JPH08304779A - プラズマアドレス表示装置の製造方法 - Google Patents
プラズマアドレス表示装置の製造方法Info
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- JPH08304779A JPH08304779A JP7106497A JP10649795A JPH08304779A JP H08304779 A JPH08304779 A JP H08304779A JP 7106497 A JP7106497 A JP 7106497A JP 10649795 A JP10649795 A JP 10649795A JP H08304779 A JPH08304779 A JP H08304779A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/133374—Constructional arrangements; Manufacturing methods for displaying permanent signs or marks
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】表示電極又は絶縁体をスクリーン印刷によりス
トライプ状に印刷する際に、ピッチずれを可及的に少な
くし、大型化に対応できるプラズマアドレス表示装置の
製造方法を提供する。 【構成】液晶セル2とプラズマセル3とを誘電体シート
4を介して積層したプラズマアドレス表示装置の製造方
法であって、表示電極32又は絶縁体33をスクリーン
印刷によりストライプ状に印刷する際に、スクリーン印
刷すべきストライプ状印刷部を2つ以上の部分に分割
し、それぞれの分割印刷部をそれぞれスクリーン印刷す
る。
トライプ状に印刷する際に、ピッチずれを可及的に少な
くし、大型化に対応できるプラズマアドレス表示装置の
製造方法を提供する。 【構成】液晶セル2とプラズマセル3とを誘電体シート
4を介して積層したプラズマアドレス表示装置の製造方
法であって、表示電極32又は絶縁体33をスクリーン
印刷によりストライプ状に印刷する際に、スクリーン印
刷すべきストライプ状印刷部を2つ以上の部分に分割
し、それぞれの分割印刷部をそれぞれスクリーン印刷す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶セルとプラズマセ
ルとを誘電体シートを介して積層したプラズマアドレス
表示装置の製造方法に関する。
ルとを誘電体シートを介して積層したプラズマアドレス
表示装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶セルとプラズマセルとが誘電
体シートを介して積層されてなるプラズマアドレス表示
装置が提案されている。図2は、このプラズマアドレス
表示装置の構造の一例を示すものである。
体シートを介して積層されてなるプラズマアドレス表示
装置が提案されている。図2は、このプラズマアドレス
表示装置の構造の一例を示すものである。
【0003】図2のプラズマアドレス表示装置は、液晶
セル2とプラズマセル3とを誘電体シート4を介して積
層したフラットパネル構造を有する。液晶セル2は、カ
ラーフィルタ基板21が液晶シール材22を介して所定
の間隙を有した状態で誘電体シート4に接合されてい
る。カラーフィルタ基板21内面側の面には、図示しな
いが行方向に延びる透明導電材料からなるストライプ状
のデータ電極が列方向(図面垂直方向)に並列的に形成
されている。カラーフィルタ基板21と誘電体シート4
との間隙には液晶が充填されて液晶層23が形成されて
いる。なお、図2では示していないが液晶層23には間
隙の寸法を均一にするためにスペーサーが配設されてい
る。
セル2とプラズマセル3とを誘電体シート4を介して積
層したフラットパネル構造を有する。液晶セル2は、カ
ラーフィルタ基板21が液晶シール材22を介して所定
の間隙を有した状態で誘電体シート4に接合されてい
る。カラーフィルタ基板21内面側の面には、図示しな
いが行方向に延びる透明導電材料からなるストライプ状
のデータ電極が列方向(図面垂直方向)に並列的に形成
されている。カラーフィルタ基板21と誘電体シート4
との間隙には液晶が充填されて液晶層23が形成されて
いる。なお、図2では示していないが液晶層23には間
隙の寸法を均一にするためにスペーサーが配設されてい
る。
【0004】プラズマセル3においては、プラズマ基板
ガラス31が誘電体シート4と所定の間隙をもって対向
している。誘電体シート4側のプラズマ基板ガラス31
上には、列方向に延び、行方向に所定の間隙を持って並
列的に形成されたニッケル製などのストライプ状の表示
電極32が形成され、この表示電極32上に、絶縁性の
セラミックなどからなり、表示電極32より幅が狭いバ
リヤリブ33が、表示電極32と等ピッチで重ね合わさ
れて形成されている。これらの表示電極32とバリヤリ
ブ33を介してプラズマ基板ガラス31が誘電体シート
4と所定の間隙を持って対向している。これら表示電極
32とバリヤリブ33を隔壁5として区画された密閉空
間がプラズマ室34として構成され、このプラズマ室3
4は、列方向に延び、行方向に所定の間隔で形成されて
いる。プラズマ室34にはイオン化可能なガスが封入さ
れている。このガスとしては、例えばヘリウム、ネオ
ン、アルゴンあるいはこれらの混合ガスなどが使用され
る。このように、表示電極32とバリヤリブ33は、各
プラズマ室を区分けする隔壁5としての役割を果たすと
共に、各プラズマ室34のギャップスペーサーとしての
役割も果たす。なお、表示電極32は、交互にアノード
表示電極32Aとカソード表示電極32Kとなるように
それぞれドライバに接続されている。プラズマ基板ガラ
ス31の周辺部は低融点ガラスなどを使用したリング状
のフリットシール35が配設され、このフリットシール
35でプラズマ基板ガラス31と誘電体シート4とが気
密的に接合されている。
ガラス31が誘電体シート4と所定の間隙をもって対向
している。誘電体シート4側のプラズマ基板ガラス31
上には、列方向に延び、行方向に所定の間隙を持って並
列的に形成されたニッケル製などのストライプ状の表示
電極32が形成され、この表示電極32上に、絶縁性の
セラミックなどからなり、表示電極32より幅が狭いバ
リヤリブ33が、表示電極32と等ピッチで重ね合わさ
れて形成されている。これらの表示電極32とバリヤリ
ブ33を介してプラズマ基板ガラス31が誘電体シート
4と所定の間隙を持って対向している。これら表示電極
32とバリヤリブ33を隔壁5として区画された密閉空
間がプラズマ室34として構成され、このプラズマ室3
4は、列方向に延び、行方向に所定の間隔で形成されて
いる。プラズマ室34にはイオン化可能なガスが封入さ
れている。このガスとしては、例えばヘリウム、ネオ
ン、アルゴンあるいはこれらの混合ガスなどが使用され
る。このように、表示電極32とバリヤリブ33は、各
プラズマ室を区分けする隔壁5としての役割を果たすと
共に、各プラズマ室34のギャップスペーサーとしての
役割も果たす。なお、表示電極32は、交互にアノード
表示電極32Aとカソード表示電極32Kとなるように
それぞれドライバに接続されている。プラズマ基板ガラ
ス31の周辺部は低融点ガラスなどを使用したリング状
のフリットシール35が配設され、このフリットシール
35でプラズマ基板ガラス31と誘電体シート4とが気
密的に接合されている。
【0005】上記プラズマアドレス表示装置は、データ
電極とプラズマ室34は直交し、データ電極が列駆動単
位となり、プラズマ室34は行駆動単位となり、これら
の交差部に画素が規定されるものである。このようなプ
ラズマアドレス表示装置において、アノード表示電極3
2Aとカソード表示電極32Kとの間に所定電圧が印加
されると、そのプラズマ室34の部分のガスが選択的に
イオン化されてプラズマ放電が発生し、その内部は略ア
ノード電位に維持される。この状態で、データ電極にデ
ータ電圧が印加されると、そのプラズマ室34に対応し
て列方向に並ぶ画素の液晶層23に誘電体シート4を介
してデータ電圧が書き込まれる。プラズマ放電が終了す
ると、プラズマ室34は浮遊電位となり、対応する画素
の液晶層23に書き込まれた電圧は、次の書き込み期間
(例えば1フレーム後)まで保持される。このとき、プ
ラズマ室34はサンプリングスイッチとして機能し、各
画素の液晶層23はサンプリングキャパシタとして機能
している。
電極とプラズマ室34は直交し、データ電極が列駆動単
位となり、プラズマ室34は行駆動単位となり、これら
の交差部に画素が規定されるものである。このようなプ
ラズマアドレス表示装置において、アノード表示電極3
2Aとカソード表示電極32Kとの間に所定電圧が印加
されると、そのプラズマ室34の部分のガスが選択的に
イオン化されてプラズマ放電が発生し、その内部は略ア
ノード電位に維持される。この状態で、データ電極にデ
ータ電圧が印加されると、そのプラズマ室34に対応し
て列方向に並ぶ画素の液晶層23に誘電体シート4を介
してデータ電圧が書き込まれる。プラズマ放電が終了す
ると、プラズマ室34は浮遊電位となり、対応する画素
の液晶層23に書き込まれた電圧は、次の書き込み期間
(例えば1フレーム後)まで保持される。このとき、プ
ラズマ室34はサンプリングスイッチとして機能し、各
画素の液晶層23はサンプリングキャパシタとして機能
している。
【0006】各画素の液晶層23に対してデータ電極1
5から書き込まれたデータ電圧によって液晶が動作する
ことから画素単位で表示が行われる。従って、プラズマ
放電を発生させて列方向に並ぶ複数の画素の液晶層23
にデータ電圧を書き込むプラズマ室34を行方向に順次
走査していくことで、二次元画像の表示を行うことがで
きる。
5から書き込まれたデータ電圧によって液晶が動作する
ことから画素単位で表示が行われる。従って、プラズマ
放電を発生させて列方向に並ぶ複数の画素の液晶層23
にデータ電圧を書き込むプラズマ室34を行方向に順次
走査していくことで、二次元画像の表示を行うことがで
きる。
【0007】このようなプラズマアドレス表示装置の製
造方法について、図3で簡単に説明すると、まず、図3
(A)に示すように、プラズマ基板ガラス31上に表示
電極パターンをスクリーン印刷法でストライプ状に印刷
した後、乾燥して表示電極32を形成する。
造方法について、図3で簡単に説明すると、まず、図3
(A)に示すように、プラズマ基板ガラス31上に表示
電極パターンをスクリーン印刷法でストライプ状に印刷
した後、乾燥して表示電極32を形成する。
【0008】次に、ストライプ状に形成した表示電極3
2の上にやはりスクリーン印刷でバリヤリブ33を、図
3(B)に示すように、同ピッチで積層する。この場
合、バリヤリブ33は約200μm程度の高さとするた
めに、スクリーン印刷を繰り返して重ね塗りを行うこと
でこの高さを出すようにしている。所定の高さのバリヤ
リブを印刷した後、焼成を行い、バリヤリブの上部を研
磨し、バリヤリブの高さを所定の高さにそろえる。
2の上にやはりスクリーン印刷でバリヤリブ33を、図
3(B)に示すように、同ピッチで積層する。この場
合、バリヤリブ33は約200μm程度の高さとするた
めに、スクリーン印刷を繰り返して重ね塗りを行うこと
でこの高さを出すようにしている。所定の高さのバリヤ
リブを印刷した後、焼成を行い、バリヤリブの上部を研
磨し、バリヤリブの高さを所定の高さにそろえる。
【0009】そして、図3(C)に示すように、プラズ
マ基板ガラス31の周辺にフリットシール35をディス
ペンサーなどで形成し、このフリットシール35を介し
てガラス製の誘電体シート4をバリヤリブに乗せた状態
でプラズマ基板ガラスに接合し、形成されたプラズマ室
34にガスを注入する。
マ基板ガラス31の周辺にフリットシール35をディス
ペンサーなどで形成し、このフリットシール35を介し
てガラス製の誘電体シート4をバリヤリブに乗せた状態
でプラズマ基板ガラスに接合し、形成されたプラズマ室
34にガスを注入する。
【0010】次に、図示しない配向処理を行い、図3
(D)に示すように、液晶層を均一の厚さにするための
スペーサー24を散布し、液晶シール材22を介してカ
ラーフィルタ21を誘電体シート4に接合して、液晶室
を形成し、その後液晶を注入して図2に示したプラズマ
アドレス表示装置を得ることができる。
(D)に示すように、液晶層を均一の厚さにするための
スペーサー24を散布し、液晶シール材22を介してカ
ラーフィルタ21を誘電体シート4に接合して、液晶室
を形成し、その後液晶を注入して図2に示したプラズマ
アドレス表示装置を得ることができる。
【0011】ところで、上記表示電極32上にバリヤリ
ブ33を積層するのは、各画素の開口率を大きくするた
めであるが、このためには、図4に示すように、まず、
ストライプ状の表示電極32をスクリーン印刷法でプラ
ズマ基板ガラス31上に形成する。この時、同時に表示
電極側アライメントマークEAMがピッチ方向(本明細
書において、ストライプを構成する線と直交方向、垂直
方向は、ストライプを構成する線の延伸方向、以下、同
じ)中央部で表示電極の両端近傍にそれぞれ印刷される
(図中白丸)。そして、バリヤリブ印刷用スクリーンの
アライメントマークBAM(図中、表示電極側アライメ
ントマークEAMに重ねられている十字)とを一致させ
ることによりスクリーンの位置合わせをして、バリヤリ
ブをスクリーン印刷する。
ブ33を積層するのは、各画素の開口率を大きくするた
めであるが、このためには、図4に示すように、まず、
ストライプ状の表示電極32をスクリーン印刷法でプラ
ズマ基板ガラス31上に形成する。この時、同時に表示
電極側アライメントマークEAMがピッチ方向(本明細
書において、ストライプを構成する線と直交方向、垂直
方向は、ストライプを構成する線の延伸方向、以下、同
じ)中央部で表示電極の両端近傍にそれぞれ印刷される
(図中白丸)。そして、バリヤリブ印刷用スクリーンの
アライメントマークBAM(図中、表示電極側アライメ
ントマークEAMに重ねられている十字)とを一致させ
ることによりスクリーンの位置合わせをして、バリヤリ
ブをスクリーン印刷する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、表示電
極32の幅は、図5に示すように、約200μm程度で
あり、この上に幅が約100μm程度のバリヤリブ33
を重ねてスクリーン印刷しなければならない。もし、バ
リヤリブ33が表示電極32からずれると、放電や透過
率のむらなどに影響を与えてしまう。しかも、バリヤリ
ブ33のピッチは現状では約0.69mmと狭い。
極32の幅は、図5に示すように、約200μm程度で
あり、この上に幅が約100μm程度のバリヤリブ33
を重ねてスクリーン印刷しなければならない。もし、バ
リヤリブ33が表示電極32からずれると、放電や透過
率のむらなどに影響を与えてしまう。しかも、バリヤリ
ブ33のピッチは現状では約0.69mmと狭い。
【0013】ところが、近年プラズマアドレス表示装置
が大面積化している。そのため、スクリーンも大型化
し、バリヤリブのピッチずれが生じやすくなっており、
生産上障害となっている。本発明は、上記事情に鑑みな
されたもので、表示電極又は絶縁体をスクリーン印刷に
よりストライプ状に印刷する際に、ピッチずれを可及的
に少なくし、大型化に対応できるプラズマアドレス表示
装置の製造方法を提供することを目的とする。
が大面積化している。そのため、スクリーンも大型化
し、バリヤリブのピッチずれが生じやすくなっており、
生産上障害となっている。本発明は、上記事情に鑑みな
されたもので、表示電極又は絶縁体をスクリーン印刷に
よりストライプ状に印刷する際に、ピッチずれを可及的
に少なくし、大型化に対応できるプラズマアドレス表示
装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のプラズマアドレス表示装置の製造方法は、
液晶セルとプラズマセルとを誘電体シートを介して積層
したプラズマアドレス表示装置の製造方法であって、電
極又は絶縁体をスクリーン印刷によりストライプ状に印
刷する際に、スクリーン印刷すべきストライプ状印刷部
を2つ以上の部分に分割し、それぞれの分割印刷部をそ
れぞれスクリーン印刷するものである。
め、本発明のプラズマアドレス表示装置の製造方法は、
液晶セルとプラズマセルとを誘電体シートを介して積層
したプラズマアドレス表示装置の製造方法であって、電
極又は絶縁体をスクリーン印刷によりストライプ状に印
刷する際に、スクリーン印刷すべきストライプ状印刷部
を2つ以上の部分に分割し、それぞれの分割印刷部をそ
れぞれスクリーン印刷するものである。
【0015】この場合、前記ストライプ状印刷部をスト
ライプのピッチ方向に分割することが好ましい。また、
前記ストライプ状印刷部をストライプの垂直方向に分割
することもできる。
ライプのピッチ方向に分割することが好ましい。また、
前記ストライプ状印刷部をストライプの垂直方向に分割
することもできる。
【0016】更に、ストライプ状電極上にストライプ状
絶縁体をスクリーン印刷により重ねて印刷する際に、ス
トライプ状絶縁体印刷部をストライプのピッチ方向に分
割し、各々の分割したストライプ状絶縁体印刷部に対応
したスクリーンを用いて各分割印刷部を印刷することが
好ましい。
絶縁体をスクリーン印刷により重ねて印刷する際に、ス
トライプ状絶縁体印刷部をストライプのピッチ方向に分
割し、各々の分割したストライプ状絶縁体印刷部に対応
したスクリーンを用いて各分割印刷部を印刷することが
好ましい。
【0017】
【作用】本発明のプラズマアドレス表示装置の製造方法
は、スクリーン印刷すべきストライプ状印刷部を2つ以
上の部分に分割し、例えば、ストライプのピッチ方向に
2分割又は3分割し、それぞれの分割印刷部をそれぞれ
スクリーン印刷するものである。
は、スクリーン印刷すべきストライプ状印刷部を2つ以
上の部分に分割し、例えば、ストライプのピッチ方向に
2分割又は3分割し、それぞれの分割印刷部をそれぞれ
スクリーン印刷するものである。
【0018】即ち、従来ストライプ状印刷は、1枚のス
クリーンを用い、アライメントは、図4に示すように、
印刷パターンの中央部で行っていた。これは、印刷ピッ
チのばらつきが、均一にずれることを前提にしているこ
とに基づく。ところが、現実には、スクリーンは1枚毎
に製造時のスクリーンの張り具合その他でばらつき、ま
た、印刷時のスクリーンの伸び等によってもばらつきが
発生する。このため、スクリーンが大きくなると、その
両端においては予想以上のピッチずれが生じた。
クリーンを用い、アライメントは、図4に示すように、
印刷パターンの中央部で行っていた。これは、印刷ピッ
チのばらつきが、均一にずれることを前提にしているこ
とに基づく。ところが、現実には、スクリーンは1枚毎
に製造時のスクリーンの張り具合その他でばらつき、ま
た、印刷時のスクリーンの伸び等によってもばらつきが
発生する。このため、スクリーンが大きくなると、その
両端においては予想以上のピッチずれが生じた。
【0019】本発明は、従来1枚のスクリーンで行って
いたスクリーン印刷を、例えばピッチ方向に2分割又は
それ以上分割した印刷パターンのスクリーンを作製し、
印刷することで、上記ピッチずれを分割した小面積のス
クリーン内に納めることができ、その結果ピッチずれを
効果的に抑制することができる。
いたスクリーン印刷を、例えばピッチ方向に2分割又は
それ以上分割した印刷パターンのスクリーンを作製し、
印刷することで、上記ピッチずれを分割した小面積のス
クリーン内に納めることができ、その結果ピッチずれを
効果的に抑制することができる。
【0020】また、スクリーンの大きさは、印刷パター
ンの4倍の面積が必要とされ、このため、大面積の印刷
パターンに対するスクリーンの供給には限界があった
が、印刷パターンを分割することで、1枚当たりのスク
リーンが小さくなってかかる制限もなくなり、この点で
もプラズマアドレス表示装置の大型化に対応できるもの
である。
ンの4倍の面積が必要とされ、このため、大面積の印刷
パターンに対するスクリーンの供給には限界があった
が、印刷パターンを分割することで、1枚当たりのスク
リーンが小さくなってかかる制限もなくなり、この点で
もプラズマアドレス表示装置の大型化に対応できるもの
である。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら具体的に説明する。本実施例においては、プラ
ズマアドレス表示装置は、上述した従来例と同様であ
り、詳細な構造の説明を省略する。本発明の特徴は、上
述したように、電極又は絶縁体をスクリーン印刷により
ストライプ状に印刷する際に、スクリーン印刷すべきス
トライプ状印刷部を2つ以上の部分に分割し、それぞれ
の分割印刷部をそれぞれスクリーン印刷するものであ
る。
しながら具体的に説明する。本実施例においては、プラ
ズマアドレス表示装置は、上述した従来例と同様であ
り、詳細な構造の説明を省略する。本発明の特徴は、上
述したように、電極又は絶縁体をスクリーン印刷により
ストライプ状に印刷する際に、スクリーン印刷すべきス
トライプ状印刷部を2つ以上の部分に分割し、それぞれ
の分割印刷部をそれぞれスクリーン印刷するものであ
る。
【0022】図1は、本発明のプラズマアドレス表示装
置の製造方法を示す概略図で、ガラス電極31上に形成
したストライプ状の表示電極32にバリヤリブ33をス
クリーン印刷法により重ね塗りする際(図3(B)の工
程)に、バリヤリブ印刷パターンをピッチ方向に3つに
等分割し、それぞれの分割パターン印刷用の第1、第
2、及び第3スクリーンを作製し、それぞれを用いてス
クリーン印刷する例を示すものである。
置の製造方法を示す概略図で、ガラス電極31上に形成
したストライプ状の表示電極32にバリヤリブ33をス
クリーン印刷法により重ね塗りする際(図3(B)の工
程)に、バリヤリブ印刷パターンをピッチ方向に3つに
等分割し、それぞれの分割パターン印刷用の第1、第
2、及び第3スクリーンを作製し、それぞれを用いてス
クリーン印刷する例を示すものである。
【0023】まず、図1(A)に示すように、ストライ
プ状の表示電極32を例えばスクリーン印刷する。この
時同時に表示電極側アライメントマークEAMを印刷す
る。このアライメントマークは、分割した第1〜第3ス
クリーンそれぞれに対応させて、表示電極パターンのピ
ッチ方向中央部で表示電極の両端近傍に一対又はそれ以
上形成するように表示電極印刷用スクリーンに形成され
ているのが通常である。なお、表示電極のスクリーン印
刷は通常2回重ね塗りを行う。また、この表示電極印刷
時にもパターンを2又はそれ以上分割して、スクリーン
印刷してもよい。
プ状の表示電極32を例えばスクリーン印刷する。この
時同時に表示電極側アライメントマークEAMを印刷す
る。このアライメントマークは、分割した第1〜第3ス
クリーンそれぞれに対応させて、表示電極パターンのピ
ッチ方向中央部で表示電極の両端近傍に一対又はそれ以
上形成するように表示電極印刷用スクリーンに形成され
ているのが通常である。なお、表示電極のスクリーン印
刷は通常2回重ね塗りを行う。また、この表示電極印刷
時にもパターンを2又はそれ以上分割して、スクリーン
印刷してもよい。
【0024】次に、第1スクリーンS1を用いてバリヤ
リブのパターンを3分割したうちの図面左側のブロック
をスクリーン印刷する。この場合、第1スクリーンに
は、表示電極側アライメントマークEAMに対応させて
アライメントマークBAMが印刷されており、CCDカ
メラなどを用いて両アライメントの重心を求めることで
これらのアライメントマークの位置合わせをする。
リブのパターンを3分割したうちの図面左側のブロック
をスクリーン印刷する。この場合、第1スクリーンに
は、表示電極側アライメントマークEAMに対応させて
アライメントマークBAMが印刷されており、CCDカ
メラなどを用いて両アライメントの重心を求めることで
これらのアライメントマークの位置合わせをする。
【0025】第1スクリーンS1を用いて印刷した後、
例えば150℃程度の乾燥工程で、溶剤を蒸発させて乾
燥させ、続いて、図1(C)に示すように、第2スクリ
ーンS2を用いて分割した印刷パターンの中心部分を上
記と同様にスクリーン印刷する。そして、やはり乾燥工
程を経た後、図1(D)に示すように、第3スクリーン
S3で図面右側の印刷パターンを印刷する。これによ
り、バリヤリブの第1回目の印刷が終了し、更に第1回
目の上塗りを、上記第1〜第3スクリーンを用いて上記
印刷を繰り返す。
例えば150℃程度の乾燥工程で、溶剤を蒸発させて乾
燥させ、続いて、図1(C)に示すように、第2スクリ
ーンS2を用いて分割した印刷パターンの中心部分を上
記と同様にスクリーン印刷する。そして、やはり乾燥工
程を経た後、図1(D)に示すように、第3スクリーン
S3で図面右側の印刷パターンを印刷する。これによ
り、バリヤリブの第1回目の印刷が終了し、更に第1回
目の上塗りを、上記第1〜第3スクリーンを用いて上記
印刷を繰り返す。
【0026】その後は、図3に示したように、所定の高
さのバリヤリブが得られた後、焼成を行い、次いでバリ
ヤリブの上部を研磨し、バリヤリブの高さを所定の高さ
にそろえる。そして、図3(C)に示したように、プラ
ズマ基板ガラス31の周辺にフリットシール35をディ
スペンサーなどで形成し、このフリットシール35を介
してガラス製の誘電体シート4をバリヤリブに乗せた状
態でプラズマ基板ガラスに接合し、形成されたプラズマ
室34にガスを注入する。
さのバリヤリブが得られた後、焼成を行い、次いでバリ
ヤリブの上部を研磨し、バリヤリブの高さを所定の高さ
にそろえる。そして、図3(C)に示したように、プラ
ズマ基板ガラス31の周辺にフリットシール35をディ
スペンサーなどで形成し、このフリットシール35を介
してガラス製の誘電体シート4をバリヤリブに乗せた状
態でプラズマ基板ガラスに接合し、形成されたプラズマ
室34にガスを注入する。
【0027】次に、図示しない配向処理を行い、図3
(D)に示したように、液晶層を均一の厚さにするため
のスペーサー24を散布し、図3(E)に示したよう
に、液晶シール材22を介してカラーフィルタ21を誘
電体シート4に接合して、液晶室を形成し、その後液晶
を注入して図2に示したプラズマアドレス表示装置を得
ることができる。
(D)に示したように、液晶層を均一の厚さにするため
のスペーサー24を散布し、図3(E)に示したよう
に、液晶シール材22を介してカラーフィルタ21を誘
電体シート4に接合して、液晶室を形成し、その後液晶
を注入して図2に示したプラズマアドレス表示装置を得
ることができる。
【0028】本例のプラズマアドレス表示装置の製造方
法によれば、バリヤリブの印刷パターンを3分割したの
で、スクリーン印刷回数は3倍になるものの、スクリー
ン印刷版の製造時のスクリーンの製造誤差は、少ない面
積の版内に納めるので、特にピッチずれが効果的に少な
くなると共に、大型のスクリーン印刷版に伴う例えばス
クリーンの弛みその他の不都合を解消することができ
る。しかも印刷パターンが大型化しても、それに対応さ
せてスクリーンを分割すればよいので、容易に対応でき
る。
法によれば、バリヤリブの印刷パターンを3分割したの
で、スクリーン印刷回数は3倍になるものの、スクリー
ン印刷版の製造時のスクリーンの製造誤差は、少ない面
積の版内に納めるので、特にピッチずれが効果的に少な
くなると共に、大型のスクリーン印刷版に伴う例えばス
クリーンの弛みその他の不都合を解消することができ
る。しかも印刷パターンが大型化しても、それに対応さ
せてスクリーンを分割すればよいので、容易に対応でき
る。
【0029】本発明のプラズマアドレス表示装置の製造
方法は、上記実施例に限定されるものではない。例え
ば、分割は垂直方向でもよく、また、分割の数も2つ又
は4つ以上とすることができ、その他本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変更することができる。
方法は、上記実施例に限定されるものではない。例え
ば、分割は垂直方向でもよく、また、分割の数も2つ又
は4つ以上とすることができ、その他本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変更することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のプラズマアドレス表示装置の製
造方法によれば、電極や絶縁体のストライプ状印刷にお
ける印刷ずれを可及的に抑制できる。
造方法によれば、電極や絶縁体のストライプ状印刷にお
ける印刷ずれを可及的に抑制できる。
【図1】(A)〜(D)は、本発明のプラズマアドレス
表示装置の製造方法のフローチャートを示す概略図であ
る。
表示装置の製造方法のフローチャートを示す概略図であ
る。
【図2】プラズマアドレス表示装置の一例を示す断面図
である。
である。
【図3】(A)〜(E)は、図2のプラズマアドレス表
示装置の製造工程を示すフローチャートである。
示装置の製造工程を示すフローチャートである。
【図4】表示電極とバリヤリブの重なり合わせを説明す
る概略図である。
る概略図である。
【図5】表示電極とバリヤリブの寸法の一例を示す概略
図である。
図である。
2 液晶セル 3 プラズマセル 4 誘電体シート 21 カラーフィルタ基板 22 液晶シール材 23 液晶層 31 プラズマ基板ガラス 32 表示電極 33 バリヤリブ 34 プラズマ室 35 フリットシール S1、S2、S3 第1、第2、第3スクリーン EAM 表示電極側アライメントマー
ク BAM バリヤリブ側アライメントマ
ーク
ク BAM バリヤリブ側アライメントマ
ーク
Claims (4)
- 【請求項1】液晶セルとプラズマセルとを誘電体シート
を介して積層したプラズマアドレス表示装置の製造方法
であって、 電極又は絶縁体をスクリーン印刷によりストライプ状に
印刷する際に、スクリーン印刷すべきストライプ状印刷
部を2つ以上の部分に分割し、それぞれの分割印刷部を
それぞれスクリーン印刷することを特徴とするプラズマ
アドレス表示装置の製造方法。 - 【請求項2】前記ストライプ状印刷部をストライプのピ
ッチ方向に分割する請求項1記載のプラズマアドレス表
示装置の製造方法。 - 【請求項3】前記ストライプ状印刷部をストライプの垂
直方向に分割する請求項1記載のプラズマアドレス表示
装置の製造方法。 - 【請求項4】ストライプ状電極上にストライプ状絶縁体
をスクリーン印刷により重ねて印刷する際に、ストライ
プ状絶縁体印刷部をストライプのピッチ方向に分割し、
各々の分割したストライプ状絶縁体印刷部に対応したス
クリーンを用いて各分割印刷部を印刷する請求項1記載
のプラズマアドレス表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7106497A JPH08304779A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | プラズマアドレス表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7106497A JPH08304779A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | プラズマアドレス表示装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08304779A true JPH08304779A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14435080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7106497A Pending JPH08304779A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | プラズマアドレス表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08304779A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100312497B1 (ko) * | 1998-11-25 | 2001-12-28 | 구자홍 | 플라즈마어드레스액정표시장치 |
JP2003039632A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Micro-Tec Co Ltd | スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP7106497A patent/JPH08304779A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100312497B1 (ko) * | 1998-11-25 | 2001-12-28 | 구자홍 | 플라즈마어드레스액정표시장치 |
JP2003039632A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Micro-Tec Co Ltd | スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
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