JPH0863101A - バーコードラベル - Google Patents
バーコードラベルInfo
- Publication number
- JPH0863101A JPH0863101A JP6224007A JP22400794A JPH0863101A JP H0863101 A JPH0863101 A JP H0863101A JP 6224007 A JP6224007 A JP 6224007A JP 22400794 A JP22400794 A JP 22400794A JP H0863101 A JPH0863101 A JP H0863101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyimide
- bar code
- code label
- polyimide film
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Making Paper Articles (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐熱性に優れていて、かつ白と黒のコントラ
ストが良いバーコードラベルを提供する。 【構成】 下記式(化1): 【化1】 で表される繰返し単位を有するポリイミド(Xは4価の
有機基)を含むポリイミドフィルムを用いるバーコード
ラベル。原料となるテトラカルボン酸二無水物の好例に
は、2,2−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)ヘ
キサフルオロプロパン二無水物がある。
ストが良いバーコードラベルを提供する。 【構成】 下記式(化1): 【化1】 で表される繰返し単位を有するポリイミド(Xは4価の
有機基)を含むポリイミドフィルムを用いるバーコード
ラベル。原料となるテトラカルボン酸二無水物の好例に
は、2,2−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)ヘ
キサフルオロプロパン二無水物がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーコードラベルに関す
る。特にポリイミドを基材とするバーコードラベルに関
する。
る。特にポリイミドを基材とするバーコードラベルに関
する。
【0002】
【従来の技術】バーコードラベルは商品、製品の管理等
の目的のため多くのところで使用されている。例えばス
ーパーマーケット、コンビニエンスストア等においては
在庫管理と売れ筋商品の把握などの目的でPOSシステ
ムを導入しているが、各々の商品の容器にはバーコード
が印刷されているか、バーコードラベルが貼り付けられ
ている。このような家庭で使用される商品に用いるバー
コードラベルには特別な要求条件は無く、単にバーコー
ドとその基材との黒と白のコントラストがバーコードの
読み取り装置の要求に合致すれば良い。したがってプラ
スチックフィルムにバーコードを印刷したものや紙にバ
ーコードを印刷したもので十分である。最近になってバ
ーコードラベルを家庭用商品の管理だけでなく、種々の
製品の製造工程の管理に利用することが徐々にではある
が、行われるようになってきている。その目的は例えば
製造物責任法(PL法)の施行により、ある製品にはど
ういう素材の部品が、どの程度使われているかなどを把
握するためであり、また各種部品をリサイクルする場合
にその部品の素性を明らかにする必要があるためであ
る。このような各種部品にバーコードラベルを使用する
場合、家庭用品とは異なり、種々の環境下にさらされる
ことになる。その中で最も厳しい環境条件は熱である。
例えばプリント基板、液晶パネル等の作製工程において
は電気配線や電極形成のために300℃に近い、又はそ
れ以上の熱が加わる。このような場合、従来家庭用品で
使用されているバーコードラベルを使用することはでき
ない。これに替るものとしてガラスを基板とするバーコ
ードラベルが製造されているが、割れ易い、重たいなど
の欠点がある。これに対して耐熱性のプラスチックであ
るポリイミドを用いたバーコードラベルも商品化されて
いる。しかし従来のポリイミドを用いたバーコードラベ
ルはポリイミド自体が褐色に着色しているため、白と黒
のコントラストが悪いという欠点があった。
の目的のため多くのところで使用されている。例えばス
ーパーマーケット、コンビニエンスストア等においては
在庫管理と売れ筋商品の把握などの目的でPOSシステ
ムを導入しているが、各々の商品の容器にはバーコード
が印刷されているか、バーコードラベルが貼り付けられ
ている。このような家庭で使用される商品に用いるバー
コードラベルには特別な要求条件は無く、単にバーコー
ドとその基材との黒と白のコントラストがバーコードの
読み取り装置の要求に合致すれば良い。したがってプラ
スチックフィルムにバーコードを印刷したものや紙にバ
ーコードを印刷したもので十分である。最近になってバ
ーコードラベルを家庭用商品の管理だけでなく、種々の
製品の製造工程の管理に利用することが徐々にではある
が、行われるようになってきている。その目的は例えば
製造物責任法(PL法)の施行により、ある製品にはど
ういう素材の部品が、どの程度使われているかなどを把
握するためであり、また各種部品をリサイクルする場合
にその部品の素性を明らかにする必要があるためであ
る。このような各種部品にバーコードラベルを使用する
場合、家庭用品とは異なり、種々の環境下にさらされる
ことになる。その中で最も厳しい環境条件は熱である。
例えばプリント基板、液晶パネル等の作製工程において
は電気配線や電極形成のために300℃に近い、又はそ
れ以上の熱が加わる。このような場合、従来家庭用品で
使用されているバーコードラベルを使用することはでき
ない。これに替るものとしてガラスを基板とするバーコ
ードラベルが製造されているが、割れ易い、重たいなど
の欠点がある。これに対して耐熱性のプラスチックであ
るポリイミドを用いたバーコードラベルも商品化されて
いる。しかし従来のポリイミドを用いたバーコードラベ
ルはポリイミド自体が褐色に着色しているため、白と黒
のコントラストが悪いという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐熱
性に優れていて、かつ白と黒のコントラストが良いバー
コードラベルを提供することにある。
性に優れていて、かつ白と黒のコントラストが良いバー
コードラベルを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を概説すれば、本
発明はバーコードラベルに関する発明であって、ポリイ
ミドフィルムとして下記式(化1):
発明はバーコードラベルに関する発明であって、ポリイ
ミドフィルムとして下記式(化1):
【0005】
【化1】
【0006】で表される繰返し単位を有するポリイミド
(但し、Xは4価の有機基)を含むポリイミドフィルム
を用いることを特徴とする。
(但し、Xは4価の有機基)を含むポリイミドフィルム
を用いることを特徴とする。
【0007】本発明者らは上記課題を解決するバーコー
ドラベルについて鋭意検討した結果、ある特定のポリイ
ミドフィルムを用いることにより課題を解決することが
できることを見出し本発明を完成するに至った。
ドラベルについて鋭意検討した結果、ある特定のポリイ
ミドフィルムを用いることにより課題を解決することが
できることを見出し本発明を完成するに至った。
【0008】これまで商品化されているポリイミドフィ
ルムは、ポリイミド特有の褐色を呈し、可視光領域での
光透過性は悪い。これらのフィルムの厚さ20μmの時
の光透過率は波長500nmで数10%以下であり、こ
れらを用いて作製したバーコードラベルの黒と白のコン
トラストは悪い。本発明のバーコードラベルに使用する
ポリイミドフィルムは厚さ20μmの時の光透過率は波
長500nmで80%以上であると、作製したバーコー
ドラベルの黒と白のコントラストは良い。本発明のポリ
イミドフィルムに使用するポリイミドは、厚さ20μm
のフィルムにした場合、波長500nmでの光透過率が
80%以上であるものが好適である。その例は、前記式
(化1)で表される繰り返し単位を有するポリイミドで
ある。ここでXは4価の有機基であり、例えば次のよう
な下記式(化3)で表されるものがある。
ルムは、ポリイミド特有の褐色を呈し、可視光領域での
光透過性は悪い。これらのフィルムの厚さ20μmの時
の光透過率は波長500nmで数10%以下であり、こ
れらを用いて作製したバーコードラベルの黒と白のコン
トラストは悪い。本発明のバーコードラベルに使用する
ポリイミドフィルムは厚さ20μmの時の光透過率は波
長500nmで80%以上であると、作製したバーコー
ドラベルの黒と白のコントラストは良い。本発明のポリ
イミドフィルムに使用するポリイミドは、厚さ20μm
のフィルムにした場合、波長500nmでの光透過率が
80%以上であるものが好適である。その例は、前記式
(化1)で表される繰り返し単位を有するポリイミドで
ある。ここでXは4価の有機基であり、例えば次のよう
な下記式(化3)で表されるものがある。
【0009】
【化3】
【0010】この中で特にヘキサフルオロイソプロピリ
デン基を有するポリイミドが光透過性に優れていて好適
である。このポリイミドは下記式(化2):
デン基を有するポリイミドが光透過性に優れていて好適
である。このポリイミドは下記式(化2):
【0011】
【化2】
【0012】で表される繰返し単位を有するポリイミド
である。本発明に用いるポリイミドフィルムは、ポリイ
ミド単体でも、ポリイミド共重合体でも、またポリイミ
ド混合物でも良い。更に必要に応じて他の離型剤等の添
加材を配合しても良い。
である。本発明に用いるポリイミドフィルムは、ポリイ
ミド単体でも、ポリイミド共重合体でも、またポリイミ
ド混合物でも良い。更に必要に応じて他の離型剤等の添
加材を配合しても良い。
【0013】本発明のポリイミドフィルムの厚さは、使
用するバーコードラベルの用途に応じて決めることがで
きる。通常はポリイミドフィルムの製造性から考えて1
0μmから150μm程度が好適である。
用するバーコードラベルの用途に応じて決めることがで
きる。通常はポリイミドフィルムの製造性から考えて1
0μmから150μm程度が好適である。
【0014】本発明のバーコードラベルは、前記したポ
リイミドフィルム上にプリンタやインクリボンを使用し
てバーコードを印刷することによって製造される。この
バーコードラベルには必要に応じて接着剤を塗布しても
良いし、また両面テープ等を貼り付けても良い。
リイミドフィルム上にプリンタやインクリボンを使用し
てバーコードを印刷することによって製造される。この
バーコードラベルには必要に応じて接着剤を塗布しても
良いし、また両面テープ等を貼り付けても良い。
【0015】
【実施例】以下実施例を用いて本発明を詳しく説明す
る。なお本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。
る。なお本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0016】実施例1 2,2−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)ヘキサ
フルオロプロパン二無水物と2,2’−ビス(トリフル
オロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニル及びN,
N−ジメチルアセトアミドから濃度15wt%、粘度5
00ポイズのポリアミド酸溶液を得た。このポリアミド
酸溶液をポリイミドフィルム成膜装置を用いて厚さ20
μmと厚さ100μmのポリイミドフィルムを得た。得
られた厚さ20μmのポリイミドフィルムの波長500
nmでの光透過性を測定したところ光透過率は89%で
あった。一方厚さ100μmのポリイミドフィルムにプ
リンタを用いてバーコードを印刷し、バーコードラベル
を作製した。白い紙の上にこのバーコードラベルを貼り
付け白と黒のコントラストを、市販のPETフィルムの
バーコードラベルと比較したところ、ほぼ同様であっ
た。また本発明のバーコードラベルを300℃の恒温槽
中に1時間放置したが、外見上の変化は全くなかった。
これに対して市販のPETフィルムのバーコードラベル
は、フィルムとしての形態を保持できなかった。また本
発明のバーコードラベルは柔軟性があり、落しても割れ
ることはなかった。これに対してガラスでできたバーコ
ードラベルは、床に落すことによって壊れた。
フルオロプロパン二無水物と2,2’−ビス(トリフル
オロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニル及びN,
N−ジメチルアセトアミドから濃度15wt%、粘度5
00ポイズのポリアミド酸溶液を得た。このポリアミド
酸溶液をポリイミドフィルム成膜装置を用いて厚さ20
μmと厚さ100μmのポリイミドフィルムを得た。得
られた厚さ20μmのポリイミドフィルムの波長500
nmでの光透過性を測定したところ光透過率は89%で
あった。一方厚さ100μmのポリイミドフィルムにプ
リンタを用いてバーコードを印刷し、バーコードラベル
を作製した。白い紙の上にこのバーコードラベルを貼り
付け白と黒のコントラストを、市販のPETフィルムの
バーコードラベルと比較したところ、ほぼ同様であっ
た。また本発明のバーコードラベルを300℃の恒温槽
中に1時間放置したが、外見上の変化は全くなかった。
これに対して市販のPETフィルムのバーコードラベル
は、フィルムとしての形態を保持できなかった。また本
発明のバーコードラベルは柔軟性があり、落しても割れ
ることはなかった。これに対してガラスでできたバーコ
ードラベルは、床に落すことによって壊れた。
【0017】実施例2 ピロメリット酸二無水物と2,2’−ビス(トリフルオ
ロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニル及びN,N
−ジメチルアセトアミドから濃度15wt%、粘度50
0ポイズのポリアミド酸溶液を得た。このポリアミド酸
溶液をポリイミドフィルム成膜装置を用いて厚さ20μ
mと厚さ100μmのポリイミドフィルムを得た。得ら
れた厚さ20μmのポリイミドフィルムの波長500n
mでの光透過性を測定したところ光透過率は85%であ
った。一方厚さ100μmのポリイミドフィルムにプリ
ンタを用いてバーコードを印刷し、バーコードラベルを
作製した。白い紙の上にこのバーコードラベルを貼り付
け白と黒のコントラストを、市販のPETフィルムのバ
ーコードラベルと比較したところ、ほぼ同様であった。
また本発明のバーコードラベルを300℃の恒温槽中に
1時間放置したが、外見上の変化は全くなかった。また
本発明のバーコードラベルは柔軟性があり、落としても
割れることはなかった。
ロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニル及びN,N
−ジメチルアセトアミドから濃度15wt%、粘度50
0ポイズのポリアミド酸溶液を得た。このポリアミド酸
溶液をポリイミドフィルム成膜装置を用いて厚さ20μ
mと厚さ100μmのポリイミドフィルムを得た。得ら
れた厚さ20μmのポリイミドフィルムの波長500n
mでの光透過性を測定したところ光透過率は85%であ
った。一方厚さ100μmのポリイミドフィルムにプリ
ンタを用いてバーコードを印刷し、バーコードラベルを
作製した。白い紙の上にこのバーコードラベルを貼り付
け白と黒のコントラストを、市販のPETフィルムのバ
ーコードラベルと比較したところ、ほぼ同様であった。
また本発明のバーコードラベルを300℃の恒温槽中に
1時間放置したが、外見上の変化は全くなかった。また
本発明のバーコードラベルは柔軟性があり、落としても
割れることはなかった。
【0018】比較例1 ピロメリット酸二無水物と4,4’−ジアミノジフェニ
ルエーテル及びN,N−ジメチルアセトアミドから濃度
15wt%、粘度500ポイズのポリアミド酸溶液を得
た。このポリアミド酸溶液をポリイミドフィルム成膜装
置を用いて厚さ20μmと厚さ100μmのポリイミド
フィルムを得た。得られた厚さ20μmのポリイミドフ
ィルムの波長500nmでの光透過性を測定したところ
光透過率は70%であった。一方厚さ100μmのポリ
イミドフィルムにプリンタを用いてバーコードを印刷
し、バーコードラベルを作製した。白い紙の上にこのバ
ーコードラベルを貼り付け白と黒のコントラストを、市
販のPETフィルムのバーコードラベルと比較したとこ
ろ明らかに劣っていた。
ルエーテル及びN,N−ジメチルアセトアミドから濃度
15wt%、粘度500ポイズのポリアミド酸溶液を得
た。このポリアミド酸溶液をポリイミドフィルム成膜装
置を用いて厚さ20μmと厚さ100μmのポリイミド
フィルムを得た。得られた厚さ20μmのポリイミドフ
ィルムの波長500nmでの光透過性を測定したところ
光透過率は70%であった。一方厚さ100μmのポリ
イミドフィルムにプリンタを用いてバーコードを印刷
し、バーコードラベルを作製した。白い紙の上にこのバ
ーコードラベルを貼り付け白と黒のコントラストを、市
販のPETフィルムのバーコードラベルと比較したとこ
ろ明らかに劣っていた。
【0019】
【発明の効果】本発明のバーコードラベルはこれまでの
プラスチック製のバーコードラベルにはない耐熱性と、
これまでのガラス製にはない柔軟性及び耐衝撃性と、こ
れまでのポリイミド製にはない黒・白コントラスト性を
有しており、液晶パネル、プリント基板、自動車エンジ
ンなどの製造工程の管理に使用できる利点がある。
プラスチック製のバーコードラベルにはない耐熱性と、
これまでのガラス製にはない柔軟性及び耐衝撃性と、こ
れまでのポリイミド製にはない黒・白コントラスト性を
有しており、液晶パネル、プリント基板、自動車エンジ
ンなどの製造工程の管理に使用できる利点がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/06
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリイミドフィルムとして下記式(化
1): 【化1】 で表される繰返し単位を有するポリイミド(但し、Xは
4価の有機基)を含むポリイミドフィルムを用いること
を特徴とするバーコードラベル。 - 【請求項2】 ポリイミドフィルムとして下記式(化
2): 【化2】 で表される繰返し単位を有するポリイミドを含むポリイ
ミドフィルムを用いることを特徴とするバーコードラベ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6224007A JPH0863101A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | バーコードラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6224007A JPH0863101A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | バーコードラベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0863101A true JPH0863101A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16807134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6224007A Pending JPH0863101A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | バーコードラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0863101A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013237762A (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-28 | Dexerials Corp | ポリイミド、ポリイミド樹脂組成物及びポリイミドフィルム |
CN107429057A (zh) * | 2015-03-13 | 2017-12-01 | 旭化成株式会社 | 聚酰亚胺前体树脂组合物 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP6224007A patent/JPH0863101A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013237762A (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-28 | Dexerials Corp | ポリイミド、ポリイミド樹脂組成物及びポリイミドフィルム |
CN107429057A (zh) * | 2015-03-13 | 2017-12-01 | 旭化成株式会社 | 聚酰亚胺前体树脂组合物 |
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