JPH08524A - ねじれバー組立体 - Google Patents
ねじれバー組立体Info
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- JPH08524A JPH08524A JP7083588A JP8358895A JPH08524A JP H08524 A JPH08524 A JP H08524A JP 7083588 A JP7083588 A JP 7083588A JP 8358895 A JP8358895 A JP 8358895A JP H08524 A JPH08524 A JP H08524A
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- tube
- bar
- door
- boss
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L15/00—Washing or rinsing machines for crockery or tableware
- A47L15/42—Details
- A47L15/4251—Details of the casing
- A47L15/4257—Details of the loading door
- A47L15/4261—Connections of the door to the casing, e.g. door hinges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
- E05F1/10—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance
- E05F1/12—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs
- E05F1/123—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a torsion bar
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/30—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
- E05Y2900/304—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for dishwashers
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ドアの閉鎖を補助するトルクを作り出し、かつ
機内で水や洗剤により腐食しない食器洗い機のドア用の
ねじれバー組立体の提供。 【構成】細長いステンレス鋼チューブ32内に収容され
たステンレス鋼ねじれバー30を有し、バーは、ドアを
解放位置と閉鎖位置の間を移動させるとき、チューブの
中でねじれ回転する。バーとチューブの一端は食器洗い
機のドアに溶接された矩形ボス34に固定的に取り付け
られ、他端はドアヒンジ20に溶接された円筒形ボス3
8内に解放自在に配置される。ねじれバーは耐腐食性の
チューブと、チューブと円筒形ボスとの間に配置された
一対の四角形のリングにより食器洗い機の水分と湿気か
ら保護される。ねじれバーは、ボス間のチューブと無関
係に回転できるようにチューブ内に置かれ、この回転が
ねじれバーにトルクを作り、ドアが閉じられるときに解
放され、必要な労力を補助する。
機内で水や洗剤により腐食しない食器洗い機のドア用の
ねじれバー組立体の提供。 【構成】細長いステンレス鋼チューブ32内に収容され
たステンレス鋼ねじれバー30を有し、バーは、ドアを
解放位置と閉鎖位置の間を移動させるとき、チューブの
中でねじれ回転する。バーとチューブの一端は食器洗い
機のドアに溶接された矩形ボス34に固定的に取り付け
られ、他端はドアヒンジ20に溶接された円筒形ボス3
8内に解放自在に配置される。ねじれバーは耐腐食性の
チューブと、チューブと円筒形ボスとの間に配置された
一対の四角形のリングにより食器洗い機の水分と湿気か
ら保護される。ねじれバーは、ボス間のチューブと無関
係に回転できるようにチューブ内に置かれ、この回転が
ねじれバーにトルクを作り、ドアが閉じられるときに解
放され、必要な労力を補助する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじれバー組立体に関
し、特に、工業用食器洗い機のドアを閉じるのに必要な
力を減らす工業用食器洗い機用のねじれバー組立体に関
する。
し、特に、工業用食器洗い機のドアを閉じるのに必要な
力を減らす工業用食器洗い機用のねじれバー組立体に関
する。
【0002】
【従来の技術】商業用の調理環境における機器は、多く
の場合その耐久性を増すために、重いステンレス鋼で製
造される。ステンレス鋼の使用は、多くの利点を有して
いるけれども、これは操作の負担となる重い機器にして
しまう。ステンレス鋼の使用は、特に、装置を操作する
ために連続的に開閉されなければならないドアを有する
食器洗い機のような機器には問題になることがある。食
器洗い機を閉じるために重いステンレス鋼製ドアを持ち
上げることは、作業者に疲労を生じさせ、その回数が多
くなると、作業者のけがと作業時間の浪費が起きること
がある。これらの重い食器洗い機のドアを閉じるのに必
要とされる力を減らす努力は、食器洗い機内部の湿った
環境によって複雑になってきた。特別な処理なしでは、
ドアの閉鎖機構は、通常、水分との連続的な接触から腐
食し、たびたび交換を必要とする。
の場合その耐久性を増すために、重いステンレス鋼で製
造される。ステンレス鋼の使用は、多くの利点を有して
いるけれども、これは操作の負担となる重い機器にして
しまう。ステンレス鋼の使用は、特に、装置を操作する
ために連続的に開閉されなければならないドアを有する
食器洗い機のような機器には問題になることがある。食
器洗い機を閉じるために重いステンレス鋼製ドアを持ち
上げることは、作業者に疲労を生じさせ、その回数が多
くなると、作業者のけがと作業時間の浪費が起きること
がある。これらの重い食器洗い機のドアを閉じるのに必
要とされる力を減らす努力は、食器洗い機内部の湿った
環境によって複雑になってきた。特別な処理なしでは、
ドアの閉鎖機構は、通常、水分との連続的な接触から腐
食し、たびたび交換を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、重い食器洗い
機のドアを閉じるのに必要とされる労力を減少させ、し
かも耐腐食性であり、食器洗い機の湿った内部に耐えら
れるドアの閉鎖機構の必要性が存在する。本発明の目的
は、ドアの閉鎖を補助するトルクを作り出し、しかも食
器洗い機内で水や洗剤により腐食しない食器洗い機のド
ア用のねじれバー組立体を提供することである。
機のドアを閉じるのに必要とされる労力を減少させ、し
かも耐腐食性であり、食器洗い機の湿った内部に耐えら
れるドアの閉鎖機構の必要性が存在する。本発明の目的
は、ドアの閉鎖を補助するトルクを作り出し、しかも食
器洗い機内で水や洗剤により腐食しない食器洗い機のド
ア用のねじれバー組立体を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、ねじれバー
はドアの内部パネルに沿って食器洗い機の内側に取り付
けられる。ねじれバーは、水分がバーに触れてこれを腐
食するのを防止するために耐腐食性のステンレス鋼チュ
ーブ内に収容される。ねじれバーとチューブは、一端部
がドアパネルに、そして第二端部がドアフレームから延
びるヒンジに固定される。食器洗い機のドアが開かれる
とき、ねじれバーはチューブ内で回転してバーに内部ト
ルクを発生させる。バーが戻るとき、このトルクは解放
され、ドアは閉鎖位置に戻される。バーのこの戻りはド
アの閉鎖を容易にする。従って、本発明は、細長い耐腐
食性のステンレス鋼チューブ内に収容されたステンレス
鋼ねじれバーを有し、ドアが開放位置と閉鎖位置の間を
移動させるとき、バーがチューブ内で回転する、食器洗
い機のドアのねじれバー組立体を提供する。バーとチュ
ーブの一端は食器洗い機のドアに溶接された矩形ボスに
固定的に取り付けられ、バーとチューブの他端はドアヒ
ンジに溶接された円筒形ボス内に解放自在に配置され
る。ボスは、ドアの内部パネルの両側に取り付けられ、
ねじれバーはドアの軸線に沿って実質的にドアの幅延び
ている。ねじれバーは耐腐食性のチューブによって、又
チューブと円筒形ボスとの間に配置された一対の四角形
のリングにより食器洗い機の湿気から保護される。四角
形のリングは、水分が円筒形ボスの中にしみ込んでねじ
れバーに達するのを防ぐ。ねじれバーは、該バーがボス
間のチューブと無関係に回転できるようにチューブ内に
置かれる。この回転がねじれバーにトルクを作り、トル
クはドアが閉じられるときに解放され、ドアを閉じるの
に必要な労力を補助する。
はドアの内部パネルに沿って食器洗い機の内側に取り付
けられる。ねじれバーは、水分がバーに触れてこれを腐
食するのを防止するために耐腐食性のステンレス鋼チュ
ーブ内に収容される。ねじれバーとチューブは、一端部
がドアパネルに、そして第二端部がドアフレームから延
びるヒンジに固定される。食器洗い機のドアが開かれる
とき、ねじれバーはチューブ内で回転してバーに内部ト
ルクを発生させる。バーが戻るとき、このトルクは解放
され、ドアは閉鎖位置に戻される。バーのこの戻りはド
アの閉鎖を容易にする。従って、本発明は、細長い耐腐
食性のステンレス鋼チューブ内に収容されたステンレス
鋼ねじれバーを有し、ドアが開放位置と閉鎖位置の間を
移動させるとき、バーがチューブ内で回転する、食器洗
い機のドアのねじれバー組立体を提供する。バーとチュ
ーブの一端は食器洗い機のドアに溶接された矩形ボスに
固定的に取り付けられ、バーとチューブの他端はドアヒ
ンジに溶接された円筒形ボス内に解放自在に配置され
る。ボスは、ドアの内部パネルの両側に取り付けられ、
ねじれバーはドアの軸線に沿って実質的にドアの幅延び
ている。ねじれバーは耐腐食性のチューブによって、又
チューブと円筒形ボスとの間に配置された一対の四角形
のリングにより食器洗い機の湿気から保護される。四角
形のリングは、水分が円筒形ボスの中にしみ込んでねじ
れバーに達するのを防ぐ。ねじれバーは、該バーがボス
間のチューブと無関係に回転できるようにチューブ内に
置かれる。この回転がねじれバーにトルクを作り、トル
クはドアが閉じられるときに解放され、ドアを閉じるの
に必要な労力を補助する。
【0005】本発明の他の目的や利点は、以下の説明、
添付図面、及び特許請求の範囲から明らかになる。
添付図面、及び特許請求の範囲から明らかになる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明のねじれバー組立体26を取
り付けた食器洗い機のドア組立体10を示す。ドア10
は、外部パネル12、内部パネル14、及び側15を含
む。内部パネル14は、パネルの頂部分及び側部分に沿
って延び、ドア10の支持体をなす周囲支持材16を含
む。一対の在来のドアヒンジ18、20が、支持材16
と側15との間でパネル14の底部に取り付けられてい
る。ヒンジ18、20の各々は、ドアが開閉されるドア
の重量を支えるピボットピン19を含む。ピボットピン
19は、開位置と閉位置との間でドアを移動させるため
にドアフレーム(図示せず)の環状開口部に対して回転
する。ヒンジ18、20の各々は、一対のネジ22によ
ってドアフレームに連結されている。ドア10は、さら
に、ドアの外部パネル12の上方部に沿って取り付けら
れたハンドル24を含む。ハンドル24により、ドア1
0を手動でドアフレームに近づけたり、遠ざけたりする
ことができる。ねじれバー組立体26が、ドアの内部パ
ネルの下縁に隣接して配置され、そしてヒンジ18、2
0の間をドアの軸線に沿って長手方向に延びる。図2に
示すように、ねじれバー組立体26は、細長いねじれバ
ー30を含む。好ましい実施例では、ねじれバー30は
400 シリーズの熱処理ステンレス鋼からなり、断面は六
角形である。好ましい実施例では、バーは六角形である
が、以下に説明するようにバーをねじれバー組立体のボ
スに固定的に係合させることができる他の非円形形状に
バーをすることも本発明の範囲内である。チューブ32
が、ねじれバーを抜き差し関係に取り囲んでいる。チュ
ーブ32は、好ましくは、300 シリーズの耐腐食性ステ
ンレス鋼からなる。バー30はチューブ32より長く、
従って、バーの一部はチューブの各々の端部を越えて延
びている。バーをチューブ内で容易に回転させるため
に、チューブはバー30の縁から僅かに間隔を隔ててい
る。チューブ32は、食器洗い機内の水分や腐食要素か
らバーを保護し、かつ又、バーが作動中に壊れる場合に
食器洗い機内の他の要素をも保護する。
り付けた食器洗い機のドア組立体10を示す。ドア10
は、外部パネル12、内部パネル14、及び側15を含
む。内部パネル14は、パネルの頂部分及び側部分に沿
って延び、ドア10の支持体をなす周囲支持材16を含
む。一対の在来のドアヒンジ18、20が、支持材16
と側15との間でパネル14の底部に取り付けられてい
る。ヒンジ18、20の各々は、ドアが開閉されるドア
の重量を支えるピボットピン19を含む。ピボットピン
19は、開位置と閉位置との間でドアを移動させるため
にドアフレーム(図示せず)の環状開口部に対して回転
する。ヒンジ18、20の各々は、一対のネジ22によ
ってドアフレームに連結されている。ドア10は、さら
に、ドアの外部パネル12の上方部に沿って取り付けら
れたハンドル24を含む。ハンドル24により、ドア1
0を手動でドアフレームに近づけたり、遠ざけたりする
ことができる。ねじれバー組立体26が、ドアの内部パ
ネルの下縁に隣接して配置され、そしてヒンジ18、2
0の間をドアの軸線に沿って長手方向に延びる。図2に
示すように、ねじれバー組立体26は、細長いねじれバ
ー30を含む。好ましい実施例では、ねじれバー30は
400 シリーズの熱処理ステンレス鋼からなり、断面は六
角形である。好ましい実施例では、バーは六角形である
が、以下に説明するようにバーをねじれバー組立体のボ
スに固定的に係合させることができる他の非円形形状に
バーをすることも本発明の範囲内である。チューブ32
が、ねじれバーを抜き差し関係に取り囲んでいる。チュ
ーブ32は、好ましくは、300 シリーズの耐腐食性ステ
ンレス鋼からなる。バー30はチューブ32より長く、
従って、バーの一部はチューブの各々の端部を越えて延
びている。バーをチューブ内で容易に回転させるため
に、チューブはバー30の縁から僅かに間隔を隔ててい
る。チューブ32は、食器洗い機内の水分や腐食要素か
らバーを保護し、かつ又、バーが作動中に壊れる場合に
食器洗い機内の他の要素をも保護する。
【0007】通常、矩形形状を有するボス34が、ねじ
れバー組立体26の一端にある。矩形ボス34は、好ま
しくは、ステンレス鋼からなる。溝36が、ボス34の
一端に隣接して置かれ、そしてボス34の周囲に完全に
延びている。溝36は、組立体26がドア10に取り付
けられるときに、ボス34をパネル14上の所定位置に
固定するために支持材16に形成されたノッチ37と対
応する。円筒形ボス38が、ねじれバー組立体の第二の
端部に置かれ、組立体をドアヒンジ20に連結する。円
筒形ボス38は、ボス38の外側端部に位置した円筒形
肩部39を含み、円筒形肩部39はボス38の残りより
も小さい直径のものである。円筒形肩部39は、ドアヒ
ンジ20の穴42を貫通して円筒形ボス38をヒンジ2
0に連結する。円筒形ボス38は、内孔42及び肩部3
9に隣接してヒンジ20に溶接され、さもなければ、適
当に固着される。内孔が肩部39の中央を貫通し、そし
てピボットピン19は円筒形ボス38と反対のヒンジ2
0の側で内孔の中に配置される。ピボットピン19は、
ドア10の穴46を貫通し、そしてドア10を回転させ
るためにドアフレームの穴に配置される。図3に示すよ
うに、矩形ボス34は、ボスの中間部を貫通する内孔4
7を含む。内孔47は、大きな直径部分48と小さな直
径部分50とを含む。内孔部分48は、矩形ボス34の
内側半分に置かれ、直径がチューブ32と実質的に等し
い円形断面を有し、従って、チューブ32は内孔部分4
8にぴったり嵌まっている。内孔部分50は、内孔部分
48から矩形ボス34の外縁まで延びている。好ましい
実施例では、内孔部分50は、形状とサイズがねじれバ
ー30の断面と実質的に等しい六角形の断面のものであ
り、従って、内孔はボス34内のバーに固定的に係合す
る。内孔がバーと同じ断面形状であることを条件に、内
孔部分50は、六角形のような異なった非円形断面を有
しても良いことを理解すべきであり、従って、バーは内
孔に固定され、ドアが回動するとき、矩形ボス内で回転
しない。チューブ32は内孔部分48に係合し、そして
実質的に内孔部分48の長さ延びる。バー30は、第二
内孔部分50に固定的に係合するようにチューブ32の
端部及び第二内孔部分48を越えて延びる。チューブ3
2とバー30は、粘着材で内孔47に固定される。
れバー組立体26の一端にある。矩形ボス34は、好ま
しくは、ステンレス鋼からなる。溝36が、ボス34の
一端に隣接して置かれ、そしてボス34の周囲に完全に
延びている。溝36は、組立体26がドア10に取り付
けられるときに、ボス34をパネル14上の所定位置に
固定するために支持材16に形成されたノッチ37と対
応する。円筒形ボス38が、ねじれバー組立体の第二の
端部に置かれ、組立体をドアヒンジ20に連結する。円
筒形ボス38は、ボス38の外側端部に位置した円筒形
肩部39を含み、円筒形肩部39はボス38の残りより
も小さい直径のものである。円筒形肩部39は、ドアヒ
ンジ20の穴42を貫通して円筒形ボス38をヒンジ2
0に連結する。円筒形ボス38は、内孔42及び肩部3
9に隣接してヒンジ20に溶接され、さもなければ、適
当に固着される。内孔が肩部39の中央を貫通し、そし
てピボットピン19は円筒形ボス38と反対のヒンジ2
0の側で内孔の中に配置される。ピボットピン19は、
ドア10の穴46を貫通し、そしてドア10を回転させ
るためにドアフレームの穴に配置される。図3に示すよ
うに、矩形ボス34は、ボスの中間部を貫通する内孔4
7を含む。内孔47は、大きな直径部分48と小さな直
径部分50とを含む。内孔部分48は、矩形ボス34の
内側半分に置かれ、直径がチューブ32と実質的に等し
い円形断面を有し、従って、チューブ32は内孔部分4
8にぴったり嵌まっている。内孔部分50は、内孔部分
48から矩形ボス34の外縁まで延びている。好ましい
実施例では、内孔部分50は、形状とサイズがねじれバ
ー30の断面と実質的に等しい六角形の断面のものであ
り、従って、内孔はボス34内のバーに固定的に係合す
る。内孔がバーと同じ断面形状であることを条件に、内
孔部分50は、六角形のような異なった非円形断面を有
しても良いことを理解すべきであり、従って、バーは内
孔に固定され、ドアが回動するとき、矩形ボス内で回転
しない。チューブ32は内孔部分48に係合し、そして
実質的に内孔部分48の長さ延びる。バー30は、第二
内孔部分50に固定的に係合するようにチューブ32の
端部及び第二内孔部分48を越えて延びる。チューブ3
2とバー30は、粘着材で内孔47に固定される。
【0008】円筒形ボス38は、ボスの中央を貫通する
内孔51を含む。内孔51は、大きな直径部分52と小
さな直径部分54とを含む。円筒形ボスの内孔部分5
2、54は、バー30とチューブ32の第二端部に係合
する。内孔部分52は、ボス38の内部分内にあり、そ
してチューブ32の直径と実質的に等しい直径のもので
あり、それにより、その中でチューブ32にぴったりと
係合する。内孔部分54は、内孔部分52とヒンジ20
との間に延びる。好ましい実施例では、第二内孔54
は、サイズと形状がバー30の断面と実質的に等しい六
角形の断面を有し、それにより、内孔部分54は円筒形
ボス内のバー30に固定的に係合する。しかし、バーが
内孔の所定位置に固定され、そしてドアが回動すると
き、円筒形ボス内で回転しないことを条件に、内孔分5
4はバー30及び矩形ボスの内孔部分50と対応する任
意の非円形形状であってもよいことを理解すべきであ
る。従来タイプの一対の四角形のリング56が、円筒形
ボス38にその内縁に隣接して設けられている。4角形
のリング56は、内孔部52に形成された凹部58、6
0内に配置され、そして凹部58、60からチューブ3
2まで延びてチューブ32の周りに防水シールを作る。
内孔51を含む。内孔51は、大きな直径部分52と小
さな直径部分54とを含む。円筒形ボスの内孔部分5
2、54は、バー30とチューブ32の第二端部に係合
する。内孔部分52は、ボス38の内部分内にあり、そ
してチューブ32の直径と実質的に等しい直径のもので
あり、それにより、その中でチューブ32にぴったりと
係合する。内孔部分54は、内孔部分52とヒンジ20
との間に延びる。好ましい実施例では、第二内孔54
は、サイズと形状がバー30の断面と実質的に等しい六
角形の断面を有し、それにより、内孔部分54は円筒形
ボス内のバー30に固定的に係合する。しかし、バーが
内孔の所定位置に固定され、そしてドアが回動すると
き、円筒形ボス内で回転しないことを条件に、内孔分5
4はバー30及び矩形ボスの内孔部分50と対応する任
意の非円形形状であってもよいことを理解すべきであ
る。従来タイプの一対の四角形のリング56が、円筒形
ボス38にその内縁に隣接して設けられている。4角形
のリング56は、内孔部52に形成された凹部58、6
0内に配置され、そして凹部58、60からチューブ3
2まで延びてチューブ32の周りに防水シールを作る。
【0009】別の実施例では、ステンレス鋼チューブ3
2の代わりに、ドアの内部パネルに沿って延び、そして
上記のステンレス鋼チューブと同じ方法で矩形ボス34
及び円筒形ボス38内に配置されるプラスチックチュー
ブを用いる。図1に示すように、食器洗い機のドアに組
み立てられるとき、矩形ボス34はドアの軸線に沿っ
て、そして支持材16に隣接してドアパネルに固定的に
取り付けられる。ボス34の溝36は、支持材16でノ
ッチ37に係合して、ボス34をドアパネル14上の所
定位置に固定する。チューブ32の第一端部とバー30
は、ボス34内の内孔47の中に配置され、バー30は
チューブ32の端部と内孔部分48を越えて六角形の内
孔部分50へ延びる。チューブ32とバー30の第二端
部は、矩形ボスと反対のドアパネル14の側で円筒形ボ
ス38に挿入される。バー30の第二端部は、チューブ
32の端部と内孔部分52を越えて六角形の内孔部分5
4へ延びる。バー32はバーの第一端部62がドア10
に固定的に取り付けられてドアと一緒に動くように、又
バーの第二端部64がドアフレームに固定的に取り付け
られてドアフレームと一緒に不動のままであるようにボ
ス34、38で組み立てられる。ボス34と38の間の
組立中、ねじれバー30は好ましくは最初のトルクをね
じれバーに与えるために約30°予めねじられる。
2の代わりに、ドアの内部パネルに沿って延び、そして
上記のステンレス鋼チューブと同じ方法で矩形ボス34
及び円筒形ボス38内に配置されるプラスチックチュー
ブを用いる。図1に示すように、食器洗い機のドアに組
み立てられるとき、矩形ボス34はドアの軸線に沿っ
て、そして支持材16に隣接してドアパネルに固定的に
取り付けられる。ボス34の溝36は、支持材16でノ
ッチ37に係合して、ボス34をドアパネル14上の所
定位置に固定する。チューブ32の第一端部とバー30
は、ボス34内の内孔47の中に配置され、バー30は
チューブ32の端部と内孔部分48を越えて六角形の内
孔部分50へ延びる。チューブ32とバー30の第二端
部は、矩形ボスと反対のドアパネル14の側で円筒形ボ
ス38に挿入される。バー30の第二端部は、チューブ
32の端部と内孔部分52を越えて六角形の内孔部分5
4へ延びる。バー32はバーの第一端部62がドア10
に固定的に取り付けられてドアと一緒に動くように、又
バーの第二端部64がドアフレームに固定的に取り付け
られてドアフレームと一緒に不動のままであるようにボ
ス34、38で組み立てられる。ボス34と38の間の
組立中、ねじれバー30は好ましくは最初のトルクをね
じれバーに与えるために約30°予めねじられる。
【0010】作動中、ドア10を下げた開放位置へ回転
させたとき、バーの第一端部62は矩形ボス34及びド
ア10と一緒に90°の円弧回転し、一方第二端部64は
ボス38によってドアフレームに固定されたままであ
る。両端部がボス34と38によって保持されているの
で、バー30はドア10の開きに応答して90°回転す
る。30°の予めのねじれと合わせるて、バーをドアの開
放位置で全体で120 °回転させる。この回転は、ドアが
開いている間、バーに蓄積されるエネルギーを作り出
す。ハンドルを持ち上げてドアを閉じるとき、バーは元
に戻る。バーが元に戻ると、エネルギーはバーから解放
され、ドアの回転軸線に沿って上向きの力を付与してド
アを容易に閉じることができる。記載された組立は本発
明の好ましい実施例を構成するが、本発明はこの正確な
形態に限定されず、本発明の範囲を逸脱することなく変
更をすることができることを理解すべきである。
させたとき、バーの第一端部62は矩形ボス34及びド
ア10と一緒に90°の円弧回転し、一方第二端部64は
ボス38によってドアフレームに固定されたままであ
る。両端部がボス34と38によって保持されているの
で、バー30はドア10の開きに応答して90°回転す
る。30°の予めのねじれと合わせるて、バーをドアの開
放位置で全体で120 °回転させる。この回転は、ドアが
開いている間、バーに蓄積されるエネルギーを作り出
す。ハンドルを持ち上げてドアを閉じるとき、バーは元
に戻る。バーが元に戻ると、エネルギーはバーから解放
され、ドアの回転軸線に沿って上向きの力を付与してド
アを容易に閉じることができる。記載された組立は本発
明の好ましい実施例を構成するが、本発明はこの正確な
形態に限定されず、本発明の範囲を逸脱することなく変
更をすることができることを理解すべきである。
【図1】本発明のねじれバー組立体を図示した食器洗い
機のドアの斜視図である。
機のドアの斜視図である。
【図2】ねじれバーを表示するためにチューブを部分的
に欠如させたねじれバー組立体の斜視図である。
に欠如させたねじれバー組立体の斜視図である。
【図3】図2のA−A線に沿ったねじれバー組立体の断
面図である。
面図である。
10 ドア 12 外部パネル 14 内部パネル 15 側面 16 支持材 18 ヒンジ 19 ピボットピン 20 ヒンジ 22 ネジ 24 ハンドル 26 ねじれバー組立体 30 ねじれバー 32 チューブ 34 矩形ボス 36 溝 37 ノッチ 38 円筒形ボス 39 肩部 42 穴 46 穴 48 内孔部分 50 内孔部分 52 内孔部分 54 内孔部分 56 4角形のリング 58 凹部 60 凹部 62 第一端部 64 第二端部
フロントページの続き (72)発明者 ロナルド ディー シェイファー アメリカ合衆国 オハイオ州 45383 ウ ェスト ミルトン サウス ジェイ ロー ド 5655 (72)発明者 ドナルド エイチ ブラックバーン アメリカ合衆国 オハイオ州 45309 ブ ルックヴィル サンライズ アベニュー 306 (72)発明者 ダリル ダブリュー バーナード アメリカ合衆国 オハイオ州 45405 デ イトン ライバーン 306 アパートメン ト ビー3 (72)発明者 チャールズ エル ローガン アメリカ合衆国 オハイオ州 45014 フ ェアフィールド ヴィーナス レーン 5617
Claims (17)
- 【請求項1】 第一端部と第二端部を有する細長いチュ
ーブと;前記チューブ内に配置され、前記チューブを越
えて延びる第一及び第二端部を有するねじれバーと;前
記チューブと前記バーの前記第一端部をドアに取り付け
る手段と;前記チューブと前記バーの前記第二端部を前
記ドアを囲むフレームに連結する手段とを有し、 ドアが開かれるとき、前記バーが前記ドアと前記フレー
ムとの間で回転し、前記ドアの閉鎖を容易にするため
に、前記ドアが閉じられるときに解放される力を前記バ
ーに作り出すことを特徴とするねじれバー組立体を有す
る食器洗い機のドア。 - 【請求項2】 前記バーはステンレス鋼からなる請求項
1に記載の組立体。 - 【請求項3】 前記チューブはステンレス鋼からなる請
求項2に記載の組立体。 - 【請求項4】 前記ステンレス鋼は耐腐食性である請求
項3に記載の組立体。 - 【請求項5】 前記取付手段は矩形ボスであり、前記チ
ューブと前記バーの前記第一端部が前記ボスの内孔に配
置される請求項4に記載の組立体。 - 【請求項6】 前記連結手段は円筒形ボスであり、前記
バーと前記チューブの前記第二端部が前記円筒形ボスの
内孔に配置される請求項5に記載の組立体。 - 【請求項7】 前記円筒形ボスは前記チューブと前記ボ
スとの間で内孔を密封する手段を含む請求項6に記載の
組立体。 - 【請求項8】 前記バーは六角形の断面を有する請求項
7に記載の組立体。 - 【請求項9】 前記矩形ボスの内孔が第一部分と第二部
分とを含み、前記第一部分は前記バーに係合するための
六角形の断面を有し、前記第二部分は前記チューブに係
合するための円筒形断面を有する請求項8に記載の組立
体。 - 【請求項10】 前記円筒形ボスの内孔が第一部分と第
二部分を含み、前記第一部分は前記バーに係合するため
の六角形の断面を有し、前記第二部分は前記チューブに
係合するための円筒形断面を有する請求項8に記載の組
立体。 - 【請求項11】 前記矩形ボスは前記ドアに前記矩形ボ
スを位置決めするための溝を含む請求項10に記載の組
立体。 - 【請求項12】 前記バーは30°予めねじられている請
求項11に記載の組立体。 - 【請求項13】 前記チューブはプラスチックである請
求項2に記載の組立体。 - 【請求項14】 第一端部と第二端部を有する細長い耐
腐食性ステンレス鋼チューブと;前記チューブ内に収容
され、前記チューブを越えて延びる第一及び第二端部を
有するステンレス鋼ねじれバーと;前記ドアの縁に隣接
して前記ドアのパネルに固定的に取り付けられ、内孔を
有し、前記バーの第一端部と前記チューブの第一端部を
前記内孔の中に固定的に配置する矩形ボスと;前記ドア
ヒンジの一つに溶接された円筒形ボスとを有し、前記ヒ
ンジが前記矩形ボスと反対の前記ドアの側に置かれ、前
記円筒形ボスは前記バーの第二端部と前記チューブの第
二端部を配置する内孔を含み;前記チューブと前記ボス
との間の密封を行う密封手段を前記円筒形ボスの内孔に
配置し、前記ドアが開かれるとき前記バーは前記円筒形
ボスと矩形ボスとの間で回転し、ドアの閉鎖を容易にす
るために、前記ドアが閉じられるときに解放されるトル
ク力をバーに発生させ、かつ蓄えることを特徴とするね
じれバー組立体を有する食器洗い機のドア。 - 【請求項15】 第一端部と第二端部を有する細長い耐
腐食性ステンレス鋼チューブと;前記チューブ内に収容
され、前記チューブを越えて延びる前記第一及び第二端
部を有するステンレス鋼ねじれバーと;前記ドアの縁に
隣接して前記ドアのパネルに固定的に取り付けられ、内
孔を含み、前記内孔は第一部分と第二部分を有し、前記
チューブの第一端部を前記第一内孔部分に配置し、そし
て前記バーの第一端部を前記第二内孔部分に固定的に配
置する矩形ボスと;前記ドアヒンジの一つに溶接された
円筒形ボスとを有し、前記ヒンジが前記矩形ボスから前
記ドアの反対側に置かれ、円筒形ボス内に配置された内
孔を含み、前記内孔は第一部分と第二部分を有し、前記
チューブの第二端部を前記第一内孔部分に配置し、前記
バーの第二端部を前記第二内孔部分に配置する円筒形ボ
スと;前記チューブと前記円筒形ボスとの間の密封を行
う密封手段を前記第一円筒形ボスの内孔部分に配置し、
前記ドアが開かれるとき前記バーは前記ボスの間で回転
し、ドアの閉鎖を容易にするために、前記ドアが閉じら
れるときに解放されるトルク力をバーに発生させ、かつ
蓄えることを特徴とするねじれバー組立体を有する食器
洗い機のドア。 - 【請求項16】 前記チューブはプラスチックである請
求項15に記載のドア。 - 【請求項17】 ベースと、ベースにより支持されるタ
ンクと、タンク内に配置された洗い機組立体及びポンプ
と、洗い機組立体及びポンプを操作する制御装置と、そ
して一対のヒンジによってタンクに連結したドアとを有
し、 第一端部と第二端部を有する細長い耐腐食性ステンレス
鋼チューブと;前記チューブ内に収容され、前記チュー
ブを越えて延びる前記第一及び第二端部を有するステン
レス鋼ねじれバーと;前記ドアの縁に隣接して前記ドア
のパネルに固定的に取り付けられ、内孔を含み、前記内
孔は第一部分と第二部分を有し、前記チューブの第一端
部を前記第一内孔部分に配置し、そして前記バーの第一
端部を前記第二内孔部分に固定的に配置する矩形ボス
と;前記ドアヒンジの一つに溶接された円筒形ボスとを
有し、前記ヒンジが前記矩形ボスから前記ドアの反対側
に置かれ、円筒形ボス内に配置された内孔を含み、前記
内孔は第一部分と第二部分を有し、前記チューブの第二
端部を前記第一内孔部分に配置し、前記バーの第二端部
を前記第二内孔部分に配置する円筒形ボスと;前記チュ
ーブと前記円筒形ボスとの間で密封を行う密封手段を前
記第一円筒形ボスの内孔部分に配置し、 前記ドアが開かれるとき前記バーは前記ボスの間で回転
し、前記閉じることを容易にするために、前記ドアが閉
じられるときに解放されるトルク力をバーに発生させ、
かつ蓄えることを特徴とするねじれバー組立体からなる
食器洗い機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/230853 | 1994-04-21 | ||
US08/230,853 US5515876A (en) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | Torsion bar assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08524A true JPH08524A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=22866836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7083588A Pending JPH08524A (ja) | 1994-04-21 | 1995-04-10 | ねじれバー組立体 |
Country Status (8)
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---|---|
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EP (1) | EP0678642B1 (ja) |
JP (1) | JPH08524A (ja) |
AU (1) | AU691560B2 (ja) |
BR (1) | BR9501752A (ja) |
CA (1) | CA2147582C (ja) |
DE (1) | DE69506026T2 (ja) |
NZ (1) | NZ270779A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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