JPH087613B2 - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPH087613B2 JPH087613B2 JP31535388A JP31535388A JPH087613B2 JP H087613 B2 JPH087613 B2 JP H087613B2 JP 31535388 A JP31535388 A JP 31535388A JP 31535388 A JP31535388 A JP 31535388A JP H087613 B2 JPH087613 B2 JP H087613B2
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- Japan
- Prior art keywords
- code
- execution
- signal
- numerical control
- control device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、NCコードにより運転制御する工作機械用
の数値制御装置に関するものである。
の数値制御装置に関するものである。
数値制御装置では、軸駆動部以外の制御をM・S・T
コード(補助機能)で行っている。数値制御装置は、M
・S・Tコードを実行するときは、そのM・S・Tコー
ド(第6図(A))を内蔵シーケンサあるいは外部制御
機器に出力し、次にM・S・T有効信号(同図(B))
を出力する。この信号に基づき、内蔵シーケンサまたは
外部制御機器は外部機器を動作させ、動作終了後に、数
値制御装置に次コード実行禁止信号(同図(C))を入
力する。次コード実行禁止信号は、一般的にはM・S・
T終了信号と言われており、以下M・S・T終了信号と
称する。
コード(補助機能)で行っている。数値制御装置は、M
・S・Tコードを実行するときは、そのM・S・Tコー
ド(第6図(A))を内蔵シーケンサあるいは外部制御
機器に出力し、次にM・S・T有効信号(同図(B))
を出力する。この信号に基づき、内蔵シーケンサまたは
外部制御機器は外部機器を動作させ、動作終了後に、数
値制御装置に次コード実行禁止信号(同図(C))を入
力する。次コード実行禁止信号は、一般的にはM・S・
T終了信号と言われており、以下M・S・T終了信号と
称する。
数値制御装置は、M・S・T終了信号を認識すると、
M・S・T有効信号をオフにする。M・S・T有効信号
のオフにより、内蔵シーケンサまたは外部制御機器はM
・S・T終了信号をオフにする。数値制御装置は、M・
S・T終了信号のオフを認識するとつぎにNCコードを実
行する。このサイクルにより軸駆動部以外の制御を行っ
ている。
M・S・T有効信号をオフにする。M・S・T有効信号
のオフにより、内蔵シーケンサまたは外部制御機器はM
・S・T終了信号をオフにする。数値制御装置は、M・
S・T終了信号のオフを認識するとつぎにNCコードを実
行する。このサイクルにより軸駆動部以外の制御を行っ
ている。
工作機械のユーザは、加工時間をわずかでも、例えば
数百ミリ秒でも短くしようとしている。加工時間を短く
することに対して弊害となっているのが、M・S・Tコ
ードを実行する時に、数値制御装置と内蔵シーケンサま
たは外部制御機器との信号伝達に要する時間である。こ
の時間は、機械の動作には全く関係のない無駄時間であ
る。M・S・T有効信号をオフにしてからM・S・T終
了信号をオフにするまでの時間は、例えば百ミリ秒を必
要とする。1プログラム内でM・S・Tコードは10〜20
回使用するため、1プログラムにおいて前記の無駄時間
として1〜2秒も費やされる。
数百ミリ秒でも短くしようとしている。加工時間を短く
することに対して弊害となっているのが、M・S・Tコ
ードを実行する時に、数値制御装置と内蔵シーケンサま
たは外部制御機器との信号伝達に要する時間である。こ
の時間は、機械の動作には全く関係のない無駄時間であ
る。M・S・T有効信号をオフにしてからM・S・T終
了信号をオフにするまでの時間は、例えば百ミリ秒を必
要とする。1プログラム内でM・S・Tコードは10〜20
回使用するため、1プログラムにおいて前記の無駄時間
として1〜2秒も費やされる。
この発明の目的は、M・S・Tコードを実行するとき
の信号伝達の無駄時間を短縮し、信号伝達を高速化する
ことのできる数値制御装置を提供することである。
の信号伝達の無駄時間を短縮し、信号伝達を高速化する
ことのできる数値制御装置を提供することである。
この発明は、NCコードを解析し,補助機能を示すNCコ
ードであるM・S・Tコードおよび軸駆動用の制御信号
を出力する解析・実行手段と、被制御機器から出力され
た次コード実行禁止信号を認識するシーケンス制御手段
とを備えた数値制御装置において、前コード種類記憶手
段と、即実行許可手段と、オフ後実行許可手段とを設け
たものである。被制御機器とは、数値制御装置の内部シ
ーケンサまたは外部制御機器を含むものをいう。
ードであるM・S・Tコードおよび軸駆動用の制御信号
を出力する解析・実行手段と、被制御機器から出力され
た次コード実行禁止信号を認識するシーケンス制御手段
とを備えた数値制御装置において、前コード種類記憶手
段と、即実行許可手段と、オフ後実行許可手段とを設け
たものである。被制御機器とは、数値制御装置の内部シ
ーケンサまたは外部制御機器を含むものをいう。
解析・実行手段は読み込んだNCコードがM・S・Tコ
ードである場合は、そのM・S・Tコードを被制御機器
に出力し、M・S・Tコード以外のコードである場合
は、M・S・T以外の処理ルーチンを実行する。
ードである場合は、そのM・S・Tコードを被制御機器
に出力し、M・S・Tコード以外のコードである場合
は、M・S・T以外の処理ルーチンを実行する。
M・S・Tコードを実行する場合、前に実行されたNC
コードがM・S・Tコードでないときは、前コード種類
記憶手段がセットされており、即実行許可手段はこのセ
ット状態を判別して直ちに次コードの実行を許可する。
すなわち、次コード実行禁止信号のオフを待たずにM・
S・Tコードの出力を可能とする。
コードがM・S・Tコードでないときは、前コード種類
記憶手段がセットされており、即実行許可手段はこのセ
ット状態を判別して直ちに次コードの実行を許可する。
すなわち、次コード実行禁止信号のオフを待たずにM・
S・Tコードの出力を可能とする。
前に実行されたNCコードがM・S・Tコードであると
きは、前コード種類記憶手段がリセットされている。こ
のときは、オフ後実行許可手段が次コード実行禁止信号
のオフを待って次コードの実行を許可する。
きは、前コード種類記憶手段がリセットされている。こ
のときは、オフ後実行許可手段が次コード実行禁止信号
のオフを待って次コードの実行を許可する。
M・S・Tコードが連続する場合に、M・S・T終了
信号のオン状態で次のM・S・Tコードを出力すると正
しく信号伝達が行えないが、前記のようにM・S・T終
了信号のオフを待って次のM・S・Tコードを出力する
ので、信号伝達を誤り無く行える。
信号のオン状態で次のM・S・Tコードを出力すると正
しく信号伝達が行えないが、前記のようにM・S・T終
了信号のオフを待って次のM・S・Tコードを出力する
ので、信号伝達を誤り無く行える。
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて
説明する。
説明する。
第2図はこの数値制御装置の構成説明図ある。数値制
御装置1は、中央処理装置CPUに、表示装置CRT,キーボ
ード4,記憶装置5,軸制御部6,入出力装置I/O,および前コ
ード種類記憶手段8を接続したものである。記憶装置5
は、ROMおよびRAMからなる。軸制御部6は、被制御機器
のサーボモータMに制御信号を出力するものである。入
出力装置I/Oは、被制御機器に対してM・S・Tコード
およびM・S・T有効信号を出力し、被制御機器からM
・S・T終了信号を入力するものである。前コード種類
記憶手段8は第1図で説明したものであり、1ビットの
レジスタからなる。
御装置1は、中央処理装置CPUに、表示装置CRT,キーボ
ード4,記憶装置5,軸制御部6,入出力装置I/O,および前コ
ード種類記憶手段8を接続したものである。記憶装置5
は、ROMおよびRAMからなる。軸制御部6は、被制御機器
のサーボモータMに制御信号を出力するものである。入
出力装置I/Oは、被制御機器に対してM・S・Tコード
およびM・S・T有効信号を出力し、被制御機器からM
・S・T終了信号を入力するものである。前コード種類
記憶手段8は第1図で説明したものであり、1ビットの
レジスタからなる。
中央処理装置CPUおよび記憶装置5により、第1図の
解析・実行手段、シーケンス制御手段,即実行許可手
段,およびオフ後実行許可手段が構成される。解析・実
行手段は、詳しくはNCコードによるプログラムの読み込
みと、プログラムの文法チェックと、M・S・Tコード
の出力と、軸制御部6へ出力する制御信号の作成とを行
う。シーケンス制御手段は、M・S・T終了信号を認識
してM・S・Tの終了判定を行うとともに、プログラム
の1ブロックの終了判定、および次ブロックの実行起動
(プログラムの終了判定)を行う。
解析・実行手段、シーケンス制御手段,即実行許可手
段,およびオフ後実行許可手段が構成される。解析・実
行手段は、詳しくはNCコードによるプログラムの読み込
みと、プログラムの文法チェックと、M・S・Tコード
の出力と、軸制御部6へ出力する制御信号の作成とを行
う。シーケンス制御手段は、M・S・T終了信号を認識
してM・S・Tの終了判定を行うとともに、プログラム
の1ブロックの終了判定、および次ブロックの実行起動
(プログラムの終了判定)を行う。
第3図は中央処理装置CPUの制御動作を示す。記憶装
置5に記憶されたNCコードによるプログラムは、中央処
理装置CPUに読み込まれ(S1)、NCコードがM・S・T
コードであるか否かが判断される(S2)。M・S・Tコ
ードとは広義の補助機能を示すコードのことであり、被
制御機器側でのオンオフ等を指令する狭義の補助機能コ
ード,主軸の回転速度を指定する主軸機能コード,工具
を指定する工具指定コード,送り速度を指定する送り機
能コード等を含む。M・S・Tコード以外のNCコードと
は、準備機能コード,および座標語機能コード等をい
う。
置5に記憶されたNCコードによるプログラムは、中央処
理装置CPUに読み込まれ(S1)、NCコードがM・S・T
コードであるか否かが判断される(S2)。M・S・Tコ
ードとは広義の補助機能を示すコードのことであり、被
制御機器側でのオンオフ等を指令する狭義の補助機能コ
ード,主軸の回転速度を指定する主軸機能コード,工具
を指定する工具指定コード,送り速度を指定する送り機
能コード等を含む。M・S・Tコード以外のNCコードと
は、準備機能コード,および座標語機能コード等をい
う。
M・S・Tコード以外のコードである場合は、前コー
ド種類記憶手段8をセットし(S9)、そのコードの制御
内容であるM・S・T以外の処理ルーチンを実行する
(S10)。この後、プログラムの終了判定(S8)を行
い、終了しない場合は再度読み込み(S1)を行う。
ド種類記憶手段8をセットし(S9)、そのコードの制御
内容であるM・S・T以外の処理ルーチンを実行する
(S10)。この後、プログラムの終了判定(S8)を行
い、終了しない場合は再度読み込み(S1)を行う。
第5図(A)のコードC4で示すように、M・S・Tコ
ードである場合は、前コード種類記憶手段8の状態を調
べる(S3)。前コード種類記憶手段8がセット状態であ
ると、前に実行したコードがM・S・Tコードでない場
合であり、このときは直ちにそのM・S・Tコードおよ
びM・S・T有効信号(第5図(B))を入出力装置I/
Oに出力する(S5)。前コード種類記憶手段8がリセッ
ト状態であると、前に実行したコードがM・S・Tコー
ドの場合であり、このときはM・S・T終了信号がオフ
になるのを待ち(S4)、その後に前記と同様にM・S・
TコードおよびM・S・T有効信号を出力する。被制御
機器は、M・S・T有効信号を入力することにより、M
・S・Tコードを取り込んでその指示内容の動作を行
い、動作が終了すると、M・S・T終了信号を出力する
(第5図(C))。
ードである場合は、前コード種類記憶手段8の状態を調
べる(S3)。前コード種類記憶手段8がセット状態であ
ると、前に実行したコードがM・S・Tコードでない場
合であり、このときは直ちにそのM・S・Tコードおよ
びM・S・T有効信号(第5図(B))を入出力装置I/
Oに出力する(S5)。前コード種類記憶手段8がリセッ
ト状態であると、前に実行したコードがM・S・Tコー
ドの場合であり、このときはM・S・T終了信号がオフ
になるのを待ち(S4)、その後に前記と同様にM・S・
TコードおよびM・S・T有効信号を出力する。被制御
機器は、M・S・T有効信号を入力することにより、M
・S・Tコードを取り込んでその指示内容の動作を行
い、動作が終了すると、M・S・T終了信号を出力する
(第5図(C))。
数値制御装置1は、M・S・T終了信号を待っており
(S6)、M・S・T終了信号が入力されると前コード種
類記憶手段8をリセットし(S7)、かつプログラムが終
了か否かを判断した後(S8)、終了でない場合はプログ
ラムの次のコードの読み込み(S1)を実行する。終了の
場合は終了処理を行う。
(S6)、M・S・T終了信号が入力されると前コード種
類記憶手段8をリセットし(S7)、かつプログラムが終
了か否かを判断した後(S8)、終了でない場合はプログ
ラムの次のコードの読み込み(S1)を実行する。終了の
場合は終了処理を行う。
第4図のプログラムで説明すると、イ,ロ,ハで示す
M・S・Tコードの場合は第5図の動作となり、ニで示
すM・S・Tコードの場合は第6図の動作となる。
M・S・Tコードの場合は第5図の動作となり、ニで示
すM・S・Tコードの場合は第6図の動作となる。
このように、前に実行したNCコードがM・S・Tコー
ドでない場合は、M・S・T終了信号のオフを待たずに
直ちにM・S・Tコードの出力およびM・S・T有効信
号の出力を実行するので、高速に被制御機器への信号伝
達を行うことができる。
ドでない場合は、M・S・T終了信号のオフを待たずに
直ちにM・S・Tコードの出力およびM・S・T有効信
号の出力を実行するので、高速に被制御機器への信号伝
達を行うことができる。
M・S・Tコードが連続する場合に、M・S・T終了
信号がオフになるまでに次のM・S・Tコードを実行す
ると正しく信号伝達が行えないが、前実行コードがM・
S・Tコードである場合にはM・S・T終了信号のオフ
を待って次のM・S・Tコードの出力を実行するので、
信号伝達の誤り無く行える。
信号がオフになるまでに次のM・S・Tコードを実行す
ると正しく信号伝達が行えないが、前実行コードがM・
S・Tコードである場合にはM・S・T終了信号のオフ
を待って次のM・S・Tコードの出力を実行するので、
信号伝達の誤り無く行える。
なお、前記実施例では前コード種類記憶手段をレジス
タにより構成したが、記憶手段5の一部に設けても良
い。
タにより構成したが、記憶手段5の一部に設けても良
い。
この発明の数値制御装置は、前コード種類記憶手段を
設けておき、M・S・Tコードを実行する場合に、前に
実行したNCコードがM・S・Tコードでないときは、次
コード実行禁止信号のオフを待たずに直ちに次のNCコー
ドの実行を許可するようにしたので、略次コード実行禁
止信号のオン期間の分だけ高速化が図れる。また、前に
実行したNCコードがM・S・Tコードである場合は、次
コード実行禁止信号のオフまで待って次のNCコードの実
行を許可するので、M・S・Tコードが続く場合にも信
号を誤りなく伝達できる。このように、無駄時間を省い
て信号伝達を高速化し、かつ信号伝達を正しく行うこと
ができるという効果がある。
設けておき、M・S・Tコードを実行する場合に、前に
実行したNCコードがM・S・Tコードでないときは、次
コード実行禁止信号のオフを待たずに直ちに次のNCコー
ドの実行を許可するようにしたので、略次コード実行禁
止信号のオン期間の分だけ高速化が図れる。また、前に
実行したNCコードがM・S・Tコードである場合は、次
コード実行禁止信号のオフまで待って次のNCコードの実
行を許可するので、M・S・Tコードが続く場合にも信
号を誤りなく伝達できる。このように、無駄時間を省い
て信号伝達を高速化し、かつ信号伝達を正しく行うこと
ができるという効果がある。
第1図はこの発明の構成手段の説明図、第2図はその一
実施例の構成説明図、第3図は同じくその制御動作の流
れ図、第4図は同じくそのシミュレーションプログラム
のリスト、第5図は同じくそのタイムチャート、第6図
は従来例のタイムチャートである。 1…数値制御装置、5…記憶手段、6…軸制御部、8…
前コード種類記憶手段、M…サーボモータ、CPU…中央
処理装置
実施例の構成説明図、第3図は同じくその制御動作の流
れ図、第4図は同じくそのシミュレーションプログラム
のリスト、第5図は同じくそのタイムチャート、第6図
は従来例のタイムチャートである。 1…数値制御装置、5…記憶手段、6…軸制御部、8…
前コード種類記憶手段、M…サーボモータ、CPU…中央
処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永利 英昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−205707(JP,A) 特開 昭63−273105(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】NCコードを解析し,補助機能を示すNCコー
ドであるM・S・Tコードおよび軸駆動用の制御信号を
出力する解析・実行手段と、被制御機器から出力された
次コード実行禁止信号を認識するシーケンス制御手段と
を備えた数値制御装置において、前実行NCコードがM・
S・Tコードでない場合にセットされる前コード種類記
憶手段と、この前コード種類記憶手段がセット状態であ
る場合に前記次コード実行禁止信号のオンにより前記解
析・実行手段の実行を許可しかつ前記前コード種類記憶
手段をリセットする即実行許可手段と、前記前コード種
類記憶手段がリセット状態である場合に前記解析・実行
手段の実行を前記次コード実行禁止信号のオフまで待た
せるオフ後実行許可手段とを設けた数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31535388A JPH087613B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31535388A JPH087613B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 数値制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02159605A JPH02159605A (ja) | 1990-06-19 |
JPH087613B2 true JPH087613B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=18064394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31535388A Expired - Lifetime JPH087613B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087613B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104570959A (zh) * | 2013-10-18 | 2015-04-29 | 发那科株式会社 | 具备程序的预读功能的数值控制装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0782056B1 (en) * | 1992-12-28 | 2001-04-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerically controlled machine tool and method |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP31535388A patent/JPH087613B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104570959A (zh) * | 2013-10-18 | 2015-04-29 | 发那科株式会社 | 具备程序的预读功能的数值控制装置 |
CN104570959B (zh) * | 2013-10-18 | 2016-08-17 | 发那科株式会社 | 具备程序的预读功能的数值控制装置 |
US10191472B2 (en) | 2013-10-18 | 2019-01-29 | Fanuc Corporation | Numerical controller provided with program pre-reading function |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02159605A (ja) | 1990-06-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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