JPH09144498A - セグメントの移し替え装置及びセグメントの移送方法 - Google Patents
セグメントの移し替え装置及びセグメントの移送方法Info
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- JPH09144498A JPH09144498A JP7324996A JP32499695A JPH09144498A JP H09144498 A JPH09144498 A JP H09144498A JP 7324996 A JP7324996 A JP 7324996A JP 32499695 A JP32499695 A JP 32499695A JP H09144498 A JPH09144498 A JP H09144498A
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Abstract
性及び安全性の向上を図ることを課題とする。 【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するための手
段として、セグメントの移し替えエリア内にて、セグメ
ント台車上に搭載したセグメントを吊り上げ、かつ吊り
上げたセグメントを別のセグメント台車上に搭載する技
術を提供する。
Description
るセグメント台車上に搭載したセグメントを、別のセグ
メント台車上に移し替えるための装置及びセグメントの
移送方法に関するものである。
グメント台車の走行用線路は単線でしか設置できない。
従って、短距離施工の場合はよいが、長距離施工になる
と、図5に示すように、線路aの途上に待避線a1、a
2を設け、セグメント台車bの運行効率を図っている。
次のような問題点が存在する。 <イ>待避線を作るために、掘進作業を2、3日停止さ
せなければならない。 <ロ>歩行者用通路cが待避線の所で途切れるため、こ
の部分で事故が発生するおそれがある。 <ハ>また、歩行者用通路cが途切れる部分に、信号、
遮断機等の安全設備を設ける必要がある。 <ニ>さらに、歩行者用通路cが途切れるため、状況に
よっては、監督員及び作業員が足止めを受け、時間のロ
スになる。 <ホ>待避線部分でしか台車を交わすことができないた
め、どちらかの台車が先に待つことになり、能率の悪い
場合もある。 <ヘ>小口径では待避線を設置できない場合がある。 <ト>待避線の設置位置は立坑と切羽の中間位置が望ま
しいが、待避線は一度設置されるとその位置が固定され
るため、シ−ルドが延長し、切羽側からの距離が遠くな
ると効率が悪くなる。
決するための手段として、レ−ル上を走行するセグメン
ト台車上に搭載したセグメントを、別のセグメント台車
上に移し替えるための装置において、セグメント台車を
収容する移し替えエリアと、前記移し替えエリア内に
て、セグメント台車上に搭載したセグメントを吊り上
げ、かつ吊り上げたセグメントを別のセグメント台車上
に搭載可能な移し替え手段とを有することを特徴とし
た、セグメントの移し替え装置を提供する。ここで、前
記移し替えエリアは、レ−ルを跨いで配した門形のフレ
−ムの内部に形成する場合がある。また、前記セグメン
ト台車は、前記レ−ルと連続する乗り上げレ−ルを介し
て前記移し替えエリア内まで進入できるよう構成する場
合がある。また、前記移し替え手段は、セグメントの保
持装置と、セグメントの昇降装置とより構成する場合が
ある。また、前記セグメントの保持装置は、セグメント
の下部の両側から差し込んで、セグメントの下面を支持
するかかえア−ムにより構成する場合がある。また、前
記セグメントの昇降装置は、前記かかえア−ムを昇降さ
せるリフトジャッキにより構成する場合がある。また、
装置全体を移動手段により前記レ−ル上を移動可能に構
成する場合がある。さらに、前記移動手段は、装置全体
を搭載した鉄板を前記レ−ル上に摺動可能に配して構成
する場合がある。そして、本発明は、上記セグメントの
移し替え装置と共に、レ−ル上を走行するセグメント台
車によりセグメントを移送する方法において、セグメン
ト台車を収容する移し替えエリアと、この移し替えエリ
ア内にて、セグメント台車上に搭載したセグメントを吊
り上げ、かつ吊り上げたセグメントを別のセグメント台
車上に搭載可能な移し替え手段とを有するセグメントの
移し替え装置を、レ−ルの途上に設置し、セグメントを
搭載したセグメント台車を、前記移し替えエリア内に一
方の側から収納し、前記移し替え手段によりセグメント
を吊り上げた後、移し替えエリア内から出し戻す工程
と、セグメントを搭載していない空のセグメント台車
を、前記移し替えエリア内に他方の側から収納し、前記
移し替え手段により吊り上げたセグメントを搭載した
後、移し替えエリア内から出し戻す工程とよりなること
を特徴とした、セグメントの移送方法をも提供する。
本発明の移し替え装置100 の一実施の形態について説明
する。 <イ>ガイドフレ−ム ガイドフレ−ム110 は、断面角形の二本の支柱部と、そ
れらの上端間を連結した梁部とで門形に形成されてい
る。このガイドフレ−ム110 は、鉄板111 上に所定の間
隔をおいて二箇所に立設する。
用レ−ル200 上に、摺動可能に設置されるものであり、
移し替え装置100 全体をレ−ル200 上を移動可能にする
ものである。鉄板111 はレ−ル200 間よりも幅を広く形
成し、その四隅等にアウトリガ−112 を設け、安定性を
確保する。また鉄板111 は、上部のガイドフレ−ム110
がレ−ル200 を跨いた状態になるよう設置される。上記
ガイドフレ−ム110 と鉄板111 とで囲まれる空間を、セ
グメント台車300 を収納するための移し替えエリア113
とする。
上面にレ−ル200 の真上に位置するように設置され、か
つ図2に示すように、鉄板111 の上面からレ−ル200 の
上面までをスロ−プ状に連続させて構成されている。従
って、セグメント台車300 を、この乗り上げレ−ル114
を介して、移し替えエリア113 内まで進入させることが
できる。
した門形のフレ−ムであり、ガイドフレ−ム110 と昇降
フレ−ム120 とで内外二重の門形フレ−ムが形成され
る。前後2組の昇降フレ−ム120 の支柱間は、水平方向
の伝達桁121 で連結されている。また、前後2組のガイ
ドフレ−ム110 の支柱間も水平方向の支持桁115 で連結
されている。
鉛直方向のリフトジャッキ130 で連結されている。さら
に、昇降フレ−ム120 にはガイドロ−ラ122 が装備され
ており、このガイドロ−ラ122 はガイドフレ−ム110 に
沿って昇降自在とする。従って、リフトジャッキ130 を
伸縮すると、昇降フレ−ム120 をガイドフレ−ム110に
沿って昇降させることができる。
り、そのおり曲り部を伝達桁121 の両端部に設けた連結
材123 に軸支したものである。下端部には、内側に向け
て支持部材141 を突設してあり、上端部はかかえジャッ
キ142 と連結されている。従って、かかえジャッキ142
を伸縮すると、かかえア−ム140 は、軸支部を支点にレ
−ル200 と略直交方向に開閉することになる。
移動方法について説明する。先ず、上記のように構成し
たセグメントの移し替え装置100 を、レ−ル200 の途上
に設置する。設置場所は立坑と切羽の中間点が好まし
く、鉄板111 をレ−ル200 上を摺動させて、所定の位置
まで移動させる。
300aに搭載し、レ−ル200 上を走行させ、乗り上げレ−
ル114 を介して移し替え装置100 の移し替えエリア113
内に収納する。図4の(a)参照。
かえア−ム140 を閉じ、支持部材141 をセグメント400
の下部の両側から差し込んで、セグメント400 の下面を
支持する。次に、リフトジャッキ130 を伸長して、昇降
フレ−ム120 及びかかえア−ム140 を介して、セグメン
ト400 を吊り上げる。図4の(b)参照。
ト台車300aを移し替えエリア113 内から出し戻し、再び
立坑側にてセグメント400 の積み込みを行う。一方、切
羽側からは、空のセグメント台車300bを移し替えエリア
113 内に収納し、その上に吊り上げたセグメント400 を
搭載する。そして、セグメント400 を切羽側の作業場所
まで移送し、1サイクルを終了する。図4の(c)
(d)参照。
次のような効果を得ることができる。 <イ>待避線を作る必要がないため、掘進作業を停止さ
せなくて済む。 <ロ>歩行者用通路が待避線の所で途切れることがない
ため、安全性を高めることができる。また、信号、遮断
機等の安全設備を設ける必要もない。さらに、監督員及
び作業員が足止めを受けることもなくなる。 <ハ>移し替え装置は移動可能であるため、立坑と切羽
の中間位置などの最も効率の良い場所に設置でき、効率
良く台車の運行を行うことができる。 <ニ>線路は直線状のため、小口径のトンネルでも適応
可能である。 <ホ>台車に特殊な機構を設ける必要がなく、通常の簡
易な台車で済む。
Claims (9)
- 【請求項1】 レ−ル上を走行するセグメント台車上に
搭載したセグメントを、別のセグメント台車上に移し替
えるための装置において、 セグメント台車を収容する移し替えエリアと、 前記移し替えエリア内にて、セグメント台車上に搭載し
たセグメントを吊り上げ、かつ吊り上げたセグメントを
別のセグメント台車上に搭載可能な移し替え手段とを有
することを特徴とした、 セグメントの移し替え装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のセグメントの移し替え
装置において、前記移し替えエリアは、レ−ルを跨いで
配した門形のフレ−ムの内部に形成したことを特徴とす
る、セグメントの移し替え装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のセグメントの移
し替え装置において、前記セグメント台車は、前記レ−
ルと連続する乗り上げレ−ルを介して前記移し替えエリ
ア内まで進入できるよう構成したことを特徴とする、セ
グメントの移し替え装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のセグ
メントの移し替え装置において、前記移し替え手段は、
セグメントの保持装置と、セグメントの昇降装置とより
構成したことを特徴とする、セグメントの移し替え装
置。 - 【請求項5】 請求項4に記載のセグメントの移し替え
装置において、前記セグメントの保持装置は、セグメン
トの下部の両側から差し込んで、セグメントの下面を支
持するかかえア−ムにより構成したことを特徴とする、
セグメントの移し替え装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のセグメントの移し替え
装置において、前記セグメントの昇降装置は、前記かか
えア−ムを昇降させるリフトジャッキにより構成したこ
とを特徴とする、セグメントの移し替え装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載のセグ
メントの移し替え装置において、装置全体を移動手段に
より前記レ−ル上を移動可能に構成したことを特徴とす
る、セグメントの移し替え装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載のセグメントの移し替え
装置において、前記移動手段は、装置全体を搭載した鉄
板を前記レ−ル上に摺動可能に配して構成したことを特
徴とする、セグメントの移し替え装置。 - 【請求項9】 レ−ル上を走行するセグメント台車によ
りセグメントを移送する方法において、 セグメント台車を収容する移し替えエリアと、この移し
替えエリア内にて、セグメント台車上に搭載したセグメ
ントを吊り上げ、かつ吊り上げたセグメントを別のセグ
メント台車上に搭載可能な移し替え手段とを有するセグ
メントの移し替え装置を、レ−ルの途上に設置し、 セグメントを搭載したセグメント台車を、前記移し替え
エリア内に一方の側から収納し、前記移し替え手段によ
りセグメントを吊り上げた後、移し替えエリア内から出
し戻す工程と、 セグメントを搭載していない空のセグメント台車を、前
記移し替えエリア内に他方の側から収納し、前記移し替
え手段により吊り上げたセグメントを搭載した後、移し
替えエリア内から出し戻す工程とよりなることを特徴と
した、 セグメントの移送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32499695A JP3658676B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | セグメントの移し替え装置及びセグメントの移送方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09144498A true JPH09144498A (ja) | 1997-06-03 |
JP3658676B2 JP3658676B2 (ja) | 2005-06-08 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3658676B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-11-20 JP JP32499695A patent/JP3658676B2/ja not_active Expired - Fee Related
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