JPH09140670A - ラリンゴファイバースコープ - Google Patents
ラリンゴファイバースコープInfo
- Publication number
- JPH09140670A JPH09140670A JP7331177A JP33117795A JPH09140670A JP H09140670 A JPH09140670 A JP H09140670A JP 7331177 A JP7331177 A JP 7331177A JP 33117795 A JP33117795 A JP 33117795A JP H09140670 A JPH09140670 A JP H09140670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiberscope
- laringo
- tube
- tip
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000867 larynx Anatomy 0.000 claims abstract description 18
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- 206010002091 Anaesthesia Diseases 0.000 description 5
- 230000037005 anaesthesia Effects 0.000 description 5
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002627 tracheal intubation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000002409 epiglottis Anatomy 0.000 description 1
- 238000002695 general anesthesia Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 喉頭部の様子をより広い視野で見ることがで
き、また、教育の場においても、多数の者に喉頭部の麻
酔治療等の際の実像を学習させることを可能とする。 【解決手段】 ハンドル部と、ハンドル部先端からL字
形に突出するブレード部とからなり、ブレード部に沿っ
てファイバースコープを挿通できる管体を固着し、管体
をブレード部後端から後方に突出させる。管体にファイ
バースコープを挿通し、ファイバースコープの後端部に
光源、接眼部を設けることで、ファイバースコープの先
端の映像、すなわち、口腔内部からの映像を見ることが
でき、広い視野を得ることができる。必要に応じてファ
イバースコープの先端を管体の先端からさらに突出させ
ることができるので、可動的な視野を得ることもでき
る。ファイバースコープ後端にCCDカメラ及びモニタ
ーを接続すると、喉頭部の映像をモニターに映し出し、
多数の研修生に同時に喉頭部の実像を見せることができ
る。
き、また、教育の場においても、多数の者に喉頭部の麻
酔治療等の際の実像を学習させることを可能とする。 【解決手段】 ハンドル部と、ハンドル部先端からL字
形に突出するブレード部とからなり、ブレード部に沿っ
てファイバースコープを挿通できる管体を固着し、管体
をブレード部後端から後方に突出させる。管体にファイ
バースコープを挿通し、ファイバースコープの後端部に
光源、接眼部を設けることで、ファイバースコープの先
端の映像、すなわち、口腔内部からの映像を見ることが
でき、広い視野を得ることができる。必要に応じてファ
イバースコープの先端を管体の先端からさらに突出させ
ることができるので、可動的な視野を得ることもでき
る。ファイバースコープ後端にCCDカメラ及びモニタ
ーを接続すると、喉頭部の映像をモニターに映し出し、
多数の研修生に同時に喉頭部の実像を見せることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に全身麻酔にお
ける気管内麻酔の際に喉頭展開を行い、また、その際の
喉頭部の実際の映像を公開し教育的にも利用することが
できるラリンゴファイバースコープに関する。
ける気管内麻酔の際に喉頭展開を行い、また、その際の
喉頭部の実際の映像を公開し教育的にも利用することが
できるラリンゴファイバースコープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、気管内麻酔の際に喉頭展開を行う
ものとして、喉頭鏡が知られている。図3、4に示すご
とく、この喉頭鏡20はハンドル部21と、ハンドル部
先端からL字形に突出するブレード部22とからなり、
ハンドル部21には電池が収納され、ブレード部22に
はランプ23が設けられている。ブレード部22は平板
部24と該平板部の側端から立ち上がる側板部25とか
らなり、ランプ23の配線はブレード部22の基部28
から側板部25の背面をとおり、先端のランプ23が窓
部26から内側に突出している。ブレード部22はハン
ドル部21から簡単に取り外せる。
ものとして、喉頭鏡が知られている。図3、4に示すご
とく、この喉頭鏡20はハンドル部21と、ハンドル部
先端からL字形に突出するブレード部22とからなり、
ハンドル部21には電池が収納され、ブレード部22に
はランプ23が設けられている。ブレード部22は平板
部24と該平板部の側端から立ち上がる側板部25とか
らなり、ランプ23の配線はブレード部22の基部28
から側板部25の背面をとおり、先端のランプ23が窓
部26から内側に突出している。ブレード部22はハン
ドル部21から簡単に取り外せる。
【0003】喉頭鏡20は、図5に示すごとく、ブレー
ド部を患者の口腔から咽喉頭部に挿入し、喉頭展開を行
う。
ド部を患者の口腔から咽喉頭部に挿入し、喉頭展開を行
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の喉頭鏡を用いた
場合は、喉頭部の様子を口腔の外から覗くにすぎないか
ら、その視野には自ずから限界があった。また、麻酔の
研修生や学生に気管内挿管を指導する際、どのように喉
頭展開をするのか、喉頭蓋が反転する瞬間はどうなって
いるのか等、その実像を直視させ、理解させることは難
しかった。
場合は、喉頭部の様子を口腔の外から覗くにすぎないか
ら、その視野には自ずから限界があった。また、麻酔の
研修生や学生に気管内挿管を指導する際、どのように喉
頭展開をするのか、喉頭蓋が反転する瞬間はどうなって
いるのか等、その実像を直視させ、理解させることは難
しかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するもので、喉頭部の様子をより広い視野で見るこ
とができ、また、教育の場においても、多数の者に喉頭
部の麻酔治療等の際の実像を学習させることができるも
のである。
解決するもので、喉頭部の様子をより広い視野で見るこ
とができ、また、教育の場においても、多数の者に喉頭
部の麻酔治療等の際の実像を学習させることができるも
のである。
【0006】すなわち、本発明は、ハンドル部と、ハン
ドル部先端からL字形に突出するブレード部とからなる
ラリンゴファイバースコープにおいて、ブレード部に沿
ってファイバースコープを挿通できる管体を固着し、管
体をブレード部後端から後方に突出させたことを特徴と
するラリンゴファイバースコープである。管体にファイ
バースコープを挿通し、ファイバースコープの後端部に
光源、接眼部を設けることで、ファイバースコープの先
端の映像、すなわち、口腔内部からの映像を見ることが
できるから、口腔外から見る従来の視野に比べて格段に
広い視野を得ることができる。ファイバースコープは管
体に挿通されて保持されるから、安定して保持され、映
像が乱れることがない。その上、必要に応じてファイバ
ースコープの先端を管体の先端からさらに突出させるこ
とができるので、可動的な視野を得ることもできる。フ
ァイバースコープ後端にCCDカメラ及びモニターを接
続すると、喉頭部の映像をモニターに映し出し、多数の
研修生に同時に喉頭部の実像を見せることができる。
ドル部先端からL字形に突出するブレード部とからなる
ラリンゴファイバースコープにおいて、ブレード部に沿
ってファイバースコープを挿通できる管体を固着し、管
体をブレード部後端から後方に突出させたことを特徴と
するラリンゴファイバースコープである。管体にファイ
バースコープを挿通し、ファイバースコープの後端部に
光源、接眼部を設けることで、ファイバースコープの先
端の映像、すなわち、口腔内部からの映像を見ることが
できるから、口腔外から見る従来の視野に比べて格段に
広い視野を得ることができる。ファイバースコープは管
体に挿通されて保持されるから、安定して保持され、映
像が乱れることがない。その上、必要に応じてファイバ
ースコープの先端を管体の先端からさらに突出させるこ
とができるので、可動的な視野を得ることもできる。フ
ァイバースコープ後端にCCDカメラ及びモニターを接
続すると、喉頭部の映像をモニターに映し出し、多数の
研修生に同時に喉頭部の実像を見せることができる。
【0007】ブレード部を平板部とその平板部の側端か
ら立ち上がる側板部とで構成し、管体の大部分を該側板
部の背面に固着し、その先端部のみを側板部に開口した
窓部から内側に露出させると、口腔外からも従来の喉頭
鏡と同様の視野を確保でき、気管内チューブの挿入も従
来と同様に行うことができる。
ら立ち上がる側板部とで構成し、管体の大部分を該側板
部の背面に固着し、その先端部のみを側板部に開口した
窓部から内側に露出させると、口腔外からも従来の喉頭
鏡と同様の視野を確保でき、気管内チューブの挿入も従
来と同様に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施例の図面を参照しつ
つ、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、実
施例のラリンゴファイバースコープ1の説明図、図2は
ブレード部2の斜視図である。
つ、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、実
施例のラリンゴファイバースコープ1の説明図、図2は
ブレード部2の斜視図である。
【0009】ラリンゴファイバースコープ1は、ブレー
ド部2、ハンドル部3、ファイバースコープ9、CCD
カメラ10、モニター11等からなる。ブレード部2
は、ハンドル部3の上部からL字形に突出し、平板部
4、平板部4の側端から立ち上がる側板部5、管体6、
基部8等からなる。側板部5には窓部7が開口してい
る。管体6は内径5mmの金属管で、側板部5の背面に
溶接固定され、その先端部のみが窓部7から側板部の内
側に露出し、その後端はブレード部の後端から後方に突
出している。ファイバースコープ9は外径が4mmで、
管体6に挿通され、先端部は管体の先端から露出し、後
端部にはCCDカメラ10が接続されている。CCDカ
メラにはモニター11が接続され、CCDカメラに入力
されたファイバースコープ9の先端の映像はモニター1
1に映し出される。
ド部2、ハンドル部3、ファイバースコープ9、CCD
カメラ10、モニター11等からなる。ブレード部2
は、ハンドル部3の上部からL字形に突出し、平板部
4、平板部4の側端から立ち上がる側板部5、管体6、
基部8等からなる。側板部5には窓部7が開口してい
る。管体6は内径5mmの金属管で、側板部5の背面に
溶接固定され、その先端部のみが窓部7から側板部の内
側に露出し、その後端はブレード部の後端から後方に突
出している。ファイバースコープ9は外径が4mmで、
管体6に挿通され、先端部は管体の先端から露出し、後
端部にはCCDカメラ10が接続されている。CCDカ
メラにはモニター11が接続され、CCDカメラに入力
されたファイバースコープ9の先端の映像はモニター1
1に映し出される。
【0010】ブレード2は、従来の喉頭鏡と同様に、ハ
ンドル部3から簡単に着脱でき、ハンドル部は従来の喉
頭鏡のハンドル部を共用できる。
ンドル部3から簡単に着脱でき、ハンドル部は従来の喉
頭鏡のハンドル部を共用できる。
【0011】上記実施例はファイバースコープ後端にC
CDカメラ、モニターを接続したものであるが、ファイ
バースコープ後端に接眼部を設け、その接眼部から喉頭
部を見ることもできる。
CDカメラ、モニターを接続したものであるが、ファイ
バースコープ後端に接眼部を設け、その接眼部から喉頭
部を見ることもできる。
【0012】ブレード部、ハンドル部、管体は金属製が
望ましいが、プラスチック製等とすることもできる。
望ましいが、プラスチック製等とすることもできる。
【0013】
【発明の効果】本発明のラリンゴファイバースコープ
は、喉頭展開に際して、喉頭部の様子をより広い視野で
見ることができるから、治療にあたってはより正確な判
断、処置を行うことができる。開口できにくい患者でも
喉頭内の観察が容易にでき、気管内挿管も可能である。
また、教育の場においても、多数の研修者に喉頭部の麻
酔治療等の際の実像を学習させることができる。
は、喉頭展開に際して、喉頭部の様子をより広い視野で
見ることができるから、治療にあたってはより正確な判
断、処置を行うことができる。開口できにくい患者でも
喉頭内の観察が容易にでき、気管内挿管も可能である。
また、教育の場においても、多数の研修者に喉頭部の麻
酔治療等の際の実像を学習させることができる。
【図1】実施例のラリンゴファイバースコープ1の説明
図である。
図である。
【図2】ブレード部2の斜視図である。
【図3】咽頭鏡20の側面図である。
【図4】咽頭鏡20の背面図である。
【図5】咽頭鏡20の使用状態の説明図である。
1 ラリンゴファイバースコープ 2 ブレード部 3 ハンドル部 4 平板部 5 側板部 6 管体 7 窓部 8 基部 9 ファイバースコープ 10 CCDカメラ 11 モニター 20 喉頭鏡 21 ハンドル部 22 ブレード部 23 ランプ 24 平板部 25 側板部 26 窓部 27 配線 28 基部
Claims (6)
- 【請求項1】 ハンドル部と、ハンドル部上端からL字
形に突出するブレード部とからなるラリンゴファイバー
スコープにおいて、ブレード部に沿ってファイバースコ
ープを挿通できる管体を固着し、管体をブレード部後端
から後方に突出させたことを特徴とするラリンゴファイ
バースコープ - 【請求項2】 ハンドル部と、ハンドル部先端からL字
形に突出するブレード部とからなるラリンゴファイバー
スコープにおいて、ブレード部に沿って管体をブレード
部後端から後方に突出させて固着し、管体内にファイバ
ースコープを挿通し、その先端を管体先端から露出する
と共に、その後端部に接眼部と光源部とを設けたことを
特徴とするラリンゴファイバースコープ - 【請求項3】 ハンドル部と、ハンドル部先端からL字
形に突出するブレード部とからなるラリンゴファイバー
スコープにおいて、ブレード部に沿って管体をブレード
部後端から後方に突出させて固着し、管体内にファイバ
ースコープを挿通し、その先端を管体先端から露出する
と共に、その後端部をCCDカメラに接続し、さらにC
CDカメラをモニターに接続し、喉頭部の画像をモニタ
ーに映し出すことを特徴とするラリンゴファイバースコ
ープ - 【請求項4】 請求項1のラリンゴファイバースコープ
において、ブレード部を平板部と該平板部の側端から立
ち上がる側板部とで構成し、管体を該側板部の背面に固
着し、その先端部のみを側板部に開口した窓部から内側
に露出させたことを特徴とするラリンゴファイバースコ
ープ - 【請求項5】 請求項2のラリンゴファイバースコープ
において、ブレード部を平板部と該平板部の側端から立
ち上がる側板部とで構成し、管体を該側板部の背面に固
着し、その先端部のみを側板部に開口した窓部から内側
に露出させたことを特徴とするラリンゴファイバースコ
ープ - 【請求項6】 請求項3のラリンゴファイバースコープ
において、ブレード部を平板部と該平板部の側端から立
ち上がる側板部とで構成し、管体を該側板部の背面に固
着し、その先端部のみを側板部に開口した窓部から内側
に露出させたことを特徴とするラリンゴファイバースコ
ープ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7331177A JPH09140670A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | ラリンゴファイバースコープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7331177A JPH09140670A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | ラリンゴファイバースコープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09140670A true JPH09140670A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18240755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7331177A Pending JPH09140670A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | ラリンゴファイバースコープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09140670A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040039621A (ko) * | 2002-11-04 | 2004-05-12 | 최종민 | 다채널 통합 후두 진단 시스템 및 진단 방법 |
JP2006075242A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Gunma Univ | 喉頭鏡 |
JP2012506749A (ja) * | 2008-10-30 | 2012-03-22 | インディアン オーシャン メディカル インコーポレイテッド | 喉頭鏡 |
JP2023009052A (ja) * | 2019-03-14 | 2023-01-19 | テレフレックス メディカル インコーポレイテッド | 汎用喉頭鏡ブレード |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP7331177A patent/JPH09140670A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040039621A (ko) * | 2002-11-04 | 2004-05-12 | 최종민 | 다채널 통합 후두 진단 시스템 및 진단 방법 |
JP2006075242A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Gunma Univ | 喉頭鏡 |
JP4587748B2 (ja) * | 2004-09-07 | 2010-11-24 | 国立大学法人群馬大学 | 喉頭鏡 |
JP2012506749A (ja) * | 2008-10-30 | 2012-03-22 | インディアン オーシャン メディカル インコーポレイテッド | 喉頭鏡 |
JP2023009052A (ja) * | 2019-03-14 | 2023-01-19 | テレフレックス メディカル インコーポレイテッド | 汎用喉頭鏡ブレード |
US12185923B2 (en) | 2019-03-14 | 2025-01-07 | Teleflex Medical Incorporated | Universal laryngoscope blade for both conventional handles and fiber-illuminated handles |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |