JPH08310260A - 燃料タンクにおける燃料チューブの接続構造 - Google Patents
燃料タンクにおける燃料チューブの接続構造Info
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Abstract
通する金属製の接続筒を突設し、この接続筒に、エンジ
ン側に延びる燃料チューブの基端に設けた接続部材を油
密に接続するようにした、燃料タンクにおける燃料チュ
ーブの接続構造において、接続筒の発錆を効果的に防止
し、しかも、接続部材を接続筒に接続固定するのための
タンク上スペースを極力小さくして取付自由度を増す。 【構成】 接続部材J1 ,J2 は、接続筒11a,12
aを嵌合被覆する筒状の被覆部10と、この被覆部10
の外周に連設されるフランジ部Fとを備え、燃料タンク
T上には、前記フランジ部Fと係合して前記被覆部10
の開放端10eを燃料タンクT上面に圧接させる固定プ
レートPfを設ける。
Description
該タンク内に内部が連通する金属製接続筒を突設し、こ
の接続筒に、エンジン側に延びる燃料チューブの基端に
設けた接続部材を油密に接続するようにした、燃料タン
クにおける燃料チューブの接続構造に関するものであ
る。
ては、例えば図6に示すように燃料チューブCの基端に
設けた合成樹脂製接続部材J′の被覆部10′により、
燃料タンクTの上面から突出する接続筒Jpの先端部だ
けを嵌合被覆し、その被覆部10′に付設したリテーナ
Rを、接続筒Jpの先部外周に設けた環状係止突起aに
係脱可能に係止させることで、接続部材J′を接続筒J
pに接続・固定するようにしたものが知られている。
造では、上記リテーナRが接続部材J′の開放端eより
張り出して設けられていて、そのリテーナRを接続筒J
pに係脱させるために接続部材J′の開放端eと燃料タ
ンクT上面との間に少なからずスペースを確保する必要
があり、それだけ取付自由度が低下する問題がある。そ
の上、燃料タンクT上面より突出する金属製の接続筒J
pが接続部材J′によっては被覆されず、即ち外部に露
出した状態となってしまうため、その接続筒Jpの露出
部分Xに錆が発生し易い問題もある。
で、従来構造の上記問題を解決できるようにした、燃料
タンクにおける燃料チューブの接続構造を提供すること
を目的とする。
本発明は、燃料タンクの上面に、該タンク内に内部が連
通する金属製接続筒を突設し、この接続筒に、エンジン
側に延びる燃料チューブの基端に設けた接続部材を油密
に接続するようにした、燃料タンクにおける燃料チュー
ブの接続構造において、前記接続部材は、前記接続筒を
嵌合被覆する筒状の被覆部と、この被覆部の外周に連設
されるフランジ部とを備え、燃料タンク上には、前記フ
ランジ部と係合して前記被覆部の開放端を燃料タンク上
面に圧接させる固定プレートを設けたことを特徴とす
る。
て、前記固定プレートには、前記接続部材の被覆部外周
を挟入し得ると共に同部材のフランジ部と係合し得る複
数の切欠状凹部を設けたことを特徴とし、また請求項3
の発明は、前記各特徴に加えて、前記被覆部の外周に
は、前記フランジ部との間で前記固定プレートを挟持す
るように該プレートと係合し得るリップ部を突設したこ
とを特徴とする。
ューブ基端に設けた接続部材の被覆部により接続筒を嵌
合被覆すると共に、その被覆部外周のフランジ部に燃料
タンク上の固定プレートを係合させて、該被覆部の開放
端を燃料タンク上面に圧接させるようにしたから、該被
覆部により金属製接続筒の露出部分を全部被覆できるよ
うになり、また、接続部材の開放端側にリテーナを特別
に設けずとも接続部材を接続筒に的確に接続固定できる
ようになる。
複数の燃料チューブの各基端が共通の固定プレートによ
り纏めて固定できるようになり、更に請求項3の発明の
特徴によれば、被覆部外周に突設したフランジ部とリッ
プ部との間で固定プレートを挟持することにより、固定
プレートを燃料タンク上にセットする前から、該プレー
トを燃料チューブ基端の接続部材に仮止めして、その両
者を分離しにくくすることができる。
例について説明する。図1は、本発明の一実施例に係る
燃料タンクの全体斜視図、図2は、図1の2矢視拡大平
面図、図3は、図2の3−3線に沿う縦断面図、図4
は、図3の4−4線に沿う拡大平断面図、図5は、図4
の5−5線に沿う縦断面図である。
下方に配設固定される金属製燃料タンクTは、そのタン
ク本体1の上壁隆起部1aに燃料ポンプPの取付孔2が
開口されており、この取付孔2の開口縁部には、該孔2
の蓋(従って燃料タンクTの上壁の一部)を兼ねるポン
プブラケットBが複数組のボルト3・ナット4により着
脱可能に、且つ環状シール部材S1 を挟んで被着され
る。そのポンプブラケットBの下面には、燃料ポンプP
及び燃料ストレーナStを支持する取付板5の上端部が
斜め下方に垂設され、また同ブラケットBの上面には、
燃料ポンプPのための通電用コード6を接続し得るコネ
クタCoと、燃料タンクT内とキャニスタ(図示せず)
間を開閉し得るバルブVの取付用ステー7が突設され
る。尚、図1において、符号20は、図示しない給油口
に連なる給油パイプであり、タンク本体1に一体に突設
されている。
トBを上下に貫通する金属製の第1及び第2接続パイプ
11,12の各中間部が溶接等の固着手段により一体に
固着されており、第1接続パイプ11の下端は燃料ポン
プPの吐出部8に接続され、また第2接続パイプ12の
下端は燃料タンクT内に直接開放される。第1接続パイ
プ11の、ポンプブラケットB上面より直線状に突出す
る上方延出部11aは本発明の接続筒を構成するもので
あって、これには、供給用燃料チューブC1 の基端に設
けた接続部材としての第1接続具J1 が油密に接続さ
れ、また第2接続パイプ12の、ポンプブラケットB上
面より直線状に突出する上方延出部12aもまた本発明
の接続筒を構成するものであって、これには、還流用燃
料チューブC2 の基端に設けた接続部材としての第2接
続具J1 が油密に接続される。
は、図示しない内燃機関の燃料被供給部としての燃料噴
射弁にそれぞれ接続されており、機関運転中は、燃料ポ
ンプPから吐出された燃料が第1接続パイプ11及び供
給用燃料チューブC1 を経て燃料噴射弁に供給され、余
剰の燃料は、還流用燃料チューブC2 及び第2接続パイ
プ12を経て燃料タンクT内に戻される。
イプ11,12の上方延出部11a,12a(即ち接続
筒)と、対応する燃料チューブC1 ,C2 基端の接続具
J1,J2 (接続部材)との間の接続構造を具体的に説
明する。各接続具J1 ,J2は、対応する燃料チューブ
C1 ,C2 の基端内周に一端部がシールリングS2 を介
して油密に嵌合連結される小径円筒状の接続部9と、こ
の接続部9の他端部に連設されて対応する接続パイプ1
1,12の上方延出部11a,12aを嵌合被覆する大
径円筒状の被覆部10とを備えていて、その全体が合成
樹脂材より一体成形される。前記被覆部10の内周面に
は、その開放端に連なる大径孔部13と、この大径孔部
13に段差を介して隣接する小径孔部14とが形成さ
れ、その小径孔部14は、前記接続部9の内部空間と直
接連通しており、また大径孔部13には、その奥よりシ
ールリングS3 、環状スペーサ15、第2シールリング
S4及び環状ブッシュ16が順次嵌装されている。
端部)外周には、その全周に亘ってポンプブラケットB
上面に当接する環状のフランジ部Fと、そのフランジ部
Fより上方に一定間隔、即ち後述する固定プレートPf
の厚み相当間隔を存して並ぶリップ部Lとが一体に突設
されており、図4に示すようにリップ部Lは、被覆部1
0の、接続部9に対応した外周面にだけ形成される。
Bの上面に沿う1枚の平板状固定プレートPfが着脱可
能に取付けられており、この固定プレートPfには、該
プレートPfの左右両側縁にそれぞれ開口して各接続具
J1 の被覆部10外周を挟入し得ると共に同接続具J1
のフランジ部Fと係合し得る第1及び第2切欠状凹部2
1,22と、その両凹部21,22の中間に位置するボ
ルト挿通孔17とが設けられている。
J2 の被覆部10の外径dと略同一の内径の円形孔部2
1c,22cと、この円形孔部21c,22cの内径よ
りも小さく且つ前記リップ部Lの接線方向長さtと同じ
か又はそれもより大きい開口幅t′を有して該円形孔部
21c,22cを固定プレートPfの側縁に開放する開
口部21o,22oとより構成される。しかも一方の凹
部(図示例では還流側の第2凹部22)の円形孔部22
cは真円に、また他方の凹部(図示例では供給側の第1
凹部21)の円形孔部21cは、両凹部21,22の配
列方向(図4で上下方向)に多少長い長円形にそれぞれ
形成されていて、両接続パイプ11,12の上方延出部
11a,12a(従ってそれらを被覆する被覆部10,
10)相互の軸間距離の誤差を無理なく吸収し得るよう
になっている。
孔17に対応して該ブラケットB上面に突出する固定ボ
ルト18が溶接等の固着手段を以て一体に植設されてお
り、従ってこのボルト18を前記ボルト挿通孔17に挿
通させた状態で、該ボルト18にナット19を螺合して
締め付けることにより、固定プレートPfをポンプブラ
ケットB側に押し付けるように固定することができる。
各燃料チューブC1 ,C2 を燃料タンクTの対応する接
続パイプ11,12に接続するに当たっては、予め各接
続具J1 ,J2 の接続部9を対応する燃料チューブ
C1 ,C2 の基端に接続しておくと共に、その各接続具
J1 ,J2 の被覆部10内周にシールリングS3 、スペ
ーサ15、シールリングS4 及びブッシュ16を順次嵌
装しておく。
0を自由状態の固定プレートPfの対応する凹部21,
22にそれぞれ取付けるようにするが、その取付けに際
しては、先ず、各接続具J1 ,J2 の被覆部10の外周
リップ部Lを固定プレートPfの対応する凹部21,2
2の開口部21o,22oに合致させつつ、その各被覆
部10を該凹部21,22内に、固定プレートPfと直
交する方向(図4で紙面と直交する方向)より嵌め込む
ことにより、各被覆部10のフランジ部Fを該凹部2
1,22の円形孔部21c,22cの周縁部に当接さ
せ、次いで各被覆部10をその軸線回りに所定角度(図
示例では略90度)回動させることによってリップ部L
を、それとフランジ部Fとの間で該凹部21,22の円
形孔部21c,22cの周縁部を挟持するように該周縁
部に係合させる。これにより、固定プレートPfを燃料
タンクT上にセットする前から、該プレートPfを両接
続具J 1 ,J2 に仮止めしておくことができるから、取
付作業性が頗る良好である。
めした固定プレートPfのボルト挿通孔17にポンプブ
ラケットB上の固定ボルト18を挿通させると共に、各
接続具J1 ,J2 の被覆部10を対応する接続パイプ1
1,12の上方延出部11a,12aにそれぞれ嵌合被
覆させ、その状態で該ボルト18にナット19を螺合し
てこれを締め付けると、固定プレートPfをポンプブラ
ケットB側に強く押し付けるように固定することがで
き、これと同時に、同プレートPfが各接続具J 1 ,J
2 のフランジ部FをポンプブラケットB側に押圧して、
各接続具J1 ,J 2 の被覆部10の開放端10e及びフ
ランジ部F下面を該ブラケットB上面に圧接させること
ができ、これにより、各接続具J1 ,J2 を接続パイプ
11,12の上方延出部11a,12aに的確に接続固
定できる。
J1 ,J2 の被覆部10により金属製接続パイプ11,
12の露出部分(即ち上方延出部11a,12a)を全
部被覆することができるため、その露出部分の発錆を効
果的に防止することができ、その上、接続具J1 ,J2
の開放端10e側にリテーナを特別に設けずとも各接続
具J1 ,J2 を接続パイプ11,12の上方延出部11
a,12aに的確に接続固定できるから、その接続固定
のためのタンク上スペースを極力小さくすることができ
て取付自由度を高めることができる。しかも2本の燃料
チューブC1 ,C2 の基端にそれぞれ設けられる2個の
接続具J1 ,J2 を共通1個の固定プレートPfにより
纏めて同時固定することができるから、固定構造の簡素
化と取付作業能率の向上とが図られる。
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば固定プ
レートに設けるべき切欠状凹部は、図示例の個数に限定
されず、1つでも3つ以上でもよい。またフランジ部
は、図示例のように被覆部の開放端部外周に必ずしも設
ける必要はなく、被覆部の開放端面より多少離れた外周
面に突設してもよい。
燃料チューブ基端に設けた接続部材の被覆部により接続
筒を嵌合被覆すると共に、その被覆部外周のフランジ部
に燃料タンク上の固定プレートを係合させて、該被覆部
の開放端を燃料タンク上面に圧接させるようにしたの
で、該被覆部により金属製接続筒の露出部分を全部被覆
することができて、該接続筒の発錆を効果的に防止する
ことができ、その上、接続部材の開放端側にリテーナを
特別に設けずとも接続部材を接続筒に的確に接続固定で
きるから、その接続固定のためのタンク上スペースを極
力小さくすることができて取付自由度を高めることがで
きる。
レートに、接続部材の被覆部外周を挟入し得ると共に同
部材のフランジ部と係合し得る複数の切欠状凹部を設け
たので、複数の燃料チューブの各基端を共通の固定プレ
ートにより纏めて固定することができ、固定構造の簡素
化および作業能率の向上が図られる。
の外周には、前記フランジ部との間で前記固定プレート
を挟持するように該プレートと係合し得るリップ部を突
設したので、固定プレートを燃料タンク上にセットする
前から、該プレートを燃料チューブ基端の接続部材に仮
止めしておくことができ、これにより取付作業性を高め
ることができる。
図
Claims (3)
- 【請求項1】 燃料タンク(T)の上面に、該タンク
(T)内に内部が連通する金属製の接続筒(11a,1
2a)を突設し、この接続筒(11a,12a)に、エ
ンジン側に延びる燃料チューブ(C1 ,C2 )の基端に
設けた接続部材(J1 ,J2 )を油密に接続するように
した、燃料タンクにおける燃料チューブの接続構造にお
いて、 前記接続部材(J1 ,J2 )は、前記接続筒(11a,
12a)を嵌合被覆する筒状の被覆部(10)と、この
被覆部(10)の外周に連設されるフランジ部(F)と
を備え、燃料タンク(T)上には、前記フランジ部
(F)と係合して前記被覆部(10)の開放端(10
e)を燃料タンク(T)上面に圧接させる固定プレート
(Pf)を設けたことを特徴とする、燃料タンクにおけ
る燃料チューブの接続構造。 - 【請求項2】 前記固定プレート(Pf)には、前記接
続部材(J1 ,J2)の被覆部(10)外周を挟入し得
ると共に同部材(J1 ,J2 )のフランジ部(F)と係
合し得る複数の切欠状凹部(21,22)を設けたこと
を特徴とする、請求項1に記載の燃料タンクにおける燃
料チューブの接続構造。 - 【請求項3】 前記被覆部(10)の外周には、前記フ
ランジ部(F)との間で前記固定プレート(Pf)を挟
持するように該プレート(Pf)と係合し得るリップ部
(L)を突設したことを特徴とする、請求項1又は2に
記載の燃料タンクにおける燃料チューブの接続構造。
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JP11544995A JP3554404B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 燃料タンクにおける燃料チューブの接続構造 |
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- 1995-05-15 JP JP11544995A patent/JP3554404B2/ja not_active Expired - Fee Related
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