JPH08333059A - リニアモータ式エレべータの給電装置 - Google Patents
リニアモータ式エレべータの給電装置Info
- Publication number
- JPH08333059A JPH08333059A JP7142906A JP14290695A JPH08333059A JP H08333059 A JPH08333059 A JP H08333059A JP 7142906 A JP7142906 A JP 7142906A JP 14290695 A JP14290695 A JP 14290695A JP H08333059 A JPH08333059 A JP H08333059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- counterweight
- conductive material
- type elevator
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 73
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リニアモータ式エレべータにおいて、リニアモ
ータへの給電をガイドレールに埋め込まれた導電材か
ら、集電子を介して行うことにより電力ケーブルを不要
とし、省スペースの昇降路を提供する。 【構成】昇降路内に鉛直方向に二次導体15を設置し、
この二次導体に平行して配置した2本のガイドレール9
に沿って昇降する釣合い重り7に一次導体14を備えた
リニアモータ式エレべータにおいて、一次導体14への
給電は釣合い重り7に備え付けられたインバータ装置1
3より行われ、インバータ装置13への給電はガイドレ
ール9内に絶縁材を介して埋め込まれた導電材11か
ら、この導電材と接触した状態で釣合い重り7と共に移
動する集電子12を介して行われる。
ータへの給電をガイドレールに埋め込まれた導電材か
ら、集電子を介して行うことにより電力ケーブルを不要
とし、省スペースの昇降路を提供する。 【構成】昇降路内に鉛直方向に二次導体15を設置し、
この二次導体に平行して配置した2本のガイドレール9
に沿って昇降する釣合い重り7に一次導体14を備えた
リニアモータ式エレべータにおいて、一次導体14への
給電は釣合い重り7に備え付けられたインバータ装置1
3より行われ、インバータ装置13への給電はガイドレ
ール9内に絶縁材を介して埋め込まれた導電材11か
ら、この導電材と接触した状態で釣合い重り7と共に移
動する集電子12を介して行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニアモータを利用し
てエレべータを駆動するリニアモータ式エレべータへの
給電装置に関する。
てエレべータを駆動するリニアモータ式エレべータへの
給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リニアモータを利用して駆動されるエレ
べータについては、特開昭57−121568号公報で、リニア
モータの一次導体を釣合い重りに組込み、リニアモータ
の二次導体を釣合い重りの一次導体の移動方向と平行に
配設し、釣合い重りにインバータ装置を設置し釣合い重
りに設置されたリニアモータコイルに給電する手段が開
示されている。
べータについては、特開昭57−121568号公報で、リニア
モータの一次導体を釣合い重りに組込み、リニアモータ
の二次導体を釣合い重りの一次導体の移動方向と平行に
配設し、釣合い重りにインバータ装置を設置し釣合い重
りに設置されたリニアモータコイルに給電する手段が開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のリ
ニアモータ式エレべータでは、リニアモータの一次導体
への電力給電にテールコードのような電力ケーブルを用
いていた。
ニアモータ式エレべータでは、リニアモータの一次導体
への電力給電にテールコードのような電力ケーブルを用
いていた。
【0004】しかし、これらの電力ケーブルは可撓性に
乏しく、行程が高くなると電力ケーブルは長くなる。こ
のため、電力ケーブルを納めるためのスペースを確保し
なければならない。
乏しく、行程が高くなると電力ケーブルは長くなる。こ
のため、電力ケーブルを納めるためのスペースを確保し
なければならない。
【0005】本発明の目的は電力ケーブルを使用するこ
となくリニアモータへの給電を可能とし、昇降路のスペ
ースを小さくできるリニアモータ式エレべータの給電装
置を提供することにある。
となくリニアモータへの給電を可能とし、昇降路のスペ
ースを小さくできるリニアモータ式エレべータの給電装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のリニアモータ式エレべータの給電装置は、
昇降路内に鉛直方向に二次導体を設置し、前記二次導体
に平行して配置したガイドレールに沿って昇降する釣合
い重りにリニアモータコイルを備えたリニアモータ式エ
レべータにおいて、前記ガイドレール内に絶縁材を介し
て導電材を埋め込み、一方のガイドレール内の導電材か
ら正の電位、他方から負の電位を送電し、前記導電材と
接触した状態で前記釣合い重りと共に移動する集電部材
を介して釣合い重り内に設けたインバータ装置に直流送
電し、インバータ装置から一次導体に給電を行う手段を
備える。
に、本発明のリニアモータ式エレべータの給電装置は、
昇降路内に鉛直方向に二次導体を設置し、前記二次導体
に平行して配置したガイドレールに沿って昇降する釣合
い重りにリニアモータコイルを備えたリニアモータ式エ
レべータにおいて、前記ガイドレール内に絶縁材を介し
て導電材を埋め込み、一方のガイドレール内の導電材か
ら正の電位、他方から負の電位を送電し、前記導電材と
接触した状態で前記釣合い重りと共に移動する集電部材
を介して釣合い重り内に設けたインバータ装置に直流送
電し、インバータ装置から一次導体に給電を行う手段を
備える。
【0007】
【作用】このように、昇降路内に鉛直方向に二次導体を
設置し、この二次導体に平行して配置したガイドレール
に沿って昇降する釣合い重りに一次導体を組込んだリニ
アモータの構成において、釣合い重り用のガイドレール
内に絶縁材を介して導電材を埋め込み、一方の導電材か
ら正極、他方から負極の電位を送電し、この導電材と接
触した状態で釣合い重りと共に移動する集電部材を介し
て釣合い重り内に設けたインバータ装置に直流送電し、
インバータ装置から一次導体に給電を行うので、電力ケ
ーブルを使用することなくリニアモータへの給電がで
き、昇降路内に電力ケーブルを収納するためのスペース
が不要になる。
設置し、この二次導体に平行して配置したガイドレール
に沿って昇降する釣合い重りに一次導体を組込んだリニ
アモータの構成において、釣合い重り用のガイドレール
内に絶縁材を介して導電材を埋め込み、一方の導電材か
ら正極、他方から負極の電位を送電し、この導電材と接
触した状態で釣合い重りと共に移動する集電部材を介し
て釣合い重り内に設けたインバータ装置に直流送電し、
インバータ装置から一次導体に給電を行うので、電力ケ
ーブルを使用することなくリニアモータへの給電がで
き、昇降路内に電力ケーブルを収納するためのスペース
が不要になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。図1はリニアモータ式エレべータの全体構成を
示す断面図である。
明する。図1はリニアモータ式エレべータの全体構成を
示す断面図である。
【0009】図において、1はエレべータが据え付けら
れている昇降路、2はこの昇降路1の上部の機械室であ
る。3は機械室2に配置されている主滑車、4はそらせ
車、5は主滑車3及びそらせ車4に掛けられている主
索、6は主索5の一端に吊るされている乗りかご、7は
主滑車3及びそらせ車4を廻り主索5の他端に吊るされ
ている釣合い重りである。8は乗りかご6の昇降を案内
する乗りかご用のガイドレール、9は釣合い重り7の昇
降を案内する釣合い重り用のガイドレールである。10
は釣合い重りの上下端でガイドレール9と結合するガイ
ドローラである。11はガイドレール9内に絶縁材を介
して埋め込まれた導電材、12は導電材11と接触した
状態で釣合い重り7と共に移動する集電子、13は釣合
い重り7に設置され、集電子12を介して給電されるイ
ンバータ装置である。14は釣合い重り7に取付けられ
たリニアモータの一次導体、15はガイドレール9と平
行して設置したリニアモータの二次導体である。16は
導電材11に直流電源を給電するコンバータを備えた制
御盤である。
れている昇降路、2はこの昇降路1の上部の機械室であ
る。3は機械室2に配置されている主滑車、4はそらせ
車、5は主滑車3及びそらせ車4に掛けられている主
索、6は主索5の一端に吊るされている乗りかご、7は
主滑車3及びそらせ車4を廻り主索5の他端に吊るされ
ている釣合い重りである。8は乗りかご6の昇降を案内
する乗りかご用のガイドレール、9は釣合い重り7の昇
降を案内する釣合い重り用のガイドレールである。10
は釣合い重りの上下端でガイドレール9と結合するガイ
ドローラである。11はガイドレール9内に絶縁材を介
して埋め込まれた導電材、12は導電材11と接触した
状態で釣合い重り7と共に移動する集電子、13は釣合
い重り7に設置され、集電子12を介して給電されるイ
ンバータ装置である。14は釣合い重り7に取付けられ
たリニアモータの一次導体、15はガイドレール9と平
行して設置したリニアモータの二次導体である。16は
導電材11に直流電源を給電するコンバータを備えた制
御盤である。
【0010】図1に示す平板両側式のリニアモータ式エ
レべータにおいて、図4に示すように一次導体14への
給電を電力ケーブル20を介して行う従来方式では、二
次導体15の間を電力ケーブル20が通ることになるた
め電力ケーブル20が二次導体15に接触することがあ
る。二次導体15と電力ケーブルの接触を防止するた
め、昇降路1内の最下部にプーリ21を設け、このプー
リ21を介し電力ケーブル20を一次導体14に接続す
ることが必要となる。
レべータにおいて、図4に示すように一次導体14への
給電を電力ケーブル20を介して行う従来方式では、二
次導体15の間を電力ケーブル20が通ることになるた
め電力ケーブル20が二次導体15に接触することがあ
る。二次導体15と電力ケーブルの接触を防止するた
め、昇降路1内の最下部にプーリ21を設け、このプー
リ21を介し電力ケーブル20を一次導体14に接続す
ることが必要となる。
【0011】そこで、釣合い重り用ガイドレール9内の
導電材11を介し一次導体14に給電することにより電
力ケーブル20及び電力ケーブル用プーリ21が不要と
なり昇降路内の簡素化が図れる。また高行程時に電力ケ
ーブル20の重量が大きくなると電力ケーブル20を支
持する乗りかご6のわくも強固になり、リニアモータに
与える負荷も大きくなる。しかし、電力ケーブル20が
不要になるとこれらの影響を取り除くことができる。
導電材11を介し一次導体14に給電することにより電
力ケーブル20及び電力ケーブル用プーリ21が不要と
なり昇降路内の簡素化が図れる。また高行程時に電力ケ
ーブル20の重量が大きくなると電力ケーブル20を支
持する乗りかご6のわくも強固になり、リニアモータに
与える負荷も大きくなる。しかし、電力ケーブル20が
不要になるとこれらの影響を取り除くことができる。
【0012】次に、この釣合い重り用ガイドレール9の
構造の一実施例を図2に基づき説明する。この図に示す
ようにT形のガイドレール9の先端に絶縁材19を介し
導電材11を取付ける。このとき導電材11の表面は絶
縁材19より低く取付け、集電子12の案内を円滑にす
る。絶縁材19,導電材11及び集電子12により直流
電源を釣合い重り7に設置しているインバータ装置13
に給電する手段を構成している。従って、このインバー
タ装置13は、直流電源を3相交流電源に変換してリニ
アモータの一次導体14のコイルに給電する構成となっ
ている。
構造の一実施例を図2に基づき説明する。この図に示す
ようにT形のガイドレール9の先端に絶縁材19を介し
導電材11を取付ける。このとき導電材11の表面は絶
縁材19より低く取付け、集電子12の案内を円滑にす
る。絶縁材19,導電材11及び集電子12により直流
電源を釣合い重り7に設置しているインバータ装置13
に給電する手段を構成している。従って、このインバー
タ装置13は、直流電源を3相交流電源に変換してリニ
アモータの一次導体14のコイルに給電する構成となっ
ている。
【0013】図3は、本発明のリニアモータ式エレべー
タの導電材埋め込み式ガイドレール9と一次導体14と
二次導体15及び集電子12の関係を示す正面図であ
る。
タの導電材埋め込み式ガイドレール9と一次導体14と
二次導体15及び集電子12の関係を示す正面図であ
る。
【0014】図において、17aは制御盤16より出力
される直流電源、17bは停電用のバッテリであり、2
本のガイドレール9の一方の導電材11に正の電極、他
方に負の電極を接続し、釣合い重り7内に設置されたイ
ンバータ装置13に給電する。ガイドレール9からイン
バータ装置13への給電は、導電材11と接触した状態
で釣合い重り7と共に移動する集電子12を介して行わ
れる。18は導電材11と集電子12が非接触にならな
いように集電子12を導電材11に押しつけるスプリン
グであり、これによりインバータ装置への電源の供給を
円滑にする。このように、直流給電されたインバータ装
置13は三相交流をリニアモータの一次導体14に給電
する。
される直流電源、17bは停電用のバッテリであり、2
本のガイドレール9の一方の導電材11に正の電極、他
方に負の電極を接続し、釣合い重り7内に設置されたイ
ンバータ装置13に給電する。ガイドレール9からイン
バータ装置13への給電は、導電材11と接触した状態
で釣合い重り7と共に移動する集電子12を介して行わ
れる。18は導電材11と集電子12が非接触にならな
いように集電子12を導電材11に押しつけるスプリン
グであり、これによりインバータ装置への電源の供給を
円滑にする。このように、直流給電されたインバータ装
置13は三相交流をリニアモータの一次導体14に給電
する。
【0015】以上の手段を備えることにより、電力ケー
ブルを使用することなく釣合い重り用ガイドレール9内
に備えた絶縁材19,導電材11及び集電子12により
一次導体14に給電することができる。
ブルを使用することなく釣合い重り用ガイドレール9内
に備えた絶縁材19,導電材11及び集電子12により
一次導体14に給電することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば昇降路内に鉛直方向に二
次導体を設置し、この二次導体に平行して配置したガイ
ドレールに沿って昇降する釣合い重りに一次導体を備え
たリニアモータ式エレべータにおいて、一次導体への給
電は釣合い重りに備え付けられたインバータ装置13よ
り行われ、インバータ装置13への給電はガイドレール
内に絶縁材を介して埋め込まれた導電材から、導電材と
接触した状態で釣合い重りと共に移動する集電子を介し
て行われることにより電力ケーブルを使用することなく
リニアモータへの給電を行うことができ、昇降路内の電
力ケーブルを納めるためのスペースを小さくでき、昇降
路内の簡略化が図れる。
次導体を設置し、この二次導体に平行して配置したガイ
ドレールに沿って昇降する釣合い重りに一次導体を備え
たリニアモータ式エレべータにおいて、一次導体への給
電は釣合い重りに備え付けられたインバータ装置13よ
り行われ、インバータ装置13への給電はガイドレール
内に絶縁材を介して埋め込まれた導電材から、導電材と
接触した状態で釣合い重りと共に移動する集電子を介し
て行われることにより電力ケーブルを使用することなく
リニアモータへの給電を行うことができ、昇降路内の電
力ケーブルを納めるためのスペースを小さくでき、昇降
路内の簡略化が図れる。
【図1】本発明の一実施例の説明を示すリニアモータ式
エレべータの説明図。
エレべータの説明図。
【図2】本発明のリニアモータ式エレべータの導電材埋
め込み式ガイドレールと一次導体と二次導体及び集電子
の関係を示す正面図。
め込み式ガイドレールと一次導体と二次導体及び集電子
の関係を示す正面図。
【図3】ガイドレールの断面図。
【図4】従来のリニアモータ式エレベータの説明図。
1…昇降路、2…機械室、3…主滑車、4…そらせ車、
5…主索、6…乗りかご、7…釣合い重り、8,9…ガ
イドレール、10…ガイドローラ、11…導電材、12
…集電子、13…インバータ装置、14…一次導体、1
5…二次導体、16…制御盤。
5…主索、6…乗りかご、7…釣合い重り、8,9…ガ
イドレール、10…ガイドローラ、11…導電材、12
…集電子、13…インバータ装置、14…一次導体、1
5…二次導体、16…制御盤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 武喜 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 軒田 昭浩 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (2)
- 【請求項1】昇降路内に鉛直方向に二次導体を設置し、
前記二次導体に平行して配置したガイドレールに沿って
昇降する釣合い重りに一次導体を備えたリニアモータ式
エレべータにおいて、前記ガイドレール内に絶縁材を介
して導電材を埋め込み、前記導電材と接触した状態で前
記釣合い重りと共に移動する集電部材を介して一次導体
に給電を行う手段を備えることを特徴とするリニアモー
タ式エレべータの給電装置。 - 【請求項2】請求項1において、釣合い重り内にインバ
ータ装置を設け、一方のガイドレール内の導電材から正
の電位、他方から負の電位を前記インバータ装置に直流
送電し、インバータ装置から一次導体に給電を行う手段
を備えたリニアモータ式エレべータの給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7142906A JPH08333059A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | リニアモータ式エレべータの給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7142906A JPH08333059A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | リニアモータ式エレべータの給電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08333059A true JPH08333059A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15326370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7142906A Pending JPH08333059A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | リニアモータ式エレべータの給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08333059A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009215024A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | テールコードレス・エレベータシステム |
JP2011116471A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP7142906A patent/JPH08333059A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009215024A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | テールコードレス・エレベータシステム |
JP2011116471A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
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