[go: up one dir, main page]

JPH09101145A - 電磁パルス式の測距装置及びそのターゲット - Google Patents

電磁パルス式の測距装置及びそのターゲット

Info

Publication number
JPH09101145A
JPH09101145A JP7278450A JP27845095A JPH09101145A JP H09101145 A JPH09101145 A JP H09101145A JP 7278450 A JP7278450 A JP 7278450A JP 27845095 A JP27845095 A JP 27845095A JP H09101145 A JPH09101145 A JP H09101145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
electromagnetic pulse
vibration frequency
reflecting member
distance measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7278450A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kishimoto
弘 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP7278450A priority Critical patent/JPH09101145A/ja
Priority to US08/724,214 priority patent/US5841392A/en
Publication of JPH09101145A publication Critical patent/JPH09101145A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ターゲットの後方や近傍にある反射物からの
反射による誤った測距を防止した電磁パルス式の測距装
置及びそのターゲットを提供する。 【解決手段】 測点に配置されるターゲット1と、電磁
パルスをターゲット1へ放射しかつターゲット1で反射
した電磁パルスを検出するレーダー2とを備える。ター
ゲット1は、電磁パルスを反射する反射板10と、反射
板10を電磁パルスの進行方向に振動させる振動発生機
構とを備える。レーダー2で受信される電磁パルスのう
ち、反射板10の振動周波数に応じて周波数が変化して
いる電磁パルスがターゲット1からのものであると特定
でき、反射板10で反射した電磁パルスをノイズと弁別
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電磁パルス式の
測距装置及びそのターゲットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、測距装置として、一般に光波測距
装置が知られている。光波測距装置には、パルス方式の
ものと、光変調方式のものとがある。パルス方式の光波
測距装置は、パルス光をターゲットへ向けて出射すると
共に、ターゲットで反射したパルス光を受光し、出射さ
れたパルス光と反射したパルス光の時間ずれからターゲ
ットまでの距離を求めるようになっている。一方、光変
調方式の光波測距装置は、変調光をターゲットへ向けて
出射すると共に、ターゲットで反射した変調光を受光
し、出射された変調光と反射した変調光の位相ずれから
ターゲットまでの距離を求めるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の光波測距装
置では、パルス方式及び光変調方式のいずれの場合で
も、ターゲットの後方や近傍にある反射物からの反射を
誤って測定してしまう可能性があり、これによって誤っ
た測距を行なうおそれがあるという問題があった。
【0004】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はターゲットの後方や近傍にある反
射物からの反射による誤った測距を防止した電磁パルス
式の測距装置及びそのターゲットを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明に係る電磁パルス式の測距装置
は、測点に配置されるターゲットと、電磁パルスを前記
ターゲットへ放射しかつ前記ターゲットで反射した電磁
パルスを検出するレーダーとを備え、前記ターゲット
は、前記電磁パルスを反射する反射部材と、この反射部
材を前記電磁パルスの進行方向に振動させる振動手段と
を備えている。
【0006】請求項2記載の発明に係る電磁パルス式の
測距装置は、前記ターゲットはさらに、各測点毎に前記
反射部材の振動周波数を変える振動周波数調節部材を有
する。
【0007】請求項3記載の発明に係る電磁パルス式の
測距装置は、前記ターゲットはさらに、前記反射部材の
傾きを検出する傾き検出手段と、前記検出手段により検
出された前記傾きに応じて前記反射部材の振動周波数を
変化させる振動周波数可変手段とを有する。
【0008】請求項4記載の発明に係る電磁パルス式の
測距装置のターゲットは、電磁パルスを反射する反射部
材と、この反射部材を電磁パルスの進行方向に振動させ
る振動手段とを備えている。
【0009】請求項5記載の発明に係る電磁パルス式の
測距装置のターゲットは、前記反射部材の振動周波数を
変える振動周波数調節部材をさらに有する。
【0010】請求項6記載の発明に係る電磁パルス式の
測距装置のターゲットは、前記反射部材の傾きを検出す
る傾き検出手段と、前記検出手段により検出された前記
傾きに応じて前記反射部材の振動周波数を変化させる振
動周波数可変手段とをさらに有する。
【0011】請求項1記載の測距装置では、レーダーか
らターゲットへ向けて放射された電磁パルスは振動手段
により電磁パルスの進行方向に振動させられた反射部材
で反射し、反射部材の振動周波数成分は、低周波成分と
して検出される。反射部材で反射した電磁パルスがター
ゲット以外の物体で反射したノイズと一緒にレーダに受
信される。レーダーで受信される電磁パルスのうち、反
射部材の振動周波数に応じた低周波成分を含んだ電磁パ
ルスがターゲットからのものであると特定でき、ターゲ
ットの反射部材で反射した電磁パルスを前記ノイズと弁
別できる。その特定した電磁パルスとレーダーから出射
された電磁パルスとの時間ずれからターゲットまでの距
離が求まる。
【0012】請求項2記載の測距装置では、反射部材の
振動周波数を振動周波数調節部材によって変えることが
できるので、各測点毎に反射部材の振動周波数を異なら
せることにより、得られた測定データがどの測点のもの
であるかを各振動周波数に基づいて特定することができ
る。
【0013】請求項3記載の測距装置では、傾き検出手
段により検出された反射部材の傾きに応じて振動周波数
可変手段が反射部材の振動周波数を変化させるので、タ
ーゲットからのものであると特定される電磁パルスの周
波数は、反射部材の傾きに応じて変化している。これに
よって、ターゲットの傾きを検出することができる。
【0014】請求項4記載のターゲットでは、電磁パル
スを放射するレーダーを有する電磁パルス式の測距装置
に用いた場合、レーダーで受信される電磁パルスのう
ち、低周波成分を含んだ電磁パルスがターゲットからの
ものであると特定でき、ターゲットの反射部材で反射し
た電磁パルスを前記ノイズと弁別できる。その特定した
電磁パルスとレーダーから出射された電磁パルスとの時
間ずれからターゲットまでの距離が求まる。
【0015】請求項5記載のターゲットでは、反射部材
の振動周波数を振動周波数調節部材によって変えること
ができるので、各測点毎に反射部材の振動周波数を異な
らせることにより、得られた測定データがどの測点のも
のであるかを各振動周波数に基づいて特定することがで
きる。
【0016】請求項6記載のターゲットでは、傾き検出
手段により検出された反射部材の傾きに応じて振動周波
数可変手段が反射部材の振動周波数を変化させるので、
ターゲットからのものであると特定される電磁パルスの
周波数は、反射部材の傾きに応じて変化している。これ
によって、ターゲットの傾きを検出することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0018】図1はこの発明の第1の実施の形態に係る
電磁パルス式の測距装置の使用状態を示す概略構成図、
図2はターゲットの概略構成を示すブロック図である。
【0019】図1に示すように、電磁パルス式の測距装
置は、測点に配置されるターゲット1と、電磁パルスを
ターゲット1へ放射しかつターゲット1で反射した電磁
パルスを検出するレーダー2とを備えている。レーダー
2は三脚3上に配置されている。
【0020】レーダー2は、搬送波のない電磁パルス
(electromagnetic impulse )を連続的に放射すること
ができかつターゲット1などで反射した電磁パルスを受
信することができるものである。符号2aはレーダー2
のアンテナである。レーダー2として、例えば、「Popu
lar Science 」 誌の1995年3月号に掲載されたmi
cropower impulse radar (以下、MIR という)が使用可
能である。MIR は、パルス幅がピコ秒程度の非常に短い
電磁パルスを、中心周波数が数GHzでかつ広い周波数
帯域にわたって出力可能である。また、MIR は、放射レ
ベルが1マイクロワット(μW)程度と非常に小さくか
つレーダー自体の大きさも非常に小さいものである。
【0021】ターゲット1は、図1に示すように、レー
ダー2から放射される電磁パルスを反射する反射板(反
射部材)10と、反射板10の裏面中央部に固定された
軸部10aを電磁パルスの進行方向(図1の矢印方向)
に摺動可能に支持する本体11と、本体11に内蔵さ
れ、反射板10を前記進行方向に振動させる振動発生機
構12(図2参照)とを有する。
【0022】ターゲット1はさらに、図2に示すよう
に、振動発生機構12を駆動する駆動回路13と、反射
板10の振動周波数を変えるための振動周波数調節ダイ
ヤル(以下、単に調節ダイヤルという)14と、調節ダ
イヤル14により設定した振動周波数に応じた信号を駆
動回路13へ出力することにより、反射板10の振動周
波数を変化させる振動周波数可変回路15とを有する。
振動発生機構12と駆動回路13により、反射板10を
電磁パルスの進行方向に振動させる振動手段が構成され
ている。
【0023】次に、上記第1の実施の形態の動作を説明
する。
【0024】まず、ターゲット1の反射板10の反射面
10bが略測点上に位置するように、ターゲット1の本
体11を設置する。このとき、反射面10bができるだ
け垂直になりかつレーダー2に正対するように本体11
を設置する。
【0025】この設置後、調節ダイヤル14を調節して
反射板10の振動周波数をある値に設定する。その設定
された振動周波数で反射板10が電磁パルスの進行方向
に振動発生機構12により振動させられる。
【0026】この状態でレーダー2が電磁パルスをター
ゲット1へ放射すると、レーダーからターゲットへ向け
て放射された電磁パルスは振動発生機構12により電磁
パルスの進行方向に振動させられた反射板10で反射す
る。この反射した電磁パルスは、反射板10の振動周波
数成分に応じた低周波振動成分を含んでいる。反射板1
0で反射した電磁パルスがターゲット1以外の物体で反
射したノイズと一緒にレーダ2に受信される。レーダー
2で受信される電磁パルスのうち、反射板10の振動周
波数に応じた低周波振動成分を含んだ電磁パルスがター
ゲット1からのものであると特定でき、反射板10で反
射した電磁パルスを前記ノイズと弁別できる。その特定
した電磁パルスとレーダー2から出射された電磁パルス
との時間ずれからターゲット1までの距離が求まる。
【0027】このように、上記第1の実施の形態によれ
ば、ターゲット1の後方や近傍にある反射物からの反射
を除去した信頼性の高い測定が可能になる。
【0028】また、上記第1の実施の形態によれば、反
射板10の振動周波数を調節ダイヤル14によって変え
ることができるので、各測点毎に反射板10の振動周波
数を異ならせることにより、得られた測定データがどの
測点のものであるかを各振動周波数に基づいて特定する
ことができる。従って、各測点の属性、つまり各測点の
特徴を測定者が書き記す必要がなく、作業効率のより一
層の向上を図ることができる。
【0029】また、上記第1の実施の形態によれば、背
景や近傍のターゲット以外からの反射を除去した信頼性
の高い測定を実現することができる。
【0030】図3はこの発明の第2の実施の形態に係る
電磁パルス式の測距装置のターゲットの概略構成を示す
ブロック図である。
【0031】この測距装置のターゲット1には、振動周
波数調節ダイヤル14に代えて、反射板10の傾きを検
出する傾斜センサ(検出手段)16が設けられている。
そして、振動周波数可変回路15′は、傾斜センサ16
により検出された反射板10の傾きに応じて反射板10
の振動周波数を変化させるように構成されている。な
お、反射板10の傾きは、例えば反射面10bが垂直に
なっている状態を傾き角度0とし、この傾き角度0の位
置からの傾き角度として傾斜センサ16により検出され
る。
【0032】このような構成を有する第2の実施の形態
に係る測距装置では、傾きセンサ16により検出された
反射板10の傾きに応じて振動周波数可変回路15′が
反射板10の振動周波数を変化させるので、上記第1の
実施の形態の場合と同様にターゲット1からのものであ
ると特定される電磁パルスの周波数は、反射板10の傾
きに応じて変化している。上述したようにターゲット1
までの距離を求める際に、前記特定される電磁パルスの
周波数に基づいて、すなわちその周波数と反射板10の
傾きが0のときに得られる電磁パルスの周波数との差に
基づいて反射板10の傾きを補正することができる。従
って、ターゲット1の反射板10の傾きが0、すなわち
反射板10の反射面10bが垂直になるように反射板1
0の向きを精度よく調整しなくても、ターゲット1まで
の距離を正確に測定することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係る電磁パルスの測距装置によれば、レーダーから
ターゲットへ向けて放射された電磁パルスは振動手段に
より電磁パルスの進行方向に振動させられた反射部材で
反射し、反射部材の振動周波数成分は、測距結果の低周
波振動成分として検出される。反射部材で反射した電磁
パルスがターゲット以外の物体で反射したノイズと一緒
にレーダに受信される。レーダーで受信される電磁パル
スのうち、反射部材の振動周波数に応じた低周波成分を
含んだ電磁パルスがターゲットからのものであると特定
でき、ターゲットの反射部材で反射した電磁パルスを前
記ノイズと弁別できる。従って、ターゲットの後方や近
傍にある反射物からの反射を除去して信頼性の高い測定
行なうことができる。
【0034】請求項2記載の発明に係る電磁パルスの測
距装置によれば、反射部材の振動周波数を振動周波数調
節部材によって変えることができるので、各測点毎に反
射部材の振動周波数を異ならせることにより、得られた
測定データがどの測点のものであるかを各振動周波数に
基づいて特定することができる。従って、各測点の属
性、つまり各測点の特徴を測定者が書き記す必要がな
く、作業効率のより一層の向上を図ることができる。
【0035】請求項3記載の発明に係る電磁パルスの測
距装置によれば、傾き検出手段により検出された反射部
材の傾きに応じて振動周波数可変手段が反射部材の振動
周波数を変化させるので、ターゲットからのものである
と特定される電磁パルスの周波数は、反射部材の傾きに
応じて変化している。従って、ターゲットの傾きを検出
することができる。
【0036】請求項4記載の発明に係る電磁パルス式の
測距装置のターゲットによれば、電磁パルスを放射する
レーダーを有する電磁パルス式の測距装置に用いた場
合、レーダーで受信される電磁パルスのうち、低周波成
分を含んだ電磁パルスがターゲットからのものであると
特定でき、ターゲットの反射部材で反射した電磁パルス
を前記ノイズと弁別できる。従って、ターゲットの後方
や近傍にある反射物からの反射を除去して信頼性の高い
測定行なうことができる。
【0037】請求項5記載の発明に係る電磁パルス式の
測距装置のターゲットによれば、反射部材の振動周波数
を振動周波数調節部材によって変えることができるの
で、各測点毎に反射部材の振動周波数を異ならせること
により、得られた測定データがどの測点のものであるか
を各振動周波数に基づいて特定することができる。従っ
て、各測点の属性、つまり各測点の特徴を測定者が書き
記す必要がなく、作業効率のより一層の向上を図ること
ができると共に、複数の測点を同時に測定することも可
能である。
【0038】請求項6記載の発明に係る電磁パルス式の
測距装置のターゲットによれば、傾き検出手段により検
出された反射部材の傾きに応じて振動周波数可変手段が
反射部材の振動周波数を変化させるので、ターゲットか
らのものであると特定される電磁パルスの周波数は、反
射部材の傾きに応じて変化している。従って、ターゲッ
トの傾きを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1の実施の形態に係る電磁
パルス式の測距装置の使用状態を示す概略構成図であ
る。
【図2】図2は図1に示す測距装置のターゲットの概略
構成を示すブロック図である。
【図3】図3はこの発明の第2の実施の形態に係る電磁
パルス式の測距装置のターゲットの概略構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 ターゲット 2 レーダー 10 反射板(反射部材) 12 振動発生機構(振動手段) 13 駆動回路(振動手段) 14 振動周波数調節ダイヤル(振動周波数調節部材) 15′ 振動周波数可変回路(振動周波数可変手段) 16 傾斜センサ(傾き検出手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測点に配置されるターゲットと、 電磁パルスを前記ターゲットへ放射しかつ前記ターゲッ
    トで反射した電磁パルスを検出するレーダーとを備え、 前記ターゲットは、前記電磁パルスを反射する反射部材
    と、この反射部材を前記電磁パルスの進行方向に振動さ
    せる振動手段とを備えていることを特徴とする電磁パル
    ス式の測距装置。
  2. 【請求項2】 前記ターゲットはさらに、各測点毎に前
    記反射部材の振動周波数を変える振動周波数調節部材を
    有することを特徴とする請求項1記載の測距装置。
  3. 【請求項3】 前記ターゲットはさらに、前記反射部材
    の傾きを検出する傾き検出手段と、前記検出手段により
    検出された前記傾きに応じて前記反射部材の振動周波数
    を変化させる振動周波数可変手段とを有することを特徴
    とする請求項1記載の測距装置。
  4. 【請求項4】 電磁パルスを反射する反射部材と、この
    反射部材を電磁パルスの進行方向に振動させる振動手段
    とを備えていることを特徴とする電磁パルス式の測距装
    置のターゲット。
  5. 【請求項5】 前記反射部材の振動周波数を変える振動
    周波数調節部材をさらに有することを特徴とする請求項
    4記載のターゲット。
  6. 【請求項6】 前記反射部材の傾きを検出する傾き検出
    手段と、前記検出手段により検出された前記傾きに応じ
    て前記反射部材の振動周波数を変化させる振動周波数可
    変手段とをさらに有することを特徴とする請求項4記載
    のターゲット。
JP7278450A 1995-10-02 1995-10-02 電磁パルス式の測距装置及びそのターゲット Withdrawn JPH09101145A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7278450A JPH09101145A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 電磁パルス式の測距装置及びそのターゲット
US08/724,214 US5841392A (en) 1995-10-02 1996-10-01 Pulse-echo ranging system with improved target

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7278450A JPH09101145A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 電磁パルス式の測距装置及びそのターゲット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09101145A true JPH09101145A (ja) 1997-04-15

Family

ID=17597515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7278450A Withdrawn JPH09101145A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 電磁パルス式の測距装置及びそのターゲット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09101145A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0872740A1 (fr) * 1997-04-18 1998-10-21 Thomson-Csf Dispositif d'auto-test de la chaíne d'émission et de réception d'un radar notamment pour automobile
WO2012008021A1 (ja) * 2010-07-14 2012-01-19 株式会社日立製作所 計測装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0872740A1 (fr) * 1997-04-18 1998-10-21 Thomson-Csf Dispositif d'auto-test de la chaíne d'émission et de réception d'un radar notamment pour automobile
FR2762397A1 (fr) * 1997-04-18 1998-10-23 Thomson Csf Dispositif d'auto test de la chaine d'emission et de reception d'un radar, notamment pour automobile
WO2012008021A1 (ja) * 2010-07-14 2012-01-19 株式会社日立製作所 計測装置
JPWO2012008021A1 (ja) * 2010-07-14 2013-09-05 株式会社日立製作所 計測装置
US9194944B2 (en) 2010-07-14 2015-11-24 Hitachi, Ltd. Measurement device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4026654A (en) System for detecting the presence of a possibly moving object
US5886777A (en) Electronic distance measuring device
WO2000050843A1 (en) Laser displacement measurement system
JPH1062551A (ja) 自動相対位置検出用センサシステム
US6133993A (en) Length and velocity measurement apparatus
US5841392A (en) Pulse-echo ranging system with improved target
EP0503600B1 (en) Optical distance measuring apparatus
JPH09101145A (ja) 電磁パルス式の測距装置及びそのターゲット
JPH11153471A (ja) 音波による液体情報測定装置
JPH0792258A (ja) 車両用レーダ装置
JP2000088959A (ja) 送受信分離型反射方式の超音波距離測定装置と方法
US5239516A (en) Ultrasonic ground speedometer utilizing doppler effect of ultrasonic waves
JP3240333B2 (ja) 物体検出装置
CN114593694B (zh) 谐振扫描角度检测光学系统及方法
JPH11304898A (ja) 位置標定方法及びその装置
CN118759510B (zh) 一种针对运动目标的目标距离探测方法及设备
US3160224A (en) Sound velocity meter
JPH1152044A (ja) レーダ反射断面積測定装置
JP3319424B2 (ja) 速度測定システム
JP2004177338A (ja) 測距装置
JP2660738B2 (ja) 障害物検知装置
JP3769624B2 (ja) 擬似目標
RU1818608C (ru) Эхоледомер
JP2577234Y2 (ja) レーザー距離計
JPH05180676A (ja) 流量計測装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203