JPH08317441A - 受信装置 - Google Patents
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Abstract
基づく表示を行なうメッセージ表示部3aを備えたペー
ジング受信機1において、指定コードと対応させて複数
のイラスト指定データを記憶したRAM19と、指定コ
ードと対応させて音声情報を記憶した音声情報ROM2
0と、音声情報を出力するスピーカ3dと、上記受信さ
れたデータより指定コードを検出するデコーダ部13
と、このデコーダ部13で検出された指定コードに基づ
いて上記RAM19より対応する複数のイラストデータ
を、音声情報ROM20より対応する音声情報とを読出
し、読出した複数のイラストデータを上記メッセージ表
示部3aに順次切換表示すると同時に、読出した音声情
報を上記スピーカ3dより報音出力させるCPU14と
を備える。
Description
スト情報も伝送可能にした受信装置に関する。
帯するページング受信機に対し一般電話機より交換局を
介して呼出番号とともに簡単なメッセージを無線伝送す
ることにより、必要とする情報を知らせるようにしたペ
ージングサービスが運用されている。しかして、従来、
このようなページングサービスでの情報サービスは、数
字から構成されるメッセージを伝送するものが殆どであ
った。
ージとして数字列を伝送するものでは、伝送できる字数
が限られているため、この限られた字数の範囲で相手に
十分の気持ちを伝えることが難しいという問題点があっ
た。
伝送できるようにしたものが考えられている。しかし、
このようにしたものは、予め与えられたイラストを受信
機側の表示部でただ単に表示するのみであり、相手に気
持ちを伝えるのに必要とする表現力に欠けるものであっ
た。
たもので、その目的とするところは、情報メッセージに
音声情報を付加することで表現力に富んだメッセージを
出力することが可能な受信装置を提供することにある。
基づく表示を行なう表示手段を備えた受信装置におい
て、指定コードと対応させて、複数のイラストと、音声
情報とを共に記憶する記憶手段と、音声情報を出力する
出力手段と、上記受信されたデータより指定コードを検
出する検出手段と、この検出手段により検出された指定
コードに基づいて上記記憶手段より対応する複数のイラ
ストと音声情報とを読出し、読出した複数のイラストを
上記表示手段に順次切換表示すると同時に、読出した音
声情報を上記出力手段より出力させる制御手段とを備え
るようにしたものである。 (2) 上記(1)項において、上記制御手段は、上記
複数のイラストを上記表示手段に切換表示させる際、そ
の切換タイミングに対応して音声情報を上記出力手段よ
り出力させるようにしたものである。
された複数のイラストを順次切換表示する際、同時に予
め用意された音声を組合わせて出力させるようにしたの
で、受信メッセージをより表現力に富んだものにして受
取ることができる。
(1)項の作用に加えて、複数のイラストを切換表示さ
せる際、その切換タイミングに対応して音声を出力させ
るようにしたので、音声の出力タイミングにより受信メ
ッセージの表現力をより高めることができる。
るペ−ジング受信機に適用した場合の一実施例について
図面を参照して説明する。図1はその外観構成を示すも
ので、ページング受信機1は、キー入力部2と表示部3
をヒンジ部4を介して連結するとともに、これらを2つ
折り可能な構成にしている。
て、数字キー2a、セットキー2b、セレクトキー2
c、モードキー2dを有している。ここで数字キー2a
は、電話機のダイヤルキーに対応して「1」〜「0」キ
ーの他に、「*」キー、「#」キーを有し、これらキー
により入力データを指示するようにしている。セットキ
ー2bは、各種モードにおいて設定操作を行なう際にそ
の決定を指示するものである。セレクトキー2cは、各
モードにおいて選択操作を行なうものである。そして、
モードキー2dはその操作回数によって送信メッセージ
作成モード、時刻設定モード、鳴音切換モードなどを選
択できるようになっている。
セージ表示部3aを有しており、ここでは伝言メッセー
ジや図中に示す如く人間の顔のイラストからなる似顔絵
メッセージを表示するセグメント等で構成される。な
お、表示部3のメッセージ表示部3aは表示手段として
別の表示素子を用いることもでき、例えばELディスプ
レイ、プラズマディスプレイなどを用いることも可能で
ある。そして、似顔絵メッセージとして表示される人間
の顔は、ドットマトリクス表示部で表示することも可能
であり、その場合、似顔絵メッセージは、各パーツ毎に
ドットパターンで表示される。
3aとは別に、電源投入スイッチ3b、リセットスイッ
チ3c、スピーカ3dが設けられる。電源投入スイッチ
3b及びリセットスイッチ3cは共に表示部3の側面に
設けられ、キー入力部2と表示部3とを2つ折りにした
状態でも操作可能となるものである。スピーカ3dは、
その開口部が上記電源投入スイッチ3b及びリセットス
イッチ3cと同列状の表示部3の側面と、その近傍の表
示部3の正面でメッセージ表示部3aの同一面上の2箇
所に設けられるもので、キー入力部2と表示部3とを2
つ折りにした状態でもその出力音声が若干聞こえ、キー
入力部2と表示部3とを開いた図示の状態ではその出力
音声が充分に聞こえるようになっている。
る回路の概略構成を示すもので、図において11はアン
テナであり、このアンテナ11はRF受信部12に接続
し、このRF受信部12をデコーダ部13を介してCP
U14に接続している。RF受信部12は、アンテナ1
1で受信した受信データを復調する。
を接続しており、このID−ROM15は当該ページン
グ受信機1に個別に割当てられたIDコード、詳細には
フレームデータやアドレスデータ等を記憶したもので、
電源投入のタイミングでこのIDコードをデコーダ部1
3に与えるようにしている。デコーダ部13は、ID−
ROM15より取込んだIDコードに基づいてRF受信
部12を間欠駆動するとともに、RF受信部12で復調
した呼出信号を解読し、これがIDコードに一致したと
判断すると、一致検出信号および続いて受信されるメッ
セージデータをCPU14に送出するようにしている。
メッセージ表示部3a、スピーカ3dの他に、バイブレ
ータ16、LED17、ROM18、RAM19、音声
情報ROM20を接続している。
で、このCPU14から出力された後にD/A変換器2
1でアナログ化された音声データあるいはCPU14か
ら直接送出される鳴音データをドライバ(図では「D
V」と示す)22を介して拡声出力することで予め用意
された効果音あるいは呼出し音を報知するものである。
介してCPU14からの信号により呼出し状態を振動
で、LED18はドライバ24を介してCPU14から
の信号により呼出し状態を光の点滅により出力するよう
にしている。
意された制御プログラムを記憶するとともに、定型句テ
ーブル、感情メッセージテーブルなどを記憶している。
ここで定型句テーブルは、図3に示すようにメッセージ
データの着信時にこのデータ中に定型句指定データが含
まれていた際にその直後に続く定型句番号(No.)に
従ってメッセージ表示部3aに表示される定型句メッセ
ージの表示内容とをこの定型句番号に対応付けて記憶し
たもので、例えば、定型句番号「01」で定型句メッセ
ージ「キンキュウ」が得られ、定型句番号「02」で定
型句メッセージ「TELセヨ」が得られるようになって
いる。
すようにメッセージデータの着信時にこのデータ中に定
型句指定データが含まれていた際にその直後に続く特定
の定型句番号に対応してメッセージ表示部3aに繰返し
て切換表示される表情パターンの各イラストデータを、
イラスト番号(No.)に対応付けて記憶したもので、
例えばイラスト番号「21」を指定すれば、これに対応
する表情パターンのイラストデータが得られるようにし
ている。
に、着信メッセージ表示の際に、感情メッセージの切換
表示と同時にスピーカ3dより放音出力される音声情
報、詳細には爆発音や環境音等の効果音情報をデジタル
化し、この音声情報が例えば爆発音、衝突音、チャイ
ム、クラクション等の突発的なものであるか、あるいは
例えばサイレン、オルゴール、楽音情報等の比較的継続
して出力されるものであるかによって、出力形態を区分
して記憶するもので、ここでは上記突発的な音声情報に
対応した出力形態を区分するための番号を「1」とし、
上記比較的継続した同番号を「2」として記憶してい
る。
通り、後述する動画パターンを記憶する動画パターン記
憶エリアDMと、着信したメッセージデータを記憶する
メッセージ記憶エリアMMとで構成される。
すように特定の定型句番号に対応して3パターンのイラ
ストをa,b,cの順で繰返し切換表示させるための、
3zのイラスト番号を格納する他、この動画表示の際に
音声情報の出力が指定されているか否かを判断するため
のフラグと、上記音声情報ROM20から特定の音声情
報を読出すための音声情報ROM20のアドレス番号
と、a,b,cの3パターンのどのイラストが表示され
るタイミングで読出した音声情報を出力するかを指定す
る出力タイミング情報とをそれぞれ記憶している。
信基地局より送信される無線信号を受信した場合におけ
るCPU14の制御動作について図8に示すフローチャ
ートに沿って説明する。
ることで電源投入されると、受信モードが設定され、R
F受信部12を駆動せしめる。まず、間欠的な着信待ち
の状態(ステップS1)より、アンテナ11を介してR
F受信部12で受信し、デコーダ部13で復調された受
信信号に含まれる呼出信号をID−ROM15から与え
られる当該ペ−ジング受信機1に個別に割当てられたI
Dコードで照合し、これらが一致した場合のみ、デコー
ダ部13より送出される呼出信号着信にともなう一致信
号をCPU14が検出したか否かを判断する(ステップ
S2)。
3に対して受信信号を継続して受信するように指示し、
呼出信号の後に続くデータを取込んでRAM19のメッ
セージ記憶メモリエリアMMに格納した後(ステップS
3)、取込んだ内容にメッセージデータが付いているか
否かを判断する(ステップS4)。
と判断した場合は、呼出信号着信に伴なう着信報知のみ
を行なう(ステップS10)。図12は、呼出信号に伴
なう着信報知のみを行なう場合の表示例を示している。
メッセージデータが続くと判断した場合は、取込んだメ
ッセージデータに動画パターン表示指定があるのか否
か、例えば先頭に定型句指定データ、例えば「*4*
4」と定型句番号とがあり、さらにこの定型句番号に対
応してRAM19の動画パターン記憶エリアDMにイラ
スト番号が3つ記憶されているか否か判断する(ステッ
プS5)。
した場合には、まず着信報知を行ない、一定時間経過後
にこの着信報知をリセットしてから、受信したメッセー
ジデータ、例えば定型句番号に基づく定型句のメッセー
ジを上記図3に示した如くROM18から読出してメッ
セージ表示部3aに表示する。
合の定型句メッセージのみによる表示を例示するもの
で、定型句番号「11」に対応してメッセージ表示部3
aで定型句メッセージ「スグニイク」を表示している。
表示指定、例えば着信した定型句番号に対応してRAM
19の動画パターン記憶エリアMMにイラスト番号が3
つ記憶されていると判断した場合は、このRAM19の
動画パターン記憶エリアDMの当該定型句番号に対応す
るフラグが“1”となっているか否かにより音声情報を
出力するか否か判断する(ステップS6)。
っており、音声情報を出力しないと判断した場合には、
着信報知を行ない、一定時間経過後にこの着信報知をリ
セットしてから、受信したメッセージデータに基づく定
型句によるメッセージを上記図3に示した如くROM1
8から読出してメッセージ表示部3aに表示すると同時
に、当該定型句番号に対応するイラスト番号を動画パタ
ーン記憶エリアDMから読出し、読出したイラスト番号
により図4に示した動画パターン記憶エリアDMのイラ
ストデータを参照してメッセージ表示部3aで順次切換
表示を繰返し実行する(ステップS8)。
セージ表示部3aでのメッセージ表示状態を例示するも
のである。この場合、受信したメッセージデータの定型
句番号が「02」であり、対応するメッセージ「TEL
セヨ」をROM18から読出してメッセージ表示部3a
に表示すると同時に、動画パターン記憶エリアDMから
対応する3つのイラスト番号「23」「21」「24」
を読出し、読出したイラスト番号によりイラストデータ
を参照してメッセージ表示部3aで図10(a)→図1
0(b)→図10(c)→図10(a)→図10(b)
→‥‥というように順次切換表示を繰返し実行する。
に対応するフラグが“1”となっており、音声情報を出
力すると判断した場合には、上記ステップS8の処理と
同様に着信報知を行ない、一定時間経過後にこの着信報
知をリセットしてから、受信したメッセージデータに基
づく定型句メッセージをROM18から読出してメッセ
ージ表示部3aに表示すると共に当該定型句番号に対応
するイラスト番号を動画パターン記憶エリアDMから読
出し、読出したイラスト番号により図4に示した動画パ
ターン記憶エリアDMのイラストデータを参照してメッ
セージ表示部3aでa,b,cの順に順次切換表示を繰
返し実行すると同時に、さらに同動画パターン記憶エリ
アDMの当該出力タイミングのデータに合わせて音声情
報ROM20から該当するアドレスの音声情報を読出
し、D/A変換器21でアナログ化してスピーカ3dよ
り放音出力させる(ステップS7)。
ジ表示部3aでのメッセージ表示状態を例示するもので
ある。この場合、受信したメッセージデータの定型句番
号が「18」であり、対応するメッセージ「OKデス」
をROM18から読出してメッセージ表示部3aに表示
すると同時に、動画パターン記憶エリアDMから定型句
番号「18」に対応する3つのイラスト番号「22」
「25」「26」を読出し、読出したイラスト番号によ
りイラストデータを参照してメッセージ表示部3aで図
9(a)→図9(b)→図9(c)→図9(a)→図9
(b)→‥‥というように順次切換表示を繰返し実行す
る。
ングでは、同時に上記動画パターン記憶エリアDMから
読出した音声情報ROMアドレス「04」により音声情
報ROM20から当該アドレス位置に記憶されている
「音声情報#4」を読出し、同じく上記動画パターン記
憶エリアDMから読出した出力タイミング「c」に合わ
せてD/A変換器21でアナログ化してイラスト番号
「26」が表示された際にスピーカ3dより放音出力さ
せる。
た音声情報の出力形態が「1」であるので、該音声情報
は突発的なものとして動画パターン記憶エリアDMから
読出した出力タイミングに合わせてその出力タイミング
でのみ音声出力するようにしたが、音声情報ROM20
から読出した音声情報の出力形態が「2」すなわち該音
声情報が継続的なものであり、且つ動画パターン記憶エ
リアDMに特定の出力タイミングが指定されている場合
には、上記音声情報に基づいて音声を継続的に出力する
と共に、指定された出力タイミングでは特に音量を上げ
るように制御する。
ずれかの受信処理を実行し、リセットスイッチ3cの操
作等により着信報知を確認する操作がなされて処理を終
了した後は、再び上記ステップS1からの処理に戻り、
次の着信を待機する。
部3a中のシンボルマークSBをセグメントとして設
け、上記音声情報の出力タイミングに合わせて表示させ
ることでさらに感情メッセージの表示に変化を持たせて
もよい。
ジ表示部3aを液晶表示パネルで構成するものとして説
明したが、その液晶表示パネル全面に組合わせて例えば
ELによるバックライトを設け、図14中にハッチング
で示すように上記音声情報の出力タイミングに合わせて
バックライトを点灯させることで、さらにメッセージの
表示に変化を持たせるようにしてもよい。
限定されるものではなく、定型句指定データの他にイラ
スト指定データを設け、このデータの後に複数のイラス
ト番号と音声情報のアドレス番号とを同時に伝送するよ
うにしてもよく、またキー入力部2の所定のキー操作に
よってRAM19の記憶内容を変更、更新させることが
できるようにしてもよい。
もよい。なお、本発明は、上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述した実施例では、イラストパターンとして
似顔絵パターンを用いたが、イラストパターンとして、
人相の状態に限らず、他の生命体、物体などの状態を模
写したものを使用しても良い。
ジング受信機に限らず、無線通信機能を有する各種タイ
プの受信装置に適用される。つまり、公衆回線を利用し
ない構内ページング受信機や赤外線などで通信する通信
機能付き玩具また通信機能を有するパーソナルコンピュ
ータ、電子手帳、その他の電子計算処理装置にも本発明
は適用できるものである。
のみならず表示に合わせて音声情報を出力することで送
信側の気持ちを充分に伝えることができる表現力に富ん
だメッセージを受取ることが可能な受信装置を提供する
ことができる。
観構成を示す斜視図。
例を示す図。
ブルの一例を示す図。
憶内容を例示する図。
ローチャート。
Claims (2)
- 【請求項1】 無線信号によるデータを受信してこのデ
ータに基づく表示を行なう表示手段を備えた受信装置に
おいて、 指定コードと対応させて、複数のイラストと、音声情報
とを共に記憶する記憶手段と、 音声情報を出力する出力手段と、 上記受信されたデータより指定コードを検出する検出手
段と、 この検出手段により検出された指定コードに基づいて上
記記憶手段より対応する複数のイラストと音声情報とを
読出し、読出した複数のイラストを上記表示手段に順次
切換表示すると同時に、読出した音声情報を上記出力手
段より出力させる制御手段とを具備したことを特徴とす
る受信装置。 - 【請求項2】 上記制御手段は、上記複数のイラストを
上記表示手段に切換表示させる際、その切換タイミング
に対応して音声情報を上記出力手段より出力させること
を特徴とする請求項1記載の受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11738095A JP3543163B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 受信装置及び着信報知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11738095A JP3543163B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 受信装置及び着信報知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08317441A true JPH08317441A (ja) | 1996-11-29 |
JP3543163B2 JP3543163B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=14710225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11738095A Expired - Fee Related JP3543163B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 受信装置及び着信報知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3543163B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2003500903A (ja) * | 1999-05-14 | 2003-01-07 | フライエ エアフィンドゥンクスキュンストラー ゲーエムベーハー | 送信側から受信側にシンボルおよび/または情報を送信するための方法 |
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US7499701B2 (en) | 1998-02-17 | 2009-03-03 | Qualcomm, Incorporated | Measurement reporting in a telecommunication system |
JP2015103992A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社ナカヨ | アイコンを介して会話する通信装置 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP11738095A patent/JP3543163B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100782284B1 (ko) * | 1998-10-08 | 2007-12-07 | 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 인코포레이티드 | 휴대용 장난감, 휴대용 정보 단말기, 오락 시스템 및 기록 매체 |
JP2003500903A (ja) * | 1999-05-14 | 2003-01-07 | フライエ エアフィンドゥンクスキュンストラー ゲーエムベーハー | 送信側から受信側にシンボルおよび/または情報を送信するための方法 |
JP5008220B2 (ja) * | 1999-05-14 | 2012-08-22 | フライエ エアフィンドゥンクスキュンストラー ゲーエムベーハー | 送信側から受信側にシンボルおよび/または情報を送信するための方法 |
JP2015103992A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社ナカヨ | アイコンを介して会話する通信装置 |
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---|---|
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