JPH09141245A - 家畜尿蒸発処理装置 - Google Patents
家畜尿蒸発処理装置Info
- Publication number
- JPH09141245A JPH09141245A JP7339834A JP33983495A JPH09141245A JP H09141245 A JPH09141245 A JP H09141245A JP 7339834 A JP7339834 A JP 7339834A JP 33983495 A JP33983495 A JP 33983495A JP H09141245 A JPH09141245 A JP H09141245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urine
- slope
- roof
- livestock
- house
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
- Y02A20/208—Off-grid powered water treatment
- Y02A20/212—Solar-powered wastewater sewage treatment, e.g. spray evaporation
Landscapes
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 家畜の尿処理について、太陽熱温床効果を利
用し、尿を蒸発させることを課題とする。 【解決手段】 畜舎1の家畜尿を尿溜め7に貯留する。
ついでポンプ9で汲み上げ、斜面に散布するため雨避
け、太陽熱温床効果を意図した屋根2を設ける。また斜
面との間に空間をもたせ、蒸発水分が結露することなく
飛散するようにし、空洞を通気し蒸発効果を助長させ
る。処理残尿は回収し尿溜めに再度戻すための一連の樋
5を設ける。
用し、尿を蒸発させることを課題とする。 【解決手段】 畜舎1の家畜尿を尿溜め7に貯留する。
ついでポンプ9で汲み上げ、斜面に散布するため雨避
け、太陽熱温床効果を意図した屋根2を設ける。また斜
面との間に空間をもたせ、蒸発水分が結露することなく
飛散するようにし、空洞を通気し蒸発効果を助長させ
る。処理残尿は回収し尿溜めに再度戻すための一連の樋
5を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家畜の尿処理に係るもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では浄化槽を用い、活性汚泥
方式で微生物分解させ河川に放流するものがある。
方式で微生物分解させ河川に放流するものがある。
【0003】従来の技術では畜糞発酵堆肥化処理槽の堆
肥の発酵熱を利用し、これに尿を散布し蒸散させるもの
がある。
肥の発酵熱を利用し、これに尿を散布し蒸散させるもの
がある。
【0004】従来の技術では沈澱浄化槽を用い、微生物
により自然浄化させるものがある。
により自然浄化させるものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の活性汚泥浄化槽
処理方法では、設備費及びランニングコストが高くつき
経営者負担が過大となっている。また浄化槽管理が難し
く専門家でないとできにくい。またいくらBOD,CO
Dの排水基準をクリヤする浄化ができていても、所詮は
河川に放流しなければならず。このため自然環境破壊に
つながる危険性が存在する。このため地域住民や漁業関
係者の納得を得ることができない。
処理方法では、設備費及びランニングコストが高くつき
経営者負担が過大となっている。また浄化槽管理が難し
く専門家でないとできにくい。またいくらBOD,CO
Dの排水基準をクリヤする浄化ができていても、所詮は
河川に放流しなければならず。このため自然環境破壊に
つながる危険性が存在する。このため地域住民や漁業関
係者の納得を得ることができない。
【0006】従来の堆肥発酵熱利用処理方法では、発酵
熱による蒸散量に限界があり、全量処理できない。元来
糞の発酵処理水分率には範囲があり、多くても少なくて
も発酵しないからである。また家畜糞そのものにも水分
を含んでいるからである。従って尿が残る結果となって
いる。
熱による蒸散量に限界があり、全量処理できない。元来
糞の発酵処理水分率には範囲があり、多くても少なくて
も発酵しないからである。また家畜糞そのものにも水分
を含んでいるからである。従って尿が残る結果となって
いる。
【0007】従来の沈澱分離浄化槽処理方法では、自然
浄化であるため、微生物が自然の温度に影響を受けやす
く、活発に処理しない季節がある。このため汚泥が増加
しBOD,COD基準に適合しない場合がある。従って
放流できないことになる。
浄化であるため、微生物が自然の温度に影響を受けやす
く、活発に処理しない季節がある。このため汚泥が増加
しBOD,COD基準に適合しない場合がある。従って
放流できないことになる。
【0008】
【問題を解決するための手段】本発明は上記目的達成の
ため、太陽熱温床効果を利用し、尿を蒸発させ、空気中
へ大気にし飛散させる。
ため、太陽熱温床効果を利用し、尿を蒸発させ、空気中
へ大気にし飛散させる。
【0009】上記目的達成のため、平面、斜面へ尿を散
布流尿させ太陽熱、通風通気を利用し尿を蒸発させる。
布流尿させ太陽熱、通風通気を利用し尿を蒸発させる。
【0010】上記目的達成のため、畜舎の家畜尿を尿溜
めに貯留する。そしてポンプにて汲み上げ、平面、斜面
に散布する。
めに貯留する。そしてポンプにて汲み上げ、平面、斜面
に散布する。
【0011】上記目的達成のため、平面、斜面散布流尿
した処理残尿を回収し尿溜めに再度戻す。それら一連の
樋を設ける。
した処理残尿を回収し尿溜めに再度戻す。それら一連の
樋を設ける。
【0012】上記目的達成のため、雨避け、太陽熱温床
効果を意図した屋根を設ける。又平面、斜面との間に空
間をもたせ、蒸散水分が結露することなく飛散するよう
にする。又この空洞に通風通気が通い蒸発効果を助長す
るよう兼備える。
効果を意図した屋根を設ける。又平面、斜面との間に空
間をもたせ、蒸散水分が結露することなく飛散するよう
にする。又この空洞に通風通気が通い蒸発効果を助長す
るよう兼備える。
【0013】
【作用】畜舎より尿溜めに尿を貯留する。一定量になれ
ばポンプで汲み上げる。それと同時ポンプで散布流尿を
行なう。平面、斜面に尿が流尿する。これに太陽光が照
射し、同時に温床熱効果を発生させ尿を蒸発させる。天
候により蒸発残尿のある場合は樋、ピットで回収し尿溜
めに戻す。
ばポンプで汲み上げる。それと同時ポンプで散布流尿を
行なう。平面、斜面に尿が流尿する。これに太陽光が照
射し、同時に温床熱効果を発生させ尿を蒸発させる。天
候により蒸発残尿のある場合は樋、ピットで回収し尿溜
めに戻す。
【0014】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1、2は畜舎の屋根斜面を利用し蒸発させる場合の斜視
図と側面図である。11の尿溝より尿溜め7に尿を貯留
させる。一定量になると汲上ポンプ兼散布ポンプで、8
のパイプより汲上る。そして10のパイプより4の散布
パイプへ送る。屋根斜面に17の尿が流尿し、これに太
陽光20が照射する。蒸発残尿は樋5より回収し、6の
パイプより7の尿溜めに戻す。
1、2は畜舎の屋根斜面を利用し蒸発させる場合の斜視
図と側面図である。11の尿溝より尿溜め7に尿を貯留
させる。一定量になると汲上ポンプ兼散布ポンプで、8
のパイプより汲上る。そして10のパイプより4の散布
パイプへ送る。屋根斜面に17の尿が流尿し、これに太
陽光20が照射する。蒸発残尿は樋5より回収し、6の
パイプより7の尿溜めに戻す。
【0015】図3は屋根斜面にて蒸発処理をする場合の
拡大正面図である。1は畜舎である3は温床効果及び通
風通気、雨避けを意図した屋根である。雨水は雨樋24
にて流水する。13は架台である。14はビニール屋根
3を止める。C鋼材であり、15は固定させるバネであ
る。散布パイプ4の穴より尿17が屋根2の斜面を流尿
している。16は空洞より蒸発気化して飛散する水分で
ある。
拡大正面図である。1は畜舎である3は温床効果及び通
風通気、雨避けを意図した屋根である。雨水は雨樋24
にて流水する。13は架台である。14はビニール屋根
3を止める。C鋼材であり、15は固定させるバネであ
る。散布パイプ4の穴より尿17が屋根2の斜面を流尿
している。16は空洞より蒸発気化して飛散する水分で
ある。
【0016】図4は大地斜面に流尿斜面18を施し、3
の屋根を設けた側面断面図である。その他の条件は図1
に同じである。
の屋根を設けた側面断面図である。その他の条件は図1
に同じである。
【0017】図5は平面土地にて蒸発処理する場合の斜
視図である。21の平面に尿を流す少しの勾配で尿が流
れる。残尿はピット23にて回収し、6のパイプで7の
尿溜めに戻す。その他は図1に同じである。
視図である。21の平面に尿を流す少しの勾配で尿が流
れる。残尿はピット23にて回収し、6のパイプで7の
尿溜めに戻す。その他は図1に同じである。
【0018】図6は屋根斜面2に流尿させ、蒸発処理さ
せる場合の屋根3の取付図部分断面図である。13は架
台である。1は畜舎、2は畜舎屋根である。何れも空洞
を設けることを意図としている。
せる場合の屋根3の取付図部分断面図である。13は架
台である。1は畜舎、2は畜舎屋根である。何れも空洞
を設けることを意図としている。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように発案構成されてい
るので、下記に記載の効果を奏する。
るので、下記に記載の効果を奏する。
【0020】尿が蒸発することで、河川に放流しなくて
よいので、地球環境保全に大変必要なものとなる効果を
奏する。
よいので、地球環境保全に大変必要なものとなる効果を
奏する。
【0021】浄化槽のような多額な設備投資は必要な
く、又ランニングコストが限りなく低価格であり経営の
負担にならない。また微生物管理も必要なく、未経験者
でも処理ができる。また処理方法は人的手間を必要とし
ないので、労働手間代もいらない。このような効果を奏
する。
く、又ランニングコストが限りなく低価格であり経営の
負担にならない。また微生物管理も必要なく、未経験者
でも処理ができる。また処理方法は人的手間を必要とし
ないので、労働手間代もいらない。このような効果を奏
する。
【0022】天候により最大限処理を増加させることが
できる。また処理残尿を樋、ピットで回収し再度蒸発さ
せることで、完全処理が可能である。そのための平面、
斜面の面積が広くすれば処理量を増大させることができ
る。これらの効果を奏する。
できる。また処理残尿を樋、ピットで回収し再度蒸発さ
せることで、完全処理が可能である。そのための平面、
斜面の面積が広くすれば処理量を増大させることができ
る。これらの効果を奏する。
【0023】畜産環境により敷地面積のない場合は、畜
舎屋根を利用することで、広い処理面積を得ると同時
に、真夏の畜舎屋根の断熱効果も同時奏することとな
る。
舎屋根を利用することで、広い処理面積を得ると同時
に、真夏の畜舎屋根の断熱効果も同時奏することとな
る。
【0024】尿を蒸発処理することで、糞に混入させる
必要が皆無となり、糞処理時間、及び処理発酵堆肥が最
良となる効果を奏する。
必要が皆無となり、糞処理時間、及び処理発酵堆肥が最
良となる効果を奏する。
【0025】河川放流、地下浸透が皆無となり、究極の
目的である、無公害畜産場経営の為のひとつの処理方法
となりうる効果を奏する。
目的である、無公害畜産場経営の為のひとつの処理方法
となりうる効果を奏する。
【図1】畜舎屋担討面を利用し蒸発処理する場合の斜視
図である。雨樋は省いてある。
図である。雨樋は省いてある。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の正面図である。一部分を表してある。他
は省略してある。
は省略してある。
【図4】大地斜面を利用し蒸発処理する場合の側面図で
ある。
ある。
【図5】平地を利用し、ハウスを施し、蒸発処理する場
合の斜視図である。
合の斜視図である。
【図6】畜舎屋根にて蒸発処理する場合の屋根設備の部
分断面図である。
分断面図である。
1 畜舎 12 尿散布口穴 23
尿回収ピット 2 畜舎屋根 13 架台 24
雨樋 3 蒸発温床屋根 14 屋根止めC鋼材 4 尿散布パイプ 15 屋根止めバネ 5 尿回収樋 16 蒸気 6 尿回収経路パイプ 17 流尿 7 尿溜め 18 大地斜面台 8 尿汲上パイプ 19 平地ハウス 9 尿汲上散布ポンプ 20 太陽光 10 尿散布経路パイプ 21 平地 11 畜舎尿溝 22 ハウス屋根
尿回収ピット 2 畜舎屋根 13 架台 24
雨樋 3 蒸発温床屋根 14 屋根止めC鋼材 4 尿散布パイプ 15 屋根止めバネ 5 尿回収樋 16 蒸気 6 尿回収経路パイプ 17 流尿 7 尿溜め 18 大地斜面台 8 尿汲上パイプ 19 平地ハウス 9 尿汲上散布ポンプ 20 太陽光 10 尿散布経路パイプ 21 平地 11 畜舎尿溝 22 ハウス屋根
Claims (4)
- 【請求項1】 家畜の尿を、屋根斜面2又は、傾斜地に
設置した斜面18又は地面に設置したハウス平面21に
流す17。そして太陽熱温床20や通風通気で蒸発16
させるようにした家畜尿蒸発処理装置。 - 【請求項2】 家畜舎近辺に尿溜め7を設け畜舎より流
尿させる。これより引出パイプ8を用いポンプ9で尿を
汲出す。ポンプに連結した尿散布パイプ4を用い屋根斜
面2、傾斜地斜面18、ハウス平面21に散布流尿17
する。このようにした請求項1の家畜尿蒸発処理装置。 - 【請求項3】 屋根斜面2、傾斜地斜面18にての蒸発
残尿を、樋受け5で回収し、パイプ6にて尿溜め7に戻
す。ハウス平面21に於いては回収ピット23にてパイ
プ6へ流入させ尿溜め7に戻す。このようにした請求項
1、2の家畜尿蒸発処理装置。 - 【請求項4】 屋根斜面2、傾斜地斜面18の上面に空
間を設け、雨避け、あるいは太陽熱温床硬貨20を意図
とし、また蒸発気体16を結露させることなく空気中に
飛散させることを意図とした。屋根3を設ける。ハウス
平面21に於いても同じくハウス屋根22を設ける。こ
のようにした請求項1、2、3の家畜尿蒸発処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7339834A JPH09141245A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 家畜尿蒸発処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7339834A JPH09141245A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 家畜尿蒸発処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09141245A true JPH09141245A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18331261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7339834A Pending JPH09141245A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 家畜尿蒸発処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09141245A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100344133B1 (en) * | 2001-09-13 | 2002-07-22 | Young Min Kim | Apparatus for treating livestock wastewater using solar heat |
NL1033106C2 (nl) * | 2006-12-21 | 2008-06-24 | Zonnewater B V | Urineverwerkingseenheid en werkwijze. |
NL1035585C2 (nl) * | 2008-06-16 | 2009-12-17 | Johan Sterken | Werkwijze en inrichting voor het indikken van mest, alsmede een stal voorzien van een dergelijke inrichting. |
JP2010260039A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Yukichi Horioka | 無水屎尿処理方法と無水屎尿処理トイレシステム |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP7339834A patent/JPH09141245A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100344133B1 (en) * | 2001-09-13 | 2002-07-22 | Young Min Kim | Apparatus for treating livestock wastewater using solar heat |
NL1033106C2 (nl) * | 2006-12-21 | 2008-06-24 | Zonnewater B V | Urineverwerkingseenheid en werkwijze. |
NL1035585C2 (nl) * | 2008-06-16 | 2009-12-17 | Johan Sterken | Werkwijze en inrichting voor het indikken van mest, alsmede een stal voorzien van een dergelijke inrichting. |
JP2010260039A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Yukichi Horioka | 無水屎尿処理方法と無水屎尿処理トイレシステム |
JP4693916B2 (ja) * | 2009-05-08 | 2011-06-01 | 佑吉 堀岡 | 無水屎尿処理方法と無水屎尿処理トイレシステム |
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