JPH08317458A - Phs基地局の設置パターン決定方法 - Google Patents
Phs基地局の設置パターン決定方法Info
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- JPH08317458A JPH08317458A JP7121203A JP12120395A JPH08317458A JP H08317458 A JPH08317458 A JP H08317458A JP 7121203 A JP7121203 A JP 7121203A JP 12120395 A JP12120395 A JP 12120395A JP H08317458 A JPH08317458 A JP H08317458A
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- Japan
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000013441 quality evaluation Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、品質とコストとの両面を考慮し
て基地局の設置計画や基地局の保守計画を作成する際
に、基地局の設置場所を効率よく決定することができる
PHS基地局の設置パターン決定方法を提供することを
目的とする。 【構成】 PHS基地局の設置パターン決定方法におい
て、所定のサービス計画エリアに対して、PHS基地局
の複数の異なる設置パターンを用意し、各設置パターン
について、電界強度分布のシミュレーションを行い、各
設置パターンごとに、シミュレーション結果に基づい
て、サービス計画エリアの面積に対する通話可能エリア
の面積の比率を品質評価値として算出し、各設置パター
ンごとにコスト評価値を算出し、各設置パターンに対す
る品質評価値とコスト評価値とに基づいて、全設置パタ
ーンの中から、当該サービス計画エリアに対する設置パ
ターンを決定する。
て基地局の設置計画や基地局の保守計画を作成する際
に、基地局の設置場所を効率よく決定することができる
PHS基地局の設置パターン決定方法を提供することを
目的とする。 【構成】 PHS基地局の設置パターン決定方法におい
て、所定のサービス計画エリアに対して、PHS基地局
の複数の異なる設置パターンを用意し、各設置パターン
について、電界強度分布のシミュレーションを行い、各
設置パターンごとに、シミュレーション結果に基づい
て、サービス計画エリアの面積に対する通話可能エリア
の面積の比率を品質評価値として算出し、各設置パター
ンごとにコスト評価値を算出し、各設置パターンに対す
る品質評価値とコスト評価値とに基づいて、全設置パタ
ーンの中から、当該サービス計画エリアに対する設置パ
ターンを決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、PHS基地局の設置
パターン決定方法に関する。
パターン決定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体通信分野では、従来の携帯電話や
自動車電話よりも料金が安価なPHS(Personal Handy
Phone System )による通信サービスが提供される予定
である。このサービスが提供される段階で十分に検討を
要する項目に、基地局の設置場所の選定がある。さらに
サービスが開発されたあとでもビルの陰など電波がとど
かない場所(不感帯)では通信ができないという問題が
発生することが容易に推測できる。
自動車電話よりも料金が安価なPHS(Personal Handy
Phone System )による通信サービスが提供される予定
である。このサービスが提供される段階で十分に検討を
要する項目に、基地局の設置場所の選定がある。さらに
サービスが開発されたあとでもビルの陰など電波がとど
かない場所(不感帯)では通信ができないという問題が
発生することが容易に推測できる。
【0003】したがって、基地局の設置計画や基地局の
保守計画を作成する上では、新たに設置する基地局また
は新たに増設する基地局をどこに設置すれば最も効率よ
くPHSサービスを提供できるかということ(品質)を
調べることが重要である。しかしながら、基地局の設置
計画や基地局の保守計画を作成するにあたっては、コス
ト面も考慮する必要がある。
保守計画を作成する上では、新たに設置する基地局また
は新たに増設する基地局をどこに設置すれば最も効率よ
くPHSサービスを提供できるかということ(品質)を
調べることが重要である。しかしながら、基地局の設置
計画や基地局の保守計画を作成するにあたっては、コス
ト面も考慮する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、品質とコ
ストとの両面を考慮して基地局の設置計画や基地局の保
守計画を作成する際に、基地局の設置場所を効率よく決
定することができるPHS基地局の設置パターン決定方
法を提供することを目的とする。
ストとの両面を考慮して基地局の設置計画や基地局の保
守計画を作成する際に、基地局の設置場所を効率よく決
定することができるPHS基地局の設置パターン決定方
法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるPHS基
地局の設置パターン決定方法は、所定のサービス計画エ
リアに対して、PHS基地局の複数の異なる設置パター
ンを用意し、各設置パターンについて、電界強度分布の
シミュレーションを行い、各設置パターンごとに、シミ
ュレーション結果に基づいて、サービス計画エリアの面
積に対する通話可能エリアの面積の比率を品質評価値と
して算出し、各設置パターンごとにコスト評価値を算出
し、 各設置パターンに対する品質評価値とコスト評価
値とに基づいて、全設置パターンの中から、当該サービ
ス計画エリアに対する設置パターンを決定することを特
徴とする。
地局の設置パターン決定方法は、所定のサービス計画エ
リアに対して、PHS基地局の複数の異なる設置パター
ンを用意し、各設置パターンについて、電界強度分布の
シミュレーションを行い、各設置パターンごとに、シミ
ュレーション結果に基づいて、サービス計画エリアの面
積に対する通話可能エリアの面積の比率を品質評価値と
して算出し、各設置パターンごとにコスト評価値を算出
し、 各設置パターンに対する品質評価値とコスト評価
値とに基づいて、全設置パターンの中から、当該サービ
ス計画エリアに対する設置パターンを決定することを特
徴とする。
【0006】
【作用】所定のサービス計画エリアに対して、PHS基
地局の複数の異なる設置パターンが用意される。各設置
パターンについて、電波伝搬のシミュレーションが行わ
れ、各設置パターンごとに、シミュレーション結果に基
づいて、サービス計画エリアの面積に対する通話可能エ
リアの面積の比率が品質評価値として算出される。ま
た、各設置パターンごとにコスト評価値が算出される。
そして、各設置パターンに対する品質評価値とコスト評
価値とに基づいて、全設置パターンの中から、当該サー
ビス計画エリアに対する設置パターンが決定される。
地局の複数の異なる設置パターンが用意される。各設置
パターンについて、電波伝搬のシミュレーションが行わ
れ、各設置パターンごとに、シミュレーション結果に基
づいて、サービス計画エリアの面積に対する通話可能エ
リアの面積の比率が品質評価値として算出される。ま
た、各設置パターンごとにコスト評価値が算出される。
そして、各設置パターンに対する品質評価値とコスト評
価値とに基づいて、全設置パターンの中から、当該サー
ビス計画エリアに対する設置パターンが決定される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0008】図1は、PHS基地局の設置パターンを決
定するためのデータを作成する方法を示している。
定するためのデータを作成する方法を示している。
【0009】まず、所定のサービス計画エリアに対し
て、PHS基地局の複数の異なる設置パターンを用意す
る(ステップ1)。
て、PHS基地局の複数の異なる設置パターンを用意す
る(ステップ1)。
【0010】次に容易された複数の設置パターンから、
1つを選択する(ステップ2)。
1つを選択する(ステップ2)。
【0011】次に、選択された設置パターンに対して、
サービス計画エリアの環境条件を考慮して、電界強度分
布をシミュレーションにより求める(ステップ3)。こ
のシミューレーションには、たとえばストリートモデル
やBD波モデル等が用いられる。
サービス計画エリアの環境条件を考慮して、電界強度分
布をシミュレーションにより求める(ステップ3)。こ
のシミューレーションには、たとえばストリートモデル
やBD波モデル等が用いられる。
【0012】このシミュレーション結果に基づいて、サ
ービス計画エリア内において電波が届く範囲を求め、品
質評価値を算出する(ステップ4)。すなわち、サービ
ス計画エリアの面積に対する通話可能エリアの面積の比
率が品質評価値として算出される。
ービス計画エリア内において電波が届く範囲を求め、品
質評価値を算出する(ステップ4)。すなわち、サービ
ス計画エリアの面積に対する通話可能エリアの面積の比
率が品質評価値として算出される。
【0013】また、当該設置パターンにおけるコスト評
価値を算出する(ステップ5)。コスト評価値に影響を
与える変数としては、主としてPHS基地局の設置数が
挙げられる。
価値を算出する(ステップ5)。コスト評価値に影響を
与える変数としては、主としてPHS基地局の設置数が
挙げられる。
【0014】このようにして得られた当該設置パターン
に対する品質評価値およびコスト評価値を、当該設置パ
ターンを表すデータに関連してデータベースに記憶させ
る(ステップ6)。
に対する品質評価値およびコスト評価値を、当該設置パ
ターンを表すデータに関連してデータベースに記憶させ
る(ステップ6)。
【0015】以下、残りの設置パターンについても、上
記ステップ2〜ステップ6の処理が行なわれる。このよ
うにして、全ての設置パターンについての処理が行なわ
れる(ステップ7)。
記ステップ2〜ステップ6の処理が行なわれる。このよ
うにして、全ての設置パターンについての処理が行なわ
れる(ステップ7)。
【0016】設計者が配置パターンの選択を行なう際に
は、上記のようにして得られたデータに基づいて、たと
えば、図3に示すように、各配置パターン(図3では3
つの配置パターンA、B、C)に対して、コストと品質
との両方が分かるグラフが作成され、表示器に表示され
る。表示されたグラフに基づいて、設計者は、コストと
品質とを加味して、状況に応じた配置パターンを選択す
る。
は、上記のようにして得られたデータに基づいて、たと
えば、図3に示すように、各配置パターン(図3では3
つの配置パターンA、B、C)に対して、コストと品質
との両方が分かるグラフが作成され、表示器に表示され
る。表示されたグラフに基づいて、設計者は、コストと
品質とを加味して、状況に応じた配置パターンを選択す
る。
【0017】図2の(a)、(b)、(c)は、上記ス
テップ1で用意された配置パターン例を示している。図
2において、符号1は基地局を示している。境界線で規
定された基地局1を含む白地領域は、シミューレーショ
ンに基づいて求められた当該基地局1による通話可能領
域を示している。また、斜線で示す領域は、不感帯領域
を示している。
テップ1で用意された配置パターン例を示している。図
2において、符号1は基地局を示している。境界線で規
定された基地局1を含む白地領域は、シミューレーショ
ンに基づいて求められた当該基地局1による通話可能領
域を示している。また、斜線で示す領域は、不感帯領域
を示している。
【0018】配置パターンA(図2(a))では、基地
局1は3つ設けられている。そして、サービス計画エリ
アの中央部に不感帯領域が存在している。
局1は3つ設けられている。そして、サービス計画エリ
アの中央部に不感帯領域が存在している。
【0019】配置パターンB(図2(b))では、基地
局1は3つ設けられている。そして、サービス計画エリ
アの中央部に不感帯領域が存在している。図2(b)の
不感帯領域は、図2(a)の不感帯領域より小さくなっ
ている。
局1は3つ設けられている。そして、サービス計画エリ
アの中央部に不感帯領域が存在している。図2(b)の
不感帯領域は、図2(a)の不感帯領域より小さくなっ
ている。
【0020】配置パターンC(図2(c))では、基地
局1は4つ設けられている。この配置パターンでは、サ
ービス計画エリアの全領域が通話可能エリアとなってい
る。
局1は4つ設けられている。この配置パターンでは、サ
ービス計画エリアの全領域が通話可能エリアとなってい
る。
【0021】図3は、図1に示す方法で得られたデータ
に基づいて、図2の各配置パターンA、B、Cを、品質
−コスト平面上にプロットしたものである。この図から
分かるように、配置パターンAは、品質は悪いが、コス
トは安いことが分かる。配置パターンBはコストは配置
パターンと同じであるが、品質は配置パターンAより高
いことが分かる。配置パターンCは、品質は最も良い
が、コストが最も高くつくことが分かる。
に基づいて、図2の各配置パターンA、B、Cを、品質
−コスト平面上にプロットしたものである。この図から
分かるように、配置パターンAは、品質は悪いが、コス
トは安いことが分かる。配置パターンBはコストは配置
パターンと同じであるが、品質は配置パターンAより高
いことが分かる。配置パターンCは、品質は最も良い
が、コストが最も高くつくことが分かる。
【0022】設計者の評価基準は、それぞれの状況に応
じて異なる。つまり、コストを重視しなければならない
場合には、コストをできるだけ抑えようとする。品質を
重視しなければならない場合には、コストは多少高くて
も高い品質を獲得しようとする。本実施例では、設計者
は、図3に基づいて、評価基準に応じた配置パターンを
容易に選択することができる。
じて異なる。つまり、コストを重視しなければならない
場合には、コストをできるだけ抑えようとする。品質を
重視しなければならない場合には、コストは多少高くて
も高い品質を獲得しようとする。本実施例では、設計者
は、図3に基づいて、評価基準に応じた配置パターンを
容易に選択することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、品質とコストとの両
面を考慮して基地局の設置計画や基地局の保守計画を作
成する際に、基地局の設置場所を効率よく決定すること
ができるようになる。
面を考慮して基地局の設置計画や基地局の保守計画を作
成する際に、基地局の設置場所を効率よく決定すること
ができるようになる。
【図1】PHS基地局の設置パターンを決定するための
データを作成する方法を示すフローチャートである。
データを作成する方法を示すフローチャートである。
【図2】予め用意された配置パターン例を示す模式図で
ある。
ある。
【図3】図1に示す方法で得られたデータに基づいて、
図2の各配置パターンA、B、Cを、品質−コスト平面
上にプロットしたグラフである。
図2の各配置パターンA、B、Cを、品質−コスト平面
上にプロットしたグラフである。
1 基地局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 立 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 所定のサービス計画エリアに対して、P
HS基地局の複数の異なる設置パターンを用意し、 各設置パターンについて、電界強度分布のシミュレーシ
ョンを行い、 各設置パターンごとに、シミュレーション結果に基づい
て、サービス計画エリアの面積に対する通話可能エリア
の面積の比率を品質評価値として算出し、 各設置パターンごとにコスト評価値を算出し、 各設置パターンに対する品質評価値とコスト評価値とに
基づいて、全設置パターンの中から、当該サービス計画
エリアに対する設置パターンを決定するPHS基地局の
設置パターン決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7121203A JPH08317458A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | Phs基地局の設置パターン決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7121203A JPH08317458A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | Phs基地局の設置パターン決定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08317458A true JPH08317458A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14805425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7121203A Pending JPH08317458A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | Phs基地局の設置パターン決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08317458A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2024252523A1 (ja) * | 2023-06-06 | 2024-12-12 | 日本電信電話株式会社 | 置局設計装置、置局設計方法、及びプログラム |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP7121203A patent/JPH08317458A/ja active Pending
Cited By (18)
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