JPH08331046A - 光伝送通信システム - Google Patents
光伝送通信システムInfo
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- JPH08331046A JPH08331046A JP7132492A JP13249295A JPH08331046A JP H08331046 A JPH08331046 A JP H08331046A JP 7132492 A JP7132492 A JP 7132492A JP 13249295 A JP13249295 A JP 13249295A JP H08331046 A JPH08331046 A JP H08331046A
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- JP
- Japan
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- optical transmission
- transmission communication
- communication devices
- circuit
- optical
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 初期導入時に1+1冗長構成の装置であって
もコスト増を招くことなく、回線需要の増加に合わせて
インサービスのまま1:N冗長構成に拡張する。 【構成】 スイッチ回路5には1+1冗長構成のための
セレクタ51,52のほかに1:N冗長構成のための
1:Nセレクタ53,54が配設されている。1:Nセ
レクタ53はセレクタ51の出力と1:Nインタフェー
ス59の端子55からの入力信号とのうち一方を1:N
インタフェース59の端子57に出力する。1:Nセレ
クタ54は光インタフェース回路3からの信号と1:N
インタフェース59の端子58からの入力信号とのうち
一方を選択して低次群信号インタフェース回路6の予備
系回路に出力する。1:Nインタフェース59の端子5
8からの入力信号は1:Nインタフェース59の端子5
6にも出力される。
もコスト増を招くことなく、回線需要の増加に合わせて
インサービスのまま1:N冗長構成に拡張する。 【構成】 スイッチ回路5には1+1冗長構成のための
セレクタ51,52のほかに1:N冗長構成のための
1:Nセレクタ53,54が配設されている。1:Nセ
レクタ53はセレクタ51の出力と1:Nインタフェー
ス59の端子55からの入力信号とのうち一方を1:N
インタフェース59の端子57に出力する。1:Nセレ
クタ54は光インタフェース回路3からの信号と1:N
インタフェース59の端子58からの入力信号とのうち
一方を選択して低次群信号インタフェース回路6の予備
系回路に出力する。1:Nインタフェース59の端子5
8からの入力信号は1:Nインタフェース59の端子5
6にも出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光伝送通信システムに関
し、特に冗長構成を有する光伝送通信装置におけるライ
ン切換方式に関する。
し、特に冗長構成を有する光伝送通信装置におけるライ
ン切換方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光伝送通信装置において
は、図3に示すように、0系光信号ライン100に接続
された光インタフェース回路2と、1系光信号ライン2
00に接続された光インタフェース回路3と、光インタ
フェース回路2,3に夫々接続されたスイッチ回路4,
12と、低次群信号インタフェース回路6とから構成さ
れている。
は、図3に示すように、0系光信号ライン100に接続
された光インタフェース回路2と、1系光信号ライン2
00に接続された光インタフェース回路3と、光インタ
フェース回路2,3に夫々接続されたスイッチ回路4,
12と、低次群信号インタフェース回路6とから構成さ
れている。
【0003】0系光信号ライン100及び1系光信号ラ
イン200は光インタフェース回路2,3と共にスイッ
チ回路4,12内のセレクタ(SEL)41,42,1
21,122を制御することで、送信側及び受信側共に
切換えられ、低次群信号インタフェース回路6に接続さ
れる。低次群信号インタフェース回路6内には現用系回
路(図示せず)及び予備系回路(図示せず)が設けられ
ている。
イン200は光インタフェース回路2,3と共にスイッ
チ回路4,12内のセレクタ(SEL)41,42,1
21,122を制御することで、送信側及び受信側共に
切換えられ、低次群信号インタフェース回路6に接続さ
れる。低次群信号インタフェース回路6内には現用系回
路(図示せず)及び予備系回路(図示せず)が設けられ
ている。
【0004】例えば、低次群信号インタフェース回路6
の現用系回路が用いられている時に、現用系回路から送
出された送信信号はスイッチ回路4のセレクタ41及び
スイッチ回路12のセレクタ121で夫々選択され、光
インタフェース回路2,3を介して0系光信号ライン1
00及び1系光信号ライン200上に送信される。
の現用系回路が用いられている時に、現用系回路から送
出された送信信号はスイッチ回路4のセレクタ41及び
スイッチ回路12のセレクタ121で夫々選択され、光
インタフェース回路2,3を介して0系光信号ライン1
00及び1系光信号ライン200上に送信される。
【0005】また、光インタフェース回路2,3各々が
0系光信号ライン100及び1系光信号ライン200か
ら受信した受信信号は夫々信号品質が光インタフェース
回路2,3でチェックされ、信号品質のよい方の受信信
号がセレクタ42で選択されて現用系回路に入力され
る。
0系光信号ライン100及び1系光信号ライン200か
ら受信した受信信号は夫々信号品質が光インタフェース
回路2,3でチェックされ、信号品質のよい方の受信信
号がセレクタ42で選択されて現用系回路に入力され
る。
【0006】一方、低次群信号インタフェース回路6の
予備系回路が用いられている時に、予備系回路から送出
された送信信号はスイッチ回路4のセレクタ41及びス
イッチ回路12のセレクタ121で夫々選択され、光イ
ンタフェース回路2,3を介して0系光信号ライン10
0及び1系光信号ライン200上に送信される。
予備系回路が用いられている時に、予備系回路から送出
された送信信号はスイッチ回路4のセレクタ41及びス
イッチ回路12のセレクタ121で夫々選択され、光イ
ンタフェース回路2,3を介して0系光信号ライン10
0及び1系光信号ライン200上に送信される。
【0007】また、光インタフェース回路2,3各々が
0系光信号ライン100及び1系光信号ライン200か
ら受信した受信信号は夫々信号品質が光インタフェース
回路2,3でチェックされ、信号品質のよい方の受信信
号がセレクタ122で選択されて予備系回路に入力され
る。
0系光信号ライン100及び1系光信号ライン200か
ら受信した受信信号は夫々信号品質が光インタフェース
回路2,3でチェックされ、信号品質のよい方の受信信
号がセレクタ122で選択されて予備系回路に入力され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光伝送
通信装置では、冗長構成が1+1冗長方式に固定されて
おり、回線容量の不足に起因して増設が行われる場合、
同じ1+1冗長構成の装置を追加する必要がある。
通信装置では、冗長構成が1+1冗長方式に固定されて
おり、回線容量の不足に起因して増設が行われる場合、
同じ1+1冗長構成の装置を追加する必要がある。
【0009】しかしながら、光ケーブル束が既に敷設さ
れており、その中の1本のケーブルしか余っていない場
合には同じ1+1冗長構成の装置を追加するために、光
ケーブル束の敷設工事に伴う大規模な作業を行わなけれ
ばならない。
れており、その中の1本のケーブルしか余っていない場
合には同じ1+1冗長構成の装置を追加するために、光
ケーブル束の敷設工事に伴う大規模な作業を行わなけれ
ばならない。
【0010】また、光ラインインタフェース部の価格を
1とした場合、仮に4システム分の回線容量を必要とす
ると、1:N冗長方式による増設であれば「1+4=
5」単位のコストで済むが、1+1冗長方式による増設
であれば「(1+1)×4=8」単位のコストがかか
り、高コストとなってしまう。
1とした場合、仮に4システム分の回線容量を必要とす
ると、1:N冗長方式による増設であれば「1+4=
5」単位のコストで済むが、1+1冗長方式による増設
であれば「(1+1)×4=8」単位のコストがかか
り、高コストとなってしまう。
【0011】1+1冗長構成の装置を並列で運用するに
は上記のような問題があるにもかかわらず、上述した1
+1冗長構成の装置へのインサービスでの拡張が不可能
である。
は上記のような問題があるにもかかわらず、上述した1
+1冗長構成の装置へのインサービスでの拡張が不可能
である。
【0012】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、初期導入時に1+1冗長構成の装置であってもコ
スト増を招くことなく、回線需要の増加に合わせてイン
サービスのまま1:N冗長構成に拡張することができる
光伝送通信システムを提供することにある。
消し、初期導入時に1+1冗長構成の装置であってもコ
スト増を招くことなく、回線需要の増加に合わせてイン
サービスのまま1:N冗長構成に拡張することができる
光伝送通信システムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による光伝送通信
システムは、現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路で
同一信号を伝送する1+1冗長方式で夫々構成された複
数の光伝送通信装置からなる光伝送通信システムであっ
て、前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに設けられ
かつ1:N(Nは正の整数)冗長方式を用いる時に前記
予備系の光伝送路に前記複数の光伝送通信装置のうちの
いずれかを接続する第1の切換手段と、前記複数の光伝
送通信装置のうちの他の装置各々に設けられかつ前記
1:N冗長方式を用いる時に自装置を前記現用系の光伝
送路及び予備系の光伝送路のいずれか一方に接続する第
2の切換手段とを備えている。
システムは、現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路で
同一信号を伝送する1+1冗長方式で夫々構成された複
数の光伝送通信装置からなる光伝送通信システムであっ
て、前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに設けられ
かつ1:N(Nは正の整数)冗長方式を用いる時に前記
予備系の光伝送路に前記複数の光伝送通信装置のうちの
いずれかを接続する第1の切換手段と、前記複数の光伝
送通信装置のうちの他の装置各々に設けられかつ前記
1:N冗長方式を用いる時に自装置を前記現用系の光伝
送路及び予備系の光伝送路のいずれか一方に接続する第
2の切換手段とを備えている。
【0014】本発明による他の光伝送通信システムは、
上記の構成のほかに、前記1:N冗長方式を用いる時に
前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに接続されかつ
前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々を直列
に接続する第1の信号路と、前記1:N冗長方式を用い
る時に前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに接続さ
れかつ前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々
を並列に接続する第2の信号路とを具備している。
上記の構成のほかに、前記1:N冗長方式を用いる時に
前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに接続されかつ
前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々を直列
に接続する第1の信号路と、前記1:N冗長方式を用い
る時に前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに接続さ
れかつ前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々
を並列に接続する第2の信号路とを具備している。
【0015】本発明による別の光伝送通信システムは、
現用系回路及び予備系回路と、前記現用系回路及び予備
系回路からの送信信号のうちの一方を選択して現用系の
光伝送路に送信する第1の選択手段と、前記現用系回路
及び予備系回路からの送信信号のうちの一方を選択して
前記予備系の光伝送路に送信する第2の選択手段と、前
記現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路各々から受信
した受信信号のうちの一方を選択して前記現用系回路に
送出する第3の選択手段と、前記現用系の光伝送路及び
予備系の光伝送路各々から受信した受信信号のうちの他
方を選択して前記予備系回路に送出する第4の選択手段
とを夫々含む複数の光伝送通信装置からなる光伝送通信
システムであって、前記複数の光伝送通信装置のうちの
一つに設けられかつ1:N(Nは正の整数)冗長方式を
用いる時に前記予備系の光伝送路に前記複数の光伝送通
信装置のうちのいずれかを接続する第1の切換手段と、
前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々に設け
られかつ前記1:N冗長方式を用いる時に前記第2の選
択手段の出力と他装置の出力とのうち一方を選択して他
装置に送信する第2の切換手段と、前記複数の光伝送通
信装置のうちの他の装置各々に設けられかつ前記1:N
冗長方式を用いる時に他装置の出力を前記第3及び第4
の選択手段各々に送出する第3の切換手段とを備えてい
る。
現用系回路及び予備系回路と、前記現用系回路及び予備
系回路からの送信信号のうちの一方を選択して現用系の
光伝送路に送信する第1の選択手段と、前記現用系回路
及び予備系回路からの送信信号のうちの一方を選択して
前記予備系の光伝送路に送信する第2の選択手段と、前
記現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路各々から受信
した受信信号のうちの一方を選択して前記現用系回路に
送出する第3の選択手段と、前記現用系の光伝送路及び
予備系の光伝送路各々から受信した受信信号のうちの他
方を選択して前記予備系回路に送出する第4の選択手段
とを夫々含む複数の光伝送通信装置からなる光伝送通信
システムであって、前記複数の光伝送通信装置のうちの
一つに設けられかつ1:N(Nは正の整数)冗長方式を
用いる時に前記予備系の光伝送路に前記複数の光伝送通
信装置のうちのいずれかを接続する第1の切換手段と、
前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々に設け
られかつ前記1:N冗長方式を用いる時に前記第2の選
択手段の出力と他装置の出力とのうち一方を選択して他
装置に送信する第2の切換手段と、前記複数の光伝送通
信装置のうちの他の装置各々に設けられかつ前記1:N
冗長方式を用いる時に他装置の出力を前記第3及び第4
の選択手段各々に送出する第3の切換手段とを備えてい
る。
【0016】本発明によるさらに別の光伝送通信システ
ムは、上記の構成のほかに、前記1:N冗長方式を用い
る時に前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに接続さ
れかつ前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々
を直列に接続する第1の信号路と、前記1:N冗長方式
を用いる時に前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに
接続されかつ前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装
置各々を並列に接続する第2の信号路とを具備してい
る。
ムは、上記の構成のほかに、前記1:N冗長方式を用い
る時に前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに接続さ
れかつ前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々
を直列に接続する第1の信号路と、前記1:N冗長方式
を用いる時に前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに
接続されかつ前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装
置各々を並列に接続する第2の信号路とを具備してい
る。
【0017】
【作用】1+1冗長構成では不要な1:Nセレクタをス
イッチ回路に予め内蔵させておくことで、初期導入時に
は1+1冗長構成であった光通信ラインを回線需要の増
加に合わせてインサービスのまま1:N冗長構成に拡張
可能となる。
イッチ回路に予め内蔵させておくことで、初期導入時に
は1+1冗長構成であった光通信ラインを回線需要の増
加に合わせてインサービスのまま1:N冗長構成に拡張
可能となる。
【0018】また、1:N冗長構成への拡張の際には1
+1冗長構成での運用時に用いたスイッチ回路をそのま
ま転用することができるので、コストミニマムで1:N
冗長構成に拡張可能となる。
+1冗長構成での運用時に用いたスイッチ回路をそのま
ま転用することができるので、コストミニマムで1:N
冗長構成に拡張可能となる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、1+1冗長構成光伝送通信
装置(以下、光伝送通信装置とする)1は0系光信号ラ
イン100及び1系光信号ライン200に接続される光
インタフェース回路2,3と、スイッチ回路4,5と、
低次群信号インタフェース回路6とから構成されてい
る。尚、低次群信号インタフェース回路6内には現用系
回路(図示せず)及び予備系回路(図示せず)が設けら
れている。
ック図である。図において、1+1冗長構成光伝送通信
装置(以下、光伝送通信装置とする)1は0系光信号ラ
イン100及び1系光信号ライン200に接続される光
インタフェース回路2,3と、スイッチ回路4,5と、
低次群信号インタフェース回路6とから構成されてい
る。尚、低次群信号インタフェース回路6内には現用系
回路(図示せず)及び予備系回路(図示せず)が設けら
れている。
【0021】スイッチ回路4はセレクタ(SEL)4
1,42から構成され、スイッチ回路5はセレクタ5
1,52と、1:Nセレクタ(1:N SEL)53,
54と、1:Nインタフェース59とから構成されてい
る。ここで、1:Nインタフェース59は端子55〜5
8から構成されている。
1,42から構成され、スイッチ回路5はセレクタ5
1,52と、1:Nセレクタ(1:N SEL)53,
54と、1:Nインタフェース59とから構成されてい
る。ここで、1:Nインタフェース59は端子55〜5
8から構成されている。
【0022】スイッチ回路4のセレクタ41は低次群信
号インタフェース回路6の現用系回路からの信号とスイ
ッチ回路5からの信号(低次群信号インタフェース回路
6の予備系回路からの信号)とのうちの一方を選択して
光インタフェース回路2に出力する。また、低次群信号
インタフェース回路6の現用系回路からの信号はスイッ
チ回路5のセレクタ51にも出力される。
号インタフェース回路6の現用系回路からの信号とスイ
ッチ回路5からの信号(低次群信号インタフェース回路
6の予備系回路からの信号)とのうちの一方を選択して
光インタフェース回路2に出力する。また、低次群信号
インタフェース回路6の現用系回路からの信号はスイッ
チ回路5のセレクタ51にも出力される。
【0023】セレクタ42は光インタフェース回路2か
らの信号とスイッチ回路5からの信号(1:Nセレクタ
54からの信号)とのうちの一方を選択して低次群信号
インタフェース回路6の現用系回路に出力する。また、
光インタフェース回路2からの信号はスイッチ回路5の
セレクタ52にも出力される。
らの信号とスイッチ回路5からの信号(1:Nセレクタ
54からの信号)とのうちの一方を選択して低次群信号
インタフェース回路6の現用系回路に出力する。また、
光インタフェース回路2からの信号はスイッチ回路5の
セレクタ52にも出力される。
【0024】一方、スイッチ回路5のセレクタ51は低
次群信号インタフェース回路6の予備系回路からの信号
とスイッチ回路4からの信号(低次群信号インタフェー
ス回路6の現用系回路からの信号)とのうちの一方を選
択して光インタフェース回路3に出力する。また、低次
群信号インタフェース回路6の予備系回路からの信号は
スイッチ回路4のセレクタ41にも出力される。
次群信号インタフェース回路6の予備系回路からの信号
とスイッチ回路4からの信号(低次群信号インタフェー
ス回路6の現用系回路からの信号)とのうちの一方を選
択して光インタフェース回路3に出力する。また、低次
群信号インタフェース回路6の予備系回路からの信号は
スイッチ回路4のセレクタ41にも出力される。
【0025】セレクタ52は1:Nセレクタ54からの
信号とスイッチ回路4からの信号(光インタフェース回
路2からの信号)とのうちの一方を選択して低次群信号
インタフェース回路6に出力する。
信号とスイッチ回路4からの信号(光インタフェース回
路2からの信号)とのうちの一方を選択して低次群信号
インタフェース回路6に出力する。
【0026】1:Nセレクタ53はセレクタ51の出力
と1:Nインタフェース59の端子55からの入力信号
とのうち一方を選択して1:Nインタフェース59の端
子57に出力する。
と1:Nインタフェース59の端子55からの入力信号
とのうち一方を選択して1:Nインタフェース59の端
子57に出力する。
【0027】1:Nセレクタ54は光インタフェース回
路3からの信号と1:Nインタフェース59の端子58
からの入力信号とのうち一方を選択して低次群信号イン
タフェース回路6の予備系回路に出力する。また、1:
Nインタフェース59の端子58からの入力信号は1:
Nインタフェース59の端子56にも出力される。
路3からの信号と1:Nインタフェース59の端子58
からの入力信号とのうち一方を選択して低次群信号イン
タフェース回路6の予備系回路に出力する。また、1:
Nインタフェース59の端子58からの入力信号は1:
Nインタフェース59の端子56にも出力される。
【0028】図2は本発明の一実施例のシステム構成を
示すブロック図である。図2は図1の1+1冗長構成の
光伝送通信装置1を用いて1:N冗長構成に拡張した時
のシステム構成を示している。
示すブロック図である。図2は図1の1+1冗長構成の
光伝送通信装置1を用いて1:N冗長構成に拡張した時
のシステム構成を示している。
【0029】本発明の一実施例による光伝送通信システ
ムは光伝送通信装置1−1〜1−N(N≧2)と光伝送
通信装置7とから構成され、光伝送通信装置1−1〜1
−Nには夫々光信号ワーキングライン101〜10Nが
接続され、光伝送通信装置7には光信号プロテクション
ライン200が接続されている。
ムは光伝送通信装置1−1〜1−N(N≧2)と光伝送
通信装置7とから構成され、光伝送通信装置1−1〜1
−Nには夫々光信号ワーキングライン101〜10Nが
接続され、光伝送通信装置7には光信号プロテクション
ライン200が接続されている。
【0030】光伝送通信装置1−1〜1−Nは光インタ
フェース回路3を除いて図1に示す光伝送通信装置1と
同様に、光インタフェース回路2−1〜2−Nと、スイ
ッチ回路4−1〜4−N,5−1〜5−Nと、低次群信
号インタフェース回路6−1〜6−Nとから構成されて
いる。
フェース回路3を除いて図1に示す光伝送通信装置1と
同様に、光インタフェース回路2−1〜2−Nと、スイ
ッチ回路4−1〜4−N,5−1〜5−Nと、低次群信
号インタフェース回路6−1〜6−Nとから構成されて
いる。
【0031】また、光伝送通信装置7は光インタフェー
ス回路3と、スイッチ回路8,9と、低次群信号インタ
フェース回路10とから構成されている。スイッチ回路
8はセレクタ81,82から構成され、スイッチ回路9
はセレクタ91,92と、アイドルジェネレータ(Id
le Gen)93と、インタフェース94とから構成
されている。
ス回路3と、スイッチ回路8,9と、低次群信号インタ
フェース回路10とから構成されている。スイッチ回路
8はセレクタ81,82から構成され、スイッチ回路9
はセレクタ91,92と、アイドルジェネレータ(Id
le Gen)93と、インタフェース94とから構成
されている。
【0032】光伝送通信装置1−1〜1−Nでは最初に
1+1冗長構成で運用されており、1:N冗長構成によ
る運用時には1系光信号ライン200に接続される光イ
ンタフェース回路3を除いた構成となっており、この光
インタフェース回路3は光伝送通信装置7に転用されて
いる。
1+1冗長構成で運用されており、1:N冗長構成によ
る運用時には1系光信号ライン200に接続される光イ
ンタフェース回路3を除いた構成となっており、この光
インタフェース回路3は光伝送通信装置7に転用されて
いる。
【0033】また、光伝送通信装置1−1〜1−Nは
1:Nインタフェース59−1〜59−Nで互いに直列
及び並列に接続されている。つまり、光伝送通信装置1
−1〜1−Nではスイッチ回路5−1〜5−(N−1)
各々の端子55−1〜55−(N−1)がスイッチ回路
5−2〜5−N各々の端子57−2〜57−Nに接続さ
れることで直列に接続される。
1:Nインタフェース59−1〜59−Nで互いに直列
及び並列に接続されている。つまり、光伝送通信装置1
−1〜1−Nではスイッチ回路5−1〜5−(N−1)
各々の端子55−1〜55−(N−1)がスイッチ回路
5−2〜5−N各々の端子57−2〜57−Nに接続さ
れることで直列に接続される。
【0034】また、スイッチ回路5−1〜5−(N−
1)各々の端子56−1〜56−(N−1)がスイッチ
回路5−2〜5−N各々の端子58−2〜58−Nに接
続されることで並列に接続される。ここで、光伝送通信
装置1−1のスイッチ回路5−1の端子57−1及びス
イッチ回路5−1の端子58−1は夫々光伝送通信装置
7のスイッチ回路9のインタフェース94に接続されて
いる。
1)各々の端子56−1〜56−(N−1)がスイッチ
回路5−2〜5−N各々の端子58−2〜58−Nに接
続されることで並列に接続される。ここで、光伝送通信
装置1−1のスイッチ回路5−1の端子57−1及びス
イッチ回路5−1の端子58−1は夫々光伝送通信装置
7のスイッチ回路9のインタフェース94に接続されて
いる。
【0035】これによって、光信号プロテクションライ
ン200との切換え信号ルートが形成されるので、光信
号ワーキングライン101〜10Nのうちのいずれかに
障害が発生しても、そのワーキングラインを光信号プロ
テクションライン200に切換えることができる。
ン200との切換え信号ルートが形成されるので、光信
号ワーキングライン101〜10Nのうちのいずれかに
障害が発生しても、そのワーキングラインを光信号プロ
テクションライン200に切換えることができる。
【0036】尚、光信号プロテクションライン200用
の光伝送通信装置7内に実装されるスイッチ回路8は他
の光信号ワーキングライン101〜10N用の光伝送通
信装置1−1〜1−Nに用いられるスイッチ回路4−1
〜4−Nと同様のセレクタ構成を備え、スイッチ回路9
のみが光伝送通信装置1−1〜1−Nに用いられるスイ
ッチ回路5−1〜5−Nと異なるセレクタ構成を備え
る。また、光伝送通信装置7は低次群インタフェース回
路10を備えることでスタンバイラインアクセス機能も
可能となる。
の光伝送通信装置7内に実装されるスイッチ回路8は他
の光信号ワーキングライン101〜10N用の光伝送通
信装置1−1〜1−Nに用いられるスイッチ回路4−1
〜4−Nと同様のセレクタ構成を備え、スイッチ回路9
のみが光伝送通信装置1−1〜1−Nに用いられるスイ
ッチ回路5−1〜5−Nと異なるセレクタ構成を備え
る。また、光伝送通信装置7は低次群インタフェース回
路10を備えることでスタンバイラインアクセス機能も
可能となる。
【0037】このように、1+1冗長構成では不要な
1:Nセレクタ53−1〜53−N,54−1〜54−
Nをスイッチ回路5に予め内蔵させておくことで、初期
導入時には1+1冗長構成であった光通信ラインを回線
需要の増加に合わせてインサービスのまま1:N冗長構
成に拡張することができる。
1:Nセレクタ53−1〜53−N,54−1〜54−
Nをスイッチ回路5に予め内蔵させておくことで、初期
導入時には1+1冗長構成であった光通信ラインを回線
需要の増加に合わせてインサービスのまま1:N冗長構
成に拡張することができる。
【0038】また、1:N冗長構成への拡張の際には1
+1冗長構成での運用時に用いたスイッチ回路4−1〜
4−N,5−1〜5−Nをそのまま転用することができ
るので、コストミニマムで1:N冗長構成に拡張するこ
とができる。
+1冗長構成での運用時に用いたスイッチ回路4−1〜
4−N,5−1〜5−Nをそのまま転用することができ
るので、コストミニマムで1:N冗長構成に拡張するこ
とができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光伝送通信
システムによれば、現用系の光伝送路及び予備系の光伝
送路で同一信号を伝送する1+1冗長方式で夫々構成さ
れた複数の光伝送通信装置からなる光伝送通信システム
において、複数の光伝送通信装置のうちの一つに1:N
(Nは正の整数)冗長方式を用いる時に予備系の光伝送
路に複数の光伝送通信装置のうちのいずれかを接続する
第1の切換手段を設け、複数の光伝送通信装置のうちの
他の装置各々に1:N冗長方式を用いる時に自装置を現
用系の光伝送路及び予備系の光伝送路のいずれか一方に
接続する第2の切換手段を設けることによって、初期導
入時に1+1冗長構成の装置であってもコスト増を招く
ことなく、回線需要の増加に合わせてインサービスのま
ま1:N冗長構成に拡張することができるという効果が
ある。
システムによれば、現用系の光伝送路及び予備系の光伝
送路で同一信号を伝送する1+1冗長方式で夫々構成さ
れた複数の光伝送通信装置からなる光伝送通信システム
において、複数の光伝送通信装置のうちの一つに1:N
(Nは正の整数)冗長方式を用いる時に予備系の光伝送
路に複数の光伝送通信装置のうちのいずれかを接続する
第1の切換手段を設け、複数の光伝送通信装置のうちの
他の装置各々に1:N冗長方式を用いる時に自装置を現
用系の光伝送路及び予備系の光伝送路のいずれか一方に
接続する第2の切換手段を設けることによって、初期導
入時に1+1冗長構成の装置であってもコスト増を招く
ことなく、回線需要の増加に合わせてインサービスのま
ま1:N冗長構成に拡張することができるという効果が
ある。
【0040】また、本発明の他の光伝送通信システムに
よれば、現用系回路及び予備系回路と、現用系回路及び
予備系回路からの送信信号のうちの一方を選択して現用
系の光伝送路に送信する第1の選択手段と、現用系回路
及び予備系回路からの送信信号のうちの一方を選択して
予備系の光伝送路に送信する第2の選択手段と、現用系
の光伝送路及び予備系の光伝送路各々から受信した受信
信号のうちの一方を選択して現用系回路に送出する第3
の選択手段と、現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路
各々から受信した受信信号のうちの他方を選択して予備
系回路に送出する第4の選択手段とを夫々含む複数の光
伝送通信装置からなる光伝送通信システムにおいて、複
数の光伝送通信装置のうちの一つに1:N(Nは正の整
数)冗長方式を用いる時に予備系の光伝送路に複数の光
伝送通信装置のうちのいずれかを接続する第1の切換手
段を設け、複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々
に1:N冗長方式を用いる時に第2の選択手段の出力と
他装置の出力とのうち一方を選択して他装置に送信する
第2の切換手段と、1:N冗長方式を用いる時に他装置
の出力を前記第3及び第4の選択手段各々に送出する第
3の切換手段とを設けることによって、初期導入時に1
+1冗長構成の装置であってもコスト増を招くことな
く、回線需要の増加に合わせてインサービスのまま1:
N冗長構成に拡張することができるという効果がある。
よれば、現用系回路及び予備系回路と、現用系回路及び
予備系回路からの送信信号のうちの一方を選択して現用
系の光伝送路に送信する第1の選択手段と、現用系回路
及び予備系回路からの送信信号のうちの一方を選択して
予備系の光伝送路に送信する第2の選択手段と、現用系
の光伝送路及び予備系の光伝送路各々から受信した受信
信号のうちの一方を選択して現用系回路に送出する第3
の選択手段と、現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路
各々から受信した受信信号のうちの他方を選択して予備
系回路に送出する第4の選択手段とを夫々含む複数の光
伝送通信装置からなる光伝送通信システムにおいて、複
数の光伝送通信装置のうちの一つに1:N(Nは正の整
数)冗長方式を用いる時に予備系の光伝送路に複数の光
伝送通信装置のうちのいずれかを接続する第1の切換手
段を設け、複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々
に1:N冗長方式を用いる時に第2の選択手段の出力と
他装置の出力とのうち一方を選択して他装置に送信する
第2の切換手段と、1:N冗長方式を用いる時に他装置
の出力を前記第3及び第4の選択手段各々に送出する第
3の切換手段とを設けることによって、初期導入時に1
+1冗長構成の装置であってもコスト増を招くことな
く、回線需要の増加に合わせてインサービスのまま1:
N冗長構成に拡張することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】従来例の構成を示すブロック図である。
1,1−1〜1−N,7 1+1冗長構成光伝送通信装
置 2,2−1〜2−N,3 光インタフェース回路 4,4−1〜4−N,5,5−1〜5−N,8,9 ス
イッチ回路 6,6−1〜6−N,10 低次群信号インタフェース
回路 41,41−1〜41−N,42,42−1〜42−
N,51,51−1〜51−N,52,52−1〜52
−N,81,82,91,92 セレクタ 53,53−1〜53−N,54,54−1〜54−N
1:Nセレクタ 55〜58 端子 59,59−1〜59−N 1:Nインタフェース 94 インタフェース 100 0系光信号ライン 101〜10N 光信号ワーキングライン 200 1系光信号ライン 201 光信号プロテクションライン
置 2,2−1〜2−N,3 光インタフェース回路 4,4−1〜4−N,5,5−1〜5−N,8,9 ス
イッチ回路 6,6−1〜6−N,10 低次群信号インタフェース
回路 41,41−1〜41−N,42,42−1〜42−
N,51,51−1〜51−N,52,52−1〜52
−N,81,82,91,92 セレクタ 53,53−1〜53−N,54,54−1〜54−N
1:Nセレクタ 55〜58 端子 59,59−1〜59−N 1:Nインタフェース 94 インタフェース 100 0系光信号ライン 101〜10N 光信号ワーキングライン 200 1系光信号ライン 201 光信号プロテクションライン
Claims (4)
- 【請求項1】 現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路
で同一信号を伝送する1+1冗長方式で夫々構成された
複数の光伝送通信装置からなる光伝送通信システムであ
って、前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに設けら
れかつ1:N(Nは正の整数)冗長方式を用いる時に前
記予備系の光伝送路に前記複数の光伝送通信装置のうち
のいずれかを接続する第1の切換手段と、前記複数の光
伝送通信装置のうちの他の装置各々に設けられかつ前記
1:N冗長方式を用いる時に自装置を前記現用系の光伝
送路及び予備系の光伝送路のいずれか一方に接続する第
2の切換手段とを有することを特徴とする光伝送通信シ
ステム。 - 【請求項2】 前記1:N冗長方式を用いる時に前記複
数の光伝送通信装置のうちの一つに接続されかつ前記複
数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々を直列に接続
する第1の信号路と、前記1:N冗長方式を用いる時に
前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに接続されかつ
前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々を並列
に接続する第2の信号路とを含むことを特徴とする請求
項1記載の光伝送通信システム。 - 【請求項3】 現用系回路及び予備系回路と、前記現用
系回路及び予備系回路からの送信信号のうちの一方を選
択して現用系の光伝送路に送信する第1の選択手段と、
前記現用系回路及び予備系回路からの送信信号のうちの
一方を選択して前記予備系の光伝送路に送信する第2の
選択手段と、前記現用系の光伝送路及び予備系の光伝送
路各々から受信した受信信号のうちの一方を選択して前
記現用系回路に送出する第3の選択手段と、前記現用系
の光伝送路及び予備系の光伝送路各々から受信した受信
信号のうちの他方を選択して前記予備系回路に送出する
第4の選択手段とを夫々含む複数の光伝送通信装置から
なる光伝送通信システムであって、前記複数の光伝送通
信装置のうちの一つに設けられかつ1:N(Nは正の整
数)冗長方式を用いる時に前記予備系の光伝送路に前記
複数の光伝送通信装置のうちのいずれかを接続する第1
の切換手段と、前記複数の光伝送通信装置のうちの他の
装置各々に設けられかつ前記1:N冗長方式を用いる時
に前記第2の選択手段の出力と他装置の出力とのうち一
方を選択して他装置に送信する第2の切換手段と、前記
複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々に設けられ
かつ前記1:N冗長方式を用いる時に他装置の出力を前
記第3及び第4の選択手段各々に送出する第3の切換手
段とを有することを特徴とする光伝送通信システム。 - 【請求項4】 前記1:N冗長方式を用いる時に前記複
数の光伝送通信装置のうちの一つに接続されかつ前記複
数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々を直列に接続
する第1の信号路と、前記1:N冗長方式を用いる時に
前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに接続されかつ
前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々を並列
に接続する第2の信号路とを含むことを特徴とする請求
項3記載の光伝送通信システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7132492A JPH08331046A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 光伝送通信システム |
US08/657,791 US5798705A (en) | 1995-05-31 | 1996-05-31 | Communication system capable of easily reforming to have communication units |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7132492A JPH08331046A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 光伝送通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08331046A true JPH08331046A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15082647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7132492A Pending JPH08331046A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 光伝送通信システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5798705A (ja) |
JP (1) | JPH08331046A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253231A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-11-05 | Fujitsu Ltd | 現用予備切換システム |
JPH03106237A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | 回線切替制御方式 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4417348A (en) * | 1981-04-30 | 1983-11-22 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Errorless line protection switcher |
JPS60208134A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-19 | Nec Corp | 無線通信方式 |
CN1012411B (zh) * | 1987-11-10 | 1991-04-17 | 日本电气株式会社 | 信道转换系统 |
US4878048A (en) * | 1988-08-10 | 1989-10-31 | Rockwell International Corporation | Channel redundancy in a digital loop carrier system |
EP0496214B1 (de) * | 1991-01-23 | 1996-04-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Ersatzschaltung eines Datenstroms |
US5321394A (en) * | 1992-04-10 | 1994-06-14 | Alcatel Network Systems, Inc. | Spare card connection circuitry for high-speed telecommunications transmitters/receivers and methods |
DK0631454T3 (da) * | 1993-06-25 | 2000-03-20 | Siemens Ag | Fremgangsmåde til etablering af virtuelle forbindelser i pakkeomkoblingsnetværker |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7132492A patent/JPH08331046A/ja active Pending
-
1996
- 1996-05-31 US US08/657,791 patent/US5798705A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253231A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-11-05 | Fujitsu Ltd | 現用予備切換システム |
JPH03106237A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | 回線切替制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5798705A (en) | 1998-08-25 |
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Legal Events
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