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JPH0850223A - 光学的プリンタヘッド - Google Patents

光学的プリンタヘッド

Info

Publication number
JPH0850223A
JPH0850223A JP7093957A JP9395795A JPH0850223A JP H0850223 A JPH0850223 A JP H0850223A JP 7093957 A JP7093957 A JP 7093957A JP 9395795 A JP9395795 A JP 9395795A JP H0850223 A JPH0850223 A JP H0850223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sink
printer head
optical
light source
laser light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7093957A
Other languages
English (en)
Inventor
Wesley H Bacon
ハワード・ベーコン ウェズリー
Kenneth L Baker
リー・ベーカー ケネス
John R Debesis
リチャード・ディビシス ジョン
Jeffrey P Serbicki
ピーター・セルビッキ ジェフリー
James S Newkirk
スタンリー・ニューキルク ジェームス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPH0850223A publication Critical patent/JPH0850223A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/447Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
    • B41J2/45Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ光源とこれに関連する光学的部材を有
して構成され、構成要素の熱膨張あるいは接合するため
の接着剤の収縮により生じる位置合わせの不整に対する
影響が僅かである光学的プリンタヘッドを提供するこ
と。 【構成】 ヒートシンク10と、ヒートシンク10に取
付けられたレーザダイオード・アレイ14と、たわみ部
材24を介してヒートシンク10に取付けられた2値的
光学アレイ22とを有して構成され、2値的光学アレイ
22が、レーザダイオード・アレイ14に対して光学的
に位置合わせされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームを発生す
るレーザ光源を用いた光学的プリンタヘッドに係り、特
に、レーザ光源に対する光学的部材の正確な位置合わせ
を維持するために、熱膨張が補償されるプリンタヘッド
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザダイオード・アレイは、例
えば他のレーザ光源にパワーを供給するような目的のた
めに使用されていた。しかし、最近では、レーザダイオ
ード・アレイが、光学的プリンタヘッドに適用されてい
る。例えば、アメリカ合衆国特許4,897,671 号には、プ
リンタヘッド内でのレーザダイオード・アレイに対する
導波部材の取付けに関して開示されている。この導波部
材により、チャネル導波部材(channel waveguide) の出
力端部から所定の大きさの出力スペースが与えられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えばレーザダイオー
ド・アレイのようなレーザ光源を用いた光学的プリンタ
ヘッドは、アレイからプリント面に出力される光線を伝
送し収束させるための光学的部材を備えて構成されるの
が好適である。このようなプリンタヘッドにおける光学
的部材の位置合わせは非常に厳密であり、10分の1ミ
クロンオーダーでの位置合わせが必要となる。そして、
種々の構成要素の熱膨張あるいは熱収縮、あるいは構成
要素を接合するために使用される接着剤の収縮によって
生じる構成要素の大きさの微小な変動により、光学的部
材の位置合わせが容易に失敗してしまう。
【0004】本発明は、レーザ光源とこれに関連する光
学的部材を有して構成され、構成要素の熱膨張あるいは
接合するための接着剤の収縮により生じる位置合わせの
不整に対する影響が僅かである光学的プリンタヘッドを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒートシンク
に連結され、好ましくはレーザダイオード・アレイであ
るレーザ光源を備えたプリンタのプリンタヘッド構造を
提供する。レンズ部材は、レーザダイオード・アレイに
対して位置合わせされてヒートシンクに接合される。そ
して、2値的光学部材(binary optical element)が、レ
ンズ部材に対して位置合わせされ、たわみ部材を介して
ヒートシンクに取付けられる。この際、たわみ部材を用
いることで、2値的光学部材がレーザダイオード・アレ
イの面内で浮動(float) できるから、2値的光学部材の
熱膨張特性とヒートシンクの熱膨張特性とが異なる場合
においても、正確な位置合わせが維持される。
【0006】レンズ部材は、接着剤を用いてヒートシン
クに接合されるのが好適である。本発明の別の実施態様
では、ヒートシンクにおいて、レンズ部材の接合点とレ
ーザダイオード・アレイとの間に、ウィッキング(wicki
ng) 防止用の凹部あるいはスロットが形成されている。
ウィッキング防止用のスロットは、過剰な接着剤がレン
ズ部材を伝ってレーザ光源に付着するのを毛管作用によ
り防止している。また、レンズ部材をヒートシンクに接
合するために使用される接着剤は、測定できるような収
縮を示さないので、接着剤の収縮に起因する位置合わせ
の問題が生じることがない。
【0007】さらに、本発明の別の実施態様では、たわ
み部材をヒートシンクに接合するために使用される、例
えば紫外線により硬化されるエポキシ樹脂のような光硬
化樹脂に対して、たわみ部材を通して光が照射されるよ
うに、たわみ部材に孔部が形成される。
【0008】
【実施例】次に、以下の図面を参照して、本発明を詳細
に説明する。図1は、レーザダイオード・アレイを備え
た本発明によるプリンタヘッドを示す分解斜視図であ
る。図2は、図1に示されたレーザダイオード・アレイ
を備えたプリンタヘッドの組立てられた状態を示す平面
図である。図3は、図2のレーザダイオード・アレイを
備えたプリンタヘッドを示す側面図である。
【0009】図1には、本発明によるレーザ光源を備え
たプリンタのプリンタヘッドが示されている。プリンタ
ヘッドは、好ましくはレーザダイオード・アレイ14で
あるレーザ光源が位置合わせして固定される凹所12を
備えたヒートシンク10を有して構成されている。ヒー
トシンク10の前面部16においては、140から17
0ミクロンの直径を有するシリンダレンズ20が好適で
あるレンズ部材の接合点(B1)と、凹所12との間
に、少なくとも2つのウィッキング防止用の凹部あるい
はスロット18が形成されている。そして、例えば1か
ら2ミリメータの厚さのガラスあるいは水晶体上に設置
され、起伏した表面を有するレンズアレイを有して構成
される2値的光学アレイ(binary optic array)22が、
シリンダレンズ20に対して位置合わせされ、たわみ部
材24を介してヒートシンク10に取付けられている。
たわみ部材24は、銅、ニッケル、あるいは鋼等の金属
材料から形成されるのが好適である。例えば、12.5
から75ミクロンの厚さを有するニッケルから形成され
たたわみ部材が好適である。しかし、広い範囲の様々な
環境条件下に置かれても、寸法的に高い安定度を有する
ならば、他の材料を使用することも可能である。
【0010】シリンダレンズ20は、接着剤を用いてヒ
ートシンク10に取付けられている。この接着剤として
は、硬化した際に1パーセント未満の収縮しか示さない
接着剤が好適である。レーザダイオード・アレイ14に
対するシリンダレンズ20の位置合わせの誤差が、10
分の1ミクロンオーダーの許容誤差内に維持される必要
があるから、低い収縮率を有する接着剤を使用すること
が重要となる。例えば長さが1センチメートルであるよ
うなシリンダレンズ20は、レーザダイオード・アレイ
14から前方向に約25ミクロン離間した位置に配置さ
れる。このような厳密さを必要とするから、シリンダレ
ンズ20をヒートシンク10に接合する接着剤の収縮に
より、位置合わせの不整が容易に引き起こされる。例え
ば、コネチカット州ニューミルフォードのエレクトロニ
ック・マテリアル社(ElectronicMaterials Inc. of New
Milford, Connecticut) から市販されている接着剤EMC
-AST 1722は、実質的に測定できるような収縮を示さな
いから、シリンダレンズ20をヒートシンク10に接合
するために使用するのに理想的である。また、EMC-AST
1722は、硬化した後にガスを放出しないから、実質的に
密閉された環境下において光学的部材を製造する場合に
おいて使用するのにも好適である。
【0011】ヒートシンク10において、シリンダレン
ズ20の接合点(B1)とレーザダイオード・アレイ1
4との間に、ウィッキング防止用のスロット18が形成
されているので、過剰な接着剤がシリンダレンズ20を
伝ってレーザダイオード・アレイ14の表面に付着する
のが防止される。ウィッキング防止用のスロット18
は、毛管作用により過剰な接着剤を排出するように形成
されている。図示される実施例においては、スロット1
8は、ヒートシンク10の前面部16の端部から端部ま
でが切込まれて形成されているが、過剰な接着剤を排出
するのに充分な容積を有していれば、他の機械的形態を
とることも可能である。
【0012】好適な実施例においては、シリンダレンズ
20として、光ファイバが使用される。しかし、光ファ
イバは柔軟性を有するので、要求される許容誤差内で位
置合わせするためには、一直線状に保持される必要があ
る。光ファイバを一直線状に保持するためには、プリン
タヘッドの作動温度よりも低い温度で、シリンダレンズ
20をヒートシンク10へ接合するのが好適である。光
ファイバの熱膨張係数がヒートシンクの熱膨張係数より
も小さいから、組立体が熱せられた際にヒートシンク1
0のほうが速く膨張するので、シリンダレンズ20に引
張り応力が働き、シリンダレンズ20がたるんだり曲が
ったりするのが防止される。
【0013】図2においてより明確に示されるように、
たわみ部材24は、2値的光学アレイ22の側部とヒー
トシンク10とに接合されている。必要である場合に
は、ヒートシンク10の前面部16の長さに2値的光学
アレイの長さを合わせるために、図2に示されるよう
に、スペーサ26が備えられることがある。しかし、2
値的光学アレイ22がヒートシンク10の前面部16と
同じ長さに製造されるのが好適であり、この場合には、
接着剤によりたわみ部材24を2値的光学アレイ22の
側部に直接に接合することが可能となる。製造工程にお
いては、たわみ部材24は2値的光学アレイ22に接合
されて、準組立体が形成される。そして、たわみ部材2
4を備えた2値的光学アレイ22が、ヒートシンク10
に接合される。
【0014】シリンダレンズ20の移動や剥離を引き起
こすような温度まで組立体が加熱されるのを防止するた
めに、ヒートシンク10にたわみ部材24を接合する際
には、室温で硬化可能な接着剤を使用するのが好適であ
る。しかし、室温で硬化可能であり硬化時間が短い接着
剤は、通常ポット・ライフ(pot life)が短かく、2値的
光学アレイ22を位置合わせするのに充分な時間を得る
ことができない。また、長いポット・ライフを有して室
温で硬化する接着剤を使用することもできるが、通常硬
化するのに数時間を要してしまう。小数のデバイスを製
造する際には、硬化時間が長くても許容されるが、プリ
ンタヘッドを大量生産する場合には、硬化時間が長いと
不利となる。
【0015】位置合わせが完了すれば即座にたわみ部材
24をヒートシンク10に接合できるように、紫外線硬
化エポキシ樹脂のような光硬化樹脂を使用することが可
能である。このような場合には、紫外線を通すために透
明な材料からたわみ部材を形成する必要がある。しか
し、金属製のたわみ部材は不透明であるので紫外線が遮
蔽されるから、紫外線硬化エポキシ樹脂を用いて金属製
たわみ部材を接合することはできない。この問題は、図
3の側面図に示されるように不透明なたわみ部材24に
孔部28を形成することにより解決される。これによ
り、シリンダレンズ20をヒートシンク10に接合する
ために使用されたEMCAST 1722 のような紫外線硬化樹脂
がたわみ部材24の下側に塗布されても、孔部28を通
して前記樹脂に紫外線が照射される。孔部28は、レー
ザ光線、または化学的あるいは電気負荷的なエッチング
により、たわみ部材24に形成される。また、孔部28
を備えたたわみ部材24を製造するのに、電鋳法を用い
ることも可能である。たわみ部材の強度を著しく減ずる
ことなく、接合点上の総面積の50パーセントの開放領
域を形成することが可能である。
【0016】ヒートシンク10は、熱膨張係数が16.
5×10-6/℃である銅から形成されるのが好適であ
る。しかし、2値的光学アレイ22は、熱膨張係数が
0.47×10-6/℃である水晶から形成されている。
2値的光学アレイ22がヒートシンク10に直接に接合
される場合には、これら2つの熱膨張係数の違いにより
応力が発生して、接着剤による接合が失敗することがあ
る。しかし、これらの間にたわみ部材が介装されること
で、ヒートシンク10の前部において、2値的光学アレ
イ22が水平面方向に浮動することが可能となる。この
際、2値的光学アレイ22とヒートシンク10との間の
熱膨張の差異は、たわみ部材24のたわみにより吸収さ
れる。また、たわみ部材24を、ヒートシンク10およ
び2値的光学アレイ22に接合するために使用される接
着剤に生じる収縮は、プリンタヘッドの軸方向に作用す
るから、この収縮もまたたわみ部材24に吸収される。
それゆえ、たわみ部材24をヒートシンク10に接合す
る際には、収縮率が小さな接着剤を使用する必要がな
い。
【0017】以上、ある好適な実施例を参照して本発明
を説明したが、請求項の範囲内において、様々な修正お
よび変形が可能であることが解されるであろう。例え
ば、レーザダイオード・アレイの代わりに単一のレーザ
光源が使用されるプリンタヘッドに本発明を適用するこ
とができ、また、任意の型の光学的部材を位置合わせす
るのにも本発明を適用することが可能である。すなわ
ち、本発明は、図示された実施例において特に示されて
いるシリンダレンズや2値的光学アレイの使用に限定さ
れるものではなく、本発明では、仮想点光源レンズ(vir
tual point sourcelens) のような他の光学部材を使用
することもできる。さらに、たわみ部材24を、接着剤
以外の方法(例えばはんだ付け)によりヒートシンク1
0に接合することが可能である。また、孔部28を設け
なくても光硬化樹脂が使用できるように、接着剤をたわ
み部材24とヒートシンク10との間に配する代わり
に、接着剤をたわみ部材24のエッジに配することもあ
る。
【0018】本発明は、光学的プリンタヘッドを製造す
る際に使用される。また、この用途に限らず、熱膨張係
数が異なる2つの構成要素間の位置合わせを保持する必
要がある場合や、接着剤の収縮が位置合わせに影響を与
える場合に対して、本発明を適用することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザダイオード・アレイを備えた本発明によ
るプリンタヘッドを示す分解斜視図である。
【図2】図1に示されたレーザダイオード・アレイを備
えたプリンタヘッドの組立てられた状態を示す平面図で
ある。
【図3】図2のレーザダイオード・アレイを備えたプリ
ンタヘッドを示す側面図である。
【符号の説明】
10 ヒートシンク 14 レーザダイオード・アレイ(レーザ光源) 16 前面部(表面) 18 ウィッキング防止用スロット(凹部) 20 シリンダレンズ(レンズ部材) 22 2値的光学アレイ(光学的部材) 24 たわみ部材 28 孔部 B1 接合点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン リチャード・ディビシス アメリカ合衆国・ニューヨーク・14526・ ペンフィールド・バレー・グリーン・ドラ イブ・146 (72)発明者 ジェフリー ピーター・セルビッキ アメリカ合衆国・ニューヨーク・14470・ ホーリー・サウス・メイン・ストリート・ 89 (72)発明者 ジェームス スタンリー・ニューキルク アメリカ合衆国・ニューヨーク・14482・ リロイ・ムンサン・ストリート・4

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートシンクと、該ヒートシンクに取付
    けられたレーザ光源と、たわみ部材を介して前記ヒート
    シンクに取付けられた光学的部材とを有して構成され、 前記光学的部材が、前記レーザ光源に対して光学的に位
    置合わせされていることを特徴とする光学的プリンタヘ
    ッド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光学的プリンタヘッドに
    おいて、 該プリンタヘッドが、さらに、前記ヒートシンクの表面
    の第1の接合点および第2の接合点にて前記ヒートシン
    クに接合されるレンズ部材を有して構成され、前記レー
    ザ光源が、前記第1の接合点と前記第2の接合点との間
    に配置されていることを特徴とする光学的プリンタヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の光学的プリンタヘッドに
    おいて、 前記レンズ部材が、収縮率が1パーセント未満である接
    着剤により前記ヒートシンクに接合されていることを特
    徴とする光学的プリンタヘッド。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の光学的プリンタヘッドに
    おいて、 前記ヒートシンクの表面には、ウィッキング防止用の第
    1および第2の凹部が形成され、 該第1の凹部が、前記第1の接合点と前記レーザ光源と
    の間に配置され、 前記第2の凹部が、前記第2の接合点と前記レーザ光源
    との間に配置されていることを特徴とする光学的プリン
    タヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の光学的プリンタヘッドに
    おいて、 前記たわみ部材が、接着剤により前記ヒートシンクに接
    合されていることを特徴とする光学的プリンタヘッド。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の光学的プリンタヘッドに
    おいて、 前記たわみ部材が、光硬化樹脂により前記ヒートシンク
    に接合されていることを特徴とする光学的プリンタヘッ
    ド。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の光学的プリンタヘッドに
    おいて、 前記たわみ部材には、前記光硬化樹脂に光が照射される
    ように、複数の孔部が形成されていることを特徴とする
    光学的プリンタヘッド。
  8. 【請求項8】 ヒートシンクと、該ヒートシンクに取付
    けられたレーザ光源と、前記ヒートシンクの表面の第1
    の接合点および第2の接合点において収縮率が1パーセ
    ント未満である接着剤により前記ヒートシンクに接合さ
    れた光学的部材とを有して構成され、 該光学的部材が、前記レーザ光源に対して光学的に位置
    合わせされていることを特徴とする光学的プリンタヘッ
    ド。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の光学的プリンタヘッドに
    おいて、 前記ヒートシンクの表面には、ウィッキング防止用の第
    1および第2の凹部が形成され、 該第1の凹部が、前記第1の接合点と前記レーザ光源と
    の間に配置され、 前記第2の凹部が、前記第2の接合点と前記レーザ光源
    との間に配置されていることを特徴とする光学的プリン
    タヘッド。
JP7093957A 1994-04-29 1995-04-19 光学的プリンタヘッド Pending JPH0850223A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/235,627 US5646674A (en) 1994-04-29 1994-04-29 Optical print head with flexure mounted optical device
US235,627 1994-04-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0850223A true JPH0850223A (ja) 1996-02-20

Family

ID=22886307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7093957A Pending JPH0850223A (ja) 1994-04-29 1995-04-19 光学的プリンタヘッド

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5646674A (ja)
EP (1) EP0679521A3 (ja)
JP (1) JPH0850223A (ja)

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