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JPH09136215A - 回転テーブルのストッパ装置 - Google Patents

回転テーブルのストッパ装置

Info

Publication number
JPH09136215A
JPH09136215A JP29450695A JP29450695A JPH09136215A JP H09136215 A JPH09136215 A JP H09136215A JP 29450695 A JP29450695 A JP 29450695A JP 29450695 A JP29450695 A JP 29450695A JP H09136215 A JPH09136215 A JP H09136215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock pin
stopper
lock
stopper device
bent portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29450695A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Matsubara
功治 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP29450695A priority Critical patent/JPH09136215A/ja
Publication of JPH09136215A publication Critical patent/JPH09136215A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば、卓上型のマルノコ盤等の、テーブル
が回転するタイプの切断機であって、ベースに設けたロ
ック孔にロックピンを抜き差ししてテーブルの回転位置
をロックするストッパ装置を備えた切断機等において、
従来のストッパ装置は操作者にとってロックピンを手前
に引き操作することによりこのロックピンをロック孔か
ら抜き出す構成であった。このロックピンを引き操作す
ことは、通常このロックピンにはばね力が作用している
こととも相まってその操作がしづらかった。そこで、本
発明ではロックピンの操作性がよいストッパ装置を提供
する。 【解決手段】 ロックピン11の操作側端部には略L字
型に屈曲する折曲げ部11bを形成する一方、テーブル
2には、ロックピン11の抜き出し方向に向けて下傾す
る傾斜面20aを形成して、折曲げ部11bを該傾斜面
20aに沿って摺接させつつ押し下げ操作することによ
り、ロックピン11を前記抜き出し方向に移動させる構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばスライド
マルノコ等の切断機に装備される、被切断材を載置する
ための回転テーブルを所定の回転位置に固定するための
ストッパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のストッパ装置は、例えば
実開昭54−39692号公報に開示されているよう
に、回転テーブルの操作前面に設けたロックピンをベー
スに形成したロック孔に抜き差し可能、かつ差し込み方
向にばね付勢して設け、このロックピンを操作者にとっ
て手前側に引き操作して、ロック孔から抜き出すことに
よりテーブルを回転させることができ、所定位置に回転
させた状態でロックピンの引き操作を解除するとロック
ピンがばね付勢により所定箇所のロック孔に差し込まれ
て、テーブルがこの回転位置にロックされるようになっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにロックピンを手前側に引き操作することはばね付勢
に抗してなされることとも相まって操作者にとっては操
作しづらく、この点で従来のストッパ装置の操作性はよ
くないものであった。そこで、本発明は、従来よりもこ
のロックピンの操作がしやすいストッパ装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため請求項1記載の
発明は、ベースに回転可能に支持されたテーブルに設け
たロックピンを、前記ベースに設けたロック孔に抜き差
しして該テーブルの回転位置を固定可能なストッパ装置
であって、前記ロックピンの操作側端部には略L字型に
屈曲する折曲げ部を形成する一方、前記テーブルには、
前記ロックピンの抜き出し方向に向けて傾斜する傾斜面
を形成して、前記ロックピンの折曲げ部を該傾斜面に沿
って摺接させつつ直線部回りに回動操作することによ
り、前記ロックピンを前記抜き出し方向に移動させる構
成としたことを特徴とする。
【0005】上記構成によれば、操作者はロックピンの
折曲げ部を回動操作すれば、ロックピンがロック孔から
抜け出されてテーブルのロックが解除される。折曲げ部
の回動操作は、ばね付勢力を考慮しても操作者にとって
従来の手前側への引き操作に比して操作しやすく、従っ
てロック解除時におけるストッパ装置の操作性はよくな
る。
【0006】すなわち、ロックピンをロック孔から抜き
操作するにあたって、従来の構成では操作方向がロック
ピンの抜き方向と一致していたが、上記構成によれば操
作方向は直線部回りの回動操作、例えば折曲げ部の押し
下げ操作あるいは押し上げ操作により、直線部が軸方向
に移動してロック孔から抜け出される。ここで、上記直
線部とは、ロックピンのうち折曲げ部以外の部分すなわ
ち抜け方向に沿った部分をいう。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のテ
ーブルストッパ装置であって、ロックピンがロック孔か
ら完全に抜け出た時点における、折曲げ部の接触部位を
傾斜面の終端とし、該終端に連続して前記折曲げ部の回
動操作を不能とするストッパ部を形成したことを特徴と
する。
【0008】上記構成によれば、ロックピンがロック孔
から完全に抜き出た時点で、傾斜面が終了して折曲げ部
はストッパ部に至る。従って、折曲げ部がストッパ部に
至って回動操作不能となったことを確認することによ
り、操作者はロックピンがロック孔から抜き出されたこ
とを間接的に確認でき、これによりロックピンの必要以
上の操作をなくすことができる点でストッパ装置の操作
性をさらに高めることができる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載のテ
ーブルストッパ装置であって、ロックピンがロック孔か
ら完全に抜け出た時点における、折曲げ部の接触部位を
傾斜面の終端とし、該終端に連続して前記折曲げ部の戻
し方向の回動を規制するアンロック保持部を形成したこ
とを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、折曲げ部をアンロック
保持部に位置させることにより当該折曲げ部の戻し方向
の回動が規制されるので、ロックピンをロック孔から抜
け出た位置に保持しておくことができ、この点で当該ス
トッパ装置の使い勝手をさらによくすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1〜
図6に基づいて説明する。なお、本実施形態では図1に
示すように回転テーブルの一例として卓上型のスライド
マルノコ1のテーブル2を例示し、このテーブル2を予
め設定した複数の回転位置で固定するためのストッパ装
置10について説明する。
【0012】このスライドマルノコ1のテーブル2は、
円盤部分2Aとこの円盤部分2Aの前部から上面(被切
断材の載置面)を面一にして張り出す張出し部分2Bと
を備えており、円盤部分2Aの中心でベース7に一定の
範囲で回転可能に支持されている。テーブル2の下面に
は2本のスライドシャフト3,3がスライド可能に支持
されており、この両スライドシャフト3,3の後端部
に、傾動支持部5を介して切断機本体4が取付けられて
いる。このため、当該スライドマルノコ1は、切断機本
体4を前後方向(図示左右方向)に一定の範囲でスライ
ド可能であり、かつ傾動支持部5により左右方向(紙面
に直交する方向)に一定の範囲で傾動可能な構成となっ
ている。
【0013】切断機本体4、傾動支持部5およびスライ
ドシャフト3,3を主体とするスライド機構については
特に変更を要しないので詳細な説明を省略するが、図中
4aは円形の鋸刃を示し、4bは鋸刃4aを回転させる
ための駆動モータを示し、5aは傾動支持部5の固定レ
バーを示し、6はテーブル2の上面後部に装備された、
被切断材位置決め用のフェンスを示している。
【0014】また、テーブル2の張出し部分2Bの前面
壁部2Cには、二つの操作ノブ8,9が同軸かつそれぞ
れ独立して回転操作可能に設けられている。操作ノブ8
は切断機本体4のスライド方向の位置を固定するための
スライドストッパ装置の操作ノブであり、操作ノブ9は
テーブル2を任意の回転位置で固定するための回転スト
ッパ装置の操作ノブであるが、両ストッパ装置について
も特に変更を要するものではないので詳述しない。
【0015】さて、本実施形態に係るストッパ装置10
は、テーブル2の下面に取付けられたロックピン11を
主体として構成されている。ロックピン11は、テーブ
ルの張出し部分2Bの先端に設けた前面壁部2Cと張出
し部分2Bの基部よりに取り付けたピンホルダ12との
間を掛け渡し状にして軸方向に移動可能に支持されてい
る。
【0016】一方、図4に示すようにベース7の上面の
前側角部には、上記ロックピン11の先端部(図示左端
部)が差し込まれるロック孔13が設けられている。こ
のロック孔13は、図5に示すようにテーブル2の回転
中心を中心とする円弧上に沿って適宜間隔をおいて複数
箇所に設けられている。各ロック孔13の上側は、図4
に示すようにテーブル2の回転位置を表示するためのス
ケール板13aに閉塞されている。なお、図5は、ベー
ス7の前部およびテーブル2の張出し部分2Bを下側か
ら見た状態を示しているため、テーブル2の円盤部分2
Aはベース7に隠れて見えていない。
【0017】次に、上記ロックピン11の、前面壁部2
C寄りの部分には止め輪15が取付けられ、この止め輪
15と前面壁部2Cとの間には圧縮ばね14が介装され
ている。このため、ロックピン11は先端をロック孔1
3に差し込む方向(図示左方)に付勢されている。
【0018】ロックピン11の後端寄りの部分(図示右
端寄りの部分、操作者にとって手前側の端部)は、テー
ブル2の前面壁部2Cを通過して操作者側に突き出され
ており、かつ、この突き出された部分は2箇所で略L字
型に折曲されて第1折曲げ部11b、第2折曲げ部11
cとされている。第2折曲げ部11cにはキャップ11
dが取付けられている。以下、ロックピン11の、テー
ブル2の張出し部2Bの下方に位置する部分を直線部分
11aと称して、上記第1および第2折曲げ部11b,
11cと区別する。
【0019】次に、テーブル2の前面壁部2Cの、上記
ロックピン11の第1折曲げ部11bの側方となる部位
にはロックピンガイド用の突縁20が張出し状に形成さ
れており、この突縁20の上面には、ロックピン11の
第1折曲げ部11bが摺接される傾斜面20aが形成さ
れている。この傾斜面20aは、ロックピン11の抜き
出し方向に向けて下傾する向きで形成されている。しか
も、図3によく示されているように突縁20は、前面壁
部2Cの正面から見て、ロックピン11の直線部11a
の軸心を中心とする円弧形状に形成されており、このた
め傾斜面20aも同直線部11aの軸心を中心とする円
弧に沿って形成されている。
【0020】このように形成された傾斜面20aの、上
側端部には略垂直の上側のストッパ面20cが連続して
形成され、また、傾斜面20aの下側端部には、請求項
2に記載したストッパ部の一例として略水平のストッパ
面20b(以下、「下側のストッパ面20b」という)
が連続して形成されている。この下側のストッパ面20
bは、ロックピン11の先端がロック孔13から完全に
抜け出た時すなわちテーブル2のロックが解除された時
点で当接される位置に設定されている。なお、ストッパ
部としては例示したストッパ面20bに限らず、上傾方
向に傾斜する面であっもよく、また突起を設ける構成と
してもよい。
【0021】このように構成されたテーブルストッパ装
置10によれば、ロックピン11は圧縮ばね14により
その先端をロック孔13へ差し込む方向に付勢されてい
るため、テーブル2が所定の回転位置に位置されるとこ
の回転位置に対応したロック孔13にロックピン11が
差し込まれて、テーブル2が同回転位置に回転不能にロ
ックされる。こうしてロックピン11がロック孔13に
差し込まれると、その第1折曲げ部11bが上側のスト
ッパ面20cに当接された状態となる。
【0022】なお、第1折曲げ部11bが上側のストッ
パ面20cに当接されることにより当該ロックピン11
の差し込み方向への移動端が規制されているのである
が、この上側のストッパ面20cを特に設けず(図6
(B)参照)、直線部11aの先端をロック孔13の奥
部に突き当てることにより当該ロックピン11の差し込
み方向の移動端とすることも可能である。
【0023】テーブル2を回転させるには、操作者がロ
ックピン11の第2折曲げ部11cを指で押し下げてや
ればよい。すると、ロックピン11はその直線部11a
の軸線回りに回転し、従って第1折曲げ部11bが傾斜
面20aに摺接されつつ下方に回転する。第1折曲げ部
11bが傾斜面20aに摺接されつつ下方に回転されれ
ば、この第1折曲げ部11bは圧縮ばね14に抗して直
線部11aの軸線方向にも移動するので、結果的に当該
ロックピン11は圧縮ばね14に抗して直線部11aの
軸線方向に移動される。第1折曲げ部11bが下方に回
転して下側のストッパ面20bに当接した時点で、当該
ロックピン11の先端がロック孔13から完全に抜け出
され、またこの時点で第2折曲げ部11cの押し下げ操
作が阻止される。こうしてロックピン11がロック孔1
3から抜け出ると、テーブル2は回転可能となる。
【0024】テーブル2を所定位置まで回転させた後、
ロックピン11の第2折曲げ部11cから指を離して押
し下げ操作を止めると、当該ロックピン11が圧縮ばね
14により差し込み方向に付勢されていることにより、
第1折曲げ部11bを傾斜面に沿って移動させつつ、従
って当該ロックピン11自身が直線部11aの軸線回り
反対方向に回転しつつ移動して、その先端部がロック孔
13に差し込まれ、これによりテーブル2がこの回転位
置でロックされる。
【0025】このように、本実施形態のテーブルストッ
パ装置10によれば、第2折曲げ部11cの押し下げ操
作により直線部11aを軸方向に移動させてロックを解
除する構成であるので、従来の引き操作に比べて操作し
やすく、従って当該ストッパ装置10の操作性がよくな
る。
【0026】しかも、従来の構成ではロックピンをどの
程度引き操作すればロックが解除されたのかがわかりに
くく、この点で操作性がよくなかったのであるが、例示
したストッパ装置10によれば、第1折曲げ部11bが
下側のストッパ面20bに当接してそれ以上の押し下げ
操作ができなくなった時点で、ロックピン11の先端が
完全にロック孔13から抜き出るよう構成されているの
で、操作者はロックが解除されたことを明確に知ること
ができ、この点で当該ストッパ装置10の操作性がよく
なる。
【0027】以上説明した実施形態には種々変更を加え
て実施することが可能である。例えば、本実施形態では
ストッパ面20aに連続して下側のストッパ面20bを
設けて、ロックピン11がロック孔13から完全に抜き
出された時点で、第2折曲げ部11cの押し操作を不能
とする構成で例示したが、下側のストッパ面20bに代
えて第2折曲げ縁11cの上方への戻りを規制するアン
ロック保持部を設ける構成としてもよい。このアンロッ
ク保持部としては、例えば図6(A)に示すように突縁
20に、傾斜面20aの終端に連続してほぼ垂直の面2
0dを形成し、若しくは図6(B)に示すようにストッ
パ面20aに連続してこのストッパ面20aと逆方向に
やや傾斜する面20dを形成しておけばよい。
【0028】このようにストッパ面20bに代えてアン
ロック保持部(面20dまたは面20e)を設けること
により、第1折曲げ部11bは圧縮ばね14の付勢力と
も相まって上方への回動が規制され、従ってロックピン
11をロック孔13から抜き出した状態に保持でき、ひ
いてはテーブル2をアンロック状態に保持しておくこと
ができ、この点で当該ストッパ装置10の使い勝手をさ
らによくすることができる。
【0029】また、例示した実施形態では、ロックピン
11に2箇所の折曲げ部11b,11cを設けた構成を
例示したが、第2折曲げ部11cを廃止して第1折曲げ
部11bのみとする構成でもよい。
【0030】また、傾斜面はロックピン11の抜き出し
方向に向けて下傾する傾斜面20aで例示したが、逆に
上傾する傾斜面としてロックピン11の折曲げ部11b
を上方へ押し上げ操作することにより、当該ロックピン
11を抜き出し方向(アンロック方向)に移動させる構
成としてもよい。
【0031】さらに、本発明に係るストッパ装置は、例
示したスライドマルノコ1の回転テーブルに限らず、そ
の他の作業装置に装備される回転テーブルあるいは簡易
な割り出しテーブル等にも幅広く適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示し、スライドマルノコの
全体側面図である。
【図2】テーブルの張出し部分の先端側を示す斜視図で
あり、テーブルストッパ装置の要部を示す。
【図3】テーブルの前面壁部の正面図である。
【図4】テーブルの張出し部分の周辺およびテーブルス
トッパ装置の側面図である。
【図5】テーブルの張出し部分およびベースの下面図で
あり、テーブルストッパ装置を下側から見た図である。
【図6】ロックピンガイド用突縁の別態様を示す側面図
であり、(A)はアンロック保持部をほぼ垂直な面とし
た場合、(B)はアンロック保持部を傾斜面20aとは
反対側に傾斜させた面とした場合を示す。
【符号の説明】
1…スライドマルノコ(切断機) 2…テーブル 2c…前面壁部 3…スライドシャフト 4…切断機本体 7…ベース 10…テーブルストッパ装置 11…ロックピン 11a…直線部、11b…第1折曲げ部、11c…第2
折曲げ部 13…ロック孔 13a…スケール板 14…圧縮ばね 20…突縁 20a…傾斜面、20b…下側のストッパ面、20c…
上側のストッパ面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに回転可能に支持されたテーブル
    に設けたロックピンを、前記ベースに設けたロック孔に
    抜き差しして該テーブルの回転位置を固定可能なストッ
    パ装置であって、 前記ロックピンの操作側端部には略L字型に屈曲する折
    曲げ部を形成する一方、前記テーブルには、前記ロック
    ピンの抜き出し方向に向けて傾斜する傾斜面を形成し
    て、前記ロックピンの折曲げ部を該傾斜面に沿って摺接
    させつつ直線部回りに回動操作することにより、前記ロ
    ックピンを前記抜き出し方向に移動させる構成としたこ
    とを特徴とする回転テーブルのストッパ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテーブルストッパ装置で
    あって、ロックピンがロック孔から完全に抜け出た時点
    における、折曲げ部の接触部位を傾斜面の終端とし、該
    終端に連続して前記折曲げ部の回動操作を不能とするス
    トッパ部を形成したことを特徴とする回転テーブルのス
    トッパ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のテーブルストッパ装置で
    あって、ロックピンがロック孔から完全に抜け出た時点
    における、折曲げ部の接触部位を傾斜面の終端とし、該
    終端に連続して前記折曲げ部の戻し方向の回動を規制す
    るアンロック保持部を形成したことを特徴とする回転テ
    ーブルのストッパ装置。
JP29450695A 1995-11-13 1995-11-13 回転テーブルのストッパ装置 Pending JPH09136215A (ja)

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