JPH087783Y2 - ケーブル吊り具 - Google Patents
ケーブル吊り具Info
- Publication number
- JPH087783Y2 JPH087783Y2 JP1990107547U JP10754790U JPH087783Y2 JP H087783 Y2 JPH087783 Y2 JP H087783Y2 JP 1990107547 U JP1990107547 U JP 1990107547U JP 10754790 U JP10754790 U JP 10754790U JP H087783 Y2 JPH087783 Y2 JP H087783Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- support piece
- mounting portion
- piece
- end portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、建造物に電線等のケーブルを、吊り下げ
状態で支持する場合に使用するケーブル吊り具に関する
ものである。
状態で支持する場合に使用するケーブル吊り具に関する
ものである。
(従来技術) 従来、リード線等のケーブルを保持するものとして
は、例えば、実開昭49−141999号公報や、実開昭60−35
985号公報に示されるような構造のものが知られてい
る。
は、例えば、実開昭49−141999号公報や、実開昭60−35
985号公報に示されるような構造のものが知られてい
る。
これらは、基板や植え込み部等で形成された取付部
と、その取付部に連結され内側にケーブルを挿入して支
持するための支持片とを備え、支持片の外面にケーブル
を押し付けることにより、その支持片の端部が弾性に抗
して内側に変形して、ケーブルを支持片の内側に挿入し
て支持できるようになっていた。
と、その取付部に連結され内側にケーブルを挿入して支
持するための支持片とを備え、支持片の外面にケーブル
を押し付けることにより、その支持片の端部が弾性に抗
して内側に変形して、ケーブルを支持片の内側に挿入し
て支持できるようになっていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、これら従来のものは、ケーブルを吊り
下げ状態に支持しようとすると、ケーブルの重量が支持
片の端部に掛かるため、支持片の内側に多数のケーブル
が支持されて、ケーブルの重量が大きい場合、あるいは
支持片の端部の弾性力が劣化した場合等において、支持
片の端部が外側下方に撓曲変形して、ケーブルが支持片
の内側から脱落するという問題があった。
下げ状態に支持しようとすると、ケーブルの重量が支持
片の端部に掛かるため、支持片の内側に多数のケーブル
が支持されて、ケーブルの重量が大きい場合、あるいは
支持片の端部の弾性力が劣化した場合等において、支持
片の端部が外側下方に撓曲変形して、ケーブルが支持片
の内側から脱落するという問題があった。
この考案は、このような事情に鑑みなされたものであ
って、その目的とするところは、支持片がケーブルの脱
出側に撓曲変形するのを防いで、ケーブルが支持片の内
側から脱落するおそれを確実に防止することができるケ
ーブル吊り具を提供することにある。
って、その目的とするところは、支持片がケーブルの脱
出側に撓曲変形するのを防いで、ケーブルが支持片の内
側から脱落するおそれを確実に防止することができるケ
ーブル吊り具を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案に係るケーブル
吊り具は、建造物に取り付けられる取付部と、取付部よ
り延設され、ケーブルの挿入方向に弾性的に撓曲し、内
側にケーブルを支持する支持片と、取付部より支持片の
自由端部側に突出し、支持片の自由端部に係合して、支
持片がケーブルの脱出方向に撓曲するのを防止する撓曲
防止体と、を備えたことを特徴としている。
吊り具は、建造物に取り付けられる取付部と、取付部よ
り延設され、ケーブルの挿入方向に弾性的に撓曲し、内
側にケーブルを支持する支持片と、取付部より支持片の
自由端部側に突出し、支持片の自由端部に係合して、支
持片がケーブルの脱出方向に撓曲するのを防止する撓曲
防止体と、を備えたことを特徴としている。
(作用) 上記のように構成されたケーブル吊り具を建造物の天
井等に取り付けた状態で、支持片の外面にケーブルを押
し付けると、支持片が内側に変形して支持片の内側にケ
ーブルを挿入させ、支持片の弾性の戻りにより吊り下げ
状態にケーブルを支持することができる。
井等に取り付けた状態で、支持片の外面にケーブルを押
し付けると、支持片が内側に変形して支持片の内側にケ
ーブルを挿入させ、支持片の弾性の戻りにより吊り下げ
状態にケーブルを支持することができる。
このケーブルの吊り下げ支持状態においては、撓曲防
止体が支持片の端部に係合して、支持片のケーブル脱出
方向への撓曲が防止されている。従って、支持片上に多
数のケーブルが支持されて、ケーブルの重量が大きい場
合、あるいは支持片の弾性力が劣化した場合等において
も、支持片がケーブル重量によりケーブルの脱出側に撓
曲変形することはなく、ケーブルが支持片の内側から脱
出するおそれを確実に防止することができる。
止体が支持片の端部に係合して、支持片のケーブル脱出
方向への撓曲が防止されている。従って、支持片上に多
数のケーブルが支持されて、ケーブルの重量が大きい場
合、あるいは支持片の弾性力が劣化した場合等において
も、支持片がケーブル重量によりケーブルの脱出側に撓
曲変形することはなく、ケーブルが支持片の内側から脱
出するおそれを確実に防止することができる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって本考案に係るケ
ーブル吊り具を詳細に説明する。
ーブル吊り具を詳細に説明する。
第1図に示すように、このケーブル吊り具(1)は合
成樹脂材料により一体に形成されている。ケーブル吊り
具(1)の上部中央には建造物の天井等に取り付けるた
めの平板状の取付部(2)が設けられ、この取付部
(2)には複数のネジ挿通孔(3)が形成されている。
取付部(2)の両側下面には正面形ほぼL字状をなす一
対の支持片(4)が対向状態で突設され、ケーブル挿入
方向である上方へ弾性変形可能に構成されている。
成樹脂材料により一体に形成されている。ケーブル吊り
具(1)の上部中央には建造物の天井等に取り付けるた
めの平板状の取付部(2)が設けられ、この取付部
(2)には複数のネジ挿通孔(3)が形成されている。
取付部(2)の両側下面には正面形ほぼL字状をなす一
対の支持片(4)が対向状態で突設され、ケーブル挿入
方向である上方へ弾性変形可能に構成されている。
前記取付部(2)の下面中央にはピン状の撓曲防止体
(5)が突設され、両支持片(4)の自由端部(4a)に
係合するようになっている。この撓曲防止体(5)と自
由端部(4a)との係合により、支持片(4)がケーブル
脱出方向の下方へ撓曲するのが防止されている。
(5)が突設され、両支持片(4)の自由端部(4a)に
係合するようになっている。この撓曲防止体(5)と自
由端部(4a)との係合により、支持片(4)がケーブル
脱出方向の下方へ撓曲するのが防止されている。
さて、このケーブル吊り具(1)は、例えば第2図及
び第3図に示すように、建造物の天井壁(6)と、その
下面に複数の吊下金具(7)を介して吊り下げ支持され
る天井板(8)との間に、電線や電話線等のケーブル
(9)を配線する場合において、取付部(2)のネジ挿
通孔(3)に挿通させたネジ(10)を天井壁(6)の下
面にねじ込むことにより、所定間隔おきに取り付けて使
用される。なお、取付部(2)はネジ挿通孔(3)を備
えたものに限らず、両面テープを備えたものであっても
よい。また、接着剤により取付部(2)を天井壁(6)
の下面に取り付けるようにしてもよい。
び第3図に示すように、建造物の天井壁(6)と、その
下面に複数の吊下金具(7)を介して吊り下げ支持され
る天井板(8)との間に、電線や電話線等のケーブル
(9)を配線する場合において、取付部(2)のネジ挿
通孔(3)に挿通させたネジ(10)を天井壁(6)の下
面にねじ込むことにより、所定間隔おきに取り付けて使
用される。なお、取付部(2)はネジ挿通孔(3)を備
えたものに限らず、両面テープを備えたものであっても
よい。また、接着剤により取付部(2)を天井壁(6)
の下面に取り付けるようにしてもよい。
そして、この取付状態のケーブル吊り具(1)にケー
ブル(9)を挿入支持する場合には、第4図に示すよう
に、支持片(4)の自由端部(4a)の外側下面にケーブ
ル(9)を押し付けると、支持片(4)が上方に変形さ
れ、第3図及び第5図に示すように、支持片(4)の内
側にケーブル(9)を簡単に挿入させることができ、支
持片(4)の戻りにより吊り下げ状態にケーブル(9)
を支持することができる。
ブル(9)を挿入支持する場合には、第4図に示すよう
に、支持片(4)の自由端部(4a)の外側下面にケーブ
ル(9)を押し付けると、支持片(4)が上方に変形さ
れ、第3図及び第5図に示すように、支持片(4)の内
側にケーブル(9)を簡単に挿入させることができ、支
持片(4)の戻りにより吊り下げ状態にケーブル(9)
を支持することができる。
この場合、撓曲防止体(5)がピン状に形成されてい
るため、第4図に鎖線で示すように、ケーブル(9)が
支持片(4)の自由端部(4a)に対して平行に配置され
ていなくても、その配置角度に関係なく、ケーブル
(9)を撓曲防止体(5)に沿って上方へ移動させるこ
とにより、支持片(4)の内側に容易に挿入することが
できる。
るため、第4図に鎖線で示すように、ケーブル(9)が
支持片(4)の自由端部(4a)に対して平行に配置され
ていなくても、その配置角度に関係なく、ケーブル
(9)を撓曲防止体(5)に沿って上方へ移動させるこ
とにより、支持片(4)の内側に容易に挿入することが
できる。
そして、このケーブル吊り具(1)によるケーブル
(9)の吊り下げ支持状態においては、撓曲防止体
(5)が支持片(4)の自由端部(4a)に係合して、支
持片(4)のケーブル脱出方向への撓曲が防止されてい
る。従って、第3図に示すように、支持片(4)内側に
多数のケーブル(9)が支持されて、ケーブル(9)の
重量が大きい場合、あるいは支持片(4)の弾性力が劣
化した場合等においても、支持片(4)がケーブル重量
によりケーブル脱出側の下方に撓曲変形することはな
く、ケーブル(9)が支持片(4)上から脱落するおそ
れを確実に防止することができる。
(9)の吊り下げ支持状態においては、撓曲防止体
(5)が支持片(4)の自由端部(4a)に係合して、支
持片(4)のケーブル脱出方向への撓曲が防止されてい
る。従って、第3図に示すように、支持片(4)内側に
多数のケーブル(9)が支持されて、ケーブル(9)の
重量が大きい場合、あるいは支持片(4)の弾性力が劣
化した場合等においても、支持片(4)がケーブル重量
によりケーブル脱出側の下方に撓曲変形することはな
く、ケーブル(9)が支持片(4)上から脱落するおそ
れを確実に防止することができる。
なお、本考案係るケーブル吊り具は前記実施例の構造
に限定されるものではなく、第6図に示すように、一対
の支持片(4)を正面形ほぼC字状に形成すると共に、
両支持片(4)全体を弾性変形可能に構成してもよい。
に限定されるものではなく、第6図に示すように、一対
の支持片(4)を正面形ほぼC字状に形成すると共に、
両支持片(4)全体を弾性変形可能に構成してもよい。
また、撓曲防止体(5)の片側のみに支持片(4)を
設けたものであってもよい。
設けたものであってもよい。
また、撓曲防止体(5)はピン状に限らず、平板状に
形成して、支持片(4)の自由端部(4a)の全長又は所
定範囲に亘って係合させるようにしてもよい。
形成して、支持片(4)の自由端部(4a)の全長又は所
定範囲に亘って係合させるようにしてもよい。
さらに、取付部(2)、支持片(4)及び撓曲防止体
(5)はそれぞれ別体で形成されたものを組み付けるよ
うにしてもよい。
(5)はそれぞれ別体で形成されたものを組み付けるよ
うにしてもよい。
なお、ケーブル吊り具(1)を天井に取付けた後、ケ
ーブル吊り具(1)の支持片(4)の内側にケーブル
(9)を吊り下げて支持させるには、第7図に示すよう
に、ふた又状のケーブル載置部(11)を有した竿状のケ
ーブル挿入具(12)を使用すると便利である。
ーブル吊り具(1)の支持片(4)の内側にケーブル
(9)を吊り下げて支持させるには、第7図に示すよう
に、ふた又状のケーブル載置部(11)を有した竿状のケ
ーブル挿入具(12)を使用すると便利である。
(考案の効果) この考案は、以上説明したように構成されているた
め、ケーブルを支持片の内側に簡単に挿入できるととも
に、支持片の内側に多数のケーブルが支持されてケーブ
ルの重量が大きい場合、あるいは支持片の弾性力が劣化
した場合等においても、支持片がケーブルの脱出側に撓
曲変形することはなく、ケーブルが支持片の内側から脱
落するおそれを確実に防止することができるという優れ
た効果を奏する。
め、ケーブルを支持片の内側に簡単に挿入できるととも
に、支持片の内側に多数のケーブルが支持されてケーブ
ルの重量が大きい場合、あるいは支持片の弾性力が劣化
した場合等においても、支持片がケーブルの脱出側に撓
曲変形することはなく、ケーブルが支持片の内側から脱
落するおそれを確実に防止することができるという優れ
た効果を奏する。
第1図はこの考案を具体化したケーブル吊り具の一実施
例を示す斜視図、第2図はそのケーブル吊り具の使用状
態を示す建造物の天井部分の断面図、第3図は第2図の
A−A線における部分拡大断面図、第4図及び第5図は
ケーブル吊り具にケーブルを挿入する過程を示す斜視
図、第6図はこの考案のケーブル吊り具の別の実施例を
示す部分断面図、第7図はケーブル挿入具の斜視図であ
る。 符号の説明 (1)……ケーブル吊り具、(2)……取付部、(4)
……支持片、(4a)……自由端部、(5)……撓曲防止
体、(9)……ケーブル。
例を示す斜視図、第2図はそのケーブル吊り具の使用状
態を示す建造物の天井部分の断面図、第3図は第2図の
A−A線における部分拡大断面図、第4図及び第5図は
ケーブル吊り具にケーブルを挿入する過程を示す斜視
図、第6図はこの考案のケーブル吊り具の別の実施例を
示す部分断面図、第7図はケーブル挿入具の斜視図であ
る。 符号の説明 (1)……ケーブル吊り具、(2)……取付部、(4)
……支持片、(4a)……自由端部、(5)……撓曲防止
体、(9)……ケーブル。
Claims (1)
- 【請求項1】建造物に取り付けられる取付部と、 取付部より延設され、ケーブルの挿入方向に弾性的に撓
曲し、内側にケーブルを支持する支持片と、 取付部より支持片の自由端部側に突出し、支持片の自由
端部に係合して、支持片がケーブルの脱出方向に撓曲す
るのを防止する撓曲防止体と、 を備えたことを特徴とするケーブル吊り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990107547U JPH087783Y2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | ケーブル吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990107547U JPH087783Y2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | ケーブル吊り具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0464925U JPH0464925U (ja) | 1992-06-04 |
JPH087783Y2 true JPH087783Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31854116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990107547U Expired - Fee Related JPH087783Y2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | ケーブル吊り具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087783Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190035991A (ko) * | 2017-09-25 | 2019-04-04 | 백선혜 | 배선용 케이블 홀더 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007228710A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Kandenko Co Ltd | ケーブル支持具およびケーブル取付装置 |
CN102473763A (zh) * | 2009-07-28 | 2012-05-23 | 三菱电机株式会社 | 太阳能电池模块 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5678293U (ja) * | 1979-11-07 | 1981-06-25 | ||
JPS583987Y2 (ja) * | 1979-11-08 | 1983-01-24 | 株式会社 ブレスト工業研究所 | 吊杆部材へのケ−ブル等の支持具 |
JPS60167284U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-06 | 加藤発条株式会社 | 保持クランプ |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP1990107547U patent/JPH087783Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190035991A (ko) * | 2017-09-25 | 2019-04-04 | 백선혜 | 배선용 케이블 홀더 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464925U (ja) | 1992-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |