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JPH09124453A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

Info

Publication number
JPH09124453A
JPH09124453A JP7285633A JP28563395A JPH09124453A JP H09124453 A JPH09124453 A JP H09124453A JP 7285633 A JP7285633 A JP 7285633A JP 28563395 A JP28563395 A JP 28563395A JP H09124453 A JPH09124453 A JP H09124453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
trehalose
plasma
present
derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7285633A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Inoue
富夫 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPAN HAPPY KK
YAMAMOTO SHOTEN KK
Original Assignee
JAPAN HAPPY KK
YAMAMOTO SHOTEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JAPAN HAPPY KK, YAMAMOTO SHOTEN KK filed Critical JAPAN HAPPY KK
Priority to JP7285633A priority Critical patent/JPH09124453A/ja
Publication of JPH09124453A publication Critical patent/JPH09124453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加齢や気候による乾燥、紫外線等による損
傷、火傷、日焼け等により生じる皮膚表皮および角質層
の水分の低下や皮膚の柔軟性、しっとり感、艶、光沢、
皮膚細胞活性等を改善し、皮膚本来の機能を取り戻し、
健康で正常な皮膚に回復させ、また自然治癒能力を高め
得る皮膚外用剤を提供する。 【解決手段】 (a)トレハロースおよび/またはトレ
ハロース誘導体、(b)血漿、血漿蛋白質および代用血
漿から選ばれる少なくとも1種、の2成分を含有するこ
とを特徴とする皮膚外用剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、角質層の活性化作
用および水分保持作用に優れた皮膚外用剤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】人間の皮膚は、薄い表皮で覆われてお
り、その上層部は厚さ0.1mm〜0.2mmの角質層
で、さらにその表面は薄い皮脂膜で覆われている。皮膚
は、物理的、化学的な刺激や外敵から人体を保護してお
り、発汗による体温の調節や皮膚感覚作用や排泄作用等
を司る人体最大の器官である。特に角質層は人体に進入
しようとする細菌、異物、紫外線等から人体を保護する
バリアーゾーンの働きを有しており、さらに体内の水分
の蒸発を防ぐ大切な器官である。人間が乾燥した大気中
でも生活できるのは外界と接する皮膚表皮の角質層が存
在するからであり、また、角質層は薄くしなやかで、体
内の水分を失わないように保ち正常な状態の皮膚の調節
を行っている。
【0003】火傷、炎症や日焼け等により皮膚が外傷を
負った場合、表皮の生理的機能の低下や皮膚活性の低下
によりさまざまな障害を引き起こす。すなわち、皮膚が
硬くなったり、弾力が低下したり、皮膚細胞の新陳代謝
が低下して皮膚本来の機能が低下し、皮膚のケラチネー
ションのサイクル(正常な皮膚は28日サイクル)の低
下や、バリアーゾーンが欠損しシミや色黒肌が発生す
る。また、障害を負った皮膚は乾燥し、正常な皮膚に比
べてしっとり感や艶、はり等が失われて老化が起こり、
乾燥肌になってしまう。
【0004】すなわち、表皮の角質層に必要な柔軟性と
伸縮性等の皮膚の強さを失わせる要因は皮膚表皮の水分
量の低下が原因である。また、このような障害は加齢や
気候による乾燥によっても生じる。特に角質層の水分が
10%以下になると柔軟性を失い、硬く、もろく、しっ
とり感のない乾燥肌になってしまうことが知られてい
る。したがって、皮膚の表皮には水分の保持が重要とな
る。
【0005】近年になり、皮膚の水分を保持し皮膚にし
っとり感を与える化合物として、2糖類の1種であるト
レハロースを配合した皮膚外用剤が提案されている(特
開平6−12261号、特開平6−145037号、特
開平6−128136号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】トレハロースを配合し
た皮膚外用剤は、確かに優れた保湿性としっとり感を与
えるが、皮膚の老化の抑制や、ダメージを負った皮膚の
機能の回復の点で、まだ不十分である。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、加齢や
気候による乾燥、紫外線等による損傷、火傷、日焼け等
により生じる皮膚表皮および角質層の水分の低下や皮膚
の柔軟性、しっとり感、艶、光沢、皮膚細胞活性等を改
善し、皮膚本来の機能を取り戻し、健康で正常な皮膚に
回復させ、また自然治癒能力を高め得る皮膚外用剤を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意研究を
重ねた結果、トレハロースに、血漿蛋白質およびトリグ
ルコ多糖類を併用することにより上記課題を解決できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、下記(a)および
(b)の2成分を含有することを特徴とする皮膚外用剤
および(a)、(b)および(c)の3成分を含有する
ことを特徴とする皮膚外用剤に関するものである。
【0010】(a)トレハロースおよび/またはトレハ
ロース誘導体 (b)血漿、血漿蛋白質および代用血漿から選ばれる少
なくとも1種 (c)トリグルコ多糖類
【0011】
【発明の実施の形態】本発明における成分(a)として
用いられるトレハロースとは、化学式(1)
【0012】
【化1】
【0013】で示される二糖類であり、化学名はα−D
−グルコピラノシル−α−D−グルコピラノシドであ
る。トレハロースは菌・酵母に多量に含まれ、昆虫の体
液・卵にも存在する化合物である。トレハロースはトレ
ハロース生産菌を培養し、得られる培養物から分離する
ことにより容易に得ることができる。天然に存在するト
レハロースは、α,α−結合型が一般的であるが、α,
β−もしくはβ,β−結合型の異性体であってもよい。
【0014】トレハロースには、角質層の水分を保持
し、皮膚の自然治癒能力を高める作用を有するものであ
る。
【0015】成分(a)のトレハロース誘導体とは、ト
レハロースをエステル化、ジエステル化、モノエステル
化、エーテル化、アシル化、カチオン化、またはその他
縮合したものであり、例えばトレハロース脂肪酸エステ
ル、α,α−トレハローストリミコール酸エステル、
α,α−トレハロース脂肪酸テイラエステル、トレハロ
ース脂肪酸モノエステル、α,α−トレハロースエーテ
ル誘導体、2−O(9,10−エポキシステアロイル)
−α,α−トレハロース誘導体、4,4−ジ−Oアルキ
ルα,α−トレハロース誘導体、2,3,2−テトラア
ルキルα,α−トレハロース誘導体、α,α−トレハロ
ース脂肪酸ジアミド誘導体、ネオトレハロース(澱粉質
にα−アミラーゼを作用させた生産物)、ラクトネオト
レハロース(乳糖と澱粉を含有する水溶液に糖転移酵素
を作用させた生産物)等を挙げることができる。
【0016】本発明における成分(b)として用いられ
る血漿蛋白質とは、血漿中に含まれる蛋白質であり、ア
ルブミンやグロブリンを挙げることができる。アルブミ
ンやグロブリン等の血漿蛋白質は、血漿を冷アルコール
法などにより分画することにより得ることができる。
【0017】また成分(b)の代用血漿とは、血漿の代
替物として使用しうる化合物であり、例えばデキストラ
ンやカチオン化デキストラン等のデキストラン誘導体、
ポリビニルピロリドン等を挙げることができる。
【0018】成分(b)のうち、血漿は動物性蛋白質で
あり、アルブミン、グロブリンの血漿蛋白質とフィブリ
ノーゲンを有しており、優れた決着性能があり、人間生
体に極めて適応する物性を有するものであり、皮膚が欠
損しバリアーゾーンが損なわれている部分に吸着し、皮
膚の自然治癒能力を高め健康な皮膚に回復させる作用が
ある。また、代用血漿も血漿や血漿蛋白質と同様の作用
を有する。
【0019】本発明における成分(c)はトリグルコ多
糖類であり、例えばプルランを挙げることができる。プ
ルランはスクロースなどから生成されるトリグルコ多糖
類であり、マルトトリオース残基がα1→6結合で連な
った水溶性のα−グルカンである。本発明において、ト
リグルコ多糖類を配合することにより、皮膚に塗布され
ると皮膜を形成し、角質層の水分の蒸散を防ぐことがで
き、トレハロースとデキストランとの相乗効果が認めら
れる。トレハロースと二糖類または三糖類等の組合せで
は、皮膚に塗布したときに、皮膚の表面に糖の皮膜がで
きるが、糖が結晶になり皮膚の荒れた部分を完全に覆う
ことができず、隙間から皮膚の水分が大気中に蒸発し皮
膚細胞の活性がスムーズに行われないためと思われる。
【0020】上記(a)および(b)の2成分を組み合
わせることにより、両成分の相乗作用により、皮膚の荒
れた部分や損傷した部分を覆い、皮膚の新陳代謝が高ま
り、皮膚細胞の細胞活性がスムーズになり、欠損した角
質層の回復が見られ、皮膚の自然治癒能力が高まり、健
康で正常な皮膚のケラチニゼーションが回復するものと
思われる。
【0021】また、(a)、(b)および(c)の3成
分を組合せることにより、トリグルコ多糖類の皮膜形成
性により、皮膚の表面にトレハロースと血漿蛋白質等の
皮膜ができ、(a)、(b)両成分の相乗効果がさらに
高まるものと思われる。
【0022】本発明の特徴は、肌荒れした皮膚の修復の
みにとどまらず、欠損した角質層の回復や損傷した皮膚
の修復および火傷等による皮膚トラブルの表皮の修復お
よび回復を促し、皮膚の自然治癒力を高め、健康で正常
な皮膚を蘇らせる点にある。本発明における上記(a)
〜(c)成分の皮膚外用剤当たりの配合量は以下の通り
である。
【0023】 (a)成分:0.1〜30重量%、好ましくは1〜5重
量% (b)成分:0.5〜20重量%、好ましくは1〜5重
量% (c)成分:0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜
2重量% 本発明において(a)〜(c)成分の配合割合が上記下
限未満の場合は、角質層の活性化作用などが不十分であ
り、また上記上限を超えて配合しても効果は増大せず使
用感が悪くなり好ましくない。
【0024】本発明における、皮膚外用剤とは、皮膚も
しくは毛髪に適用できるものであれば、その形態、用途
は特に限定されるものではない。形態および用途を例示
すると、形態としては、例えば、水溶液系、可溶化系、
乳化系、粉末分散系等のいかなる形態でもよく、また用
途も、化粧水、乳液、クリーム、パック、口紅、ファン
デーション等の化粧料、シャンプー、リンス、ヘアトニ
ック等の毛髪化粧料、軟膏、ゲル等の医薬品、医薬部外
品等を挙げることができる。
【0025】なお、本発明の皮膚外用剤には、必要に応
じ、本発明の効果を損なわない範囲で、アニオン界面活
性剤、カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、両性
界面活性剤などの界面活性剤、保湿剤、増粘剤、油性成
分、酸化防止剤、香料、色素、顔料、紫外線吸収剤、金
属イオン封鎖剤、防腐剤等を適宜添加してもよい。特
に、生理食塩水の濃度となるような塩化ナトリウムや、
生体の結合組織であるコラーゲンを添加すると本発明の
効果がより向上し、好ましい。
【0026】以下に実施例を挙げてさらに詳細に説明す
るが、本発明がこれら実施例に限定されるものではな
い。また、例中の配合割合はすべて重量に基づくもので
ある。
【0027】
【実施例】 実施例1〜3,比較例1〜3(化粧パック) 表1に示したAグループの組成物を約40℃で溶解し
た。これにBグループの組成物を約80℃にて溶解した
ものを加えて均一に分散溶解し、化粧パックを製造し
た。
【0028】
【表1】
【0029】実施例1〜3、比較例1〜3で製造した化
粧パックを、40代〜60代の20名のパネラーに使用
してもらい、肌荒れ改善、しっとり感、ツヤおよび日焼
け改善の項目について3段階の官能性評価を行った。そ
の結果を表2に示す。
【0030】
【表2】
【0031】表2の結果から明らかなように、実施例1
のトレハロースおよび代用血漿の2成分を含有する化粧
パック、肌荒れ改善、しっとり感、ツヤおよび日焼け改
善において、顕著な効果が認められ、さらにトリグルコ
多糖類を加えた実施例2および実施例3の化粧パック
は、実施例1よりさらに優れた効果を発揮していること
が分かる。それに対し、トレハロース、血漿蛋白質、代
用血漿のみをそれぞれ含有する比較例1〜3の化粧パッ
クは、実施例1〜3に比して、各項目とも評価が低く、
本発明の化粧パックはトレハロース、血漿蛋白質または
代用血漿、およびトリグルコ多糖類の相乗効果が認めら
れる。
【0032】実施例4,比較例4,5(化粧水) 表3に示した組成物をよく攪拌分散し約40℃にて溶解
し、化粧水を製造した。
【0033】
【表3】
【0034】実施例4、比較例4,5で製造した化粧水
を、40代〜60代の20名のパネラーに使用してもら
い、肌荒れ改善、しっとり感、ツヤおよび日焼け改善の
項目について3段階の官能性評価を行った。その結果を
表4に示す。
【0035】
【表4】
【0036】表4の結果から明らかなように、トレハロ
ース、代用血漿およびトリグルコ多糖類を含有する実施
例4の化粧水は、肌荒れ改善、しっとり感、ツヤおよび
日焼け改善において、顕著な効果が認められるが、トレ
ハロースおよびトリグルコ多糖類を除いた比較例4の化
粧水と、代用血漿およびトリグルコ多糖類を除いた比較
例5の化粧水は、実施例4に比して、各項目とも評価が
低かった。
【0037】実施例5 頭髪化粧料(トリートメント) (処方) トレハロース 5.0% デキストラン 5.0% 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.40% セチルアルコール 2.0% オクチルドデカノール 2.0% 流動パラフィン 1.0% イソプロピルミリステート 1.0% 精製水 82.6% 上記トリートメント25mlを、ややダメージを受けた
毛髪に塗布し、15分間放置した後、ぬるま湯でよく洗
い流し、その後ハンドドライヤーで乾燥させ、現在市販
されているトリートメントと比較したところ、表5に示
す結果が得られた。
【0038】
【表5】
【0039】注−評価点 基準は10才の女子の普
通毛の健康な頭髪を基準とした。 5:基準よりはるかに優れている。 4:基準より優れている。 3:基準と同等。 2:基準より劣る。 1:基準よりはるかに劣る。
【0040】表5の結果から明らかなように、本発明の
トレハロースと代用血漿を含むトリートメントは市販品
に比して、各評価項目で優れた結果を示した。特に耐シ
ャンプー性で優れた効果を示した。
【0041】
【発明の効果】本発明の皮膚外用剤は、加齢や気候によ
る乾燥、紫外線等による損傷、火傷、日焼け等により生
じる皮膚表皮および角質層の水分の低下や皮膚の柔軟
性、しっとり感、艶、光沢、皮膚細胞活性等を改善し、
皮膚本来の機能を取り戻し、健康で正常な皮膚に回復さ
せ、また自然治癒能力を高め得るものであり、化粧料、
医薬品および医薬部外品の分野において貢献することが
大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/06 A61K 7/06 31/70 ADA 31/70 ADA 31/715 31/715 35/16 35/16 38/16 37/04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(a)および(b)の2成分を含有
    することを特徴とする皮膚外用剤。 (a)トレハロースおよび/またはトレハロース誘導体 (b)血漿、血漿蛋白質および代用血漿から選ばれる少
    なくとも1種
  2. 【請求項2】 下記(a)、(b)および(c)の3成
    分を含有することを特徴とする皮膚外用剤。 (a)トレハロースおよび/またはトレハロース誘導体 (b)血漿、血漿蛋白質および代用血漿から選ばれる少
    なくとも1種 (c)トリグルコ多糖類
  3. 【請求項3】 皮膚外用剤が頭髪化粧料であることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の皮膚外用剤。
JP7285633A 1995-11-02 1995-11-02 皮膚外用剤 Pending JPH09124453A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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