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JPH083661A - アルミニウム合金製シリンダチューブおよびその製造方法 - Google Patents

アルミニウム合金製シリンダチューブおよびその製造方法

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Publication number
JPH083661A
JPH083661A JP13348294A JP13348294A JPH083661A JP H083661 A JPH083661 A JP H083661A JP 13348294 A JP13348294 A JP 13348294A JP 13348294 A JP13348294 A JP 13348294A JP H083661 A JPH083661 A JP H083661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aluminum alloy
composite material
fiber
reinforced composite
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13348294A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Fujita
順一 藤田
Yutaka Tomono
裕 友野
Seiichi Kotake
誠一 小竹
Ryuichi Hotta
隆一 堀田
Gihin Chiyou
沂濱 張
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp, Osaka Gas Co Ltd filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP13348294A priority Critical patent/JPH083661A/ja
Publication of JPH083661A publication Critical patent/JPH083661A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄い肉厚で充分な強度が得られ、軽量化およ
び非磁性化できる。 【構成】 繊維強化複合材料からなる内面層2が一体化
された鋳造用耐熱アルミニウム合金製の中間筒3と、中
間筒3に冷しばめされた加工用高強度アルミニウム合金
製の外面筒4とで構成され、前記繊維強化複合材料は、
鋳造用耐熱アルミニウム合金に、炭素繊維を繊維強化複
合材料全体に対して15〜50体積%の割合で配合され、チ
タン酸カリウムウイスカーが炭素繊維に対して20〜50体
積%の割合で配合され、炭素繊維とチタン酸カリウムウ
イスカーとの合計量が繊維強化複合材料全体の18〜60体
積%の割合で複合化されている。 【効果】 内面層により比摩耗量、摩擦係数,硬さおよ
び対数減衰率を向上させ、外筒体により、ガス圧に対す
る強度を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム基繊維強
化複合材料を使用した内燃機関用のアルミニウム合金製
シリンダチューブおよびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年内燃機関用シリンダチューブは軽量
化および計測のための非磁性化が要請されており、本出
願人等は特に耐摩耗性が高いアルミニウム基繊維強化複
合材料、すなわちアルミニウム合金と炭素繊維とチタン
酸カリウムウイスカーとを複合化した材料を、アルミニ
ウム合金製の筒体内面に複合化したものを実願平1−1
60469号(特開平3−24240号公報)で提案し
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記アルミ
ニウム基繊維強化複合材料とアルミニウム合金とは、加
圧鋳造法により複合化するため、加熱により強度が低下
しない鋳造用アルミニウム合金(たとえばJIS規格、
AC8A)が使用されている。しかし、この鋳造用アル
ミニウム合金は引張強度が不足するため、アルミニウム
合金の肉厚を大きくする必要があり、複数のシリンダチ
ューブを並設する場合には、そのシリンダ間隔が大きく
なってしまうという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、薄い肉
厚で充分な強度が得られ、軽量化および非磁性化を実現
できるアルミニウム合金製シリンダチューブおよびその
製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のアルミニウム合金製シリンダチューブは、炭
素繊維を主体とする繊維強化複合材料からなる内面層が
一体成形された鋳造用耐熱アルミニウム合金製の内筒体
と、この内筒体に外嵌固定された高強度アルミニウム合
金製の外筒体とからなるものである。
【0006】または上記構成において、外筒体を加工用
高強度アルミニウム合金製としたものである。さらに上
記構成の繊維強化複合材料の繊維は、炭素繊維を主体と
し、チタン酸カリウムウイスカーが配合されたものであ
る。
【0007】さらにまた、上記構成の繊維強化複合材料
は、鋳造用耐熱アルミニウム合金に、炭素繊維が繊維強
化複合材料全体に対して15〜50体積%の割合で配合
され、またチタン酸カリウムウイスカーが前記炭素繊維
に対して20〜50体積%の割合で配合されるととも
に、 炭素繊維とチタン酸カリウムウイスカーとの合計
量が繊維強化複合材料全体の18〜60体積%の範囲で
複合化されたものである。
【0008】本発明に係るアルミニウム合金製シリンダ
チューブの製造方法は、先のアルミニウム合金製シリン
ダチューブを製造するに際し、先ず内面層のプリフォー
ム体を成形し、次に加圧鋳造法により、前記プリフォー
ム体に鋳造用耐熱アルミニウム合金を含浸させて、内面
に繊維強化複合材料製の内面層が複合化された内筒体を
形成し、さらに冷しばめにより、前記内筒体に外筒体を
外嵌固定したものである。
【0009】また上記方法において、プリフォーム体の
成形は、炭素繊維とチタン酸カリウムウイスカーとを所
定の体積比で混合して水中に入れ、成型後、乾燥するも
のである。
【0010】
【作用】上記構成によれば、繊維強化複合材料からなる
内面層により、シリンダチューブとして必要な比摩耗
量、摩擦係数および硬さを確保することができるととも
に、対数減衰率も大きくでき、さらに加工用高強度アル
ミニウム合金製の外筒体により、ガス圧に対する強度を
確保することができる。したがって、薄い肉厚で充分な
強度が得られ、軽量化および計測のための非磁性化を図
ることができ、耐摩耗性および減衰率の向上を実現する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るアルミニウム合金製シリ
ンダチューブおよびその製造方法の一実施例を図面に基
づき説明する。
【0012】図1に示すように、このシリンダチューブ
1は、内面に繊維強化複合材料(以下CFRMという)
からなる内面層2が複合化されて一体化された鋳造用耐
熱アルミニウム合金(たとえばJIS規格、AC8A−
T6)製の内筒体3と、この内筒体3に冷しばめにより
外嵌固定された加工用高強度アルミニウム合金(たとえ
ばJIS規格、A7075−T6)製の外筒体4とで構
成されている。
【0013】前記内面層2を構成するCFRMは、母材
となる鋳造用耐熱アルミニウム合金に、炭素繊維とチタ
ン酸カリウムウイスカーを複合化したもので、図2のC
FRMのミクロ組織を示す模式図に示すように、母地材
料としての鋳造用耐熱アルミニウム合金(たとえばJI
S規格、AC8A)11に、長さが0.1〜10mmの
炭素繊維12、およびチタン酸カリウムウイスカー(K
2 O・6TiO2 )13を複合化したものであって、炭
素繊維12の体積率がCFRM全体に対して15〜50
体積%の割合となるように配合され、またチタン酸カリ
ウムウイスカー13を炭素繊維12に対して20〜50
体積%の割合で配合され(すなわち、炭素繊維12:チ
タン酸カリウムウイスカー13の体積比が5:1〜2:
1の範囲にされる)、かつ炭素繊維12とチタン酸カリ
ウムウイスカー13との合計量がCFRM全体の18〜
60体積%の範囲にされている。
【0014】上記材料の複合化は加圧鋳造、粉末冶金等
の手法を用いて可能となるが、シリンダチューブを対象
とする場合は、強化繊維のプリフォーム体の製造が可能
で、かつ鋳造によって欠陥のないCFRMを得ることが
できる金型鋳造の可能な加圧鋳造法が最も望ましい。次
に炭素繊維12とチタン酸カリウムウイスカー13の役
割および複合化量の決定理由を説明する。
【0015】まず炭素繊維12の複合化の役割は、ア
ルミニウム合金11の母地より比重の小さい繊維であ
り、CFRMの軽量化が可能である点、炭素繊維12
のみでもアルミニウム合金11の母地の耐摩耗性を向上
させることができるが、チタン酸カリウムウイスカー1
3との共存によって一層の耐摩耗性を向上をさせること
ができる点。アルミニウム合金11の減衰特性を向上
させ、15体積%以上の添加でアルミニウム合金の5
倍、軟鋼の3倍程度減衰率を増加させることができる点
である。反対に炭素繊維12の体積率がCFRM全体に
対して50体積%を越えると、炭素繊維12に添加する
チタン酸カリウムウイスカー13の添加量が炭素繊維1
2に対して20体積%未満となり、(炭素繊維12とチ
タン酸カリウムウイスカー13との合計量がCFRM全
体の60体積%以下とするため)、後述するようにプリ
フォーム体の成型性を阻害するからである。
【0016】またチタン酸カリウムウイスカー13の複
合化の役割は、強化繊維に占める割合を炭素繊維12
に対して20〜50体積%とすることによって、アルミ
ニウム合金11の耐摩耗性を著しく向上させる点、炭
素繊維単独あるいはチタン酸カリウムウイスカー13単
独の場合より、良好な耐摩耗性を得る点、炭素繊維1
2に混合することにより、プリフォーム体の成型を可能
とするバインダーの役割をなす点、アルミニウム合金
11および炭素繊維12に対し安定である点である。
【0017】次に、両繊維12,13の複合化量は、プ
リフォーム体の強度、アルミニウム溶湯の浸透性(繊維
密度に依存)、さらに複合材の性能を考慮して決定され
る。すなわち、繊維密度すなわちCFRMに対する強化
繊維の割合(体積率)が60体積%を越えるプリフォー
ム体は鋳造性が悪いため、上限は60体積%とする。逆
に、プリフォーム体としたものを加圧鋳造した際に、複
合材中に繊維がからみ合って均一分散を得るためには1
8体積%以上が望ましく、下限は18体積%とする。
【0018】次に、強化繊維に占めるチタン酸カリウム
ウイスカー13の量が20体積%(すなわち、炭素繊
維:チタン酸カリウムウイスカー=5:1)以下ではプ
リフォーム体の強度が不十分で成形できない。逆に50
体積%(炭素繊維:チタン酸カリウムウイスカー=2:
1)を越えると、チタン酸カリウムウイスカー13の集
合部が生じやすく均一な複合材となりにくい。したがっ
て、チタン酸カリウムウイスカー13の強化繊維に占め
る量は20〜50体積%の範囲が良好である。特に炭素
繊維12:チタン酸カリウムウイスカー13=3:1よ
り炭素繊維12が多い範囲(33体積%以下)では、摺
動特性すなわち耐摩耗性に優れている。
【0019】なお、アルミニウム合金11の母地は複合
材の基礎強度を与えるものであり、部分的な複合化(シ
リンダチューブの内壁のみ等の場合)を行った場合は部
材の外殻を形成するものである。AC8Aなどは時効硬
化性の強いアルミニウム合金であり、かつチタン酸カリ
ウムウイスカーや炭素繊維との濡れ性が良好であるた
め、母地合金として望ましい。
【0020】たとえばより具体的な例として、単繊維が
直径5〜15μm,長さ0.1〜10mmの炭素繊維1
2(真比重1.77g/cm3 )と、単繊維が直径0.4〜
1.5μm,長さ10〜100μmのチタン酸カリウム
ウイスカー13(真比重3.3g/cm3 )とを所定の
体積比で混合して水中に入れ、十分撹拌した後、金型に
用いたプレス成形(圧力20kg f/cm2 )により円
筒状に成形し、乾燥してプリフォーム体Pを製作する。
得られたプリフォーム体Pは形崩れすることはなく、取
扱いは容易であった。そしてこのプリフォーム体Pを、
図3に示す加圧鋳造装置21を用いて加圧鋳造法により
複合化した。すなわち、このプリフォーム体Pを予熱し
た下型22の形成部22aに配置し、下型22上に上型
23を重ねて固定した後、加圧用シリンダ装置24を駆
動して母材溶湯M(鋳造用耐熱アルミニウム合金)を形
成部22aに供給し、プリフォーム体Pを体積率40%
となるように複合化して、内面層2が一体化された内筒
体3を成形した。この時の注湯温度は780℃、加圧力
は577kgf/cm2 、金型予熱温度は300℃、加
圧時間は8分の条件であった。このようにして製造され
た肉厚が5mm程度の内面層2を有する鋳造用耐熱アル
ミニウム合金(たとえばJIS規格、AC8A−T6)
製の中間筒3が製造できた。
【0021】なお、一般に炭素繊維は金属との濡れ性が
悪いが、加圧鋳造法により両者を十分に接触させること
ができ、かつ短時間に加圧鋳造して凝固させるので、ア
ルミニウムと炭素が化合物を生成することがなく、材質
が著しく脆くなるようなことがない。なお、加圧力とし
ては300kgf/cm2 以上であることが望ましい。
【0022】ついで、この複合体である内筒体3を0℃
に冷却し、加工用高強度アルミニウム合金(たとえばJ
IS規格、7075−T6)製の外面筒4を50℃程度
に加熱して冷しばめを行い、内面筒2と中間筒3からな
る複合体と外面筒4とを一体化する。ここで、冷しばめ
により内筒体3と外筒体4とを一体化するのは、加熱に
よる外筒体4の強度低下を避けるためである。なお、内
面筒2のない部分は切断して分離し使用される。
【0023】上記構成における内面層2と内筒体3と外
筒体4の材料特性を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】表1に示すように、鋳造用耐熱アルミニウ
ム合金製の内筒筒3と加工用高強度アルミニウム合金製
の外筒体4は、内側から外側にかけて連続的な物理特
性、たとえば熱膨張率および熱伝導率を示し、使用中に
熱膨張差による歪みが生じることはない。また、引張強
さは加工用高強度アルミニウム合金製の外面筒4が著し
く高く、シリンダチューブ1としては高強度化されてい
る。
【0026】次に、シリンダチューブ材料としての諸特
性の比較を表2に示す。 (以下 余白)
【0027】
【表2】
【0028】表2からも明らかなように,CFRM製の
内面層2が複合化された内筒体3に、加工用高強度アル
ミニウム合金製の外面筒4が外嵌されて形成されたシリ
ンダチューブ1は、比摩耗量、摩擦係数も優れており、
しかも対数減衰率が大きい利点もあり、シリンダチュー
ブ1の摺動材料として適していることがわかる。
【0029】上記実施例によれば、内燃機関部品のなか
でも、特に高温、摩耗環境下で耐久性を要求されるシリ
ンダチューブ1の耐熱、耐摩耗性をCFRM製の内面層
2を複合化した内筒体3によって向上させ、ガス圧など
の負荷に耐える高強度化を、同種の加工用高強度アルミ
ニウム合金の複層化によって可能とすることができた。
また内筒体3は、硬度的に大きな向上はないが、外周を
加工用高強度アルミニウム合金製の外面筒4で包むた
め、シリンダチューブとして強度面で問題が生じること
はない。
【0030】なお、上記実施例では外筒体4に加工用高
強度アルミニウム合金を使用したが、同様に強度が高
く、鋳造用耐熱アルミニウム合金製の内筒筒3に対して
物理特性が連続するようなものであれば、他の高強度ア
ルミニウム合金でもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、繊維強化
複合材料からなる内面層により、シリンダチューブとし
て必要な比摩耗量、摩擦係数および硬さを確保すること
ができるとともに、対数減衰率も大きくでき、加工用高
強度アルミニウム合金製の外筒体により、ガス圧に対す
る強度を確保することができる。したがって、薄い肉厚
で充分な強度が得られ、軽量化および計測のための非磁
性化を図ることができ、耐摩耗性および減衰率の向上を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシリンダチューブの一実施例を示
す一部切欠き斜視図である。
【図2】繊維強化複合材のミクロ組織を示す模式図であ
る。
【図3】(a),(b)はそれぞれ加圧鋳造装置による
プリフォーム体の複合化作業の説明図である。
【符号の説明】
1 シリンダチューブ 2 内面筒 3 中間筒 4 外面筒 11 アルミニウム合金 12 炭素繊維 13 チタン酸カリウムウイスカー 21 加圧鋳造装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小竹 誠一 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 堀田 隆一 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 張 沂濱 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭素繊維を主体とする繊維強化複合材料か
    らなる内面層が一体成形された鋳造用耐熱アルミニウム
    合金製の内筒体と、 この内筒体に外嵌固定された高強度アルミニウム合金製
    の外筒体とからなることを特徴とするアルミニウム合金
    製シリンダチューブ。
  2. 【請求項2】外筒体を加工用高強度アルミニウム合金製
    としたことを特徴とする請求項1記載のアルミニウム合
    金製シリンダチューブ。
  3. 【請求項3】繊維強化複合材料の繊維は、炭素繊維を主
    体とし、チタン酸カリウムウイスカーが配合されたこと
    を特徴とする請求項1または2記載のアルミニウム合金
    製シリンダチューブ。
  4. 【請求項4】繊維強化複合材料は、鋳造用耐熱アルミニ
    ウム合金に、炭素繊維が繊維強化複合材料全体に対して
    15〜50体積%の割合で配合され、 またチタン酸カリウムウイスカーが前記炭素繊維に対し
    て20〜50体積%の割合で配合されるとともに、 炭素繊維とチタン酸カリウムウイスカーとの合計量が繊
    維強化複合材料全体の18〜60体積%の割合で複合化
    されたことを特徴とする請求項1または2記載のアルミ
    ニウム合金製シリンダチューブ。
  5. 【請求項5】請求項1記載のアルミニウム合金製シリン
    ダチューブを製造するに際し、 先ず内面層のプリフォーム体を成形し、 次に加圧鋳造法により、前記プリフォーム体に鋳造用耐
    熱アルミニウム合金を含浸させて、内面に繊維強化複合
    材料製の内面層が複合化された内筒体を形成し、 さらに冷しばめにより、前記内筒体に外筒体を外嵌固定
    したことを特徴とするアルミニウム合金製シリンダチュ
    ーブの製造方法。
  6. 【請求項6】プリフォーム体の成形は、炭素繊維とチタ
    ン酸カリウムウイスカーとを所定の体積比で混合して水
    中に入れ、成型後、乾燥することを特徴とする請求項5
    記載のアルミニウム合金製シリンダチューブの製造方
    法。
JP13348294A 1994-06-16 1994-06-16 アルミニウム合金製シリンダチューブおよびその製造方法 Pending JPH083661A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100798702B1 (ko) * 2006-08-24 2008-01-28 (주)라컴텍 복합재료 하이브리드 거더
CN107354408A (zh) * 2017-06-27 2017-11-17 太仓市雅兴精密冲压件厂 一种高韧性耐腐蚀压铸件
CN118699394A (zh) * 2024-06-03 2024-09-27 西安理工大学 镀铜钛合金丝增强铝基复合材料的制备方法

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