JPH0865753A - スイッチの電流制限回路 - Google Patents
スイッチの電流制限回路Info
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- JPH0865753A JPH0865753A JP6195587A JP19558794A JPH0865753A JP H0865753 A JPH0865753 A JP H0865753A JP 6195587 A JP6195587 A JP 6195587A JP 19558794 A JP19558794 A JP 19558794A JP H0865753 A JPH0865753 A JP H0865753A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/03—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for
- B60R16/0315—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for using multiplexing techniques
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 スイッチの操作状態を検出する装置につい
て、各入力抵抗16に対してスイッチング素子17を共
通に直列に接続して、各スイッチ10〜15の状態によ
り車両が駐車中であることを判断したときには、スイッ
チ回路に流れる電流を制限するようにした。さらに、検
出手段19による検出を所定時間毎に行うように設定
し、その検出時期に合わせてスイッチング素子17をオ
ンにする一方、検出を行わないときにはスイッチング素
子をオフにして各スイッチ回路に電流が流れないように
した。 【効果】 以上のような構成によると、駐車中にスイッ
チ回路に流れる電流を完全に制限でき、また従来よりも
入力抵抗の使用本数を削減でき、さらに入力抵抗には所
定間隔毎に電流が流れるので入力抵抗の平均消費電力を
低減でき、定格電力の低い入力抵抗を使用することがで
きる。
て、各入力抵抗16に対してスイッチング素子17を共
通に直列に接続して、各スイッチ10〜15の状態によ
り車両が駐車中であることを判断したときには、スイッ
チ回路に流れる電流を制限するようにした。さらに、検
出手段19による検出を所定時間毎に行うように設定
し、その検出時期に合わせてスイッチング素子17をオ
ンにする一方、検出を行わないときにはスイッチング素
子をオフにして各スイッチ回路に電流が流れないように
した。 【効果】 以上のような構成によると、駐車中にスイッ
チ回路に流れる電流を完全に制限でき、また従来よりも
入力抵抗の使用本数を削減でき、さらに入力抵抗には所
定間隔毎に電流が流れるので入力抵抗の平均消費電力を
低減でき、定格電力の低い入力抵抗を使用することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両に設けられた各
スイッチの操作状態を検出して、必要に応じ各スイッチ
に流れる電流を制限する回路に関する。
スイッチの操作状態を検出して、必要に応じ各スイッチ
に流れる電流を制限する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両に設けられたスイッチの操作
状態を検出する装置は図5に示すように、イグニッショ
ンスイッチ10と、自動車に設けられたドア閉開スイッ
チ11、イグニッションキー有無スイッチ12、ドアロ
ックスイッチ13、ドアロック解除スイッチ14および
ドアロック位置検出スイッチ15の各スイッチ11〜1
5および前記各スイッチ11〜15に直列に接続される
各入力抵抗16からなる各スイッチ回路と、前記各スイ
ッチ10〜15のオン、オフ状態を検出する検出手段1
9と、検出手段19の出力信号に基づき警告ブザーやド
アロックモーター等の負荷21の作動を制御する制御手
段22からなる。抵抗20は入力保護抵抗である。
状態を検出する装置は図5に示すように、イグニッショ
ンスイッチ10と、自動車に設けられたドア閉開スイッ
チ11、イグニッションキー有無スイッチ12、ドアロ
ックスイッチ13、ドアロック解除スイッチ14および
ドアロック位置検出スイッチ15の各スイッチ11〜1
5および前記各スイッチ11〜15に直列に接続される
各入力抵抗16からなる各スイッチ回路と、前記各スイ
ッチ10〜15のオン、オフ状態を検出する検出手段1
9と、検出手段19の出力信号に基づき警告ブザーやド
アロックモーター等の負荷21の作動を制御する制御手
段22からなる。抵抗20は入力保護抵抗である。
【0003】上記の車両に設けられた各スイッチの状態
を検出する装置の動作を以下に説明する。通常の状態で
は、例えばイグニッションスイッチ10、ドア閉開スイ
ッチ11、イグニッションキー有無スイッチ12のオ
ン、オフの状態を前記検出手段19により検出し、イグ
ニッションキーを抜き忘れた状態、つまりイグニッショ
ンスイッチ10がオフ、ドア閉開スイッチ11がオン
(ドアが開いた状態)、イグニッションキー有無スイッ
チ12がオン(イグニッションキーが差し込まれた状
態)の時には制御手段22を介し負荷21である警告ブ
ザーを作動して運転手にイグニッションキーの抜き忘れ
を警告する。また、ドアロックスイッチ13、ドアロッ
ク解除スイッチ14、ドアロックモーター位置検出スイ
ッチ15のオン、オフの状態を前記検出手段19により
検出し、ドアロックスイッチ13がオン、ドアロックモ
ーター位置検出スイッチ15がオン(ドアロックが解除
されている状態)、もしくはドアロック解除スイッチ1
4がオン、ドアロックモーター位置検出スイッチ15が
オフ(ドアがロックされている状態)の時には制御手段
22を介し負荷21であるドアロックモーターを作動し
てドアのロックまたは解除を行っている。
を検出する装置の動作を以下に説明する。通常の状態で
は、例えばイグニッションスイッチ10、ドア閉開スイ
ッチ11、イグニッションキー有無スイッチ12のオ
ン、オフの状態を前記検出手段19により検出し、イグ
ニッションキーを抜き忘れた状態、つまりイグニッショ
ンスイッチ10がオフ、ドア閉開スイッチ11がオン
(ドアが開いた状態)、イグニッションキー有無スイッ
チ12がオン(イグニッションキーが差し込まれた状
態)の時には制御手段22を介し負荷21である警告ブ
ザーを作動して運転手にイグニッションキーの抜き忘れ
を警告する。また、ドアロックスイッチ13、ドアロッ
ク解除スイッチ14、ドアロックモーター位置検出スイ
ッチ15のオン、オフの状態を前記検出手段19により
検出し、ドアロックスイッチ13がオン、ドアロックモ
ーター位置検出スイッチ15がオン(ドアロックが解除
されている状態)、もしくはドアロック解除スイッチ1
4がオン、ドアロックモーター位置検出スイッチ15が
オフ(ドアがロックされている状態)の時には制御手段
22を介し負荷21であるドアロックモーターを作動し
てドアのロックまたは解除を行っている。
【0004】しかしながら上記の装置では、例えば自動
車の持ち主が自己の車庫等にドアのロックを解除したま
ま、もしくはイグニッションキーを差し込んだままで駐
車したときには、ドアロックモーター位置検出スイッチ
15、もしくはイグニッションキー有無スイッチ12が
オン状態であるので、そのスイッチ回路に電流が流れ続
けてバッテリーあがりの原因となる。
車の持ち主が自己の車庫等にドアのロックを解除したま
ま、もしくはイグニッションキーを差し込んだままで駐
車したときには、ドアロックモーター位置検出スイッチ
15、もしくはイグニッションキー有無スイッチ12が
オン状態であるので、そのスイッチ回路に電流が流れ続
けてバッテリーあがりの原因となる。
【0005】そこで上記のような問題に対応すべく、特
開平4−152795号公報の技術が開発されている。
上記の技術は、各スイッチの状態から車両が駐車状態で
あると判断したときは入力抵抗の抵抗値を増加手段によ
り増加させて各スイッチ回路に流れる電流を低減させよ
うとするものである。
開平4−152795号公報の技術が開発されている。
上記の技術は、各スイッチの状態から車両が駐車状態で
あると判断したときは入力抵抗の抵抗値を増加手段によ
り増加させて各スイッチ回路に流れる電流を低減させよ
うとするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種のスイ
ッチの電流制限回路では、入力抵抗を増加手段によって
増加させるために、スイッチ回路に流れる電流を完全に
無くすことはできず、また一つのスイッチ回路に入力抵
抗を複数本使用するため、スイッチの電流制限回路のプ
リント基板上のスペースの占有面積が大きくなり、また
コストもかかるという問題点がある。
ッチの電流制限回路では、入力抵抗を増加手段によって
増加させるために、スイッチ回路に流れる電流を完全に
無くすことはできず、また一つのスイッチ回路に入力抵
抗を複数本使用するため、スイッチの電流制限回路のプ
リント基板上のスペースの占有面積が大きくなり、また
コストもかかるという問題点がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、スイッチに流
れる暗電流を完全に無くし、また入力抵抗の使用本数を
減らすことによって、入力抵抗のプリント基板上の占有
面積を小さくし、コストの削減を図ることにある。
れる暗電流を完全に無くし、また入力抵抗の使用本数を
減らすことによって、入力抵抗のプリント基板上の占有
面積を小さくし、コストの削減を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、車両に設けられた始動スイ
ッチと、車両に設けられた複数のスイッチと前記各スイ
ッチに直列に接続される各入力抵抗からなる各スイッチ
回路と、前記各スイッチ回路に共通に直列に接続された
スイッチング素子と、前記始動スイッチおよび前記各ス
イッチの状態を検出する検出手段と、前記検出手段によ
り検出した前記始動スイッチと前記各スイッチの状態か
ら車両が駐車中であることを判断したときに、前記スイ
ッチング素子をオフに切り替えて、前記各スイッチ回路
に流れる電流を制限する制御手段とを備えている。
め、請求項1記載の発明は、車両に設けられた始動スイ
ッチと、車両に設けられた複数のスイッチと前記各スイ
ッチに直列に接続される各入力抵抗からなる各スイッチ
回路と、前記各スイッチ回路に共通に直列に接続された
スイッチング素子と、前記始動スイッチおよび前記各ス
イッチの状態を検出する検出手段と、前記検出手段によ
り検出した前記始動スイッチと前記各スイッチの状態か
ら車両が駐車中であることを判断したときに、前記スイ
ッチング素子をオフに切り替えて、前記各スイッチ回路
に流れる電流を制限する制御手段とを備えている。
【0009】また、請求項2記載の発明のように、請求
項1記載のスイッチの電流制限回路において、前記制御
手段により、前記各スイッチの状態から車両が駐車中で
ないことを判断している期間においては、前記検出手段
による検出を所定時間毎に間欠的に行うように設定し、
その検出時期に合わせて前記スイッチング素子をオンに
する一方、前記検出手段が検出を行わない期間は前記ス
イッチング素子をオフにして前記各スイッチ回路に電流
が流れないようにしてもよい。
項1記載のスイッチの電流制限回路において、前記制御
手段により、前記各スイッチの状態から車両が駐車中で
ないことを判断している期間においては、前記検出手段
による検出を所定時間毎に間欠的に行うように設定し、
その検出時期に合わせて前記スイッチング素子をオンに
する一方、前記検出手段が検出を行わない期間は前記ス
イッチング素子をオフにして前記各スイッチ回路に電流
が流れないようにしてもよい。
【0010】
【作用】以上のように構成された請求項1記載の発明に
おいては、各スイッチに対してそれぞれ一つの入力抵抗
を直列に接続した各スイッチ回路に、さらに前記各スイ
ッチ回路に共通に直列にスイッチング素子を接続したの
で、前記各スイッチの状態から車両が駐車中であること
を判断したときには、前記スイッチング素子により前記
スイッチ回路に流れる電流を完全に制限でき、また入力
抵抗の使用本数も減らすことができる。
おいては、各スイッチに対してそれぞれ一つの入力抵抗
を直列に接続した各スイッチ回路に、さらに前記各スイ
ッチ回路に共通に直列にスイッチング素子を接続したの
で、前記各スイッチの状態から車両が駐車中であること
を判断したときには、前記スイッチング素子により前記
スイッチ回路に流れる電流を完全に制限でき、また入力
抵抗の使用本数も減らすことができる。
【0011】また、請求項2記載の発明のように前記各
スイッチの状態から車両が駐車中でないことを判断して
いる期間においては、前記検出手段による検出を所定時
間毎に行うように設定し、その検出時期に合わせて前記
スイッチング素子をオンにして前記各スイッチ回路に電
流が流れるようにし、前記検出手段が検出を行わない時
間は前記検出手段をオフにして前記各スイッチ回路に電
流が流れないようにすれば、前記入力抵抗の平均消費電
力を低減できる。
スイッチの状態から車両が駐車中でないことを判断して
いる期間においては、前記検出手段による検出を所定時
間毎に行うように設定し、その検出時期に合わせて前記
スイッチング素子をオンにして前記各スイッチ回路に電
流が流れるようにし、前記検出手段が検出を行わない時
間は前記検出手段をオフにして前記各スイッチ回路に電
流が流れないようにすれば、前記入力抵抗の平均消費電
力を低減できる。
【0012】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
【0013】本発明を自動車の警告ブザーおよびドアロ
ック制御装置に適用した第1実施例を図1に示す。
ック制御装置に適用した第1実施例を図1に示す。
【0014】自動車の警告ブザーおよびドアロック制御
装置の構成は、図1に示すように、イグニッションスイ
ッチ10の一方端子がバッテリーに接続されるととも
に、他方端子が抵抗20を介して検出手段19に接続さ
れて、イグニッションスイッチ10のオン、オフ状態が
検出手段19により検出されるように構成されている。
また、自動車に設けられたドア閉開スイッチ11、イグ
ニッションキー有無スイッチ12、ドアロックスイッチ
13、ドアロック解除スイッチ14、およびドアロック
モーター位置検出スイッチ15の一方端子がそれぞれ接
地されるとともに、他方端子は各入力抵抗16を介して
共通のスイッチング素子17であるPNPトランジスタ
のコレクタに接続され、スイッチング素子17のエミッ
タがバッテリーに接続される。さらに、また、各スイッ
チ各スイッチ11〜15の他方端子は、各抵抗20を介
して検出手段19にも接続されて、各スイッチ11〜1
5のオン、オフ状態が検出手段19により検出されるよ
うになっている。制御手段18は検出手段19とスイッ
チング素子17のベースおよび警告ブザーやドアロック
モータ等の負荷21に接続されており、検出手段19の
出力信号に基づき適宜スイッチング素子17をオン、オ
フ作動し、または負荷21の作動を制御する。
装置の構成は、図1に示すように、イグニッションスイ
ッチ10の一方端子がバッテリーに接続されるととも
に、他方端子が抵抗20を介して検出手段19に接続さ
れて、イグニッションスイッチ10のオン、オフ状態が
検出手段19により検出されるように構成されている。
また、自動車に設けられたドア閉開スイッチ11、イグ
ニッションキー有無スイッチ12、ドアロックスイッチ
13、ドアロック解除スイッチ14、およびドアロック
モーター位置検出スイッチ15の一方端子がそれぞれ接
地されるとともに、他方端子は各入力抵抗16を介して
共通のスイッチング素子17であるPNPトランジスタ
のコレクタに接続され、スイッチング素子17のエミッ
タがバッテリーに接続される。さらに、また、各スイッ
チ各スイッチ11〜15の他方端子は、各抵抗20を介
して検出手段19にも接続されて、各スイッチ11〜1
5のオン、オフ状態が検出手段19により検出されるよ
うになっている。制御手段18は検出手段19とスイッ
チング素子17のベースおよび警告ブザーやドアロック
モータ等の負荷21に接続されており、検出手段19の
出力信号に基づき適宜スイッチング素子17をオン、オ
フ作動し、または負荷21の作動を制御する。
【0015】以下に上記の実施例の動作を説明する。
【0016】通常の状態では、例えばイグニッションス
イッチ10、ドア閉開スイッチ11、イグニッションキ
ー有無スイッチ12のオン、オフ状態を前記検出手段1
9により検出し、イグニッションキーを抜き忘れた状
態、つまりイグニッションスイッチ10がオフ、ドア閉
開スイッチ11がオン(ドアが開いた状態)、イグニッ
ションキー有無スイッチ12がオン(イグニッションキ
ーが差し込まれた状態)のときには制御手段18を介し
負荷21である警告ブザーを作動して運転手にイグニッ
ションキーの抜き忘れを警告する。また、ドアロックス
イッチ13、ドアロック解除スイッチ14、ドアロック
モーター位置検出スイッチ15のオン、オフ状態を前記
検出手段19により検出し、ドアロックスイッチ13が
オン、ドアロックモータ位置検出スイッチ15がオン
(ドアロックが解除されている状態)、もしくはドアロ
ック解除スイッチ14がオン、ドアロックモータ位置検
出スイッチ15がオフ(ドアがロックされている状態)
のときには制御手段18を介し負荷21であるドアロッ
クモーターを作動してドアのロックまたは解除を行って
いる。
イッチ10、ドア閉開スイッチ11、イグニッションキ
ー有無スイッチ12のオン、オフ状態を前記検出手段1
9により検出し、イグニッションキーを抜き忘れた状
態、つまりイグニッションスイッチ10がオフ、ドア閉
開スイッチ11がオン(ドアが開いた状態)、イグニッ
ションキー有無スイッチ12がオン(イグニッションキ
ーが差し込まれた状態)のときには制御手段18を介し
負荷21である警告ブザーを作動して運転手にイグニッ
ションキーの抜き忘れを警告する。また、ドアロックス
イッチ13、ドアロック解除スイッチ14、ドアロック
モーター位置検出スイッチ15のオン、オフ状態を前記
検出手段19により検出し、ドアロックスイッチ13が
オン、ドアロックモータ位置検出スイッチ15がオン
(ドアロックが解除されている状態)、もしくはドアロ
ック解除スイッチ14がオン、ドアロックモータ位置検
出スイッチ15がオフ(ドアがロックされている状態)
のときには制御手段18を介し負荷21であるドアロッ
クモーターを作動してドアのロックまたは解除を行って
いる。
【0017】そして、自動車を駐車した状態では図2に
示すような処理が行われる。
示すような処理が行われる。
【0018】即ち、イグニッションスイッチ10がオン
か否かの判定がなされ(ステップS1)、YESであれ
ば再度ステップS1の判定がなされ、NOであればドア
閉開スイッチ11がNOか否かの判定がなされる(ステ
ップS2)。ステップS2の判定がYESであれば(ド
アが開いた状態)再度ステップS1の判定が行われ、N
Oであれば(ドアが閉じた状態)ドアロックスイッチ1
3がオンか否かの判定がなされる(ステップS3)。ス
テップS3の判定がYESであれば再度ステップS1の
判定が行われ、NOであればドアロック解除スイッチ1
4がオンか否かの判定がなされる(ステップS4)。そ
してステップS4の判定がYESであれば再度ステップ
S1の判定が行われ、NOであれば制御手段18により
スイッチング素子17がオフにされ(ステップS5)、
これにより各スイッチ11〜15にバッテリーからの暗
電流が流れないようになる。
か否かの判定がなされ(ステップS1)、YESであれ
ば再度ステップS1の判定がなされ、NOであればドア
閉開スイッチ11がNOか否かの判定がなされる(ステ
ップS2)。ステップS2の判定がYESであれば(ド
アが開いた状態)再度ステップS1の判定が行われ、N
Oであれば(ドアが閉じた状態)ドアロックスイッチ1
3がオンか否かの判定がなされる(ステップS3)。ス
テップS3の判定がYESであれば再度ステップS1の
判定が行われ、NOであればドアロック解除スイッチ1
4がオンか否かの判定がなされる(ステップS4)。そ
してステップS4の判定がYESであれば再度ステップ
S1の判定が行われ、NOであれば制御手段18により
スイッチング素子17がオフにされ(ステップS5)、
これにより各スイッチ11〜15にバッテリーからの暗
電流が流れないようになる。
【0019】以上の動作をまとめると、図4に示すよう
になる。ただし、スイッチング素子17のオン状態は破
線で示す。
になる。ただし、スイッチング素子17のオン状態は破
線で示す。
【0020】即ち、運転手が自動車を駐車する際にイグ
ニッションスイッチ10をオフした後、ドア閉開スイッ
チ11、ドアロックスイッチ13およびドアロック解除
スイッチ14がオフであれば、イグニッションキーを差
し込んだ状態すなわちイグニッションキー有無スイッチ
12がオンの状態であるとき、もしくはドアロック解除
状態即ちドアロックモーター位置検出スイッチ15がオ
ンの状態であっても、制御手段18によってスイッチン
グ素子17はオフとなり各スイッチ11〜15に流れる
暗電流は制限できるのでバッテリーあがりを防止でき
る。
ニッションスイッチ10をオフした後、ドア閉開スイッ
チ11、ドアロックスイッチ13およびドアロック解除
スイッチ14がオフであれば、イグニッションキーを差
し込んだ状態すなわちイグニッションキー有無スイッチ
12がオンの状態であるとき、もしくはドアロック解除
状態即ちドアロックモーター位置検出スイッチ15がオ
ンの状態であっても、制御手段18によってスイッチン
グ素子17はオフとなり各スイッチ11〜15に流れる
暗電流は制限できるのでバッテリーあがりを防止でき
る。
【0021】なお、本第1実施例においては、ドア閉開
スイッチ11、イグニッションキー有無スイッチ12、
ドアロックスイッチ13、ドアロック解除スイッチ14
およびドアロックモーター位置検出スイッチ15につい
て適用したが、他のスイッチにも適用できる。
スイッチ11、イグニッションキー有無スイッチ12、
ドアロックスイッチ13、ドアロック解除スイッチ14
およびドアロックモーター位置検出スイッチ15につい
て適用したが、他のスイッチにも適用できる。
【0022】以上のようなスイッチの電流制限回路で
は、検出手段19により検出される各スイッチ10〜1
5の状態から、車両が駐車中であると制御手段18が判
断したときには、スイッチング素子17をオフにして、
各スイッチ11〜15に流れる電流を完全に制限でき、
さらに特開平4−152795号公報の技術よりも入力
抵抗の使用本数を減らすことができるので電流制限回路
の回路構成が簡略化でき、したがってスイッチの電流制
限回路のプリント基板上の占有スペースを削減して、さ
らに部品コストを低減する事ができる。
は、検出手段19により検出される各スイッチ10〜1
5の状態から、車両が駐車中であると制御手段18が判
断したときには、スイッチング素子17をオフにして、
各スイッチ11〜15に流れる電流を完全に制限でき、
さらに特開平4−152795号公報の技術よりも入力
抵抗の使用本数を減らすことができるので電流制限回路
の回路構成が簡略化でき、したがってスイッチの電流制
限回路のプリント基板上の占有スペースを削減して、さ
らに部品コストを低減する事ができる。
【0023】また、上記の第1実施例において車両が駐
車中でないときに、検出手段19が各スイッチ10〜1
5の状態を検出する際には、図4の検出手段読み込みタ
イミングおよびスイッチング素子17のオン、オフ動作
を実線で示すように、前記検出手段19は所定間隔毎に
検出信号を読み込み、検出信号を読み込むタイミングに
のみスイッチング素子17をオンにして各スイッチ11
〜15回路に電流を流してもよい。
車中でないときに、検出手段19が各スイッチ10〜1
5の状態を検出する際には、図4の検出手段読み込みタ
イミングおよびスイッチング素子17のオン、オフ動作
を実線で示すように、前記検出手段19は所定間隔毎に
検出信号を読み込み、検出信号を読み込むタイミングに
のみスイッチング素子17をオンにして各スイッチ11
〜15回路に電流を流してもよい。
【0024】即ち、図3に示すように、スイッチング素
子17オフ後予め設定した設定時間t(tは検出手段1
9が検出信号を読み込む間隔)経過したか否かを判定し
(ステップT1)、NOであれば再びステップT1の判
定を行い、YESであればスイッチング素子17をオン
にして(ステップT2)スイッチ回路に電流を流し、ス
イッチング素子17オフ後さらに(t+α)(αは検出
手段19が検出信号を読み込むための電圧が安定するま
での待ち時間)経過したか否かを判定し(ステップT
3)、NOであれば再びステップT1の処理を行い、Y
ESであればスイッチ回路に流れる電流の電圧より各ス
イッチの状態を検出手段19により検出し入力処理を行
い(ステップT4)、その後スイッチング素子17をオ
フにして再びステップT1に戻り上記の処理を繰り返
す。
子17オフ後予め設定した設定時間t(tは検出手段1
9が検出信号を読み込む間隔)経過したか否かを判定し
(ステップT1)、NOであれば再びステップT1の判
定を行い、YESであればスイッチング素子17をオン
にして(ステップT2)スイッチ回路に電流を流し、ス
イッチング素子17オフ後さらに(t+α)(αは検出
手段19が検出信号を読み込むための電圧が安定するま
での待ち時間)経過したか否かを判定し(ステップT
3)、NOであれば再びステップT1の処理を行い、Y
ESであればスイッチ回路に流れる電流の電圧より各ス
イッチの状態を検出手段19により検出し入力処理を行
い(ステップT4)、その後スイッチング素子17をオ
フにして再びステップT1に戻り上記の処理を繰り返
す。
【0025】以上のような第2実施例の構成によると検
出手段19が検出する時期に合わせてスイッチ回路に電
流を供給するようにしたので入力抵抗16の平均消費電
力を低減でき、定格電力の低い抵抗器を選定することが
できるので部品コストを下げることができる。
出手段19が検出する時期に合わせてスイッチ回路に電
流を供給するようにしたので入力抵抗16の平均消費電
力を低減でき、定格電力の低い抵抗器を選定することが
できるので部品コストを下げることができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
ると、検出手段により検出した各スイッチの状態から車
両が駐車中であることを判断したときには、スイッチ回
路に流れる電流を完全に制限でき、また入力抵抗の使用
本数を減らすことができる。
ると、検出手段により検出した各スイッチの状態から車
両が駐車中であることを判断したときには、スイッチ回
路に流れる電流を完全に制限でき、また入力抵抗の使用
本数を減らすことができる。
【0027】さらに、請求項2記載のようにすると検出
手段による検出を所定時間毎に行うように設定し、その
検出時期に合わせてスイッチング素子をオンにしてスイ
ッチ回路に電流が流れるようにすれば定格電力の低い入
力抵抗を使用することができる。
手段による検出を所定時間毎に行うように設定し、その
検出時期に合わせてスイッチング素子をオンにしてスイ
ッチ回路に電流が流れるようにすれば定格電力の低い入
力抵抗を使用することができる。
【図1】この発明にかかる第1実施例を示す回路図であ
る。
る。
【図2】同上の示すフローチャートである。
【図3】この発明にかかる第2実施例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】この発明にかかるタイミングチャートである。
【図5】従来例を示す回路図である。
10 イグニッションスイッチ 11 ドア閉開スイッチ 12 イグニッションキー有無スイッチ 13 ドアロックスイッチ 14 ドアロック解除スイッチ 15 ドアロックモーター位置検出スイッチ 16 入力抵抗 17 スイッチング素子 18 制御手段 19 検出手段 20 抵抗 21 負荷
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に設けられた始動スイッチと、 車両に設けられた複数のスイッチと前記各スイッチに直
列に接続される各入力抵抗からなる各スイッチ回路と、 前記各スイッチ回路に共通に直列に接続されたスイッチ
ング素子と、 前記始動スイッチおよび前記各スイッチの状態を検出す
る検出手段と、 前記検出手段により検出した前記始動スイッチと前記各
スイッチの状態から車両が駐車中であることを判断した
ときに、前記スイッチング素子をオフに切り替えて、前
記各スイッチ回路に流れる電流を制限する制御手段と、
を備えたことを特徴とするスイッチの電流制限回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のスイッチの電流制限回路
において、 前記制御手段は、前記各スイッチの状態から車両が駐車
中でないことを判断している期間においては、前記検出
手段による検出を所定時間毎に間欠的に行うように設定
し、その検出時期に合わせて前記スイッチング素子をオ
ンにする一方、前記検出手段が検出を行わない期間は前
記スイッチング素子をオフにして前記各スイッチ回路に
電流が流れないようにしたことを特徴とするスイッチの
電流制限回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195587A JPH0865753A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | スイッチの電流制限回路 |
EP95112543A EP0697312B1 (en) | 1994-08-19 | 1995-08-09 | Electric current control circuit for switches |
DE69508673T DE69508673T2 (de) | 1994-08-19 | 1995-08-09 | Elektrischer Stromsteuerungskreis für Schalter |
US08/516,289 US5585781A (en) | 1994-08-19 | 1995-08-17 | Electric current control circuit for switches |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195587A JPH0865753A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | スイッチの電流制限回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0865753A true JPH0865753A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16343630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6195587A Pending JPH0865753A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | スイッチの電流制限回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5585781A (ja) |
EP (1) | EP0697312B1 (ja) |
JP (1) | JPH0865753A (ja) |
DE (1) | DE69508673T2 (ja) |
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1995
- 1995-08-09 EP EP95112543A patent/EP0697312B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-09 DE DE69508673T patent/DE69508673T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-17 US US08/516,289 patent/US5585781A/en not_active Expired - Lifetime
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DE69508673D1 (de) | 1999-05-06 |
DE69508673T2 (de) | 1999-12-02 |
EP0697312B1 (en) | 1999-03-31 |
EP0697312A1 (en) | 1996-02-21 |
US5585781A (en) | 1996-12-17 |
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