JPH08316897A - 衛星通信システム及び方法 - Google Patents
衛星通信システム及び方法Info
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- JPH08316897A JPH08316897A JP8056240A JP5624096A JPH08316897A JP H08316897 A JPH08316897 A JP H08316897A JP 8056240 A JP8056240 A JP 8056240A JP 5624096 A JP5624096 A JP 5624096A JP H08316897 A JPH08316897 A JP H08316897A
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Abstract
値の情報を収集することのできる、導入が容易な衛星通
信システムを提供する。 【解決手段】センタ局102は、PBX103の内線を
複数収容する。各可搬型地球局107は、PBX103
が収容する内線と1対1に対応づけられており、センタ
局102は各内線を、当該内線に対応する可搬型地球局
107に中継する。各可搬型地球局107からセンタ局
102への送信に用いる通信衛星101の周波数帯、セ
ンタ局102から各可搬型地球局107への送信に用い
る通信衛星101の周波数帯は定常的に確保する。ま
た、可搬型地球局は、人手やオ−トバイによって可搬で
あるように小型化されている。
Description
地球局同士で通信を行う衛星通信システムに関し、特
に、災害等の際の各被災地の情報収集に適した衛星通信
システムに関するものである。
T)同士で通信を行う衛星通信システムを利用した電話
回線ネットワ−クとして、デマンドオンアサイン方式に
よって地球局からの呼の発生に従って衛星回線を割り当
てる電話回線ネットワ−クが知られている。
の際には、各被災地の情報を速やかに収集することが、
有効な災害対策を講じる上で極めて重要である。
公衆電話回線網も通信路の断絶等により被害を受ける場
合がある。また、公衆回線網では呼の集中により電話が
つながりにくくなる場合もある。したがい、災害の際に
は、公衆電話回線網を利用した電話によって各被災地の
情報の速やかな収集を行うことは期待できない。
話回線ネットワ−クによれば、通信路が無線であるため
に、災害等で使用不可能になる可能性は低い。また、衛
星を用いているため、ある地点から、災害に見舞われた
広域の各所と通信を行うことができる。
に各被災地の情報を速やかに収集するのに適したシステ
ムであるといえる。しかし、衛星通信システムといえど
も、それが公衆網であれば、呼の集中により電話がつな
がりにくくなることは避けられない。一方、災害時に備
えて、各所に地球局を設けたり、呼の交換機能までも備
えた衛星通信システムを災害専用に構築することは費
用、設備等の面で負担が重いし、呼の交換機能を備えな
いとすれば、災害等の際に弾力的にシステムを利用する
ことができない。また、各所に設けた地球局が被災し、
被災時には利用できなくなることも考えられる。
やかかつ確実に各被災値の情報を収集することのでき、
かつ、導入が容易な衛星通信システムを提供することを
目的とする。
本発明は、通信衛星を介して相互に通信を行うセンタ局
と複数の可搬型地球局とを有し、前記センタ局は、構内
交換機の複数の内線を収容する手段と、収容した内線を
可搬型地球局に1対1に割り当てる割当て手段と、前記
通信衛星を介して、収容した内線よりの呼を当該内線に
対応する可搬型地球局に接続すると共に、前記可搬型地
球局よりの呼を当該可搬型地球局に対応する内線に接続
する接続部とを有することを特徴とする衛星通信システ
ムを提供する。
センタ局によって、センタ局に収容された構内交換機の
内線よりの呼は、当該内線に対応する可搬型地球局に接
続され、前記可搬型地球局よりの呼は当該可搬型地球局
に対応する構内交換機の内線に接続される。
線電話器と全く同様に利用することができる。また、本
システムにおける呼の交換機能としては、既設の構内交
換機の交換機能を利用するので、本システムの導入に際
して費用、設備の面で負担が少なく、導入が容易であ
る。また、本システムは、構内交換機が収容する内線に
接続した内線電話機からのみならず、構内交換機が中継
する公衆電話回線網より利用することもできる。内線電
話機から利用する場合には、公衆電話回線網の被災や混
雑に無関係に本システム内の通信を確保できるし、公衆
電話回線網上より利用する場合には、任意の地点で可搬
型地球局からの情報を収集することができる。
テムの実施の形態について説明する。
テムの構成を示す。
局を示し、該センタ局は送受信装置310,端局装置3
60を含んでいる。107は可搬型地球局、104は内
線電話器、105は公衆通信網、103は公衆通信網1
05と接続したPBX、108は一般公衆網に接続され
た一般公衆網電話である。PBX103は事業所等の構
内に設置される複数の内線を備えた構内交換機であり、
構内の複数の内線電話機104を内線に収容している。
は、PBX103の内線を複数回線収容している。各可
搬型地球局107は、PBX103が収容する内線と1
対1に対応づけられており、センタ局102は各内線
を、当該内線に対応する可搬型地球局107に接続す
る。センタ局102と可搬型地球局107の間には、セ
ンタ局102から各可搬型地球局107には、TDM
(時分割多重)方式により信号を送信する。また、各可
搬型地球局107からセンタ局102にはスペクトラム
拡散方式を利用したCDMA(符号分割多重)方式によ
り信号を送信する。
への送信に用いる通信衛星101の周波数帯、センタ局
102から各可搬型地球局107への送信に用いる通信
衛星101の周波数帯は定常的に確保する。また、可搬
型地球局は、人手やオ−トバイによって可搬であるよう
に小型化されている。
接続した電話機108やPBX103に直接接続した内
線電話機104は、地震等の災害時に、PBX103に
接続された内線電話機104と通信する場合と同様な手
順によって、被災地に運んだ可搬型地球局107との間
で通信を行うことができる。したがい、公衆網105に
接続した電話機や内線電話機104より、被災地の情報
を速やかに収集することができる。また、本システムで
は、システムの交換機能として既存のPBXの交換機能
を利用するので、本システムの導入は、全く独立した被
災時専用のシステムを導入する場合に比べ容易である。
また、さらに、公衆通信網等の被災状況にかかわらず、
PBX103の内線に直接接続された内線電話機104
と可搬型地球局107との通信を確実に確保することが
できる。また、可搬型地球局107と通信を行う内線電
話機104は、専用のものである必要はなく、通常の内
線電話機104として使用されるものでよい。
信フォ−マットと、各可搬型地球局107が送信に用い
る送信フォ−マットについて説明する。
フォ−マットについて説明する。
信フォ−マットを示す。
基準フレ−ム1と一つの可搬型地球局107当たり一つ
の可搬型地球局向けフレ−ム2を時分割多重化して送信
する。
07で受信されるフレ−ムであり、フレ−ムマ−ク1
a、識別子1b、センタ局ID1c、制御データ1dを
含む。フレ−ムマ−ク1aは基準フレ−ムを可搬型地球
局107において認識するためのパタ−ンデータであ
り、識別子1bは当該フレ−ムが基準フレ−ムであるこ
とを表し、センタ局ID1cは当該基準フレ−ムを送信
したセンタ局のIDを示す。また、制御データ1dは、
全ての可搬型地球局107に対して行う共通の制御の内
容を表す。
々の可搬型地球局107で受信されるフレ−ムであり、
フレ−ムマ−ク2a、可搬地球局ID2b、許可フラグ
2c、メッセ−ジデータ2dより構成される。フレ−ム
マ−ク2aは、可搬型地球局107において可搬型地球
局向けフレ−ムを認識するためのパタ−ンデータであ
り、可搬型地球局ID2bは可搬型地球局向けフレ−ム
を受信する可搬型地球局107の識別を表す情報であ
り、許可フラグ2cは可搬型地球局IDで特定される可
搬型地球局107に送信を許可するか否かを指令するフ
ラグである。次に、メッセ−ジデータ2dは、メッセ−
ジ2d−2とメッセ−ジの種別を表すメッセ−ジID2
d−1より構成されている。本実施の形態では、センタ
局102から可搬型地球局107に対して送信するメッ
セ−ジとして、音声データ2d−21、制御データ2d
−24、呼び出し音データ2d−23、ビジ−音データ
2d−22を送る。各データにはユニ−クな値が各メッ
セ−ジID(2d−11,2d−12,2d−13,2
d−14)として付加される。
る送信フォ−マットについて説明する。
いる送信フォ−マットを示す。
は、送信フレ−ム5を繰返し送信する。各可搬型地球局
107が送信する送信フレ−ムは前述したようにスペク
トラム拡散によってCDMA方式で送信される。
可搬型地球局ID5b、メッセ−ジデータ5cより構成
される。フレ−ムマ−ク5aは、当該送信フレ−ムをセ
ンタ局102において識別するためのパタ−ンデータで
あり、可搬型地球局ID5bは当該送信フレ−ムを送信
した可搬型地球局107の識別を表す情報である。次
に、メッセ−ジデータ5cは、メッセ−ジ5c−2とメ
ッセ−ジの種別を表すメッセ−ジID5c−1より構成
されている。本実施の形態では、可搬型地球局107か
らセンタ局102に対して送信するメッセ−ジとして、
音声データ5c−21、ダイヤル情報5c−22、制御
データ5c−24を送る。各データにはユニ−クな値が
各メッセ−ジID(5c−11,5c−12,5c−1
4)として付加される。
ついて説明する。
構成を示す。
アンテナ200、送受信機210、回線接続制御部23
0、電話部240、制御部250、選択部251、25
2、表示器260、入力部270を有している。
スペクトラム拡散符号器214、アップコンバ−タ21
5、送信アンプ216、受信アンプ217、ダウンコン
バ−タ218、復調器219、多重分離器222、受信
レベル検出器223、周波数フィルタ221を備えてい
る。また、電話部240は図示を省略しているが送受話
器やダイヤルキ−等を備えている。
07におけるセンタ局102からの信号の受信は次のよ
うに行われる。
ンタ局102からのKu帯(14Ghz)の信号は、周
波数フィルタ221で14GHz以上の成分が減衰され
た後、受信アンプ217によって増幅され、ダウンコン
バ−タ218によって、周波数1GHzの信号に変換さ
れる。1GHzの周波数に変換された信号は、復調器2
19で復調され多重分離器222に出力される。
ら、前述した基準フレ−ム1と可搬局IDとして自局の
ID2bを持つ可搬型地球局向けフレ−ム2を分離し選
択部251に渡す。選択部251は、渡されたフレ−ム
の誤り訂正処理を行った後、基準フレ−ム1の内容1a
〜1dと、可搬型地球局向けフレ−ム2中の許可フラグ
2cと、可搬型地球局向けフレ−ム2のメッセ−ジデー
タ2d中の制御データ2d−24を制御部250に送
り、また可搬型地球局向けフレ−ム2のメッセ−ジデー
タ2d中の音声データ2d−21、呼び出し音データ2
d−23、ビ−ジ−音データ2d−22を回線接続制御
部230に送る。ここで、これらのデータの種別は各メ
ッセ−ジIDによって識別する。
センタ局ID1cや制御データ1dおよび可搬型地球局
向けフレ−ム2中の許可フラグ2c、制御データ2d−
24の内容に応じて、表示器260への表示や、各部の
動作を制御する。たとえば、許可フラグ2cが送信の不
許可を示しているときには、送受信機210を制御し送
信を抑止する。また、受信したセンタ局IDを表示器2
60に表示する。
51より受け取ったデータの内容に応じて電話部240
を制御する。この電話部240の制御には、呼び出し音
データ2d−23に従った呼び出し音の出力や、ビ−ジ
−音データ2d−22に従ったビ−ジ−音の電話部24
0が備える送受話器への送出や、音声データ2d−21
の復号化および音声データの表す音声信号の電話部24
0が備える送受話器への送出が含まれる。
は、受信レベル検出器223にも送られる。受信レベル
検出器223は、受信信号の電解強度を検出し、制御部
250に伝える。制御部250は、入力部270の入力
に応答して、受信レベル検出器223より伝えられたレ
ベルを表示器260に表示する。
02への送信は次のように行われる。
力された音声信号や送受話器のオンフック/オフフック
の状態を示す信号や、ダイヤルキ−よりの入力内容を示
す信号を回線接続制御部230に出力する。回線接続制
御部230は、これらの信号に、メッセ−ジID5c−
1(5c−11〜5c−24)を付加し、音声データ5
c−21、ダイヤル情報5c−22、メッセ−ジデータ
5c−2を作成し選択部252に送る。一方、制御部2
50はセンタ局102に送る制御データ5c−24にメ
ッセ−ジID5c−14を付加したメッセ−ジデータ5
cを選択部252に送る。
データに適宜誤り訂正符号等を付加した上で、自局の可
搬型地球局ID5bやフレ−ムマ−ク5aを付加して先
に示した送信フレ−ム5を作成し、順次、変調器213
に送出する。
を1GHzの周波数の信号に変調する。この変調された
信号は、スペクトラム拡散符号器214で、そのスペク
トルが拡散するようにスペクトラム拡散符号化される。
スペクトラム拡散符号化された信号は、その後、アップ
コンバ−タ215でKu帯の信号、例えば、14GHz
の周波数の信号に変換され、送信アンプで21増幅さ
れ、アンテナ200に送られる。アンテナは、この増幅
された信号を通信衛星に送信する。
する。
ナ300、送受信機310、加入者回線接続制御部32
0、制御部330、選択部340、350より構成され
る。
て各可搬型地球局107からKu帯を用いて通信衛星を
介して送られた信号を受信し、これを復調、復号して各
可搬型地球局107毎の送信フレ−ム5に分離し、選択
部340に送る。選択部340は、分離された各可搬型
地球局107毎の送信フレ−ムの誤り訂正処理を行うと
共に、送信フレ−ム5に含まれている制御データ5c−
24のメッセ−ジデータ5cと可搬型地球局ID5bに
ついては制御部330に送り、その他のメッセ−ジデー
タ5c−21〜5c−22については、当該送信フレ−
ムに含まれている可搬型地球局ID5bと、あらかじめ
制御部330によって設定された可搬型地球局IDと内
線との対応に基づいて、送信フレ−ムに含まれている可
搬型地球局ID5bに対応する内線に対応する線路を選
択し、これより加入者回線接続制御部320に送る。加
入者回線接続制御部320では、受け取ったメッセ−ジ
データ5cの内容に応じて、各可搬型地球局107に割
り当てられた内線、すなわちメッセ−ジデータを受け取
った線路に対応する内線を制御する。この内線の制御に
は、対応する可搬型地球局107からメッセ−ジデータ
として受け取った制御データ5c−24に応じた内線の
直流ル−プ制御や、ダイヤルキ−情報に応じたDTMF
音の内線の出力や、音声データの復号化および内線への
出力が含まれる。
部320は、各内線毎に、内線の状態を検出する。すな
わち、たとえば、内線上の呼び出し音信号の有無や、ビ
−ジ音の有無を検出する。そして、検出した状態に応じ
て、呼び出し音データ2d−23や、ビ−ジ−音データ
2d−22を生成し、これらに各メッセ−ジID2d−
13,2d−12を付加したメッセ−ジデータ2dを、
内線に対応した線路を介して選択部350へ送出する。
また、内線より受け取った音声信号を符号化し、符号化
した音声データ2d−21にメッセ−ジID2d−11
を付加したメッセ−ジデータ2dを選択部350に送出
する。
07に個別に送る各メッセージにメッセ−ジIDを付加
したメッセ−ジデータ2dを、当該メッセ−ジデータの
送り先の可搬型地球局107の可搬型地球局ID2bと
共に、それぞれ選択部350に送る。また、制御部33
0は、前述した基準フレ−ムを作成し選択部350に送
る。選択部350は、加入者回線接続制御部320から
受け取った各内線に対応したメッセ−ジデータ2d(2
d−21〜2d−23)と、制御部330よりの各可搬
型地球局個別のメッセ−ジデータ2d(2d−24)を
受け入れる。そして、加入者回線接続制御部320から
受け取ったメッセ−ジデータについては、あらかじめ制
御部330によって設定された内線と可搬型地球局ID
の対応に基づいて、制御部330よりの各可搬型地球局
個別のメッセ−ジデータについては該データと共に送ら
れた可搬型地球局IDより、それぞれ送り先の可搬型地
球局107の可搬型地球局IDを認識し、送り先の可搬
型地球局107毎に適宜これらに誤り訂正符号の付加を
行うと共に、認識した可搬型地球局ID2bを付加し
て、各可搬型地球局107への可搬型地球局向けフレ−
ム2を作成する。そして、これらと制御部330から受
け取った基準フレ−ム1を時分割多重化し送受信機31
0に送る。送受信機310は、受け取ったフレ−ムの信
号を変調して通信衛星に送信する。ここで、制御部33
0は、入力部360を介して行われる、オペレ−タの操
作に応じて前述した基本フレ−ムや制御データを作成す
る。
2は、音声データのみならず、内線の呼を制御するため
の情報もPBX103と可搬型地球局107の間で接続
することにより、可搬型地球局107を通常の内線電話
機と全く同様に利用することができるようになる。な
お、以上の例ではPBX102として最も一般的なアナ
ログ電話回線インタフェ−スを内線インタフェ−スとし
てもつPBXを想定し、呼を制御するための情報とし
て、呼び出し音のデータやビ−ジ−音のデータやオンフ
ック/オフフックの情報やダイヤル情報をセンタ局10
2と可搬型地球局の間で送受し、これらに基づいて内線
や可搬型地球局107を制御した。しかし、呼制御のた
めに送受する情報や、これらに基づく制御はPBX10
2の内線インタフェ−スに応じて変わる。たとえば、P
BX102の内線インタフェ−スが、ISDNの基本イ
ンタフェ−スであれば、呼制御のために送受する情報と
しては、Dチャネルの呼制御情報やレイヤ1レベルの同
期情報を用いればよい。
と各可搬型地球局107は、相互に制御データを交換す
ることができる。
107に割り当てておくのではなく、システム立ち上げ
時等には、起動された可搬型地球局107の制御部25
0が制御データとして接続要求を送信し、これを受けた
センタ局の制御部330が、選択部340、350に、
内線と可搬型地球局IDの対応を通知することにより、
内線を接続要求を送信した可搬型地球局に割り当て、そ
の後に、前述した許可フラグを送信の許可を示す値にし
て接続要求を送信した可搬型地球局に送信し、当該可搬
型地球局107よりの発呼を可能とするようにしてもよ
い。
可フラグを用いて、各可搬型地球局107を遠隔制御で
きるので任意の可搬型地球局107を通信を行う可搬型
地球局107として選択することができる。したがい、
たとえば、図6に示すようにセンタ局102を複数設
け、各センタ局102が複数の可搬型地球局107のう
ちの任意の可搬型地球局107と通信を行うようにする
こともできる。ただし、この場合は、特定のセンタ局1
02、通信路120を介して、各センタ局に、そのセン
タ局が通信を行う可搬型地球局107を指定するように
する。この場合、各センタ局102の制御部330が、
選択部340、350に、内線と可搬型地球局IDの対
応を通知することにより、動的に内線を可搬型地球局に
割り当てる。なお、このように、可搬型地球局107が
通信を行うセンタ局が固定化されていない場合でも、前
述したように各可搬型地球局107は、受信したセンタ
局IDを表示器260に表示するので、利用者は自分が
通信を行うセンタ局を認識することができる。
107の構造について説明する。
蝶番713で連結された蓋部700と本体部710とよ
り成るトランク型の構造を有しており、図は、このトラ
ンクの蓋を閉じたところを示している。図示するよう
に、このトランクには、持ち運びを用意にするための取
っ手711と、閉じた状態で蓋を保持するラッチ機構7
12が設けられている。また、本体部710の下部に
は、本体部を水平方向に回転させるためのタ−ンテ−ブ
ル720が設けられており、ウォ−ムギヤの頭(つま
み)部721を回転することにより本体部710を任意
の方位に向けて回転し、固定することができる。
0を開いた状態を示す。
部700は、蝶番713により本体部710に枢着され
たアンテナ支持板701と、アンテナ支持板701に取
付けられたアンテナ200より成っている。すなわち、
蓋部700の外壁はアンテナを兼ねている。アンテナ2
00は、平面アンテナであり、図9に示すように、枢軸
702によってアンテナ支持板701の上面に沿って回
転可能にアンテナ支持板701が取付けられており、偏
波角調整ネジ703によってアンテナ200を回転させ
任意の角度で固定することができる。図10には、枢軸
702を通る垂直な断面で切った、平面アンテナとアン
テナ支持板の断面図を示す。図中の偏波角調整ネジ70
3をガイド溝704に沿って回転させ、偏波角調整ネジ
703を締め付けることによりアンテナ200を所望の
角度で固定することができる。
に斜度計705、前述した受信アンプ217等が図示す
るように取付けられている。また、アンテナ支持板70
1には、仰角調整バ−706が枢着されている。
電話部240の送受話器714、表示器260、電話部
240のダイヤルキ−715、ファンクションキ−より
成る入力部270、方位磁石716が設けられている。
また、仰角調整バ−706の一端を揺動可能に保持する
保持材717が、スライド溝718に沿って段階的にス
ライド可能なように設けられている。
る時には保持材717から取外して本体部710と蓋部
700の間に収納される。一方、アンテナ200に仰角
を与える際には、保持材717に取付けられる。保持材
717に仰角調整バ−706の一端を取付けた状態で、
保持剤717をスライド溝718に沿って段階的にスラ
イドさせることにより、アンテナ200の仰角を調整す
ることができる。
ように本体部710を水平方向に回転させるためのタ−
ンテ−ブル720が設けられており、これを用いて本体
部を任意の方位に向けて回転し、固定することができ
る。図11に、このタ−ンテ−ブルの断面図を示す。タ
−ンテ−ブル720は、本体部710に枢軸722によ
って枢着されたベアリングテ−ブル723と、ベアリン
グテ−ブル上で本体部と共に回転する歯車と、ベアリン
グテ−ブルに固定されたカバ−724と、本体部710
に固定された歯車725と、当該歯車725とかみあっ
たウォ−ムギヤ721を有する。ウォ−ムギヤ721の
頭(つまみ)部は、一部がカバ−に設けられた開口部か
ら露出しており、利用者が自由に回転させることがでい
るようになっている。このような構成において、ウォ−
ムギヤ721の回転に伴い、歯車725は本体部710
を伴って水平方向に回転する。
07は、Ku帯の直線偏波の電波を、通信衛星より受信
する。したがい、可搬型地球局107を用いて通信を行
うのに先立ち、アンテナ200のアンテナ面の方位、仰
角と通信衛星101に向けると共に、アンテナを、直線
偏波の偏波方向に一致させるように回転させる必要があ
る。
よれば、このような平面アンテナの調整は、次のように
行うことができる。
位を参考に、ウォ−ムギヤ721を回転し本体部710
を通信衛星106の方位に向ける。次に仰角調整バ−7
06の一端を保持材717に取付け、斜度計705の示
す角度を参考に保持材717をスライド溝718に沿っ
て段階的にスライドさせアンテナ200の仰角を通信衛
星の仰角に一致させる。そして、偏波角調整ネジ703
を弛めて、ガイド溝704に沿って移動し、偏波角調整
ネジ703を締め付けることによりアンテナ200の通
信衛星方向と垂直な方向の角度を通信衛星106より受
信する電波の偏波角に合わせる。
現在位置より計算によって求めることができるので、以
上の操作で、おおよそアンテナの向き、回転角を適切に
設定することができる。しかし、現実の使用上は、アン
テナ106の向きの微調整が必要となる。本実施の形態
に係る可搬型地球局107によれば、この微調整を、前
述したように表示器260に表示される受信電波のレベ
ルを参考に行うことができる。すなわち、入力部271
から、受信レベルの表示を要求すると制御部250は、
受信レベル検出器223より伝えられたレベルを表示器
260に表示するので、これをを参考に最も良好に電波
を受信できるように、本体部710の方位、アンテナ2
00の仰角、回転角の微調整を行えばよい。
0について説明する。
部材で作られたスロット板であり、2aは導電性部材に
空けられたスロットである。3a、3b、3c、3dは
低誘電率の発泡部材であり、スペ−サである。4a、5
aは低損失フィルム基板である。4b、5bは直線偏波
アンテナ素子であり、フィルム基板4a、5a上にエッ
チング、又は導電性インクによる印刷などで形成されて
いる。
導電性部材で作られたスロット板であり、2bは、2a
と同じく導電性部材に空けられたスロットである。又、
4cは低損失フィルム基板4a上に形成されたアレイア
ンテナ素子4bの給電線であり、5cは低損失フィルム
基板5a上に形成されたアレイアンテナ素子5bに給電
するための給電線である。6はフィルム基板上に形成さ
れたフィルタ回路であり、1cはアルミ板、鋼板などの
導電性部材による接地導体である。
アレイアンテナは、受信用アンテナであり、フィルム基
板5a上に形成されたアレイアンテナは送信用アンテナ
である。本実施の形態に係る平面アンテナでは、受信ア
ンテナの直線偏波アンテナ素子4bは受信用周波数の電
波で励振され、送信アンテナの直線偏波アンテナ素子5
bは送信用周波数で励振され電波を放射する。受信する
電波と送信する電波の周波数は異なり、また、両電波の
偏波面は直交している。電波はそれぞれ2a、2bのス
ロットを通る。又は1cの接地導体で反射される。
は、2a、2bのスロット、5bの直線偏波アンテナ素
子で1つのアンテナ素子として機能し、5bの直線偏波
アンテナ素子は、2a、2bのスロット、4bの直線偏
波アンテナ素子で1つのアンテナ素子として機能する。
アンテナ素子の大きさは、アンテナ素子数とアンテナ素
子の間隔とは無関係に独立して決定され、具体的には、
アンテナ素子の周辺の媒質の誘電率と、用いる電波の共
振条件とから決定される。例えば、方形パッチアンテナ
素子を用いる場合には、アンテナ素子の励振方向に対す
るアンテナ素子の長さは、アンテナ素子の周辺の媒質が
真空である場合には、電波の波長で規格化して0.5ぐ
らいになる。
直線偏波の電波は電界の振動方向がアンテナ素子4bが
受信する直線偏波の電波の電界の振動方向と直交してい
るため、互いに相手の電波を受信することはない。しか
し、直線偏波アンテナ素子5bから放射される電波は、
アンテナ素子の励振方向と直交する電界の振動方向成分
を微小ながらも持つため、前記アンテナ素子の励振方向
とは直交する電界の励振方向を持つアンテナ素子4bで
受信されてしまう。
信周波数帯の電力を1W、アイソレ−ションが35dB
とすると送信アンテナから送信される30dBmの電力
のうち、−5dBmの電力が受信アンテナで受信されて
しまうことが予想される。
入ってしまうと、本来通信衛星からの受信すべき電波が
受信できなくなる。したがって、受信アンプの送信周波
数帯の許容入力レベルが−35dBmの場合、30dB
の阻止量を持つ周波数フィルタを受信アンプの前部に入
れなければならない。しかし、このような、高性能の周
波数フィルタを用いることは価格やサイズ等の面で望ま
しいことではない。
信アンテナ面と同一面上にアンテナ素子と同一構造のパ
タ−ンフィルタ6を形成し、これによって、ある程度送
信周波数の成分を減衰させる。このようにすれば、受信
アンプの前段の周波数フィルタを不要、もしくは、従来
より阻止量が小さいものにすることができる。
ナ素子と同一形式で30dBの阻止量を持つパタ−ンフ
ィルタを形成すれば、受信アンプの前部に配置するべき
周波数フィルタは必要無くなる。
3、図14、図15に示す。
ピ−ダンスの異なるストリップ線路である。図13、図
14、図15はそれぞれ半波長結合フィルタである。こ
れらは給電線4cの一部として形成される。すなわち、
受信アンテナの受信信号は給電線4c上の点aから入力
し、パタ−ンフィルタ6を通って、給電線4c上の点b
から出力される。このようなパタ−フィルタの周波数特
性の設計については、”通信用マイクロ波回路”(社団
法人電子情報学会編)のP101−P103等に詳し
い。
パタ−ンフィルタを設けたが、送信アンテナ面にもパタ
−ンフィルタを設けるようにしてもよい。たとえば、送
信アンプの特性によって生じる受信周波数14GHzよ
り低い周波数(たとえば13GHz)のノイズ成分を送
信アンテナの給電線5c上に設けたパタ−ンフィルタに
よって素子するようにしてもよい。
した送受信機210との接続について示す。図中、20
0はパタ−ンフィルタ6が受信アンテナ面に形成された
平面型のアンテナであり、周波数フィルタ221は、給
電線4c出力を同軸導波管変換11aした電波を入力す
る入出力部が導波管となっている導波管フィルタであ
る。また、受信アンプ217も、導波管型の増幅器であ
るが出力を電気信号に変換する変換部を備えている。ま
た、送信アンプ216の出力は、一旦、同軸導波管変換
によって電波に変換されたのち11b、再度変換され1
1c電気信号として給電線5cに入力される。
200の指向特性について説明する。
素子の指向特性g、各アンテナ素子の空間配置、給電振
幅、給電位相の効果を含む項を表すアレーファクターf
を用いて次の数1で示される。
テナ面に垂直な軸からの傾きを示すθを天頂角とし、ア
ンテナ面上に有り、アンテナ面上のx軸からの角度を示
すφを方位角とする。
線上に等間隔に複数のアンテナ素子が配列され、方位角
φが0の場合のみの直線アレーアンテナのアレーファク
ターfを考える。この場合、方位角0度と180度とを
結ぶ線上に目的とする通信衛星が位置するものとする。
アンテナの素子数N個、アンテナの素子間隔はdとし、
各アンテナ素子に対して等振幅、および、等位相で給電
を行う場合、そのアレーファクターfは、次の数2で表
される。この場合、各アンテナ素子に対する給電位相
は、全てのアンテナ素子に対して同相としているので指
向特性のピークはアンテナが配置されている平面に対し
て鉛直方向になる。すなわち、θ=0の方向に指向特性
のピークが向き、また、全てのアンテナ素子に対して同
相としているのでアンテナ効率をあげてアンテナ開口面
積を小さくすることができる。
表し、jは虚数を表す。数2は等比数列の和であるの
で、次の数3のように書き直される。
上記数3が0となれば、数1より、θ0方向の指向特性
を表すF(θ0)が0(これをヌル点という)となり、
θ0方向に電波を出さない、または、θ0方向からの電波
を受信しない指向特性となる。上記数3が0となるため
には、数3の右辺分子が0となればよいので、次の数4
を満たせばよい。
によれば、θ0方向に対して電波を出さない、または、
θ0方向からの電波を受信しないためには、アンテナ素
子数Nとアンテナ素子間隔dとの間に次の数5で表され
る関係を満たすようにアンテナ素子数Nとアンテナ素子
間隔dとを決めればよいことがわかる。
テナ素子数Nおよびアンテナ間隔dを決めれば、θ0方
向に対して電波を出さない、または、θ0方向からの電
波の受信強度を小さくすることができる。
アンテナ素子間隔を決めた場合の指向特性の概念図を図
18に示す。図18において、71はアンテナを備えた
送受信機が通信を行おうとする通信衛星、72は、通信
を行なわうない目的外の通信衛星であり、通信衛星71
の隣接位置にある通信衛星である。73はアンテナ開口
面、74はアンテナの放射できる電波の強度または受信
する電波をどれだけ集めることができるかを示した指向
特性を示す。図18より分かるように、本発明は、隣接
位置にある通信衛星72の方向に出す電波の強度、また
は、隣接衛星72から受ける電波の強度を小さくするた
めに、指向特性中に示される電波の強度が小さくなる谷
間を隣接位置にある通信衛星の方向に向けることにな
る。すなわち、θ0の方向を、隣接衛星72の方向にし
てアンテナ素子数とアンテナ素子の間隔とを決定してお
くことにより、θ0の方向の指向特性をヌル点とするこ
とができる。
ど、また、アンテナを配置する平面の大きさを大きくす
ればするほど指向特性のピークの大きさを大きくするこ
とができる。このため、通信を行ないたい通信衛星と通
信が可能となるような指向特性のピークを持つようにア
ンテナ素子数と間隔とを決定するようにすればよい。
相、給電振幅を同じにすることができるのでアンテナ効
率を上げることができる。また、隣接位置にある通信衛
星に対してサイドローブ全体の大きさを小さくするよう
に給電振幅、給電位相を不均一にした場合のアンテナの
大きさに比べて、給電振幅、給電位相を不均一にするた
めの必要となる不等分配器等が不要となり小型化するこ
とが可能となる。
テナ素子数とアンテナ素子間の距離とを数5より決定す
る。例えば、図19に示すように、横方向にアンテナ素
子が8素子ある場合、横方向、つまり方位角φ=0で、
天頂角θ0が13.2度の方向からの隣接衛星の電波干
渉を受信機10が受けないようにする(送信時には、天
頂角θ0が13.2度の方向の隣接衛星に対して電波干
渉を与えないようにする)ためには、数5式より、Nを
8、θ0を13.2度、mを1とすると、d/λを0.
547、または、mを2としてd/λを1.095とす
ればよい。ここで、λとは電波の自由空間波長を示して
いる。ここでは、数5よりアンテナ素子間隔d/λを厳
密に0.547などのように決定したが、アンテナ素子
間の相互結合などの影響により若干ずれることもありう
る。
方位角φ=0方向に、32素子ある場合には以下に示す
ような間隔で配置する。天頂角θ0が4.4度、8.8
度、13.2度の3方向からの隣接衛星の電波干渉を受
信機10が受けないようにするためには、数5におい
て、Nを32とし、θ0が4.4度の場合はmを2と
し、8.8度の場合はmを4とし、13.2度の場合は
mを6とすればよい。その結果、それぞれ、d/λは、
4.4度の場合は0.815、8.8度の場合は0.8
17、13.2度の場合は0.821となる。従って、
横方向に32素子のアンテナ素子が並び、32素子のア
ンテナ素子が並んでいる向きでθ0が4.4度、8.8
度、13.2度の3方向の隣接衛星から受信機10が受
ける電波干渉を小さくするためには、アンテナ素子間隔
d/λを0.815から0.821の間で任意に選択す
ればよい。
た場合について示したが、縦方向についても同様なこと
がいえる。縦方向に16素子並べた場合も、16素子の
アンテナ素子が並んでいる向き、即ちφ=90度の向き
でθ0が4.4度、8.8度、13.2度の3方向の隣
接衛星から受信機10が受ける電波干渉を小さくするた
めに数5においてNを16とする。θ0が4.4度の場
合、mが1の時d/λは0.815となり、θ0が8.
8度の場合、mが2の時d/λは0.817となり、θ
0が13.2度の場合、mが3の時d/λは0.821
となる。従って、アンテナ素子がφ=90度の向きに1
6素子並んでいる場合でも、受信機10が受ける3方向
の隣接衛星からの電波干渉を小さくする場合、方位角φ
=0の方向に32素子のアンテナ素子が並んでいる場合
と同様に、縦方向のアンテナ素子間隔d/λを0.81
5から、0.821までの間から任意に選択すればよ
い。
よると、アンテナ素子が32×16素子の計512素子
が格子状に配列されている場合、32素子のアンテナ素
子が配列されている方向の素子間隔d/λを0.815
から0.821の間で、16素子のアンテナ素子が配列
されている方向の素子間隔d/λを0.817から0.
821の間から任意に選択すればよい。この場合、16
素子配列されている縦方向、32素子配列されている横
方向とも同じ素子間隔で配列してもよい。すなわち、格
子状の縦と横との間隔を、求めたアンテナ素子間の間隔
と等しくする。この場合、素子間隔が縦方向も横方向と
も同じであるので、使用する際にどちらをx軸方向にし
ても使用できる。また、縦方向、横方向それぞれ上記の
素子間隔の間で異なった配列間隔で配列してもよい。こ
の例では、なるべく配列素子間隔d/λを縦、横ともに
0.82前後で配列するために数5式中のmを決めてい
るが、当然mの値は0以外の整数で、縦方向、横方向と
もに任意に決定できる。例えば、横方向にNを32と
し、θ0が4.4度の場合はmを1とし、8.8度の場
合はmを2とし、13.2度の場合はmを3とすればよ
い。その結果、それぞれ、d/λは、4.4度の場合は
0.407、8.8度の場合は0.409、13.2度
の場合は0.411となる。この場合、縦方向の素子配
列間隔d/λを0.8前後、横方向の素子配列間隔d/
λを0.41前後に決めることも可能である。このよう
しても、隣接する衛星通信の方向において指向特性をヌ
ル点とすることが可能となる。
アンテナ素子の間隔とにおける指向特性を図20〜図2
8を参照して説明しておく。
配置図を示す。図20、図21および図22において、
縦軸、横軸ともに周波数で規格化した値で、d/λによ
り配列の間隔を示し、四角はアンテナ素子を示す。図2
0は、x軸方向に8素子を直線上に並べた状態を示し、
図21は、x軸方向に16素子を直線上に並べた状態を
示し、図22は、x軸方向に32素子、y軸上に16素
子を格子状に配列した場合のアンテナ配列をそれぞれ示
している。この場合、アンテナ素子の大きさは、電波の
波長で規格化して1辺約0.5の正方形とし、アンテナ
素子間隔は、0.815λ〜0.821λの間の値とし
ている。
放射される電波の遠方界指向特性を図23および図24
に示す。図23において、アレーアンテナから放射され
る電波の強度は、影の濃淡で示し、円形の周方向に方位
角φ(0度から360度)を示し、φが0度と180度
とを結ぶ線が図8におけるx軸、φが90度と270度
とを結ぶ線が図8におけるy軸をそれぞれ示す。また、
円の中心から同心円状に点線で示されている円は、アン
テナ面の鉛直軸からの傾き、すなわち天頂角θを示し、
中心から外側に対して天頂角18度ずつ点線で同心円を
記しており、一番外側の円が天頂角が90度である。
ているx軸、すなわちφが0度と180度とを結ぶ直線
上では絶対利得のピークを示す山が全部で13個あり、
アンテナ素子が配列されている軸と直交するy軸、すな
わちφが90度と270度とを結ぶ直線上では、一つの
山しかない。以下、天頂角θが0の山をメインビームと
いい、天頂角θが0以外の山をサイドローブといい、山
と山の谷間をヌル点という。このように、アンテナ素子
を衛星が位置する方位角方向に直線上に並べるとその直
線で切った平面内の指向特性は鋭くなり、メインビーム
(θ=0度の方向)以外にヌル点とサイドローブとが交
互に現われてくる。
を、φが0度と180度とを結ぶ直線で切った場合の指
向特性図を示す。図24において、横軸は天頂角θ、縦
軸は放射電波の強度の単位である絶対利得を示してい
る。図24からわかるように、電波強度の谷間であるヌ
ル点が天頂角のほぼ8.8度、13.2度にできている
ことがわかる。本実施の形態によれば、前述したよう
に、このヌル点が、目的とする衛星に隣接する位置にあ
る衛星の方向に合うように、アンテナ素子の間隔を決定
しているので、隣接する位置にある衛星からの電波を受
信することがなく、それらの影響を受けることがない。
素子を配列した場合のアレーアンテナの指向特性を図2
5および図26に示し、図22に示す32素子×16素
子のアンテナ素子配列のアレーアンテナの指向特性を図
27および図28に示す。図23と図25とに示す指向
特性を比較すると、アンテナ素子が8素子から16素子
に増えると、x軸上では、指向特性(サイドローブとヌ
ル点との間隔)が一層密になってきていることがわか
る。一方、y軸上での指向特性は、8素子でも16素子
でも変わらないことがわかる。図26に、図24と同様
に、図25における指向特性を、φが0度と180度と
を結ぶ直線で切った場合の指向特性図を示す。図26に
おいて、電波強度の谷間であるヌル点が天頂角のほぼ
4.4度、8.8度、13.2度にできていることがわ
かる。
軸上に32素子、y軸上に16素子のアンテナ素子が格
子状に配列されているので、図27に示す指向特性図で
は、φが0度と180度とを結ぶ方向と、φが90度と
270度とを結ぶ方向との両方にサイドローブとヌル点
との間隔が密になって現われていることがわかる。図2
8に、図24と同様に、図27における指向特性を、φ
が0度と180度とを結ぶ直線で切った場合の指向特性
図を示す。図28において、天頂角θが4.4度の位置
に2つめのヌル点、8.8度の位置に4つめのヌル点、
13.2度の位置に6つめのヌル点がきていることがわ
かる。また、この時、φが90度と270度とを結ぶ直
線上の指向特性図は、図26に示す指向特性図とほぼ同
じになる。
により、アンテナの指向特性(サイドローブとヌル点と
の間隔)を密にすることができる。さらに、アンテナ素
子を格子状に並べることで、x軸とy軸との両方向にア
ンテナの指向特性を密にすることができる。
の災害の際に、速やかかつ確実に各被災値の情報を収集
することのでき、導入が容易な衛星通信システムを提供
することができる。
る。
を表す断面図である。
る。
る。
る。
る。
示した図である。
界指向特性を示した図である。
す図である。
配置図。
る電波の遠方界指向特性図。
る電波の遠方界指向特性図。
る電波の遠方界指向特性図。
る電波の遠方界指向特性図。
る電波の遠方界指向特性図。
る電波の遠方界指向特性図。
Claims (34)
- 【請求項1】通信衛星を介して相互に通信を行うセンタ
局と複数の可搬型地球局とを有し、 前記センタ局は、 構内交換機の複数の内線を収容する手段と、 収容した内線を可搬型地球局に1対1に割り当てる割当
て手段と、 前記通信衛星を介して、収容した内線よりの呼を当該内
線に対応する可搬型地球局に接続すると共に、前記可搬
型地球局よりの呼を当該可搬型地球局に対応する内線に
接続する接続部とを有することを特徴とする衛星通信シ
ステム。 - 【請求項2】請求項1記載の衛星通信システムであっ
て、 前記接続部は、収容した構内交換機の加入者線インタフ
ェ−スと、可搬型地球局の電話器部との間の、回線接続
を行う手段を有することを特徴とする衛星通信システ
ム。 - 【請求項3】請求項1記載の衛星通信システムであっ
て、 前記各可搬型地球局は、 前記通信衛星を介して前記センタ局に回線接続の要求を
送信する手段と、 前記通信衛星を介して前記センタから送信の許可を受け
取るまで発呼を抑止する手段とを有し、 前記センタ局の割当手段は、前記可搬型地球局から前記
接続要求を受信した場合に、当該接続要求を送信した可
搬型地球局に、収容した複数の内線のうちの他の可搬型
地球局に割り当てていない内線を接続し、当該接続要求
を送信した可搬型地球局に接続通知を行い、可搬局の送
信許可を与えることを特徴とする衛星通信システム。 - 【請求項4】通信衛星を介して相互に通信を行う複数の
センタ局と複数の可搬型地球局とを有し、 前記複数のセンタ局のうちの一つの特定のセンタ局は、
各センタ局に構内交換機の担当すべき内線を割当てる可
搬型地球局を指定する手段を有し、 前記各センタ局は、 構内交換機の複数の内線を収容する手段と、 収容した内線を、前記特定のセンタ局から割り当てられ
た可搬型地球局に1対1に割り当てる割当て手段と、 前記通信衛星を介して、収容した内線よりの呼を当該内
線に対応する可搬型地球局に接続すると共に、前記可搬
型地球局よりの呼を当該可搬型地球局に対応する内線に
接続する接続部とを有することを特徴とする衛星通信シ
ステム。 - 【請求項5】通信衛星を介して相互に通信を行う複数の
センタ局と複数の可搬型地球局とを有し、 前記各センタ局は、 構内交換機の複数の内線を収容する手段と、 収容した内線を自センタ局に予め対応づけられている可
搬型地球局に1対1に割り当てる割当て手段と、 前記通信衛星を介して、収容した内線よりの呼を当該内
線に対応する可搬型地球局に接続すると共に、前記可搬
型地球局よりの呼を当該可搬型地球局に対応する内線に
接続する接続部と、 前記通信衛星を介して、内線を割り当てた各可搬型地球
局に自センタ局の識別情報を送信する手段とを有し、 前記各可搬型地球局は、 表示器と、 前記通信衛星を介してセンタ局の識別情報を受信した場
合に、当該識別情報が示すセンタ局を識別可能な情報を
前記表示器に表示する手段とを有することを特徴とする
衛星通信システム。 - 【請求項6】通信衛星を介して相互に通信を行うセンタ
局と、複数の可搬型地球局とを有し、 前記センタ局は、 前記可搬型地球局側から前記通信衛星を介して送られて
くるメッセージデータ、可搬型地球局IDを含む送信フ
レーム構成の可搬型地球局送信信号を受け、かつ前記可
搬型地球局へ向けてセンタ局送信信号を前記通信衛星に
送信するアンテナと、 該アンテナで受けた各可搬型地球局毎の送信フレーム構
成の送信信号を復調、復号する受信部と、前記センタ局
から送信される基準フレーム、複数の可搬型地球局向け
フレームを含む構成の信号を符号化、変調し、該変調信
号を前記アンテナを介して前記通信衛星に前記センタ局
送信信号として送信する送信部とを含んでいる送受信機
と、 前記送信フレームのメッセージデータの制御データと可
搬型地球局IDとを選択して制御部に送り、該メッセー
ジデータの制御データ以外のその他のデータ(音声デー
タ等)を選択して加入者回線接続制御部に送り、前記送
信フレームの可搬型地球局IDと、前記制御部により設
定された可搬型地球局IDと内線との対応に基づいて、
前記送信フレームの可搬型地球局IDに対応する内線の
線路を選択する受信系部と、加入者回線接続制御部から
の可搬型地球局向け送信メッセージデータを所定の可搬
型地球局に送るに際してその送り先の可搬型地球局を、
前記制御部により設定された内線と可搬型地球局IDの
対応に基づいて認識し、該認識可搬型地球局ID及び前
記メッセージデータを含む送り先の可搬型地球局への可
搬型地球局向けフレームを作成し、該フレームと前記制
御部の作成基準フレームとを時分割多重化し前記送受信
機に送る送信系部とを含んでいる選択部と、 構内交換機(PBX)の内線を収容する収容部と、受信
メッセージデータの内容に応じて各可搬型地球局に割り
当てられた前記内線を制御する制御部を含む受信系部
と、各内線毎に内線の状態を検出し、該検出状態に応じ
て呼を制御するための情報データを生成し、該データに
メッセージIDを付加したメッセージデータを前記内線
に対応した線路を介して選択部に送る送信系部とを含ん
でいる加入者回線接続制御部とを有し、 前記可搬型地球局は、 前記センタ局からの送信信号を受信するアンテナと、該
アンテナで受けた信号を復調、復号し、前記基準フレー
ム1と可搬型地球局向けフレームを分離する受信系部
と、選択部からの前記送信フレームを符号化、変調し、
該変調信号をスペクトラム拡散符号化し、該符号化信号
をアンテナに供給する送信系部と、該送信符号化信号を
送信するアンテナとを含んでいる送受信機と、 前記基準フレームの内容と、前記可搬型地球局向けフレ
ームの許可フラグ及びメッセージデータの呼を制御する
ための情報データを回線接続制御部に送る第1選択部
と、 前記メッセージデータ、自局の可搬型地球局IDを含む
前記送信フレームを作成し、前記送受信機の送信系部に
供給する第2選択部と、 センタ局に前記送信フレームを送信する時、該送信フレ
ームのメッセージデータの制御データにメッセージID
を付加したメッセージデータを前記第2選択部に送る制
御部と、 前記第1選択部からの前記メッセージデータの内容に応
じて電話部を制御する制御部を含む受信系部と、前記電
話部からの呼を制御するための情報データを作成し、前
記第2選択部に送る送信系部とを含んでいる回線接続制
御部とを有する通信システム。 - 【請求項7】請求項6において、 前記可搬型地球局の送受信機は、更に前記基準フレーム
の、可搬型地球局において前記可搬型地球局向けフレー
ムを認識するためのフレームマーク部分のレベルを検出
する受信レベル検出部を含み、 前記制御部は、更に前記センタ局からの基準フレームセ
ンタ局ID、前記メッセージデータの制御データ及び前
記可搬型地球局向けフレームの許可フラグの内容に応じ
て表示器への表示を行い、前記許可フラグが送信不許可
を示している時、前記送受信機及び前記第2選択部を送
信不可状態に制御する通信システム。 - 【請求項8】請求項6又は7において、 前記センタ局は、前記通信衛星を介して前記内線を割り
当てた各可搬型地球局に自センタ局の識別情報を送信す
るものであり、 前記可搬型地球局は、更に前記通信衛星からの前記セン
タ局識別情報を受けた時、該情報が示すセンタ局を識別
可能な情報を表示する表示部を含む通信システム。 - 【請求項9】請求項6において、 前記呼を制御するための情報データが呼び出し音、ビー
ジー音、オンフック・オフフック情報、ダイヤル情報で
ある通信システム。 - 【請求項10】通信衛星を介して相互に通信を行うセン
タ局と複数の可搬型地球局とを有し、 前記可搬型地球局側から前記通信衛星を介して送られて
くるメッセージデータ、可搬型地球局IDを含む送信フ
レーム構成の可搬型地球局送信信号を受け、かつ前記可
搬型地球局へ向けてセンタ局送信信号を前記通信衛星に
送信するアンテナと、 該アンテナで受けた各可搬型地球局毎の送信フレーム構
成の送信信号を復調、復号する受信部と、前記センタ局
から送信される基準フレーム、可搬型地球局向けフレー
ムを含む構成の信号を符号化、変調し、該変調信号を前
記アンテナを介して前記通信衛星に前記センタ局信号と
して送信する送信部とを含んでいる送受信機と、 前記送信フレームのメッセージデータの制御データと可
搬型地球局IDとを選択して制御部に送り、該メッセー
ジデータの制御データ以外のその他のデータ(音声デー
タ等)を選択して加入者回線接続制御部に送り、前記送
信フレームの可搬型地球局IDと、前記制御部により設
定された可搬型地球局IDと内線との対応に基づいて、
前記送信フレームの可搬型地球局IDに対応する内線の
線路を選択する受信系部と、加入者回線接続制御部から
の可搬型地球局向け送信メッセージデータを所定の可搬
型地球局に送るに際してその送り先の可搬型地球局を、
前記制御部により設定された内線と可搬型地球局IDの
対応に基づいて認識し、該認識可搬型地球局ID及び前
記メッセージデータを含む送り先の可搬型地球局への可
搬型地球局向けフレームを作成し、該フレームと前記制
御部の作成基準フレームとを時分割多重化し前記送受信
機に送る送信系部とを含んでいる選択部と、 構内交換機(PBX)の内線を収容する収容部と、受信
メッセージデータの内容に応じて各可搬型地球局に割り
当てられた前記内線を制御する制御部を含む受信系部
と、各内線毎に内線の状態を検出し、該検出状態に応じ
て呼を制御するための情報データを生成し、該データに
メッセージIDを付加したメッセージデータを前記内線
に対応した線路を介して選択部に送る送信系部とを含ん
でいる加入者回線接続制御部とを有する通信システム。 - 【請求項11】通信衛星を介して相互に通信を行う複数
の可搬型地球局とセンタ局とを有し、 前記可搬型地球局は、 前記センタ局からの送信信号を受信するアンテナと、該
アンテナで受けた信号を復調、復号し前記基準フレーム
と可搬型地球局向けフレームを分離する受信系部と、選
択部からの前記送信フレームを符号化、変調し、該変調
信号をスペクトラム拡散符号化し、該符号化信号をアン
テナに供給する送信系部と、該送信符号化信号を送信す
るアンテナとを含んでいる送受信機と、 前記基準フレームの内容と、前記可搬型地球局向けフレ
ームの許可フラグ及びメッセージデータの呼を制御する
ための情報データを回線接続制御部に送るもの第1選択
部と、 前記メッセージデータ、自局の可搬型地球局IDを含む
前記送信フレームを作成し、前記送受信機の送信系部に
供給する第2選択部と、 センタ局に前記送信フレームを送信する時、該送信フレ
ームのメッセージデータの制御データにメッセージID
を付加したメッセージデータを前記第2選択部に送る制
御部と、 前記第1選択部からの前記メッセージデータの内容に応
じて電話部を制御する制御部を含む受信系部と、前記電
話部からの呼を制御するための情報データを作成し、前
記選択部に送る送信系部とを含んでいる回線接続制御部
とを有する通信システム。 - 【請求項12】請求項11において、 前記可搬型地球局の送受信機は、前記基準フレームの、
可搬型地球局において前記可搬型地球局向けフレームを
認識するためのフレームマーク部分のレベルを検出する
受信レベル検出部を含み、 前記制御部は、前記センタ局からの基準フレームセンタ
局ID、前記メッセージデータの制御データ及び前記可
搬型地球局向けフレームの許可フラグの内容に応じて表
示器への表示を行い、前記許可フラグが送信不許可を示
している時、前記送受信機及び前記選択部を送信不可状
態に制御する通信システム。 - 【請求項13】請求項11又は12において、 前記センタ局は、前記通信衛星を介して前記内線を割り
当てた各可搬型地球局に自センタ局の識別情報を送信す
るものであり、 前記可搬型地球局は、更に前記通信衛星からの前記セン
タ局識別情報を受けた時、該情報が示すセンタ局を識別
可能な情報を表示する表示部を含む通信システム。 - 【請求項14】請求項11において、 前記呼を制御するための情報データが呼び出し音、ビー
ジー音、オンフック・オフフック情報、ダイヤル情報で
ある通信システム。 - 【請求項15】通信衛星を介して相互に通信を行うセン
タ局と、複数の可搬型地球局とを有し、 前記可搬型地球局の起動可搬型地球局が接続要求制御デ
ータ及びその可搬型地球局IDを生成して前記センタ局
に送信し、 前記センタ局が前記接続要求制御データ及びその可搬型
地球局IDを受けた時、該センタ局に収容された構内交
換機の内線と該可搬型地球局IDとの対応をとり、該セ
ンタ局の構内交換機の内線を前記接続要求制御データを
送信している可搬型地球局に割り当て、その後に、送信
許可を表す信号を含む可搬型地球局向け信号を該接続要
求可搬型地球局に送信し、 これをもって、前記接続要求可搬型地球局からの発呼を
可能としたことを特徴とする通信システム。 - 【請求項16】センタ局送信信号を通信衛星を介して複
数の可搬型地球局に送信し、該可搬型地球局からの可搬
型地球局送信信号を受信するセンタ局を有する通信シス
テムであって、 前記センタ局は、 構内交換機の複数の内線を収容し、前記可搬型地球局へ
送信される基準フレーム及び可搬型地球局向けフレーム
からなる前記センタ局送信信号を生成し、送信する送信
系部と、 制御データ、音声データ等のメッセージ及びそのメッセ
ージIDを含むメッセージデータに送信可搬型地球局を
表す可搬型地球局IDを付加した送信フレームからなる
前記可搬型地球局送信信号を受信し、該受信信号の前記
制御データ、前記IDを基に前記メッセージデータを前
記可搬型地球局IDに対応する前記構内交換機の内線に
供給する受信系部と、 からなる通信システム。 - 【請求項17】可搬型地球局送信信号を通信衛星を介し
てセンタ局に送信し、該センタ局からのセンタ局送信信
号を受信する可搬型地球局を有する通信システムであっ
て、 前記可搬型地球局は、 電話機からの音声信号を受け、メッセージデータとその
メッセージデータの送り先を特定する可搬型地球局ID
を含む送信フレームを生成し、該送信フレームを前記セ
ンタ局に送信する送信系部と、 全ての可搬型地球局で受信される基準フレーム1及び可
搬型地球局の識別を表す可搬型地球局IDと音声デー
タ、ビージー音データ、呼び出し音データ、制御データ
等のメッセージを有するメッセージデータを含んでいる
可搬型地球局フレームからなる前記センタ局送信信号を
受け、該IDと該制御データに基づき前記メッセージデ
ータを前記センタ局からの可搬型地球局IDに対応する
可搬型地球局の前記電話機に供給する受信系部と、 からなる通信システム。 - 【請求項18】通信衛星を介して相互に通信を行うセン
タ局と複数の可搬型地球局とを有する通信システムにお
いて、 前記センタ局が、構内交換機の複数の内線を収容する収
容ステップと、 前記センタ局が、収容した内線を可搬型地球局に1対1
に割り当てる割当てステップと、 前記センタ局が、前記通信衛星を介して、収容した内線
よりの呼を当該内線に対応する可搬型地球局に接続する
と共に、前記可搬型地球局よりの呼を当該可搬型地球局
に対応する内線に接続する接続ステップとを有すること
を特徴とする衛星通信方法。 - 【請求項19】請求項18記載の衛星通信方法であっ
て、 前記接続ステップは、収容した構内交換機の加入者線イ
ンタフェ−スと、電話器部との間の、回線接続を行うス
テップを有することを特徴とする衛星通信方法。 - 【請求項20】請求項18記載の衛星通信方法であっ
て、 前記各可搬型地球局が、前記通信衛星を介して前記セン
タ局に回線接続の要求を送信するステップと、 前記各可搬型地球局が、前記通信衛星を介して前記セン
タから送信の許可を受け取るまで発呼を抑止するステッ
プとを有し、 前記割当ステップは、前記可搬型地球局から前記接続要
求を受信した場合に、当該接続要求を送信した可搬型地
球局に、収容した複数の内線のうちの他の可搬型地球局
に割り当てていない内線を接続し当該接続要求を送信し
た可搬型地球局に接続通知を行い、可搬局の送信許可を
与えるステップを含むことを特徴とする衛星通信方法。 - 【請求項21】通信衛星を介して相互に通信を行う複数
のセンタ局と複数の可搬型地球局とを有する通信システ
ムにおいて前記複数のセンタ局のうちの一つの特定のセ
ンタ局が、各センタ局に構内交換機の担当すべき内線を
割当てる可搬型地球局を指定するステップと、 前記各センタ局が、構内交換機の複数の内線を収容する
ステップと、 前記各センタ局が、収容した内線を、前記特定のセンタ
局から割り当てられた可搬型地球局に1対1に割り当て
る割当てステップと、 前記各センタ局が、前記通信衛星を介して、収容した内
線よりの呼を当該内線に対応する可搬型地球局に接続す
ると共に、前記可搬型地球局よりの呼を当該可搬型地球
局に対応する内線に接続する接続ステップとを有するこ
とを特徴とする衛星通信方法。 - 【請求項22】通信衛星を介して相互に通信を行う複数
のセンタ局と複数の可搬型地球局とを有する通信システ
ムにおいて、 前記各センタ局が、構内交換機の複数の内線を収容する
ステップと、 収容した内線を自センタ局に予め対応づけられている可
搬型地球局に1対1に割り当てる割当てステップと、 前記各センタ局が、前記通信衛星を介して、収容した内
線よりの呼を当該内線に対応する可搬型地球局に接続す
ると共に、前記可搬型地球局よりの呼を当該可搬型地球
局に対応する内線に接続する接続ステップと、 前記各センタ局が、前記通信衛星を介して、内線を割り
当てた各可搬型地球局に自センタ局の識別情報を送信す
るステップと、 前記各可搬型地球局が、前記通信衛星を介してセンタ局
の識別情報を受信した場合に、当該識別情報が示すセン
タ局を識別可能な情報を表示するステップとを有するこ
とを特徴とする衛星通信方法。 - 【請求項23】通信衛星を介して相互に通信を行うセン
タ局と、複数の可搬型地球局とを有する通信システムに
おいて、 前記センタ局が、前記可搬型地球局側から前記通信衛星
を介して送られてくるメッセージデータ、可搬型地球局
IDを含む送信フレーム構成の可搬型地球局送信信号を
受けるステップと、 前記センタ局が、前記可搬型地球局へ向けてセンタ局送
信信号を前記通信衛星に送信するステップと、 前記センタ局が、アンテナで受けた各可搬型地球局毎の
送信フレーム構成の送信信号を復調、復号するステップ
と、 前記センタ局が、前記センタ局から送信される基準フレ
ーム、複数の可搬型地球局向けフレームを含む構成の信
号を符号化、変調し、該変調信号を前記アンテナを介し
て前記通信衛星に前記センタ局送信信号として送信する
ステップと、 前記センタ局が、前記送信フレームのメッセージデータ
の制御データと可搬型地球局IDとを選択して制御部に
送り、該メッセージデータの制御データ以外のその他の
データ(音声データ等)を選択して加入者回線接続制御
部に送り、前記送信フレームの可搬型地球局IDと、前
記制御部により設定された可搬型地球局IDと内線との
対応に基づいて、前記送信フレームの可搬型地球局ID
に対応する内線の線路を選択しと、加入者回線接続制御
部からの可搬型地球局向け送信メッセージデータを所定
の可搬型地球局に送るに際してその送り先の可搬型地球
局を、前記制御部により設定された内線と可搬型地球局
IDの対応に基づいて認識し、該認識可搬型地球局ID
及び前記メッセージデータを含む送り先の可搬型地球局
への可搬型地球局向けフレームを作成し、該フレームと
前記制御部の作成基準フレームとを時分割多重化し前記
送受信機に送るステップと、 前記センタ局が、構内交換機(PBX)の内線を収容す
るステップと、 前記センタ局が、受信メッセージデータの内容に応じて
各可搬型地球局に割り当てられた前記内線を制御する制
御部を含む受信系部と、各内線毎に内線の状態を検出
し、該検出状態に応じて呼を制御するための情報データ
を生成し、該データにメッセージIDを付加したメッセ
ージデータを前記内線に対応した線路を介して選択部に
送るステップと、 前記可搬型地球局が、前記センタ局からの送信信号を受
信するステップと、 該受信信号を復調、復号し、前記基準フレームと可搬型
地球局向けフレームを分離するステップと、 前記可搬型地球局が、前記送信フレームを符号化、変調
し、該変調信号をスペクトラム拡散符号化し、該符号化
信号をアンテナに供給するステップと、 前記可搬型地球局が、該送信符号化信号を送信するステ
ップと、 前記可搬型地球局が、前記基準フレームの内容と、前記
可搬型地球局向けフレームの許可フラグ及びメッセージ
データの呼を制御するための情報データを回線接続制御
部に送るステップと、 前記可搬型地球局が、前記メッセージデータ、自局の可
搬型地球局IDを含む前記送信フレームを作成し、前記
送受信機の送信系部に供給するステップと、 前記可搬型地球局が、センタ局に前記送信フレームを送
信する時、該送信フレームのメッセージデータの制御デ
ータにメッセージIDを付加したメッセージデータを前
記供給部に送るステップと、 前記可搬型地球局が、前記メッセージデータの内容に応
じて電話部を制御するステップと、 前記可搬型地球局が、前記電話部からの呼を制御するた
めの情報データを作成し、前記供給部に送るステップと
を有する通信方法。 - 【請求項24】請求項23において、 前記可搬型地球局が、更に前記基準フレームの、可搬型
地球局において前記可搬型地球局向けフレームを認識す
るためのフレームマーク部分のレベルを検出するステッ
プを有し、 前記制御ステップは、前記センタ局からの基準フレーム
センタ局ID、前記メッセージデータの制御データ及び
前記可搬型地球局向けフレームの許可フラグの内容に応
じて表示器への表示を行い、前記許可フラグが送信不許
可を示している時、前記可搬型地球局を送信不可状態に
制御するステップを含む通信方法。 - 【請求項25】請求項23又は24において、 前記センタ局が、前記通信衛星を介して前記内線を割り
当てた各可搬型地球局に自センタ局の識別情報を送信
し、 前記可搬型地球局が、更に前記通信衛星からの前記セン
タ局識別情報を受けた時、該情報が示すセンタ局を識別
可能な情報を表示するステップを含む通信方法。 - 【請求項26】請求項23において、 前記呼を制御するための情報データが呼び出し音、ビー
ジー音、オンフック・オフフック情報、ダイヤル情報で
ある通信方法。 - 【請求項27】通信衛星を介して相互に通信を行うセン
タ局と、複数の可搬型地球局とを有する通信システムに
おいて、 前記センタ局が、前記可搬型地球局側から前記通信衛星
を介して送られてくるメッセージデータ、可搬型地球局
IDを含む送信フレーム構成の可搬型地球局送信信号を
受けるステップと、 前記センタ局が、前記可搬型地球局へ向けてセンタ局送
信信号を前記通信衛星に送信するステップと、 前記センタ局が、該各可搬型地球局毎の送信フレーム構
成の送信信号を復調、復号するステップと、 前記センタ局が、前記センタ局から送信される基準フレ
ーム、可搬型地球局向けフレームを含む構成の信号を符
号化、変調し、該変調信号をアンテナを介して前記通信
衛星に前記センタ局信号として送信するステップと、 前記センタ局が、前記送信フレームのメッセージデータ
の制御データと可搬型地球局IDとを選択して制御部に
送り、該メッセージデータの制御データ以外のその他の
データ(音声データ等)を選択して加入者回線接続制御
部に送り、前記送信フレームの可搬型地球局IDと、前
記制御部により設定された可搬型地球局IDと内線との
対応に基づいて、前記送信フレームの可搬型地球局ID
に対応する内線の線路を選択するステップと、 前記センタ局が、加入者回線接続制御部からの可搬型地
球局向け送信メッセージデータを所定の可搬型地球局に
送るに際してその送り先の可搬型地球局を、前記制御部
により設定された内線と可搬型地球局IDの対応に基づ
いて認識し、該認識可搬型地球局ID及び前記メッセー
ジデータを含む送り先の可搬型地球局への可搬型地球局
向けフレームを作成し、該フレームと前記制御部の作成
基準フレームとを時分割多重化し前記送受信機に送るス
テップと、 前記センタ局が、構内交換機(PBX)の内線を収容す
るステップと、 前記センタ局が、受信メッセージデータの内容に応じて
各可搬型地球局に割り当てられた前記内線を制御するス
テップと、 前記センタ局が、各内線毎に内線の状態を検出し、該検
出状態に応じて呼を制御するための情報データを生成
し、該データにメッセージIDを付加したメッセージデ
ータを前記内線に対応した線路を介して選択部に送るス
テップとを有する通信方法。 - 【請求項28】通信衛星を介して相互に通信を行うセン
タ局と、複数の可搬型地球局とを有する通信システムに
おいて、 前記可搬型地球局が、前記センタ局からの送信信号を受
信するステップと、 前記可搬型地球局が、該受信信号を復調、復号し前記基
準フレームと可搬型地球局向けフレームを分離し、前記
送信フレームを符号化、変調し、該変調信号をスペクト
ラム拡散符号化し、該符号化信号をアンテナに供給する
ステップと、 前記可搬型地球局が、該送信符号化信号を送信するステ
ップと、 前記可搬型地球局が、前記基準フレームの内容と、前記
可搬型地球局向けフレームの許可フラグ及びメッセージ
データの呼を制御するための情報データを回線接続制御
部に送るステップと、 前記可搬型地球局が、前記メッセージデータ、自局の可
搬型地球局IDを含む前記送信フレームを作成し、前記
送受信機の送信系部に供給する、ステップと、 前記可搬型地球局が、センタ局に前記送信フレームを送
信する時、該送信フレームのメッセージデータの制御デ
ータにメッセージIDを付加したメッセージデータを前
記供給部に送るステップと、 前記可搬型地球局が、前記メッセージデータの内容に応
じて電話部を制御するステップと、 前記可搬型地球局が、前記電話部からの呼を制御するた
めの情報データを作成し、前記供給部に送るステップと
を有する通信方法。 - 【請求項29】請求項28において、 前記可搬型地球局が、前記基準フレームの、可搬型地球
局において前記可搬型地球局向けフレームを認識するた
めのフレームマーク部分のレベルを検出するステップを
有し、 前記制御ステップは、前記センタ局からの基準フレーム
センタ局ID、前記メッセージデータの制御データ及び
前記可搬型地球局向けフレームの許可フラグの内容に応
じて表示器への表示を行い、前記許可フラグが送信不許
可を示している時、前記可搬型地球局を送信不可状態に
制御するステップを含む通信方法。 - 【請求項30】請求項28又は29において、 前記センタ局は、前記通信衛星を介して前記内線を割り
当てた各可搬型地球局に自センタ局の識別情報を送信
し、 前記可搬型地球局が、更に前記通信衛星からの前記セン
タ局識別情報を受けた時、該情報が示すセンタ局を識別
可能な情報を表示するステップを有する通信方法。 - 【請求項31】請求項29において、 前記呼を制御するための情報データが呼び出し音、ビー
ジー音、オンフック・オフフック情報、ダイヤル情報で
ある通信方法。 - 【請求項32】通信衛星を介して相互に通信を行うセン
タ局と、複数の可搬型地球局とを有する通信システムに
おいて、 前記可搬型地球局の起動可搬型地球局が接続要求制御デ
ータ及びその可搬型地球局IDを生成して前記センタ局
に送信し、 前記センタ局が前記接続要求制御データ及びその可搬型
地球局IDを受けた時、該センタ局に収容された構内交
換機の内線と該可搬型地球局IDとの対応をとり、該セ
ンタ局の構内交換機の内線を前記接続要求制御データを
送信している可搬型地球局に割り当て、その後に、送信
許可を表す信号を含む可搬型地球局向け信号を該接続要
求可搬型地球局に送信し、 これをもって、前記接続要求可搬型地球局からの発呼を
可能としたことを特徴とする通信方法。 - 【請求項33】センタ局送信信号を通信衛星を介して複
数の可搬型地球局に送信し、該可搬型地球局からの可搬
型地球局送信信号を受信するセンタ局を有する通信シス
テムにおいて、 前記センタ局が、構内交換機の複数の内線を収容し、前
記可搬型地球局へ送信される基準フレーム及び可搬型地
球局向けフレームからなる前記センタ局送信信号を生成
し、送信する送信ステップと、 前記センタ局が、制御データ、音声データ等のメッセー
ジ及びそのメッセージIDを含むメッセージデータに送
信可搬型地球局を表す可搬型地球局IDを付加した送信
フレームからなる前記可搬型地球局送信信号を受信し、
該受信信号の前記制御データ、前記IDを基に前記メッ
セージデータを前記可搬型地球局IDに対応する前記構
内交換機の内線に供給する受信ステップとを有する通信
方法。 - 【請求項34】可搬型地球局送信信号を通信衛星を介し
てセンタ局に送信し、該センタ局からのセンタ局送信信
号を受信する可搬型地球局を有する通信システムにおい
て、 前記可搬型地球局が、電話機からの音声信号を受け、メ
ッセージデータとそのメッセージデータの送り先を特定
する可搬型地球局IDを含む送信フレームを生成し、該
送信フレームを前記センタ局に送信する送信ステップ
と、 前記可搬型地球局が、全ての可搬型地球局で受信される
基準フレーム及び可搬型地球局の識別を表す可搬型地球
局IDと音声データ、ビージー音データ、呼び出し音デ
ータ、制御データ等のメッセージを有するメッセージデ
ータを含んでいる可搬型地球局フレームからなる前記セ
ンタ局送信信号を受け、該IDと該制御データに基づき
前記メッセージデータを前記センタ局からの可搬型地球
局IDに対応する可搬型地球局の電話機に供給するステ
ップとを有する通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056240A JPH08316897A (ja) | 1995-03-13 | 1996-03-13 | 衛星通信システム及び方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5302695 | 1995-03-13 | ||
| JP7-53026 | 1995-03-13 | ||
| JP8056240A JPH08316897A (ja) | 1995-03-13 | 1996-03-13 | 衛星通信システム及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08316897A true JPH08316897A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=26393731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8056240A Pending JPH08316897A (ja) | 1995-03-13 | 1996-03-13 | 衛星通信システム及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08316897A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009225484A (ja) * | 1995-06-30 | 2009-10-01 | Interdigital Technol Corp | 符号分割多元接続(cdma)モデム |
| JP2016217859A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | Necエンジニアリング株式会社 | 双方向無線通信システム、管制局、地球局及び地球局のアンテナ角度調整方法 |
-
1996
- 1996-03-13 JP JP8056240A patent/JPH08316897A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009225484A (ja) * | 1995-06-30 | 2009-10-01 | Interdigital Technol Corp | 符号分割多元接続(cdma)モデム |
| JP2016217859A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | Necエンジニアリング株式会社 | 双方向無線通信システム、管制局、地球局及び地球局のアンテナ角度調整方法 |
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