JPH08322796A - 視線方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインターフェース装置 - Google Patents
視線方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインターフェース装置Info
- Publication number
- JPH08322796A JPH08322796A JP7130474A JP13047495A JPH08322796A JP H08322796 A JPH08322796 A JP H08322796A JP 7130474 A JP7130474 A JP 7130474A JP 13047495 A JP13047495 A JP 13047495A JP H08322796 A JPH08322796 A JP H08322796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- sight
- detection device
- image
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
向を検出することが可能となる視線方向検出手段および
これを用いた画面制御装置、マルチモーダル対話装置を
提供することを目的とする。 【構成】 画像入力部2から画像を入力し、画像処理部
3においてその画像のエッジを抽出し、濃淡化等の処理
を行う。獲得されたエッジ画像から顔における目の位置
を推定し、濃淡画像から目における黒目の位置情報を獲
得する。視線方向判定部4において、水平方向、垂直方
向それぞれの位置情報と標準パターンとを比較すること
により視線の方向を検出する。
Description
方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインタ
ーフェース装置に関する。
とする試みは行なわれていた。その目的の一つは、人間
の無意識の視線の動きを客観的に調査研究しようとする
ものである。
おり、実用化されているが、工業製品、例えばコンピュ
ータ入力装置として、実用化されているものは少ない。
人間の自然な状態の情報を得るためには視線検出用光源
を持つゴーグルなどを頭部に装着することはあまり望ま
しくない。
の構成を示す。図17において、71は眼球で、この眼
球はいわゆる黒目である角膜72を有し、この眼球を有
する図示しない頭部に、同じく図示しないゴーグルをか
け、このゴーグルにより視線検出部78を、眼球の前方
下部に位置固定させている。この視線検出部78の、眼
球との対向面の上部には水平方向検出用光源としての赤
外発光ダイオード74およびこの赤外発光ダイオード両
側には位置された水平方向検出用センサとしてフォトダ
イオード73、75とこれらフォトダイオードの下部に
設けられた垂直方向検出光源としての赤外発光ダイオー
ド76および垂直方向検出用センサとしてのフォトダイ
オード77とが設けられている。この視線検出部78の
検出原理は眼球72からの反射光量の変化を3つのフォ
トダイオード73、75、77でとらえ、これらフォト
ダイオードの検出データをマイクロコンピュータ79に
与え、このマイクロコンピュータにより比較演算処理を
行なって視線位置を検出し、これを画像出力装置80に
出力するものである。そして3つのフォトダイオード7
3、75、77への入射光量は、角膜の位置によりそれ
ぞれ変化するので、あらかじめ数箇所の視線位置に対し
て非線形処理による校正を行なっておけば、視線方向を
検出することができる。
発光ダイオード等の検出用光源82から眼球71に対し
て光を照射し、眼球の角膜面72による光の反射方向を
CCDアレイ86によって検出し、CCDドライバおよ
び処理部87により視線方向としてとらえるものであ
る。ここで、83及び85はレンズ、84はハーフミラ
ーを示す。
も専用の光源が必要であり、光源および反射光をとらえ
るゴーグル状の装置を装着する必要がある。しかし、こ
のような装置を装着することは、例えばコンピュータ入
力装置といて用いる場合、オペレータに違和感を持たせ
ることとなる。
線方向検出装置は、人間の頭部に視線検出用の赤外線光
源等を有するゴーグル型の装置を装着しなければなら
ず、使用者に違和感を持たせるという問題点があった。
視線方向を入力モードのひとつとする対話装置はその例
がなかった。
人間の視線方向を検出することが可能となる視線方向検
出手段およびこれを用いた画面制御装置、マルチモーダ
ル対話装置等のマンマシンインターフェース装置を提供
することを目的とする。
方法は、顔の部分の画像から目の部分の画像を切り出す
ステップと、目の位置情報を表す特徴量を抽出するステ
ップと、前記特徴量と標準パターンとの比較を行うステ
ップと、前記比較の結果に基づいて視線方向を出力する
ステップとを含むことを特徴とする。
の画像を取り込む画像入力手段と、取り込んだ顔の部分
の画像から目の部分の画像を切り出す目部分切りだし手
段と、目の位置情報を表す特徴量を抽出する特徴量抽出
手段と、前記特徴量と標準パターンとの比較を行うマッ
チング手段と、前記比較の結果に基づいて視線方向を出
力する視線方向出力手段とを含むことを特徴とする。
検出装置の検出した視線の方向に基づいて画面の制御を
行うことを特徴とする。
検出装置によって検出された使用者の視線方向が、表示
装置の表示画面にない場合に、使用者によって入力され
た文字を音声出力装置に出力し、入力された文字を使用
者が音声で確認できるようにすることを特徴とする。
検出装置によって検出された視線の方向と前記顔方向検
出装置によって検出された顔の方向とから、使用者の状
態を把握することを特徴とする。
検出装置によって検出された視線の方向と前記顔方向検
出装置によって検出された顔の方向とから、対話時にお
ける使用者の状態を理解することを特徴とする。
部分の画像から目の位置情報を表す特徴量を抽出して、
特徴量と標準パターンとの比較を行い、比較の結果に基
づいて視線方向を出力するように構成されている。した
がって、頭部に装置を装着することなく人間の視線方向
を検出することが可能となる。
目部分切りだし手段によって目の部分の画像を切り出
し、特徴量抽出手段によって目の位置情報を表す特徴量
を抽出し、マッチング手段によって特徴量と目の位置の
標準パターンとの比較を行い、視線方向出力手段によっ
て比較の結果に基づいて視線方向を出力する。したがっ
て、頭部に装置を装着することなく人間の視線方向を検
出する装置が実現される。
は、視線の位置を有効に活用して、画面の制御を行い、
作業効率をあげることができる。
は、使用者が画面を見ずに入力している場合には、音声
出力装置を用いて入力文字を音声出力することにより画
面の確認を不要とするため、入力が容易となり、誤入力
を減少させることができる。
ては、視線方向検出装置によって検出された視線の方向
と前記顔方向検出装置によって検出された顔の方向とか
ら、使用者の状態を把握することができ、マンマシンの
対話をスムーズに進行させることが可能となる。
においては、視線があっているかどうかの判定や何を見
ているかという使用者の状態を総合的に把握することが
可能となる。
一実施例を図面を参照しながら説明する。
の概要を示す図である。図2は、本発明のより詳細な構
成を示す図である。図2において、視線方向検出装置
は、画像入力手段18、エッジ抽出手段19、目部分切
り出し手段20、ノイズ除去手段21、濃淡化手段2
2、特徴量抽出手段23、マッチング手段24及び方向
出力手段25から構成される。これらの内、エッジ抽出
手段19、目部分切り出し手段20、ノイズ除去手段2
1、濃淡化手段22及び特徴量抽出手段23は、図1の
画像処理部3に含まれる。また、マッチング手段24及
び方向出力手段25は、図1の視線方向判定部4に含ま
れる。
フローチャートである。図3において画像入力手段18
で入力された画像(S1)に対し、目の位置を推定する
ためエッジ抽出手段19によりエッジ部分を強調したエ
ッジ画像を生成する(S2)。ここで、エッジ画像の生
成方法について図4に基づいて説明する。図4におい
て、まず、目の高さを推定するため、エッジ画像26の
水平成分を加えることにより垂直方向の分布図27を生
成する(S3)。エッジが目、はな、口の部分に集中す
る特徴から目の上下の高さを推定する(S4)。目の高
さ付近において垂直成分を加算することにより、目の水
平方向の分布図28を生成する(S5)。目らしき部分
が多数ある場合、目の上下の幅と長さの比から2つの目
の位置を推定する(S6)。
入力された画像を濃淡化することにより得た濃淡画像と
前述の位置情報から目のいわゆる黒目がどこにあるかを
推定する(S7、S8)。その際、まぶたの影や濃淡化
によるノイズが発生することがあるので、まず、黒目検
出に関係のある顔の部分の肌の色の部分を削除する(S
7)。その後、濃淡化手段22により黒目の特徴量を獲
得するため濃淡画像を生成する(S8)。
分切り出し手段20による位置情報と濃淡化手段22に
よる濃淡画像から目における黒目の位置を水平方向、垂
直方向それぞれについて特徴抽出する(S9)。
29の黒目に対応する水平方向、垂直方向それぞれの濃
度分布30、31及びあらかじめ用意されているそれぞ
れの標準パターン分布32、33を示す。濃度分布3
0、31は、黒目が目全体のどの位置にあるかという水
平方向、垂直方向それぞれの濃度分布を表し、前述の位
置情報及び濃淡画像から作成される。前述の濃度分布3
0、31と前述の水平方向標準パターン32、垂直方向
標準パターン33とをマッチング手段14において比較
し(S10、S11)、類似度を算出する(S12)。
類似度がもっとも高いものを視線の方向として出力する
(S13)。
明する。
御装置の実施例を示す。表示用画面35の上部に視線検
出用カメラ34をもち、視線方向検出装置36により視
線方向を検出する。検出された視線の方向により画面制
御装置38によって画面35を制御する。例えば、図7
に示すように、使用者が画面上の任意の場所を見ること
により、その部分39を拡大した表示40を行なうこと
ができる。また、図8に示すように、使用者が上下左右
の任意の部分を見ることにより、その部分39が画面の
中央にくるよう画面を移動させ、常に画面の中央に対象
物がくるよう制御する。これらの機能は切替えスイッチ
部37により切替えることができる。切替えスイッ部3
7は例えば片目だけ目を閉じる、あるいはスイッチのオ
ンオフにより切替えることができる。
明する。
理装置の構成の実施例を示す。図10は、視線方向検出
装置を有する文書処理装置の処理のフローチャートを示
す。使用者が原稿を見ながら入力する場合(S21)、
タイプミスをすることが多く発生する。そこで、視線方
向検出装置によって視線方向を検出し(S22)、使用
者が原稿を見ている場合、すなわち、視線が表示装置4
3を向いていない場合に、入力している文字を読み上げ
るための音声出力装置44をつうじて音声を出力するこ
とができる。したがって、文字入力部40から入力して
いる文字を視覚で確認することなく音声で確認できるた
め、処理を効率的に行うことができる。例えば、視線方
向認識装置41により「視線がモニター部(表示装置)
にない。」と判定された場合(S23)、入力された文
字を音声出力する(S24)。「視線がモニター部に戻
った。」と判定されると(S23)、音声出力を中断
し、例えば一定時間カーソルを別の色で点滅させてカー
ソル位置を見つけやすく表示する(S25)。これによ
りモニター部を見ることなく入力されたものを確認する
ことが可能となる。
検出装置51を有する視線一致検出装置52の構成を示
す図である。図12は、顔方向検出装置51の構成を示
す図である。顔方向検出装置は、画像入力手段53とエ
ッジ抽出手段54aと顔部分切りだし手段54bと特徴
量抽出手段55とマッチング手段56aと方向出力手段
56bとから構成される。顔方向検出装置では顔付近の
画像をもとに、エッジ抽出手段54aによってエッジ情
報を抽出し、顔部分切りだし手段54bによって顔部分
を切り出す。特徴量抽出手段55において前述のエッジ
情報を標準化し、マッチング手段56aにおいて標準パ
ターンとの類似度を算出し、類似度のもっとも高いもの
を顔方向出力手段によって顔方向として出力する。前述
の視線方向検出装置及び顔方向検出装置の出力により
「視線の一致」やいわゆる「目の泳ぎ」(考え中)を例
えば図13に示される対応表により出力する。
定装置、顔方向認識装置、音声認識装置を有するマルチ
モーダル対話装置について図面を参照して説明する。こ
こでいうマルチモーダル対話装置とは、従来の単入力に
よる対話装置に対して音声、顔の向き、視線の方向、う
なずきといった多元的な情報を入力とする対話装置であ
る。
いて自然な顔の向き、視線の動きからオペレータの情報
を得るためのマルチモーダル対話装置を示す。図14に
示すように、マルチモーダル対話装置は、前述の視線方
向検出装置50と顔方向検出装置51、音声認識装置5
9、マルチモーダル対話制御装置60、画像出力装置6
1及び音声出力装置62から構成される。
段64とキーワード抽出手段65を有する音声認識装置
59の構成を示す図である。対話における発話を音声入
力手段63により取り込み、音声解析手段64によって
発話内容を解析する。解析された発話内容よりキーワー
ド抽出手段65においてキーワードを抽出する。
はスクリーンに対してどの方向を見ているかという視線
の方向を検出し、顔方向検出装置51ではスクリーンに
対する顔の向きを検出する。これらの検出結果を基に対
話の際に、例えば図13に示すように、顔の向きが正面
を向き、視線の向きが正面を向いているなら視線が一致
していると判断し対話を継続する。顔は正面を向いてい
るが、視線が外れている時には「考え中」であると判断
し、対話制御装置60において対話の進行を止める。顔
の向き視線とも外れている時には顔の向き、視線が正面
を向くまで対話を中断する。
トを推定する方法のフローチャートを示す。音声認識装
置59において例えば「それ」という発話を検出した場
合(S31)、その検出時刻における顔の向き、視線の
方向を顔方向検出装置51、視線方向検出装置50によ
って検出し(S33、S34)、これを総合的に判断す
ることにより、指定オブジェクトジェクトを推定する
(S35)、すなわち、使用者が何を指して「それ」と
発話したかを理解することができる。
頭部に装置を装着することなく人間の視線方向を検出す
ることが可能となる。
部に装置を装着することなく人間の視線方向を検出する
装置が実現される。
視線の位置を有効に活用して、切替えスイッチにより視
線部分を拡大表示する機能と視線部分をスクロールさせ
視線部分が中央に位置する機能とを使い分けることがで
きる。したがって、編集作業を容易に行うことができ、
作業効率をあげることができる。
画面を見ずに入力している場合には音声出力装置を用い
て入力文字を音声出力することにより画面の確認を不要
とするため入力が容易となり、誤入力を減少させること
ができる。したがって、編集作業を容易に行うことがで
きる。
ば、視線方向検出装置によって検出された視線の方向と
前記顔方向検出装置によって検出された顔の方向とか
ら、使用者の状態を把握することができ、マンマシンの
対話をスムーズに進行させることが可能となる。
によれば、視線があっているかどうかの判定や何を見て
いるかという使用者の状態を総合的に把握することが可
能となる。したがって、使用者の顔の動きや目の動きを
理解して、コンピュータと使用者との自然な対話を実現
することができる。
図である。
図である。
トである。
る。
ある。
示す図である。
ある。
る。
を示す図である。
ローを示す図である。
の判断の一例を示す図である。
す図である。
ャートである。
ある。
示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 視線がどの方向を向いているかを検出す
る視線方向検出手法であって、顔の部分の画像から目の
部分の画像を切り出すステップと、目の位置情報を表す
特徴量を抽出するステップと、前記特徴量と標準パター
ンとの比較を行うステップと、前記比較の結果に基づい
て視線方向を出力するステップとを含む視線方向検出方
法。 - 【請求項2】 視線がどの方向を向いているかを検出す
る視線方向検装置であって、顔の部分の画像を取り込む
画像入力手段と、取り込んだ顔の部分の画像から目の部
分の画像を切り出す目部分切りだし手段と、目の位置情
報を表す特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記特徴
量と標準パターンとの比較を行うマッチング手段と、前
記比較の結果に基づいて視線方向を出力する視線方向出
力手段とを含む視線方向検出装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の視線方向検出装置を備
えた画像制御装置であって、前記視線方向検出装置の検
出した視線の方向に基づいて画面の制御を行う画面制御
装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の視線方向検出装置と文
字入力装置と表示装置と音声出力装置とを備えた文書処
理装置であって、前記視線方向検出装置によって検出さ
れた使用者の視線方向が、前記表示装置の表示画面にな
い場合に、使用者によって入力された文字を前記音声出
力装置に出力し、入力された文字を使用者が音声で確認
できるようにすることを特徴とする文書処理装置。 - 【請求項5】 請求項2に記載の視線方向検出装置と顔
の向きを判定する顔方向検出装置とを備えた視線一致検
出装置であって、前記視線方向検出装置によって検出さ
れた視線の方向と前記顔方向検出装置によって検出され
た顔の方向とから、使用者の状態を把握することを特徴
とする視線一致検出装置。 - 【請求項6】 請求項2に記載の視線方向検出装置と顔
の向きを判定する顔方向検出装置とを備えたマルチモー
ダル対話装置であって、前記視線方向検出装置によって
検出された視線の方向と前記顔方向検出装置によって検
出された顔の方向とから、対話時における使用者の状態
を理解することを特徴とするマルチモーダル対話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13047495A JP3272906B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 視線方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインターフェース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13047495A JP3272906B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 視線方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインターフェース装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322796A true JPH08322796A (ja) | 1996-12-10 |
JP3272906B2 JP3272906B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=15035118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13047495A Expired - Lifetime JP3272906B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 視線方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインターフェース装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3272906B2 (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1124603A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報表示装置及び情報収集装置 |
US5909269A (en) * | 1997-02-10 | 1999-06-01 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic apparatus |
EP1045586A3 (en) * | 1999-04-14 | 2002-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
JP2003029777A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Sharp Corp | 音声処理装置、音声処理方法、及びその方法を実施するためのプログラムを記録した記録媒体 |
WO2005124735A1 (ja) * | 2004-06-18 | 2005-12-29 | Nec Corporation | 画像表示システム、画像表示方法および画像表示プログラム |
JP2006059147A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Kiyomi Nakamura | コンピュータ入力方法と装置 |
US7117157B1 (en) | 1999-03-26 | 2006-10-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Processing apparatus for determining which person in a group is speaking |
JP2007310914A (ja) * | 2007-08-31 | 2007-11-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マウス代替方法、マウス代替プログラム、および記録媒体 |
WO2007141857A1 (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Olympus Corporation | 外観検査装置 |
EP1962509A4 (en) * | 2005-11-17 | 2010-08-18 | Aisin Seiki | VEHICLE ENVIRONMENT DISPLAY DEVICE |
JP2011184044A (ja) * | 2011-06-15 | 2011-09-22 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両周辺表示装置 |
CN103054549A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-04-24 | 西安交通大学 | 一种可穿戴便携式眼动分析装置及其分析方法 |
TWI408361B (zh) * | 2004-12-10 | 2013-09-11 | Olympus Corp | 外觀檢查裝置 |
JP2015097123A (ja) * | 2010-04-16 | 2015-05-21 | クアルコム,インコーポレイテッド | 仮想キーボード寸法をユーザの指のサイズに動的に相関させるための装置および方法 |
JP2015204021A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社デンソー | 視線検出装置、視線検出方法 |
WO2015182979A1 (ko) * | 2014-05-27 | 2015-12-03 | 삼성전자주식회사 | 영상 처리 방법 및 영상 처리 장치 |
JP2016224691A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 富士通株式会社 | 視線キャリブレーションプログラム、視線キャリブレーション装置、および視線キャリブレーション方法 |
DE102018123114A1 (de) | 2017-11-20 | 2019-05-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bediengerät |
KR20210005200A (ko) * | 2018-06-01 | 2021-01-13 | 애플 인크. | 디지털 어시스턴트를 이용한 오디오 정보 제공 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100856966B1 (ko) * | 2004-06-18 | 2008-09-04 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 화상 표시 시스템, 화상 표시 방법 및 기록 매체 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03165737A (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 視線方向検出方法 |
JPH04101209A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字入力確認装置 |
JPH04282129A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-07 | Fujitsu Ltd | 注視点解析装置 |
JPH05298015A (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 視線検出システムおよび情報処理システム |
JPH0612206A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 入出力装置 |
JPH06266497A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-22 | Toshiba Corp | マンマシンインタフェース装置 |
JPH06269411A (ja) * | 1991-10-07 | 1994-09-27 | Konami Kk | 網膜反射光量測定装置及び該装置を用いた視線検出装置 |
JPH06270712A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 脇見運転警報装置 |
JPH06321030A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-22 | Yazaki Corp | 車両用音声出力装置 |
JPH07249197A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | 人物状態検出装置 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13047495A patent/JP3272906B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03165737A (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 視線方向検出方法 |
JPH04101209A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字入力確認装置 |
JPH04282129A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-07 | Fujitsu Ltd | 注視点解析装置 |
JPH06269411A (ja) * | 1991-10-07 | 1994-09-27 | Konami Kk | 網膜反射光量測定装置及び該装置を用いた視線検出装置 |
JPH05298015A (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 視線検出システムおよび情報処理システム |
JPH0612206A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 入出力装置 |
JPH06266497A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-22 | Toshiba Corp | マンマシンインタフェース装置 |
JPH06270712A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 脇見運転警報装置 |
JPH06321030A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-22 | Yazaki Corp | 車両用音声出力装置 |
JPH07249197A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | 人物状態検出装置 |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5909269A (en) * | 1997-02-10 | 1999-06-01 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic apparatus |
JPH1124603A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報表示装置及び情報収集装置 |
US7117157B1 (en) | 1999-03-26 | 2006-10-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Processing apparatus for determining which person in a group is speaking |
EP1045586A3 (en) * | 1999-04-14 | 2002-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
JP2003029777A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Sharp Corp | 音声処理装置、音声処理方法、及びその方法を実施するためのプログラムを記録した記録媒体 |
US7839423B2 (en) | 2004-06-18 | 2010-11-23 | Nec Corporation | Image display system with gaze directed zooming |
WO2005124735A1 (ja) * | 2004-06-18 | 2005-12-29 | Nec Corporation | 画像表示システム、画像表示方法および画像表示プログラム |
JPWO2005124735A1 (ja) * | 2004-06-18 | 2008-07-31 | 日本電気株式会社 | 画像表示システム、画像表示方法および画像表示プログラム |
JP2006059147A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Kiyomi Nakamura | コンピュータ入力方法と装置 |
TWI408361B (zh) * | 2004-12-10 | 2013-09-11 | Olympus Corp | 外觀檢查裝置 |
EP1962509A4 (en) * | 2005-11-17 | 2010-08-18 | Aisin Seiki | VEHICLE ENVIRONMENT DISPLAY DEVICE |
US8115811B2 (en) | 2005-11-17 | 2012-02-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Vehicle surrounding area display device |
WO2007141857A1 (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Olympus Corporation | 外観検査装置 |
JPWO2007141857A1 (ja) * | 2006-06-08 | 2009-10-15 | オリンパス株式会社 | 外観検査装置 |
JP2007310914A (ja) * | 2007-08-31 | 2007-11-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マウス代替方法、マウス代替プログラム、および記録媒体 |
JP2015097123A (ja) * | 2010-04-16 | 2015-05-21 | クアルコム,インコーポレイテッド | 仮想キーボード寸法をユーザの指のサイズに動的に相関させるための装置および方法 |
JP2011184044A (ja) * | 2011-06-15 | 2011-09-22 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両周辺表示装置 |
CN103054549A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-04-24 | 西安交通大学 | 一种可穿戴便携式眼动分析装置及其分析方法 |
JP2015204021A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社デンソー | 視線検出装置、視線検出方法 |
WO2015182979A1 (ko) * | 2014-05-27 | 2015-12-03 | 삼성전자주식회사 | 영상 처리 방법 및 영상 처리 장치 |
US10176374B2 (en) | 2014-05-27 | 2019-01-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image processing method and apparatus |
JP2016224691A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 富士通株式会社 | 視線キャリブレーションプログラム、視線キャリブレーション装置、および視線キャリブレーション方法 |
DE102018123114A1 (de) | 2017-11-20 | 2019-05-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bediengerät |
US10890980B2 (en) | 2017-11-20 | 2021-01-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Operating apparatus for estimating an operation intention intended by a face direction |
KR20210005200A (ko) * | 2018-06-01 | 2021-01-13 | 애플 인크. | 디지털 어시스턴트를 이용한 오디오 정보 제공 |
US12147733B2 (en) | 2018-06-01 | 2024-11-19 | Apple Inc. | Providing audio information with a digital assistant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3272906B2 (ja) | 2002-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3272906B2 (ja) | 視線方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインターフェース装置 | |
CN110352033B (zh) | 用眼睛追踪装置确定眼睛睁开度 | |
JP7016263B2 (ja) | アイフィードバックによるコミュニケーションを可能にするシステム及び方法 | |
US20090091650A1 (en) | Digital camera capable of appropriately discriminating the face of a person | |
TWI669103B (zh) | 資訊處理裝置、資訊處理方法及程式 | |
JP6534292B2 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ、及び、ヘッドマウントディスプレイの制御方法 | |
WO2012095917A1 (ja) | 電子機器および電子機器の制御プログラム | |
US20060281969A1 (en) | System and method for operation without touch by operators | |
US7216982B2 (en) | Eye image taking device | |
US11328187B2 (en) | Information processing apparatus and information processing method | |
WO2002001336A2 (en) | Automated visual tracking for computer access | |
JP5077879B2 (ja) | 視線入力装置、視線入力方法、及び、視線入力プログラム | |
CN108369451B (zh) | 信息处理装置、信息处理方法及计算机可读存储介质 | |
CN108874113A (zh) | 电子化妆镜装置及其背景转换方法 | |
JP2006350705A (ja) | 情報提供装置および方法並びにプログラム | |
JP2005182247A (ja) | 瞳孔位置検出によるポインティング装置及び方法 | |
JP2006293786A (ja) | 視線入力装置を備えた市場調査用機器 | |
JP4088282B2 (ja) | コンピュータ入力方法と装置 | |
US11281893B2 (en) | Method and device for modifying the affective visual information in the field of vision of an user | |
EP3933668A1 (en) | Positioning method for facial image of smart mirror | |
JPH05298015A (ja) | 視線検出システムおよび情報処理システム | |
JP2007310914A (ja) | マウス代替方法、マウス代替プログラム、および記録媒体 | |
JP2011186007A (ja) | 表示制御装置及び情報表示装置 | |
JPH1039995A (ja) | 視線・音声入力装置 | |
JPH1173273A (ja) | 肢体不自由者用入力装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080125 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100125 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |