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JPH09185570A - マルチメディアデータ取得再生方法及びシステム - Google Patents

マルチメディアデータ取得再生方法及びシステム

Info

Publication number
JPH09185570A
JPH09185570A JP34185295A JP34185295A JPH09185570A JP H09185570 A JPH09185570 A JP H09185570A JP 34185295 A JP34185295 A JP 34185295A JP 34185295 A JP34185295 A JP 34185295A JP H09185570 A JPH09185570 A JP H09185570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
unit
list
reproduction
unit data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34185295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nakabayashi
清 仲林
Yoshimasa Koike
義昌 小池
Mina Maruyama
美奈 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP34185295A priority Critical patent/JPH09185570A/ja
Publication of JPH09185570A publication Critical patent/JPH09185570A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ量が多い場合、また、ネットワークが
低速である場合にも、表示再生を開始するまでの利用者
の待ち時間が少ないマルチメディアデータ取得再生方法
及びシステムを提供する。 【解決手段】 本発明は、一つの時系列マルチメディア
データを適当な大きさのデータ単位に分割して、サーバ
側に格納し、クライアント側では、順次データをサーバ
側に要求して受信したデータから逐一再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディアデ
ータ取得再生方法及びシステムに係り、特に、画像、音
声等のマルチメディアデータをサーバ計算機側からコン
ピュータネットワークを介してクライアント計算機側に
送信して、表示する際の処理の高速化のためのマルチメ
ディアデータ取得再生方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、利用者が手元の計算機(クライア
ント計算機)を操作し、ネットワークを介して接続され
たマルチメディアデータを格納した計算機(サーバ計算
機)からマルチメディアデータを取り出してクライアン
ト計算機に表示させる方式として図7に示すようなシス
テムが知られており、“T.Berners-Lee 他、"The World
-Wide Web", Communications of the ACM, vol.37(8),p
p.76-82 ”に記載されている。
【0003】同図に示すシステムにおいて、クライアン
ト計算機10は、クライアント計算機10で動作する情
報検索表示部11、各種のマルチメディアデータを表示
再生するために必要に応じて起動される表示再生部12
より構成される。サーバ計算機20は、サーバ計算機2
0で動作する情報提供部21、文書、音声、画像等のマ
ルチメディアデータを格納するマルチメディアデータ記
憶部22により構成される。クライアント計算機10及
びサーバ計算機20は、複数存在することも可能であ
り、これらは、ネットワークを介して相互に通信可能な
ように接続されている。
【0004】図8は、従来のクライアント計算機・サー
バ計算機の動作のフローチャートである。まず、クライ
ント計算機10の情報検索表示部11は、利用者の入力
待ち状態にある(ステップ210)。このとき、情報検
索表示部11には、利用者がサーバ計算機20に格納さ
れたマルチメディアデータを選択するための情報が文書
中のメニュー等の形で表示されている。また、サーバ計
算機20の情報提供部21は、クライアント計算機10
からの要求待ち状態にある(ステップ220)。
【0005】利用者が情報検索表示部11のメニュー等
を操作して所望のマルチメディアデータを選択すると、
情報検索表示部11は、その要求をサーバ計算機20に
送信し(ステップ211)、応答待ち状態(ステップ2
12)に入る。サーバ計算機20では、情報提供部21
が要求されたマルチメディアデータ記憶部22を記憶装
置から取り出して(ステップ221)、クライアント計
算機10に送り返し(ステップ222)、再び要求待ち
状態(ステップ220)に戻る。応答待ち状態(ステッ
プ212)にあったクライアント計算機10は、サーバ
計算機20よりマルチメディアデータ記憶部22からマ
ルチメディアデータを受け取ると、そのデータを表示再
生する処理に入る。このとき、情報検索表示部11は、
受け取ったマルチメディアデータの種類に応じて適当な
表示再生処理を選択する(ステップ213)。例えば、
データが文書である場合には、情報検索表示部11は、
自らの表示画面にその文書を表示する(ステップ21
4)。この文書には文字、静止画像及び利用者がさらに
他のマルチメディアデータを選択するための情報が含ま
れている。
【0006】一方、情報検索表示部11が受け取ったマ
ルチメディアデータを表示・再生する機能を持たない場
合には、そのデータをクライアント計算機の記憶装置に
ファイルとして一旦格納した後(ステップ215)、適
切な表示再生部12を起動して表示再生を行う(ステッ
プ216)。
【0007】このように、従来の技術では、情報検索部
11自体が多種のマルチメディアデータを表示する機能
を持たなくても、それらのマルチメディアデータに対応
した適切な表示再生部12を起動して表示再生を行うよ
うに構成されているので、表示再生部を追加するだけで
多様なマルチメディアデータに対応可能となるという顕
著な利点がある。
【0008】さらに、これらの表示再生部12は、殆ど
の場合、ネットワークを介してデータを受信する機能を
有してはおらず、自らが走行する計算機の記憶装置にフ
ァイルとして格納されたデータを読み込んで、表示再生
を行うように構成されているが、前述のように、情報検
索表示部11が受け取ったマルチメディアデータを一旦
クライアント計算機の記憶装置に格納してから表示再生
部を起動するように構成されているため、既存の多くの
表示再生部がそのまま利用できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術におけるシ
ステムでは、新たな表示再生部を設計製作することな
く、多種のマルチメディアデータを表示再生可能とする
が、しかしながら、一つのマルチメディアデータの量が
大きい場合や、クライアント計算機とサーバ計算機を結
ぶネットワークが低速である場合、データの表示再生が
行われるまでの待ち時間が長くなるという問題がある。
即ち、全てのデータを一旦クライアント計算機で受信し
終えてから表示再生手段が起動されるため、データ量が
多い程、また、ネットワークが低速である程、表示再生
が始まるまでに時間がかかることになる。しかし、音声
や動画像のような時系列的なマルチメディアデータの場
合は、データ全体の受信が完了しなくとも、初めの部分
が到着し次第表示再生を開始して、利用者の待ち時間を
減少させる方式が望まれている。
【0010】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、音声や動画像のような時系列マルチメディアデータ
をサーバ計算機から受信してクライアント計算機で表示
再生する際に、データ量が多い場合、また、ネットワー
クが低速である場合にも、表示再生を開始するまでの利
用者の待ち時間が少ないマルチメディアデータ取得再生
方法及びシステムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、一つの時系列マル
チメディアデータを適当な大きさのデータ単位に分割し
て(ステップ1)、サーバ計算機側に格納し(ステップ
2)、クライアント計算機側では、順次データをサーバ
計算機側に要求して(ステップ3)取得した(ステップ
4)データを再生する(ステップ5)。
【0012】本発明において、クライアント計算機側で
は、画像、音声に代表されるディジタル化情報を、1種
類以上組み合わせて構成されたマルチメディアデータ
を、分割した単位データとして受信し、最初の単位デー
タが受信完了すると、直ちに該単位データの再生を開始
し、単位データの再生が継続している間に、該単位デー
タに連続する次単位データの受信を完了し、単位データ
の再生が終了すると同時に、受信を完了した次単位デー
タの再生を開始することを繰り返す。
【0013】また、本発明は、サーバ計算機側におい
て、データを分割すると共に、分割されたデータの一覧
リストを生成し、クライアント計算機側に送信し、クラ
イアント計算機側は、一覧リストを参照して、該一覧リ
ストに登録されているデータを順次サーバ計算機側に要
求し、クライアント計算機側がサーバ計算機側よりデー
タを受信すると、一覧リストより受信したデータの識別
子を消去し、一覧リストにデータの識別子がなくなるま
で、クライアント計算機からサーバ計算機側にデータを
要求する。
【0014】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明のマルチメディアデータ取得再生システムは、画像、
音声に代表されるディジタル化情報を、1種類以上組み
合わせて構成されたマルチメディアデータを分割する分
割手段210と、分割手段により分割された単位データ
を格納する単位データ格納手段220を有する少なくと
も1つのサーバ計算機200と、単位データを受信して
切れ目なく取得し、並行して再生する取得再生手段13
0を有する少なくとも1つのクライアント計算機100
と、サーバ計算機200とクライアント計算機100を
接続するネットワークとを有する。
【0015】上記の取得再生手段130は、マルチメデ
ィアデータの取得再生要求を受け付ける要求受付手段
と、該要求によってサーバ計算機200に一覧リストの
内容を要求し取得するリスト内容取得手段と、一覧リス
トの内容に基づいて各単位データをサーバ計算機200
に順次要求して、該単位データを取得する単位データ取
得手段と、受信した単位データが受信完了すると直ちに
該単位データの再生を開始し、該単位データの再生が継
続している間に該単位データに引き続く、次単位データ
の受信を完了しておき、該単位データの再生が終了する
と同時に、受信を完了した該次単位データの再生を開始
する再生制御手段を含む。
【0016】また、上記のサーバ計算機200は、単位
データ格納手段220により格納されている単位データ
の内容の一覧リストを生成し保持するリスト保持手段を
更に有する。また、上記における分割手段210は、単
位データのサイズをマルチメディアデータの再生要求か
ら再生開始までの許容遅延時間、及びネットワークのデ
ータ転送速度により決定する。
【0017】また、上記における分割手段210は、単
位データのサイズをマルチメディアデータの再生の間
際、または、時間的順序が逆転が生じない範囲で単位デ
ータの順番と共に漸次大きくする。また、上記における
分割手段は、単位データのサイズをマルチメディアデー
タを構成するディジタル化情報の区切りに従って決定す
る。
【0018】このように、本発明は、分割された適切な
大きさのマルチメディアデータ単位を順次、ネットワー
ク経由でサーバ計算機からクライアント計算機に転送
し、受信したものから逐一表示再生を行うため、全体の
データ量の多少によらず、一定の待ち時間で表示再生を
開始することが可能となる。
【0019】また、一つの時系列マルチメディアデータ
を適切な大きさの複数データ単位に分割して、サーバ計
算機に格納しておき、クライアント計算機がこれらの分
割されたデータ単位の一覧リストを参照して当該データ
単位にデータ要求を行うことにより、データ単位が変化
しても当該リストを参照することにより対応することが
可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】図3は、本発明のシステムの構成
を示す。同図に示すシステムは、クライアント計算機1
00とサーバ計算機200が通信網により接続されてい
る構成を示す。
【0021】クライアント計算機100は、ネットワー
クに接続を行うための通信装置110、後述するマルチ
メディアデータの一覧リストのコピーや受信したマルチ
メディアデータを一旦格納するための記憶装置120、
処理装置130、及び利用者が情報の検索を行い、情報
を表示する操作をするためのキーボード/マウス等のポ
インティングデバイスや、文書/画像を表示するための
画像表示部、音声を再生するためのスピーカ/ヘッドホ
ン等の音声再生部よりなる入出力装置140より構成さ
れる。処理装置130は、従来と同様の情報検索表示部
131、複数の表示再生部133、一覧リストに基づい
て、順次マルチメディアデータの要求及び表示再生部1
33の制御を行う表示再生制御部132から構成され
る。
【0022】サーバ計算機200は、従来と同様の情報
提供部210、文書、音声、画像等のマルチメディアデ
ータにおいて音声や動画像は一つのデータが適切な大き
さの複数のデータ単位に分割して格納するデータ記憶部
220及び、一つの音声や動画像データを再生するため
に必要なデータ単位のマルチメディアデータ一覧リスト
格納部230より構成される。
【0023】次に、上記の構成の動作を説明する。図4
は、本発明の動作を説明するための図である。最初にク
ライアント計算機100の情報検索表示部131は、利
用者の入力待ち状態にある(ステップ410)。このと
き、情報検索表示部131には、利用者がサーバ計算機
200のデータ記憶部220に格納されたマルチメディ
アデータを選択するための情報が文書中のメニュー等の
形で表示される。また、サーバ計算機200の情報提供
部210は、クライアント計算機100から要求待ち状
態にある(ステップ450)。利用者が情報検索表示部
131のメニュー等を操作して、所望のマルチメディア
データを選択すると、情報検索表部131は、その要求
をサーバ計算機200に送信し(ステップ411)、応
答待ち状態(ステップ412)に入る。
【0024】サーバ計算機200において、情報提供部
210は、クライアント計算機100から要求されたマ
ルチメディアデータをデータ記憶部220から取り出し
て(ステップ451)、クライアント計算機100に送
り返し(ステップ452)、再び要求待ち状態(ステッ
プ420)に戻る。
【0025】応答待ち状態(ステップ412)にあった
クライアント計算機100は、サーバ計算機200より
マルチメディアデータを受け取ると、そのデータを表示
再生する処理を行う。このとき、情報検索表示部131
は、受け取ったマルチメディアデータの種類に応じて適
当な表示再生処理を選択する(ステップ413)。受け
取ったデータが通常の文書やマルチメディアデータであ
る場合には、従来と同様の動作を行う(ステップ414
及びステップ415、416)。
【0026】一方、受け取ったデータが一つの音声ない
し、動画像を構成するマルチメディアデータ単位の一覧
リストであった場合、情報検索表示部131は、そのコ
ピーを記憶装置120に格納した後(ステップ41
7)、表示再生制御部132を起動する(ステップ41
8)。起動された表示再生制御部132は、一覧リスト
の先頭のデータ単位を送信するようサーバ計算機200
に要求し(ステップ420)、応答待ち状態(ステップ
421)に入る。
【0027】サーバ計算機200は、従来と同様の動作
により、情報提供部210が要求されたマルチメディア
データ単位をデータ記憶部220から取り出して(ステ
ップ451)、クラアント計算機100に送り返し(ス
テップ452)、再び要求待ち状態(ステップ450)
に戻る。応答待ち状態(ステップ421)にあった表示
再生制御部132は、受信したマルチメディアデータ単
位を、マルチメディアデータ一覧リスト格納部230に
格納し(ステップ422)、前回の再生が終了している
ことを確認した上で(ステップ423)、適切な表示再
生部133を起動して(ステップ424)、音声ない
し、動画像の再生を開始させる。また、同時に記憶装置
120の一覧リストからいま受け取ったデータ単位の名
前を消去し(ステップ425)、まだ一覧リストが空に
なっていない場合は(ステップ426)、ステップ42
0に戻って、次のデータ単位をサーバ計算機200に要
求する。
【0028】以上、ステップ420からステップ426
を繰り返すことにより、一つのマルチメディアデータを
複数に分割したデータ単位を順次受信しながら再生を行
う。
【0029】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。図5は、本発明の動作を説明するためのシーケンス
チャートである。本実施例の動作として、分割されたデ
ータをクライアント計算機100とサーバ計算機200
においてやり取りする場合について説明する。
【0030】ステップ501) サーバ計算機200
は、情報提供部210において、音声と動画像により構
成されるデータを分割してデータ格納部220Aに格納
する。なお、データの分割の方法は、後述する。 ステップ502) サーバ計算機200は、図6に示す
ように、ステップ501により分割されたデータ単位に
マルチメディアデータ一覧リストを生成して、マルチメ
ディアデータ一覧リスト格納部230に格納する。
【0031】ステップ503) ここで、クライアント
計算機100は、入出力装置140からメニューを選択
する。 ステップ504) 通信装置110は、選択されたメニ
ュー情報をネットワークを介してサーバ計算機200に
送信する。
【0032】ステップ505) サーバ計算機200
は、要求されたデータについて単位分割されているデー
タであるかを判定する。判定の方法としては、サーバ計
算機200内に提供データ毎にマルチメディアデータ一
覧リストが生成されているデータであるか否かを示すテ
ーブルを保持して、当該テーブルを参照することにより
判定するものとする。ここで、単位分割されているデー
タである場合には、ステップ506の処理に移行し、そ
れ以外の処理については、分割データを用いない従来の
方法と同様の手順により送信・再生処理を行うものとす
る。
【0033】ステップ506) サーバ計算機200
は、マルチメディアデータ一覧リスト格納部230から
マルチメディアデータ一覧リストを読出し、選択されて
いるデータに対するリストを抽出する。 ステップ507) 情報提供部210は、ステップ50
6で抽出されたリストをクライアント計算機100に送
信する。
【0034】ステップ508) クライアント計算機1
00の処理装置130は、当該一覧リストを記憶装置1
20に格納しておく。 ステップ509) 処理装置130の表示再生制御部1
32は、一覧リストを参照して、先頭のデータ単位から
データを送信するようにサーバ計算機200に要求す
る。
【0035】ステップ510) これにより、サーバ計
算機200の情報提供部210は、マルチメディアデー
タ記憶部220Aからクライアント計算機100から要
求されたデータを順に取り出す。 ステップ511) サーバ計算機200は、取り出した
データをクライアント計算機100に送信する。
【0036】ステップ512) クライアント計算機1
00がサーバ計算機200から分割されたデータを受信
して当該データを記憶装置120に格納すると同時に、
記憶装置120の一覧リストより受信した分割データの
ヘッダを検索して当該データの名前を当該一覧リストよ
り消去する。
【0037】ステップ513) 前回の分割データの再
生が終了しているかを判定する。判定の方法としては、
再生フラグを受信した分割データ毎に表示再生制御部1
32内に設け、再生済であれば“1”を未再生であれば
“0”とする。再生済であれば、ステップ514に移行
し、未再生であれば、前回の分割データの再生が終了す
るまで待機する。
【0038】ステップ514) 前回の分割データの再
生フラグが“1”であれば、次の分割データを記憶装置
120から読み出して、表示再生制御部133により当
該データの再生を行う。再生が終了したら、当該データ
の生成フラグを“1”とする。ここで、記憶装置120
内の一覧リストが空になるまで(全ての分割データの名
前が消去されるまで)サーバ計算機200に対するデー
タ要求(ステップ509)以降の処理を行う。
【0039】次に、データの分割方法の一例を示す。ク
ライアント計算機100が要求を送信(ステップ41
1)してから、最初のデータ単位の再生開始(ステップ
424)までの時間をT(sec) とする。クライアント計
算機100とサーバ計算機200の間のデータ転送遅延
(例えば、ステップ411でクライアント計算機が送信
した要求がステップ450でサーバ計算機200に届く
までの時間)をT1 (sec)、クライアント計算機100
で最初のデータ単位の受信を開始してから終了するまで
の時間(ステップ422でデータ受信を開始してから終
了するまでの時間)をT2 (sec)とする。すると、 T=4T1 +T2 となる。但し、一覧リストのデータ量を十分短く、デー
タをディスクに格納したりする時間もネットワーク上の
転送時間に比べて十分短いとしている。
【0040】T1 は、クライアント計算機100とサー
バ計算機200間のネットワークの転送速度、途中に入
る中継交換機(ルータ)の段数等に左右され、制御は不
可能である。T2 は、データ単位のサイズをs(byte)
、クラアント計算機とサーバ計算機の間のネットワー
クのスループット(転送速度)をr(byte/sec)とすれ
ば、T 2 =s/rである。
【0041】従って、再生開始までの時間Tが要求条件
として与えられた場合、データサイズsは、 s=r(T−4T1 ) で与えられる。例えば、 r=64Kbps =8Kbyte/sec ,T1 =0.25sec
、T=3.0sec とすれば、s=16Kbyteと求まる。
【0042】2番目以降のデータについても、同じsを
適用するのが最も単純な方法である。データ単位の再生
される順番が必ず決まっていて、「Aというデータ単位
が、ある場合には1番目、ある場合には4番目のデータ
単位として再生される」ということが無い場合を考え
る。この場合には、2番目以降のデータ単位について
は、データが途切れないためには前のデータ単位の再生
時間内に次のデータが到着すればよいという条件を考慮
して、データサイズを大きくし、分割によるオーバヘッ
ドの増加を抑制することもできる。Tの計算に含まれる
1 の項は転送のためのオーバヘッドであり、この影響
を少なくするためには、データサイズが大きいほうが好
ましい。
【0043】2番目以降のデータの、要求から再生開始
までの時間は、 T=2T1 +T2 で、Tが与えられた場合のデータサイズは、 s=r(T−2T1 ) である。Tは、前のデータの再生時間である。
【0044】例えば、上記の計算例で、最初に受信した
16Kbyteのデータの再生時間がT=5.0sec とすれ
ば、r=8Kbyte/sec, T1 =0.25sec より、s=
36Kbyteと求まる。このように、2番目のデータは1
番目のデータよりサイズを大きくすることが可能であ
る。同じように3番目は2番目より大きく、……、とす
ることができる。
【0045】さらに、上記で求めた値に対し、ネットワ
ークの混雑等の変動要因で、データが途切れる可能性が
あることを配慮して、データを切り取る候補位置の近傍
で、データが途切れてもおかしくないところ、具体的に
は、音声なら無音区間、画像なら、画面が切り替わる位
置を検出して、実際の切り出し位置を決めてもよい。
【0046】具体的な数値で示すと、以下のようにな
る。 (a) ネットワークのスループットr=8Kbyte/sec
(64Kbps,ISDN相当)、データ転送遅延をT
1 =0.25sec とする。サンプリングレート8KH
z、精度8bit =1byteの音声をITUg723規格で
3/8に圧縮したデータ1分間分を送ることを考える。
この場合、全データ量Sとすると、 S=1byte*8KHz*60sec *3/8=180Kby
te (b) 従来の分割を行わない方法では、再生開始まで
の時間は、 T=2T1 +S/r=0.5+22.5=23sec である。
【0047】(c) 一方、本発明では、例えば、上記
のようにデータ単位の大きさs=16Kbyteとすれば、
再生開始までの時間は3sec である。また、2番目以降
のデータ単位は16Kbyteのものが2T1 +s/r=
2.5sec 毎に到着するが、このデータ単位の再生所要
時間は、16Kbyte*8/3/8KHz=5.33sec
であるから、音声は途切れず再生される。
【0048】上記の実施例から明らかなように、サーバ
計算機側には分割されたマルチメディアデータ及び一覧
リストを備えるだけであるため、既存の情報提供部には
一切変更等を行う必要はない。また、クライアント計算
機側では、表示再生部の起動(ステップ416)と表示
再生制御部の起動(ステップ418)は、情報検索表示
部から見ると全く同様の操作であるため、既存の情報検
索表示部にも変更等を加える必要がない。
【0049】同様に、表示再生制御部がステップ424
で表示再生部を起動する動作も従来と同様であるため、
既存の表示再生部をそのまま利用することが可能であ
る。なお、分割されたデータ単位は一種類、例えば、音
声データのみに限定される訳ではなく、各種のデータを
混合して、順次再生することも可能である。
【0050】また、各データ単位は同一のサーバ計算機
に格納されている必要はなく、ネットワークで接続され
た情報提供部が稼働する他のサーバ計算機に格納されて
いてもよい。なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0051】
【発明の効果】上述のように、本発明のマルチメディア
データ取得再生方法及びシステムによれば、分割された
適切な大きさのマルチメディアデータ単位を順次ネット
ワーク経由で転送し、受信したものから逐一表示再生を
行うため、全体のデータ量の多少によらず、一定の待ち
時間で表示再生を開始することが可能となり、データ量
が大きい場合や、ネットワークが低速な場合は待ち時間
を顕著に削減することが可能となる。
【0052】このように、マルチメディアデータの分割
と一覧リストを設置し、表示再生制御部を設け、他の既
存構成部分はそのまま流用して表示再生開始待ち時間を
大きく削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明のシステム構成図である。
【図4】本発明の動作を説明するための図である。
【図5】本発明の一実施例の動作を説明するためのシー
ケンスチャートである。
【図6】本発明の一実施例のマルチメディアデータ一覧
リストの例を示す図である。
【図7】従来の技術を説明するための図である。
【図8】従来のクライアント計算機、サーバ計算機の動
作のフローチャートである。
【符号の説明】
100 クライアント計算機 110 通信装置 120 記憶装置 130 処理装置、取得再生手段 131 情報検索表示部 132 表示再生制御部 133 表示再生部 140 入出力装置 200 サーバ計算機 210 情報提供部、分割手段 220 データ記憶部、単位データ格納手段 230 マルチメディアデータ一覧格納部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの時系列マルチメディアデータを適
    当な大きさのデータ単位に分割して、サーバ計算機側に
    格納し、 クライアント計算機側では、順次データを前記サーバ計
    算機側に要求して受信したデータから逐一再生すること
    を特徴とするマルチメディア取得再生方法。
  2. 【請求項2】 前記クライアント計算機側では、 画像、音声に代表されるディジタル化情報を、1種類以
    上組み合わせて構成されたマルチメディアデータを、分
    割した単位データとして受信し、 最初の単位データが受信完了すると、直ちに該単位デー
    タの再生を開始し、 前記単位データの再生が継続している間に、該単位デー
    タに連続する次単位データの受信を完了し、 前記単位データの再生が終了すると同時に、受信を完了
    した前記次単位データの再生を開始することを繰り返す
    請求項1記載のマルチメディア取得再生方法。
  3. 【請求項3】 前記サーバ計算機側において、データを
    分割すると共に、分割されたデータの一覧リストを生成
    し、前記クライアント計算機側に送信し、 前記クライアント計算機側は、前記一覧リストを参照し
    て、該一覧リストに登録されているデータを順次前記サ
    ーバ計算機側に要求し、 前記クライアント計算機側が前記サーバ計算機側よりデ
    ータを受信すると、前記一覧リストより受信したデータ
    の識別子を消去し、 前記一覧リストにデータの識別子がなくなるまで、前記
    クライアント計算機から前記サーバ計算機側にデータを
    要求する請求項1記載のマルチメディア取得再生方法。
  4. 【請求項4】 画像、音声に代表されるディジタル化情
    報を、1種類以上組み合わせて構成されたマルチメディ
    アデータを分割する分割手段と、該分割手段により分割
    された単位データを格納する単位データ格納手段を有す
    る少なくとも1つのサーバ計算機と、 前記単位データを受信して切れ目なく取得し、並行して
    再生する取得再生手段を有する少なくとも1つのクライ
    アント計算機と、 前記サーバ計算機と前記クライアント計算機を接続する
    ネットワークとを有することを特徴とするマルチメディ
    アデータ取得再生システム。
  5. 【請求項5】 前記取得再生手段は、 前記マルチメディアデータの取得再生要求を受け付ける
    要求受付手段と、 該要求によって前記サーバ計算機に前記一覧リストの内
    容を要求し取得するリスト内容取得手段と、 前記一覧リストの内容に基づいて各単位データを前記サ
    ーバ計算機に順次要求して、該単位データを取得する単
    位データ取得手段と、 受信した前記単位データが受信完了すると直ちに該単位
    データの再生を開始し、該単位データの再生が継続して
    いる間に該単位データに引き続く、次単位データの受信
    を完了しておき、該単位データの再生が終了すると同時
    に、受信を完了した該次単位データの再生を開始する再
    生制御手段を含む請求項4記載のマルチメディアデータ
    取得再生システム。
  6. 【請求項6】 前記サーバ計算機は、 前記単位データ格納手段により格納されている前記単位
    データの内容の一覧リストを生成し保持するリスト保持
    手段を更に有する請求項4記載のマルチメディアデータ
    取得再生システム。
  7. 【請求項7】 前記分割手段は、 前記単位データのサイズを、 前記マルチメディアデータの再生要求から再生開始まで
    の許容遅延時間、及び前記ネットワークのデータ転送速
    度により決定する請求項4記載のマルチメディアデータ
    取得再生システム。
  8. 【請求項8】 前記分割手段は、 前記単位データのサイズを、 前記マルチメディアデータの再生の間際、または、時間
    的順序が逆転が生じない範囲で単位データの順番と共に
    漸次大きくする請求項7記載のマルチメディアデータ取
    得再生システム。
  9. 【請求項9】 前記単位データのサイズは、 前記マルチメディアデータを構成するディジタル化情報
    の区切りに従って決定する請求項7または8記載のマル
    チメディアデータ取得再生システム。
  10. 【請求項10】 前記再生制御手段は、 受信した前記一覧リストを格納する一覧リスト格納手段
    と、 前記単位データを受信すると、前記一覧リスト格納手段
    の一覧リストより受信した単位データの識別子を消去す
    るデータ名消去手段と、 前記単位データ要求手段を前記一覧リスト格納手段内の
    単位データの識別子が無くなるまで繰り返す繰り返し制
    御手段を含む請求項5記載のマルチメディアデータ取得
    再生システム。
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