JPH0831250B2 - Pcm記録装置 - Google Patents
Pcm記録装置Info
- Publication number
- JPH0831250B2 JPH0831250B2 JP61012877A JP1287786A JPH0831250B2 JP H0831250 B2 JPH0831250 B2 JP H0831250B2 JP 61012877 A JP61012877 A JP 61012877A JP 1287786 A JP1287786 A JP 1287786A JP H0831250 B2 JPH0831250 B2 JP H0831250B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- pcm
- numbered
- pcm data
- odd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、バースト誤り訂正能力が高く、かつ手切
り編集に好適なデータ配列を有するPCM記録装置に関す
るものである。
り編集に好適なデータ配列を有するPCM記録装置に関す
るものである。
アナログ信号をある標本化周波数Fsで標本化し、A/D
変換を行ってPCMデータに変換し、複数個のデータをま
とめてフレーム構成とし、これを複数トラックに分配し
て記録再生する装置としてPCM録音機などがある。これ
らのPCM記録再生装置のフレーム,ブロック構成として
は、文献「“ON THE SIGNAL FORMAT FOR THE IMPROVED
PROFESSIONAL USE 2 CANNELL DIGITAL AUDIO RECORDER"
Y.Isida他,AES 79th Conv.No2270(A−4)」に述べら
れているように、第3図に示すものがある。同図(a)
はフレーム構成を示し、1フレームは、量子化ビット数
16のPCMデータを20標本集めたもの(320ビット),同期
信号16ビット,コントロール信号8ビット,及び誤り検
出訂正用のCI検査データ16ビットの計360ビットよりな
っている。また同図(b)はブロック構成であり、フレ
ーム構成された信号をPCMデータ用として6トラック、
誤り検出訂正用として2トラックの計8トラックに記録
する。
変換を行ってPCMデータに変換し、複数個のデータをま
とめてフレーム構成とし、これを複数トラックに分配し
て記録再生する装置としてPCM録音機などがある。これ
らのPCM記録再生装置のフレーム,ブロック構成として
は、文献「“ON THE SIGNAL FORMAT FOR THE IMPROVED
PROFESSIONAL USE 2 CANNELL DIGITAL AUDIO RECORDER"
Y.Isida他,AES 79th Conv.No2270(A−4)」に述べら
れているように、第3図に示すものがある。同図(a)
はフレーム構成を示し、1フレームは、量子化ビット数
16のPCMデータを20標本集めたもの(320ビット),同期
信号16ビット,コントロール信号8ビット,及び誤り検
出訂正用のCI検査データ16ビットの計360ビットよりな
っている。また同図(b)はブロック構成であり、フレ
ーム構成された信号をPCMデータ用として6トラック、
誤り検出訂正用として2トラックの計8トラックに記録
する。
ここで、A/D変換されたPCMデータ系列は、順番にフレ
ーム構成されて行くのではなく、再生時のドロップアウ
トなどによるバーストエラーを分散させるためにインタ
ーリーブを行い、所定時間遅延したPCMデータをまとめ
てフレーム構成するようにしている。記録再生媒体上に
どのようにインターリーブされるかを示すのが第4図で
ある。A/D変換されたPCMデータはW0,W1,W2,…の順に
生成される。ここで、Wは同時に標本化された1ワード
のPCMデータを示し、この例では2チャネル×16ビット
=32ビットのデータである。また、W1′,W3′,…,W
11′のように、′の付されたPCMデータは、上記PCMデー
タW0〜W11のうちの奇数番目のPCMデータW1,W3,…,W
11に対し遅延量d1だけ遅延された奇数PCMデータであ
る。C0,C1,C2,C3は上記PCMデータのうちの偶数番目
のPCMデータ及び遅延された奇数PCMデータW0,W1′,
W2,W3′,…に対して生成されたC2検査データである。
ーム構成されて行くのではなく、再生時のドロップアウ
トなどによるバーストエラーを分散させるためにインタ
ーリーブを行い、所定時間遅延したPCMデータをまとめ
てフレーム構成するようにしている。記録再生媒体上に
どのようにインターリーブされるかを示すのが第4図で
ある。A/D変換されたPCMデータはW0,W1,W2,…の順に
生成される。ここで、Wは同時に標本化された1ワード
のPCMデータを示し、この例では2チャネル×16ビット
=32ビットのデータである。また、W1′,W3′,…,W
11′のように、′の付されたPCMデータは、上記PCMデー
タW0〜W11のうちの奇数番目のPCMデータW1,W3,…,W
11に対し遅延量d1だけ遅延された奇数PCMデータであ
る。C0,C1,C2,C3は上記PCMデータのうちの偶数番目
のPCMデータ及び遅延された奇数PCMデータW0,W1′,
W2,W3′,…に対して生成されたC2検査データである。
上記偶数PCMデータ,奇数PCMデータ,遅延された奇数
PCMデータ,C2検査データのそれぞれを第4図に示すよう
に配置するためのデータインターリーブシーケンスを示
したのが第5図であり、以下この図に従ってインターリ
ーブ動作を説明する。まず、A/D変換されたPCMデータ
は、偶数PCMデータW12i,W12i+2,…と、奇数PCMデータ
W12i+1,W12i+3,…とに分けられ、奇数PCMデータがd1
遅延される。次に、偶数PCMデータとこのd1遅延された
奇数PCMデータとからC2符号化が行われ、n=4個のC2
検査データとしてC4i+3,C4i+2,C4i+1,C4i+0を発生す
る。続いて、遅延された奇数PCMデータと2個(=n−n
1)のC2検査データC4i+3,C4i+1にはd2の遅延が与えら
れ、さらに各データには第5図に示すようにd3〜7d3の
遅延が与えられる。ここで、W12i+1のiは整数であり、
従ってこのデータインターリーブは12単位で操り返され
る。また、第4図の例では、d1=20,d2=160,d3=20
(1ブロックにおける遅延量は5に相当)である。
PCMデータ,C2検査データのそれぞれを第4図に示すよう
に配置するためのデータインターリーブシーケンスを示
したのが第5図であり、以下この図に従ってインターリ
ーブ動作を説明する。まず、A/D変換されたPCMデータ
は、偶数PCMデータW12i,W12i+2,…と、奇数PCMデータ
W12i+1,W12i+3,…とに分けられ、奇数PCMデータがd1
遅延される。次に、偶数PCMデータとこのd1遅延された
奇数PCMデータとからC2符号化が行われ、n=4個のC2
検査データとしてC4i+3,C4i+2,C4i+1,C4i+0を発生す
る。続いて、遅延された奇数PCMデータと2個(=n−n
1)のC2検査データC4i+3,C4i+1にはd2の遅延が与えら
れ、さらに各データには第5図に示すようにd3〜7d3の
遅延が与えられる。ここで、W12i+1のiは整数であり、
従ってこのデータインターリーブは12単位で操り返され
る。また、第4図の例では、d1=20,d2=160,d3=20
(1ブロックにおける遅延量は5に相当)である。
このようにして第4図に示すように各データが配置さ
れる。即ち、偶数PCMデータと奇数PCMデータとが離れて
配置され、バースト誤りが生じた場合にも、前後の値よ
り平均値補間等の補正を行うことができるようになって
いる。また遅延量の異なる奇数PCMデータを設けた理由
は、C2検査データでは訂正不可能で符号データが全く誤
りと判断された場合、奇数PCMデータW1,W3,…により
偶数PCMデータを補正し、PCMデータが連続して補正とな
って異音が発生するのを防止するためである。
れる。即ち、偶数PCMデータと奇数PCMデータとが離れて
配置され、バースト誤りが生じた場合にも、前後の値よ
り平均値補間等の補正を行うことができるようになって
いる。また遅延量の異なる奇数PCMデータを設けた理由
は、C2検査データでは訂正不可能で符号データが全く誤
りと判断された場合、奇数PCMデータW1,W3,…により
偶数PCMデータを補正し、PCMデータが連続して補正とな
って異音が発生するのを防止するためである。
このようなデータ配列を有するPCM記録再生装置のブ
ロック図を第6図に示す。図において、1は2チャネル
のアナログ信号の入力端子、2はA/D変換回路、3は符
号化回路、4はトラック分配回路、5,6,7は変調回路、
8,9,10は記録アンプ、11,12,13は記録ヘッドである。ま
た、14,15,16は再生ヘッド、17,18,19は再生アンプ、2
0,21,22は復調回路、23,24,25は時間軸補正回路(以下T
BC回路と略す)、26は復号化回路、27はディジタルアナ
ログ変換回路、28は2チャネルのアナログ出力端子、29
はクロック発生回路である。
ロック図を第6図に示す。図において、1は2チャネル
のアナログ信号の入力端子、2はA/D変換回路、3は符
号化回路、4はトラック分配回路、5,6,7は変調回路、
8,9,10は記録アンプ、11,12,13は記録ヘッドである。ま
た、14,15,16は再生ヘッド、17,18,19は再生アンプ、2
0,21,22は復調回路、23,24,25は時間軸補正回路(以下T
BC回路と略す)、26は復号化回路、27はディジタルアナ
ログ変換回路、28は2チャネルのアナログ出力端子、29
はクロック発生回路である。
次に動作について説明する。まず記録側では、入力端
子1から入力されたアナログ信号は、A/D変換回路2で
量子化ビット数B=16のPCMデータに変換され、符号化
回路3でテープ等の媒体の欠陥に起因する誤り訂正検出
できる様C2検査データ,C1検査データの2通りの誤り訂
正検出符号が付加される。符号化された信号はトラック
分配回路4でコントロール信号が付加され、8トラック
に分配されて変調回路5,6,7へ送られる。変調回路5,6,7
で媒体に記録再生するのに適した信号に変調された後、
同期信号が付加されて、記録アンプ8,9,10から記録ヘッ
ド11,12,13をへて媒体に記録される。
子1から入力されたアナログ信号は、A/D変換回路2で
量子化ビット数B=16のPCMデータに変換され、符号化
回路3でテープ等の媒体の欠陥に起因する誤り訂正検出
できる様C2検査データ,C1検査データの2通りの誤り訂
正検出符号が付加される。符号化された信号はトラック
分配回路4でコントロール信号が付加され、8トラック
に分配されて変調回路5,6,7へ送られる。変調回路5,6,7
で媒体に記録再生するのに適した信号に変調された後、
同期信号が付加されて、記録アンプ8,9,10から記録ヘッ
ド11,12,13をへて媒体に記録される。
また再生側では、再生ヘッド14,15,16で再生された信
号が再生アンプ17,18,19で増幅され、復調回路20,21,22
で同期信号が検出保護されてクロック再生が行われ、そ
のクロックと、同期信号を分離したデータとがTBC回路2
3,24,25へ送出される。TBC回路23,24,25では再生データ
からジッタ,ワウフラッタ等が取り除かれ、復号化回路
26へ送られる。復号化回路26ではC1検査データ,C2検査
データにより誤りの訂正検出が行われ、D/A変換回路27
で元のアナログ信号に変換され出力端子28より出力され
る。なお、コントロール信号は標本化周波数Fsの種類,
エンファシスの有無などの装置のコントロールに用いら
れる。クロック発生回路29は各回路にクロックを供給し
ている。
号が再生アンプ17,18,19で増幅され、復調回路20,21,22
で同期信号が検出保護されてクロック再生が行われ、そ
のクロックと、同期信号を分離したデータとがTBC回路2
3,24,25へ送出される。TBC回路23,24,25では再生データ
からジッタ,ワウフラッタ等が取り除かれ、復号化回路
26へ送られる。復号化回路26ではC1検査データ,C2検査
データにより誤りの訂正検出が行われ、D/A変換回路27
で元のアナログ信号に変換され出力端子28より出力され
る。なお、コントロール信号は標本化周波数Fsの種類,
エンファシスの有無などの装置のコントロールに用いら
れる。クロック発生回路29は各回路にクロックを供給し
ている。
次に符号化回路3のブロック図を第7図に示す。30は
メモリ、31はメモリコントロール回路、32はC1符号器、
33はC2符号器である。メモリコントロール回路31を簡単
にするために、第4図で示すように、メモリの容量を61
ブロック分設け、A/D変換回路2からのPCMデータW0,
W1,W2,…の位置に記録していくのが良い。続いて、
W0,W1′,W2,…の順にPCMデータをメモリ30から取り
出してC2符号器33でC2符号化し、C2検査データをメモリ
30に記録する。こうしてC2符号化されたデータが1フレ
ーム分以上記憶されると、C1符号器32でC1符号化を行い
C1検査データが生成される。このようにして符号化され
たデータがトラック分配回路4へ送られる。
メモリ、31はメモリコントロール回路、32はC1符号器、
33はC2符号器である。メモリコントロール回路31を簡単
にするために、第4図で示すように、メモリの容量を61
ブロック分設け、A/D変換回路2からのPCMデータW0,
W1,W2,…の位置に記録していくのが良い。続いて、
W0,W1′,W2,…の順にPCMデータをメモリ30から取り
出してC2符号器33でC2符号化し、C2検査データをメモリ
30に記録する。こうしてC2符号化されたデータが1フレ
ーム分以上記憶されると、C1符号器32でC1符号化を行い
C1検査データが生成される。このようにして符号化され
たデータがトラック分配回路4へ送られる。
従来のPCM記録再生装置は以上のように構成されてい
るので次に示すような性能が得られる。第4図からわか
る様に、C2符号化されたデータは61ブロックに4ブロッ
ク単位で等間隔に分散されているので、ブロック単位で
誤りが発生した場合の誤り訂正能力は、C1符号で誤りを
検出し、C2符号で誤りを訂正する場合4個の誤りまで訂
正できるので16ブロックのバースト誤りまで訂正が可能
である。
るので次に示すような性能が得られる。第4図からわか
る様に、C2符号化されたデータは61ブロックに4ブロッ
ク単位で等間隔に分散されているので、ブロック単位で
誤りが発生した場合の誤り訂正能力は、C1符号で誤りを
検出し、C2符号で誤りを訂正する場合4個の誤りまで訂
正できるので16ブロックのバースト誤りまで訂正が可能
である。
一方、この様なPCM記録再生装置で手切り編集をした
場合を考える。第8図が手切り編集時の概念図である。
別々に記録された媒体1,2を接続点でつないだとする。
媒体1,2は別々に記録されているので、左側から再生し
て行くと、媒体1では通常再生区間A、誤り訂正区間
B、誤り補正区間Cの順に信号が再生される。媒体2で
は逆の順序、即ち誤り補正区間C、誤り訂正区間B、通
常再生区間Aの順に信号が再生される。ここで、誤り訂
正区間Bとは、C1,C2符号により誤り訂正を行って元の
信号が復元できる区間を言い、誤り補正区間Cとは、誤
りの訂正はできないが、偶数PCMデータ又は奇数PCMデー
タが正しく再生されて、1標本おきに誤りを補間できる
区間を言う。このように媒体1,2の信号が再生されるの
で、誤り補正区間Cの信号は第8図に示すように時間的
に重なる。この部分で、媒体1の信号をフェードアウト
し、媒体2の信号をフェードインして加算(以下クロス
フェードと言う)することにより、手切り編集点での再
生信号を滑らかにすることができる。このクロスフェー
ドできる区間は、第4図のデータ配列で決まっており、
偶数PCMデータの最後のワードW10と奇数PCMデータの最
初のワードW1の間の12ブロックとなる。
場合を考える。第8図が手切り編集時の概念図である。
別々に記録された媒体1,2を接続点でつないだとする。
媒体1,2は別々に記録されているので、左側から再生し
て行くと、媒体1では通常再生区間A、誤り訂正区間
B、誤り補正区間Cの順に信号が再生される。媒体2で
は逆の順序、即ち誤り補正区間C、誤り訂正区間B、通
常再生区間Aの順に信号が再生される。ここで、誤り訂
正区間Bとは、C1,C2符号により誤り訂正を行って元の
信号が復元できる区間を言い、誤り補正区間Cとは、誤
りの訂正はできないが、偶数PCMデータ又は奇数PCMデー
タが正しく再生されて、1標本おきに誤りを補間できる
区間を言う。このように媒体1,2の信号が再生されるの
で、誤り補正区間Cの信号は第8図に示すように時間的
に重なる。この部分で、媒体1の信号をフェードアウト
し、媒体2の信号をフェードインして加算(以下クロス
フェードと言う)することにより、手切り編集点での再
生信号を滑らかにすることができる。このクロスフェー
ドできる区間は、第4図のデータ配列で決まっており、
偶数PCMデータの最後のワードW10と奇数PCMデータの最
初のワードW1の間の12ブロックとなる。
ここで具体的な数値を考えてみると、標本化周波数Fs
を48KHzとすると、1フレームは2チャネルのデータが1
0個で構成され、6トラックにPCMデータを配置している
ので、1ブロックの周波数は48/(10×6)=0.8KHzと
なる。従ってクロスフェード区間の12ブロックは12/0.8
KHz=15msecとなる。実際には手切り編集点付近で誤り
が発生するので、この時間はさらに短かくなる。また、
上記例では量子化ビット数を16で考えたが、20ビットに
した場合も、クロスフェード時間は短くなる。
を48KHzとすると、1フレームは2チャネルのデータが1
0個で構成され、6トラックにPCMデータを配置している
ので、1ブロックの周波数は48/(10×6)=0.8KHzと
なる。従ってクロスフェード区間の12ブロックは12/0.8
KHz=15msecとなる。実際には手切り編集点付近で誤り
が発生するので、この時間はさらに短かくなる。また、
上記例では量子化ビット数を16で考えたが、20ビットに
した場合も、クロスフェード時間は短くなる。
従来のPCM記録装置は以上のように構成されているの
で、手切り編集時のクロスフェード区間が12ブロックし
かとれず、長いクロスフェード時間を要求される場合に
対応できないという問題点があった。
で、手切り編集時のクロスフェード区間が12ブロックし
かとれず、長いクロスフェード時間を要求される場合に
対応できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、使用メモリ容量が一定で、かつバースト誤
り訂正能力を劣化させずに、クロスフェード区間を長く
できるPCMデータ配列を有するPCM記録装置を得ることを
目的とする。
れたもので、使用メモリ容量が一定で、かつバースト誤
り訂正能力を劣化させずに、クロスフェード区間を長く
できるPCMデータ配列を有するPCM記録装置を得ることを
目的とする。
この発明に係るPCM記録装置は、Nチャネル(Nは整
数)のアナログ信号をアナログ・ディジタル変換してPC
Mデータに変換し、該PCMデータに誤り訂正符号を付加
し、いくつかのデータをまとめてフレーム構成とし、こ
れを記録再生媒体の長手方向に沿って形成されるTr個
(Trは整数)のトラックに分配して記録するPCM記録装
置において、連続したPCMデータのうちの、1つ以上の
偶数番目のPCMデータと所定量遅延した1つ以上の奇数
番目のPCMデータとから符号化を行ないn個(nは1以
上の整数)の検査データを発生する符号化手段と、上記
偶数番目,奇数番目,および遅延した奇数番目のPCMデ
ータと検査データとを記録再生媒体上に記録する際、該
データを、上記偶数番目のPCMデータ,n1個(n1は0≦n
1≦nの整数)の検査データ,遅延した奇数番目のPCMデ
ータ,(n−n1)個の検査データの順に各々1つのデー
タが別個のフレームに位置し、かつTr個のトラックに分
散するよう配置するデータインタリーブ手段とを備える
ことにより、偶数PCMデータと奇数PCMデータをできるだ
け分離すると共に、誤り検査データを偶数PCMデータと
遅延した奇数PCMデータとから生成し、その一部を偶数P
CMデータと遅延した奇数PCMデータの間に配置し、残り
の誤り検査データを遅延した奇数PCMデータの後に配置
するようにしたものである。
数)のアナログ信号をアナログ・ディジタル変換してPC
Mデータに変換し、該PCMデータに誤り訂正符号を付加
し、いくつかのデータをまとめてフレーム構成とし、こ
れを記録再生媒体の長手方向に沿って形成されるTr個
(Trは整数)のトラックに分配して記録するPCM記録装
置において、連続したPCMデータのうちの、1つ以上の
偶数番目のPCMデータと所定量遅延した1つ以上の奇数
番目のPCMデータとから符号化を行ないn個(nは1以
上の整数)の検査データを発生する符号化手段と、上記
偶数番目,奇数番目,および遅延した奇数番目のPCMデ
ータと検査データとを記録再生媒体上に記録する際、該
データを、上記偶数番目のPCMデータ,n1個(n1は0≦n
1≦nの整数)の検査データ,遅延した奇数番目のPCMデ
ータ,(n−n1)個の検査データの順に各々1つのデー
タが別個のフレームに位置し、かつTr個のトラックに分
散するよう配置するデータインタリーブ手段とを備える
ことにより、偶数PCMデータと奇数PCMデータをできるだ
け分離すると共に、誤り検査データを偶数PCMデータと
遅延した奇数PCMデータとから生成し、その一部を偶数P
CMデータと遅延した奇数PCMデータの間に配置し、残り
の誤り検査データを遅延した奇数PCMデータの後に配置
するようにしたものである。
この発明においては、上述のように構成したことによ
り、決められたメモリ容量内でPCMデータと誤り検査デ
ータを均一に分散するからバースト誤り訂正能力が最大
となり、かつ偶数PCMデータと奇数PCMデータをできるだ
け分離するから手切り編集時のクロスフェード区間が大
きくとれる。
り、決められたメモリ容量内でPCMデータと誤り検査デ
ータを均一に分散するからバースト誤り訂正能力が最大
となり、かつ偶数PCMデータと奇数PCMデータをできるだ
け分離するから手切り編集時のクロスフェード区間が大
きくとれる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図は、記録再生媒体上におけるPCMデータの配置を示
す図である。A/D変換されたPCMデータは、W0,W1,W2,
…の順に生成される。W0,W2,W4,…が偶数PCMデータ
で、W1,W3,W5,…が奇数PCMデータで、W1′,W3′,W
5′は遅延された奇数PCMデータである。C3,C2,C1,C0
はC2符号の検査データで、偶数PCMデータと遅延された
奇数PCMデータとから生成される。検査データC3,C1は
偶数PCMデータの後に、検査データC2,C0は遅延された
奇数PCMデータの後に配置されている。各々のPCMデータ
はそれぞれ4ブロックずつ離れて配置されている。
1図は、記録再生媒体上におけるPCMデータの配置を示
す図である。A/D変換されたPCMデータは、W0,W1,W2,
…の順に生成される。W0,W2,W4,…が偶数PCMデータ
で、W1,W3,W5,…が奇数PCMデータで、W1′,W3′,W
5′は遅延された奇数PCMデータである。C3,C2,C1,C0
はC2符号の検査データで、偶数PCMデータと遅延された
奇数PCMデータとから生成される。検査データC3,C1は
偶数PCMデータの後に、検査データC2,C0は遅延された
奇数PCMデータの後に配置されている。各々のPCMデータ
はそれぞれ4ブロックずつ離れて配置されている。
次に第2図の符号化及びそのデータインターリーブシ
ーケンスを示す図を用いて第1図のデータ配置の生成方
法を説明する。A/D変換されたPCMデータは、そのうちの
奇数PCMデータW12i+1,W12i+3,…がd1遅延される。次
に偶数PCMデータと遅延された奇数PCMデータからC2符号
化が行われ、n=4個のC2検査データとしてC4i+3,C
4i+2,C4i+1,C4i+0を発生する。続いて、遅延された奇
数PCMデータとn−n1=2個のC2検査データC4i+2,C
4i+0にはd2の遅延が与えられ、さらに各データには第2
図に示すようにd3〜7d3の遅延が与えられる。このよう
にして第1図に示すデータ配置を得る。ここで、W12i+1
のiは整数であり、12単位で繰り返される。1ワードを
2チャネル16ビットとすると、W12iとW12i+7は同じトラ
ックに配置されているので、第3図のフレーム構成か
ら、320/(2×16×2)=5回ほど第2図のシーケンス
が繰り返された後、トラック毎にC1符号化が行われC1検
査データが生成される。1ブロックにおける遅延量は5
であるので、d1=40,d2=160,d3=20である。
ーケンスを示す図を用いて第1図のデータ配置の生成方
法を説明する。A/D変換されたPCMデータは、そのうちの
奇数PCMデータW12i+1,W12i+3,…がd1遅延される。次
に偶数PCMデータと遅延された奇数PCMデータからC2符号
化が行われ、n=4個のC2検査データとしてC4i+3,C
4i+2,C4i+1,C4i+0を発生する。続いて、遅延された奇
数PCMデータとn−n1=2個のC2検査データC4i+2,C
4i+0にはd2の遅延が与えられ、さらに各データには第2
図に示すようにd3〜7d3の遅延が与えられる。このよう
にして第1図に示すデータ配置を得る。ここで、W12i+1
のiは整数であり、12単位で繰り返される。1ワードを
2チャネル16ビットとすると、W12iとW12i+7は同じトラ
ックに配置されているので、第3図のフレーム構成か
ら、320/(2×16×2)=5回ほど第2図のシーケンス
が繰り返された後、トラック毎にC1符号化が行われC1検
査データが生成される。1ブロックにおける遅延量は5
であるので、d1=40,d2=160,d3=20である。
上記のようなデータ配置を得るための符号化回路は、
第7図に示した符号化回路3でメモリコントロール回路
31を第2図の遅延量に合うよう変更するだけでよく、メ
モリ容量は従来同様61ブロックに相当する容量でよい。
また、復号化回路26は第2図と逆のシーケンスを構成す
る事により容易に得られる。
第7図に示した符号化回路3でメモリコントロール回路
31を第2図の遅延量に合うよう変更するだけでよく、メ
モリ容量は従来同様61ブロックに相当する容量でよい。
また、復号化回路26は第2図と逆のシーケンスを構成す
る事により容易に得られる。
この様なデータ配置をもつPCM記録装置では次の性能
が得られる。即ち、ブロック単位で誤りが発生した場合
のバースト誤り訂正能力は、C1符号で誤りを検出し、C2
符号で誤りを訂正する場合4個まで訂正できるので16ブ
ロックの誤りまで訂正が可能で、これは従来例と同じで
ある。次に手切り編集を行った場合の接続点でのクロス
フェード区間は、偶数PCMデータの最後のデータW10と奇
数PCMデータの最初のデータW1との間の20ブロックとな
り改善されているのがわかる。これは、Fs=48KHzとし
た場合25msecとなり従来の1.7倍となっている。
が得られる。即ち、ブロック単位で誤りが発生した場合
のバースト誤り訂正能力は、C1符号で誤りを検出し、C2
符号で誤りを訂正する場合4個まで訂正できるので16ブ
ロックの誤りまで訂正が可能で、これは従来例と同じで
ある。次に手切り編集を行った場合の接続点でのクロス
フェード区間は、偶数PCMデータの最後のデータW10と奇
数PCMデータの最初のデータW1との間の20ブロックとな
り改善されているのがわかる。これは、Fs=48KHzとし
た場合25msecとなり従来の1.7倍となっている。
なお、上記実施例では偶数PCMデータと遅延された奇
数PCMデータのそれぞれの後に配置するC2検査データの
数を同一とし、かつd1=(n−n1)×d3としたが、n1≠
n2でも同様の効果が得られる。また、d1=(n−n1)×
d3の時に最大の効果が得られるがd1≠n2×d2でも良い事
は言うまでもない。
数PCMデータのそれぞれの後に配置するC2検査データの
数を同一とし、かつd1=(n−n1)×d3としたが、n1≠
n2でも同様の効果が得られる。また、d1=(n−n1)×
d3の時に最大の効果が得られるがd1≠n2×d2でも良い事
は言うまでもない。
また、上記実施例では、N=2,Tr=8としたが他の整
数でも適用できることは明らかである。
数でも適用できることは明らかである。
以上のように、この発明に係るPCM記録装置によれ
ば、Nチャネル(Nは整数)のアナログ信号をアナログ
・ディジタル変換してPCMデータに変換し、該PCMデータ
に誤り訂正符号を付加し、いくつかのデータをまとめて
フレーム構成とし、これを記録再生媒体の長手方向に沿
って形成されるTr個(Trは整数)のトラックに分配して
記録するPCM記録装置において、連続したPCMデータのう
ちの、1つ以上の偶数番目のPCMデータと所定量遅延し
た1つ以上の奇数番目のPCMデータとから符号化を行な
いn個(nは1以上の整数)の検査データを発生する符
号化手段と、上記偶数番目,奇数番目,および遅延した
奇数番目のPCMデータと検査データとを記録再生媒体上
に記録する際、該データを、上記偶数番目のPCMデー
タ,n1個(n1は0≦n1≦nの整数)の検査データ,遅延
した奇数番目のPCMデータ,(n−n1)個の検査データ
の順に各々1つのデータが別個のフレームに位置し、か
つTr個のトラックに分散するよう配置するデータインタ
リーブ手段とを備え、C2符号を構成している偶数PCMデ
ータと遅延された奇数PCMデータのそれぞれの後にC2検
査データを分けて等間隔に配置し、かつ奇数PCMデータ
を偶数PCMデータとできるだけ分離するようにしたの
で、一定のメモリ容量で、最大のバースト誤り訂正能力
と、手切り編集点でクロスフェード区間を長くできるも
のが得られる効果がある。
ば、Nチャネル(Nは整数)のアナログ信号をアナログ
・ディジタル変換してPCMデータに変換し、該PCMデータ
に誤り訂正符号を付加し、いくつかのデータをまとめて
フレーム構成とし、これを記録再生媒体の長手方向に沿
って形成されるTr個(Trは整数)のトラックに分配して
記録するPCM記録装置において、連続したPCMデータのう
ちの、1つ以上の偶数番目のPCMデータと所定量遅延し
た1つ以上の奇数番目のPCMデータとから符号化を行な
いn個(nは1以上の整数)の検査データを発生する符
号化手段と、上記偶数番目,奇数番目,および遅延した
奇数番目のPCMデータと検査データとを記録再生媒体上
に記録する際、該データを、上記偶数番目のPCMデー
タ,n1個(n1は0≦n1≦nの整数)の検査データ,遅延
した奇数番目のPCMデータ,(n−n1)個の検査データ
の順に各々1つのデータが別個のフレームに位置し、か
つTr個のトラックに分散するよう配置するデータインタ
リーブ手段とを備え、C2符号を構成している偶数PCMデ
ータと遅延された奇数PCMデータのそれぞれの後にC2検
査データを分けて等間隔に配置し、かつ奇数PCMデータ
を偶数PCMデータとできるだけ分離するようにしたの
で、一定のメモリ容量で、最大のバースト誤り訂正能力
と、手切り編集点でクロスフェード区間を長くできるも
のが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるPCM記録装置の記録
再生媒体上におけるデータ配置図、第2図はその符号化
及びデータインターリーブシーケンスを表す概念図、第
3図は該装置のデータフレーム及びブロック構成を表す
概念図、第4図は従来装置の記録再生媒体上におけるデ
ータ配置図、第5図はその符号化及びデータインターリ
ーブシーケンスを表す概念図、第6図はPCM記録再生装
置のブロック図、第7図はその符号化回路のブロック
図、第8図は手切り編集時の再生信号を表す概念図であ
る。 30……メモリ、31……メモリコントロール回路、33……
C2符号器。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
再生媒体上におけるデータ配置図、第2図はその符号化
及びデータインターリーブシーケンスを表す概念図、第
3図は該装置のデータフレーム及びブロック構成を表す
概念図、第4図は従来装置の記録再生媒体上におけるデ
ータ配置図、第5図はその符号化及びデータインターリ
ーブシーケンスを表す概念図、第6図はPCM記録再生装
置のブロック図、第7図はその符号化回路のブロック
図、第8図は手切り編集時の再生信号を表す概念図であ
る。 30……メモリ、31……メモリコントロール回路、33……
C2符号器。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】Nチャネル(Nは整数)のアナログ信号を
アナログ・ディジタル変換してPCMデータに変換し、該P
CMデータに誤り訂正符号を付加し、いくつかのデータを
まとめてフレーム構成とし、これを記録再生媒体の長手
方向に沿って形成されるTr個(Trは整数)のトラックに
分配して記録するPCM記録装置において、 連続したPCMデータのうちの、1つ以上の偶数番目のPCM
データと所定量遅延した1つ以上の奇数番目のPCMデー
タとから符号化を行ないn個(nは1以上の整数)の検
査データを発生する符号化手段と、 上記偶数番目,奇数番目,および遅延した奇数番目のPC
Mデータと検査データとを記録再生媒体上に記録する
際、該データを、上記偶数番目のPCMデータ,n1個(n1
は0≦n1≦nの整数)の検査データ,遅延した奇数番目
のPCMデータ,(n−n1)個の検査データの順に各々1
つのデータが別個のフレームに位置し、かつTr個のトラ
ックに分散するよう配置するデータインタリーブ手段と
を備えたことを特徴とするPCM記録装置。 - 【請求項2】上記偶数番目のPCMデータ、n1個の検査デ
ータ、遅延した奇数番目のPCMデータ、(n−n1)個の
検査データのそれぞれのデータを等間隔に配置し、その
データ間の遅延量をd3とする時、このd3と上記遅延した
奇数番目のPCMデータの遅延量d1との間には、d1=(n
−n1)×d3なる関係があることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のPCM記録装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61012877A JPH0831250B2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Pcm記録装置 |
EP90111761A EP0395125B1 (en) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | A PCM recording and reproducing apparatus |
US06/917,617 US4882638A (en) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | PCM recording and reproducing apparatus having common data frame construction for signal sources of varying quantization bit number |
DE86307872T DE3688693T2 (de) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | PCM-Aufnahme- und -Wiedergabegerät. |
DE3650476T DE3650476T2 (de) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | PCM-Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät |
EP86307872A EP0220033B1 (en) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | A pcm recording and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61012877A JPH0831250B2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Pcm記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195769A JPS62195769A (ja) | 1987-08-28 |
JPH0831250B2 true JPH0831250B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=11817646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61012877A Expired - Lifetime JPH0831250B2 (ja) | 1985-10-11 | 1986-01-23 | Pcm記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0831250B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07111815B2 (ja) * | 1984-07-23 | 1995-11-29 | 株式会社日立製作所 | デイジタル信号記録方式 |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP61012877A patent/JPH0831250B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62195769A (ja) | 1987-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4211997A (en) | Method and apparatus employing an improved format for recording and reproducing digital audio | |
KR920008229B1 (ko) | 디지탈정보신호의 기록방법 | |
CA1151742A (en) | Method and apparatus for communicating digital information words by error-correction encoding | |
US4630272A (en) | Encoding method for error correction | |
JPH07111815B2 (ja) | デイジタル信号記録方式 | |
JPH0583986B2 (ja) | ||
GB2037036A (en) | Format for digital tape recorder | |
EP0395125A2 (en) | A PCM recording and reproducing apparatus | |
US5355132A (en) | Method for transmitting digital data | |
JPH0831250B2 (ja) | Pcm記録装置 | |
US4853798A (en) | Method and apparatus for reproducing digital or analog signals | |
JPH053773B2 (ja) | ||
JPS6117060B2 (ja) | ||
JP2640342B2 (ja) | Pcm記録再生装置及びpcm再生装置 | |
JPH0125159B2 (ja) | ||
JPS6137688B2 (ja) | ||
JPH0135423B2 (ja) | ||
JP2675085B2 (ja) | 回転ヘッド形pcmレコーダの記録再生方法 | |
JP2606549B2 (ja) | シンクブロック構成方法 | |
JPH01122081A (ja) | ディジタル記録再生装置 | |
JPS6124062A (ja) | Pcm記録装置 | |
JPH01303674A (ja) | デジタル信号用記録再生方式 | |
JPS60247866A (ja) | デイジタルテ−プレコ−ダ | |
JPH0463463B2 (ja) | ||
JPH07111814B2 (ja) | デイジタル再生装置 |