JPH09165963A - 間仕切りパネルの接天接床装置 - Google Patents
間仕切りパネルの接天接床装置Info
- Publication number
- JPH09165963A JPH09165963A JP32572595A JP32572595A JPH09165963A JP H09165963 A JPH09165963 A JP H09165963A JP 32572595 A JP32572595 A JP 32572595A JP 32572595 A JP32572595 A JP 32572595A JP H09165963 A JPH09165963 A JP H09165963A
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- Japan
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- roller
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ワイヤーを案内するローラーからのワイヤの脱
落を防止しながら、ワイヤーの損傷を未然に防止し得る
間仕切りパネルの接天接床装置を提供する。 【解決手段】操作装置の操作によりワイヤーを介して接
天接床装置が駆動される。ワイヤー14は縦框11の端
部に取着された案内部材12を介して接天接床装置に案
内される。案内部材12は、ワイヤー14が掛装される
ローラー13と、ローラー13からのワイヤー14の脱
落を防止するガイド部21とが備えられる。ガイド部2
1は、ローラー13のワイヤー14の掛装範囲の中央部
に近接して設けられる。
落を防止しながら、ワイヤーの損傷を未然に防止し得る
間仕切りパネルの接天接床装置を提供する。 【解決手段】操作装置の操作によりワイヤーを介して接
天接床装置が駆動される。ワイヤー14は縦框11の端
部に取着された案内部材12を介して接天接床装置に案
内される。案内部材12は、ワイヤー14が掛装される
ローラー13と、ローラー13からのワイヤー14の脱
落を防止するガイド部21とが備えられる。ガイド部2
1は、ローラー13のワイヤー14の掛装範囲の中央部
に近接して設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、間仕切りパネル
の接天装置及び接床装置に関するものである。
の接天装置及び接床装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】間仕切りパネルは、天井に設けられるハ
ンガーレールに沿って複数のパネルが引き出され、所望
位置で召し合わされた各パネルは、接天装置及び接床装
置により天井面及び床面に固定される。
ンガーレールに沿って複数のパネルが引き出され、所望
位置で召し合わされた各パネルは、接天装置及び接床装
置により天井面及び床面に固定される。
【0003】接天装置及び接床装置は、パネルの側縁近
傍に設けられる操作装置と、その操作装置の操作に基づ
いて、天井面に圧接される接天框と、床面に圧接される
接床框とから構成される。
傍に設けられる操作装置と、その操作装置の操作に基づ
いて、天井面に圧接される接天框と、床面に圧接される
接床框とから構成される。
【0004】前記接天框は、コイルスプリングの付勢力
により、パネルの上枠を支点として常に上方へ付勢さ
れ、前記操作装置の操作によりワイヤを介して上下動さ
れる。そして、操作装置でワイヤを引いて、コイルスプ
リングの付勢力に抗して接天框を下方へ引き下げれば、
接天動作が解除される。また、操作装置によりワイヤー
を緩めると、コイルスプリングの付勢力により接天框が
天井面に圧接される。
により、パネルの上枠を支点として常に上方へ付勢さ
れ、前記操作装置の操作によりワイヤを介して上下動さ
れる。そして、操作装置でワイヤを引いて、コイルスプ
リングの付勢力に抗して接天框を下方へ引き下げれば、
接天動作が解除される。また、操作装置によりワイヤー
を緩めると、コイルスプリングの付勢力により接天框が
天井面に圧接される。
【0005】前記接床框は、コイルスプリングの付勢力
により、パネルの下枠を支点として常に下方へ付勢さ
れ、前記操作装置の操作によりワイヤーを介して上下動
される。そして、操作装置でワイヤーを引いて、コイル
スプリングの付勢力に抗して接床框を上方へ引き上げれ
ば、接床動作が解除される。また、操作装置によりワイ
ヤーを緩めると、コイルスプリングの付勢力により接床
框が床面に圧接される。
により、パネルの下枠を支点として常に下方へ付勢さ
れ、前記操作装置の操作によりワイヤーを介して上下動
される。そして、操作装置でワイヤーを引いて、コイル
スプリングの付勢力に抗して接床框を上方へ引き上げれ
ば、接床動作が解除される。また、操作装置によりワイ
ヤーを緩めると、コイルスプリングの付勢力により接床
框が床面に圧接される。
【0006】前記パネルの上枠の端部には、前記操作装
置から接天框に向かって前記ワイヤーを案内するため
に、図3に示す案内部材1が配設される。前記案内部材
1は、金属板を折り曲げて形成される。
置から接天框に向かって前記ワイヤーを案内するため
に、図3に示す案内部材1が配設される。前記案内部材
1は、金属板を折り曲げて形成される。
【0007】前記案内部材1にはローラー2が回転可能
に支持され、そのローラー2に前記ワイヤー3が掛装さ
れて、同ワイヤー3はローラー2によりパネルの縦枠か
ら上枠に向かって案内される。
に支持され、そのローラー2に前記ワイヤー3が掛装さ
れて、同ワイヤー3はローラー2によりパネルの縦枠か
ら上枠に向かって案内される。
【0008】前記案内部材1には、前記ワイヤー3のロ
ーラー2からの脱落を防止するために、同ローラー2の
近傍位置において、垂直方向にガイド部4が形成されて
いる。
ーラー2からの脱落を防止するために、同ローラー2の
近傍位置において、垂直方向にガイド部4が形成されて
いる。
【0009】前記パネルの下枠の端部には、前記操作装
置から接床框に向かって前記ワイヤを案内するために、
同様な案内部材が配設される。
置から接床框に向かって前記ワイヤを案内するために、
同様な案内部材が配設される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような案内部材
では、ワイヤー3が緊張されている状態では、図3に実
線で示すように、ワイヤー3はローラー2に沿って屈曲
されるため、ガイド部4に接触することはない。
では、ワイヤー3が緊張されている状態では、図3に実
線で示すように、ワイヤー3はローラー2に沿って屈曲
されるため、ガイド部4に接触することはない。
【0011】ところが、接天框が天井面に当接してワイ
ヤー3が緩むと、図3に鎖線で示すように、同ワイヤー
3はローラー2の外周面より緩やかな円弧で屈曲する状
態となって、ガイド部4に当接する。
ヤー3が緩むと、図3に鎖線で示すように、同ワイヤー
3はローラー2の外周面より緩やかな円弧で屈曲する状
態となって、ガイド部4に当接する。
【0012】この状態から、接天框を引き下げるために
操作装置でワイヤー3を引くと、同ワイヤー3がガイド
部4に擦れる。従って、このような動作を繰り返すと、
ワイヤー3が損傷するという問題点がある。
操作装置でワイヤー3を引くと、同ワイヤー3がガイド
部4に擦れる。従って、このような動作を繰り返すと、
ワイヤー3が損傷するという問題点がある。
【0013】そこで、ワイヤー3の損傷を防止するため
に、図4に示すように、ローラー2の斜め下方にガイド
ローラー5を設けて、ローラー2からのワイヤー3の脱
落を防止しながら、ワイヤー3と案内部材1との擦れを
防止する構成も提案されている。
に、図4に示すように、ローラー2の斜め下方にガイド
ローラー5を設けて、ローラー2からのワイヤー3の脱
落を防止しながら、ワイヤー3と案内部材1との擦れを
防止する構成も提案されている。
【0014】しかし、この構成ではワイヤー3が緩んだ
状態でも同ワイヤー3がガイドローラー5によりローラ
ー2に沿って強く屈曲された状態となり、ワイヤー3が
ガイドローラー5に圧接される状態となる。
状態でも同ワイヤー3がガイドローラー5によりローラ
ー2に沿って強く屈曲された状態となり、ワイヤー3が
ガイドローラー5に圧接される状態となる。
【0015】従って、この状態から接天框を引き下げる
ために操作装置でワイヤー3を引くと、同ワイヤー3が
ガイドローラー5に擦れるため、このような動作を繰り
返すと、依然としてワイヤー3が損傷し易いという問題
点がある。
ために操作装置でワイヤー3を引くと、同ワイヤー3が
ガイドローラー5に擦れるため、このような動作を繰り
返すと、依然としてワイヤー3が損傷し易いという問題
点がある。
【0016】この発明の目的は、ローラーからのワイヤ
の脱落を防止しながら、ワイヤーの損傷を未然に防止し
得る間仕切りパネルの接天接床装置を提供することにあ
る。
の脱落を防止しながら、ワイヤーの損傷を未然に防止し
得る間仕切りパネルの接天接床装置を提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】操作装置の操作によりワ
イヤーを介して接天接床装置を駆動し、前記ワイヤー1
4は縦框11の端部に取着された案内部材12を介して
前記接天接床装置に案内し、前記案内部材12は、前記
ワイヤー14が掛装されるローラー13と、前記ローラ
ー13からのワイヤー14の脱落を防止するガイド部2
1とを備えた間仕切りパネルの接天接床装置において、
前記ガイド部21は、前記ローラー13のワイヤー14
の掛装範囲の中央部に近接して位置させた。ワイヤー1
4が緩んでも、そのワイヤー14とガイド部21とは接
触しない。
イヤーを介して接天接床装置を駆動し、前記ワイヤー1
4は縦框11の端部に取着された案内部材12を介して
前記接天接床装置に案内し、前記案内部材12は、前記
ワイヤー14が掛装されるローラー13と、前記ローラ
ー13からのワイヤー14の脱落を防止するガイド部2
1とを備えた間仕切りパネルの接天接床装置において、
前記ガイド部21は、前記ローラー13のワイヤー14
の掛装範囲の中央部に近接して位置させた。ワイヤー1
4が緩んでも、そのワイヤー14とガイド部21とは接
触しない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施の形態を説明する。図1に示すように、間仕切りパネ
ルの縦枠11の上端には、案内部材12が取着され、そ
の案内部材12にはローラー13が回転可能に支持され
る。
施の形態を説明する。図1に示すように、間仕切りパネ
ルの縦枠11の上端には、案内部材12が取着され、そ
の案内部材12にはローラー13が回転可能に支持され
る。
【0019】前記ローラー13にはワイヤー14が掛装
され、そのワイヤー14の一端はローラー13から下方
へ案内されて、操作装置(図示しない)に接続される。
パネルの上枠15の一端には接天装置の支持部材16が
固定され、その支持部材16には案内ローラー17が回
転可能に支持される。
され、そのワイヤー14の一端はローラー13から下方
へ案内されて、操作装置(図示しない)に接続される。
パネルの上枠15の一端には接天装置の支持部材16が
固定され、その支持部材16には案内ローラー17が回
転可能に支持される。
【0020】前記ワイヤー14の他端は、前記案内ロー
ラー17を介して上方へ案内されて、接天框18に接続
される。また、前記接天框18は前記支持部材16を支
点とするコイルスプリング19により常に上方へ付勢さ
れている。
ラー17を介して上方へ案内されて、接天框18に接続
される。また、前記接天框18は前記支持部材16を支
点とするコイルスプリング19により常に上方へ付勢さ
れている。
【0021】そして、操作装置を操作してワイヤー14
を介して接天框18を下方へ引き下げれば、接天動作が
解除され、操作装置でワイヤー14を緩ませれば、コイ
ルスプリング19の付勢力により接天框18が天井面に
圧接される。
を介して接天框18を下方へ引き下げれば、接天動作が
解除され、操作装置でワイヤー14を緩ませれば、コイ
ルスプリング19の付勢力により接天框18が天井面に
圧接される。
【0022】図2に示すように、前記案内部材12は金
属板を二つ折りに折り曲げてローラー支持部20が形成
され、そのローラー支持部20に前記ローラー13が回
転可能に支持される。そして、その折り曲げ部がローラ
ー13からのワイヤー14の脱落を防止するためのガイ
ド部21となる。
属板を二つ折りに折り曲げてローラー支持部20が形成
され、そのローラー支持部20に前記ローラー13が回
転可能に支持される。そして、その折り曲げ部がローラ
ー13からのワイヤー14の脱落を防止するためのガイ
ド部21となる。
【0023】前記ローラー支持部20の先端部は、互い
に反対側へ直角に折り曲げられて、一対の取付け部22
が形成される。前記取付け部22の延長線と前記ガイド
部21の延長線とはほぼ45度の角度を成し、取付け部
22を垂直方向としたとき、ガイド部21はローラー1
3の斜め上方に位置する。
に反対側へ直角に折り曲げられて、一対の取付け部22
が形成される。前記取付け部22の延長線と前記ガイド
部21の延長線とはほぼ45度の角度を成し、取付け部
22を垂直方向としたとき、ガイド部21はローラー1
3の斜め上方に位置する。
【0024】前記各取付け部22の上部には、掛け止め
部23がそれぞれ形成される。その掛け止め部23はロ
ーラー支持部20とは反対側へ直角に折り曲げられ、そ
の先端部が下方へ突出されて、取付け部22との間で縦
枠11を嵌挿可能とする嵌合凹部24が形成される。
部23がそれぞれ形成される。その掛け止め部23はロ
ーラー支持部20とは反対側へ直角に折り曲げられ、そ
の先端部が下方へ突出されて、取付け部22との間で縦
枠11を嵌挿可能とする嵌合凹部24が形成される。
【0025】前記各取付け部22の下部には、ネジを挿
通するための挿通孔25が形成される。このように構成
された案内部材12を縦枠11の上端部に取り付けるに
は、図1に示すように、嵌合凹部24に縦枠11の上端
部を嵌合して、掛け止め部23で縦枠11の上端に取着
する。
通するための挿通孔25が形成される。このように構成
された案内部材12を縦枠11の上端部に取り付けるに
は、図1に示すように、嵌合凹部24に縦枠11の上端
部を嵌合して、掛け止め部23で縦枠11の上端に取着
する。
【0026】この状態で、挿通孔25から縦枠11にネ
ジ26を螺入することにより、案内部材12が縦枠11
に固定される。上記のような案内部材12では、次に示
す作用効果を得ることができる。 (イ)掛け止め部23を縦枠11に掛け止めすることに
より、取付け部22が縦枠11に対し位置決めされ、こ
の状態で取付け部22の下端をネジ26で縦枠11に固
定することにより、同縦枠11に容易に固定することが
できる。 (ロ)ガイド部21はワイヤー14が掛装されたローラ
ー13の斜め上方に位置する。従って、ガイド部21は
ワイヤー14のローラー13からの脱落を防止すること
ができるとともに、接天框18を天井面に圧接して、ワ
イヤー14が緩んでも、同ワイヤー14がガイド部21
に接触することはない。ワイヤー14が緩んだ状態から
同ワイヤー14を緊張させても、ガイド部21との接触
による損傷を未然に防止することができる。
ジ26を螺入することにより、案内部材12が縦枠11
に固定される。上記のような案内部材12では、次に示
す作用効果を得ることができる。 (イ)掛け止め部23を縦枠11に掛け止めすることに
より、取付け部22が縦枠11に対し位置決めされ、こ
の状態で取付け部22の下端をネジ26で縦枠11に固
定することにより、同縦枠11に容易に固定することが
できる。 (ロ)ガイド部21はワイヤー14が掛装されたローラ
ー13の斜め上方に位置する。従って、ガイド部21は
ワイヤー14のローラー13からの脱落を防止すること
ができるとともに、接天框18を天井面に圧接して、ワ
イヤー14が緩んでも、同ワイヤー14がガイド部21
に接触することはない。ワイヤー14が緩んだ状態から
同ワイヤー14を緊張させても、ガイド部21との接触
による損傷を未然に防止することができる。
【0027】また、前記実施の形態では案内部材12を
折り曲げてガイド部21としたが、当該位置において案
内部材12に支持されるローラーとしてもよい。なお、
接床装置においても、同様な趣旨の案内部材を使用する
ことにより、ワイヤーの損傷を未然に防止することがで
きる。
折り曲げてガイド部21としたが、当該位置において案
内部材12に支持されるローラーとしてもよい。なお、
接床装置においても、同様な趣旨の案内部材を使用する
ことにより、ワイヤーの損傷を未然に防止することがで
きる。
【0028】上記実施の形態から把握できる請求項以外
の技術思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1)請求項3において、前記ガイド部は、前記ワイヤ
ーをほぼ水平方向から垂直方向へ案内するローラーに対
し斜め上方で、該ローラーに掛装されたワイヤーに近接
して設けた。ワイヤーが緩んでも、そのワイヤーとガイ
ド部とは接触しない。 (2)請求孔1において、前記案内部材には、縦枠の上
端に掛け止めする掛け止め部と、ネジを挿通するための
挿通孔を設けた。案内部材を縦枠に容易に取着すること
ができる。
の技術思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1)請求項3において、前記ガイド部は、前記ワイヤ
ーをほぼ水平方向から垂直方向へ案内するローラーに対
し斜め上方で、該ローラーに掛装されたワイヤーに近接
して設けた。ワイヤーが緩んでも、そのワイヤーとガイ
ド部とは接触しない。 (2)請求孔1において、前記案内部材には、縦枠の上
端に掛け止めする掛け止め部と、ネジを挿通するための
挿通孔を設けた。案内部材を縦枠に容易に取着すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はローラ
ーからのワイヤの脱落を防止しながら、ワイヤーの損傷
を未然に防止し得る間仕切りパネルの接天接床装置を提
供することができる。
ーからのワイヤの脱落を防止しながら、ワイヤーの損傷
を未然に防止し得る間仕切りパネルの接天接床装置を提
供することができる。
【図1】 間仕切りパネルの接天装置を示す断面図であ
る。
る。
【図2】 案内部材の斜視図である。
【図3】 案内部材の従来例を示す断面図である。
【図4】 案内部材の従来例を示す断面図である。
11 縦枠 12 案内部材 13 ローラー 14 ワイヤー 21 ガイド部
Claims (4)
- 【請求項1】 操作装置の操作によりワイヤーを介して
接天接床装置を駆動し、前記ワイヤーは縦框の端部に取
着された案内部材を介して前記接天接床装置に案内し、
前記案内部材は、前記ワイヤーが掛装されるローラー
と、前記ローラーからのワイヤーの脱落を防止するガイ
ド部とを備えた間仕切りパネルの接天接床装置におい
て、 前記ガイド部は、前記ローラーのワイヤーの掛装範囲の
中央部に近接して位置させたことを特徴とする間仕切り
パネルの接天接床装置。 - 【請求項2】 前記ガイド部は、前記ワイヤーをほぼ水
平方向から垂直方向へ案内するローラーに対し斜め方向
で、該ローラーに掛装されたワイヤーに近接して設けた
ことを特徴とする請求項1記載の間仕切りパネルの接天
接床装置。 - 【請求項3】 前記ガイド部は、前記ローラーを回転可
能に支持するために金属を折り曲げて形成した案内部材
の折り曲げ部で構成したことを特徴とする請求項1記載
の間仕切りパネルの接天接床装置。 - 【請求項4】 前記ガイド部は、前記ローラーを回転可
能に支持するための案内部材に設けたローラーで構成し
たことを特徴とする請求項1記載の間仕切りパネルの接
天接床装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07325725A JP3078737B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 間仕切りパネルの接天接床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07325725A JP3078737B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 間仕切りパネルの接天接床装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09165963A true JPH09165963A (ja) | 1997-06-24 |
JP3078737B2 JP3078737B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=18179994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07325725A Expired - Fee Related JP3078737B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 間仕切りパネルの接天接床装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3078737B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP07325725A patent/JP3078737B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3078737B2 (ja) | 2000-08-21 |
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