JPH0855112A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH0855112A JPH0855112A JP6189205A JP18920594A JPH0855112A JP H0855112 A JPH0855112 A JP H0855112A JP 6189205 A JP6189205 A JP 6189205A JP 18920594 A JP18920594 A JP 18920594A JP H0855112 A JPH0855112 A JP H0855112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attribute
- document
- specific key
- character
- catalog
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書処理装置に関し,作成文書の属性変更を
能率的に行なえるようにすることを目的とする。 【構成】 文書に付与することのできる属性の一覧を保
持する属性保持部と,作成文書の内容に付与する属性を
指定する特定キー入力をする入力手段と,該特定キーの
キー入力を読み出す特定キー入力読み出し部とを備え,
特定キー入力毎に属性一覧より属性を順次に読み出し,
作成文書に属性を付与し,作成文書を表示する構成を持
つ。
能率的に行なえるようにすることを目的とする。 【構成】 文書に付与することのできる属性の一覧を保
持する属性保持部と,作成文書の内容に付与する属性を
指定する特定キー入力をする入力手段と,該特定キーの
キー入力を読み出す特定キー入力読み出し部とを備え,
特定キー入力毎に属性一覧より属性を順次に読み出し,
作成文書に属性を付与し,作成文書を表示する構成を持
つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書(図形文書を含む)
を作成する文書処理装置に関する。文書処理装置は作成
文書の一部の文字,図形等を指定して,その属性(文字
の大きさ,文字種,線種,色等)を変更することができ
る。
を作成する文書処理装置に関する。文書処理装置は作成
文書の一部の文字,図形等を指定して,その属性(文字
の大きさ,文字種,線種,色等)を変更することができ
る。
【0002】本発明は,このような作成文書の一部の作
成内容の属性変更が容易な文書処理装置を提供する。
成内容の属性変更が容易な文書処理装置を提供する。
【0003】
【従来の技術】図5 (a)は従来の文書処理装置の構成で
あり,図5 (b)は従来の文書作成装置の作成文書の表示
方法を示す。
あり,図5 (b)は従来の文書作成装置の作成文書の表示
方法を示す。
【0004】図5 (a)において,100は文書処理装置
である。101は属性保持部であって,文字,図形等の
属性の一覧をカタログ(属性一覧)として保持するもの
である。図は文字の属性を表すカタログを保持する場合
のものである。
である。101は属性保持部であって,文字,図形等の
属性の一覧をカタログ(属性一覧)として保持するもの
である。図は文字の属性を表すカタログを保持する場合
のものである。
【0005】102はカタログ表示部であって,属性保
持部101のカタログを画面に表示するものである。1
03はカタログ番号入力部であって,指定した文字に設
定する属性のカタログ番号を入力するものである。
持部101のカタログを画面に表示するものである。1
03はカタログ番号入力部であって,指定した文字に設
定する属性のカタログ番号を入力するものである。
【0006】104はカタログ属性設定部であって,指
定された文字に指定されたカタログ番号の属性を設定す
るものである。105は文書作成部であって,文書を作
成するものである。
定された文字に指定されたカタログ番号の属性を設定す
るものである。105は文書作成部であって,文書を作
成するものである。
【0007】106は表示処理部であって,作成文書の
表示処理を行うものである。図5 (b)は従来の作成文書
の表示方法を示す。図5 (b)において,110,11
0’は画面である。
表示処理を行うものである。図5 (b)は従来の作成文書
の表示方法を示す。図5 (b)において,110,11
0’は画面である。
【0008】図5 (b)を参照して 図5 (a)の従来の文
書処理装置の動作を説明する。作成文書の文字の一部の
属性を変更する場合,まず属性を変更をする文字を指定
する。例えば,図5 (b)で作成文書「あいう」(明朝体
とする)の「う」の属性を変更するために「う」を指定
する。
書処理装置の動作を説明する。作成文書の文字の一部の
属性を変更する場合,まず属性を変更をする文字を指定
する。例えば,図5 (b)で作成文書「あいう」(明朝体
とする)の「う」の属性を変更するために「う」を指定
する。
【0009】属性保持部101の文字属性のカタログを
カタログ表示部102により表示する(カタログの一覧
を画面表示する)。次に,カタログの一覧により,変更
する属性を選択する。例えば,「う」を枠付きのローマ
ン文字に変更するとする。カタログの一覧よりカタログ
3を選択し,カタログ番号入力部(キーボード,マウス
等)でカタログ3を入力する。カタログ属性設定部10
4は文書作成部105で作成された文書の指定された
「う」の文字の属性に枠付きのローマン文字を設定す
る。表示処理部106は「あい」を初期属性(明朝体)
で表示し,文字「う」を枠付きのローマン文字で表示す
る(図5 (b)画面110’参照)。
カタログ表示部102により表示する(カタログの一覧
を画面表示する)。次に,カタログの一覧により,変更
する属性を選択する。例えば,「う」を枠付きのローマ
ン文字に変更するとする。カタログの一覧よりカタログ
3を選択し,カタログ番号入力部(キーボード,マウス
等)でカタログ3を入力する。カタログ属性設定部10
4は文書作成部105で作成された文書の指定された
「う」の文字の属性に枠付きのローマン文字を設定す
る。表示処理部106は「あい」を初期属性(明朝体)
で表示し,文字「う」を枠付きのローマン文字で表示す
る(図5 (b)画面110’参照)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の作成文書の属性
変更は,例えば文字種を変更する場合には,文字種のカ
タログの一覧を表示し,カタログ番号を入力することに
より変更する属性を設定するようにしていた。
変更は,例えば文字種を変更する場合には,文字種のカ
タログの一覧を表示し,カタログ番号を入力することに
より変更する属性を設定するようにしていた。
【0011】そのため,従来はカタログの一覧を画面に
表示し,カタログ番号を確認し,カタログ番号入力を行
わなければならなかった。また,そのようにして設定し
た属性が求めるものでない場合には,さらにカタログ一
覧によりカタログ番号を確認し,カタログ番号を入力し
て属性設定を行わなければならなかった。そのため,従
来の作成文書の属性設定は操作がわずらわしいものであ
った。
表示し,カタログ番号を確認し,カタログ番号入力を行
わなければならなかった。また,そのようにして設定し
た属性が求めるものでない場合には,さらにカタログ一
覧によりカタログ番号を確認し,カタログ番号を入力し
て属性設定を行わなければならなかった。そのため,従
来の作成文書の属性設定は操作がわずらわしいものであ
った。
【0012】本発明は,カタログ番号を入力することな
く作成文書の属性変更を能率的に行うことのできる文書
処理装置を提供することを目的とする。
く作成文書の属性変更を能率的に行うことのできる文書
処理装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は,属性変更を指
定する特定キーのキー入力毎に属性のカタログから属性
を順次に取り出して属性保持部の属性を指定された文字
に設定し,キー入力毎に設定された属性の文字を画面に
表示するようにした。そのようにして,カタログ番号等
の属性の番号,名称等を入力することなく属性設定を行
なえるようにし,作成文書の属性設定を能率的に行なえ
るようにした。
定する特定キーのキー入力毎に属性のカタログから属性
を順次に取り出して属性保持部の属性を指定された文字
に設定し,キー入力毎に設定された属性の文字を画面に
表示するようにした。そのようにして,カタログ番号等
の属性の番号,名称等を入力することなく属性設定を行
なえるようにし,作成文書の属性設定を能率的に行なえ
るようにした。
【0014】図1は本発明の基本構成を示す。図1にお
いて,1は文書処理装置である。
いて,1は文書処理装置である。
【0015】2はキー入力処理部である。3は属性変更
位置読み出し部であって,属性を変更する文字の位置を
読み取るものである。
位置読み出し部であって,属性を変更する文字の位置を
読み取るものである。
【0016】4は特定キー入力読み出し部であって,属
性変更を指示するための特定キー入力を読み出すもので
ある。5は属性処理部であって,指定された文字,図形
等に属性を付与する処理を行うものである。
性変更を指示するための特定キー入力を読み出すもので
ある。5は属性処理部であって,指定された文字,図形
等に属性を付与する処理を行うものである。
【0017】6は属性設定部であって,文字に属性を設
定するものである。7は属性読み出し部であって,属性
を指定するための特定キー入力毎に順次に属性一覧8’
から属性を取り出すものである。
定するものである。7は属性読み出し部であって,属性
を指定するための特定キー入力毎に順次に属性一覧8’
から属性を取り出すものである。
【0018】8は属性保持部であって,属性を一覧とし
て保持するものである。8’は属性一覧であって,文字
種,線種,色等の属性の一覧である。9は属性変更位置
指定部であって,属性を変更する文字の位置を指定する
ものである。
て保持するものである。8’は属性一覧であって,文字
種,線種,色等の属性の一覧である。9は属性変更位置
指定部であって,属性を変更する文字の位置を指定する
ものである。
【0019】10は文書作成部である。11は表示処理
部であって,作成文書を表示手段12に表示処理するも
のである。
部であって,作成文書を表示手段12に表示処理するも
のである。
【0020】12は表示手段であって,ディスプレイ,
プリンタ等の作成文書を表示するものである。
プリンタ等の作成文書を表示するものである。
【0021】
【作用】本発明は,文字の属性変更だけでなく図形の属
性の変更にも適用できるものであるが,以下文字の属性
を変更する場合を例として説明する。
性の変更にも適用できるものであるが,以下文字の属性
を変更する場合を例として説明する。
【0022】図2を参照し,図1の本発明の基本構成の
動作を説明する。図2は本発明の基本構成の動作説明図
である。図2 (a)は属性保持部の例であり,図2 (b)は
動作例を示す。
動作を説明する。図2は本発明の基本構成の動作説明図
である。図2 (a)は属性保持部の例であり,図2 (b)は
動作例を示す。
【0023】図2 (a),図2 (b)において,8’は属性
一覧(カタログ)であり,文字種のカタログの例を示
す。20は表示画面であり,初期属性(カタログ属性
1)により作成文書「あいう」が表示されていることを
表す。
一覧(カタログ)であり,文字種のカタログの例を示
す。20は表示画面であり,初期属性(カタログ属性
1)により作成文書「あいう」が表示されていることを
表す。
【0024】21は表示画面であり,作成文書の「あ
い」がカタログ1の属性(初期属性)により表示され,
「う」がカタログ2の属性により表示されていることを
表す。22は表示画面であり,作成文書の「あい」がカ
タログ1の属性により表示され,「う」がカタログ3の
属性により表示されていることを表す。
い」がカタログ1の属性(初期属性)により表示され,
「う」がカタログ2の属性により表示されていることを
表す。22は表示画面であり,作成文書の「あい」がカ
タログ1の属性により表示され,「う」がカタログ3の
属性により表示されていることを表す。
【0025】23は表示画面であり,作成文書の「あ
い」がカタログ1の属性により表示され,「う」がカタ
ログ4の属性により表示されていることを表す。図1に
おいて,作成文書の文字の属性を変更する場合は属性変
更する文字を入力手段13により指定する。属性変更位
置読み出し部3は指定された属性を変更する文字の位置
を読み出す。属性変更位置指定部9は,文書作成部10
の作成文書の属性変更する文字の位置を指定する。
い」がカタログ1の属性により表示され,「う」がカタ
ログ4の属性により表示されていることを表す。図1に
おいて,作成文書の文字の属性を変更する場合は属性変
更する文字を入力手段13により指定する。属性変更位
置読み出し部3は指定された属性を変更する文字の位置
を読み出す。属性変更位置指定部9は,文書作成部10
の作成文書の属性変更する文字の位置を指定する。
【0026】次に,属性を変更するための特定キー入力
をする。属性指定する特定キー入力読み出し部4はその
特定キー入力を読み出し,属性読み出し部7は現在指定
されている属性と異なる属性を属性保持部8より読み出
す。例えば,現在,属性1であればその次の属性2を指
定する。属性を指定する順は降順,昇順,あるいはそれ
以外の順番指定方法でも良いが,特定キーの入力毎に決
められた順番に属性が指定されるものとする。
をする。属性指定する特定キー入力読み出し部4はその
特定キー入力を読み出し,属性読み出し部7は現在指定
されている属性と異なる属性を属性保持部8より読み出
す。例えば,現在,属性1であればその次の属性2を指
定する。属性を指定する順は降順,昇順,あるいはそれ
以外の順番指定方法でも良いが,特定キーの入力毎に決
められた順番に属性が指定されるものとする。
【0027】属性設定部6は属性読み出し部7の読み出
した属性を文書作成部10の作成文書に設定する。表示
処理部11は属性を変更された作成文書を表示手段12
に表示する。
した属性を文書作成部10の作成文書に設定する。表示
処理部11は属性を変更された作成文書を表示手段12
に表示する。
【0028】図2の場合で説明すると,初期属性がカタ
ログ1である。属性指定の特定キーの入力があると,属
性保持部8の次の属性(カタログ2)が読み出され,文
字「う」に属性(下線付きの明朝体)が設定される。
「う」が下線付き明朝体とされた作成文書が画面表示さ
れる(表示画面21参照)。
ログ1である。属性指定の特定キーの入力があると,属
性保持部8の次の属性(カタログ2)が読み出され,文
字「う」に属性(下線付きの明朝体)が設定される。
「う」が下線付き明朝体とされた作成文書が画面表示さ
れる(表示画面21参照)。
【0029】さらに次の属性指定の特定キー入力がある
と,属性保持部8の次の属性(カタログ3)が読み出さ
れ,文字「う」に属性(ゴシック体)が設定される。
「う」がゴシック体とされた作成文書が画面表示される
(表示画面22参照)。
と,属性保持部8の次の属性(カタログ3)が読み出さ
れ,文字「う」に属性(ゴシック体)が設定される。
「う」がゴシック体とされた作成文書が画面表示される
(表示画面22参照)。
【0030】さらに次の属性指定のキー入力があると,
属性保持部8の次の属性(カタログ4)が読み出され,
文字「う」に属性(枠付きのローマン体)が設定され
る。「う」が枠付きのローマン体にされた作成文書が画
面表示される(表示画面23参照)。
属性保持部8の次の属性(カタログ4)が読み出され,
文字「う」に属性(枠付きのローマン体)が設定され
る。「う」が枠付きのローマン体にされた作成文書が画
面表示される(表示画面23参照)。
【0031】本発明によれば,属性変更指定するキー入
力を次々に行うことによりカタログの属性が順次に取り
出されて設定できる。そのため,カタログ番号を入力す
ることなく異なる属性の作成文書の内容を次々に表示す
ることができる。そのため,作成文書の属性設定の能率
を大幅に向上させることができる。
力を次々に行うことによりカタログの属性が順次に取り
出されて設定できる。そのため,カタログ番号を入力す
ることなく異なる属性の作成文書の内容を次々に表示す
ることができる。そのため,作成文書の属性設定の能率
を大幅に向上させることができる。
【0032】
【実施例】図3は本発明の実施例構成を示す。図3にお
いて,12は表示手段である。
いて,12は表示手段である。
【0033】13は入力手段である。30はCPUであ
る。31はキーボードである。
る。31はキーボードである。
【0034】32はマウスである。33と磁気記憶装置
である。34はディスプレイである。
である。34はディスプレイである。
【0035】35はプリンタである。36はメモリであ
る。メモリ36において,40はキー入力処理部であ
る。
る。メモリ36において,40はキー入力処理部であ
る。
【0036】40’は属性変更位置読み出し部である。
40”は特定キー入力読み出し部である。41は属性処
理部である。
40”は特定キー入力読み出し部である。41は属性処
理部である。
【0037】41’は属性設定部である。41”は属性
読み出し部である。42は属性保持部である。
読み出し部である。42は属性保持部である。
【0038】42’はカタログであって,属性一覧であ
る。43は属性変更位置指定部であって,図1の属性変
更位置指定部に相当するものである。
る。43は属性変更位置指定部であって,図1の属性変
更位置指定部に相当するものである。
【0039】44は表示処理部であって,図1の表示処
理部に対応するものである。45は文書作成部であっ
て,文書を作成するものである。図4は本発明の実施例
構成のフローチャートである。
理部に対応するものである。45は文書作成部であっ
て,文書を作成するものである。図4は本発明の実施例
構成のフローチャートである。
【0040】(1) 昇順により属性保持部の属性(カタロ
グ番号)を設定する場合 S1 属性を設定するオブジェクト(作成文書の文字,
図形等)を選択する。 S2 カタログ番号(n)の初期化をする(初期属性を
設定する)。
グ番号)を設定する場合 S1 属性を設定するオブジェクト(作成文書の文字,
図形等)を選択する。 S2 カタログ番号(n)の初期化をする(初期属性を
設定する)。
【0041】S3 特定キー入力読み出し部40”は,
属性設定をする特定キー(例えば実行キー)の入力の有
無を判定する。キー入力があればS4に進み,キー入力
がなければ処理を終了する。
属性設定をする特定キー(例えば実行キー)の入力の有
無を判定する。キー入力があればS4に進み,キー入力
がなければ処理を終了する。
【0042】S4,S5,S6 属性読み出し部41”
は現在設定されている属性のカタログ番号nが最大値で
あるか判定する。最大値であればカタログ番号nを最小
値とする。最大値でなければn=n+1とする。
は現在設定されている属性のカタログ番号nが最大値で
あるか判定する。最大値であればカタログ番号nを最小
値とする。最大値でなければn=n+1とする。
【0043】S7 属性読み出し部41”はカタログ番
号nの属性を読み出す。 S8 属性設定部41’はカタログ番号nの属性をオブ
ジェクト(文書作成の文字,図形等)に設定する。
号nの属性を読み出す。 S8 属性設定部41’はカタログ番号nの属性をオブ
ジェクト(文書作成の文字,図形等)に設定する。
【0044】S9 表示処理部44はディスプレイ,プ
リンタ等の表示手段12に属性を設定された作成文書を
表示する。 (1) 降順により属性保持部の属性(カタログ番号)を設
定する場合 S1 属性を設定するオブジェクト(文字,図形等)を
選択する。
リンタ等の表示手段12に属性を設定された作成文書を
表示する。 (1) 降順により属性保持部の属性(カタログ番号)を設
定する場合 S1 属性を設定するオブジェクト(文字,図形等)を
選択する。
【0045】S2 カタログ番号(n)の初期化をする
(初期属性を設定する)。 S3 特定キー入力読み出し部41”は,属性設定する
ための特定キー(例えば実行キー)の入力の有無を判定
する。キー入力があればS14に進み,キー入力がなけ
れば処理を終了する。
(初期属性を設定する)。 S3 特定キー入力読み出し部41”は,属性設定する
ための特定キー(例えば実行キー)の入力の有無を判定
する。キー入力があればS14に進み,キー入力がなけ
れば処理を終了する。
【0046】S14,S15,S16 属性読み出し部
41”は現在設定されている属性のカタログ番号nが最
小値であるか判定する。最小値であればカタログ番号n
を最大値とする。最小値でなければn=n−1とする。
41”は現在設定されている属性のカタログ番号nが最
小値であるか判定する。最小値であればカタログ番号n
を最大値とする。最小値でなければn=n−1とする。
【0047】S7 属性読み出し部41”はカタログ番
号nの属性を読み出す。 S8 属性設定部41’はカタログ番号nの属性をオブ
ジェクト(作成文書の文字,図形等)に設定する。
号nの属性を読み出す。 S8 属性設定部41’はカタログ番号nの属性をオブ
ジェクト(作成文書の文字,図形等)に設定する。
【0048】S9 表示処理部44はディスプレイ,プ
リンタ等の表示手段12に属性を設定された作成文書を
表示する。
リンタ等の表示手段12に属性を設定された作成文書を
表示する。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば,属性変更を指定するた
めの特定キー入力を次々に行うだけで,異なる属性の作
成内容を次々に表示することができる。そのため,カタ
ログ番号を入力することなく作成内容を変更することが
できるので,属性設定の能率を大幅に向上させることが
できるようになる。
めの特定キー入力を次々に行うだけで,異なる属性の作
成内容を次々に表示することができる。そのため,カタ
ログ番号を入力することなく作成内容を変更することが
できるので,属性設定の能率を大幅に向上させることが
できるようになる。
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の基本構成の動作説明図である。
【図3】本発明の実施例構成を示す図である。
【図4】本発明の実施例構成のフローチャートである。
【図5】従来の文書処理装置を示す図である。
1:文書処理装置 2:キー入力処理部 3:属性変更位置読み出し部 4:特定キー入力読み出し部 5:属性処理部 6:属性設定部 7:属性読み出し部 8:属性保持部 8’:属性一覧 9:属性変更位置指定部 10:文書作成部 11:表示処理部 12:表示手段
Claims (2)
- 【請求項1】 文書に付与することのできる属性の一覧
を保持する属性保持部と,作成文書の内容に付与する属
性を指定するための特定キー入力をする入力手段と,該
特定キーのキー入力を読み出す特定キー入力読み出し部
とを備え,該特定キー入力毎に属性保持部の属性一覧よ
り属性を順次に読み出し,作成文書に属性を付与し,作
成文書を表示することを特徴とする文書処理装置。 - 【請求項2】 請求項1において,特定キー入力に読み
出される属性は,複数の文字,図形等の修飾情報である
ことを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6189205A JPH0855112A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6189205A JPH0855112A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0855112A true JPH0855112A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16237298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6189205A Pending JPH0855112A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0855112A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006146884A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-08 | Microsoft Corp | 電子文書スタイルマトリクス |
-
1994
- 1994-08-11 JP JP6189205A patent/JPH0855112A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006146884A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-08 | Microsoft Corp | 電子文書スタイルマトリクス |
US8631347B2 (en) | 2004-11-15 | 2014-01-14 | Microsoft Corporation | Electronic document style matrix |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6505980B1 (en) | System and method for printing sequences of indicia | |
US7783969B1 (en) | Rule-based text layout | |
US6928611B2 (en) | Setting text composition spacing amount | |
US20140215297A1 (en) | File formats and methods for representing documents | |
US7168037B2 (en) | Text composition spacing amount setting device with icon indicators | |
JPH08161309A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH0855112A (ja) | 文書処理装置 | |
JP3100614B2 (ja) | 文書処理装置および文書処理方法 | |
JPH0431429B2 (ja) | ||
JP3304112B2 (ja) | 文書出力装置 | |
JPH07295971A (ja) | 名刺作成装置 | |
JPH0830597A (ja) | 文字列レイアウト方法及び文字列レイアウト装置 | |
JPH11143863A (ja) | 文書作成装置及び記録媒体 | |
JPH0721189A (ja) | 翻訳支援装置 | |
JPS60104373A (ja) | 文字処理装置 | |
JPH10143496A (ja) | 文書作成装置及び外字の入出力方法 | |
JPH06203031A (ja) | 文字入力装置 | |
JPH03179553A (ja) | 日本語文書作成装置 | |
JPH03269665A (ja) | 文字原図および文字フォント管理方式 | |
JPH0567089A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH08287064A (ja) | 文字修飾調整方法 | |
JPH02255950A (ja) | 字形選択機能付き文書処理装置 | |
JPH0696070A (ja) | 文書入力方式 | |
JPH04199358A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH03198150A (ja) | 文書作成装置 |