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JPH09184749A - カートリッジタンクの油量計 - Google Patents

カートリッジタンクの油量計

Info

Publication number
JPH09184749A
JPH09184749A JP35269495A JP35269495A JPH09184749A JP H09184749 A JPH09184749 A JP H09184749A JP 35269495 A JP35269495 A JP 35269495A JP 35269495 A JP35269495 A JP 35269495A JP H09184749 A JPH09184749 A JP H09184749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
magnet
float
alarm
refueling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35269495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Oguchi
幸広 小口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyotomi Kogyo Co Ltd
Toyotomi Co Ltd
Original Assignee
Toyotomi Kogyo Co Ltd
Toyotomi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyotomi Kogyo Co Ltd, Toyotomi Co Ltd filed Critical Toyotomi Kogyo Co Ltd
Priority to JP35269495A priority Critical patent/JPH09184749A/ja
Publication of JPH09184749A publication Critical patent/JPH09184749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジタンクの給油中の満量を知らせ
る油量計に関する。 【構成】 カートリッジタンク1の給油口2付近に油量
計7を取付け、該油量計7によってカートリッジタンク
1の使用中の空量と給油中の満量とを検出する。該油量
計7はガイド9に案内されて垂直に摺動するフロート4
と磁石5を二組設け、夫々の磁石5によって開閉するリ
ードスイッチ6と、リードスイッチ6によって作動する
発音警報器8a・発光警報器8bを設ける。給油時に上
側となるフロート4と磁石5は独立し、下側となるフロ
ート4と磁石5は一体に構成する。上側の磁石5は給油
中にフロート4と一緒に可動し、使用中には下側となっ
てガイド9の端に落下し、他の磁石5が発音警報器8a
のみ作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカートリッジタンクの
給油中の満量を知らせる油量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】石油燃焼器に使用する油タンクとして、
最近では着脱して持運び可能なカートリッジタンクが一
般化している。このタンクは給油口の弁付キヤップを取
り外して給油し、使用中は弁付キヤップが下になるよう
に転倒して石油燃焼器に収納することによって弁を開
き、使用量に応じてカートリッジタンクから燃料をバー
ナに供給するものである。
【0003】このカートリッジタンクは使用中の空量時
の油面レベル付近に透視形の油量計を備え、この油量計
の窓から油量を確認できなくなった時に空量と判断して
給油操作を行うことになる。また、枠体内の奥部にカー
トリッジタンクを装着する時には透視形の油量計が使え
ないので、フロート式の液面スイッチを使い、油量減少
時に音で警報を発するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カートリッジタンクに
給油する時には、上記の位置に取付けた油量計が透視形
の油量計であれば満量時の油面が直接目視で確認できる
ものであり、また、フロート式の液面スイッチを使うも
のでも給油中に満量になれば切換わって警報音を発する
ことができるものであり、給油を停止する為の警報を発
する位置としてそのまま利用できる。
【0005】しかし、カートリッジタンクに給油する灯
油の保管場所は薄暗いところが多く、従来の透視形の油
量計を使うものでは薄暗い所では油量確認ができず、わ
ざわざ明るいところへ持ち出して給油したり、電灯を設
置して保管兼給油場所を明るくする必要があった。
【0006】また、音によって油量を確認するもので
は、暗い給油場所でも満量の確認ができるものの、実際
に作業を行うと不安であり、ランプ点灯などで明るさに
よる油量確認を希望する人が多い。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明はフロート式の
液面スイッチの信号によって、音だけでなく同時に光で
もカートリッジタンクの満量の警報を発するもので、カ
ートリッジタンク1の片側に給油口2を設け、該給油口
2に弁付キャツプ3を取付け、給油時には給油口2を上
にし、使用時には転倒して給油口2を下にすると共に、
給油口2のある片側のタンク1の壁面にフロート4と磁
石5とリードスイッチ6からなる油量計7を取付け、給
油時の満量及び使用時の空量をリードスイッチ6の開閉
信号によって作動する警報器8によって知らせるカート
リッジタンクにおいて、油面によって上下するフロート
4と磁石5は一つのガイド9に遊嵌し、かつ、警報器8
は発音警報器8aと発光警報器8bの二種を備え、か
つ、夫々の警報器8に対応するフロート4a・4bと、
磁石5a・5bと、リードスイッチ6a・6bとを設
け、給油中に上方側となる第1リードスイッチ6aは発
音警報器8aの運転スイッチを構成し、かつ、下方側と
なる第2リードスイッチ6bは発光警報器8bの運転ス
イッチを構成すると共に、該第2リードスイッチ6bに
対応するフロート4bと磁石5bは一体に取付け、か
つ、第1リードスイッチ6aに対応するフロート4aと
磁石5aは独立して取付け、給油中にフロート4a・4
bと共に移動する磁石5a・5bはタンク満量時に両警
報器8a・8bを作動し、使用中は磁石5aがガイド9
の端に位置しており、タンク空量時に他の磁石5bが発
音警報器8bのみ作動するものである。
【0008】
【作用】この発明はフロート4に取付けた磁石5に反応
して接点を開閉するリードスイッチ6を設け、該カート
リッジタンク1が満量となった時にこのリードスイッチ
6によって発音警報器8aと発光警報器8bとを同時に
作動して、音と光で取扱者にカートリッジタンク1の満
量を伝えるものである。
【0009】また、カートリッジタンク1を石油燃焼器
の枠体内に装着して給油口2が下を向く使用中の状態で
は、フロート4・磁石5・リードスイッチ6の構造を特
定することによって、タンク空量時は音による警報のみ
が行われるものである。
【0010】
【実施例】図に示す実施例によってこの発明を説明する
と、1は石油燃焼器の枠体内に装着するカートリッジタ
ンク、2はカートリッジタンク1の給油口、3は給油口
2に取付けする弁付キヤップであり、タンク空量時は弁
付キヤップ3を外して給油口2からカートリッジタンク
1内に燃料を補給する。また、カートリッジタンク1を
転倒して弁付キヤップ3を下に向けて石油燃焼器の枠体
内に装着すれば、弁付キヤップ3の弁が開いてカートリ
ッジタンク1内の燃料がバーナへ送られ、石油燃焼器は
使用できる。
【0011】7はカートリッジタンク1の給油口2のあ
る片側の側面板に設けた開口を塞ぐように取付けた油量
計、10は開口を塞ぐ油量計ベース、11は油量計ベー
ス10からタンク内に伸びる取付板、9は取付板11か
ら垂直に給油口2側に伸ばしたガイド、4はガイド9に
遊嵌して上下動自在に保持したフロート、5はガイド9
に沿ってフロート4と共に上下動自在に可動するリング
状の磁石である。
【0012】6は油量計ベース10の外側に配置する磁
力で開閉するリードスイッチであり、前記リング状の磁
石5がフロート4と共に上下動する時、リードスイッチ
6の側方に磁石5が位置した時に閉路となる。
【0013】12は油量計ベース10の外側に位置した
制御基板、8は制御基板12に取付けた警報器であり、
該制御基板12には前記リードスイッチ6が油量計ベー
ス10に接するように取付けてある。
【0014】8aはブザーで構成する発音警報器、8b
はLEDで構成する発光警報器であり、給油中に上方と
なる第1リードスイッチ6aが磁石5aによって閉路に
なると発音警報器8aが作動し、下方となる第2リード
スイッチ6bが磁石5bによって閉路となると、発光警
報器8bが作動する。
【0015】該磁石5a・5bはフロート4a・4bに
よって可動しており、フロート4a・4bを介在させた
磁石5a・5bの間隔とリードスイッチ6a・6bの間
隔を一致させたから、給油中においてカートリッジタン
ク1が満量となれば、同時に両リードスイッチ6a・6
bが閉路となり、取扱者に音と光で満量を知らせる(図
2参照)。その後、少し給油を続ければ、フロート4a
・4bは更に磁石5a・5bを押し上げるので、リード
スイッチ6a・6bは開路となって警報器の作動を止め
る(図3参照)。
【0016】次に、カートリッジタンク1を転倒して石
油燃焼器に装着し、燃焼を開始すると、燃焼によって燃
料が使われてカートリッジタンクの油面が低下する。こ
の発明では第1リードスイッチ6aに対応する磁石5a
とフロート4aとは独立して取付け、かつ、第2リード
スイッチ6bに対応する磁石5bとフロート4bとは一
体に設けたから、石油燃焼器にカートリッジタンク1を
装着すると、図4に示すように磁石5aがガイド9の端
に位置して移動を止めており、磁石5bのみがフロート
4bと連動して動くようになった。
【0017】この為、油面が低下する過程で、磁石5b
が第2リードスイッチ6bと接近してLEDを点灯させ
る事があっても、カートリッジタンク1が空量となった
時には磁石5bが第1リードスイッチ6aの側方に位置
しており(図5参照)、発音警報器8aのみ作動して、
石油燃焼器を使う明るい室内では、取扱者に音だけでタ
ンク空量の警報を発するものである。
【0018】一方、給油中は音と光でタンク満量の警報
を発するから、薄暗い燃料保管場所でカートリッジタン
ク1に燃料を補給する時、いずれかの警報手段8a・8
bがこわれても一方は作動して警報の信頼性が高く不安
感がなくなるものであり、また、目や耳の不自由な方も
安心して使用できるようになった。
【0019】前記制御基板12には小型電池が装着して
あり、リードスイッチ6の信号で警報器8が作動する電
子回路を構成している。即ち、制御基板12には2入力
NAND×4のICと抵抗・コンデンサが配置してあ
り、2組のマルチバイブレータ13a・13bを構成し
ている。そして、第1リードスイッチ6aが閉路の時に
ICに電源が供給され、マルチバイブレータ13aによ
って発音警報器8aが作動する。また、他方のマルチバ
イブレータ13bの出力は発音警報器8aのマルチバイ
ブレータ13aの入力に接続してあるので、発音警報器
8aのマルチバイブレータ13aは断・続作動となり、
ピーピーピーという警報音を発生する。
【0020】第2リードスイッチ6bは第1リードスイ
ッチ6aと直列接続して発光警報器8bを導通させ、該
発光警報器8bはマルチバイブレータ13bの出力に接
続して点滅動作を行なう。この時、マルチバイブレータ
13bは発光警報器8bが点灯している時は発音警報器
8aのマルチバイブレータ13aが不作動になるように
接続しており、発光警報器8bと発音警報器8aは交互
に作動する。従って、発光警報器8bと発音警報器8a
とは同時作動が禁止されるので、制御基板12で消費す
る最大電流値が低くなり、負荷が軽くなって小型の電池
でも長期間にわたって使用できるようになった。
【0021】また、実施例のように、発光警報器8bを
導通する第2リードスイッチ6bを第1リードスイッチ
6aと直列接続すれば、発光警報器8bが作動するとき
は発音警報器8aが作動状態にある時に限定されるか
ら、使用中にカートリッジタンク1の油面が低下し、空
量になる前に第2リードスイッチ6bが閉路となっても
発光警報器8bは作動せず、タンク空量時に発音警報器
8aのみ作動するように構成できた。
【0022】また、給油中に満量となった時に作動する
発光警報器8bは赤外光を含む光を発生させるようにす
れば、取扱者に代って他の制御装置がカートリッジタン
ク1から離れた場所で赤外受光素子を使ってこの発光を
検出できるようになり、例えばカートリッジタンク1の
給油ポンプの制御部に赤外受光素子を取付ければ、タン
クの満量時を給油ポンプの制御部が自動的に確認できる
ようになり、満量時に給油ポンプは給油が自動停止でき
て便利である。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上のように発音警報器8a
と発光警報器8bを備え、カートリッジタンク1の給油
中に満量となれば音と光の両方で、燃料のあふれを警報
するから、確実に給油作業の停止を行うことができるよ
うになった。この為、灯油の保管場所が倉庫の片隅で薄
暗いところでも、明るい場所に燃料缶を持出して給油す
る必要がなくなった。
【0024】また、石油燃焼器は明るい室内で使用され
るのが普通であり、この明るさに打ち勝って光で油量警
報を発するには強力な光が必要であり、電池電源を長持
ちさせるために比較的弱い光を発生させる発光警報器8
bでは実用性が劣る。また、室内が明るければ透視形の
油量計でも充分直接油面を確認することができ、更に、
石油燃焼器によってはカートリッジタンク1の重量を測
定して残油量を表示することも一般化しており、石油燃
焼器の使用中は発光警報器8bの必要性が少ないもので
ある。
【0025】この発明では発光警報器8bはタンクが空
になっても作動せず、発音警報器8bのみ作動するよう
にしており、離れたところの取扱者に給油の必要性を音
で知らせることによって、直ちに給湯操作ができるよう
になった。また、この動作を行うために、二組のフロー
ト4と磁石5を備え、一方のフロート4と磁石5とを独
立させ、他方のフロート4と磁石5を一体とすればよ
く、簡単な構造で実現できるものである。
【0026】また、石油燃焼器使用時は発光警報器8b
を作動させないことによって、消費電力量が少なくなる
から使用する電源に乾電池を使うことができるようにな
り、取扱性が非常によくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明となる油量計を有するカートリッジタ
ンクの給油中の要部断面図である。
【図2】図1に示すカートリッジタンクが満量となった
時の油量計を示す要部断面図である。
【図3】図1に示すカートリッジタンクに給油を完了し
た時の油量計を示す要部断面図である。
【図4】図1に示すカートリッジタンクに給油して使用
中の油量計を示す要部断面図である。
【図5】図1に示すカートリッジタンクが空になった時
の油量計を示す要部断面図である。
【図6】この発明となる油量計の電子回路の実施例を示
す配線図である。
【符号の説明】
1 カートリッジタンク 2 給油口 3 弁付キヤップ 4 フロート 5 磁石 6a 第1リードスイッチ 6b 第2リードスイッチ 7 油量計 8a 発音警報器 8b 発光警報器 9 ガイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジタンク1の片側に給油口2
    を設け、該給油口2に弁付キャツプ3を取付け、給油時
    には給油口2を上にし、使用時には転倒して給油口2を
    下にすると共に、給油口2のある片側のタンク1の壁面
    にフロート4と磁石5とリードスイッチ6からなる油量
    計7を取付け、給油時の満量及び使用時の空量をリード
    スイッチ6の開閉信号によって作動する警報器8によっ
    て知らせるカートリッジタンクにおいて、 油面によって上下するフロート4と磁石5は一つのガイ
    ド9に遊嵌し、かつ、警報器8は発音警報器8aと発光
    警報器8bの二種を備え、かつ、夫々の警報器8に対応
    するフロート4a・4bと、磁石5a・5bと、リード
    スイッチ6a・6bとを設け、給油中に上方側となる第
    1リードスイッチ6aは発音警報器8aの運転スイッチ
    を構成し、かつ、下方側となる第2リードスイッチ6b
    は発光警報器8bの運転スイッチを構成すると共に、該
    第2リードスイッチ6bに対応するフロート4bと磁石
    5bは一体に取付け、かつ、第1リードスイッチ6aに
    対応するフロート4aと磁石5aは独立して取付け、給
    油中にフロート4a・4bと共に移動する磁石5a・5
    bはタンク満量時に両警報器8a・8bを作動し、使用
    中は磁石5aがガイド9の端に位置しており、タンク空
    量時に他の磁石5bが発音警報器8aを作動するカート
    リッジタンクの油量計。
JP35269495A 1995-12-28 1995-12-28 カートリッジタンクの油量計 Pending JPH09184749A (ja)

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JP35269495A JPH09184749A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 カートリッジタンクの油量計

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013022169A1 (ko) * 2011-08-05 2013-02-14 Kang Sung-Sun 레벨 지시계
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