JPH087536B2 - Crtの輝度むら補正回路 - Google Patents
Crtの輝度むら補正回路Info
- Publication number
- JPH087536B2 JPH087536B2 JP4979688A JP4979688A JPH087536B2 JP H087536 B2 JPH087536 B2 JP H087536B2 JP 4979688 A JP4979688 A JP 4979688A JP 4979688 A JP4979688 A JP 4979688A JP H087536 B2 JPH087536 B2 JP H087536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- crt
- circuit
- screen
- brightness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、コンピュータの端末用等の比較的解像度
が高く、画質の良好さが要求されるCRTにおいて、その
周辺部が中心部と比較して輝度が下がり、画面の輝度が
むらとなることを補正して、全画面においてほぼ均一な
輝度を得ることができるCRTの輝度むら補正回路に関す
るものである。
が高く、画質の良好さが要求されるCRTにおいて、その
周辺部が中心部と比較して輝度が下がり、画面の輝度が
むらとなることを補正して、全画面においてほぼ均一な
輝度を得ることができるCRTの輝度むら補正回路に関す
るものである。
現在、一般的に使用されているCRTはカラー,モノク
ロ共にほとんどカソード変調型と呼ばれる電子銃構造と
なっている。カソード変調型CRTの輝度は、カソード,
第1グリッド間の電圧によりほぼ決まるため、カソード
にビデオ信号を印加し、第1グリッドには直流電圧を印
加し、通常は第1グリッドの直流電圧を変化させてブラ
イトネス(輝度)の調整を行っている。
ロ共にほとんどカソード変調型と呼ばれる電子銃構造と
なっている。カソード変調型CRTの輝度は、カソード,
第1グリッド間の電圧によりほぼ決まるため、カソード
にビデオ信号を印加し、第1グリッドには直流電圧を印
加し、通常は第1グリッドの直流電圧を変化させてブラ
イトネス(輝度)の調整を行っている。
しかし、通常はCRTの構造上、画面中央部で輝度が高
く、周辺部で輝度が低くなっている。
く、周辺部で輝度が低くなっている。
近年、コンピュータの端末用ディスプレイ等では表示
ドット数が多くなるとともに、マルチウィンドウ等を使
用する場合が多くなりつつあるが、CRTに輝度むらがあ
るとウィンドウを出画する位置により輝度が変化してし
まい、非常に画面が見にくくなる。
ドット数が多くなるとともに、マルチウィンドウ等を使
用する場合が多くなりつつあるが、CRTに輝度むらがあ
るとウィンドウを出画する位置により輝度が変化してし
まい、非常に画面が見にくくなる。
この問題を解決する方法としては、特開昭50−11073
号公報や、実開昭61−166668号公報に示されるように、
偏向周期のパラボラ波形の信号を発生し、この信号に応
じてCRT上の画像の輝度を画面の周辺部に行くにしたが
って高くする補正回路を設けて輝度むらを補正する方法
等があった。
号公報や、実開昭61−166668号公報に示されるように、
偏向周期のパラボラ波形の信号を発生し、この信号に応
じてCRT上の画像の輝度を画面の周辺部に行くにしたが
って高くする補正回路を設けて輝度むらを補正する方法
等があった。
上記のような従来の輝度むら補正回路では、輝度むら
を補正するためのパラボラ波形の信号の周期が回路の時
定数によって設定されるため、最近開発されているよう
な、例えば15.75〜32kHz、48〜64kHzの範囲で使用周波
数を変化できるマルチスキャン方式のCRTに用いた場
合、その都度使用周波数に応じて時定数を設定しなけれ
ばならないという問題点があった。
を補正するためのパラボラ波形の信号の周期が回路の時
定数によって設定されるため、最近開発されているよう
な、例えば15.75〜32kHz、48〜64kHzの範囲で使用周波
数を変化できるマルチスキャン方式のCRTに用いた場
合、その都度使用周波数に応じて時定数を設定しなけれ
ばならないという問題点があった。
また、積分回路によって信号を生成しているので、時
間的な遅れが生じ、ビームの画面位置とパラボラ波形の
電圧の位相が一致しないという問題点があった。
間的な遅れが生じ、ビームの画面位置とパラボラ波形の
電圧の位相が一致しないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされた
もので、マルチスキャン方式のCRTに用いることができ
るうえ、ビームの画面位置とパラボラ波形の電圧の位相
がずれることのないCRTの輝度むら補正回路を得ること
を目的とする。
もので、マルチスキャン方式のCRTに用いることができ
るうえ、ビームの画面位置とパラボラ波形の電圧の位相
がずれることのないCRTの輝度むら補正回路を得ること
を目的とする。
この発明に係るCRTの輝度むら補正回路は、水平偏向
コイルに供給される電流をもとにし、水平偏向に同期し
て画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形
の電圧を発生させる第1の電圧発生回路と、垂直偏向コ
イルに供給される電流をもとにし、垂直偏向に同期して
画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の
電圧を発生させる第2の電圧発生回路と、第1および第
2の電圧発生回路から出力されるパラボラ波形の電圧を
加算して第1グリッドに供給する加算回路とを備えたも
のである。
コイルに供給される電流をもとにし、水平偏向に同期し
て画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形
の電圧を発生させる第1の電圧発生回路と、垂直偏向コ
イルに供給される電流をもとにし、垂直偏向に同期して
画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の
電圧を発生させる第2の電圧発生回路と、第1および第
2の電圧発生回路から出力されるパラボラ波形の電圧を
加算して第1グリッドに供給する加算回路とを備えたも
のである。
この発明においては、水平偏向コイルおよび垂直偏向
コイルに供給される電流をもとにして、第1および第2
の電圧発生回路で発生されるパラボラ波形の電圧によっ
て輝度の補正が行われる。
コイルに供給される電流をもとにして、第1および第2
の電圧発生回路で発生されるパラボラ波形の電圧によっ
て輝度の補正が行われる。
通常、モノクロCRTの場合には、マグネット等を使用
して偏向ヨーク部分でピンクッション歪を補正する場合
が多いが、カラーCRTの場合には、左右のピンクッショ
ン歪を回路的に補正しており、一般的には垂直偏向に同
期したパラボラ波形を生成し、水平偏向に変調をかける
方式がとられている。
して偏向ヨーク部分でピンクッション歪を補正する場合
が多いが、カラーCRTの場合には、左右のピンクッショ
ン歪を回路的に補正しており、一般的には垂直偏向に同
期したパラボラ波形を生成し、水平偏向に変調をかける
方式がとられている。
この発明では、カラーCRT用のピンクッション歪補正
用の垂直パラボラ波形発生回路方式を応用して垂直のパ
ラボラ波形の電圧を発生させるとともに、水平のパラボ
ラ波形の電圧も同様の方式で発生させ、両波形をオペア
ンプ等のアナログ加算器により加算して、CRTの第1グ
リッドに水平,垂直のパラボラ変調のかかった直流バイ
アス電圧を印加することで、画面の中央部と周辺部の電
圧を変化させ、周辺部の輝度を上げるような補正を行っ
ている。
用の垂直パラボラ波形発生回路方式を応用して垂直のパ
ラボラ波形の電圧を発生させるとともに、水平のパラボ
ラ波形の電圧も同様の方式で発生させ、両波形をオペア
ンプ等のアナログ加算器により加算して、CRTの第1グ
リッドに水平,垂直のパラボラ変調のかかった直流バイ
アス電圧を印加することで、画面の中央部と周辺部の電
圧を変化させ、周辺部の輝度を上げるような補正を行っ
ている。
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施例を説明
する。
する。
第1図はこの発明のCRTの輝度むら補正回路を一実施
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
この図において、1,2は第1および第2の電圧発生回
路、3は加算回路、4はCRT、L1,L2はCRTの水平偏向コ
イルおよび垂直偏向コイル、C1は水平方向のリニアリテ
ィー補正用のS字補正コンデンサ、C2は垂直方向の出力
コンデンサ、AMP1は前記S字補正コンデンサC1の両端に
発生するパラボラ波形の電圧をピックアップする差動増
幅器、AMP2は前記出力コンデンサC2の両端に発生するパ
ラボラ波形の電圧をピックアップする差動増幅器、VR1
は画面の中央と左右方向の輝度むら補正量調整用可変抵
抗器、VR2は画面の中央と上下方向の輝度むら補正量調
整用可変抵抗器、AMP3は水平,垂直両方向のパラボラ波
形の電圧の加算用および第1グリッドG1駆動用差動増幅
器、E1は第1グリッドG1の直流バイアス用基準電圧源、
VR3は前記CRT4の輝度調整用可変抵抗器である。
路、3は加算回路、4はCRT、L1,L2はCRTの水平偏向コ
イルおよび垂直偏向コイル、C1は水平方向のリニアリテ
ィー補正用のS字補正コンデンサ、C2は垂直方向の出力
コンデンサ、AMP1は前記S字補正コンデンサC1の両端に
発生するパラボラ波形の電圧をピックアップする差動増
幅器、AMP2は前記出力コンデンサC2の両端に発生するパ
ラボラ波形の電圧をピックアップする差動増幅器、VR1
は画面の中央と左右方向の輝度むら補正量調整用可変抵
抗器、VR2は画面の中央と上下方向の輝度むら補正量調
整用可変抵抗器、AMP3は水平,垂直両方向のパラボラ波
形の電圧の加算用および第1グリッドG1駆動用差動増幅
器、E1は第1グリッドG1の直流バイアス用基準電圧源、
VR3は前記CRT4の輝度調整用可変抵抗器である。
この実施例では、差動増幅器AMP1およびAMP2をそれぞ
れ第2図および第3図に示すように構成している。すな
わち、反転増幅器の入力端を一方の入力端とし、この反
転増幅器の出力端を他方の入力端とするとともに、抵抗
器R10,R20の抵抗値と抵抗器R30,R40,R50の抵抗値との比
を適当に設定している。これにより、入力端間に加わる
200〜300Vの電圧は、15v程度に変換されたのち、反転さ
れることになる。
れ第2図および第3図に示すように構成している。すな
わち、反転増幅器の入力端を一方の入力端とし、この反
転増幅器の出力端を他方の入力端とするとともに、抵抗
器R10,R20の抵抗値と抵抗器R30,R40,R50の抵抗値との比
を適当に設定している。これにより、入力端間に加わる
200〜300Vの電圧は、15v程度に変換されたのち、反転さ
れることになる。
また、差動増幅器AMP3は第4図に示すように構成して
いる。
いる。
すなわち、この発明では、水平偏向コイルL1および垂
直偏向コイルL2に供給される電流を元に、第1および第
2の電圧発生回路1,2で水平偏向および垂直偏向に同期
して画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波
形の電圧を発生させ、これらの電圧を加算回路3で加算
したのち、第1グリッドG1に供給して輝度の補正を行っ
ているので、マルチスキャン方式のCRTに用いた場合で
も使用周波数に応じて時定数を設定しなおす必要がなく
なるうえ、ビームの画面位置とパラボラ波形の電圧の位
相のずれもなくなる。
直偏向コイルL2に供給される電流を元に、第1および第
2の電圧発生回路1,2で水平偏向および垂直偏向に同期
して画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波
形の電圧を発生させ、これらの電圧を加算回路3で加算
したのち、第1グリッドG1に供給して輝度の補正を行っ
ているので、マルチスキャン方式のCRTに用いた場合で
も使用周波数に応じて時定数を設定しなおす必要がなく
なるうえ、ビームの画面位置とパラボラ波形の電圧の位
相のずれもなくなる。
この発明は以上説明したとおり、水平偏向コイルに供
給される電流をもとにし、水平偏向に同期して画面の周
辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発
生させる第1の電圧発生回路と、垂直偏向コイルに供給
される電流をもとにし、垂直偏向に同期して画面の周辺
部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発生
させる第2の電圧発生回路と、第1および第2の電圧発
生回路から出力されるパラボラ波形の電圧を加算して第
1グリッドに供給する加算回路とを備えたので、マルチ
スキャン方式のCRTに用いた場合でも使用周波数に応じ
て時定数を設定しなおす必要がなくなるうえ、ビームの
画面位置とパラボラ波形の電圧の位相のずれもなくCRT
の輝度むらを補正でき、全画面において輝度を均一にで
きるという効果があり、特にFS管CRTにおいてその効果
は大きい。
給される電流をもとにし、水平偏向に同期して画面の周
辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発
生させる第1の電圧発生回路と、垂直偏向コイルに供給
される電流をもとにし、垂直偏向に同期して画面の周辺
部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発生
させる第2の電圧発生回路と、第1および第2の電圧発
生回路から出力されるパラボラ波形の電圧を加算して第
1グリッドに供給する加算回路とを備えたので、マルチ
スキャン方式のCRTに用いた場合でも使用周波数に応じ
て時定数を設定しなおす必要がなくなるうえ、ビームの
画面位置とパラボラ波形の電圧の位相のずれもなくCRT
の輝度むらを補正でき、全画面において輝度を均一にで
きるという効果があり、特にFS管CRTにおいてその効果
は大きい。
第1図はこの発明のCRTの輝度むら補正回路の一実施例
を示す構成図、第2図,第3図,第4図は差動増幅器の
構成を示す図である。 図中、1,2は第1および第2の電圧発生回路、3は加算
回路、L1およびL2は水平偏向コイルおよび垂直偏向コイ
ルである。
を示す構成図、第2図,第3図,第4図は差動増幅器の
構成を示す図である。 図中、1,2は第1および第2の電圧発生回路、3は加算
回路、L1およびL2は水平偏向コイルおよび垂直偏向コイ
ルである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/57
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも輝度を制御する第1グリッドを
有するCRTの輝度むら補正回路であって、水平偏向コイ
ルに供給される電流をもとにし、水平偏向に同期して画
面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電
圧を発生させる第1の電圧発生回路(1)と、垂直偏向
コイルに供給される電流をもとにし、垂直偏向に同期し
て画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形
の電圧を発生させる第2の電圧発生回路(2)と、前記
第1および第2の電圧発生回路から出力されるパラボラ
波形の電圧を加算して前記第1グリッドに供給する加算
回路(3)とを備えたことを特徴とするCRTの輝度むら
補正回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4979688A JPH087536B2 (ja) | 1987-08-31 | 1988-03-04 | Crtの輝度むら補正回路 |
US07/237,908 US4916365A (en) | 1987-08-31 | 1988-08-29 | Color CRT displaying correction circuit |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-215421 | 1987-08-31 | ||
JP21542187 | 1987-08-31 | ||
JP4979688A JPH087536B2 (ja) | 1987-08-31 | 1988-03-04 | Crtの輝度むら補正回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01131597A JPH01131597A (ja) | 1989-05-24 |
JPH087536B2 true JPH087536B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=26390250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4979688A Expired - Lifetime JPH087536B2 (ja) | 1987-08-31 | 1988-03-04 | Crtの輝度むら補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087536B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP4979688A patent/JPH087536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01131597A (ja) | 1989-05-24 |
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