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JPH09158697A - カプセルアンカー用硬化剤 - Google Patents

カプセルアンカー用硬化剤

Info

Publication number
JPH09158697A
JPH09158697A JP31828795A JP31828795A JPH09158697A JP H09158697 A JPH09158697 A JP H09158697A JP 31828795 A JP31828795 A JP 31828795A JP 31828795 A JP31828795 A JP 31828795A JP H09158697 A JPH09158697 A JP H09158697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
capsule
paper
hardening agent
curing agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP31828795A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Takeda
信広 武田
Hidenori Kuramochi
秀則 倉持
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP31828795A priority Critical patent/JPH09158697A/ja
Publication of JPH09158697A publication Critical patent/JPH09158697A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐水性、保形性に優れ、外容器が水を容易に
吸収する紙類においても水孔、水中施工で高い固着強度
を発現する信頼性のあるカプセルアンカー用硬化剤を提
供するものである。 【解決手段】 粘性液体樹脂の充填された内容器、紙類
からなる外容器、内容器と外容器の間隙に少なくとも硬
化剤が内包される樹脂カプセルアンカーにおいて、該硬
化剤が耐水処理を施された成形体であることを特徴とす
る樹脂カプセルアンカー用硬化剤である。 【効果】 水孔、水中施工においても固着強度の低下が
なく、特に容器の材質が紙類からなる水を容易に吸収し
易いものに効果的なカプセルアンカー用硬化剤を提供す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外容器の材質が紙
類からなる樹脂カプセルアンカー用の硬化剤に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、樹脂カプセルアンカーは、アンカ
ー用ボルトや鉄筋をコンクリ−ト構造物や岩盤等に埋め
込み設備等を設置する用途等に用いられており、硬化可
能な粘性液体樹脂と硬化剤の二成分又は骨材を加えた三
成分を有し、アンカー用ボルトや鉄筋をハンマーで打ち
込むタイプとアンカー用ボルトや鉄筋をハンマードリル
等で回転・打撃を与えながら埋め込むタイプのものがあ
る。
【0003】アンカー用ボルトや鉄筋をハンマードリル
等で回転・打撃を与えながら埋め込むタイプの樹脂カプ
セルアンカーには、一般的に破砕可能な筒状のガラス製
容器に硬化可能な粘性液体樹脂、骨材及びガラス製内容
器に封入された硬化剤を配した二重容器構造の樹脂カプ
セルアンカーが広く使用されている(特公昭62ー37
076号公報)。
【0004】又、破砕可能な外容器と破砕可能な内容器
とからなり、その一方に粘性液体樹脂、他方に該粘性液
体樹脂の硬化剤と骨材を充填してなるボルト固着用カー
トリッジにおいて、固体顆粒状の硬化剤と骨材が実質的
に均一に混合されていることを特徴とするボルト固着用
カートリッジの知られている(特公平4ー1160号公
報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】粘性液体樹脂、硬化剤
及び骨材の三成分からなる樹脂カプセルアンカーは、高
い固着強度を発現する信頼性の高い樹脂カプセルアンカ
ーで、その用途は、陸上、水中と様々であり、水中施工
等の孔内の水を除去できない場所においても高い固着強
度が要求される。三成分からなる樹脂カプセルアンカー
で、カプセル容器がガラス製、プラスチック製等の水の
浸透を遮断できる材質のものは、施工時に樹脂混合物が
水を吐き出すため水の抱き込みが少なく比較的バラツキ
の小さい安定した固着性能が発現できる。
【0006】しかしながら、外容器の材質が水を容易に
吸収する紙類からなり、更に硬化剤が内容器と外容器の
間隙に内包されている粉状のものは、カプセル挿入時
に、外容器内に浸透してきた水に硬化剤が分散して底部
に沈み硬化剤に片寄りが発生する。そのため、施工時に
粘性液体樹脂と硬化剤の混合が不充分となって樹脂が未
硬化し固着強度が発現できなくなる問題が発生する。
又、硬化剤が粒状のものは、吸収した水が樹脂混合物に
介在して硬化後の硬化物に隙間ができて硬化物が脆くな
り固着強度が大きく低下するといった問題が発生する。
【0007】本発明は、耐湿性、耐水性に優れ、安定で
且つ高い固着強度を発現する信頼性の高い樹脂カプセル
アンカー用硬化剤を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、粘性液体樹脂
の充填された内容器、紙類、不織布からなる外容器、内
容器と外容器の間隙に少なくとも硬化剤が内包される樹
脂カプセルアンカーにおいて、該硬化剤が有機過酸化物
を主成分とし耐水剤を含む成形体であることを特徴とす
るものである。
【0009】本発明に使用される硬化剤の成形体は、耐
水剤により耐水処理を施された成形体で内容器内の粘性
液体樹脂と充分に混合される様、内容器内の長手方向に
沿って実質的に均一に配置できればよく形状としては、
粒状、楕円体形、球状、円柱形、複数の凹凸を有したも
の等がある。また耐水処理は、硬化剤の表面或いは内部
に施されていれば良く、処理方法としては、硬化剤成形
後に耐水剤を塗布する方法、耐水剤,水を含むスラリー
を形成、乾燥してなる方法があるが、製造性の点から後
者の方が好ましい。硬化剤成形後に耐水剤を塗布する方
法の耐水剤としては、シリコーン、パラフィン、エポキ
シアクリレート樹脂、エポキシ樹脂、合成樹脂ラテック
ス等があり、スラリーを形成、乾燥させるものでは、S
Bラテックス、サランラテックス、アクリルラテックス
等の合成樹脂ラテックス、ステアリン酸、パルミチン
酸、オレイン酸等の高級脂肪酸である。更に、カルボキ
シメチルセルロース、メチルセルロース、グアーガム、
ローカストビーンガム等の水溶性バインダーと併用して
使用するとより効果的となる。
【0010】また、硬化剤の成形体は、輸送中の振動、
衝撃による崩壊、打設時の破壊混合性を考慮すると圧縮
破壊強度が100gf/cm2 以上であることが好まし
い。硬化剤としては、エポキシアクリレート樹脂等で
は、キュメンパーオキサイド等のハイドロパーオキサイ
ド類、ジクミルパーオキサイド等のジアルキルパーオキ
サイド類、過酸化ベンゾイル等のジアシルパーオキサイ
ド類、メチルエチルケトンパーオキサイド等のケトンパ
ーオキサイド類、ビス−(4−t−ブチルシクロヘキシ
ル)パーオキシカーボネート等のパーオキシカーボネー
ト類等の有機過酸化物であり、最も一般的にはベンゾイ
ルパーオキサイドが用いられる。又、この硬化剤は一般
的に炭酸カルシウム、硫酸カルシウム等の希釈剤で希釈
されて用いられる。エポキシ樹脂にあっては、アミン系
硬化剤、酸無水物等を炭酸カルシウム、硫酸カルシウム
等の希釈剤で希釈したものが用いられる。
【0011】本発明に使用される外容器の紙類は、円筒
状等に容易に加工できるものであればよく、紙類として
は新聞巻き取り紙、印刷用紙、筆記用紙、クラフト紙、
濾紙、連続伝票用紙、和紙等の植物性原料からなる紙、
コート紙やラミネート紙等の表面処理を施した塗工紙、
ポスター用合成紙、レーヨン紙、ナイロン紙、ビニロン
紙、スパンボンド等の合成繊維紙等である。
【0012】本発明に使用される粘性液体樹脂は、硬化
剤と混ざることによって硬化するものであればよく、ラ
ジカル反応で硬化するタイプとしてはエポキシアクリレ
ート樹脂、ポリエステルアクリレート樹脂、不飽和ポリ
エステル樹脂等が用いられ、又、樹脂と硬化剤がイオン
反応で硬化するタイプとしてはエポキシ樹脂等が用いら
れる。更に粘性液体樹脂として固着性能、低温硬化性、
耐アルカリ性に優れるラジカル硬化型のエポキシアクリ
レート樹脂、ポリエステルアクリレート樹脂を用いるこ
とが好ましい。これらのラジカル硬化型樹脂には、スチ
レンモノマー、メタクリル酸メチル等の反応性単量体を
含んでもよい。又、粘性液体樹脂には必要に応じて重合
禁止剤、顔料、紫外線吸収剤、界面活性剤、フィラー、
増粘剤、充填剤、チクソトロピー化剤(微粉シリカ
等)、着色剤等を添加することができる。
【0013】また、樹脂の硬化促進剤を用いることがで
き、これには例えば、N,Nージメチルアニリン、N,
NージメチルーPートルイジン等の芳香族アニリン類、
ナフテン酸コバルト等の金属石鹸類、バナジルアセチル
アセトネート等のキレート化合物等がある。また、エポ
キシ樹脂では、pークロルフェノール等のフェノール
類、N,Nージメチルベンジルアミン等のアミン類等を
単独又は、2種類以上混合して用いることができる。
【0014】本発明に使用される内容器の形状について
は特に限定はないが一般的には筒状でストレート状のも
のが用いられる。又、内容器の材質は破砕又は引き裂き
が可能なもので粘性液体樹脂、樹脂希釈剤の浸透を遮断
できるものであれば特に限定されず、ガラス、プラスチ
ック、紙類等を用いることができるが、好ましくはガラ
ス管が用いられる。封入方法は、粘性液体樹脂が漏れな
いようにすればよく、ガラス管を用いる場合には溶封か
キャップ等による封入がなされる。
【0015】本発明に使用される骨材は、施工時の回
転、打撃等で破壊可能なものであればよく、一般的にマ
グネシアクリンカー又はガラス等の人工骨材や、硅石、
石英等の天然石といった無機物質が使用されているが、
硬質塩化ビニルのような硬質プラスチックといった有機
物質でもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により詳細
に説明する。
【0017】
【実施例1】平均分子量580のビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂にメタクリル酸を付加したメタクリル型エポ
キシアクリレート樹脂65wt%,スチレンモノマー3
4wt%,促進剤としてN,Nジメチルアニリン1wt
%の割合で配合した樹脂5.5gを外径11.0mm、
肉厚0.5mm,長さ80mmのガラス製内容器に充填
し密封した。次に、この容器を坪量50gのクラフト紙
からなる一方向端が接着剤で閉止された内径17.0m
m、長さ85mmの円筒状の外容器に投入後、内容器と
外容器の間隙に骨材として粒径1.5〜3.0mmのマ
グネシアクリンカー16gと硫酸カルシウムで40%濃
度に希釈されたベンゾイルパーオキサイドを粒径1.0
〜2.0mmの粒状に成形し表面をエポキシアクリレー
ト樹脂で皮膜した硬化剤1.0gを混合充填し、開放部
を接着剤により閉止してカプセルを試作した。
【0018】次に、サイズ500×500×1000m
m、圧縮強度210kg/cm2 のコンクリートブロッ
クに穿孔径19mm、穿孔長85mmの孔を穿孔し、ブ
ロアーとナイロンブラシを用いて孔内清掃を行った後、
上記のカプセルを該穿孔の中に挿入し、先端を45度に
カットした外径16mmの全ネジボルトM16(材質S
NB7)をハンマードリルに装着し、回転と打撃を与え
ながら、孔底まで埋め込み、1日の養生時間を置き固着
強度を測定した。測定機器はアンカーボルト用引っ張り
試験器ANSERー5ーIII(旭化成工業株式会社
製)を用いて行った。
【0019】また、上記と同様に穿孔、孔内清掃を行っ
た後、孔内に水が溜まる様、コンクリートブロックに塩
ビ板で枠をつくり、孔内を水孔の状態とした。この孔内
に上記カプセル挿入し5分間放置後、先端を45度にカ
ットした外径16mmの全ネジボルトM16(材質SN
B7)をハンマードリルに装着し、回転と打撃を与えな
がら、孔底まで埋め込み、1日の養生時間を置き固着強
度を測定した。測定数は3とし、最低値から最高値とバ
ラツキ(R)の結果を表1に示す。
【0020】
【実施例2】硬化剤として硫酸カルシウムで40%濃度
に希釈されたベンゾイルパーオキサイド・100重量
部、SBラテックス・1重量部(固形分)、水・20重
量部、からなるスラリーを粒径、1.5〜3.0mmに
形成、乾燥したものを1.0g使用した以外は実施例1
と同様にカプセルの試作を行った。その時の乾孔、水孔
での固着強度の結果を表1に示す。
【0021】
【実施例3】外容器として坪量が40gのポリプロピレ
ン不織布を使用した以外は実施例1と同様にカプセルの
試作を行った。その時の乾孔、水孔での固着強度の結果
を表1に示す。
【0022】
【比較例1】硬化剤として粉状の硫酸カルシウムで40
%濃度に希釈されたベンゾイルパーオキサイドを1.0
g使用した以外は実施例1と同様にカプセルの試作を行
った。その時の乾孔、水孔での固着強度の結果を表1に
示す。
【0023】
【比較例2】硬化剤として硫酸カルシウムで40%濃度
に希釈されたベンゾイルパーオキサイド・100重量
部、メチルセルロース・0.1重量部、水・20重量
部、からなるスラリーを粒径、1.0〜2.0mmに形
成、乾燥したものを1.0g使用した以外は実施例1と
同様にカプセルの試作を行った。その時の乾孔、水孔で
の固着強度の結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】以上、表1からわかるように、耐水剤によ
り処理された硬化剤は、外容器が水を容易に吸収する紙
類において、水孔での固着性能の低下は全くなく、優れ
た性能を発揮するものである。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係るカプセルアンカー用硬化剤は、耐水処理を施された
硬化剤であるため、水孔、水中施工においても固着強度
の低下がなく、特に容器の材質が紙類からなる水を容易
に吸収し易いものに効果的なカプセルアンカー用硬化剤
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】樹脂カプセルアンカーの概略説明図である。
【符号の説明】
1 外容器 2 内容器 3 樹脂 4 骨材 5 硬化剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘性液体樹脂の充填された内容器、紙類
    からなる外容器、内容器と外容器の間隙に少なくとも硬
    化剤が内包される樹脂カプセルアンカーにおいて、該硬
    化剤が耐水処理を施された成形体であることを特徴とす
    る樹脂カプセルアンカー用硬化剤。
  2. 【請求項2】 粘性液体樹脂がエポキシアクリレート樹
    脂又はポリエステルアクリレート樹脂を主成分とするこ
    とを特徴とする請求項1記載のカプセルアンカー用硬化
    剤。
JP31828795A 1995-12-06 1995-12-06 カプセルアンカー用硬化剤 Withdrawn JPH09158697A (ja)

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JP31828795A JPH09158697A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 カプセルアンカー用硬化剤

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002530464A (ja) * 1998-11-16 2002-09-17 アルツール フイツシヤー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 化学的固定のための2成分系組成物
CN109504332A (zh) * 2018-11-21 2019-03-22 洛阳科博思新材料科技有限公司 一种玻璃管装化学锚栓用锚固胶黏剂的制备方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030304