JPH09146041A - 立体映像表示装置 - Google Patents
立体映像表示装置Info
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Abstract
置に関し、高輝度の立体画像を鑑賞できる上、部品点数
が少なくなると共に、構成が簡単になるようにした鏡面
反射型光変調器を用いる立体映像表示装置の提供を目的
とする。 【解決手段】 光源1の光を偏光ビームスプリッター2
でP波光とS波光とに分離し、鏡面反射型光変調装置で
左眼用映像を表示する各画素からS波光を所定の方向に
反射し、右眼用映像を表示する各画素からP波光を前記
所定の方向に反射する鏡面反射型光変調器3と、鏡面反
射型光変調器3で反射させたS波光の映像及びP波光の
映像をスクリーンに投射する投射レンズ4とを備える。
Description
調器を用いた立体映像表示装置に関し、高輝度の立体表
示映像を鑑賞できる上、部品点数を削減できると共に、
構成を簡単にできるようにした立体映像表示装置に関す
る。
ば図12に示すように、光源1から出射される光を偏光
ビームスプリッター2に入射させ、P波光とS波光との
2つの光に分離し、P波光は例えば右眼用映像を形成す
る液晶パネル14を透過して投射レンズ4に入射させ、
投射レンズ4からスクリーン5の右眼用画素Rに投射
し、S波光は例えば位相差フィルム15で90°回転さ
せてP波光に偏光させた後、例えば左眼用映像を形成す
る別の液晶パネル16を透過して投射レンズ17に入射
させ、投射レンズ17からスクリーン5の左眼用画素L
に投射している。
が結ばれるスクリーン5の前、又は後、もしくは前後に
レンチキュラレンズ18、パララックスバリアなどを配
置する場合には、これらレンチキュラレンズ18、パラ
ラックスバリアなどによって左眼用映像と右眼用映像と
が分離され、観察者が左右の眼でそれぞれに対応する映
像を見ることにより立体映像を鑑賞できる。
スクリーン5にP波光からなる左眼用映像とS波光から
なる右眼用映像とを形成し、観察者が偏光メガネをかけ
て左右の眼でそれぞれに対応する映像を見ることにより
立体映像を鑑賞できるようにしたものもある。
リックス状に多数の微小なミラーを配置し、このミラー
の向きを変化させることにより、所定の方向に反射され
る光をオンオフする鏡面反射型光変調器が開発されてい
る。
の入射光を互いに異なる入射角から照射し、鏡面反射型
光変調器の各画素を構成するミラーの傾斜方向を時分割
制御して2色以上の入射光を同じ方向に反射させ、これ
により、各画素の色合成ができるようにしたプロジェク
タ装置(特開平7−209621号公報参照)や、3つ
の鏡面反射型光変調器を用い、各鏡面反射型光変調器で
形成される赤色映像、緑色映像あるいは青色映像をプリ
ズムで合成し、投射レンズを介してカラー映像を投射す
るようにしたプロジェクタ装置(特開平7−36012
号公報参照)が提案されている。
立体映像表示装置はこれまでのところ見当たらない。
用いる立体映像表示装置によれば、液晶パネル内での光
損失が多く、画面が暗く見えるという問題がある。又、
2つの液晶パネルを用いるので、液晶パネルとこれを制
御する手段を含めた2系統の映像形成手段が必要にな
り、部品点数が多く、構成が複雑になる嫌いがある。
ものであり、光損失が少ない鏡面反射型光変調器を用い
た立体映像表示装置を提供することを目的とする。
表示装置は、上記の目的を達成するため、光源と、光源
の光をP波光とS波光とに分離する偏光ビームスプリッ
ターと、偏光ビームスプリッターで分離されたP波光と
S波光とが互いに異なる方向から入射され、左眼用映像
と右眼用映像の一方の映像を表示する各画素にP波光の
映像を形成して所定の方向に反射し、その他方の映像を
表示する各画素にS波光の映像を形成して前記所定の方
向に反射する鏡面反射型光変調器と、鏡面反射型光変調
器で反射させたP波光の映像及びS波光の映像をスクリ
ーンに投射する投射レンズとを備える。
は、偏光ビームスプリッターでP波光とS波光とに分離
され、これらP波光及びS波光は別々の光路を経て鏡面
反射型光変調器に入射される。
配置された多数の微小ミラーを備え、各微小ミラーは反
射面が投射レンズに正対するフラット状態と、これに対
して一方に傾く状態と、その反対側に傾く状態とに切り
かえることにより、異なる2方向から入射した光を投射
レンズの方向に反射できるようになっている。
ミラーをフラット状態にし、白点に対応する微小ミラー
を一方、例えばS波の方向に傾く状態にすれば、S波光
の左眼用映像が形成されて投射レンズの方向に出射さ
れ、右眼用映像の黒点に対応する微小ミラーをフラット
状態にし、白点に対応する微小ミラーを他方、例えばP
波の方向に傾く状態にすれば、P波光の右眼用映像が形
成されて投射レンズの方向に出射される。
を形成し、鏡面反射型光変調器の前記所定の方向に左眼
用映像と右眼用映像とが交互に反射されると、この反射
光路上に配置した投射レンズによってスクリーンに左眼
用映像と右眼用映像とがスクリーンに拡大投射される。
結像される左眼用映像と右眼用映像とを見ることによ
り、立体映像を鑑賞できる。又、スクリーン上に左眼用
映像の画素と右眼用映像の画素とが左右交互に並ぶよう
に、左眼用映像と右眼用映像とを結像させ、レンチキュ
ラレンズやパララックスバリアによって左右分離するこ
とによりメガネ無しで立体映像を鑑賞できる。
像を形成する画素(以下、左眼用画素という。)と右眼
用映像を形成する画素(以下、右眼用画素という。)と
に分け、例えば左眼用画素と右眼用画素とが縦1ライン
ごとに交互に並ぶように配置したり、横1ラインごとに
交互に並ぶように配置したり、市松模様状に交互に並ぶ
ように配置したりすることができる。
交互に配置する場合には、空間解像率を高めるために時
分割的に左眼用画素と右眼用画素とを入替えることも可
能である。もちろん、全ての画素によって左眼用映像の
形成と右眼用映像の形成とを時分割的に交互に行うこと
もできる。
向への光の反射をON−OFFできるようにするために
その画素内に設定される回転軸の周りに回転できるよう
になっている。各画素の回転軸は平行であってもよく、
左眼用画素の回転軸と右眼用画素の回転軸とを互いに交
差する方向に向けてもよい。左眼用画素の回転軸と右眼
用画素の回転軸とを平行に配置した場合には、回転軸に
直交する平面上で投射レンズへの反射光軸を中心として
互いに対称方向からP波光とS波光が入射し、前記反射
光軸の方向に反射される。左眼用画素の回転軸と右眼用
画素の回転軸とを互いに交差する方向に向けて配置した
場合には、それぞれの回転軸に直交する平面上で、投射
レンズへの反射光軸から同じ角度だけ傾いた方向からP
波光とS波光が入射し、前記反射光軸の方向に反射され
る。
に限らず、カラー映像であってもよい。カラー立体映像
を表示する場合には、例えば光源と偏光ビームスプリッ
タとの間に3原色切替えされる回転カラーフィルタ又は
ダイクロイックミラーと液晶シャッターとを組み合わせ
た時分割色分離装置を配置し、この回転カラーフィルタ
又は時分割色分離装置の色切替えのタイミングに合わせ
て鏡面反射型光変調器の左眼用画素及び右眼用画素を各
カラー映像に対応してオンオフ制御すればよい。
映像と右眼用映像とは、それぞれ別の光路をたどってい
るので、互いにずれることがある。立体映像を観察する
場合にはこのずれは問題とならないが、観察者が偏向メ
ガネをかけずに平面映像を観察する場合には、このずれ
は解像度の低下を招くことになる。そこで、平面映像表
示時には、P波光又はS波光のいずれか一方を遮断する
ことにより、スクリーン上に映像が二重投射されないよ
うにすることが好ましい。又、この場合に、鏡面反射型
光変調器の全ての画素を用いて映像形成をすれば、画素
数が立体映像表示時の2倍になるので、観察者は立体映
像表示時の2倍の明るさを有する画面を鑑賞することが
できる。
て具体的に説明すれば、以下の通りである。図1の原理
図に示すように、この発明の一実施例に係る立体映像表
示装置は、光源1と、この光源1から出射した光をP波
光とこれと90°偏光したS波光とに分離する偏光ビー
ムスプリッター2と、これらP波光及びS波光を互いに
異なる方向から入射し、同一方向に反射する鏡面反射型
光変調器3と、この鏡面反射型光変調器3で反射された
P波光及びS波光をスクリーンに拡大投射する投射レン
ズ4とを備えている。
図に示すように、水平方向及び垂直方向に適当な間隔を
置いて配置された多数の微小ミラーを備え、各微小ミラ
ーは、例えば図3に示すように、横1ラインごとに交互
に左眼用画素L又は右眼用画素Rを構成する。
映像が0FFになる時には反射面が正面を向くフラット
状態になり、ONになる時には破線で示す回転軸の周り
に反射面が斜め上を向く第1の方向に傾き、入射したS
波光を正面方向に反射する。つまり、左眼用映像がON
になる時に左眼用映像の白点に対応する左眼用画素Lが
前記第1の方向に傾き、入射したS波光を正面方向に反
射する一方、左眼用映像の黒点に対応する左眼用画素L
がフラットになることにより、投射レンズ4からスクリ
ーンに左眼用映像が形成されることになる。
なる時には、反射面が正面を向くフラット状態になり、
ONになる時には破線で示す回転軸の周りに反射面が斜
め下を向く第2の方向に回転し、入射したP波光を正面
方向に反射する。
は、右眼用映像の光路を逆行する方向に反射され、又、
フラット状態の右眼用画素Rに入射した光は、左眼用映
像の光路を逆行する方向に反射されるが、いずれも、正
面方向には反射されないので、スクリーン上に形成され
る映像の画質を低下させる恐れはない。
れた光と右眼用画素Rから反射された光が入射され、ス
クリーンに左眼用映像と右眼用映像が表示され、これを
観察することにより立体映像が視覚される。
プリッター2を通過した後、反射鏡6と鏡面反射型光変
調器3の左眼用画素L又は右眼用画素Rとで反射されて
投射レンズ4に入射するので、偏光ビームスプリッター
2と投射レンズ4との間に液晶パネルを介在させた場合
に比べると光損失が格段に少なくなり、映像の輝度を高
めることができる。
ると、1枚の鏡面反射型光変調器を制御すればよいの
で、部品点数が少なくなると共に、小型化を図ることが
でき、映像形成のための制御手段を含めて構成が簡単に
なる。
光ビームスプリッター2によって分離されたP波光又は
S波光はそれぞれ1枚の反射鏡6で反射されて鏡面反射
型光変調器3に入射するように示しているが、実際に
は、偏光ビームスプリッター2の各画素の回転角度に対
応してP波光及びS波光の入射角度が限定されるので、
偏光ビームスプリッター2と鏡面反射型光変調器3との
間にはそれぞれより複雑な光学系、例えば図11に示す
ように、それぞれ2枚のミラー6a・6bを介在させた
光学系が設けられる。
横1ラインごとに交互に左眼用画素Lと右眼用画素Rと
を配置して水平方向の解像度を高めているが、例えば図
4に示すように縦1ラインごとに左眼用画素Lと右眼用
画素Rとを配置して垂直方向の解像度を高めてもよく、
例えば図5に示すようにに左眼用画素Lと右眼用画素R
とを市松模様状に配置してもよいのである。このように
左眼用画素Lと右眼用画素Rとを市松模様状に配置した
場合には、水平方向、垂直方向共に解像度が高まるので
有利である。
に、前記鏡面反射型光変調器3の左眼用画素Lの回転軸
と右眼用画素Rの回転軸とは互いに並行にしているが、
例えば図6に示すように、左眼用画素Lの回転軸と右眼
用画素Rの回転軸とを互いに交差する方向に向けてもよ
い。又、これらの実施例では図2又は図6に示すよう
に、左眼用画素Lの回転軸あるいは右眼用画素Rの回転
軸は水平方向又は垂直方向に向けてあるが、例えば図7
あるいは図8に示すように左眼用画素Lあるいは右眼用
画素Rの対角線上に回転軸を設定してもよい。
は、特に限定されないが、動作の確実性を高めるため
に、微小ミラーの回転軸に直交する平面に沿って、か
つ、微小ミラーの回転角度の2倍の角度分フラット状態
の微小ミラーに垂直な軸心から傾けた方向から入射させ
ることが好ましい。
源1と偏光ビームスプリッタ2との間に光源1の光を収
束させるレンズ7と、回転カラーフィルター8と、光源
1からレンズ7及び回転カラーフィルター8を透過して
きた光を平行光にするレンズ9とを備えている。この回
転カラーフィルター8のRGB3原色切替え周波数を例
えば白黒表示の3倍の180Hzとし、これと同期して
前記鏡面反射型光変調器を駆動することにより、カラー
立体映像表示をするようにしている。
は、前例の回転カラーフィルター8に代えて、4枚のダ
イクロイックミラー11と、2枚の全反射ミラー12
と、3枚の液晶シャッター13とを組み合わせた時分割
色分離装置10を設けており、この時分割色分離装置1
0のRGB3原色切替え周波数を例えば白黒表示の3倍
の180Hzとし、これと同期して前記鏡面反射型光変
調器3を駆動することにより、カラー立体映像表示をす
るようにしている。
源と、光源の光をP波光とS波光とに分離する偏光ビー
ムスプリッターと、偏光ビームスプリッターで分離され
たP波光とS波光とが入射され、左眼用映像と右眼用映
像の一方の映像を表示する各画素からP波光を所定の方
向に反射し、その他方の映像を表示する各画素からS波
光を反射して前記所定の方向に反射する鏡面反射型光変
調器と、鏡面反射型光変調器で反射させたP波光及びS
波光が入射され、これらP波光の映像とS波光の映像と
をスクリーンに投射する投射レンズとを備えるので、偏
光ビームスプリッターと投射レンズとの間の光損失をこ
れらの間に液晶パネルを介在させた従来例に比べると少
なくでき、映像の輝度を高めることができる。
とにより左眼用映像と右眼用映像とを形成できるので、
2枚の液晶パネルを用いて左眼用映像と右眼用映像とを
形成している従来例に比べると、部品点数を削減するこ
とができると共に小型化を図ることができ、しかも、映
像形成のための制御手段を含めて構成を簡単にできるの
である。
視図である。
す正面図である。
を示す正面図である。
列を示す正面図である。
す斜視図である。
である。
図である。
図である。
る。
構成図である。
を形成し、鏡面反射型光変調器の前記所定の方向に左眼
用映像と右眼用映像とが反射されると、この反射光路上
に配置した投射レンズによってスクリーンに左眼用映像
と右眼用映像とがスクリーンに拡大投射される。
交互に配置する場合には、空間解像度を高めるために時
分割的に左眼用画素と右眼用画素とを入替えることも可
能である。もちろん、全ての画素によって左眼用映像の
形成と右眼用映像の形成とを時分割的に交互に行うこと
もできる。
光ビームスプリッター2によって分離されたP波光又は
S波光はそれぞれ1枚の反射鏡6で反射されて鏡面反射
型光変調器3に入射するように示しているが、実際に
は、鏡面反射型光変調器3の各画素の回転角度に対応し
てP波光及びS波光の入射角度が限定されるので、偏光
ビームスプリッター2と鏡面反射型光変調器3との間に
はそれぞれより複雑な光学系、例えば図11に示すよう
に、それぞれ2枚のミラー6a・6bを介在させた光学
系が設けられる。
Claims (4)
- 【請求項1】 光源と、光源光をP波光とS波光とに分
離する偏光ビームスプリッターと、偏光ビームスプリッ
ターで分離されたP波光とS波光とが互いに異なる方向
から入射され、左眼用映像と右眼用映像の一方の映像を
表示する各画素にP波光の映像を形成して所定の方向に
反射し、その他方の映像を表示する各画素にS波光の映
像を形成して前記所定の方向に反射する鏡面反射型光変
調器と、これらP波光の映像及びS波光の映像をスクリ
ーンに投射する投射レンズとを備えることを特徴とする
立体映像表示装置。 - 【請求項2】 鏡面反射型光変調器の左眼用映像と右眼
用映像との一方の映像を形成する各画素の回転軸とその
他方の映像を形成する各画素の回転軸とが互いに並行に
配置され、各画素はその画素がオフの時には投射レンズ
に正対するフラット状態になり、左眼用映像と右眼用映
像との一方の映像を表示する各画素はオンの時にはこの
フラット状態から第1の方向に傾けられ、その他方の映
像を表示する各画素はオンの時には前記第1の方向と反
対の第2の方向に傾けられる請求項1に記載の立体映像
表示装置。 - 【請求項3】 鏡面反射型光変調器の左眼用映像と右眼
用映像との一方の映像を表示する各画素の回転軸と、そ
の他方の映像を表示する各画素の回転軸とを互いに交差
する方向に向けた請求項1に記載の立体映像表示装置。 - 【請求項4】 光源と偏光ビームスプリッターとの間に
回転カラーフィルター又はダイクロイックミラーと液晶
シャッターとを組み合わせた時分割色分離装置を配置
し、鏡面反射型光変調器を回転カラーフィルター又は時
分割色分離装置の色切替えに同期して時分割駆動する請
求項1に記載の立体映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7298615A JP2966782B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 立体映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7298615A JP2966782B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 立体映像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09146041A true JPH09146041A (ja) | 1997-06-06 |
JP2966782B2 JP2966782B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=17862028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7298615A Expired - Fee Related JP2966782B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 立体映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2966782B2 (ja) |
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-
1995
- 1995-11-16 JP JP7298615A patent/JP2966782B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2966782B2 (ja) | 1999-10-25 |
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