JPH09170220A - コンクリートブロック - Google Patents
コンクリートブロックInfo
- Publication number
- JPH09170220A JPH09170220A JP33305095A JP33305095A JPH09170220A JP H09170220 A JPH09170220 A JP H09170220A JP 33305095 A JP33305095 A JP 33305095A JP 33305095 A JP33305095 A JP 33305095A JP H09170220 A JPH09170220 A JP H09170220A
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- Japan
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- block body
- natural stone
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- planting part
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 植物が生育できて、昆虫のさなぎ等が生息で
きる環境を有する。 【解決手段】 単位ブロック2を多数個隣接して敷設し
たコンクリートブロック1において、単位ブロック2
を、多数の自然石12等を表面から突出するように固定
したブロック本体11と、ブロック本体11の表面に設
けられ自然石12等に囲まれて土が堆積する植裁部13
と、ブロック本体11を貫通して植裁部13に連通する
連通部14を設けている。
きる環境を有する。 【解決手段】 単位ブロック2を多数個隣接して敷設し
たコンクリートブロック1において、単位ブロック2
を、多数の自然石12等を表面から突出するように固定
したブロック本体11と、ブロック本体11の表面に設
けられ自然石12等に囲まれて土が堆積する植裁部13
と、ブロック本体11を貫通して植裁部13に連通する
連通部14を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単位ブロックを隣
接して敷設したコンクリートブロックに関する。
接して敷設したコンクリートブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート護岸工においては、
法面に、平滑な平面を有するコンクリートブロックを隣
接して敷設している。この護岸工は、コンクリートを敷
き詰めた状態なので、人工的な外観を呈し、自然環境を
損ねるという問題がある。そこで、河川の護岸工におい
ては、自然環境に順応した新しい護岸工が要望されてい
る。
法面に、平滑な平面を有するコンクリートブロックを隣
接して敷設している。この護岸工は、コンクリートを敷
き詰めた状態なので、人工的な外観を呈し、自然環境を
損ねるという問題がある。そこで、河川の護岸工におい
ては、自然環境に順応した新しい護岸工が要望されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、コンクリート護
岸工が広く実施されたことに伴って河川の生態系が変化
し、ほたる、ちょう、とんぼ等の生き物が減少する傾向
にある。そこで、全国的に、ほたる、ちょう、とんぼ等
の生き物を保護しようとする機運が高くなっており、環
境庁においても、「ふるさといきものの里百選」を選定
している。そして、河川の護岸工もこれらの生き物を生
育する条件を備えていることが必要となってきた。出願
人は、表面に自然石を配置した人工巨石を特公平7−1
03541号にて開示している。これによれば、表面に
自然の石を配置してあるので、コンクリートブロックと
は異なり、自然環境に順応した外観を呈している。然し
ながら、この人工巨石は、表面を自然石及びコンクリー
トで固めているので、植物を植裁することができないと
いう問題があり、併せて昆虫類の生育条件を満たしてい
ないという問題がある。
岸工が広く実施されたことに伴って河川の生態系が変化
し、ほたる、ちょう、とんぼ等の生き物が減少する傾向
にある。そこで、全国的に、ほたる、ちょう、とんぼ等
の生き物を保護しようとする機運が高くなっており、環
境庁においても、「ふるさといきものの里百選」を選定
している。そして、河川の護岸工もこれらの生き物を生
育する条件を備えていることが必要となってきた。出願
人は、表面に自然石を配置した人工巨石を特公平7−1
03541号にて開示している。これによれば、表面に
自然の石を配置してあるので、コンクリートブロックと
は異なり、自然環境に順応した外観を呈している。然し
ながら、この人工巨石は、表面を自然石及びコンクリー
トで固めているので、植物を植裁することができないと
いう問題があり、併せて昆虫類の生育条件を満たしてい
ないという問題がある。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、植物が生育することができ、昆虫の
さなぎ等が生息できる環境を有するコンクリートブロッ
クを提供するにある。
ので、その目的は、植物が生育することができ、昆虫の
さなぎ等が生息できる環境を有するコンクリートブロッ
クを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、単位
ブロックを多数個隣接して敷設したコンクリートブロッ
クにおいて、前記単位ブロックを、多数の自然石等を表
面から突出するように固定したブロック本体と、このブ
ロック本体の表面に設けられ前記自然石等にかこまれて
土が堆積する植裁部とから構成したところに特徴を有す
る。
ブロックを多数個隣接して敷設したコンクリートブロッ
クにおいて、前記単位ブロックを、多数の自然石等を表
面から突出するように固定したブロック本体と、このブ
ロック本体の表面に設けられ前記自然石等にかこまれて
土が堆積する植裁部とから構成したところに特徴を有す
る。
【0006】請求項2の単位ブロックは、前記ブロック
本体を貫通して前記植裁部に連通する連通部を設けてい
るところに特徴を有する。請求項3の単位ブロックは、
外周部に切欠部を有し、複数個の切欠部で形成した空間
部に自然石を配置したところに特徴を有する。
本体を貫通して前記植裁部に連通する連通部を設けてい
るところに特徴を有する。請求項3の単位ブロックは、
外周部に切欠部を有し、複数個の切欠部で形成した空間
部に自然石を配置したところに特徴を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明をコンクリート護岸
工に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
まず、図3において、コンクリートブロック1は、単位
ブロック2を多数個隣接して敷設している。この単位ブ
ロック2は、外周部に切欠部3が形成されている。これ
らの単位ブロック2は切欠部3が一致するように並べら
れ、複数個の切欠部3により形成された空間部4に玉石
等の自然石5が配置されている。各単位ブロック2は、
相互に連結用アンカー鉄筋6及びシャックル等の連結材
7で連結されている。
工に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
まず、図3において、コンクリートブロック1は、単位
ブロック2を多数個隣接して敷設している。この単位ブ
ロック2は、外周部に切欠部3が形成されている。これ
らの単位ブロック2は切欠部3が一致するように並べら
れ、複数個の切欠部3により形成された空間部4に玉石
等の自然石5が配置されている。各単位ブロック2は、
相互に連結用アンカー鉄筋6及びシャックル等の連結材
7で連結されている。
【0008】つぎに、単位ブロック2について、図2を
参照して説明する。ブロック本体11は、多数の玉石等
の自然石12を表面から突出するように固定している。
この自然石12の突出量は必ずしも同寸法である必要は
なく、不揃いであっても構わない。自然石12は玉石に
限らず、例えば、高級天然石をセメントまたはモルタル
で結合した擬石であってもよい。
参照して説明する。ブロック本体11は、多数の玉石等
の自然石12を表面から突出するように固定している。
この自然石12の突出量は必ずしも同寸法である必要は
なく、不揃いであっても構わない。自然石12は玉石に
限らず、例えば、高級天然石をセメントまたはモルタル
で結合した擬石であってもよい。
【0009】そして、ブロック本体11の表面には、突
出した自然石12で囲まれた部分に土が堆積する植裁部
13が形成されている。植裁部13は、上方で複数の自
然石12が接触し、上端が狭い状態であつてもかまわな
い。連通部14は、ブロック本体11を貫通し、上端部
が植裁部13に連通している。この連通部14は、上端
よりも下端のほうが大径になっている。尚、ブロック本
体11の下端面には、マット等の吸出し防止部材8が設
けられている。
出した自然石12で囲まれた部分に土が堆積する植裁部
13が形成されている。植裁部13は、上方で複数の自
然石12が接触し、上端が狭い状態であつてもかまわな
い。連通部14は、ブロック本体11を貫通し、上端部
が植裁部13に連通している。この連通部14は、上端
よりも下端のほうが大径になっている。尚、ブロック本
体11の下端面には、マット等の吸出し防止部材8が設
けられている。
【0010】つぎに上記構成の作用について図1を参照
して説明する。植裁部13に堆積された土は、順次下降
して連通部14内を充填する。そして、雨水あるいはブ
ロック本体11の下端から吸い上げられた水分によっ
て、植裁部13及び連通部14が湿潤状態に保持され
る。
して説明する。植裁部13に堆積された土は、順次下降
して連通部14内を充填する。そして、雨水あるいはブ
ロック本体11の下端から吸い上げられた水分によっ
て、植裁部13及び連通部14が湿潤状態に保持され
る。
【0011】植物Gの種子は、植裁部13で根付き、繁
茂して図1に示すように自然石12に日陰をつくる。こ
れにより、自然石12の表面が乾燥せず、湿った条件が
維持されるので、表面に苔Hなどが生育する。この苔H
は、蛍が産卵するために好適である。そして、蛍の卵が
かえると、水中で成長し、4月の暖かい雨の夜に上陸し
て植裁部13及び連通部14内の湿潤した土の中でさな
ぎになり、6月に羽化する。尚、水面Wの下に沈んだ植
裁部13は、土が除かれて漁礁の機能を果たし、魚類F
の生息環境が改善される。
茂して図1に示すように自然石12に日陰をつくる。こ
れにより、自然石12の表面が乾燥せず、湿った条件が
維持されるので、表面に苔Hなどが生育する。この苔H
は、蛍が産卵するために好適である。そして、蛍の卵が
かえると、水中で成長し、4月の暖かい雨の夜に上陸し
て植裁部13及び連通部14内の湿潤した土の中でさな
ぎになり、6月に羽化する。尚、水面Wの下に沈んだ植
裁部13は、土が除かれて漁礁の機能を果たし、魚類F
の生息環境が改善される。
【0012】上記実施例によれば、つぎの効果を奏す
る。 1,ブロック本体11から自然石12を突出させ、しか
も、突出量が不同であるので、大量の水が流れても流速
を押さえることができ、洪水の災害を防止することがで
きる。 2,ブロック本体11から自然石12が突出し、しか
も、植裁部13に植物Gが繁茂するので、自然の景観に
順応している。 3,植裁部13には連通部14を通して水分が供給され
るので、常に土を湿潤した状態を保持できる。
る。 1,ブロック本体11から自然石12を突出させ、しか
も、突出量が不同であるので、大量の水が流れても流速
を押さえることができ、洪水の災害を防止することがで
きる。 2,ブロック本体11から自然石12が突出し、しか
も、植裁部13に植物Gが繁茂するので、自然の景観に
順応している。 3,植裁部13には連通部14を通して水分が供給され
るので、常に土を湿潤した状態を保持できる。
【0013】4,昆虫等の生き物が生息する条件例えば
下記の蛍の生育条件を満足しているので、河川の護岸工
に用いられるとともに、環境庁が選定した「ふるさとい
きものの里」の実現に貢献できる。 「蛍の生息条件」 a,木漏れ日のさす環境 b,蛹が羽化するため、常に湿り気のある土がある c,蛍の産卵のため苔Hが生えている
下記の蛍の生育条件を満足しているので、河川の護岸工
に用いられるとともに、環境庁が選定した「ふるさとい
きものの里」の実現に貢献できる。 「蛍の生息条件」 a,木漏れ日のさす環境 b,蛹が羽化するため、常に湿り気のある土がある c,蛍の産卵のため苔Hが生えている
【0014】5,植裁部13は、自然石12を囲こむよ
うに相互に連続して形成されているので、植物の根がは
ると、これらの根が自然石を連結する形態を呈するの
で、護岸工の役目を強化できる。 6,ブロック本体11から自然石12が突出しているの
で、単位ブロック2の境界線が外から見にくくなり、し
かも、切欠部3で構成した空間部4に自然石5が配置さ
れているので、単位ブロック2の境界線を外部から覆う
ことができる。 7,連通部14は、下端が径大となっているので、繁茂
した植物Gの根は、引っ張られても抜けることがない。 8,水中に沈んだ植裁部13は、漁礁の機能を果たし、
魚Fの生息環境が改善される。
うに相互に連続して形成されているので、植物の根がは
ると、これらの根が自然石を連結する形態を呈するの
で、護岸工の役目を強化できる。 6,ブロック本体11から自然石12が突出しているの
で、単位ブロック2の境界線が外から見にくくなり、し
かも、切欠部3で構成した空間部4に自然石5が配置さ
れているので、単位ブロック2の境界線を外部から覆う
ことができる。 7,連通部14は、下端が径大となっているので、繁茂
した植物Gの根は、引っ張られても抜けることがない。 8,水中に沈んだ植裁部13は、漁礁の機能を果たし、
魚Fの生息環境が改善される。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、単位ブロックを多数
個隣接して敷設したコンクリートブロックにおいて、前
記単位ブロックを、多数の自然石等を表面から突出する
ように固定したブロック本体と、このブロック本体の表
面に設けられ前記自然石等に囲まれて土が堆積する植裁
部とから構成したので、コンクリートブロックの表面に
植物が生育させることができ、しかも、昆虫のさなぎ等
が生息できる環境を形成することができ、自然環境を回
復させるという効果を奏するものである。
個隣接して敷設したコンクリートブロックにおいて、前
記単位ブロックを、多数の自然石等を表面から突出する
ように固定したブロック本体と、このブロック本体の表
面に設けられ前記自然石等に囲まれて土が堆積する植裁
部とから構成したので、コンクリートブロックの表面に
植物が生育させることができ、しかも、昆虫のさなぎ等
が生息できる環境を形成することができ、自然環境を回
復させるという効果を奏するものである。
【0016】請求項2の単位ブロックは、前記ブロック
本体を貫通して前記植裁部に連通する連通部を設けたの
で、植裁部に連通部を通して水分を供給できるという効
果を奏するものである。請求項3の発明の単位ブロック
は、外周部に切欠部を有し、複数個の切欠部で形成した
空間部に自然石を配置したので、単位ブロックの境界線
を外部から覆うことができ、周囲の自然の景観に順応さ
せることができるという効果を奏するものである。
本体を貫通して前記植裁部に連通する連通部を設けたの
で、植裁部に連通部を通して水分を供給できるという効
果を奏するものである。請求項3の発明の単位ブロック
は、外周部に切欠部を有し、複数個の切欠部で形成した
空間部に自然石を配置したので、単位ブロックの境界線
を外部から覆うことができ、周囲の自然の景観に順応さ
せることができるという効果を奏するものである。
【図1】 河川の護岸用に使用されたコンクリートブロ
ックの断面図である。
ックの断面図である。
【図2】 コンクリートブロックの断面図である。
【図3】 コンクリートブロックの正面図である。
1 コンクリートブロック 2 単位ブロック 3 切欠部 4 空間部 5 自然石 11 ブロック本体 12 自然石 13 植裁部 14 連通部
Claims (3)
- 【請求項1】 単位ブロックを多数個隣接して敷設した
コンクリートブロックにおいて、 前記単位ブロックを、 多数の自然石等を表面から突出するように固定したブロ
ック本体と、 このブロック本体の表面に設けられ前記自然石等に囲ま
れて土が堆積する植裁部とから構成したことを特徴とす
るコンクリートブロック。 - 【請求項2】単位ブロックは、前記ブロック本体を貫通
して前記植裁部に連通する連通部を設けていることを特
徴とする請求項1記載のコンクリートブロック。 - 【請求項3】 前記単位ブロックは、外周部に切欠部を
有し、複数個の切欠部で形成した空間部に自然石を配置
したことを特徴とする請求項1または2記載のコンクリ
ートブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7333050A JP2826988B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | コンクリートブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7333050A JP2826988B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | コンクリートブロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09170220A true JPH09170220A (ja) | 1997-06-30 |
JP2826988B2 JP2826988B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=18261715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7333050A Expired - Fee Related JP2826988B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | コンクリートブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2826988B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000056374A (ko) * | 1999-02-19 | 2000-09-15 | 고연표 | 다공질 자연석 호안 생태블럭 |
KR100303945B1 (ko) * | 1998-10-15 | 2001-11-22 | 나성민 | 하천변의생태보호환경조성체 |
KR100822061B1 (ko) * | 2007-04-30 | 2008-04-15 | (주)동산 | 숯 분말과 재활용골재를 이용한 친환경 식재형 블록 |
CN109958102A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-02 | 重庆交通大学 | 一种抗冲刷植生型混凝土结构及其制作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH078429U (ja) * | 1993-07-06 | 1995-02-07 | 三菱マテリアル建材株式会社 | 護岸用ブロック |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP7333050A patent/JP2826988B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH078429U (ja) * | 1993-07-06 | 1995-02-07 | 三菱マテリアル建材株式会社 | 護岸用ブロック |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100303945B1 (ko) * | 1998-10-15 | 2001-11-22 | 나성민 | 하천변의생태보호환경조성체 |
KR20000056374A (ko) * | 1999-02-19 | 2000-09-15 | 고연표 | 다공질 자연석 호안 생태블럭 |
KR100822061B1 (ko) * | 2007-04-30 | 2008-04-15 | (주)동산 | 숯 분말과 재활용골재를 이용한 친환경 식재형 블록 |
CN109958102A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-02 | 重庆交通大学 | 一种抗冲刷植生型混凝土结构及其制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2826988B2 (ja) | 1998-11-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |