JPH0833732B2 - 電子ピアノ - Google Patents
電子ピアノInfo
- Publication number
- JPH0833732B2 JPH0833732B2 JP62305017A JP30501787A JPH0833732B2 JP H0833732 B2 JPH0833732 B2 JP H0833732B2 JP 62305017 A JP62305017 A JP 62305017A JP 30501787 A JP30501787 A JP 30501787A JP H0833732 B2 JPH0833732 B2 JP H0833732B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアコースティックピアノの音を、サスティン
ペダルオン時の音に至るまで忠実に再現し、さらにペダ
ルオン時の響きをプログラマブルに変化させることので
きる電子ピアノに関するものである。
ペダルオン時の音に至るまで忠実に再現し、さらにペダ
ルオン時の響きをプログラマブルに変化させることので
きる電子ピアノに関するものである。
従来の技術 従来の電子ピアノの構成例を第4図に示す。第4図に
おいて、鍵盤15が押されると、キースキャン部17によっ
て、どの鍵が押されたかという打鍵位置が検出され、ま
たキーベロシティ検出部によって、キーベロシティ(鍵
が押し下げられた速さ)が検出される。メモリ21にはピ
アノの音域をいくつかに(例えば1オクターブ毎に)分
け、それぞれについて何種類かのキーベロシティに対応
する音色データが記憶されている。アドレス制御部19
は、検出されたキーベロシティ及び打鍵位置から、どの
音域の、どの強さの音色データをアクセスすればよいか
を判別してメモリ21の読み出し開始番地を決定する。ク
ロック発生器20は検出された打鍵位置から、分割された
音域内の何番目の音であるかを判別し、対応する周波数
の読み出しクロックを発生する。例えば分割音域内の最
低音の読み出しクロック周波数s1とすると、n番目の
音の読み出しクロック周波数snは となる。これは音程が1オクターブ(半音程の12倍)上
がると音の周波数は2倍になることによる。エンベロー
プ制御部22の動作例を第2図に示す。鍵盤が押されたま
まの時、エンベロープは第2図aに示すように自然減衰
させる。減衰の途中で鍵盤が離された場合、その時点か
ら第2図bに示すようにエンベロープを立ち下げる。た
だしペダルが踏まれてオン状態であれば、第2図cに示
すように鍵盤が離されてもエンベロープを自然減衰さ
せ、ペダルがオフになった時点でエンベロープを立ち下
げる。
おいて、鍵盤15が押されると、キースキャン部17によっ
て、どの鍵が押されたかという打鍵位置が検出され、ま
たキーベロシティ検出部によって、キーベロシティ(鍵
が押し下げられた速さ)が検出される。メモリ21にはピ
アノの音域をいくつかに(例えば1オクターブ毎に)分
け、それぞれについて何種類かのキーベロシティに対応
する音色データが記憶されている。アドレス制御部19
は、検出されたキーベロシティ及び打鍵位置から、どの
音域の、どの強さの音色データをアクセスすればよいか
を判別してメモリ21の読み出し開始番地を決定する。ク
ロック発生器20は検出された打鍵位置から、分割された
音域内の何番目の音であるかを判別し、対応する周波数
の読み出しクロックを発生する。例えば分割音域内の最
低音の読み出しクロック周波数s1とすると、n番目の
音の読み出しクロック周波数snは となる。これは音程が1オクターブ(半音程の12倍)上
がると音の周波数は2倍になることによる。エンベロー
プ制御部22の動作例を第2図に示す。鍵盤が押されたま
まの時、エンベロープは第2図aに示すように自然減衰
させる。減衰の途中で鍵盤が離された場合、その時点か
ら第2図bに示すようにエンベロープを立ち下げる。た
だしペダルが踏まれてオン状態であれば、第2図cに示
すように鍵盤が離されてもエンベロープを自然減衰さ
せ、ペダルがオフになった時点でエンベロープを立ち下
げる。
D−A変換器23ではエンベロープ制御部22の出力をD
−A変換し、アナログ信号として出力する。
−A変換し、アナログ信号として出力する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の電子ピアノでは、サスティ
ンペダルのオンオフによるエンベロープの変化は表現で
きても、サスティンペダルオン時の音色変化まで表現で
きない。なぜなら、アコースティックピアノでは、サス
ティンペダルを踏まずに打鍵した場合、打たれた弦に触
れていたダンパー(フェルトで弦の振動を抑える部品)
だけが弦から離れるのに対し、サスティンペダルを踏み
込むと、すべての弦からダンパーが離れるので打たれた
弦以外の弦も共鳴して、サスティンペダルを踏み込まな
かった場合と音色が異ってくるのであるが、従来の電子
ピアノではメモリに記憶されている音色データは、ペダ
ルがオンの時もオフの時も同じものを使っているからで
ある。
ンペダルのオンオフによるエンベロープの変化は表現で
きても、サスティンペダルオン時の音色変化まで表現で
きない。なぜなら、アコースティックピアノでは、サス
ティンペダルを踏まずに打鍵した場合、打たれた弦に触
れていたダンパー(フェルトで弦の振動を抑える部品)
だけが弦から離れるのに対し、サスティンペダルを踏み
込むと、すべての弦からダンパーが離れるので打たれた
弦以外の弦も共鳴して、サスティンペダルを踏み込まな
かった場合と音色が異ってくるのであるが、従来の電子
ピアノではメモリに記憶されている音色データは、ペダ
ルがオンの時もオフの時も同じものを使っているからで
ある。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、サスティンペダルを踏んだ時の音色変化まで表
現することが可能な電子ピアノを提供することを目的と
する。
もので、サスティンペダルを踏んだ時の音色変化まで表
現することが可能な電子ピアノを提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の電子ピアノは、
鍵盤と、サスティンペダルと、打鍵された鍵盤の位置及
び打鍵のタイミングを検出するキースキャン部と、打鍵
の速さを検出するキーベロシティ検出部と、キースキャ
ン部の出力により、打鍵された鍵盤の位置に対応した周
波数のクロックを発生するクロック発生器と、キースキ
ャン部及びキーベロシティ検出部の出力を受け、クロッ
ク発生器で発生されたクロックに同期してメモリの読み
出しアドレスを発生するアドレス制御部と、第1のメモ
リと、第1のメモリからの出力データの振幅を、キーベ
ロシティ検出部、キースキャン部、サスティンペダルの
出力により制御する第1のエンベロープ制御部と、第2
から第n+1のn個のメモリと、n個のメモリの出力を
各々定数倍するn個の定数倍器と、n個の定数倍器の出
力を加算する第1の加算器と、第1の加算器の出力の振
幅をキーベロシティ検出器、キースキャン部、サスティ
ンペダルの出力により制御する第2のエンベロープ制御
部と、第1,第2のエンベロープ制御部の出力を加算する
第2の加算器と、第2の加算器の出力をD−A変換する
D−A変換器から構成されている。
鍵盤と、サスティンペダルと、打鍵された鍵盤の位置及
び打鍵のタイミングを検出するキースキャン部と、打鍵
の速さを検出するキーベロシティ検出部と、キースキャ
ン部の出力により、打鍵された鍵盤の位置に対応した周
波数のクロックを発生するクロック発生器と、キースキ
ャン部及びキーベロシティ検出部の出力を受け、クロッ
ク発生器で発生されたクロックに同期してメモリの読み
出しアドレスを発生するアドレス制御部と、第1のメモ
リと、第1のメモリからの出力データの振幅を、キーベ
ロシティ検出部、キースキャン部、サスティンペダルの
出力により制御する第1のエンベロープ制御部と、第2
から第n+1のn個のメモリと、n個のメモリの出力を
各々定数倍するn個の定数倍器と、n個の定数倍器の出
力を加算する第1の加算器と、第1の加算器の出力の振
幅をキーベロシティ検出器、キースキャン部、サスティ
ンペダルの出力により制御する第2のエンベロープ制御
部と、第1,第2のエンベロープ制御部の出力を加算する
第2の加算器と、第2の加算器の出力をD−A変換する
D−A変換器から構成されている。
作用 この構成によって、ピアノ演奏中にサスティンペダル
が踏まれた場合、その時点で発音している音のエンベロ
ープを延長すると同時に、打鍵された弦以外の弦の共鳴
にあたる音程の音色データを記憶したメモリを読み出す
ことにより、サスティンペダルオン時の響きまで表現す
ることができる。
が踏まれた場合、その時点で発音している音のエンベロ
ープを延長すると同時に、打鍵された弦以外の弦の共鳴
にあたる音程の音色データを記憶したメモリを読み出す
ことにより、サスティンペダルオン時の響きまで表現す
ることができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図において、1は鍵盤、2はサスティン
ペダル、3は打鍵された鍵盤の位置及び打鍵のタイミン
グを検出するキースキャン部、4は打鍵の速さを検出す
るキーベロシティ検出部、5はアドレス制御部、6は打
鍵された鍵盤の位置に対応した周波数のクロックを発生
するクロック発生器、7は第1のメモリ、8は第2から
第n+1のn個のメモリ、9はn個の定数倍器、10は第
1の加算器、11は第1のエンベロープ制御部、12は第2
のエンベロープ制御部、13は第2の加算器、14はD−A
変換器である。
説明する。第1図において、1は鍵盤、2はサスティン
ペダル、3は打鍵された鍵盤の位置及び打鍵のタイミン
グを検出するキースキャン部、4は打鍵の速さを検出す
るキーベロシティ検出部、5はアドレス制御部、6は打
鍵された鍵盤の位置に対応した周波数のクロックを発生
するクロック発生器、7は第1のメモリ、8は第2から
第n+1のn個のメモリ、9はn個の定数倍器、10は第
1の加算器、11は第1のエンベロープ制御部、12は第2
のエンベロープ制御部、13は第2の加算器、14はD−A
変換器である。
以上のように構成された電子ピアノにつき、以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
鍵盤1、サスティンペダル2、キースキャン部3、キ
ーベロシティ検出部4、クロック発生器6、アドレス制
御部5、第1のエンベロープ制御部11及びD−A変換器
14の動作は従来例と同様である。第1のメモリ7にはサ
スティンペダル2を踏まずにピアノ鍵盤を打鍵した音の
音色データが記憶されている。サスティンペダル2が踏
まれずに、鍵盤1が打鍵されると、従来例と同様に第1
のメモリ7より読まれたデータが音として再生される。
ーベロシティ検出部4、クロック発生器6、アドレス制
御部5、第1のエンベロープ制御部11及びD−A変換器
14の動作は従来例と同様である。第1のメモリ7にはサ
スティンペダル2を踏まずにピアノ鍵盤を打鍵した音の
音色データが記憶されている。サスティンペダル2が踏
まれずに、鍵盤1が打鍵されると、従来例と同様に第1
のメモリ7より読まれたデータが音として再生される。
第2から第n+1までのn個のメモリには、第1のメ
モリ7の対応するアドレスに記憶された音が、サスティ
ンペダルオンで鳴った時の共鳴音から特徴的な高調波を
n個抽出して記憶させてある。これらのメモリは、第1
のメモリ7の読み出しと同時に読み出され、その出力は
各々定数倍回路9によって適当な重み付けをされて加算
回路13で加え合わされている。この重み付けはプログラ
マブルであり、それにより様々なサスティンペダルオン
時の響きを得ることができる。
モリ7の対応するアドレスに記憶された音が、サスティ
ンペダルオンで鳴った時の共鳴音から特徴的な高調波を
n個抽出して記憶させてある。これらのメモリは、第1
のメモリ7の読み出しと同時に読み出され、その出力は
各々定数倍回路9によって適当な重み付けをされて加算
回路13で加え合わされている。この重み付けはプログラ
マブルであり、それにより様々なサスティンペダルオン
時の響きを得ることができる。
第2のエンベロープ制御部12の動作を第3図に示す。
サスティンペダルオフでは第2のエンベロープ制御部11
で作られるエンベロープはレベルが“0"、すなわち第2
の加算器14の出力であるサスティンペダルオン時の高調
波を通さない。サスティンペダルがオンになると、エン
ベロープはアコースティックピアノで、ダンパーがはず
れてから弦が共鳴を始める時間に対応する時定数を持っ
て立ち上がり、その後サスティンペダルオフで、第1の
エンベロープ制御部11の出力とともに立下がる。
サスティンペダルオフでは第2のエンベロープ制御部11
で作られるエンベロープはレベルが“0"、すなわち第2
の加算器14の出力であるサスティンペダルオン時の高調
波を通さない。サスティンペダルがオンになると、エン
ベロープはアコースティックピアノで、ダンパーがはず
れてから弦が共鳴を始める時間に対応する時定数を持っ
て立ち上がり、その後サスティンペダルオフで、第1の
エンベロープ制御部11の出力とともに立下がる。
加算器13は、前記2つのエンベロープ制御部11,12の
出力を加算してD−A変換器14に出力する。
出力を加算してD−A変換器14に出力する。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明は鍵盤とサ
スティンペダルとキースキャン回路と、キーベロシティ
検出部と、アドレス制御部と、クロック発生部と、第1
のメモリと、第2から第n+1のn個のメモリと、n個
の定数倍器と、第1の加算器と、第1のエンベロープ制
御器と、第2のエンベロープ制御部と、第2の加算器と
D−A変換器からなり、従来の電子ピアノでは不可能で
あったサスティンペダルを踏み込んだ時のピアノ音の変
化、響きを表現できる。また共鳴音の各高調波の重み付
け係数をプログラマブルに変化させることにより、サス
ティンペダルオン時の響きを様々に変えることができ
る。
スティンペダルとキースキャン回路と、キーベロシティ
検出部と、アドレス制御部と、クロック発生部と、第1
のメモリと、第2から第n+1のn個のメモリと、n個
の定数倍器と、第1の加算器と、第1のエンベロープ制
御器と、第2のエンベロープ制御部と、第2の加算器と
D−A変換器からなり、従来の電子ピアノでは不可能で
あったサスティンペダルを踏み込んだ時のピアノ音の変
化、響きを表現できる。また共鳴音の各高調波の重み付
け係数をプログラマブルに変化させることにより、サス
ティンペダルオン時の響きを様々に変えることができ
る。
第1図は本発明の一実施例における電子ピアノの構成を
示すブロック図、第2図は従来例及び本発明の一実施例
における第1のエンベロープ制御部の動作を示す波形
図、第3図は同本実施例における第2のエンベロープ制
御部の動作を示すタイミング図、第4図は従来の電子ピ
アノの構成を示すブロック図である。 1……鍵盤、2……サスティンペダル、3……キースキ
ャン部、4……キーベロシティ検出部、5……アドレス
制御部、6……クロック発生器、7,8……メモリ、9…
…定数倍器、10……加算器、11……エンベロープ制御
部、12……エンベロープ制御部、13……加算器、14……
D−A変換器。
示すブロック図、第2図は従来例及び本発明の一実施例
における第1のエンベロープ制御部の動作を示す波形
図、第3図は同本実施例における第2のエンベロープ制
御部の動作を示すタイミング図、第4図は従来の電子ピ
アノの構成を示すブロック図である。 1……鍵盤、2……サスティンペダル、3……キースキ
ャン部、4……キーベロシティ検出部、5……アドレス
制御部、6……クロック発生器、7,8……メモリ、9…
…定数倍器、10……加算器、11……エンベロープ制御
部、12……エンベロープ制御部、13……加算器、14……
D−A変換器。
Claims (1)
- 【請求項1】鍵盤と、 サスティンペダルと、 打鍵された鍵盤の位置及び打鍵のタイミングを検出する
キースキャン部と、 打鍵の速さを検出するキーベロシティ検出部と、 前記キースキャン部の出力により打鍵された鍵盤の位置
に対応した周波数のクロックを発生するクロック発生器
と、 前記キースキャン部及びキーベロシティ検出部の出力に
より前記クロック発生器で発生されたクロックに同期し
てメモリの読み出しアドレスを発生するアドレス制御部
と、 第1のメモリと、 前記第1のメモリからの出力データの振幅を前記キーベ
ロシティ検出部、キースキャン部、サスティンペダルの
出力により制御する第1のエンベロープ制御部と、 第2から第n+1のn個のメモリと、 前記n個のメモリの出力を各々定数倍するn個の定数倍
器と、 前記n個の定数倍器の出力を加算する第1の加算器と、 前記第1の加算器の出力の振幅を前記キーベロシティ検
出部、キースキャン部、サスティンペダルの出力により
制御する第2のエンベロープ制御部と、 前記第1、第2のエンベロープ制御部の出力を加算する
第2の加算器と、 前記第2の加算器の出力をディジタル−アナログ変換す
るディジタル−アナログ変換器からなる電子ピアノ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305017A JPH0833732B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 電子ピアノ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305017A JPH0833732B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 電子ピアノ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01145697A JPH01145697A (ja) | 1989-06-07 |
JPH0833732B2 true JPH0833732B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17940088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62305017A Expired - Fee Related JPH0833732B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 電子ピアノ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0833732B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5252774A (en) * | 1990-10-31 | 1993-10-12 | Yamaha Corporation | Electronic musical instrument having resonance tone generation |
JPH0786750B2 (ja) * | 1990-11-28 | 1995-09-20 | カシオ計算機株式会社 | エフェクタ |
JP2650489B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1997-09-03 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JPH04307596A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 楽音合成装置 |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62305017A patent/JPH0833732B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01145697A (ja) | 1989-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |