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JPH08329814A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー

Info

Publication number
JPH08329814A
JPH08329814A JP13365195A JP13365195A JPH08329814A JP H08329814 A JPH08329814 A JP H08329814A JP 13365195 A JP13365195 A JP 13365195A JP 13365195 A JP13365195 A JP 13365195A JP H08329814 A JPH08329814 A JP H08329814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
contact
piece
housing
armature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13365195A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyotaka Nishikawa
豊隆 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13365195A priority Critical patent/JPH08329814A/ja
Publication of JPH08329814A publication Critical patent/JPH08329814A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作が安定し、接点接触不良が起こり難くす
る。 【構成】 アーマチュア15を有する電磁石部1 と、接点
部3 と、アーマチュア15により可動されて接点部3 を駆
動する絶縁樹脂製のカード4 と、前記各部材が配設され
る絶縁樹脂製のハウジング2 と、を備え、カード4 は、
駆動方向へ撓み得るようハウジング2 詳しくはコイル枠
12及びそのコイル枠12を一体に立設されたボディ21に端
部4g,4h を支持される弾性を有した支持片4d,4e が両側
に延設された構成にしてある。従って、絶縁樹脂製のカ
ード4 は、両支持片4d,4e の端部4g,4h が、金属製でな
くやはり絶縁樹脂製のハウジング2 に支持されているか
ら、その端部4g,4h は同種の材料による摺動のために磨
耗し難く、接点接触不良を起こすような磨耗粉が接点部
3 に飛散することもなく、しかもその支持片4d,4e は片
側でなく両側に延設されているから、より安定した動作
をするようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁石部により可動さ
れて接点部を駆動する絶縁樹脂製のカードを有した電磁
リレーに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁リレーとして、図5に示す
構成のものが存在する。このものの電磁石部A は、鉄芯
A1と、鉄芯A1が挿着されたコイル枠A2と、鉄芯A1に一端
部が固着された継鉄A3と、コイル枠A2に巻回されたコイ
ルA4と、コイルA4が励磁されると継鉄A3に固着されたヒ
ンジばねA5により継鉄A3の他端部に回動自在にヒンジ支
持されて鉄芯A1に吸引されるアーマチュアA6と、を備え
てなっている。
【0003】ハウジングB は、絶縁樹脂により形成され
たボディB1及びそのボディB1に被嵌されるカバーB2から
なり、前記コイル枠A2はボディB1と一体形成されてい
る。
【0004】接点部C は、固定接点を設けた固定接点板
C1及び固定接点に接離する可動接点を設けた接点ばねC2
がボディB1に併設して形成されている。
【0005】カードD は、絶縁樹脂により、中央片D1
両面に駆動片D2及び被押圧片D3がそれぞれ突設されて断
面略十字状に形成され、その駆動片D2の先端部を接点ば
ねC2に穿設した駆動穴に、被押圧片D3の先端部をアーマ
チュアA6に穿設した押圧穴にそれぞれ係合するよう嵌め
込まれる。
【0006】その動作は、コイルA4を励磁してアーマチ
ュアA6が鉄芯A1に吸引されて回動すると、カードD は、
上記のように、駆動片D2及び被押圧片D3が接点ばねC2
びアーマチュアA6にそれぞれガイドされた状態で、被押
圧片D3がアーマチュアA6に押圧可動されることによっ
て、駆動片D2が接点ばねC2を駆動し、接点部C が開閉さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電磁リ
レーにあっては、カードD は、駆動片D2の先端部が接点
ばねC2の駆動穴に、被押圧片D3の先端部がアーマチュア
A6の押圧穴にそれぞれガイドされた状態で動作するが、
カードD は絶縁樹脂製であるために、ガイドされている
先端部が金属製の接点ばねC2及びアーマチュアA6に摺動
して磨耗することによって、動作が不安定になったり、
磨耗粉が接点部C に飛散して接点接触不良が起こったり
することがある。
【0008】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、動作が安定し、接点接触
不良が起こり難い電磁リレーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、電磁石部と、接点部
と、電磁石部により可動されて接点部を駆動する絶縁樹
脂製のカードと、前記各部材が配設される絶縁樹脂製の
ハウジングと、を備えた電磁リレーにおいて、前記カー
ドは、駆動方向へ撓み得るよう前記ハウジングに端部を
支持される弾性を有した支持片が両側に延設された構成
にしてある。
【0010】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記電磁石部は前記カードを可動さ
せるアーマチュアを有するものであって、そのアーマチ
ュアを回動自在にヒンジ支持するヒンジばね片が前記カ
ードに設けられた構成にしてある。
【0011】また、請求項3記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記ハウジングは、前記両支持片の
端部をそれぞれ係合支持する両係合部が、同方向側に係
合挿入口を有して形成された構成にしてある。
【0012】また、請求項4記載のものは、請求項3記
載のものにおいて、前記係合部は開口側の狭い断面形状
を有する係合溝であって、その断面形状に合わせて前記
支持片の端部が凸状に形成された構成にしてある。
【0013】
【作用】請求項1記載のものによれば、絶縁樹脂製のカ
ードは、駆動方向へ撓み得るよう、弾性を有した支持片
の端部が、金属製でなくやはり絶縁樹脂製のハウジング
に支持されているから、その端部は同種の材料による摺
動のために磨耗し難く、従って、動作が安定するととも
に、接点接触不良を起こすような磨耗粉が接点部に飛散
することもなく、しかもその支持片は片側でなく両側に
延設されているから、より安定した動作をするようにな
る。
【0014】また、請求項2記載のものによれば、カー
ドが組み込まれれば、カードに設けたヒンジばね片でも
って、アーマチュアを回動自在にヒンジ支持することが
でき、ヒンジばねを別部材として設ける必要がない。
【0015】また、請求項3記載のものによれば、カー
ドは、両支持片の端部がハウジングに設けた両係合部の
同方向側にある係合挿入口からスライド挿入されること
によって、その両係合部に係合支持される。
【0016】また、請求項4記載のものによれば、カー
ドは、両支持片の凸状に形成された端部がハウジングの
係合溝の係合挿入口からスライド挿入されると、係合溝
は断面形状が開口側を狭くして形成されているから、端
部の凸状部分が係合溝の開口側部分に引っ掛かって抜け
ない。
【0017】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図3に基づい
て以下に説明する。このものは、電磁石部1 とハウジン
グ2 と接点部3 とカード4 とを備えてなっている。
【0018】電磁石部1 を説明すると、11は鉄芯で、磁
性材料により、棒状に形成され、先端部11a がヘッダー
加工により大径になっている。
【0019】12はコイル枠で、絶縁樹脂により、筒状の
巻胴部12a 及び鍔部12b が後述するボディ21と一体形成
され、鍔部12b は鉄芯11の先端部11a 及び後述するアー
マチュア15の吸引片15a が収容され得るよう二股状の延
設片12c,12c の間を開放した凹状に形成され、巻胴部12
a にはコイル13が巻回される。
【0020】14は継鉄で、磁性材料により、固着片14a
及びその固着片14a からL字状に折曲して延設された磁
路片14b からなっており、その固着片14a がコイル枠12
の筒状の巻胴部12a 内に嵌挿された鉄芯11の基端部にか
しめ固着され、磁路片14b が後述するボディ21を貫通し
てコイル13に沿って並設される。
【0021】15はアーマチュアで、磁性材料により、鉄
芯11の先端部11a に吸引される吸引片15a 及びその吸引
片15a から鈍角に略L字状に折曲延設された押圧片15b
からなっており、折曲部分内側が継鉄14の磁路片14b の
端部14c 詳しくはその外側角部をヒンジ支点軸として回
動自在にヒンジ支持されて配設される。
【0022】次にハウジング2 は、ボディ21及びそのボ
ディ21に被嵌されるカバー22からなっている。
【0023】ボディ21は、絶縁樹脂により、略平板状に
形成されるとともに、その一端部側にて上述したように
コイル枠12が立設して一体形成されており、従ってコイ
ル枠12もハウジング2 の一部と見なすことができ、ボデ
ィ21とコイル枠12の鍔部12bとは、コイル枠12の巻胴部1
2a の両端部において互いに平行状態で位置することに
なる。そして、鍔部12b の二股状の延設片12c,12c に
は、内方角部を切り欠いた切欠(係合部)12d がそれぞ
れ形成されるとともに、ボディ21の上記切欠12dに対応
する位置には、幅方向に亙って堀った溝(係合部)21a
が形成されており、これら切欠12d 及び溝21a はコイル
枠12の鍔部12b 側から見たときに同方向側に開口する係
合挿入口を有していることになる。
【0024】カバー22は、絶縁樹脂により、ボディ21の
外形に合わせた開口部を有して有底箱型に形成されてい
る。
【0025】次に接点部3 は、対向する固定接点3a及び
可動接点3bをそれぞれ設けた固定接点板3c及び接点ばね
3dを併設してボディ21の他端部側に貫通固着されてい
る。
【0026】次にカード4 は、ポリアミドやポリアセタ
ール等の弾性に優れた絶縁樹脂により、中央片4aの両面
に駆動片4b及び被押圧片4cがそれぞれ突設されて断面略
十字状に形成されるとともに、中央片4aの両端部からは
薄板状で弾性を有する支持片4d,4e が延設され、さらに
その一方支持片4dには被押圧片4cの突設方向と同方向へ
薄板状のヒンジばね片4fが延設されている。
【0027】そして、このカード4 は、コイル枠12の鍔
部12b 側から同方向側に開口した係合挿入口にスライド
挿入されて、一方支持片4dの端部4gがコイル枠12の鍔部
12bに設けた切欠12d に、他方支持片4eの端部4hがボデ
ィ21に設けた溝21a にそれぞれ係合支持されると、駆動
片4b及び被押圧片4cの各先端が接点部3 の接点ばね3d及
びアーマチュア15の押圧片15b にそれぞれ当接し、また
ヒンジばね片4fがアーマチュア15の折曲部分外側をばね
付勢する。
【0028】次に、動作を説明する。コイル13が励磁さ
れると、図2に示すように、アーマチュア15が吸引片15
a を鉄芯11の先端部11a に吸引され、カード4 のヒンジ
ばね片4fにヒンジ支持されることによって折曲部分内側
に位置するヒンジ支点軸を中心に回動し、押圧片15b が
カード4 の被押圧片4cを押圧する。そうすると、カード
4 は、それぞれの端部4g,4h を支持された弾性を有する
両支持片4d,4e が、駆動方向つまり接点ばね3d側の方向
へ撓むことによって、駆動片4bが接点ばね3dを押圧駆動
し、接点ばね3dに設けた可動接点3bが固定接点3aに当接
する。また、コイル13が無励磁にされると、接点ばね3d
自体のばね性により、図1に示すように、可動接点3bが
固定接点3aから開離するとともに、カード4 及びアーマ
チュア15も元の状態に復帰する。
【0029】次に、本発明の第2実施例を図4に基づい
て以下に説明する。なお、第1実施例と実質的に同じ機
能を有する部材には同じ符号を付してあり、第1実施例
と異なるハウジング2 及びカード4 の構成について述べ
る。
【0030】すなわち、ハウジング2 の一部であるコイ
ル枠12及びボディ21には、カード4の両支持片4d,4e の
端部4g,4h を係合支持する係合部として、第1実施例で
はコイル枠12の鍔部12b 側から見たときに同方向側に開
口する係合挿入口を有した切欠12d 及び溝21a が設けら
れているのに対し、本実施例では、第1実施例の場合と
直交する方向つまりコイル枠12の鍔部12b の側方から見
たときに同方向側に開口する係合挿入口を有した係合溝
12e 及び21b が、開口側を狭くした略三角状の断面形状
をなしてそれぞれ設けられている。
【0031】また、カード4 は、両支持片4d,4e の端部
4g,4h が、上記係合溝12e 及び21bの断面形状に合わせ
て、板厚方向が先端程厚いやはり略三角状の凸状に形成
されている。なお、このカード4 には、第1実施例にお
けるヒンジばね片4fが設けられておらず、従来例と同様
にヒンジばね16が継鉄14に固着された構成になってい
る。
【0032】かかる電磁リレーにあっては、第1及び第
2実施例のいずれの場合でも、絶縁樹脂製のカード4
は、駆動方向へ撓み得るよう、弾性を有した支持片4d,4
e の端部4g,4h が、金属製でなくやはり絶縁樹脂製のハ
ウジング2 詳しくはコイル枠12の鍔部12b 及びボディ21
に支持されているから、その端部4g,4h は同種の材料に
よる摺動のために磨耗し難く、従って、動作が安定する
とともに、接点接触不良を起こすような磨耗粉が接点部
3 に飛散することもなく、しかもその支持片は片側でな
く両側に延設されているから、より安定した動作をする
ようになる。
【0033】また、第1及び第2実施例のいずれの場合
でも、カード4 は、両支持片4d,4eの端部4g,4h がハウ
ジング2 詳しくはコイル枠12の鍔部12b 及びボディ21に
設けた両係合部つまり第1実施例では切欠12d 及び溝21
a 、第2実施例では係合溝12e 及び21b の同方向側にあ
る係合挿入口からスライド挿入されるだけで、その両係
合部に容易に係合支持される。
【0034】また、第1実施例の場合は、カード4 が組
み込まれれば、カード4 に設けたヒンジばね片4fでもっ
て、アーマチュア15を回動自在にヒンジ支持することが
でき、従来例のようにヒンジばねを別部材として設ける
必要がない。
【0035】また、第2実施例の場合は、係合溝12e 及
び21b は断面形状が開口側を狭くして形成されているか
ら、カード4 の両支持片4d,4e は、端部4g,4h の凸状部
分が係合溝12e 及び21b の開口側部分に引っ掛かって抜
けることがなく、さらに安定した動作をするようにな
る。
【0036】また、第1及び第2実施例のいずれの場合
にも、カード4 は、電磁石部1 と接点部3 との間に介在
して、その間の絶縁性能を向上させているが、特に第2
実施例の場合は、両支持片4d,4e の端部4g,4h が係合溝
12e 及び21b の断面形状に合わせて略三角状の凸状に形
成されているから、平板状に形成されている第1実施例
に比べて、端部4g,4h を経由する電磁石部1 と接点部3
との間の絶縁距離は大きくなり、その間の絶縁性能をさ
らに向上させる。
【0037】なお、第1及び第2実施例のいずれの場合
にも、カード4 は、両支持片4d,4eがコイル枠12の鍔部1
2b 及びボディ21に設けた両係合部に係合することによ
って支持されているが、組み立て難くなるが、熱着等に
より固着支持されるようにしてもよく、その場合は、係
合のために発生する摺動や外れるといった心配が全くな
くなる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載のものは、絶縁樹脂製のカ
ードは、駆動方向へ撓み得るよう、弾性を有した支持片
の端部が、金属製でなくやはり絶縁樹脂製のハウジング
に支持されているから、その端部は同種の材料による摺
動のために磨耗し難く、従って、動作が安定するととも
に、接点接触不良を起こすような磨耗粉が接点部に飛散
することもなく、しかもその支持片は片側でなく両側に
延設されているから、より安定した動作をするようにな
る。
【0039】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものの効果に加えて、カードが組み込まれれば、カ
ードに設けたヒンジばね片でもって、アーマチュアを回
動自在にヒンジ支持することができ、ヒンジばねを別部
材として設ける必要がなくなる。
【0040】また、請求項3記載のものは、請求項1記
載のものの効果に加えて、カードは、両支持片の端部が
ハウジングに設けた両係合部の同方向側にある係合挿入
口からスライド挿入されるだけで、その両係合部に容易
に係合支持される。
【0041】また、請求項4記載のものは、請求項3記
載のものの効果に加えて、カードは、両支持片の凸状に
形成された端部がハウジングの係合溝の係合挿入口から
スライド挿入されると、係合溝は断面形状が開口側を狭
くして形成されているから、端部の凸状部分が係合溝の
開口側部分に引っ掛かって抜けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面断面図である。
【図2】同上の動作状態を示す正面断面図である。
【図3】同上の要部を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す正面断面図である。
【図5】従来例を示す正面断面図である。
【符号の説明】
1 電磁石部 12d 係合部 (詳しくは切欠) 12e 係合部 (詳しくは係合溝) 15 アーマチュア 2 ハウジング 21a 係合部 (詳しくは溝) 21b 係合部 (詳しくは係合溝) 3 接点部 4 カード 4d 一方支持片 4e 他方支持片 4f ヒンジばね片 4g 一方支持片の端部 4h 他方支持片の端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁石部と、接点部と、電磁石部により
    可動されて接点部を駆動する絶縁樹脂製のカードと、前
    記各部材が配設される絶縁樹脂製のハウジングと、を備
    えた電磁リレーにおいて、 前記カードは、駆動方向へ撓み得るよう前記ハウジング
    に端部を支持される弾性を有した支持片が両側に延設さ
    れてなることを特徴とする電磁リレー。
  2. 【請求項2】 前記電磁石部は前記カードを可動させる
    アーマチュアを有するものであって、そのアーマチュア
    を回動自在にヒンジ支持するヒンジばね片が前記カード
    に設けられてなることを特徴とする請求項1記載の電磁
    リレー。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングは、前記両支持片の端部
    をそれぞれ係合支持する両係合部が、同方向側に係合挿
    入口を有して形成されてなることを特徴とする請求項1
    記載の電磁リレー。
  4. 【請求項4】 前記係合部は開口側の狭い断面形状を有
    する係合溝であって、その断面形状に合わせて前記支持
    片の端部が凸状に形成されてなることを特徴とする請求
    項3記載の電磁リレー。
JP13365195A 1995-05-31 1995-05-31 電磁リレー Withdrawn JPH08329814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13365195A JPH08329814A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 電磁リレー

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JP13365195A JPH08329814A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 電磁リレー

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JP13365195A Withdrawn JPH08329814A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 電磁リレー

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020806