JPH0915501A - ズームレンズ - Google Patents
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- JPH0915501A JPH0915501A JP7188671A JP18867195A JPH0915501A JP H0915501 A JPH0915501 A JP H0915501A JP 7188671 A JP7188671 A JP 7188671A JP 18867195 A JP18867195 A JP 18867195A JP H0915501 A JPH0915501 A JP H0915501A
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Abstract
り、又無限遠物体から近距離物体に至る物体距離全般に
わたり、良好なる光学性能を有したインナーフォーカス
式の4群タイプのズームレンズを得ること。 【構成】 物体側より順に変倍の際に固定の正の屈折力
の第1群、横倍率−1倍を挟んで光軸上移動する変倍用
の負の屈折力の第2群、変倍に伴なう像面変動を補正す
る正又は負の屈折力の第3群、そして変倍中固定の結像
作用を有する第4群とを有したズームレンズにおいて、
該第1群は少なくとも1枚の正レンズを有し全体として
負の屈折力の第11群、少なくとも1枚の正レンズと貼
合わせレンズを有し全体として正の屈折力の第12群、
そして貼合わせレンズを有し全体として正の屈折力の第
13群を有し、該第12群を像面側へ移動させて無限遠
物体から至近物体への合焦を行っていること。
Description
カメラ、写真用カメラ等に好適なズームレンズに関し、
特に物体側の第1群を構成する複数のレンズ群のうちの
1つのレンズ群を移動させてフォーカスを行う、所謂イ
ンナーフォーカス方式を用いた至近物体距離が短く、か
つ広角端のFナンバー1.64、ズーム比が8〜15の
大口径、高変倍比のズームレンズに関するものである。
にはテレビカメラの小型化に伴い、レンズ系全体が小型
で、しかも大口径比、高変倍比のものが要望されてい
る。
側に位置するレンズ群によりフォーカシング(合焦)を
行う方式では、ズーミング(変倍)とフォーカシングが
独立に行える為、移動の為の機構を簡略化でき、ズーミ
ングによるピント移動が生じず、一定の物体距離に対し
てはズーム位置に依らず一定の繰り出し量でフォーカシ
ングを行えるという特長を有している。
順に合焦用の正の屈折力の第1群(合焦レンズ群)、変
倍用の負の屈折力の第2群(変倍レンズ群)、変倍に伴
って変動する像面を補正する為の正又は負の屈折力の第
3群(補正レンズ群)、開口絞り、そして結像用の正の
屈折力の第4群(リレーレンズ群)の4つのレンズ群よ
り成る所謂4群ズームレンズにおいて、第1群中の一部
のレンズ群を移動させてフォーカスを行なう、所謂イン
ナーフォーカス式を採用したものが、例えば特公昭59
−4686号公報で提案されている。
群、正の屈折力の第12群そして正の屈折力の第13群
の3つのレンズ群より構成し、無限遠物体から至近距離
物体にかけてのフォーカスを第12群を像面側へ移動さ
せて行なっている。
開昭55−57815号公報,特開昭55−11711
9号公報,特公昭61−53696号公報,特公昭52
−41068号公報等では、4群ズームレンズにおいて
第1群を複数のレンズ群に分割し、そのうち最も物体側
のレンズ群をフォーカシング時に固定とし、それより後
方の像面側のレンズ群の一部をフォーカシング時に移動
させるインナーフォーカシングとしている。
第1群を2つのレンズ群に分割し、その2つのレンズ群
の間隔を無限遠物体から有限距離物体へのフォーカシン
グに際し、大きくなるように移動させフォーカシングを
行っている。
ズは第1群全体を移動させてフォーカスを行なうズーム
レンズに比べて第1群の有効径が小さくなり、レンズ系
全体の小型化が容易となり、又近接撮影、特に極近接撮
影が容易となり、更に比較的小型軽量のレンズ群を移動
させて行なっているのでレンズ群の駆動力が小さくてす
み、迅速な焦点合わせができる等の特長を有している。
大口径比(例えばFナンバー1.65)、高変倍比(例
えば変倍比8以上)程度で、しかも全変倍範囲及び全フ
ォーカス範囲にわたり高い光学性能を得るに各レンズ群
の屈折力(パワー)やレンズ構成、そして色消分担等を
適切に設定する必要がある。
わたり収差変動が少なく高い光学性能を得るには、例え
ば各レンズ群のパワーを小さくして各レンズ群で発生す
る収差量を小さくするか、各レンズ群のレンズ枚数を増
加させて収差補正上の自由度を増やすことが必要となっ
てくる。この為、大口径比で高変倍比のズームレンズを
達成しようとすると、どうしても各レンズ群間の空気間
隔が大きくなったり、レンズ枚数が増加するなどして、
レンズ系全体が重厚長大化してくるという問題点が生じ
てくる。
は、より広角化、より高変倍比化が望まれており、更に
近距離性能の向上やM.O.D(最短撮影距離)の短縮
が、仕様上、映像効果上、重要な要素の1つとなりつつ
ある。
てはフォーカシングによる諸収差の変動、特に球面収
差、軸上色収差、非点収差等の変動が顕著で光学性能を
良好に維持するのが大変難しかった。このときの収差変
動は、一般に焦点距離が大きい程、Fナンバーが小さく
大口径比な程、そしてM.O.Dが短い程、大きくなる
傾向があった。
によるズームレンズの収差変動のメカニズムについて説
明する。
群(凹群)L11と正の屈折力の第12群(凸群)L1
2、そして正の屈折力の第13群L13で構成したとき
の薄肉近軸系の説明図である。
カス時の位置、下段が至近物体時の位置である。又、光
線は各々の望遠端のFnoに基づく光線を示す。図13
に示すように至近物体時には無限遠物体時に比べ光線の
第11群L11への入射高が低くなり、逆に第12群L
12への入射高が高くなる。第11群L11は全体とし
て負の屈折力であり、又第12群L12が正の屈折力の
レンズなので、結局、色収差が無限遠物体時に比べ負の
修正となる。
12群L12の光軸上の可動スペースを大きくとるか、
又は第11群と第12群の屈折力を共に強めて合焦作用
の効率を上げる必要がある。前者の方法では第11群と
第12群におけるFnoに基づく光線の入射高の変化が
より大きくなるため軸上色収差の変化も大きくなる。更
に第11群L11が前に繰り出すことにより広角端の光
線を確保するために第11群L11の有効径が増大し重
量増となってくる。後者の方法では有効径の増大は避け
られるが、第11群からの望遠端のFnoに基づく光線
の発散角が増えることにより第11群と第12群での光
線の入射高の変化は同等か又は増加し、かつ第11群と
第12群の屈折力の増加に伴って光線の入射高の変化に
対する収差変動量が増加するため、結局軸上色収差の変
化が大きくなってくる。
近距離の短縮を達成しようとすると、第11群と第12
群の光線の入射高の変化が増大してくる。又、大型化を
避けるためには屈折力を増加させる必要があるために、
これが更に収差変動を増加させてしまうことになり、望
遠端の軸上色収差の変動が増大してくる。
ーカス用の第1群を第11群,第12群,第13群の3
つのレンズ群より構成し、このうち第12群を光軸上、
移動させてフォーカスを行なうインナーフォーカス方式
を採用しつつ、大口径化及び高変倍化を図る際、各レン
ズ群のレンズ構成を適切に設定することにより、変倍及
びフォーカシングに伴う球面収差、色収差等の諸収差の
変動を減少させ、全変倍範囲及び全フォーカス範囲にわ
たり高い光学性能を有した広角端のFナンバー1.65
程度、変倍比8〜15の大口径比かつ高変倍比のズーム
レンズの提供を目的とする。
は、物体側より順に変倍の際に固定の正の屈折力の第1
群、横倍率−1倍を挟んで光軸上移動する変倍用の負の
屈折力の第2群、変倍に伴なう像面変動を補正する正又
は負の屈折力の第3群、そして変倍中固定の結像作用を
有する第4群とを有したズームレンズにおいて、該第1
群は少なくとも1枚の正レンズを有し全体として負の屈
折力の第11群、少なくとも1枚の正レンズと貼合わせ
レンズを有し全体として正の屈折力の第12群、そして
貼合わせレンズを有し全体として正の屈折力の第13群
を有し、該第12群を像面側へ移動させて無限遠物体か
ら至近物体への合焦を行っていることを特徴としてい
る。
1,2,3の広角端のズーム位置におけるレンズ断面図
である。
正の屈折力のフォーカス群(前玉レンズ群)である。第
1群L1は少なくとも1枚の正レンズを有し全体として
負の屈折力の第11群L11、少なくとも1枚の正レン
ズと貼合わせレンズを有し全体として正の屈折力の第1
2群L12、そして貼合わせレンズを有し全体として正
の屈折力の第13群L13の3つのレンズ群より成って
いる。無限遠物体から至近物体へのフォーカスは、図1
では第12群L12の全体を像面側へ移動させて行って
いる。
つの正レンズより成るレンズ群L12pと貼合わせレン
ズ群L12aの2つのレンズ群に分けて、該レンズ群L
12pと貼合わせレンズ群L12aの移動量を各々異な
らしめて、像面側へ移動させて行うフローティングを利
用している。
のバリエータであり、光軸上像面側へ単調に移動させる
ことにより、広角端(ワイド)から望遠端(テレ)への
変倍を行なっている。第2群L2は変倍の際に結像倍率
が等倍(−1倍)を含む領域内で変化させている。
コンペンセータであり、変倍に伴う像面変動を補正して
おり負の屈折力の場合は物体側に凸状の軌跡を有して移
動する。正の屈折力の場合は物体側へ単調に移動する。
SPは絞り、L4は第4群としての正の屈折力のリレー
群である。Pは色分解プリズムや光学フィルター等であ
り、同図ではガラスブロックとして示している。
側の第1群全体で焦点合わせを行なう、所謂前玉フォー
カス方式は各焦点距離において同一物体距離に対しては
第1群の繰り出し量が一定となる為、レンズ鏡筒構造が
簡単になるという特長がある。
変化があると光学性能、特に球面収差と軸上色収差の変
動が大きくなり、M.O.Dを短くすることが難しくな
ると共に良好なる画像を得るのが難しくなってくる。
たズームレンズにおいて、無限遠物体から至近距離物体
への焦点合わせを図1の数値実施例1では第1群L1中
の第12群L12を像面側へ移動させて行うインナーフ
ォーカス方式を採用し、良好なる光学性能を得ている。
1群L1中の第12群L12を前述の如く2つのレンズ
群に分けている。そして該2つのレンズ群を異なった距
離移動させるフローティング方式を用いて良好なる光学
性能を得ている。
するレンズ群内のある任意の空気間隔を、繰り出しに応
じて拡大或いは縮小するフローティングを利用すること
により、光線の通過する角度や高さを変化させて収差変
動を良好に補正している。
を満足することにより達成されるが、更に大口径化及び
高変倍化を図りつつインナーフォーカス方式を採用しつ
つ物体距離全般にわたり良好なる光学性能を得るには、
次の諸条件のうちの少なくとも1つを満足させるのが良
い。
ズの材質のe線の屈折率とアッベ数を各々N11n,ν
11n、該第11群中の第kレンズの屈折力と材質のア
ッベ数を各々φ11k,ν11k,該第11群の屈折力
をφ11、前記第12群中の貼合わせレンズは正レンズ
L12apと負レンズL12anを有し、該貼合わせレ
ンズの貼合わせレンズ面の屈折力をφ12aa、該負レ
ンズL12anの材質のアッベ数をν12an、該第1
2群中の第kレンズの屈折力と材質のアッベ数を各々φ
12k,ν12k、該第12群の屈折力をφ12、前記
第13群中の貼合わせレンズは負レンズL13anと正
レンズL13apを有し、該貼合わせレンズの貼合わせ
レンズ面の屈折力をφ13aa、該負レンズL13an
の材質のアッベ数をν13an、該第13群中の第kレ
ンズの屈折力と材質のアッベ数を各々φ13k,ν13
k、該第13群の屈折力をφ13としたとき、
角化を達成するために重要なレンズ群であり、負レンズ
が多く含まれている。しかも広角端で画面周辺へ結像す
る光束がレンズの有効径いっぱいを通過する。このため
歪曲収差や倍率色収差の発生が大きくなる傾向がある。
条件式(1),(2),(3)は、これを防ぐための負
レンズに対する制限を規定したものである。条件式
(1)の下限値を越えると広角端における負の歪曲収差
が大きくなりすぎ補正困難になってくる。条件式(2)
の下限値を越えると同じく負の倍率色収差が多く発生し
補正困難になってくる。条件式(3)は第11群全体の
色消しを規定するものであり、この条件式を外れると色
収差の良好なる補正が難しくなってくる。
至近距離物体に合焦した時に軸上色収差が負修正に変化
するのを防止すると同時に、第13群の貼り合わせレン
ズと共に望遠端の球面収差、軸上色収差、広角側の歪曲
収差、倍率色収差などを補正している。条件式(4)〜
(9)は、このときの諸収差の補正を良好に行うための
ものである。このうち条件式(4),(7)は主に球面
収差と歪曲収差の補正に関し、条件式(5),(6),
(8),(9)は主に色収差の補正に関するものであ
る。
での至近距離における球面収差の負修正への変化が大き
くなり、又下限値を越えるとフォーカスによる歪曲収差
の変化及びフォーカスのための移動スペースが大きくな
るので良くない。
で発生する糸巻き型の歪曲収差を良好に補正するのが不
十分となり、又下限値を越えると望遠側の球面収差がフ
ォーカス全域で過修正となってくる。
に用いる負レンズの硝材のアッベ数に関し、主に両式の
ν値が上限値を越えて大きくなると、至近距離での軸上
色収差の負修正への変化防止作用が弱くなるほか、望遠
端の軸上色収差の補正が負修正になり、又下限値を越え
ると広角側の倍率色収差が負修正になるほか、望遠端の
軸上色収差が過修正になり好ましくない。
群の全体の色消しを規定するものである。条件式
(6),(9)のいずれの上限値又は下限値を越えても
フォーカスによる色収差の変動を良好に補正するのが難
しくなってくる。
正レンズより成るレンズ群L12pと1つの貼合わせレ
ンズ群L12aとより成り、無限遠物体から至近物体へ
の合焦の際の該レンズ群L12pとレンズ群L12aの
移動量を各々M12p,M12aとしたとき、 M12a<M12p ・・・・・・・・・(10) なる条件を満足することである。
ローティング方式をとることにより、主に広角側におけ
る物体距離の変化による歪曲収差の変化を顕著に減少さ
せている。
変化する理由を説明する。図14は正の単レンズと貼り
合わせレンズが1体となった第12群によって、広角側
において無限遠物体と至近距離物体に合焦したとき、画
面周辺へ入射する光線を示している。図14において、
光軸上側が無限遠物体、下側が至近距離物体にフォーカ
スしたときを示している。
に挟まれたスペースにおける傾角が大きく第13群での
入射高さが低いため、第12群を通過する時の高さは無
限遠状態と至近距離状態とでは大幅に変化する。これが
物体距離の変化による歪曲収差の変化をもたらす原因で
あり、第12群の屈折力の大きい貼り合わせレンズ面が
歪曲収差をマイナスにする作用を持っているため、入射
高さが高い無限遠物体から入射高さが低い至近距離物体
へフォーカスするにつれ、歪曲収差はプラス側へ大きく
変化する。これに対し望遠側の周辺光線は傾角も小さく
なり第11群、第13群間での高さの差が少なくなるた
め物体距離の変化による歪曲収差の変化は非常に小さく
なる。
するようなフローティング方式をとることにより、この
広角側での物体距離の変化による歪曲収差の変化を減少
させている。特に、合焦作用の大部分をレンズ群L12
pで行い、貼り合わせレンズ群L12aは少しだけ像面
側へ動き、望遠端の軸上色収差の変化を防止しながら、
広角側の歪曲収差の変化をも減少させるよう作用させて
いる。尚、このときの移動軌跡は無限遠物体から至近距
離物体までのレンズ群L12pの動きに対して貼り合わ
せレンズ群L12aが一定の比率で動く線形移動でも、
又非線形に移動してもよい。
例においてRiは物体側より順に第i番目のレンズ面の
曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ厚及び空
気間隔、Niとνiは各々物体側より順に第i番目のレ
ンズのガラスのe線の屈折率とアッベ数である。
数値との関係を表−1に示す。
角端の焦点距離fw=5.72、至近距離物体が300
である。フォーカス用の第12群L12に正レンズ、正
レンズと負レンズより成る貼り合わせレンズを設けて、
フォーカスの際の収差変動、特に望遠側での軸上色収差
の変動を良好に補正している。
角端の焦点距離fw=5.72、至近距離物体が300
である。第12群L12を正レンズより成るレンズ群L
12pと貼り合わせレンズ群L12aの2つのレンズ群
に分けて双方のレンズ群を互いに異なった距離移動させ
てフォーカスを行うフローティングを採用して、主にフ
ォーカスの際の歪曲収差の変動を良好に補正している。
9、広角端の焦点距離fw=6.7、至近距離物体が1
000である。第12群L12を2つの正レンズより成
るレンズ群L12pと貼り合わせレンズ群L12aより
成る全体として3群4枚で構成して、更にフローティン
グを用いて主に望遠端における球面収差、軸上色収差を
良好に補正している。 (数値実施例1) ズーム比=8 広角端f=5.72 Fno=1:1.64 イメージ対角長=11.0 2ω=87.75°〜 13.70° R 1= 130.92 D 1= 2.40 N 1=1.77621 ν 1= 49.6 R 2= 45.54 D 2=17.31 R 3= 208.24 D 3= 2.00 N 2=1.60548 ν 2= 60.7 R 4= 72.64 D 4=13.60 R 5= -195.54 D 5= 2.00 N 3=1.62287 ν 3= 60.3 R 6= 100.54 D 6= 0.20 R 7= 78.63 D 7= 8.94 N 4=1.76168 ν 4= 27.5 R 8= 284.03 D 8=可変 R 9=-1577.22 D 9=12.92 N 5=1.48915 ν 5= 70.2 R10= -67.35 D10= 0.20 R11= -438.90 D11=12.63 N 6=1.48915 ν 6= 70.2 R12= -51.45 D12= 2.20 N 7=1.76168 ν 7= 27.5 R13= -108.76 D13=可変 R14= 82.05 D14= 2.20 N 8=1.83932 ν 8= 37.2 R15= 50.22 D15=15.40 N 9=1.49845 ν 9= 81.6 R16= -97.83 D16= 0.20 R17= 48.52 D17= 7.61 N10=1.62287 ν10= 60.3 R18= 200.20 D18=可変 R19= 36.08 D19= 1.00 N11=1.88814 ν11= 40.8 R20= 17.09 D20= 5.27 R21= -587.42 D21= 0.80 N12=1.80811 ν12= 46.6 R22= 65.75 D22= 5.92 R23= -16.84 D23= 0.80 N13=1.77621 ν13= 49.6 R24= 58.45 D24= 3.17 N14=1.93306 ν14= 21.3 R25= -46.18 D25=可変 R26= -26.19 D26= 0.90 N15=1.77621 ν15= 49.6 R27= 29.28 D27= 3.70 N16=1.81265 ν16= 25.4 R28= -786.13 D28=可変 R29= (絞り) D29= 2.30 R30= -369.12 D30= 3.88 N17=1.53532 ν17= 45.9 R31= -34.18 D31= 0.15 R32= 95.17 D32=10.11 N18=1.57392 ν18= 53.0 R33= -22.01 D33= 1.50 N19=1.88814 ν19= 40.8 R34= -57.56 D34=14.00 R35= 63.62 D35= 6.20 N20=1.50349 ν20= 56.4 R36= -241.89 D36= 0.15 R37= 88.50 D37= 6.90 N21=1.50349 ν21= 56.4 R38= -68.21 D38= 0.15 R39= -172.36 D39= 1.75 N22=1.88814 ν22= 40.8 R40= 34.18 D40= 9.40 N23=1.50229 ν23= 66.0 R41= -52.47 D41= 0.15 R42= -261.12 D42= 1.60 N24=1.83932 ν24= 37.2 R43= 28.10 D43= 8.70 N25=1.48915 ν25= 70.2 R44= -64.42 D44= 0.15 R45= 31.76 D45= 5.00 N26=1.51356 ν26= 51.0 R46= ∞ D46= 8.27 R47= ∞ D47=55.50 N27=1.51825 ν27= 64.2 R48= ∞
ムレンズを構成するフォーカス用の第1群を第11群,
第12群,第13群の3つのレンズ群より構成し、この
うち第12群を光軸上、移動させてフォーカスを行なう
インナーフォーカス方式を採用しつつ、大口径化及び高
変倍化を図る際、各レンズ群のレンズ構成を適切に設定
することにより、変倍及びフォーカシングに伴う球面収
差、色収差等の諸収差の変動を減少させ、全変倍範囲及
び全フォーカス範囲にわたり高い光学性能を有した広角
端のFナンバー1.65程度、変倍比8〜15の大口径
比かつ高変倍比のズームレンズを達成することができ
る。
図
図
図
のときの収差図
ときの収差図
の説明図
のときの収差図
ときの収差図
の説明図
体のときの収差図
のときの収差図
差の説明図
無限遠物体と至近物体での入射高の説明図
無限遠物体と至近物体での入射高の説明図
Claims (3)
- 【請求項1】 物体側より順に変倍の際に固定の正の屈
折力の第1群、横倍率−1倍を挟んで光軸上移動する変
倍用の負の屈折力の第2群、変倍に伴なう像面変動を補
正する正又は負の屈折力の第3群、そして変倍中固定の
結像作用を有する第4群とを有したズームレンズにおい
て、該第1群は少なくとも1枚の正レンズを有し全体と
して負の屈折力の第11群、少なくとも1枚の正レンズ
と貼合わせレンズを有し全体として正の屈折力の第12
群、そして貼合わせレンズを有し全体として正の屈折力
の第13群を有し、該第12群を像面側へ移動させて無
限遠物体から至近物体への合焦を行っていることを特徴
とするズームレンズ。 - 【請求項2】 前記第11群中の任意の負レンズの材質
のe線の屈折率とアッベ数を各々N11n,ν11n、
該第11群中の第kレンズの屈折力と材質のアッベ数を
各々φ11k,ν11k,該第11群の屈折力をφ1
1、前記第12群中の貼合わせレンズは正レンズL12
apと負レンズL12anを有し、該貼合わせレンズの
貼合わせレンズ面の屈折力をφ12aa、該負レンズL
12anの材質のアッベ数をν12an、該第12群中
の第kレンズの屈折力と材質のアッベ数を各々φ12
k,ν12k、該第12群の屈折力をφ12、前記第1
3群中の貼合わせレンズは負レンズL13anと正レン
ズL13apを有し、該貼合わせレンズの貼合わせレン
ズ面の屈折力をφ13aa、該負レンズL13anの材
質のアッベ数をν13an、該第13群中の第kレンズ
の屈折力と材質のアッベ数を各々φ13k,ν13k、
該第13群の屈折力をφ13としたとき、 【数1】 なる条件を満足することを特徴とする請求項1のズーム
レンズ。 - 【請求項3】 前記第12群は1枚又は2枚の正レンズ
より成るレンズ群L12pと1つの貼合わせレンズ群L
12aとより成り、無限遠物体から至近物体への合焦の
際の該レンズ群L12pとレンズ群L12aの移動量を
各々M12p,M12aとしたとき、 M12a<M12p なる条件を満足することを特徴とする請求項1のズーム
レンズ。
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