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JPH0881567A - 遮熱シート - Google Patents

遮熱シート

Info

Publication number
JPH0881567A
JPH0881567A JP24715094A JP24715094A JPH0881567A JP H0881567 A JPH0881567 A JP H0881567A JP 24715094 A JP24715094 A JP 24715094A JP 24715094 A JP24715094 A JP 24715094A JP H0881567 A JPH0881567 A JP H0881567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
compound
heat
weight
sensitive adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24715094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiro Fujii
公博 藤井
Hideo Kuroda
秀雄 黒田
Koichiro Ueda
紘一郎 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bando Chemical Industries Ltd filed Critical Bando Chemical Industries Ltd
Priority to JP24715094A priority Critical patent/JPH0881567A/ja
Publication of JPH0881567A publication Critical patent/JPH0881567A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可視光線を透過し、かつ近赤外線の吸収率が
高く、粘着シート、印刷シート、屋外用マーキングフィ
ルム等の用途に好適に使用することができる遮熱性に優
れた遮熱シートを提供する。 【構成】 プラスチック樹脂に対して、アミニウム系化
合物又はジイモニウム系化合物を0.01〜5重量%含
有する遮熱シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮熱シートに関し、よ
り詳しくは、粘着シート、印刷シート、屋外用マーキン
グフィルム等に好適に使用することができる遮熱シート
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遮熱シートは、自動車等の窓ガラ
スや建物の屋根等に施して、太陽光線による過度の熱作
用を阻止する目的で使用されていた。太陽光線のうち主
として熱作用を及ぼすのは、波長701〜2100nm
のいわゆる近赤外線と呼ばれている波長域の光線であ
る。このような近赤外線を吸収又は反射することにより
遮熱する熱遮断性を有するシートとしては、従来、アン
モニウム系化合物、チオ尿素誘導体、ある種の有機酸の
銅塩等を赤外線吸収剤として含有するものや、赤外線反
射層を設けたもの等が知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実開昭60−1733
0号公報には、[ビス(1−メチル−3,4−ジチオフ
ェノレート)ニッケル]テトラブチルアンモニウム等の
ベンゼンジチオール型のアンモニウム系化合物とニッケ
ルとの錯体を0.01〜10g/m2 含有する可撓性プ
ラスチックシートを用いた技術が開示されている。しか
し、このようなアンモニウム系化合物を赤外線吸収剤と
して用いたものは、波長701〜2100nmの近赤外
線の吸収率が高くなく、熱遮断性が不充分であった。
【0004】特開平5−255643号公報には、ポリ
シロキサンを含むハードコート剤中に、赤外線吸収剤と
してチオ尿素誘導体とオルトフタル酸(メタ)アクリロ
イルオキシエチル銅塩とを含有させ、軟質基材上に付着
させて加熱硬化した熱線遮蔽体が開示されている。しか
し、この熱線遮蔽体は、加熱硬化により製造するもので
あるので、塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂を基材とし
て用いることは困難であり、また、ポリシロキサンを含
むハードコート剤で表面処理されるので、粘着剤の積層
やインキ処理が困難であった。
【0005】赤外線反射層を設けた太陽熱遮断フィルム
としては、ポリエステルフィルム等の基材上に着色層又
はアルミニウム等の金属薄膜の蒸着層を設けたものが知
られていた。しかし、このフィルムは、着色層又は金属
薄膜の蒸着層を設けたことにより、透明度が低く、熱遮
断性を充分高いものにすると可視光線も殆ど遮断してし
まい、窓等に使用することが困難なものであった。
【0006】一方、近年、特に夏期の冷房効果を高めて
省エネルギー化を図る等の観点から、遮熱性粘着シート
の貼付等、簡便に住宅等の遮熱措置を施すことができる
手段の開発が望まれている。更に、このような遮熱シー
トの用途としては、従来のような、主として居住空間等
の環境中に過度の太陽熱作用が及ぶことを阻止するため
の遮熱材等への適用のみならず、近年、マーキングフィ
ルムや印刷シート等の他の分野においても、より一層の
高機能性を付与するために、その使用の可能性が検討さ
れている。しかし、このような用途に好適に使用するこ
とができる遮熱シートは、いまだ開発されていない。
【0007】本発明は、上述の現状に鑑み、可視光線を
透過し、かつ近赤外線の吸収率が高く、粘着シート、印
刷シート、屋外用マーキングフィルム等の用途に好適に
使用することができる遮熱性に優れた遮熱シートを提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、プラス
チック樹脂に対して、アミニウム系化合物又はジイモニ
ウム系化合物を0.01〜5重量%含有させて遮熱シー
トを構成するところにある。以下に本発明を詳述する。
【0009】本発明においては、プラスチック樹脂にア
ミニウム系化合物又はジイモニウム系化合物を赤外線吸
収剤として含有させて遮熱シートを形成する。上記プラ
スチック樹脂としては可視光線透過性を有するものであ
れば特に限定されず、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポ
リエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリメタクリ
ル樹脂等を挙げることができるが、これらのうちポリ塩
化ビニル樹脂は、可撓性、柔軟性に優れ、粘着シート等
に用いた場合、物体表面への貼付性に優れているので、
本発明の遮熱シートに好適に用いることができる。
【0010】本発明において赤外線吸収剤として用いる
上記アミニウム系化合物及び上記ジイモニウム系化合物
は、広波長域の近赤外線を高効率で吸収し、有機溶媒に
可溶であって加工性にも優れているので、本発明の構成
に必須のものである。上記アミニウム系化合物としては
特に限定されず、例えば、共同薬品社製IRA−00
2、共同薬品社製IRA−003等の市販のものを好適
に用いることができる。上記IRA−002及びIRA
−003は、有効吸収波長が800〜1700nmであ
るので、本発明に特に好適に用いることができる。
【0011】上記ジイモニウム系化合物としては特に限
定されず、例えば、共同薬品社製IRA−022等の市
販のものを好適に用いることができる。上記IRA−0
22は、有効吸収波長が850〜1250nmであるの
で、本発明に特に好適に用いることができる。
【0012】上記アミニウム系化合物又は上記ジイモニ
ウム系化合物の含有量は、プラスチック樹脂に対して
0.01〜5重量%である。上記アミニウム系化合物又
は上記ジイモニウム系化合物の含有量が0.01重量%
未満であると近赤外線の吸収率が低く、熱遮断性が不充
分であり、5重量%を超えると可視光線透過率が低下す
るので、上記範囲内に限定される。
【0013】本発明の遮熱シートを構成するプラスチッ
ク樹脂には、必要に応じて添加剤が添加されていてもよ
い。上記添加剤としては、例えば、可塑剤、安定剤等を
挙げることができる。
【0014】本発明の遮熱シートは、所望により片面又
は両面に粘着剤を積層して、遮熱性を有しかつ物体の表
面への粘着貼付性を有する粘着シートとすることができ
る。上記粘着剤としては特に限定されず、粘着シートに
通常使用されるものを好適に使用することができるが、
車両や家屋の窓ガラス、屋外タンク等の表面等に簡便に
使用する事ができる遮熱シート等の用途に好適に使用す
るために、耐候性、耐熱性等を向上させたものを使用す
ることもできる。
【0015】遮熱性を有しかつ物体の表面への粘着貼付
性を有する上記粘着シートの特に好ましい態様として
は、ポリ塩化ビニル樹脂に対して、更に紫外線吸収剤を
0.01〜1重量%含有させ、片面に粘着剤を積層して
屋外用マーキングフィルムとするものを挙げることがで
きる。
【0016】上記紫外線吸収剤としては特に限定され
ず、例えば、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、ベンゾト
リアゾール系紫外線吸収剤、サリチル酸系紫外線吸収
剤、シアノアクリレート系紫外線吸収剤、特開昭62−
5882号公報に具体的に開示されているアンモニウム
シンナメートを含有する紫外線吸収剤等を挙げることが
できる。上記紫外線吸収剤の添加量は、プラスチック樹
脂に対して0.01〜1重量%である。紫外線吸収剤の
添加量が0.01重量%未満であると紫外線吸収率が低
く、1重量%を超えると可視光線透過率が低下する。
【0017】上記遮熱シートの厚さは、用途により異な
るが、通常10〜1000μmである。片面に粘着剤を
積層して屋外用マーキングフィルムとする場合は、10
〜200μmであることが好ましい。
【0018】本発明の他の態様においては、プラスチッ
クシートの片面又は両面に、アミニウム系化合物又はジ
イモニウム系化合物を0.01〜5重量%含有する粘着
剤を積層して遮熱性を有する粘着シートを形成する。
【0019】上記プラスチックシートを構成するプラス
チック樹脂としては可視光線透過性を有するものであれ
ば特に限定されず、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ
エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリメタクリル
樹脂等を挙げることができる。好ましくはポリ塩化ビニ
ル樹脂である。
【0020】上記粘着剤としては特に限定されず、粘着
シートに通常使用されるものを好適に使用することがで
きるが、車両や家屋の窓ガラス、屋外タンク等の表面等
に簡便に使用する事ができる遮熱シート等の用途に好適
に使用するために、耐候性、耐熱性等を向上させたもの
を使用することもできる。上記粘着剤の厚みは、通常3
0〜40μmである。
【0021】上記粘着剤中のアミニウム系化合物又はジ
イモニウム系化合物の含有量は、粘着剤に対して0.0
1〜5重量%である。上記アミニウム系化合物又はジイ
モニウム系化合物の含有量が0.01重量%未満である
と近赤外線の吸収率が低く、熱遮断性が不充分であり、
5重量%を超えると可視光線透過率が低下するので、上
記範囲内に限定される。
【0022】本発明の更に別の態様においては、プラス
チックシートの表面を、アミニウム系化合物若しくはジ
イモニウム系化合物を0.01〜5重量%含有するイン
キで処理するか、又は、アミニウム系化合物若しくはジ
イモニウム系化合物を0.01〜5重量%含有する表面
処理剤で処理して遮熱性を有する印刷シートを形成す
る。
【0023】上記プラスチックシートを構成するプラス
チック樹脂としては可視光線透過性を有するものであれ
ば特に限定されず、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ
エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリメタクリル
樹脂等を挙げることができる。好ましくはポリ塩化ビニ
ル樹脂である。
【0024】上記インキとしては特に限定されず、通常
用いられる印刷用インキ等を用いることができるが、耐
候性、耐熱性等を向上させたものを使用することもでき
る。上記インキは、用途に応じて添加剤が添加されてい
てもよい。上記添加剤としては、例えば、光輝性顔料等
の顔料、蛍光色素等を挙げることができる。上記表面処
理剤としては特に限定されず、例えば、表面保護のため
のコート剤、紫外線硬化型ウレタンアクリレート(商品
名;セイカビーム4643、大日精化工業社製)等を挙
げることができる。
【0025】上記インキ又は上記表面処理剤中のアミニ
ウム系化合物又はジイモニウム系化合物の含有量は、上
記インキ又は上記表面処理剤に対して0.01〜5重量
%である。上記アミニウム系化合物又は上記ジイモニウ
ム系化合物の含有量が0.01重量%未満であると近赤
外線の吸収率が低く、熱遮断性が不充分であり、5重量
%を超えると可視光線透過率が低下するので、上記範囲
内に限定される。
【0026】本発明の遮熱シートは、自動車、バス、電
車等の車両の窓ガラス、家屋の窓ガラス等に貼り付けて
赤外線を遮断する遮熱シート、プロテクトフィルム、印
刷シート、屋外用マーキングフィルム、農業用ビニルシ
ート、合わせガラスの中間層用フィルム等の用途に好適
に用いることができる。
【0027】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0028】実施例1 ポリ塩化ビニル(以下「PVC」という)樹脂100重
量部、可塑剤としてDOP26重量部及び安定剤として
Ba−Zn系安定剤2重量部よりなる配合物に、赤外線
吸収剤としてアミニウム系化合物(IRA−002、共
同薬品社製)0.16重量%を配合して、テストロール
温度180℃にて加工し、厚さ60μmのシートを得
た。
【0029】評価方法 得られたシートの波長200〜900nmにおける透過
率を島津自記分光光度計UV−2200(島津製作所社
製)によって測定し、結果を図1に示した。
【0030】実施例2 赤外線吸収剤としてアミニウム系化合物(IRA−00
3、共同薬品社製)を用いたこと以外は、実施例1と同
様にしてシートを得、測定した。結果を図2に示した。
【0031】実施例3 赤外線吸収剤としてジイモニウム系化合物(IRA−0
22、共同薬品社製)を用いたこと以外は、実施例1と
同様にしてシートを得、測定した。結果を図3に示し
た。
【0032】比較例1 赤外線吸収剤を添加しなかったこと以外は、実施例1と
同様にしてシートを得、測定した。結果を図4に示し
た。
【0033】実施例により、本発明の遮熱シートは、波
長200〜900nmの光線を80%以上吸収したこと
が明らかであった。
【0034】
【発明の効果】本発明により、特に粘着シート、印刷シ
ート、屋外用マーキングフィルム、農業用ビニルシート
等に好適に使用することができる熱遮断性に優れた遮熱
シートを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の波長200〜900nmにおける透
過率を表す図。縦軸は透過率(T%)を表し、横軸は波
長(nm)を表す。
【図2】実施例2の波長200〜900nmにおける透
過率を表す図。縦軸は透過率(T%)を表し、横軸は波
長(nm)を表す。
【図3】実施例3の波長200〜900nmにおける透
過率を表す図。縦軸は透過率(T%)を表し、横軸は波
長(nm)を表す。
【図4】比較例1の波長200〜900nmにおける透
過率を表す図。縦軸は透過率(T%)を表し、横軸は波
長(nm)を表す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JJJ JJN JKK E04B 1/76 N 1/80 C F16L 59/00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック樹脂に対して、アミニウム
    系化合物又はジイモニウム系化合物を0.01〜5重量
    %含有することを特徴とする遮熱シート。
  2. 【請求項2】 厚さが10〜1000μmである請求項
    1記載の遮熱シートの片面又は両面に、粘着剤を積層し
    てなることを特徴とする粘着シート。
  3. 【請求項3】 プラスチックシートの片面又は両面に、
    アミニウム系化合物又はジイモニウム系化合物を0.0
    1〜5重量%含有する粘着剤を積層してなることを特徴
    とする粘着シート。
  4. 【請求項4】 プラスチックシートの表面を、アミニウ
    ム系化合物若しくはジイモニウム系化合物を0.01〜
    5重量%含有するインキで処理するか、又は、アミニウ
    ム系化合物若しくはジイモニウム系化合物を0.01〜
    5重量%含有する表面処理剤で処理してなることを特徴
    とする印刷シート。
  5. 【請求項5】 ポリ塩化ビニル樹脂に対して、アミニウ
    ム系化合物又はジイモニウム系化合物を0.01〜5重
    量%、及び、紫外線吸収剤を0.01〜1重量%含有さ
    せ、厚さを10〜200μmとした遮熱シートの片面
    に、粘着剤を積層してなることを特徴とする屋外用マー
    キングフィルム。
JP24715094A 1994-09-13 1994-09-13 遮熱シート Pending JPH0881567A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002012683A (ja) * 2000-06-29 2002-01-15 Nippon Paint Co Ltd 遮熱性カラーシート
US7137713B2 (en) 2003-03-28 2006-11-21 Achilles Corporation Color sheet having light-shielding property
WO2007088930A1 (ja) 2006-02-02 2007-08-09 Mitsubishi Plastics, Inc. 遮熱シート
JP2009279814A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Hiraoka & Co Ltd 遮熱性膜材料
US8202616B2 (en) 2006-06-16 2012-06-19 Achilles Corporation Dark color sheet-like body having light reflection properties in near-infrared region

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