JPH0864411A - コイルボビン - Google Patents
コイルボビンInfo
- Publication number
- JPH0864411A JPH0864411A JP22407894A JP22407894A JPH0864411A JP H0864411 A JPH0864411 A JP H0864411A JP 22407894 A JP22407894 A JP 22407894A JP 22407894 A JP22407894 A JP 22407894A JP H0864411 A JPH0864411 A JP H0864411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil bobbin
- transformer
- winding
- core
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 29
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁距離を十分に確保できるトランス用コイ
ルボビンを提供すること。 【構成】 筒状巻芯14と、上鍔2と、下鍔3とから構
成されるコイルボビンに、前記下鍔3の両端に下溝19
に直交するように突状の延設部20を設けて、下鍔3を
H字形状にし、該延設部20に、巻線端末をガイドする
突起17とピン端子4a,4b,4c,4dを設け、巻
線端末を前記突起17の外側に引っ掛けて前記ピン端子
4a,4b,4c,4dにからげられる構造としたコイ
ルボビンである。
ルボビンを提供すること。 【構成】 筒状巻芯14と、上鍔2と、下鍔3とから構
成されるコイルボビンに、前記下鍔3の両端に下溝19
に直交するように突状の延設部20を設けて、下鍔3を
H字形状にし、該延設部20に、巻線端末をガイドする
突起17とピン端子4a,4b,4c,4dを設け、巻
線端末を前記突起17の外側に引っ掛けて前記ピン端子
4a,4b,4c,4dにからげられる構造としたコイ
ルボビンである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の映像機器、音響
機器、産業機器、及び電話機関連機器等に使用される電
源用トランスのコイルボビンに関するものである。
機器、産業機器、及び電話機関連機器等に使用される電
源用トランスのコイルボビンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の電子技術の発展には、目ざましい
ものがある。とりわけ、トランスを応用した電子機器、
例えば、多機能化電話装置、DC−DCコンバーター等
ではトランスそのものが小型化され、しかも、高性能
で、高い安全性、及び信頼性が要求される。
ものがある。とりわけ、トランスを応用した電子機器、
例えば、多機能化電話装置、DC−DCコンバーター等
ではトランスそのものが小型化され、しかも、高性能
で、高い安全性、及び信頼性が要求される。
【0003】図2は、トランス用コイルボビン及びトラ
ンスを示す図である。図2(a)はコイルボビンの斜視
図、図2(b)はトランスの下面図、図2(c)はトラ
ンスの斜視図である。
ンスを示す図である。図2(a)はコイルボビンの斜視
図、図2(b)はトランスの下面図、図2(c)はトラ
ンスの斜視図である。
【0004】従来のトランスは、図2(a)に示すよう
に、コイルボビンとしては、電気絶縁材により筒状の巻
芯14の両端に外方に張り出した略四辺形状の上鍔2及
び下鍔3を設けたものを使用している。前記上鍔2はコ
アを装着する上溝18を有し、コアの磁脚が挿入される
中心孔16の一部を構成する穴を中心に有す。一方、下
鍔3には略四辺形状の対向辺に沿って、図2(b)に示
すように、それぞれ複数のピン端子4i,4j,4k,
4l,4m,4n,4o,4pが外側の面から細孔に植
設されている。
に、コイルボビンとしては、電気絶縁材により筒状の巻
芯14の両端に外方に張り出した略四辺形状の上鍔2及
び下鍔3を設けたものを使用している。前記上鍔2はコ
アを装着する上溝18を有し、コアの磁脚が挿入される
中心孔16の一部を構成する穴を中心に有す。一方、下
鍔3には略四辺形状の対向辺に沿って、図2(b)に示
すように、それぞれ複数のピン端子4i,4j,4k,
4l,4m,4n,4o,4pが外側の面から細孔に植
設されている。
【0005】トランスコイルは、図2(c)に示すよう
に、前記巻芯に施された鎖線で示す巻線6によって形成
されている。巻線6のリード線の端末が、図2(b)で
は、巻芯に巻線を施した後に、ピン端子4l,4mにか
らげられて、その後、半田付けされることになる。
に、前記巻芯に施された鎖線で示す巻線6によって形成
されている。巻線6のリード線の端末が、図2(b)で
は、巻芯に巻線を施した後に、ピン端子4l,4mにか
らげられて、その後、半田付けされることになる。
【0006】次に、E字形コア7の中央の磁脚を巻芯1
4の中心孔16に通し、反対側に対となるE字形(又は
I字形)コア8を突き合わせて装着する。
4の中心孔16に通し、反対側に対となるE字形(又は
I字形)コア8を突き合わせて装着する。
【0007】その後、図2(c)に示すように、両コア
7,8の表面にコア固定用のテープを巻いて一対のコア
7,8を密着させ、トランスの組立てが完了する。
7,8の表面にコア固定用のテープを巻いて一対のコア
7,8を密着させ、トランスの組立てが完了する。
【0008】基板への取り付けは、固定用として用いら
れるピン端子を基板上の装着孔に挿入し、半田付けする
ことにより行われる。
れるピン端子を基板上の装着孔に挿入し、半田付けする
ことにより行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のトランスは、図
2(b)に示すように、巻芯14に巻回した巻線の両端
は、一方が下鍔3の引き出し溝15より引き出されて、
ピン端子4mにからげられ、もう一方の他端は、同じよ
うに引き出し溝15より引き出されて、ピン端子4lに
からげられて半田付けされたものである。その際、巻線
及びコアよりピン端子にからげる沿面距離を十分に確保
したいが、図2(b)のように、沿面距離は小さく、十
分に確保しにくい欠点があった。
2(b)に示すように、巻芯14に巻回した巻線の両端
は、一方が下鍔3の引き出し溝15より引き出されて、
ピン端子4mにからげられ、もう一方の他端は、同じよ
うに引き出し溝15より引き出されて、ピン端子4lに
からげられて半田付けされたものである。その際、巻線
及びコアよりピン端子にからげる沿面距離を十分に確保
したいが、図2(b)のように、沿面距離は小さく、十
分に確保しにくい欠点があった。
【0010】本発明は、前記沿面距離を十分に確保でき
るトランス用コイルボビンを提供することを目的とす
る。
るトランス用コイルボビンを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、絶縁材
よりなる筒状の巻芯の両端に四辺形状のコアを設置する
溝を有する鍔を形成し、一方の鍔の対向する2つの周辺
部に巻線と接続する2列のピン端子を植設してなるトラ
ンス用のコイルボビンにおいて、前記一方の鍔の両端に
下溝に直交するように突状の延設部を設けて、H字形状
とし、該延設部に巻線端末を誘導する少なくとも1個以
上の突起とピン端子を設ける構造としたことを特徴とす
るコイルボビンが得られる。
よりなる筒状の巻芯の両端に四辺形状のコアを設置する
溝を有する鍔を形成し、一方の鍔の対向する2つの周辺
部に巻線と接続する2列のピン端子を植設してなるトラ
ンス用のコイルボビンにおいて、前記一方の鍔の両端に
下溝に直交するように突状の延設部を設けて、H字形状
とし、該延設部に巻線端末を誘導する少なくとも1個以
上の突起とピン端子を設ける構造としたことを特徴とす
るコイルボビンが得られる。
【0012】
【作用】従来のトランス用コイルボビンでは、沿面距離
が十分確保できない状態にあったので、沿面距離を十分
確保できるように下鍔の両端に突状の延設部を設けた。
従って、従来、四辺形状であった下鍔は、H字形状にな
る。延設部は、下鍔の下溝に直交するように設けられ、
突出したものである。このコイルボビンは、下鍔の前記
延設部の外側に巻線の端末が引っ掛けられるように突起
を設け、前記突起に巻線端末を引っ掛けて、ピン端子に
からげるものである。このように巻線端末を処理する
と、延設部が長くなっているので、沿面距離が十分確保
できる。
が十分確保できない状態にあったので、沿面距離を十分
確保できるように下鍔の両端に突状の延設部を設けた。
従って、従来、四辺形状であった下鍔は、H字形状にな
る。延設部は、下鍔の下溝に直交するように設けられ、
突出したものである。このコイルボビンは、下鍔の前記
延設部の外側に巻線の端末が引っ掛けられるように突起
を設け、前記突起に巻線端末を引っ掛けて、ピン端子に
からげるものである。このように巻線端末を処理する
と、延設部が長くなっているので、沿面距離が十分確保
できる。
【0013】
【実施例】本発明のコイルボビンの実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0014】図1は、本発明のトランス用コイルボビン
及びトランスを示す図。図1(a)はコイルボビンの斜
視図であり、図1(b)はトランスの下面図である。
及びトランスを示す図。図1(a)はコイルボビンの斜
視図であり、図1(b)はトランスの下面図である。
【0015】本発明のトランス用コイルボビンは、図1
に示すように、筒状の巻芯14とその両端部に設けられ
た上鍔2及び下鍔3とからなっている。上鍔2の外面に
は、E字形コアの装着を容易にするために、上溝18が
設けられている。また、筒状の巻芯14と一体に、E字
形コアの中央の磁脚を装着するために、中心孔16が設
けられている。
に示すように、筒状の巻芯14とその両端部に設けられ
た上鍔2及び下鍔3とからなっている。上鍔2の外面に
は、E字形コアの装着を容易にするために、上溝18が
設けられている。また、筒状の巻芯14と一体に、E字
形コアの中央の磁脚を装着するために、中心孔16が設
けられている。
【0016】また、下鍔3には、E字形コアの嵌入が容
易できるように、コアの幅より広い下溝19が上溝18
と対称に設けられている。さらに、下鍔3においては、
下溝19が設けられていない方の対向する側面には、ピ
ン端子4e,4f,4g,4hが設けられ、ピン端子4
e,4fの間とピン端子4g,4hの間に巻線端末を引
き出す引き出し溝15が形成されている。次に、下溝1
9に直交するように下鍔3より延設部20が四つの角よ
り外方に向けて突出するように設けて、下鍔3がH字形
状を呈するようになる。
易できるように、コアの幅より広い下溝19が上溝18
と対称に設けられている。さらに、下鍔3においては、
下溝19が設けられていない方の対向する側面には、ピ
ン端子4e,4f,4g,4hが設けられ、ピン端子4
e,4fの間とピン端子4g,4hの間に巻線端末を引
き出す引き出し溝15が形成されている。次に、下溝1
9に直交するように下鍔3より延設部20が四つの角よ
り外方に向けて突出するように設けて、下鍔3がH字形
状を呈するようになる。
【0017】前記下鍔3の四ヶ所の延設部20に、基板
取り付け面に向け、ピン端子4a,4b,4c,4dが
取り付けられている。さらに、下鍔3の下溝19が設け
られている方の対向する側面の四箇所に外方に張り出す
ように突起17を設けてある。
取り付け面に向け、ピン端子4a,4b,4c,4dが
取り付けられている。さらに、下鍔3の下溝19が設け
られている方の対向する側面の四箇所に外方に張り出す
ように突起17を設けてある。
【0018】図1(b)は、本発明のコイルボビンを用
いたトランスを示し、底面より見た図である。図1
(b)のトランスは、コイルボビン13に巻線を施し、
E字形コア7を装着した状態を示し、かつ巻線端末がピ
ン端子4b,4cにからげられている。詳細に述べる
と、コイルボビンの巻芯に巻回した巻線の端末は、一方
が前記突起17に上側より引っ掛けられて、ピン端子4
cにからげられ、もう一方が同様対向線上に位置する突
起17に引っ掛けられ、ピン端子4bにからげられる。
その後、巻線部に絶縁テープが巻かれて絶縁される。
いたトランスを示し、底面より見た図である。図1
(b)のトランスは、コイルボビン13に巻線を施し、
E字形コア7を装着した状態を示し、かつ巻線端末がピ
ン端子4b,4cにからげられている。詳細に述べる
と、コイルボビンの巻芯に巻回した巻線の端末は、一方
が前記突起17に上側より引っ掛けられて、ピン端子4
cにからげられ、もう一方が同様対向線上に位置する突
起17に引っ掛けられ、ピン端子4bにからげられる。
その後、巻線部に絶縁テープが巻かれて絶縁される。
【0019】さらに、図1(b)に示すように、E字形
のコア7の中央磁脚を巻芯の中心孔に挿入し、反対側か
らE字形コアを突き合わせた後、これらのコアの上から
テープを巻き付ける。図1(b)では、コア7の斜線は
コアの磁脚を示す。
のコア7の中央磁脚を巻芯の中心孔に挿入し、反対側か
らE字形コアを突き合わせた後、これらのコアの上から
テープを巻き付ける。図1(b)では、コア7の斜線は
コアの磁脚を示す。
【0020】図1(b)の沿面距離は、コイルボビンの
巻芯に巻き回した一次コイルから二次コイルの巻線の端
末をからげたピン端子までの距離である。図1(b)か
らわかるように、図2(b)の従来のコイルボビンの沿
面距離に比較して、本発明のコイルボビンの沿面距離が
十分確保されていることがわかる。
巻芯に巻き回した一次コイルから二次コイルの巻線の端
末をからげたピン端子までの距離である。図1(b)か
らわかるように、図2(b)の従来のコイルボビンの沿
面距離に比較して、本発明のコイルボビンの沿面距離が
十分確保されていることがわかる。
【0021】以上の処理がなされて、トランスが完成す
る。
る。
【0022】
【発明の効果】上述したようなコイルボビンの構造をと
れば、本発明のコイルボビンにおいては絶縁距離は十分
確保できるので、信頼性の高い安定したトランスを提供
できる。
れば、本発明のコイルボビンにおいては絶縁距離は十分
確保できるので、信頼性の高い安定したトランスを提供
できる。
【図1】本発明のトランス用コイルボビン及びトランス
を示す図。図1(a)はコイルボビンの斜視図。図1
(b)はトランスの下面図。
を示す図。図1(a)はコイルボビンの斜視図。図1
(b)はトランスの下面図。
【図2】従来のトランス用コイルボビン及びトランスを
示す図。図2(a)はコイルボビンの斜視図。図2
(b)はトランスの下面図。図2(c)はトランスの斜
視図。
示す図。図2(a)はコイルボビンの斜視図。図2
(b)はトランスの下面図。図2(c)はトランスの斜
視図。
1 トランス 2 上鍔 3 下鍔 4a,4b,4c,4d,4e,4f,4g,4h
ピン端子 4i,4j,4k,4l,4n,4m,4o,4p
ピン端子 5 テープ 6 巻線 7,8 コア 9 固定金具 10 矢印 11 基板 12 ネジ 13 コイルボビン 14 巻芯 15 引き出し溝 16 中心孔 17 突起 18 上溝 19 下溝 20 延設部 22 破線
ピン端子 4i,4j,4k,4l,4n,4m,4o,4p
ピン端子 5 テープ 6 巻線 7,8 コア 9 固定金具 10 矢印 11 基板 12 ネジ 13 コイルボビン 14 巻芯 15 引き出し溝 16 中心孔 17 突起 18 上溝 19 下溝 20 延設部 22 破線
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁材よりなる筒状の巻芯の両端に四辺
形状のコアを設置する溝を有する鍔を形成し、一方の鍔
の対向する2つの周辺部に巻線と接続する2列のピン端
子を植設してなるトランス用のコイルボビンにおいて、
前記一方の鍔の両端に前記溝に直交するように突状の延
設部を設けて、H字形状とし、該延設部に巻線端末を誘
導する少なくとも1個以上の突起とピン端子を設ける構
造としたことを特徴とするコイルボビン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22407894A JPH0864411A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | コイルボビン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22407894A JPH0864411A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | コイルボビン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0864411A true JPH0864411A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16808219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22407894A Pending JPH0864411A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | コイルボビン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0864411A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103456471A (zh) * | 2012-06-05 | 2013-12-18 | 台达电子工业股份有限公司 | 变压器 |
TWI451456B (zh) * | 2013-02-27 | 2014-09-01 | Delta Electronics Inc | 磁性元件及其繞線基座 |
US8994487B2 (en) | 2012-06-05 | 2015-03-31 | Delta Electronics, Inc. | Transformer |
WO2019185452A1 (de) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Niederspannungsversorgungstransformator für schutzkleinspannungsanwendungen |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP22407894A patent/JPH0864411A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103456471A (zh) * | 2012-06-05 | 2013-12-18 | 台达电子工业股份有限公司 | 变压器 |
US8994487B2 (en) | 2012-06-05 | 2015-03-31 | Delta Electronics, Inc. | Transformer |
TWI451456B (zh) * | 2013-02-27 | 2014-09-01 | Delta Electronics Inc | 磁性元件及其繞線基座 |
US8866578B2 (en) | 2013-02-27 | 2014-10-21 | Delta Electronics, Inc. | Magnetic element and bobbin thereof |
WO2019185452A1 (de) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Niederspannungsversorgungstransformator für schutzkleinspannungsanwendungen |
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