5に示した垂直形npnトランジスタでは、半導
体基板1がコレクタの役割をしているので、基板の濃度
を増加させることは非常に困難である。一方、p領域2
(ベース)の濃度を変化させると、トランジスタの特性
が変化するので、p領域2の濃度を高めることも難し
い。
【0021】したがって、トランジスタQのn+ 領域4
とp領域2(ベース)とを図1に示したように接する構
造にすることで、n+ 領域4とp領域2(ベース)とに
よる降伏電圧が、半導体基板1とp領域2(ベース)と
による降伏電圧より低くなり、図5に示したトランジス
タQより低い電圧での降伏効果を実現することが可能と
なる。
【0022】次に、図1に示したトランジスタQが、入
力端子I5 に接続されている内部回路の通常の動作に影
響を及ぼさない理由を説明する。このトランジスタQで
はベースが開放されているので、基準電位入力端子I5
には直接的な放電経路が形成されていない。したがっ
て、トランジスタQのベース−コレクタ間に、降伏効果
を発生させる程度の大きな電圧が加わらなければ、電源
Vddへの放電経路が形成されることが無いためである。
【0023】なお、図1においては、n+ 領域3に接続
された基準電位入力端子I5 が保護を行う図示しない内
部回路の入力端子に、n+ 領域4はこの内部回路の電源
Vddに接続される。n+ 領域3とn+ 領域4とは酸化膜
5により分離されており、この酸化膜5は公知の選択酸
化法などの方法によりフィールド酸化膜として形成する
ことができる。p領域2の濃度は基板1の濃度より2ケ
タ程度高くし、n+ 領域3,4の濃度はp領域2の濃度
よりさらに3ケタ程度高くするのが望ましい。なおn+
領域3とn+ 領域4とは別々に作製することも出来る
が、酸化膜5を選択マスクとして用いて同時に同一濃度
で作製することも出来る。図1では保護トランジスタQ
としてベースが浮遊したnpnトランジスタ構造を採用
したが、基板1がp形の場合にはpnpトランジスタと
して構成することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
保護素子はコレクタとして機能する基板を外部と電気的
に接続するためのn+ 領域がpベース領域と接するよう
に形成されているので、保護素子のベース−コレクタ間
の降伏電圧が低くなって内部回路を効率的に保護できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体装置の保護素子の実施の形
態を示す断面図である。
【図2】ダイオードを用いた従来の一般的な入出力保護
回路を示す回路図である。
【図3】多数の入出力端子を有する回路に用いられる従
来の入出力保護回路を示す回路図である。
【図4】多数の入出力端子を有する回路に用いられる本
出願人の先願に開示された入出力保護回路を示す回路図
である。
【図5】図4に示した入出力保護回路に使用される保護
素子の内部構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 ベース領域 3 エミッタ領域 4 n+ 領域 5 酸化膜 Q 保護トランジスタ I5 入力端子 Vdd 電源(電圧)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電形の半導体基板に形成された第
    2導電形の第1領域と、 前記第1領域に形成された前記第1導電形の第2領域
    と、 前記半導体基板より高濃度でこの基板に形成され、前記
    第1領域と接している前記第1導電形の第3領域とを有
    することを特徴とする半導体装置の保護素子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置の保護素子
    において、前記第1導電形はn形であり、前記第2導電
    形はp形であることを特徴とする半導体装置の保護素
    子。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の半導体装置の保護素子
    において、前記第2領域は前記基板より高濃度であるこ
    とを特徴とする半導体装置の保護素子。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の半導体装置の保護素子
    において、前記第2領域と前記第3領域との間には酸化
    膜が形成されていることを特徴とする半導体装置の保護
    素子。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の半導体装置の保護素子
    において、前記第1領域は外部と接続されないことを特
    徴とする半導体装置の保護素子。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の半導体装置の保護素子
    において、前記第2領域は保護を行う内部回路の入力端
    子に接続され、前記第3領域はこの内部回路の電源に接
    続されることを特徴とする半導体装置の保護素子。
JP8284361A 1995-12-30 1996-10-25 半導体装置の保護素子 Pending JPH09191079A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1995P-68221 1995-12-30
KR1019950068221A KR0169359B1 (ko) 1995-12-30 1995-12-30 반도체 장치의 보호 소자

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09191079A true JPH09191079A (ja) 1997-07-22

Family

ID=19447979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8284361A Pending JPH09191079A (ja) 1995-12-30 1996-10-25 半導体装置の保護素子

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JP (1) JPH09191079A (ja)
KR (1) KR0169359B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013517633A (ja) * 2010-01-20 2013-05-16 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド Esd保護デバイスおよび方法
US9543420B2 (en) 2013-07-19 2017-01-10 Nxp Usa, Inc. Protection device and related fabrication methods

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US9543420B2 (en) 2013-07-19 2017-01-10 Nxp Usa, Inc. Protection device and related fabrication methods

Also Published As

Publication number Publication date
KR970053792A (ko) 1997-07-31
KR0169359B1 (ko) 1999-01-15

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