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JPH09156173A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

Info

Publication number
JPH09156173A
JPH09156173A JP7344897A JP34489795A JPH09156173A JP H09156173 A JPH09156173 A JP H09156173A JP 7344897 A JP7344897 A JP 7344897A JP 34489795 A JP34489795 A JP 34489795A JP H09156173 A JPH09156173 A JP H09156173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheet
speed
section
cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7344897A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Ohashi
威夫 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7344897A priority Critical patent/JPH09156173A/ja
Publication of JPH09156173A publication Critical patent/JPH09156173A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール紙から繰り出された用紙が高速搬送さ
れることにより生ずるカット不良を防止する。 【解決手段】 用紙たわみ部25でたわみfが形成され
てからカッタ部22のカッタ動作が行われるまでに、ロ
ール紙Pから繰り出された用紙Sの搬送速度を高速から
低速に切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やファクシ
ミリやプリンタや印刷機等の画像記録装置、特に、ロー
ル紙から繰り出した用紙をカットして記録紙とする画像
記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像記録装置、例えば複
写機の中には、図5に示すように、多段式給紙装置1の
中の1つを選択し、その選択した給紙装置1内のロール
紙Pから用紙Sを繰り出し、給紙装置1内のカッタ部2
を通して装置本体3内の記録部Rへと送り込み、その用
紙Sが所定長さになったところでカッタ部2でカットす
るとともに、記録部Rにより用紙S上に画像を記録する
ものがある。
【0003】このような従来の画像記録装置では、繰り
出した用紙Sをカット部2でカットする間、用紙Sの送
りを止めていた。ところが、カッタ部2から記録部Rま
での距離が短いと、カッタ部2でカットする前に用紙S
の先端が記録部Rの感光体4に到達してしまい、記録部
Rでの画像記録に悪影響を与えることとなる。
【0004】そこで、本出願人は、特開平7−9649
7号公報に開示されているように、カッタ部と記録部と
の間に用紙たわみ部を設け、ここで用紙をたわませるこ
とにより、該用紙たわみ部より先の上流側では用紙に搬
送を続けていても、カット部で用紙のカット動作が行え
るようにした画像記録装置を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録部
への用紙搬送は高速であり、用紙たわみ部による用紙の
たわみ(たるみ)量が不十分であると、カット部でのカ
ット動作が終了するまでに、記録部への高速搬送によっ
てたわみが無くなってしまい、つまり用紙のたるみがあ
るうちにカット動作を終えることができず、記録紙を引
っ張った高速搬状態でカットすることとなり、カット不
良が生ずる問題がある。
【0006】そこで、本発明の課題は、ロール紙から繰
り出された用紙が高速搬送されることにより生ずるカッ
ト不良を防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、ロ
ール紙から繰り出した用紙を用紙搬送機構によってカッ
タ部を通してから記録部へと送り込み、該カッタ部で用
紙を切断するとともに、記録部で用紙に記録を行う画像
記録装置において、用紙搬送機構の搬送速度を、カッタ
部のカッタ動作が行われる以前に高速搬送から低速搬送
に切り替え、カッタ動作中は用紙を低速で搬送できるよ
うにしたことを特徴とする。
【0008】用紙たわみ部で用紙にたわみを形成してか
ら記録部へ送り込む場合には、用紙たわみ部でたわみが
形成されてからカッタ部のカッタ動作が行われるまで
に、用紙搬送機構を高速搬送から低速搬送に切り替え
る。
【0009】用紙搬送機構の搬送速度を高速から低速へ
切り替えるには、例えばその駆動源であるステッピング
モータの駆動速度を切り替えることにより簡単に行え
る。
【0010】可能な限り用紙を高速で搬送させるため、
用紙搬送機構を高速搬送から低速搬送へ切り替える時点
は、レジストローラよりも手前側に設けられたセンサに
より用紙が検知されたときに行うのが良い。
【0011】多段給紙方式にする場合には、用紙搬送を
実行する前に搬送準備を終えて記録実行までの処理時間
を短縮するため、用紙搬送機構は、中央制御部からの記
録動作開始要求に従ってロール紙巻き戻し動作やデカー
ラ処理等の前処理を行った後、中央制御部からの用紙搬
送要求を受け付ける用紙搬送待機モードにする。
【0012】用紙のカット後は搬送負荷が下がるので、
これに応じてステッピングモータの駆動制御電流を下げ
て、騒音及び搬送不良をできるだけ低減する。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従って詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明による画像記録装置の一例
である複写機の概要構成図である。この複写機では、そ
の装置本体10の下側に配置された給紙装置20により
ロール紙Pを繰り出し、装置本体10内の記録部Rに用
紙を下方から送り込んで画像を記録する。すなわち、図
中矢印イ方向に駆動するベルト状の感光体11の表面を
帯電器12で一様に帯電し、その帯電した表面に光書き
込み器13で光書き込みを行って静電潜像を形成し、こ
の潜像を現像器14で現像し、その可視像を、送られて
きた用紙上に転写器15で転写する。そして、用紙上の
転写画像を定着してから、外部へ排出する。
【0015】給紙装置20は、装置本体10に対し出し
入れ自在な給紙カセット16を備えている。そして、こ
の給紙カセット16のロール紙収納凹部17に収納した
ロール紙Pから、ピックアップローラ18と加圧ローラ
19とで用紙Sを矢印C方向へ繰り出し、給紙センサ2
1で検知してカッタ部22中を通してから、フィードロ
ーラ23と加圧ローラ24とで用紙たわみ部25へ水平
に搬送し、更に中継ローラ26と加圧ローラ27とで、
用紙たわみ部25から用紙Sを引き出すように送りなが
ら、方向変更案内板28で搬送方向を矢印B方向(上
方)へ変え、レジストセンサ29で検知してレジストロ
ーラ30と加圧ローラ31との間へ送る。そして、用紙
Sをカット部22で切断し、記録部Rの動作タイミング
に合わせてレジストローラ30と加圧ローラ31とで記
録部Rへ送る。
【0016】用紙たわみ部25は、中継ローラ26と加
圧ローラ27との間に用紙Sが到達したとき、フィード
ローラ23との線速の差により用紙SにU形のたわみf
を形成する。すなわち、フィードローラ23と中継ロー
ラ26との間で用紙Sを案内する上下の案内板32・3
3は、上側の案内板32が固定されているのに対し、下
側の案内板33は、その弾性により上下に開閉自在にな
っているため、用紙Sは、上側の案内板32で上方への
たわみは拘束される一方、下方へは、下側の案内板33
を鎖線で示す閉じ位置から実線で示す開き位置へ押し開
きながらたわむ。
【0017】用紙Sは、このように用紙たわみ部25で
たわんで所定の長さまで送られたときカッタ部22でカ
ットされるが、そのカット長さを、用紙先端がレジスト
ローラ30と加圧ローラ31との間まで到達しない短い
サイズとする場合(短サイズカットモード)には、すな
わち中継ローラ26とレジストローラ30との中間に設
けられた用紙長検知スイッチ34まで至らない所定の長
さに制限する場合には、用紙Sをその長さまで高速で送
ったところで、用紙搬送用ステッピングモータを停止し
て用紙Sの送りを止める。この後、カッタ部22を駆動
して用紙Sをカットしてから、再びB方向へ搬送し、そ
のカットした用紙の先端がレジストローラ30と加圧ロ
ーラ31との間に到達したとき、中継ローラ26をレジ
ストローラ30と同じ線速で回転させて用紙Sを記録部
Rへ送る。この搬送に伴い、用紙Sのたわみfは小さく
なって下側の案内板33がその弾性により閉じ位置に復
元する。
【0018】一方、用紙Sのカット長さを、用紙先端が
レジストローラ30と加圧ローラ31との間まで到達す
る長サイズとする場合(長サイズカットモード)には、
すなわち用紙長検知センサ34で検知後に更に所要長さ
まで搬送されたところでカットする場合には、そこまで
用紙Sを高速で搬送してから、用紙搬送用ステッピング
モータの駆動速度を高速から低速に切り替えることによ
り用紙Sの搬送速度を低速に切り替え、ピックアップロ
ーラ18とフィードローラ23との間における用紙搬送
を止め、中継ローラ26より先では低速で搬送しなが
ら、たわみfがなくなるまでにカット部22で用紙をカ
ットする。そして、引き続きB方向へ搬送し、そのカッ
トした用紙の先端がレジストローラ30と加圧ローラ3
1との間に到達したとき、上記と同様に中継ローラ26
をレジストローラ30と同じ線速で回転させて用紙Sを
記録部Rへ送る。
【0019】図2は、このように構成された用紙搬送機
構による搬送系統図である。この図に示すように、中継
ローラ26とレジストローラ30との間に、必要に応
じ、搬送ローラ26a及び加圧ローラ27aを設けても
良い。なお、用紙長検知スイッチ34は、用紙の搬送ジ
ャム等を検出する機能もある。
【0020】図3は、本発明による画像記録装置をファ
クシミリに適用した場合のブロック図である。このファ
クシミリは、複写機に適用した図1の構成と基本的には
同様の機構の用紙搬送部35、カッタ部22及び記録部
Rに加え、原稿を読み取る読み取り部36と、操作状態
等を表示する表示部37と、各種の操作を行う操作部3
8と、画像データを一旦記憶するメモリ部39と、送受
信される画像データの変復調を行うモデム40と、公衆
電話網等の通信網に接続するための所定の回線制御を行
う回線制御回路41と、全体を制御する中央制御部42
とからなっている。
【0021】次に、図3の構成による動作について図4
のフローチャートを参照して説明する。図3において、
先ずステップS1で記録開始要求があるか否か検出す
る。すなわち、メモリ部39に記憶された画像データを
読み出して記録する要求、又は回線制御回路41からの
受信データを記録する要求があるか否かを判断し、要求
があったらステップS2で用紙搬送開始のための前処理
を行う。給紙ユニットを多段に設けている画像記録装置
では、各給紙ユニットについて記録開始要求を検出し、
これを検出した給紙ユニットが前処理を行う。この前処
理としては、ロール紙Pのカールを取るためにデカーラ
42(図2)をセットする等の動作であり、その処理後
に、用紙搬送要求を受け付ける用紙搬送待機状態とな
る。
【0022】ステップS3で用紙搬送要求の有無を判断
し、ここでその要求があったときはステップS4に進
み、実際に使用する給紙ユニット以外の給紙ユニットに
ついてはデカーラをリセットする等の用紙搬送後処理を
行う。
【0023】続いて、ステップS5で同様に用紙搬送要
求の有無を判断し、ここでその要求があったときはステ
ップS6に進み、用紙の搬送長さが現に記録しようとす
る所定の長さに達したか否か判断し、達していなければ
ステップS7で、用紙長検知センサ34の位置から更に
所定距離αだけ先の位置まで搬送されたか否か判断す
る。その位置に達していなければ、ステップS8で高速
モードに設定するとともに、ステップS9で用紙搬送用
ステッピングモータへの駆動電流をハイレベルに設定し
てから、ステップS10で該用紙搬送用ステッピングモ
ータを駆動して用紙を高速で搬送する。
【0024】ステップS7で上記αだけ先の位置に達し
た後は、ステップS11で低速モードに設定するととも
に、高速モードの場合と同様にステップS9で用紙搬送
用ステッピングモータへの駆動制御電流をハイレベルに
設定してから、ステップS10で該用紙搬送用ステッピ
ングモータを駆動して用紙を低速で搬送する。
【0025】このようなステップS6からステップS1
1による処理によって、用紙は、その搬送長さが現に記
録しようとする長さに満たないカット前の状態では、用
紙先端が用紙長検知スイッチ34の位置から更に所定距
離αだけ先の位置に達するまで高速で搬送され、達した
後は低速で搬送されることになる。
【0026】上記ステップS6で用紙の搬送長さが現に
記録しようとする所定の長さに達したときは、ステップ
12に進んで短サイズカットモードであるか否か判断
し、短サイズカットモードであればステップS13に進
み、用紙の搬送を一旦止めた状態で用紙をカットする。
一方、長サイズカットモードの場合には、ステップS1
4に進み、ピックアップローラ18とフィードローラ2
3との間における用紙搬送を止め、たわみfがなくなる
までに用紙をカットする。
【0027】ステップS13でのカット動作後、又はス
テップS14でのカット動作後にステップS15に進
み、用紙が用紙長検知スイッチ34の位置から更に所定
距離αだけ先の位置に達しているか否か判断する。達し
ていれば、ステップS16で低速モードに設定するとと
もに、ステップS17で用紙搬送用ステッピングモータ
への駆動制御電流をロウレベルに設定してから、ステッ
プS18で該用紙搬送用ステッピングモータを駆動し、
カット後の用紙を低速で搬送する。すなわち、用紙がカ
ットされて搬送負荷が小さくなるのに合わせて、用紙搬
送用ステッピングモータの駆動制御電流を下げ、しかも
その回転速度を低速にして搬送する。
【0028】ステップS15でまだ達していなければ、
ステップS19に進んで高速モードに設定するととも
に、低速搬送の場合と同様にステップS17で用紙搬送
用ステッピングモータへの駆動制御電流をロウレベルに
設定してから、ステップS18で該用紙搬送用ステッピ
ングモータを駆動し、その駆動電流を下げた状態でカッ
ト後の用紙を高速で搬送する。
【0029】このようなステップ15からステップ18
までの処理は、ステップS20で用紙搬送要求がなくな
るまで行い、用紙搬送要求がなくなったらステップS2
1に進み、使用した給紙ユニットについて用紙搬送終了
処理をして一連の動作を終える。
【0030】
【発明の効果】本発明による効果を請求項ごとに挙げる
と次のとおりである。 (請求項1)ロール紙から繰り出された用紙が高速搬送
されることにより生ずるカット不良を防止することがで
きる。
【0031】(請求項2)用紙のたわみが残っている間
に用紙をカットすることができるので、用紙カットを的
確に行える。
【0032】(請求項3)用紙搬送用ステッピングモー
タの駆動速度を切り替えるだけで、用紙の搬送速度を高
速から低速に自動的に切り替えることができる。
【0033】(請求項4)用紙をレジストローラにでき
るだけ近いところまで高速搬送できるため、用紙搬送に
要する時間を短縮できる。
【0034】(請求項5)多段給紙方式の場合、使用す
る用紙を選択する前に搬送準備を終えて用紙開始要求と
同時に指定用紙を搬送できるため、記録開始までの所要
時間を短縮できる。
【0035】(請求項6)用紙のカット後にステッピン
グモータの駆動制御電流を下げるので、カットされた用
紙を必要以上に強く引っ張って搬送することによる無駄
な消費電力を省くことができるとともに、駆動音や搬送
不良の発生を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像記録装置を複写機に適用した
場合の概要構成図である。
【図2】図2の中の用紙搬送機構の搬送系統図である。
【図3】本発明による画像記録装置をファクシミリに適
用した場合のブロック図である。
【図4】図3の例における用紙搬送及びカット動作の処
理の流れを示すフローチャートである。
【図5】従来例の概要構成図である。
【符号の説明】
P ロール紙 S カットされた用紙 R 記録部 18 ピックアップローラ 22 カッタ部 23 フィードローラ 25 用紙たわみ部 26 中継ローラ 31 レジストローラ 34 用紙長検知センサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール紙から繰り出した用紙を用紙搬送
    機構によってカッタ部を通してから記録部へと送り込
    み、該カッタ部で用紙を切断するとともに、記録部で用
    紙に記録を行う画像記録装置において、前記用紙搬送機
    構は、前記カッタ部のカッタ動作が行われる以前に高速
    搬送から低速搬送に切り替えられる構成になっているこ
    とを特徴とする、画像記録装置。
  2. 【請求項2】 ロール紙から繰り出した用紙を用紙搬送
    機構によってカッタ部を通し、用紙たわみ部でたわみを
    形成してから記録部へと送り込み、カッタ部で用紙を切
    断するとともに、記録部で用紙に記録を行う画像記録装
    置において、前記用紙搬送機構は、前記用紙たわみ部で
    たわみが形成されてから前記カッタ部のカッタ動作が行
    われるまでに高速搬送から低速搬送に切り替えられる構
    成になっていることを特徴とする、画像記録装置。
  3. 【請求項3】 用紙搬送機構の駆動源であるステッピン
    グモータの駆動速度を切り替えることにより用紙の搬送
    速度を高速から低速に切り替えるようにしたことを特徴
    とする、請求項1又は2に記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】 レジストローラよりも手前側に設けられ
    たセンサにより用紙が検知されたとき、用紙搬送機構を
    高速搬送から低速搬送へ切り替えることを特徴とする、
    請求項1、2又は3に記載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】 用紙搬送機構は、中央制御部からの記録
    動作開始要求に従ってロール紙巻き戻し動作やデカーラ
    処理等の前処理を行った後、前記中央制御部からの用紙
    搬送要求を受け付ける用紙搬送待機モードになることを
    特徴とする、請求項1、2、3又は4に記載の画像記録
    装置。
  6. 【請求項6】 カッタ部による用紙のカット後にステッ
    ピングモータの駆動制御電流を下げることを特徴とす
    る、請求項3に記載の画像記録装置。
JP7344897A 1995-12-06 1995-12-06 画像記録装置 Pending JPH09156173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7344897A JPH09156173A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7344897A JPH09156173A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09156173A true JPH09156173A (ja) 1997-06-17

Family

ID=18372844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7344897A Pending JPH09156173A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 画像記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09156173A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010260360A (ja) * 2010-07-22 2010-11-18 Fujifilm Corp デジタルラベル印刷装置
JP2011116130A (ja) * 1999-09-29 2011-06-16 Seiko Epson Corp プリンタ、その制御方法及び情報記録媒体
CN106915164A (zh) * 2015-12-25 2017-07-04 卡西欧计算机株式会社 记录纸收纳装置、电子设备以及电子收款机
JP2021049712A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 株式会社沖データ 媒体搬送装置及び画像形成装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040924