JPH09185450A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JPH09185450A JPH09185450A JP7344039A JP34403995A JPH09185450A JP H09185450 A JPH09185450 A JP H09185450A JP 7344039 A JP7344039 A JP 7344039A JP 34403995 A JP34403995 A JP 34403995A JP H09185450 A JPH09185450 A JP H09185450A
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- JP
- Japan
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- key
- function
- soft
- display
- pattern
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソフトキーと機能名とを分かり易く対応させ
るために、ソフトキーと表示部における機能名の表示と
を互いに隣接するように配置する必要があり、キー配置
や表示の自由なデザインの妨げになるという問題点があ
り、機能名とソフトキーとの対応づけを損なうことな
く、キー配置や表示の自由なデザインを可能にする携帯
電話機を提供する。 【解決手段】 ソフトキー11を他のキーと容易に区別
できる特殊な形状に形成し、表示部5において、キーの
形状を表すキーパターンを表示して、キーパターンの内
部にソフトキーに対応する機能名を表示し、ソフトキー
が押下された場合には、対応するキーパターンの内部に
表示されている機能を実行する携帯電話機である。
るために、ソフトキーと表示部における機能名の表示と
を互いに隣接するように配置する必要があり、キー配置
や表示の自由なデザインの妨げになるという問題点があ
り、機能名とソフトキーとの対応づけを損なうことな
く、キー配置や表示の自由なデザインを可能にする携帯
電話機を提供する。 【解決手段】 ソフトキー11を他のキーと容易に区別
できる特殊な形状に形成し、表示部5において、キーの
形状を表すキーパターンを表示して、キーパターンの内
部にソフトキーに対応する機能名を表示し、ソフトキー
が押下された場合には、対応するキーパターンの内部に
表示されている機能を実行する携帯電話機である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車電話等に用
いられる携帯電話装置に係り、特に使い勝手を損なうこ
となく、キーの配置や表示レイアウトを自由にデザイン
することができる携帯電話機に関する。
いられる携帯電話装置に係り、特に使い勝手を損なうこ
となく、キーの配置や表示レイアウトを自由にデザイン
することができる携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機としては、1つのキー
に1つか2つ程度の機能が割り付けられ、各キーの上に
機能名が印刷されているものがあった。例えば、
「1」、「2」、等の数字を印刷した数字キーや、「Po
wer」と印刷した電源キー等があった。
に1つか2つ程度の機能が割り付けられ、各キーの上に
機能名が印刷されているものがあった。例えば、
「1」、「2」、等の数字を印刷した数字キーや、「Po
wer」と印刷した電源キー等があった。
【0003】しかし、電話機の機能が多くなると、キー
の数が足りなくなるため、1つのキーにより多くの機能
を割り付けたソフトキーを設けた携帯電話機がある。ソ
フトキーは、従来、キー上に印刷していた機能を表示部
に表示するようにしたものであり、表示部上にキー専用
の表示エリアを有するキーである。
の数が足りなくなるため、1つのキーにより多くの機能
を割り付けたソフトキーを設けた携帯電話機がある。ソ
フトキーは、従来、キー上に印刷していた機能を表示部
に表示するようにしたものであり、表示部上にキー専用
の表示エリアを有するキーである。
【0004】そして、ソフトキーが押下された場合に
は、表示部に表示されている機能を実行するようになっ
ている。ソフトキーに対応する機能は、スクロールキー
等の押下により、予め割り付けられている複数の機能の
中で循環的に遷移するようになっており、利用者は、所
望の機能を表示させてから、ソフトキーを押下すること
により、機能を実行できるものである。
は、表示部に表示されている機能を実行するようになっ
ている。ソフトキーに対応する機能は、スクロールキー
等の押下により、予め割り付けられている複数の機能の
中で循環的に遷移するようになっており、利用者は、所
望の機能を表示させてから、ソフトキーを押下すること
により、機能を実行できるものである。
【0005】ここで、従来の携帯電話機における機能表
示方法について図3を用いて説明する。図3(a)、
(b)は、従来の携帯電話機における機能表示方法の説
明図である。図3(a)に示すように、従来の携帯電話
機では、表示部の近傍に2つのソフトキーA、Bが設け
られており、各ソフトキーの機能は、表示部の内、ソフ
トキーに隣接するエリアに表示されるようになってい
る。ここでは、ソフトキーAに対応する機能として「機
能名1」が表示され、ソフトキーBに対応する機能とし
て「機能名2」が表示されている。
示方法について図3を用いて説明する。図3(a)、
(b)は、従来の携帯電話機における機能表示方法の説
明図である。図3(a)に示すように、従来の携帯電話
機では、表示部の近傍に2つのソフトキーA、Bが設け
られており、各ソフトキーの機能は、表示部の内、ソフ
トキーに隣接するエリアに表示されるようになってい
る。ここでは、ソフトキーAに対応する機能として「機
能名1」が表示され、ソフトキーBに対応する機能とし
て「機能名2」が表示されている。
【0006】そして、この状態でソフトキーAが押下さ
れた場合には機能名1が実行され、ソフトキーBが押下
された場合には機能名2が実行されるものである。
れた場合には機能名1が実行され、ソフトキーBが押下
された場合には機能名2が実行されるものである。
【0007】また、スクロールキーが押下されると、図
3(b)に示す表示に変わる。この状態では、ソフトキ
ーAは機能名3に対応し、ソフトキーBは機能名4に対
応している。つまり、ソフトキーの近くに表示すること
により、キーと機能とを対応付けるようになっていた。
このようにして従来の携帯電話機における機能表示が行
われるようになっていた。
3(b)に示す表示に変わる。この状態では、ソフトキ
ーAは機能名3に対応し、ソフトキーBは機能名4に対
応している。つまり、ソフトキーの近くに表示すること
により、キーと機能とを対応付けるようになっていた。
このようにして従来の携帯電話機における機能表示が行
われるようになっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯電話機では、ソフトキーと機能名とを分かり易
く対応させるために、ソフトキーを表示部に隣接して配
置しなければならず、また、表示部における機能名表示
の位置もソフトキーに隣接するように設ける必要があ
り、キー配置や表示の自由なデザインの妨げになるとい
う問題点があった。
来の携帯電話機では、ソフトキーと機能名とを分かり易
く対応させるために、ソフトキーを表示部に隣接して配
置しなければならず、また、表示部における機能名表示
の位置もソフトキーに隣接するように設ける必要があ
り、キー配置や表示の自由なデザインの妨げになるとい
う問題点があった。
【0009】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、機能名とソフトキーとの対応づけを損なうことな
く、キー配置や表示の自由なデザインを可能にする携帯
電話機を提供することを目的とする。
で、機能名とソフトキーとの対応づけを損なうことな
く、キー配置や表示の自由なデザインを可能にする携帯
電話機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、携帯電話機において、入力キー
と1対1に対応し、前記入力キーの形状を表したキーパ
ターンを表示し、前記キーパターンの内部に機能名を表
示し、前記キーパターンに対応する入力キーが押下され
た場合に前記機能を実行することを特徴としており、入
力キーの配置やキーパターンの表示位置に関わらず、表
示を見て容易に入力キーと機能とを対応づけて認識する
ことができる。
決するための本発明は、携帯電話機において、入力キー
と1対1に対応し、前記入力キーの形状を表したキーパ
ターンを表示し、前記キーパターンの内部に機能名を表
示し、前記キーパターンに対応する入力キーが押下され
た場合に前記機能を実行することを特徴としており、入
力キーの配置やキーパターンの表示位置に関わらず、表
示を見て容易に入力キーと機能とを対応づけて認識する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る携
帯電話機(本装置)は、ソフトキーの形状を他のキーと
容易に判別できる特殊な形とし、表示部にソフトキーの
形状を表したパターンを表示し、更にその中にソフトキ
ーに対応する機能名を表示するようにして、ソフトキー
と機能名を分かり易く対応させ、しかもキーの配列や表
示レイアウトを制限しないようにしたものである。
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る携
帯電話機(本装置)は、ソフトキーの形状を他のキーと
容易に判別できる特殊な形とし、表示部にソフトキーの
形状を表したパターンを表示し、更にその中にソフトキ
ーに対応する機能名を表示するようにして、ソフトキー
と機能名を分かり易く対応させ、しかもキーの配列や表
示レイアウトを制限しないようにしたものである。
【0012】図1は、本発明の実施の形態に係る携帯電
話機の構成ブロック図である。図1に示すように、本装
置は、キーマトリクスから成る入力部1と、装置全体の
制御を行う制御部2と、アイコンのパターンを記憶して
いる記憶部4と、ドットマトリクスLCDから成る表示
部5と、表示部5を駆動するLCDドライバ3と、駆動
回路としてのコモン31及びセグメント32とから構成
されている。
話機の構成ブロック図である。図1に示すように、本装
置は、キーマトリクスから成る入力部1と、装置全体の
制御を行う制御部2と、アイコンのパターンを記憶して
いる記憶部4と、ドットマトリクスLCDから成る表示
部5と、表示部5を駆動するLCDドライバ3と、駆動
回路としてのコモン31及びセグメント32とから構成
されている。
【0013】次に、各構成部分について具体的に説明す
る。まず、入力部1は、通常の数字キー等の他、ソフト
キー11a及び11bを備えている。ソフトキー11
は、特殊な形状に形成されており、他のキーと容易に判
別できるようになっている。図1の例では矢印状の形状
となっているが、数字キーが丸形の場合には三角形等の
形でも良い。また、形状とキーとを1対1に対応させる
ために、同一形状のキーは複数個設けないようにしてい
る。そして、ソフトキー11a及び11bには、それぞ
れ複数の機能が割り付けられており、各キーに対応する
機能名が表示部5に表示されるようになっている。
る。まず、入力部1は、通常の数字キー等の他、ソフト
キー11a及び11bを備えている。ソフトキー11
は、特殊な形状に形成されており、他のキーと容易に判
別できるようになっている。図1の例では矢印状の形状
となっているが、数字キーが丸形の場合には三角形等の
形でも良い。また、形状とキーとを1対1に対応させる
ために、同一形状のキーは複数個設けないようにしてい
る。そして、ソフトキー11a及び11bには、それぞ
れ複数の機能が割り付けられており、各キーに対応する
機能名が表示部5に表示されるようになっている。
【0014】また、記憶部4は、本装置の特徴であるソ
フトキー11の形状を表示するソフトキーの表示パター
ン(キーパターン)のデータを記憶しており、従来と同
様に、各ソフトキー11に対応した機能名をテーブルと
して記憶しているものである。キーパターンは、利用者
が表示を見て、どのキーであるかを判別できるように、
キーの形状の特徴を表現したパターンとしている。
フトキー11の形状を表示するソフトキーの表示パター
ン(キーパターン)のデータを記憶しており、従来と同
様に、各ソフトキー11に対応した機能名をテーブルと
して記憶しているものである。キーパターンは、利用者
が表示を見て、どのキーであるかを判別できるように、
キーの形状の特徴を表現したパターンとしている。
【0015】表示部5は、ドットマトリクスLCDから
成り、ソフトキーの形状に対応した様々なキーパターン
を表示することができるものである。ドットマトリクス
LCDには、行毎の共通電極としてのコモン31と、列
毎に信号電圧を印可するセグメント32とが設けられて
いる。
成り、ソフトキーの形状に対応した様々なキーパターン
を表示することができるものである。ドットマトリクス
LCDには、行毎の共通電極としてのコモン31と、列
毎に信号電圧を印可するセグメント32とが設けられて
いる。
【0016】LCDドライバ3は、ドットマトリクスL
CDを駆動するものであり、制御部2からの指示に従っ
て、コモン31とセグメント32とを制御して、表示部
5に所望のパターンを表示させるようになっている。
CDを駆動するものであり、制御部2からの指示に従っ
て、コモン31とセグメント32とを制御して、表示部
5に所望のパターンを表示させるようになっている。
【0017】次に、本装置における機能の表示方法につ
いて図2を用いて説明する。図2は、本装置における機
能表示方法を示す説明図である。図2に示すように、本
装置では、表示部5の上部に機能キーにおける機能を表
示するエリアを設け、ソフトキー11a及び11bに対
応する形状のキーパターンを表示し、更に、キーパター
ンの内部に、対応する機能の名称を表示するようにして
いる。
いて図2を用いて説明する。図2は、本装置における機
能表示方法を示す説明図である。図2に示すように、本
装置では、表示部5の上部に機能キーにおける機能を表
示するエリアを設け、ソフトキー11a及び11bに対
応する形状のキーパターンを表示し、更に、キーパター
ンの内部に、対応する機能の名称を表示するようにして
いる。
【0018】図2の例では、図1の入力部1に設けられ
たソフトキー11に対応して、表示部5において、各ソ
フトキーに対応して2つのキーパターンが表示されてお
り、表示パターンの内部には、現在実行できる機能名が
表示されている。向かって左側のキーパターンがソフト
キー11aを表し、右側のキーパターンがソフトキー1
1bを表している。また、キーパターンの内部に表示さ
れる機能名は、従来と同様にスクロールキー等の押下に
より機能名テーブルに従って循環的に遷移するようにな
っている。
たソフトキー11に対応して、表示部5において、各ソ
フトキーに対応して2つのキーパターンが表示されてお
り、表示パターンの内部には、現在実行できる機能名が
表示されている。向かって左側のキーパターンがソフト
キー11aを表し、右側のキーパターンがソフトキー1
1bを表している。また、キーパターンの内部に表示さ
れる機能名は、従来と同様にスクロールキー等の押下に
より機能名テーブルに従って循環的に遷移するようにな
っている。
【0019】このように、ソフトキーの形状と機能名と
を対応させて表示するようにしているので、利用者は、
どのソフトキーを押せばどの機能が実行されるのかを容
易に認識することができ、従来と同様にスクロールキー
により機能名を選択して、所望の機能名が表示されたと
ころで対応するソフトキーを押下することにより機能を
実行することができるものである。
を対応させて表示するようにしているので、利用者は、
どのソフトキーを押せばどの機能が実行されるのかを容
易に認識することができ、従来と同様にスクロールキー
により機能名を選択して、所望の機能名が表示されたと
ころで対応するソフトキーを押下することにより機能を
実行することができるものである。
【0020】また、表示部5における表示の中でキーの
形状と機能名とを対応させているので、ソフトキーを表
示部5に隣接して設ける必要はなく、更に、表示部5に
おけるソフトキー用の表示エリアも任意の位置に設ける
ことができ、キー配置や、表示のデザインの自由度を大
きくすることができるものである。例えば、図2の例
で、ソフトキー11と数字キーとの配置を逆にして、ソ
フトキー11を数字キーの上に配置しても使い勝手が悪
くなることはない。
形状と機能名とを対応させているので、ソフトキーを表
示部5に隣接して設ける必要はなく、更に、表示部5に
おけるソフトキー用の表示エリアも任意の位置に設ける
ことができ、キー配置や、表示のデザインの自由度を大
きくすることができるものである。例えば、図2の例
で、ソフトキー11と数字キーとの配置を逆にして、ソ
フトキー11を数字キーの上に配置しても使い勝手が悪
くなることはない。
【0021】ここで、本装置の制御部2の動作について
簡単に説明する。制御部2は、電源がONになると、記
憶部4からキーパターンのデータと、機能名テーブルの
先頭の機能名とを読み出して、組み合わせてLCDドラ
イバ3に出力する。これにより図2に示した表示パター
ンが表示されるものである。
簡単に説明する。制御部2は、電源がONになると、記
憶部4からキーパターンのデータと、機能名テーブルの
先頭の機能名とを読み出して、組み合わせてLCDドラ
イバ3に出力する。これにより図2に示した表示パター
ンが表示されるものである。
【0022】また、画面が表示スクロールキーが押下さ
れた場合には、制御部2は、機能名テーブルに従って次
の機能名を表示する。また、ソフトキー11が押下され
た場合には、表示部5に、押下されたキーに対応するキ
ーパターン内に表示されている機能を実行する。このよ
うにして、本装置の制御部の動作が行われるものであ
る。
れた場合には、制御部2は、機能名テーブルに従って次
の機能名を表示する。また、ソフトキー11が押下され
た場合には、表示部5に、押下されたキーに対応するキ
ーパターン内に表示されている機能を実行する。このよ
うにして、本装置の制御部の動作が行われるものであ
る。
【0023】本発明の実施の形態に係る携帯電話機によ
れば、ソフトキー11を他のキーと容易に区別できる特
殊な形状に形成し、表示部5において、キーの形状を表
すキーパターンを表示して、キーパターンの内部にソフ
トキーに対応する機能名を表示し、ソフトキーが押下さ
れた場合には、対応するキーパターンの内部に表示され
ている機能を実行するようにしているので、容易にキー
と機能とを対応づけて認識でき、使い勝手を向上させる
ことができ、また、ソフトキーの配置や表示レイアウト
の制約が無くなり、自由なデザインが可能になる効果が
ある。
れば、ソフトキー11を他のキーと容易に区別できる特
殊な形状に形成し、表示部5において、キーの形状を表
すキーパターンを表示して、キーパターンの内部にソフ
トキーに対応する機能名を表示し、ソフトキーが押下さ
れた場合には、対応するキーパターンの内部に表示され
ている機能を実行するようにしているので、容易にキー
と機能とを対応づけて認識でき、使い勝手を向上させる
ことができ、また、ソフトキーの配置や表示レイアウト
の制約が無くなり、自由なデザインが可能になる効果が
ある。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、入力キー
の形状を表したキーパターンの内部に機能名を表示し、
キーパターンに対応する入力キーが押下された場合に、
キーパターン内部に表示されている機能を実行する携帯
電話機としているので、利用者は、表示を見て容易に入
力キーと機能とを対応づけて認識することができ、入力
キーの配置や表示レイアウトの制約が無くなって、自由
にデザインすることができる効果がある。
の形状を表したキーパターンの内部に機能名を表示し、
キーパターンに対応する入力キーが押下された場合に、
キーパターン内部に表示されている機能を実行する携帯
電話機としているので、利用者は、表示を見て容易に入
力キーと機能とを対応づけて認識することができ、入力
キーの配置や表示レイアウトの制約が無くなって、自由
にデザインすることができる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯電話機の構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本装置における機能表示方法を示す説明図であ
る。
る。
【図3】従来の携帯電話機における機能表示方法の説明
図である。
図である。
1…入力部、 2…制御部、 3…LCDドライバ、
4…記憶部、 5…表示部、 11…ソフトキー、 3
1…コモン、 32…セグメント
4…記憶部、 5…表示部、 11…ソフトキー、 3
1…コモン、 32…セグメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 和雄 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 入力キーと1対1に対応し、前記入力キ
ーの形状を表したキーパターンを表示し、前記キーパタ
ーンの内部に機能名を表示し、前記キーパターンに対応
する入力キーが押下された場合に前記機能を実行するこ
とを特徴とする携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7344039A JPH09185450A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7344039A JPH09185450A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 携帯電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09185450A true JPH09185450A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18366191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7344039A Pending JPH09185450A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09185450A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2344260A (en) * | 1998-10-05 | 2000-05-31 | Nec Corp | Portable radio terminal displaying button function at position corresponding t o button position |
GB2344492A (en) * | 1998-09-29 | 2000-06-07 | Nec Corp | Display including guide areas to indicate present operation of multifunction keys |
JP2004297792A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び機能キー割り付け方法 |
JP2008117421A (ja) * | 1998-03-05 | 2008-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯端末 |
JP2008159064A (ja) * | 1998-03-05 | 2008-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯端末 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7344039A patent/JPH09185450A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008159064A (ja) * | 1998-03-05 | 2008-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯端末 |
JP4554667B2 (ja) * | 1998-03-05 | 2010-09-29 | 三菱電機株式会社 | 携帯端末 |
GB2344492A (en) * | 1998-09-29 | 2000-06-07 | Nec Corp | Display including guide areas to indicate present operation of multifunction keys |
GB2344492B (en) * | 1998-09-29 | 2004-01-14 | Nec Corp | Portable telephone |
US7167729B1 (en) | 1998-09-29 | 2007-01-23 | Nec Corporation | Portable electronic apparatus |
GB2344260A (en) * | 1998-10-05 | 2000-05-31 | Nec Corp | Portable radio terminal displaying button function at position corresponding t o button position |
US6539243B1 (en) | 1998-10-05 | 2003-03-25 | Nec Corporation | Portable radio terminal |
JP2004297792A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び機能キー割り付け方法 |
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