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JPH09168855A - 樹脂成形用金型の製造方法および装置 - Google Patents

樹脂成形用金型の製造方法および装置

Info

Publication number
JPH09168855A
JPH09168855A JP33334895A JP33334895A JPH09168855A JP H09168855 A JPH09168855 A JP H09168855A JP 33334895 A JP33334895 A JP 33334895A JP 33334895 A JP33334895 A JP 33334895A JP H09168855 A JPH09168855 A JP H09168855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
aluminum alloy
cast iron
sand
sand mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33334895A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Saida
順一 斉田
Fumio Kikuchi
二三男 菊地
Katsushige Kusaka
勝茂 日下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP33334895A priority Critical patent/JPH09168855A/ja
Publication of JPH09168855A publication Critical patent/JPH09168855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】耐久性に優れた高精度な複合材製金型を製造す
るとともに、製造作業全体の効率化および簡素化を可能
にする。 【解決手段】上型であるFC枠12と、下型である砂型
14とを備え、このFC枠12とこの砂型14との間に
キャビテイ16が形成されるとともに、前記FC枠12
には押湯18が直接設けられる。FC枠12と砂型14
が型締めされた状態で、湯口34から湯道36に溶融ア
ルミニウム合金15が注湯され、このアルミニウム合金
15がキャビテイ16に所定量供給された後、押湯18
から溶融アルミニウム合金15が補充される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳鉄製補強金型部
とアルミニウム合金層とを一体的に備えた樹脂成形用金
型の製造方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、合成樹脂材料を用いて樹脂製成
形品を得るために、射出成形、圧縮成形、またはブロー
成形等の種々の成形方法が採用されている。この種の成
形方法に使用される金型は、大量生産のために耐久性に
優れるとともに、複雑形状を容易に転写し得ることが望
まれている。
【0003】そこで、金型の製作期間を短縮してコスト
の低減を図るために、異種金属を積層して構成された金
型が採用されている。すなわち、キャビテイ面を構成す
る表層部として、切削加工が容易な銅やアルミニウム金
属が用いられる一方、補強部として、樹脂成形時に金型
としての剛性を維持すべく、強度の高い金属(例えば、
亜鉛)が用いられている。この種の技術としては、例え
ば、特開平2−200321号公報に開示された成形用
金型が知られている。
【0004】ところで、上記のように、補強部上にアル
ミニウム合金からなる表層部を設ける場合、例えば、特
開平7−214568号公報に開示されているように、
ステンレス鋼(補強部)とアルミニウム合金とを爆発圧
着により冶金的に接合してクラッド板を作成し、このク
ラッド板のアルミニウム合金の表面より賦型の彫り込み
を行い、樹脂成形用金型を作成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、アルミニウム合金とステンレス鋼とを冶
金的に接合する工程と、この接合により作成されたクラ
ッド板に彫り込みを行う工程とが必要となる。これによ
り、金型製造作業が相当に煩雑なものになるとともに、
製造時間および製造コストが増大するという問題が指摘
されている。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、耐久性に優れた高精度な複合材製金型を製造する
とともに、製造作業全体の効率化および簡素化が可能な
樹脂成形用金型の製造方法および装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、押湯が設けられた鋳鉄製補強金型部お
よび砂型がそれぞれ上型および下型として型締めされ、
これらの間に形成されたキャビテイに溶融アルミニウム
合金を注湯することにより、前記鋳鉄製補強金型部とア
ルミニウム合金層とが一体的に積層された金型が製造さ
れる。このため、成形面であるアルミニウム合金層の表
面に押湯が存在することがなく、前記アルミニウム合金
層の後加工が容易に遂行され、金型の製造作業全体が簡
素化される。
【0008】さらに、上型である鋳鉄製補強金型部自体
に押湯が設けられており、この押湯部分がキャビテイ内
に存在するガスを外部へと排出させるための通路として
利用される。これにより、金型に専用のガス排出路を設
ける必要がなく、前記金型の全体構造が有効に簡素化さ
れる。
【0009】また、押湯がキャビテイに連通する開口部
側に狭路部を有すると、この押湯で固化したアルミニウ
ム合金が、その段差形状によってアルミニウム合金層と
鋳鉄製補強金型部との間で浮きや反りが発生することを
阻止する機能を有する。しかも、アルミニウム合金層と
鋳鉄製補強金型部との接触面積が大幅に拡大し、前記ア
ルミニウム合金層と前記鋳鉄製補強金型部とから一体的
に製造される金型を用いて樹脂成形作業を行う際、樹脂
圧や型締め圧等の成形圧力を該鋳鉄製補強金型部により
確実に受けることができる。これによって、金型全体の
剛性を有効に向上させることが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
製造装置10の縦断面図である。この製造装置10は、
上型である鋳鉄製補強金型部(以下、FC枠という)1
2と、下型である砂型14とを備える。FC枠12と砂
型14との間には、溶融アルミニウム合金15が注湯さ
れる成形用キャビテイ16が形成されるとともに、この
FC枠12には、前記キャビテイ16に連通する複数の
押湯18が設けられる。
【0011】押湯18は、キャビテイ16に連通する開
口部側に狭路部20を有しており、この狭路部20に段
部22を介して拡径部24が連通する。拡径部24に
は、一端が段部22に当接し、他端がFC枠12の外部
に突出する断熱性管体26が配設される。FC枠12の
キャビテイ16側の表面部12aには、断面円弧状の複
数の凹部28が形成されており、各凹部28に冷却パイ
プ30がパイプ支持部材32を介して保持される。この
FC枠12の一端側には、略L字状に屈曲して膨出部1
2bが設けられている。
【0012】砂型14は、溶融アルミニウム合金15を
注湯するための湯口34と、この湯口34に連通してキ
ャビテイ16に前記溶融アルミニウム合金15を導入す
るための湯道36とを有する。砂型14には、キャビテ
イ16を形成する表面部に対応して複数の鉄製冷し金3
8が埋設される。
【0013】このように構成される製造装置10の動作
について、本実施形態に係る製造方法との関連で以下に
説明する。
【0014】先ず、図2Aに示すように、FC枠12を
フルモールド法により製作するための消失性模型50が
形成される。この消失性模型50は、FC枠12の凹部
28に対応する凹部52を有しており、各凹部52に
は、冷却パイプ30を支持するために複数のパイプ支持
部材32が配設される(図3参照)。
【0015】消失性模型50のキャビテイ16側とは反
対側の面部には、押湯18に対応する段付孔部54が前
記キャビテイ16側の面部を貫通して複数形成される
(図4参照)。消失性模型50は、一端側にFC枠12
の膨出部12bに対応する膨出部56を有するととも
に、この消失性模型50の両側部には、凹部52に連通
する複数の孔部58が形成されている。
【0016】次いで、図2Bに示すように、消失性模型
50が鉄枠60内に配置され、この鉄枠60に砂62が
充填されて砂型64が形成される。砂型64に設けられ
た湯口66には溶融鋳鉄68が供給され(図2C参
照)、消失性模型50が燃焼消失して溶湯と入れ代わ
り、FC枠12が製造される。
【0017】砂型64から取り出されたFC枠12に
は、図2Dに示すように、各凹部28に対応してパイプ
支持部材32を介して冷却パイプ30がセットされる。
なお、消失性模型50にパイプ支持部材32を設けず
に、鋳造されたFC枠12に前記パイプ支持部材32を
埋設してよい。
【0018】一方、図5Aに示すように、後述する樹脂
成形用金型の寸法に対応する模型70が、例えば、発泡
スチロールを用いて形成される。模型70は、図5Bに
示すように、鉄枠72にセットされ、砂74がこの鉄枠
72に充填されるとともに、前記模型70のキャビテイ
面70aに複数の冷し金38が配置される。
【0019】さらに、模型70全体が砂74に全て埋め
込まれるように、複数の鉄枠72が積層されて砂型構成
部78が形成される。この砂型構成部78は、図5Dに
示すように、反転されてその内部から模型70が取り出
されるとともに、湯口34、湯道36等が形成され、こ
れにより砂型14が得られる。
【0020】上記のように、FC枠12および砂型14
が製造された後、図6Aに示すように、加熱器80によ
りこのFC枠12の表面部12a側が加熱される。そし
て、表面部12aの温度が所定温度(330℃〜350
℃)に至ったことが温度検知手段82を介して検出され
ると、FC枠12が上型として砂型(下型)14上に配
置される。次いで、図6Bに示すように、FC枠12の
押湯18に断熱性管体26が配設された後、砂型14の
湯口34に溶融アルミニウム合金15が注湯される。
【0021】図1に示すように、溶融アルミニウム合金
15は、砂型14の湯口34から湯道36に至り、さら
にFC枠12の膨出部12bと砂型14との間からキャ
ビテイ16側に供給される。キャビテイ16から押湯1
8に供給された溶融アルミニウム合金15が凝固収縮し
始めると、この押湯18から溶融アルミニウム合金15
が補充される。
【0022】次に、自然冷却や強制冷却等の冷却処理が
施されることにより、溶融アルミニウム合金15が固化
し、アルミニウム合金層88をFC枠12に一体的に積
層した樹脂成形用金型90が製造される(図7参照)。
この金型90は、砂型14から離脱され(図6D参
照)、湯口34や湯道36等に対応して固化した不要部
分が除去される。
【0023】この場合、本実施形態では、FC枠12を
上型にするとともに、このFC枠12に直接押湯18が
形成される。このため、図7に示すように、押湯18に
対応して固化したアルミニウム合金製段付部92は、成
形面であるアルミニウム合金層88の表面部位88aに
は存在しない。このため、アルミニウム合金層88に施
される後加工は、そのキャビテイ面である表面部位88
aを平滑化するだけでよく、この表面部位88aの加工
作業が一挙に単純化し、金型90の製造作業全体が簡素
化するという効果が得られる。
【0024】さらに、FC枠12自体に押湯18が形成
されているため、キャビテイ16に充填される溶融アル
ミニウム合金15中のガスは、この押湯18を介して製
造装置10の外部に確実に排出される。これにより、製
造装置10にガス抜き用の専用通路を設ける必要がな
く、この製造装置10全体の構造が有効に簡素化され
る。
【0025】しかも、本実施形態では、押湯18が、キ
ャビテイ16側に狭路部20を有し、この狭路部20の
端部に段部22を介して拡径部24が連通する段付形状
に設定されている。このため、押湯18に供給された溶
融アルミニウム合金15が固化すると、図7に示すよう
に、アルミニウム合金層88に一体化された段付部92
が形成される。従って、キャビテイ16内で溶融アルミ
ニウム合金15が凝固する際に、変形してアルミニウム
合金層88とFC枠12との間に浮きや反りが生ずるこ
とを阻止することができる。
【0026】さらにまた、アルミニウム合金層88に複
数の段付部92が一体的に設けられるため、このアルミ
ニウム合金層88とFC枠12との接触面積が一挙に増
大する。これによって、金型90を用いて樹脂成形を行
う際、樹脂圧や型締め圧等の成形圧力をFC枠12によ
り有効に受けることができ、この金型90の耐久性が向
上するという利点がある。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る樹脂成形用金型の製造方法
および装置では、押湯が設けられた鋳鉄製補強金型部と
砂型とを、それぞれ上型と下型とにしてこれらの間に形
成されるキャビテイに溶融アルミニウム合金を注湯し、
前記鋳鉄製補強金型部とアルミニウム合金層とが積層さ
れた複合材製金型を得る。このため、成形面となるアル
ミニウム合金層の表面部に押湯が存在することがなく、
この表面部の後加工作業が一挙に単純化し、金型製造作
業全体が簡素化する。さらに、上型である鋳鉄製補強金
型部に直接押湯が設けられるため、品質に優れたアルミ
ニウム合金層が得られるとともに、この押湯をガス排出
用孔部として利用でき、製造装置全体の構成が簡素化す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る製造装置の縦断面説明
図である。
【図2】前記製造装置を構成する鋳鉄製補強金型部の製
作工程図であり、図2Aは、消失性模型の斜視説明図で
あり、図2Bは、前記消失性模型が配置された砂型の斜
視説明図であり、図2Cは、前記砂型に溶融鋳鉄を充填
する際の説明図であり、図2Dは、前記砂型により鋳造
された鋳鉄製補強金型部の斜視図である。
【図3】図2A中のパイプ支持部材の拡大断面図であ
る。
【図4】図2A中のZ矢視図である。
【図5】前記製造装置を構成する砂型の製作工程説明図
であり、図5Aは、金型形状に対応する模型の斜視説明
図であり、図5Bは、前記模型を砂型に配置し、冷し金
をセットした状態の斜視図であり、図5Cは、前記模型
を砂型内に配設した状態の斜視図であり、図5Dは、前
記砂型から前記模型を取り出した状態の斜視図である。
【図6】前記鋳鉄製補強金型部と前記砂型とにより金型
を製造する際の説明図であり、図6Aは、前記鋳鉄製補
強金型部を加熱する際の説明図であり、図6Bは、前記
加熱された鋳鉄製補強金型部を前記砂型にセットした状
態の斜視図であり、図6Cは、前記金型に溶融アルミニ
ウム合金を注湯する際の斜視図であり、図6Dは、溶融
アルミニウム合金が固化して製造された金型を砂型から
離型させた状態の斜視図である。
【図7】前記製造装置により製造された金型の縦断面図
である。
【符号の説明】
10…製造装置 12…FC枠 12a…表面部 14…砂型 16…キャビテイ 18…押湯 20…狭路部 26…断熱性管体 28…凹部 30…冷却パイプ 32…パイプ支持部材 34…湯口 36…湯道 38…冷し金 50…消失性模型 70…模型 90…樹脂成形用金型

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押湯が設けられた鋳鉄製補強金型部を上型
    にするとともに、砂型を下型にして前記鋳鉄製補強金型
    部と前記砂型とを型締めする工程と、 前記鋳鉄製補強金型部と前記砂型との間に形成された成
    形用キャビテイに溶融アルミニウム合金を注湯する工程
    と、 冷却処理を施すことにより、前記鋳鉄製補強金型部とア
    ルミニウム合金層とを一体的に積層した複合材製金型を
    製造する工程と、 を有することを特徴とする樹脂成形用金型の製造方法。
  2. 【請求項2】上型である鋳鉄製補強金型部と、 前記鋳鉄製補強金型部に型締めされる下型である砂型
    と、 を備え、 前記鋳鉄製補強金型部と前記砂型との間には、溶融アル
    ミニウム合金が注湯される成形用キャビテイが形成され
    るとともに、 前記鋳鉄製補強金型部には、前記成形用キャビテイに連
    通する押湯が設けられることを特徴とする樹脂成形用金
    型の製造装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の製造装置において、前記鋳
    鉄製補強金型部に設けられる押湯は、前記成形用キャビ
    テイに連通する開口部側に狭路部を有することを特徴と
    する樹脂成形用金型の製造装置。
JP33334895A 1995-12-21 1995-12-21 樹脂成形用金型の製造方法および装置 Pending JPH09168855A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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