[go: up one dir, main page]

JPH08315950A - 圧着機組立体、端子圧着ユニットおよび自動端子圧着装置 - Google Patents

圧着機組立体、端子圧着ユニットおよび自動端子圧着装置

Info

Publication number
JPH08315950A
JPH08315950A JP7114326A JP11432695A JPH08315950A JP H08315950 A JPH08315950 A JP H08315950A JP 7114326 A JP7114326 A JP 7114326A JP 11432695 A JP11432695 A JP 11432695A JP H08315950 A JPH08315950 A JP H08315950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
crimping
anvil
crimping machine
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7114326A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3221544B2 (ja
Inventor
Toshihiro Inoue
寿弘 井上
Hiroshi Sugiyama
啓 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP11432695A priority Critical patent/JP3221544B2/ja
Priority to US08/642,286 priority patent/US5706570A/en
Publication of JPH08315950A publication Critical patent/JPH08315950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3221544B2 publication Critical patent/JP3221544B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
    • H01R43/048Crimping apparatus or processes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5147Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool
    • Y10T29/5148Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means
    • Y10T29/5149Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means to sever electric terminal from supply strip
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/532Conductor
    • Y10T29/53209Terminal or connector
    • Y10T29/53213Assembled to wire-type conductor
    • Y10T29/53235Means to fasten by deformation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 横連鎖状端子用の端子圧着機を縦連鎖状端子
のものと同様に巾狭に形成すると共にユニット化し、自
動端子圧着装置の省スペース化を目的とする。 【構成】 端子圧着ユニットAは、ユニットケースBと
これに着脱可能な圧着機組立体Cから成る。圧着機組立
体は、クリンパ32を装着したラム組立体25とアンビ
ル33をセットしたアンビル取付台34に対して、その
側部後方から横連鎖状端子1を供給するための端子送り
部37を設け、該送り部先端即ち端子受渡し位置でアン
ビル取付台34を端子受渡し位置と端子圧着位置との間
で往復回動させるアンビル回動手段60を設けると共
に、端子受渡し位置で駒送りされた端子の切断分離手段
68を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は横連鎖状端子を用いる端
子圧着機の改良に係り、詳しくは横連鎖状端子用の圧着
機を縦連鎖状端子用の圧着機と同様な巾狭の圧着機組立
体および端子圧着ユニットとして構成し、必要に応じて
縦,横連鎖状端子のための端子圧着ユニットを交換でき
るようにし、以て省スペース化をした自動端子圧着装置
を提供せんとするものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ワイヤハーネスは多数の
電線から構成され、各電線の端末には電線容量、雌,雄
端子の別などにより多品種の端子が圧着される。各端子
は圧着(かしめ)条件が異なるから、端子1品番に対し
て1台の端子圧着機が用いられてきた。図8は従来の端
子圧着機を用いた自動端子圧着装置を示す(特公平5−
55992号公報)。この装置は、架台81上に複数の
端子圧着機821 ,822 ,823 …を並設しておき、
これらの圧着機に対向して電線クランプ竿83の複数の
電線クリップ84により所定間隔で並列に保持した複数
の電線85を竿ごと移動させて、電線の端末が所望の端
子圧着機に達したときに、所定の端子を圧着するように
したものである。図中、86は電線の曲がりなどをとる
電線矯正装置、87は電線の皮剥ぎ装置を示し、また、
881 ,882 ,883 …は電線端末の圧着端子を挿着
するコネクタハウジング、89は端子搬送用ヘッドを示
す。
【0003】圧着用の端子として、図9(A),(B)
に示すように横連鎖状端子91と縦連鎖状端子92の二
種が使用される。図8に示すように、自動端子圧着装置
は、電線の移動方向が1方向であるから、複数の端子圧
着機を端子の横連鎖、縦連鎖の如何にかかわらず横1列
に並べる必要がある。
【0004】しかし、横連鎖状端子91を使用する場合
に、図10(A)に示すように、端子圧着機93が端子
圧着部94とは別に端子送りスペース95とこの端子送
りを補助するパーツ96が取付けられるために、その横
巾が図10(B)の縦連鎖用の端子圧着機97に比べて
3〜5倍になる。このため、自動圧着装置全体では複数
の端子圧着機の取付けに広大なスペースを要するほか、
一旦セットすると縦連鎖用の端子圧着機から横連鎖用へ
切り換えるのは容易でなく、端子圧着の自動化を進める
上で大きな障害となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に着目してなされたものであり、横連鎖状端子の圧着を
縦連鎖状端子の場合と同様に比較的巾狭のスペースで行
えるようにした圧着機組立体を提供することを課題とす
る。本発明のもう一つの課題は、縦連鎖用および横連鎖
用の端子圧着機をユニット化し、必要に応じて両者を容
易に交換することができる端子圧着ユニットを提供し、
以て自動端子圧着装置の省スペース化を図るようにした
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の圧着機組立体は、請求項1に記載のよう
に、細巾帯状のキャリアの一側に(連結片を介して)複
数の端子を所定ピッチで連設して成る横連鎖状端子を使
用する圧着機組立体であって、基板を備えた取付ブロッ
クと、この取付ブロックの基板上にアンビル取付台を介
して設けられたアンビルと、このアンビルの上方に昇降
自在に設けられ、かつ前面にクリンパを装着したラム組
立体と、このラム組立体の側面に位置する前記横連鎖状
端子を駒送りするための端子送り部と、前記アンビル取
付け台をラム組立体の下方の端子圧着位置と前記端子送
り部の先端の端子受渡し位置との間で往復回動させるア
ンビル回動手段と、前記端子受渡し位置の上方に位置し
て前記駒送りされた端子を横連鎖状端子のキャリアから
分離する端子の切断分離手段とを、備えることを特徴と
する。
【0007】前記ラム組立体は前記取付ブロックの基板
の一側に設けたスタンド板に固定したラムガイドブロッ
クに上下摺動可能に装着するのが好ましい(請求項
2)。また、前記アンビル回動手段は、前記アンビル取
付台を支持する回転盤と、上端部が前記回転盤に接続さ
れ、下端部が前記取付ブロックの基板に回転自在に枢着
され、かつ中間にギアを装着した回転軸と、このギアと
係合してアクチュエータの作動により進退するラックと
から構成される(請求項3)。前記ラム組立体の下面に
は、前記アンビル回動手段を構成する回転軸の上に出没
自在の端子押さえを備えていることが好ましい(請求項
4)。前記端子送り部は、請求項5に記載のように、前
記横連鎖状端子のキャリアにおける端子送り孔と係合す
る端子送り爪を有し、この端子送り爪が前記ラム組立体
の昇降と連動して進退する構成とするのが好ましい。前
記端子の切断分離手段は、前記ラム組立体の側面側に位
置するアクチュエータと、このアクチュエータのピスト
ンロッドの先端にホルダとコ字状断面の端子ホルダとを
備えている(請求項6)。
【0008】また、端子圧着ユニットは請求項7に記載
のように、ユニットケースと、このユニットケースに対
して着脱自在に装着される圧着機組立体とから成り、前
記ユニットケースは、底板と、両側の側板と、天井板と
から成り、該天井板にはピストンロッドの下端部にジョ
イント部材を装着したアクチュエータが取付けられてお
り、前記圧着機組立体は、請求項1と記載と同様である
が、前記ラム組立体の上端にプレス受けを備えており、
前記ユニットケースのジョイント部材に対してラム組立
体のプレス受けを係合させ、前記ユニットケースと圧着
機組立体とを結合させる構造としたことを特徴とする。
【0009】また、本発明による自動端子圧着装置は、
請求項8に記載のように、複数の端子圧着機を並設して
成る端子圧着装置に対向して所定の間隔で並列に保持さ
れた複数の電線を移動させ、電線が所望の端子圧着機に
達したときに端子を圧着するようにした自動端子圧着装
置において、前記端子圧着機として請求項1ないし請求
項7のいずれかに記載の圧着機組立体または圧着ユニッ
トを用いたことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の圧着機組立体は、横連鎖状端子に対
する端子送り部をクリンパとアンビルに対して従来の横
方向に換えて縦方向にすると共に、駒送りおよび切断分
離された端子を端子受渡し位置と端子圧着位置との間で
回動させるようにしたので、従来の縦連鎖状端子専用の
端子圧着機と同様に巾狭に製作することができ、省スペ
ース化を図ることができる。
【0011】基板の一側にスタンド板を立設し、これに
ラムガイドブロックを設けることにより圧着機組立体の
全体の構造が簡素化される(請求項2)。また、アンビ
ル取付台の回動にギア(ピニオン)−ラック機構を採用
したことにより、圧着機組立体全体の嵩高化を抑え、コ
ンパクトに形成することができる(請求項3)。さら
に、端子押さえの採用により端子を正規姿勢に保持する
ことができ、これにより常に正確な端子圧着ができる。
一方、端子送り爪の進退をラム組立体の昇降と連動させ
ることにより、端子圧着と端子送りを常に1:1に対応
させることができる(請求項5)。また、端子の切断分
離手段を端子圧着と切り離して設けたことにより、圧着
機組立体全体の構造を簡素化し、巾狭に形成される(請
求項6)。
【0012】請求項7の端子圧着ユニットによれば、上
記圧着機組立体をユニットケースに対して着脱自在に装
着する構造とすると共に、該ユニットケースを利用して
従来の縦連鎖状端子用の端子圧着機を組み込むことが可
能となる。これにより、端子の品番が変更されても、ユ
ニットケースに対して圧着機組立体を入替えすることに
より、容易迅速に対応することができる。
【0013】請求項8の自動端子圧着装置によれば、複
数の端子圧着機を並設する場合に、本発明による請求項
1の上記圧着機組立体または請求項7の端子圧着ユニッ
トを使用するので、装置全体として複数の端子圧着機に
対する設置スペースを大巾に減らすことができ、また、
横または縦連鎖状端子に対する端子圧着機の配列順番、
品番変更を極めて簡単に行うことができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明による圧着機組立体の基本動作
の説明図である。横連鎖状端子1を矢線Yのようにキャ
リア2の方向に駒送りした後、連結片3を切断して端子
4を切離し、その電気接触部5を中心にして電線接続部
6側をキャリア供給方向に約90°回して端子軸をキャ
リア2の長手方向に整列させ、電線と圧着する。即ち、
従来は端子の駒送り,切断分離と端子圧着とを同時に行
っていたが、本発明では端子の切断分離と圧着を分離し
て行う機構を採用した。図中、7は端子送り孔を示す。
なお、端子4は雌端子の例を示しているが、雄端子の場
合も同様に適用することができる。
【0015】図2は本発明の端子圧着ユニットAの概観
斜視図を示す。端子圧着ユニットAはユニットケースB
と圧着機組立体Cとから成り、圧着機組立体Cは該ケー
スBに対して着脱自在に構成されている。図示の圧着機
組立体Cは横連鎖状端子の専用品であるが、縦連鎖状端
子用の圧着機組立体は図10(B)に示す従来品または
その改造品を転用できるので説明を省略する。
【0016】図3は複数の端子圧着ユニットA1
2 ,A3 ,A4 …を横一列に並設した状態を示す。図
中、奇数番号のA1 ,A3 ,…は横連鎖状端子専用、偶
数番号のA2 ,A4 …は縦連鎖状端子専用である。本発
明による横連鎖状端子専用の端子圧着ユニットA1 ,A
3 ,…は縦連鎖状端子専用の端子圧着ユニットA2 ,A
4…と同一構造のユニットケースBを使用することがで
きる。これにより、自動端子圧着装置全体の省スペース
化を図ることができる。
【0017】図2に戻って説明すると、ユニットケース
Bは底板10、その両側の側板11および天井板12,
12′とからなり、天井板12′のほぼ中央にはアクチ
ュエータとしてのエアシリンダ13が固定され、そのピ
ストンロッド14が下向きに突出し、先端にジョイント
部材15(図6参照)が設けられている。
【0018】図4は圧着機組立体Cの正面図、図5はそ
の右側面図、図6は図4のアンビル取付台を90°回動
した状態の左側面図、図7(A),(B)はそれぞれア
ンビル取付台が端子受渡し位置と端子圧着位置にある状
態を示す要部の平面図である。圧着機組立体Cは、前面
にクリンパ32を備えた昇降自在のラム組立体25、そ
の下方のアンビル33、ラム組立体25の側面(図4の
左側)に位置する端子送り部37、該端子送り部37と
ラム組立体25との間でアンビル33を90°往復回動
(即ち、端子受渡し位置と端子圧着位置との間で往復回
動)させるアンビル回動手段60、端子の切断分離手段
68およびこれらの構成部材をセットするための取付ブ
ロック20などから成る。
【0019】図4において、取付ブロック20は基板2
1とその一側(図中、右側)に設けたスタンド板22と
から成る。スタンド板22にはラムガイドブロック23
が固定されており、その縦ガイド溝24にラム組立体2
5が上下摺動自在に装着されている。
【0020】ラム組立体25はラム26とヘッド27を
有し、ヘッド27には上端をプレス受け28としたアジ
ャストねじ29が締付ナット30と共に螺着されてい
る。ヘッド27の下面に突出する装架ブロック31には
クリンパ32の上端の取付片32aがねじ(図示せず)
により固定され、アジャストねじ29によりラム26即
ちクリンパ32の最低位置(下死点)を微調整できるよ
うにしてある。
【0021】ラム組立体25の下方に、クリンパ32と
対向するアンビル33がアンビル取付台34に着脱可能
に取付けられている。アンビル取付台34の前面に沿っ
てキャリアガイド板35と共に連結片カッタ36がスプ
リング(図示せず)を介して昇降可能に装着されてい
る。
【0022】端子送り部37はラム組立体25の側面に
位置する。この端子送り部37は、図6において、ラム
組立体25からみて後方側(図中左側)の端子ガイド台
38および押さえカバー39と端子送出し指片40を備
えている。端子送出し指片40は前記横連鎖状端子1の
キャリア2の出口側に傾斜して、その先端には前記端子
送り孔7に係合する端子送り爪41が設けられている。
端子ガイド台38は上記基板21上に設けた装架ブロッ
ク42に固定されると共に、その前面に取付けたブラケ
ット43の窓43aに装着した端子押さえ44により横
連鎖状端子1を該端子ガイド台38に押圧してガタが生
じないようにしてある。
【0023】また、前記ラム26にはクリンパ32の取
付面とは反対側に板カム45が固定されている。板カム
45の板面はラム軸Pから遠い上部垂直面45aと近い
下部垂直面45cが中間の駆動斜面45bを介して段差
を有する段付き係合面として形成されている。
【0024】更に、ラムガイドブロック23は前記縦ガ
イド溝24(図4参照)と直交しかつ端子送り台38と
平行な横ガイド溝46を備え、この横ガイド溝46には
カム従動バー47がクリンパ32に対向して前後摺動自
在に装着されている。このカム従動バー47は、中間部
に板カム45と係合するカムフォロワ48を備えると共
に、上記端子送出し指片40側の終端に駆動バー49が
突設されており、スプリング50により常時クリンパ3
2側に付勢されている。駆動バー49はラムガイドブロ
ック23の側方に設けたブラケット51にのび、その先
端部は軸受52に支承されている。
【0025】ブラケット51,51′間において、駆動
バー49の中間の節部49aにはピン52により揺動プ
レート53の中央部が軸支され、該揺動プレート53の
基端部は固定軸54により軸支され、上端部にはピン5
5により端子送出しレバー56が連結されている。この
端子送出しレバー56の中間部はブラケット51′に傾
斜長孔として開設した位置決め孔57にボルト軸58に
より回動可能に固定され、端子送出しレバー56の下端
部には上記端子送出し指片40がピン59により連結さ
れている。
【0026】一方、アンビル回動手段60は、図5に示
されるように、前記アンビル取付台34を支持する回転
盤61、中間にギア62を装着したボルト(回転軸)6
3およびギア62と係合するラック64などから成る。
即ち、アンビル取付台34は回転盤61に着脱自在に固
定され、回転盤61は前記基板21に回転軸カラー65
を介して枢着したボルト63の頭部63aにより回動不
能に固定されている。また、ギア62と係合するラック
64は基板21上のスタンド板22側に固定したエアシ
リンダ67のピストンロッド67aに連結されている。
【0027】端子の切断分離手段68は、図4および図
6にみるように、上記端子送り台38の手前側におい
て、ラムガイドブロック23の側面にアクチュエータ6
9を取付け、そのピストンロッド70の下端にカッター
押圧片71を設けて成る。カッタ押圧片71は前記連結
片カッタ36およびキャリアガイド板35と協働して横
連鎖状端子1の連結片3を切断するものである。
【0028】更に、図5に示すように、前記ラムガイド
ブロック23の下面には、ボルト63の軸線上に端子押
さえピン74としてのピストンロッドが出没自在に設け
られている。75は端子押さえピン74のエアシリンダ
である。
【0029】上記構成において、本発明の端子圧着ユニ
ットAの組立は次のように極めて簡単に行うことができ
る。即ち、図2に示すユニットケースBの前方または後
方の開口部から圧着機組立体Cを挿入して、そのプレス
受け28を予め固定してあるエアシリンダ13のジョイ
ント部材15に嵌合すればよい。圧着機組立体Cは横連
鎖状端子専用の装置であるが、縦連鎖状端子の場合には
前述したように既存の装置を同様にしてジョイント部材
15を利用して連結すればよい。
【0030】以上のように、横連鎖状端子1を用いる端
子圧着ユニットAは、ユニットケースBの共用により、
縦連鎖状端子専用の圧着ユニットと全く同じ横巾の寸
法、外形に形成される。従って、図3のように多数の端
子圧着ユニット並設して端子の自動圧着装置を構成する
際に大巾に省スペース化を図ることができ、さらには一
旦端子圧着ユニットA1 ,A2 ,A3 ,A4 …といった
順番に配列した後でも、配列の変更や他の同形の圧着ユ
ニットとの交換などを容易に行うことができる。
【0031】次に、端子圧着ユニットAの作動について
説明する。図6および図7(A)において、アンビル取
付台34とアンビル33は端子ガイド台38の先端部、
即ち端子受渡し位置にあり、連鎖状端子1が駒送りされ
て、1個の端子4がアンビル33の上に載った状態であ
る。この状態を「始点」とする。「始点」において、端
子押さえピン74が下降してコ字状の端子ホルダ72が
端子4を両側から挟み、端子姿勢を一定にする。端子の
切断分離手段68を構成するエアシリンダ69のピスト
ンロッド70が下降しながらキャリヤ2を切断すると共
にカッタ押圧片71と連結片カッタ36およびキャリア
ガイド板35との協働により連結片3を切断する。これ
により端子4はキャリア2から分離される。また、ピス
トンロッド70の下降と同時に端子押さえピン74(図
5参照)が下降して、その先端で端子4の電気接触部5
の先端部を押さえ付ける。その結果、端子4はアンビル
33の上に軸ずれや曲がりなどのない正規の姿勢で載置
される。
【0032】次に、アンビル回動手段60により端子4
を載置したアンビル33を90°回転させ、即ち端子圧
着位置に移動させ、端子4の電線接続部6をクリンパ3
2の真下に位置させる。即ち、図7(A)の状態におい
て、エアシリンダ67の作動によりラック64を後退さ
せ(矢線S)、回転盤61を矢線Tのように時計と反対
方向に90°回転させる。図7(B)は90°回転後の
状態を示す。回転に際し、端子4はボルト63と軸線が
同じ端子押さえ74によりアンビル33に押しつけられ
ているので、一定の姿勢に保持される。
【0033】図4および図5は上記90°回転により端
子4が端子圧着位置にある状態を示している。この状態
で、前記エアシリンダ13(図2参照)の作動により、
ラム組立体25を降下させると、アンビル33にセット
された端子4の電線接続部6がクリンパ32により加圧
されて電線の導体部(図示せず)に圧着される。
【0034】また、図6に示すように、板カム45と係
合するカムフォロワ48をもつカム従動バー47は、ラ
ム組立体25の下降により、スプリング50により矢線
Q方向、すなわち前方のクリンパ32側に移動する。こ
れにより揺動プレート53が固定軸54を中心として時
計方向に回動すると共に、端子送出しレバー56もボル
ト軸58を中心に同方向に回動するから、端子送出し指
片40は矢線R方向にスイングする。その結果、端子送
り爪41は、横連鎖状端子1の1駒分すなわち前記端子
送り用孔7,7間のピッチ分だけ端子ガイド台38側に
後退する。
【0035】この状態から、ラム組立体25が図6のよ
うに上昇すると、カムフォロワ48は板カム45の段付
係合面の上部垂直面45aから駆動斜面45bを経て下
部垂直面45cに摺接係合するので、カム従動バー47
は上部垂直面45aと下部垂直面45cの段差分だけ図
6の矢線Qと反対方向に移動する。その結果、端子送出
し引出し指片40は矢線Rと反対方向にスイングし、端
子送り用孔7と係合する爪40により横連鎖状端子1は
1駒分だけ送り出され、次に圧着すべき1個の端子4が
端子ガイド台38からはみ出した状態になる。
【0036】なお、端子送出し指片40のスイング量、
即ち横連鎖状端子1の移動量は、軸決め孔57における
ボルト軸58の位置により変わる。ボルト軸58を軸決
め孔57の上から下に移動させると、端子送出し指片4
0のスイング量は小さくなる。これにより、横連鎖状端
子1の前記端子送り用孔7,7のピッチに合わせたて精
確な駒送りができる。
【0037】上記端子ガイド台38から1個の端子4が
はみ出した状態で、回転盤61を図7(B)⇒(A)の
ように前記とは逆の操作で90°逆回転させると、即ち
端子圧着位置から端子受渡し位置に戻すと、上記「始
点」状態に復帰する。「始点」への復帰に際し、アンビ
ル取付台34はキャリアガイド板35を備えているの
で、予め駒送りされた端子4はアンビル33に対して円
滑に誘導される。これにより、端子4の切断分離、90
°回動、端子圧着、端子送りの1サイクルが終了する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
横連鎖状端子の圧着を縦連鎖状端子の場合と同様に比較
的巾狭のスペースで行えるようにした圧着機組立体と端
子圧着ユニットを提供することができる。また、横連鎖
用の端子圧着機のユニット化(端子圧着ユニット)によ
り、必要に応じて縦連鎖の圧着端子機と容易に交換する
ことができ、自動端子圧着装置における端子圧着機の並
設に要するスペースを大巾に減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧着機組立体の基本動作の説明図
である。
【図2】本発明の圧着ユニットAの一実施例を示す概観
斜視図である。
【図3】図2の圧着ユニットAを複数並設した端子の自
動圧着装置の説明図である。
【図4】本発明の圧着ユニットを構成する圧着機組立体
Cの正面図である。
【図5】図4の一部を破断した右側面図である。
【図6】図4の左側面図である。
【図7】(A),(B)はそれぞれアンビル取付台が端
子受渡し位置と端子圧着位置にある状態を示す要部の平
面図である。
【図8】従来の端子の自動圧着装置の説明図である。
【図9】(A)は従来の横連鎖状端子の説明図、(B)
は同じく縦連鎖状端子の説明図である。
【図10】(A)は従来の横連鎖状端子用の端子圧着機
の説明図、(B)は従来の縦連鎖状端子用の端子圧着機
の説明図である。
【符号の説明】
A 端子圧着ユニット B ユニットケース C 圧着機組立体 1 横連鎖状端子 2 キャリア 3 連結片 4 端子4 7 端子送り孔 10 底板 11 側板 12 天井板 13 アクチュエータ 15 ジョイント部材 20 取付ブロック 21 基板 22 スタンド板 23 ラムガイドブロック 24 縦ガイド溝 25 ラム組立体 33 アンビル 34 アンビル取付台 37 端子送り部 41 端子送り爪 61 回転盤 60 アンビル回動手段60 62 ギア 63 ボルト 64 ラック 65 回転軸カラー 67 アクチュエータ 68 端子の切断分離手段68 69 アクチュエータ 70 ピストンロッド 71 カッタ押圧片 72 端子ホルダ 74 端子押さえピン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細巾帯状のキャリアの一側に(連結片を
    介して)複数の端子を所定ピッチで連設して成る横連鎖
    状端子を使用する圧着機組立体であって、 基板を備えた取付ブロックと、この取付ブロックの基板
    上にアンビル取付台を介して設けられたアンビルと、こ
    のアンビルの上方に昇降自在に設けられ、かつ前面にク
    リンパを装着したラム組立体と、このラム組立体の側面
    に位置する前記横連鎖状端子を駒送りするための端子送
    り部と、前記アンビル取付け台をラム組立体の下方の端
    子圧着位置と前記端子送り部の先端の端子受渡し位置と
    の間で往復回動させるアンビル回動手段と、前記端子受
    渡し位置の上方に位置して前記駒送りされた端子を横連
    鎖状端子のキャリアから分離する端子の切断分離手段と
    を、備えることを特徴とする圧着機組立体。
  2. 【請求項2】 前記ラム組立体が前記取付ブロックの基
    板の一側に設けたスタンド板に固定したラムガイドブロ
    ックに上下摺動可能に装着されていることを特徴とする
    請求項1に記載の圧着機組立体。
  3. 【請求項3】 前記アンビル回動手段が、前記アンビル
    取付台を支持する回転盤と、上端部が前記回転盤に接続
    され、下端部が前記取付ブロックの基板に回転自在に枢
    着され、かつ中間にギアを装着した回転軸と、このギア
    と係合してアクチュエータの作動により進退するラック
    とから成ることを特徴とする請求項1に記載の圧着機組
    立体。
  4. 【請求項4】 前記ラム組立体の下面に、前記アンビル
    回動手段を構成する回転軸の上に出没自在の端子押さえ
    を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載の圧着機組立体。
  5. 【請求項5】 前記端子送り部が、前記横連鎖状端子の
    キャリアにおける端子送り孔と係合する端子送り爪を有
    し、この端子送り爪が前記ラム組立体の昇降と連動して
    進退する請求項1ないし4のいずれかに記載の圧着機組
    立体。
  6. 【請求項6】 前記端子の切断分離手段が、前記ラム組
    立体の側面側に位置するアクチュエータと、このアクチ
    ュエータのピストンロッドの先端にホルダとコ字状断面
    の端子ホルダとを備えていることを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれかに記載の圧着機組立体。
  7. 【請求項7】 ユニットケースと、このユニットケース
    に対して着脱自在に装着される圧着機組立体とから成
    り、 前記ユニットケースは、底板と、両側の側板と、天井板
    とから成り、該天井板にはピストンロッドの下端部にジ
    ョイント部材を装着したアクチュエータが取付けられて
    おり、 前記圧着機組立体は、基板を備えた取付ブロックと、こ
    の取付ブロックの基板上にアンビル取付台を介して設け
    られたアンビルと、このアンビルの上方に昇降自在に設
    けられ、かつ前面にクリンパを装着すると共に上端部に
    プレス受けを設けたラム組立体と、このラム組立体の側
    面に位置する前記横連鎖状端子を駒送りするための端子
    送り部と、前記アンビル取付け台をラム組立体の下方の
    端子圧着位置と前記端子送り部の先端の端子受渡し位置
    との間で往復回動させるアンビル回動手段と、前記端子
    受渡し位置の上方に位置して前記駒送りされた端子を横
    連鎖状端子のキャリアから分離する端子の切断分離手段
    とを備え、 前記ユニットケースのジョイント部材に対してラム組立
    体のプレス受けを係合させ、前記ユニットケースと圧着
    機組立体とを結合させる構造とした、ことを特徴とする
    端子圧着ユニット。
  8. 【請求項8】 複数の端子圧着機を並設して成る端子圧
    着装置に対向して所定の間隔で並列に保持された複数の
    電線を移動させ、電線が所望の端子圧着機に達したとき
    に端子を圧着するようにした自動端子圧着装置におい
    て、 前記端子圧着機として請求項1ないし請求項7のいずれ
    かに記載の圧着機組立体または圧着ユニットを用いたこ
    とを特徴とする自動端子圧着装置。
JP11432695A 1995-05-12 1995-05-12 圧着機組立体、端子圧着ユニットおよび自動端子圧着装置 Expired - Lifetime JP3221544B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11432695A JP3221544B2 (ja) 1995-05-12 1995-05-12 圧着機組立体、端子圧着ユニットおよび自動端子圧着装置
US08/642,286 US5706570A (en) 1995-05-12 1996-05-03 Terminal crimping device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11432695A JP3221544B2 (ja) 1995-05-12 1995-05-12 圧着機組立体、端子圧着ユニットおよび自動端子圧着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08315950A true JPH08315950A (ja) 1996-11-29
JP3221544B2 JP3221544B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=14635034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11432695A Expired - Lifetime JP3221544B2 (ja) 1995-05-12 1995-05-12 圧着機組立体、端子圧着ユニットおよび自動端子圧着装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5706570A (ja)
JP (1) JP3221544B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7305758B2 (en) 2004-03-26 2007-12-11 J. S. T. Mfg. Co., Ltd. Manufacturing device of electric wire with terminal and manufacturing method of electric wire with terminal
JP2009140769A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Jst Mfg Co Ltd 手動圧着工具
CN103904527A (zh) * 2012-12-31 2014-07-02 鹤壁海昌专用设备有限公司 保险端子气动压接模具

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6026562A (en) * 1997-06-25 2000-02-22 General Motors Corporation Global terminal assembly die
MXPA01003356A (es) * 2000-04-10 2004-07-30 Sumitomo Wiring Systems Dispositivo plegador de terminal.
US6601290B2 (en) * 2001-02-28 2003-08-05 Tyco Electronics Corp. Terminal applicator having a retractable cam
US6938329B2 (en) * 2001-12-18 2005-09-06 Illinois Tool Works, Inc. Electrical connector wire trim and press apparatus
JP2005141909A (ja) * 2002-07-10 2005-06-02 Komax Holding Ag コンタクトフィード付き圧着プレス
US7024752B2 (en) * 2002-07-10 2006-04-11 Komax Holding Ag Crimping press with contact feed
US7624613B2 (en) * 2007-07-20 2009-12-01 Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. Terminal crimping machine
KR100974630B1 (ko) * 2008-04-07 2010-08-06 (주)케이엠 디지텍 자동에어 조절이 가능한 전원단자압착기
CN102709782B (zh) * 2012-06-21 2014-07-09 东莞市超日自动化设备科技有限公司 多功能全自动排线端子压着机
CN102709785B (zh) * 2012-06-21 2014-07-09 东莞市超日自动化设备科技有限公司 多功能全自动排线端子压着机的压端模组
WO2014129093A1 (ja) * 2013-02-23 2014-08-28 古河電気工業株式会社 接続構造体の製造方法、ワイヤーハーネス、及び接続構造体の製造装置
CN103280685A (zh) * 2013-05-03 2013-09-04 刘启平 全自动连线双包端子机
CN104466602B (zh) * 2014-11-18 2017-02-22 东莞市森佳机械有限公司 扁线美式三插线芯自动化剥皮打端机
RS59238B1 (sr) * 2016-04-27 2019-10-31 Komax Holding Ag Uređaj za zamenu alata za krimpovanje i postupak zamene prvog alata za krimpovanje, postavljenog u položaju za obradu na presi za krimpovanje, nekim drugim alatom za krimpovanje
US11862919B2 (en) * 2022-01-19 2024-01-02 Te Connectivity Solutions Gmbh Two stage shear permitting terminal extrusion

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA575077A (en) * 1959-04-28 J. Brautigam John Indenting press
US3911721A (en) * 1974-09-03 1975-10-14 Diamond Die & Mold Co Terminal applicator
JPS5575990A (en) * 1978-11-30 1980-06-07 Nippon Oils & Fats Co Ltd Manufacture of granular gunpowder composition
JPS5933689A (ja) * 1982-08-20 1984-02-23 Hitachi Ltd デ−タ転送方式
JPH0555992A (ja) * 1991-08-23 1993-03-05 Nec Corp 構内交換機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7305758B2 (en) 2004-03-26 2007-12-11 J. S. T. Mfg. Co., Ltd. Manufacturing device of electric wire with terminal and manufacturing method of electric wire with terminal
JP2009140769A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Jst Mfg Co Ltd 手動圧着工具
CN103904527A (zh) * 2012-12-31 2014-07-02 鹤壁海昌专用设备有限公司 保险端子气动压接模具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3221544B2 (ja) 2001-10-22
US5706570A (en) 1998-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08315950A (ja) 圧着機組立体、端子圧着ユニットおよび自動端子圧着装置
US6662444B2 (en) Method and apparatus of manufacturing wiring harness
JP6564816B2 (ja) 端子圧着装置及び端子圧着方法
JP3395550B2 (ja) 圧接装置及びハーネス製造方法
JP3117114B2 (ja) 圧接ハーネス製造装置及び圧接ハーネス製造方法
US5913469A (en) Method of and apparatus for ensuring a wire feed amount in manufacturing of wire harnesses
EP0833417A2 (en) Method of manufacturing a wire harness
US6102276A (en) Pressure welding apparatus and pressure welding method
JPH08213145A (ja) 端子圧着機用アプリケータ
US3343398A (en) Crimping press
JPH0745352A (ja) 異種端子付テープおよび端子圧着機
JP3862201B2 (ja) ハーネス製造方法、圧接装置、及びコネクタホルダ
EP0833416B1 (en) Method of manufacturing a wire harness
JPH09306629A (ja) 自動端子圧着装置
JP2772313B2 (ja) 電線圧接装置のコネクタ移動機構
JPH07320843A (ja) 端子圧着装置
JPH0112792Y2 (ja)
JP2534164B2 (ja) 自動圧接機
JPH0613151A (ja) 多芯ケーブルの布線装置
JPH08264257A (ja) 端子圧着装置及び端子圧着方法
JP2005122954A (ja) コネクタ製造装置及びコネクタ製造方法
JP2002260806A (ja) 端子段取装置と端子保持ブロック及び端子段取方法
JP3672837B2 (ja) 圧接ハーネス製造装置の圧接刃支持構造
JPH07314396A (ja) 電子部品のリード線加工装置
JP2000311763A (ja) コネクタハウジングへの電線付き端子の実装方法及びその端子移載構造

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001226

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010703

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term