JPH09182533A - 稲の耕作方法 - Google Patents
稲の耕作方法Info
- Publication number
- JPH09182533A JPH09182533A JP7352756A JP35275695A JPH09182533A JP H09182533 A JPH09182533 A JP H09182533A JP 7352756 A JP7352756 A JP 7352756A JP 35275695 A JP35275695 A JP 35275695A JP H09182533 A JPH09182533 A JP H09182533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- soil
- reaping
- rice plants
- straw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 85
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims abstract description 78
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims abstract description 78
- 239000010902 straw Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 26
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 abstract description 11
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 2
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 2
- 239000000575 pesticide Substances 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- ZLMJMSJWJFRBEC-UHFFFAOYSA-N Potassium Chemical compound [K] ZLMJMSJWJFRBEC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001457460 Triops cancriformis Species 0.000 description 1
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
- 230000035558 fertility Effects 0.000 description 1
- 239000004009 herbicide Substances 0.000 description 1
- 238000009335 monocropping Methods 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003895 organic fertilizer Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 229910052700 potassium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011591 potassium Substances 0.000 description 1
- 230000005070 ripening Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 わらと米糠を施用して田圃の生産能力を高め
るとともに、米の生産コストの低減化を図る。 【解決手段】 稲刈り取り後の田圃に、米糠とわらを散
布して鋤込み、これらに含まれる有機物を土壌の微生物
により分解させて、土壌の腐植化、団粒形成等を促進さ
せる。これにより土壌の養分供給力、保水性、通気性等
がそれぞれ高まり、稲の生育がよくなる。
るとともに、米の生産コストの低減化を図る。 【解決手段】 稲刈り取り後の田圃に、米糠とわらを散
布して鋤込み、これらに含まれる有機物を土壌の微生物
により分解させて、土壌の腐植化、団粒形成等を促進さ
せる。これにより土壌の養分供給力、保水性、通気性等
がそれぞれ高まり、稲の生育がよくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この本発明は、水稲うるち米
や水稲もち米などの耕作に好適な稲の耕作方法に関す
る。
や水稲もち米などの耕作に好適な稲の耕作方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】稲刈り取り後の田圃に、刈り取り時のわ
らを散布して鋤込み、肥料にすることは公知である。わ
らに含まれる有機物は、土壌の微生物の栄養源となって
その活動を促進し、これにより稲の生育に必要な養分と
なる。
らを散布して鋤込み、肥料にすることは公知である。わ
らに含まれる有機物は、土壌の微生物の栄養源となって
その活動を促進し、これにより稲の生育に必要な養分と
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】尤も、わらに含まれる
養分だけでは稲の生育に不十分であるため、化学肥料の
施用が不可欠であり、これが生産コスト上昇の一因とな
っている。また、化学肥料は湛水とともに流亡しやす
く、追肥も必要である。土壌に養分を供給するだけで
は、稲の生育がよくならないので、土壌の性質を改善す
るための資材して土壌改良資材がある。有機質系の土壌
改良資材は微生物の活動を促進して、土壌の腐植化、団
粒形成等を進行させるため、土壌の養分供給力を高める
うえに保水性および通気性等を高める。従って、稲の根
や茎など全体の生育がよくなり、収穫高の増加が可能と
なる。しかし、この種の土壌改良資材は化学肥料ととも
に生産コストの一因となっている。
養分だけでは稲の生育に不十分であるため、化学肥料の
施用が不可欠であり、これが生産コスト上昇の一因とな
っている。また、化学肥料は湛水とともに流亡しやす
く、追肥も必要である。土壌に養分を供給するだけで
は、稲の生育がよくならないので、土壌の性質を改善す
るための資材して土壌改良資材がある。有機質系の土壌
改良資材は微生物の活動を促進して、土壌の腐植化、団
粒形成等を進行させるため、土壌の養分供給力を高める
うえに保水性および通気性等を高める。従って、稲の根
や茎など全体の生育がよくなり、収穫高の増加が可能と
なる。しかし、この種の土壌改良資材は化学肥料ととも
に生産コストの一因となっている。
【0004】本発明の目的は、既存の土壌改良資材を敢
えて用いずとも、別の有機質資材を施用して土壌の養分
供給力、保水性および通気性等を高めることができる稲
の耕作方法を提供することにある。
えて用いずとも、別の有機質資材を施用して土壌の養分
供給力、保水性および通気性等を高めることができる稲
の耕作方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するたの手段】米糠はわらとともに簡単に
得られる有機質資材であり、しかも稲の生育に不可欠な
窒素、リン酸、カリの三成分を含んでいる。本発明で
は、稲刈り取り時のわらと精米時に得られる米糠とを有
機質肥料として水田土壌に施用するにある。すなわち本
発明の稲の耕作方法は、稲刈り取り後の田圃に、米糠
と、稲刈り取り時のわらとをそれぞれ散布したのち、こ
れら米糠とわらとを鋤込み、少なくとも田植え前に再び
田鋤を行うことを特徴とする。
得られる有機質資材であり、しかも稲の生育に不可欠な
窒素、リン酸、カリの三成分を含んでいる。本発明で
は、稲刈り取り時のわらと精米時に得られる米糠とを有
機質肥料として水田土壌に施用するにある。すなわち本
発明の稲の耕作方法は、稲刈り取り後の田圃に、米糠
と、稲刈り取り時のわらとをそれぞれ散布したのち、こ
れら米糠とわらとを鋤込み、少なくとも田植え前に再び
田鋤を行うことを特徴とする。
【0006】微生物による有機物の分解、遊離化は長期
間にわたって行われるので、米糠およびわらの鋤込みは
稲刈り取り後できるだけ早い時期に行うのがよい。米糠
の散布量が1反当たり1000Kgを越えると肥効が強す
ぎ、600Kgを下回ると肥効が弱く、600〜1000
Kgが望ましい。
間にわたって行われるので、米糠およびわらの鋤込みは
稲刈り取り後できるだけ早い時期に行うのがよい。米糠
の散布量が1反当たり1000Kgを越えると肥効が強す
ぎ、600Kgを下回ると肥効が弱く、600〜1000
Kgが望ましい。
【0007】
【作用】田鋤によって米糠および藁が水田土壌と攪拌さ
れて土壌と混和する。土壌と混和した米糠および藁に含
まれている有機物は、微生物の栄養源となってその活動
を促進する。その結果、土壌の腐植化および団粒形成等
が進行し、土壌の養分供給力、保水性、通気性等がそれ
ぞれ高まる。土壌の団粒形成の促進により、土壌の多孔
質化が進行するとともに、団粒間の間隙が多くなって保
水性、通気性が高まり、稲の根の伸長を促す。
れて土壌と混和する。土壌と混和した米糠および藁に含
まれている有機物は、微生物の栄養源となってその活動
を促進する。その結果、土壌の腐植化および団粒形成等
が進行し、土壌の養分供給力、保水性、通気性等がそれ
ぞれ高まる。土壌の団粒形成の促進により、土壌の多孔
質化が進行するとともに、団粒間の間隙が多くなって保
水性、通気性が高まり、稲の根の伸長を促す。
【0008】
【発明の効果】米糠とわらを施用して微生物の活動を促
進することにより、水田土壌の養分供給力、保水性およ
び通気性等の物理的性質をそれぞれ改善できるので、次
の効果を奏する。 稲の根や茎などの生育が良くなり、単位面積当たり
の収穫量を増加できる。後述する実施例の場合、約1割
程度、米の収穫量が増加した。 従来の土壌改良資材や化学肥料が不要となるので、
これに要していた費用を削減できる。 稲自体の生命力により成長を促すので、病害虫に対
する稲の抵抗力が強くなり、被害を受け難くなる。その
ため、病害虫に対する農薬をほとんど使用する必要がな
く、これに起因した環境汚染も低減できる。収穫した玄
米も安心して摂取できる。 土壌がよく腐熟して養分供給力が高いので、裏作を
する場合にも作物の品質が良くなる。 稲の根の伸長がよく、茎も丈夫になるので、風など
によって倒れ難くなる。また、米の食味もよくなる。特
に、従来の米に比べて甘味があり、舌触りがなめらかに
なる。
進することにより、水田土壌の養分供給力、保水性およ
び通気性等の物理的性質をそれぞれ改善できるので、次
の効果を奏する。 稲の根や茎などの生育が良くなり、単位面積当たり
の収穫量を増加できる。後述する実施例の場合、約1割
程度、米の収穫量が増加した。 従来の土壌改良資材や化学肥料が不要となるので、
これに要していた費用を削減できる。 稲自体の生命力により成長を促すので、病害虫に対
する稲の抵抗力が強くなり、被害を受け難くなる。その
ため、病害虫に対する農薬をほとんど使用する必要がな
く、これに起因した環境汚染も低減できる。収穫した玄
米も安心して摂取できる。 土壌がよく腐熟して養分供給力が高いので、裏作を
する場合にも作物の品質が良くなる。 稲の根の伸長がよく、茎も丈夫になるので、風など
によって倒れ難くなる。また、米の食味もよくなる。特
に、従来の米に比べて甘味があり、舌触りがなめらかに
なる。
【0009】
【実施例】水稲(うるち米またはもち米)を刈り取り、
脱穀した際に生じたわらを田圃に散布する。稲の刈り取
りおよび脱穀機能を備えた自脱型コンバインには、稲の
収穫と同時にわらを細く切断して散布する機能を備えた
ものがあるので、これを使用するとよい。わらを散布し
た収穫済みの田圃に、米糠をほぼ均一に散布する。米糠
の散布作業は、例えば既存の粉粒状肥料施肥機で行うこ
とができる。米糠の散布量は、1反当たり600ないし
1000Kgの範囲内とする。裏作をする場合には米糠の
散布量を上記範囲内で多めに設定してもよい。
脱穀した際に生じたわらを田圃に散布する。稲の刈り取
りおよび脱穀機能を備えた自脱型コンバインには、稲の
収穫と同時にわらを細く切断して散布する機能を備えた
ものがあるので、これを使用するとよい。わらを散布し
た収穫済みの田圃に、米糠をほぼ均一に散布する。米糠
の散布作業は、例えば既存の粉粒状肥料施肥機で行うこ
とができる。米糠の散布量は、1反当たり600ないし
1000Kgの範囲内とする。裏作をする場合には米糠の
散布量を上記範囲内で多めに設定してもよい。
【0010】米糠およびわらを散布したのち、トラクタ
または耕運機等の耕作機械により、わらと米糠を刈り株
などとともに田圃に鋤込んで土壌と攪拌し混和する。係
る作業を稲の刈り取りを行った後、翌年の3月頃、4月
頃および田植え前にそれぞれ田鋤を行って土壌の上下層
を攪拌する。田鋤を間隙をあけて繰り返し行うことによ
り、わらおよび米糠を土壌中にほぼ均一に混和するとと
もに、土壌中の空気を入れ替える。以上の作業により微
生物の活動を促進して、有機物の腐熟を進行させ、地力
を培養する。
または耕運機等の耕作機械により、わらと米糠を刈り株
などとともに田圃に鋤込んで土壌と攪拌し混和する。係
る作業を稲の刈り取りを行った後、翌年の3月頃、4月
頃および田植え前にそれぞれ田鋤を行って土壌の上下層
を攪拌する。田鋤を間隙をあけて繰り返し行うことによ
り、わらおよび米糠を土壌中にほぼ均一に混和するとと
もに、土壌中の空気を入れ替える。以上の作業により微
生物の活動を促進して、有機物の腐熟を進行させ、地力
を培養する。
【0011】代掻き後に田植えを行うが、その際に株数
は2本または3本にする。株どうしの間隙は約20cmに
する。株数を必要最小限に抑え、株間の寸法を約20cm
にすることにより、稲の生育を促進する。
は2本または3本にする。株どうしの間隙は約20cmに
する。株数を必要最小限に抑え、株間の寸法を約20cm
にすることにより、稲の生育を促進する。
【0012】田植えから収穫までの間に追肥は行わな
い。繰り返し行った田鋤により、多年生雑草の地下茎を
よく乾燥させて死滅させることもできるので、雑草が生
え難い。従って、除草剤をほとん使用する必要がない。
また、農薬の使用を避けると生物が生育しやすい。例え
ば、カブトエビが生息し、これが除草の役目をすること
も多い。
い。繰り返し行った田鋤により、多年生雑草の地下茎を
よく乾燥させて死滅させることもできるので、雑草が生
え難い。従って、除草剤をほとん使用する必要がない。
また、農薬の使用を避けると生物が生育しやすい。例え
ば、カブトエビが生息し、これが除草の役目をすること
も多い。
【0013】なお、田圃に植える稲の品種は水稲うるち
米または水稲もち米であるが、前年に同じ田圃で耕作し
た品種は避ける。連作障害が発生する可能性が高く、そ
の品質が低下するからである。
米または水稲もち米であるが、前年に同じ田圃で耕作し
た品種は避ける。連作障害が発生する可能性が高く、そ
の品質が低下するからである。
Claims (2)
- 【請求項1】 稲刈り取り後の田圃に、米糠と、稲刈り
取り時のわらとをそれぞれ散布したのち、これら米糠と
わらとを鋤込み、少なくとも田植え前に再び田鋤を行う
ことを特徴とする稲の耕作方法。 - 【請求項2】 米糠の散布量が、1反当たり600〜1
000Kgである請求項1記載の稲の耕作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7352756A JPH09182533A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 稲の耕作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7352756A JPH09182533A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 稲の耕作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09182533A true JPH09182533A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18426231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7352756A Pending JPH09182533A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 稲の耕作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09182533A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106888777A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-06-27 | 四川农业大学 | 一种促进西洋菜生长、降低茎叶镉含量的方法 |
CN110178671A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-08-30 | 延边朝鲜族自治州农业科学院(延边特产研究所) | 冷凉山区水稻秸秆全量还田的水稻种植方法 |
CN110720365A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-01-24 | 博白县农业技术推广中心 | 一种水稻优质种植方法 |
CN112189399A (zh) * | 2020-08-14 | 2021-01-08 | 江西省红壤研究所 | 一种红壤稻田三熟制生产下同步培肥方法 |
CN115380786A (zh) * | 2022-10-29 | 2022-11-25 | 云南省农业科学院粮食作物研究所 | 一种增加云粳37号稻米香味的种植方法 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7352756A patent/JPH09182533A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106888777A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-06-27 | 四川农业大学 | 一种促进西洋菜生长、降低茎叶镉含量的方法 |
CN110178671A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-08-30 | 延边朝鲜族自治州农业科学院(延边特产研究所) | 冷凉山区水稻秸秆全量还田的水稻种植方法 |
CN110720365A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-01-24 | 博白县农业技术推广中心 | 一种水稻优质种植方法 |
CN112189399A (zh) * | 2020-08-14 | 2021-01-08 | 江西省红壤研究所 | 一种红壤稻田三熟制生产下同步培肥方法 |
CN115380786A (zh) * | 2022-10-29 | 2022-11-25 | 云南省农业科学院粮食作物研究所 | 一种增加云粳37号稻米香味的种植方法 |
CN115380786B (zh) * | 2022-10-29 | 2023-03-17 | 云南省农业科学院粮食作物研究所 | 一种增加云粳37号稻米香味的种植方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102293121B (zh) | 大蒜的种植和采收方法 | |
CN105660100B (zh) | 一种黄古竹栽培方法 | |
CN105493812B (zh) | 一种中温带春小麦、冬油菜、荞麦的两年三熟栽培方法 | |
CN110178671A (zh) | 冷凉山区水稻秸秆全量还田的水稻种植方法 | |
CN104170638A (zh) | 一种提高小麦粒重的方法 | |
CN107278610A (zh) | 藜麦苗‑谷子的轮作种植方法 | |
Amadalo et al. | Improved fallows for western Kenya: an extension guideline | |
CN106818142B (zh) | 一种苜蓿草种植方法 | |
JP2008504023A (ja) | 耕作地の土壌の栄養分を改善するためのプロセス | |
CN105850423A (zh) | 一种稻茬免耕马铃薯栽培方法 | |
Sturkie et al. | Cultural practices | |
RU2244415C2 (ru) | Способ выращивания рапса ярового на корм | |
JPH09182533A (ja) | 稲の耕作方法 | |
CN115486227A (zh) | 一种秸秆覆盖条带深松浅耙耕作方法 | |
Singh et al. | The recent developments in sugarcane mechanization in India | |
Tkalich et al. | Reserves for increasing the yield of sunflower seeds in the Ukrainian steppe. | |
NL2031112A (en) | Crop production method capable of producing large area of corns in one ton per mu field per year | |
RU2682050C1 (ru) | Способ выращивания озимого чеснока | |
Patel et al. | Bio-efficacy of herbicides against weeds in blackgram | |
CN112772315A (zh) | 黄淮海潮土区夏玉米全程机械化高产增效种植方法 | |
Tiwari et al. | Chapter-22 Basic Principles of Crop Production | |
RU2232491C1 (ru) | Способ возделывания сафлора в условиях резкоконтинентального климата | |
Earle | Southern agriculture | |
CN113079977B (zh) | 一种山区林下套种俄罗斯饲料菜的方法 | |
RU2717987C1 (ru) | Способ возделывания сельскохозяйственных культур |