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JPH09168538A - 超音波内視鏡装置 - Google Patents

超音波内視鏡装置

Info

Publication number
JPH09168538A
JPH09168538A JP7330121A JP33012195A JPH09168538A JP H09168538 A JPH09168538 A JP H09168538A JP 7330121 A JP7330121 A JP 7330121A JP 33012195 A JP33012195 A JP 33012195A JP H09168538 A JPH09168538 A JP H09168538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
electrostatic shield
shield layer
transformer
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7330121A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Iwama
信行 岩間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7330121A priority Critical patent/JPH09168538A/ja
Publication of JPH09168538A publication Critical patent/JPH09168538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Endoscopes (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 近接平行する撮像素子駆動信号ケーブルや高
周波メスのケーブルから超音波プローブのケーブルが受
ける誘導ノイズを防止し、これに起因する超音波画像の
アーチファクトを除去した超音波内視鏡装置を提供す
る。 【解決手段】 体腔内又は生体内に挿入され生体内部か
ら超音波断層像を収集する超音波プローブと該超音波プ
ローブ及び送受信回路間の信号経路に介在する絶縁トラ
ンスとを備えた超音波内視鏡装置において、絶縁トラン
ス7は、送受信回路13−1に接続される1次コイル8
−1を静電シールドする第1の静電シールド層16と、
超音波振動子11に接続される2次コイル9−1を静電
シールドする第2の静電シールド層17とを備えてな
り、第1の静電シールド層16を1次コイル8−1の基
準電圧側端子に接続しかつ第2の静電シールド層17を
2次コイル9−1の一端に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波内視鏡装置に
係り、特に、漏れ電流性能を保持しつつ誘導ノイズを抑
制し、高品質な超音波画像が得られる超音波内視鏡装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器から放射される電磁波ノ
イズにより、他の電子機器を誤動作させたり計測器デー
タを変動させたり、モニタ画像にノイズを発生させるな
どの問題が発生している。このため、各国では電子機器
が放射する電磁雑音が原因で他の電子機器が誤動作する
ことを防ぐために、EMC(Electromagne
tic Compatibility)規制として電子
機器から放射される不要電磁波の電界強度に対する法的
規制が開始されている。
【0003】一方、体腔内を観察する内視鏡装置は、従
来のファイバースコープに替えて、内視鏡先端部に搭載
したCCD等の電子撮像素子により、画像情報を電気信
号に変換してモニタ画面に表示する電子内視鏡が主流と
なっている。さらに内視鏡の鉗子孔から超音波プローブ
を生体内に挿入し、生体内部から超音波断層像を収集す
ることを目的とした超音波内視鏡装置が普及しつつあ
る。
【0004】この超音波内視鏡装置は、生体内で使用さ
れる機器のため、JISの医用安全基準等により患者漏
れ電流が厳しく制限されている。このため超音波振動子
を備えたプローブ部分は、図6に示すように、パルスト
ランス等により送受信回路から絶縁され、フローティン
グされた構成となっている。通常パルストランスは、超
音波振動子を機械的にラジアルスキャンさせるため、1
次側と2次側とが相互にスキャン速度で回転可能なよう
にロータリトランスの構造を採用している。
【0005】そして、超音波内視鏡プローブに用いられ
る振動子は、低容量のセラミックや高分子の圧電材料で
構成されているため、装置側からプローブ側を見たイン
ピーダンスが高く、また生体内から反射してくる微弱な
信号を扱うため、外来ノイズを受けやすいので、ロータ
リトランスの2次側と超音波振動子との接続には、同軸
ケーブルやシールド線が用いられていた。
【0006】また、上記従来の超音波内視鏡装置におい
ては、超音波プローブのケーブルが挿通される鉗子孔と
平行に、高周波のクロック信号である撮像素子駆動信号
のケーブルが配設されていた。さらに、超音波内視鏡と
ともに、患部切除や止血のために高周波メスが使用され
る場合もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の超音波内視鏡プローブは、パルストランスの部分で
1次側と2次側とが絶縁されているために、パルストラ
ンス2次側は、超音波診断装置本体のグランドに対して
浮いた状態となり、シールド自体にもノイズが混入し、
高周波クロックのような定常的な外来ノイズを拾い込む
と、超音波画像上に縞上のアーチファクト(擬像)を生
じ、診断の妨げになるという問題点があった。
【0008】撮像素子駆動信号は高周波のクロック信号
であり、高周波メスも高周波の電力供給がなされる。こ
のため、図5に示すように、これらの高周波信号の誘導
により、検出感度の高い超音波プローブにノイズとして
拾い込まれ、超音波画像にアーチファクト(擬像)が発
生し、診断の妨げになるという問題点があった。
【0009】以上の問題点に鑑み、本発明の課題は、近
接平行する撮像素子駆動信号ケーブルや高周波メスのケ
ーブルから超音波プローブのケーブルが受ける誘導ノイ
ズを防止し、これに起因する超音波画像のアーチファク
トを除去した超音波内視鏡装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を有する。すなわち、請求項1記
載の発明は、体腔内又は生体内に挿入され生体内部から
超音波断層像を収集する超音波プローブと該超音波プロ
ーブ及び送受信回路間の信号経路に介在する絶縁トラン
スとを備えた超音波内視鏡装置において、前記絶縁トラ
ンスは、前記送受信回路に接続される1次コイルを静電
シールドする第1の静電シールド層と、前記超音波プロ
ーブに接続される2次コイルを静電シールドする第2の
静電シールド層とを備えてなり、前記第1の静電シール
ド層を前記1次コイルの基準電圧側端子に接続しかつ前
記第2の静電シールド層を前記2次コイルの一端に接続
したことを要旨とする超音波内視鏡装置である。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の超音波内視鏡装置において、前記絶縁トランスは、
ロータリトランスであることを要旨とする。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載の超音波内視鏡装置において、前記第
1及び第2の静電シールド層は、相互に誘電体材料を介
して絶縁されていることを要旨とする。
【0013】上記構成により、本発明の超音波内視鏡装
置は、絶縁トランスの1次側と2次側とが高周波的に共
通のグランドに接地されたことと等価になり、超音波プ
ローブ全体のグランド電位を安定させ、撮像素子駆動信
号ケーブルや高周波メスのケーブル等からの高周波ノイ
ズを防止することができる。
【0014】さらに、第1及び第2の静電シールド層間
に誘電体材料を介在させることにより、絶縁トランスの
1次側と2次側との間に形成される静電容量が誘電体の
誘電率に比例して増大するので、シールド間距離及び面
積が同一であれば、誘電率が大きいほど静電容量が大き
くなる。静電容量が大きくなると、1次側と2次側との
間のグランド電位を等価的に共通にできる周波数帯域を
低い帯域まで拡張する(カットオフ周波数を下げる)こ
とができ、より広い周波数帯域において、安定したグラ
ンドを供給できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係る超音
波内視鏡装置の第1の実施の形態を示す要部断面図であ
り、平板対向型ロータリトランスを備える細径超音波プ
ローブを示すものである。なお、図1を含めて以下の図
面において、発明の構成を説明するために各部の寸法比
は一定ではなく、部分的に誇張してある。
【0016】図1において、内視鏡鉗子孔より体腔内に
挿入されて体腔内から超音波断層像を収集する細径超音
波プローブは、手元操作部1と、導中部2と、挿入部3
とからなる。手元操作部1の右側に配置された駆動装置
4より、ベアリング5により軸支された駆動軸6が左方
向に突出し、ロータリトランス7のステータ8を遊貫
し、ロータ9を挿嵌している。さらに駆動軸6はベアリ
ング5に軸支されるとともにその先端部には、可撓性を
有する長尺の回転伝達部材10の一端に固着されてい
る。
【0017】回転伝達部材10の他端には、超音波振動
子11が設けられ、駆動装置4の回転力により超音波振
動子11がラジアル走査できるようになっている。超音
波振動子11と回転伝達部材10とは柔軟性及び絶縁性
を有する外被膜12で覆われ、生体と回転部との接触が
防止される。また、超音波振動子11と外被膜12との
間は、図示されない音響伝達媒体で満たされている。
【0018】ロータリトランス7は、平板対向型のロー
タリトランスであり、それぞれフェライトで円盤状に成
型されて、固定されたステータ8と回転するロータ9と
が僅かの隙間を介して対向して配置され、ステータ8及
びロータ9の対向する各磁気結合面には、それぞれ溝8
−1、9−1が設けられ、この溝8−1、9−1の中に
それぞれ絶縁被膜を有する線材でコイル8−2、9−2
がそれぞれ1回ないし数回巻かれている。
【0019】そして超音波診断装置13から外部信号線
14を介してステータ8に駆動パルス信号が供給され、
ロータリトランス7の磁気結合によりロータ9に伝達さ
れた駆動パルス信号は、回転伝達部材10の中に配線さ
れた内部信号線15を介して超音波振動子11に超音波
を発生させる。生体からの超音波の反射波は超音波振動
子11で電気信号に変換され、駆動パルス信号とは逆の
経路を経て、超音波診断装置本体13に入力され、超音
波画像が形成される。
【0020】ロータリトランス7のステータ8及びロー
タ9の互いに対向する面には、それぞれ静電シールド層
を形成するために、特に限定されないが、厚さ数μm〜
10数μmの静電シールド膜16、17が張り付けられ
ている。静電シールド膜16、17は、それぞれ誘電体
層18と金属層19とを積層した材質である。この誘電
体層18を構成する誘電体材料は、薄くてもある程度の
強度を確保でき、表面がすべり性の良い誘電体材料、例
えば、マイラ、ポリイミド、及びテフロン等が好まし
い。金属層19を構成する金属には、電気伝導度が高
く、展性に富む銅やアルミニウムが好ましい。
【0021】この静電シールド膜16、17は、互いに
その誘電体面を対向させてステータ8及びロータ9に張
り付けられている。そしてコイル8−2、コイル9−2
のそれぞれのグランド側がそれぞれ静電シールド膜1
6、17の金属層18に接続されている。
【0022】図2は、図1に示した超音波内視鏡装置の
要部回路図(a)及びその等価回路(b)である。図2
(a)において、超音波内視鏡装置本体13に含まれる
送受信回路13−1とロータリトランス7の1次側であ
るステータコイル8−1とは同軸ケーブル14により接
続されている。また、ロータリトランス7の2次側であ
るロータコイル9−1と超音波振動子11とは同軸ケー
ブル15により接続されている。
【0023】そして、ステータコイル8−1の静電シー
ルド膜16は、ステータコイルのグランド側に接続さ
れ、ロータコイル9−1の静電シールド膜17は、ロー
タコイルのグランド側に接続されている。静電シールド
膜16及び17の間には誘電体層が設けられているの
で、静電シールド膜16及び17の間には破線で示す静
電容量30が存在する。すなわち、ロータリトランス7
の1次側のグランドと2次側のグランドとが静電容量3
0により接続されていることとなり、この高周波的な等
価回路は同図(b)となる。
【0024】従って、直流的にまたは(商用電源の)交
流的に絶縁されたロータリトランスの2次側のグランド
電位は、高周波的に1次側と等電位となり、システムグ
ランドに対して安定し、外来ノイズによる変動が少な
い。また、グランド電位変動による不要電磁波を放射す
ることもなくなる。
【0025】次に、図3を参照して、第2の実施の形態
を説明する。同図は、本発明に係る超音波内視鏡装置の
第2の実施の形態を示す要部断面図であり、同軸円筒型
ロータリトランスを備える細径超音波プローブを示すも
のである。図3において、図1に示した第1の実施の形
態と同じ構成品には同じ符号を付与して、重複する説明
を省略する。
【0026】本第2の実施の形態と第1の実施の形態と
の相違は、ロータリトランス7の形状が異なることであ
る。すなわち、図3に記載のロータリトランス7は同軸
円筒型であり、ロータ29及びステータ28の形状が異
なることである。ロータリトランスの形状が異なること
に従って、静電シールド膜26、27の形状が異なる
が、その材質及び機能は、第1の実施の形態と同様であ
る。ロータリトランスが円筒同軸型の場合には、図3に
示したように内筒をロータとして外筒をステータとする
こともできるが、この逆に内筒をステータとして外筒を
ロータとすることもできる。
【0027】なお、以上の実施の形態においては、超音
波プローブを機械的にラジアル走査するものとして、絶
縁トランスにロータリトランスを用いる形態を示した
が、機械的にラジアル走査しない超音波診断装置におい
ては、回路基板用のパルストランスや、ネジ止め式の組
み込み型パルストランスなどの固定パルストランスに本
発明を適用することもできる。
【0028】図4は、絶縁トランスとして固定パルスト
ランスを備える超音波診断装置に本発明を適用した実施
の形態を説明する要部斜視図及び断面図である。
【0029】図4(a)は、口の字型コア(またはコの
字型コア)を用いたパルストランスの構造を示す斜視図
であり、図4(b)は、同縦断面図である。図4(a)
において、コア40の左側に1次コイル41が巻かれ、
その上に1次側静電シールド層42が設けられている。
また、コアの右側に2次コイル43が巻かれ、その上に
2次側静電シールド層44が設けられている。そして、
1次側静電シールド層42は、1次コイル41の基準電
圧端子側41aに接続され、2次側静電シールド層44
は、2次コイル43の一方の端子43aに接続されてい
る。
【0030】図4(c)は、EI型コアを用いたパルス
トランスの構造を示す斜視図であり、図4(d)は、同
断面図である。まず、E型コア50aの中央部に2次コ
イル53が巻回され、その上から、2次側静電シールド
層54、図示されない誘電体フィルムによる絶縁層、1
次側静電シールド層52、1次コイル51が順次巻回さ
れて、I型コア50bを接着することによりパルストラ
ンスが構成される。そして特に図示しないが、1次側静
電シールド層52は、1次コイル51の基準電圧端子側
に接続され、2次側静電シールド層54は、2次コイル
53の一方の端子に接続されている。
【0031】1次側静電シールド層と2次側静電シール
ド層との間の静電容量は、図4(a),(b)に示した
口の字型コア(またはコの字型コア)を用いたパルスト
ランスよりも図4(c),(d)に示したEI型コアを
用いたパルストランスの方が大きくなり、したがってよ
り広い周波数帯域でグランドレベルを安定化することが
できる点で好ましい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送
受信回路に接続される1次コイルを静電シールドする第
1の静電シールド層と、超音波振動子に接続される2次
コイルを静電シールドする第2の静電シールド層とを絶
縁トランスに設け、第1の静電シールド層を1次コイル
の基準電圧側端子に接続しかつ第2の静電シールド層を
2次コイルの一端に接続したことにより、患者漏れ電流
を増加させることなく絶縁トランスの1次側と2次側と
の高周波的グランドが共通になり、近接平行する撮像素
子駆動信号ケーブルや高周波メスのケーブルから超音波
プローブのケーブルが受ける誘導ノイズを防止し、これ
に起因する超音波画像のアーチファクトを除去した超音
波内視鏡装置を提供することができるという効果があ
る。
【0033】また、超音波プローブ自体が発生する不要
電磁波も減少させることができ、他の機器に妨害を与え
ることもなくなるという効果がある。
【0034】さらに、第1及び第2の静電シールド層間
に誘電体を介在させることにより、より広い周波数帯域
でグランドレベルを安定化することができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波診断装置の第1の実施の形
態(平板対向型ロータリトランス)を示す要部断面図で
ある。
【図2】第1の実施の形態の要部回路図(a)及びその
等価回路図(b)である。
【図3】本発明に係る超音波診断装置の第2の実施の形
態(同軸円筒型ロータリトランス)を示す要部断面図で
ある。
【図4】本発明に係る超音波診断装置の他の実施の形態
を示す要部斜視図及び要部縦断面図である。
【図5】従来の超音波内視鏡装置の問題点説明図であ
る。
【図6】従来の超音波内視鏡装置の要部回路図である。
【符号の説明】
7 ロータリトランス 8 ステータ 8−1 コ
イル 9 ロータ 9−1 コイル 11 超音波振動子 13 超音
波診断装置本体 13−1 送受信回路 14 外
部信号線 15 内部信号線 16、17静電シー
ルド層 18 絶縁層 19 金属層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内又は生体内に挿入され生体内部か
    ら超音波断層像を収集する超音波プローブと該超音波プ
    ローブ及び送受信回路間の信号経路に介在する絶縁トラ
    ンスとを備えた超音波内視鏡装置において、 前記絶縁トランスは、前記送受信回路に接続される1次
    コイルを静電シールドする第1の静電シールド層と、前
    記超音波プローブに接続される2次コイルを静電シール
    ドする第2の静電シールド層とを備えてなり、 前記第1の静電シールド層を前記1次コイルの基準電圧
    側端子に接続しかつ前記第2の静電シールド層を前記2
    次コイルの一端に接続したことを特徴とする超音波内視
    鏡装置。
  2. 【請求項2】 前記絶縁トランスは、ロータリトランス
    であることを特徴とする請求項1記載の超音波内視鏡装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の静電シールド層は、
    相互に誘電体材料を介して絶縁されていることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の超音波内視鏡装置。
JP7330121A 1995-12-19 1995-12-19 超音波内視鏡装置 Pending JPH09168538A (ja)

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