JPH08288769A - Agc用レベル検出回路 - Google Patents
Agc用レベル検出回路Info
- Publication number
- JPH08288769A JPH08288769A JP8303395A JP8303395A JPH08288769A JP H08288769 A JPH08288769 A JP H08288769A JP 8303395 A JP8303395 A JP 8303395A JP 8303395 A JP8303395 A JP 8303395A JP H08288769 A JPH08288769 A JP H08288769A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- msb
- saturation
- outputs
- bits
- Prior art date
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- Granted
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】入力飽和検出を有するAGC用レベル検出回路
において、入力信号が飽和状態になった時、AGC出力
が不連続が生じ、正常なAGC制御できなくなるのを防
ぐ。 【構成】積分部6,7において、AGC出力bit数よ
り1bit多いbit数で累積加算し、その後、絶対値
回路8,9で計算を行い、加算器10において加算し、
その加算出力の最上位bitと、入力飽和検出部11の
飽和検出bit(2つの入力信号の少なくとも一方が飽
和した事検出する)とのOR検出を実施し、その出力制
御により、最大値を出力するか、又は加算部出力の下位
bitを出力するかの切換部を備える。
において、入力信号が飽和状態になった時、AGC出力
が不連続が生じ、正常なAGC制御できなくなるのを防
ぐ。 【構成】積分部6,7において、AGC出力bit数よ
り1bit多いbit数で累積加算し、その後、絶対値
回路8,9で計算を行い、加算器10において加算し、
その加算出力の最上位bitと、入力飽和検出部11の
飽和検出bit(2つの入力信号の少なくとも一方が飽
和した事検出する)とのOR検出を実施し、その出力制
御により、最大値を出力するか、又は加算部出力の下位
bitを出力するかの切換部を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動レベル制御型受信機
に関し、特にデジタル信号処理形式を持いたスペクトラ
ム拡散信号やPM変調信号を受ける受信機の自動レベル
制御(AGC)用レベル検出回路に関する。
に関し、特にデジタル信号処理形式を持いたスペクトラ
ム拡散信号やPM変調信号を受ける受信機の自動レベル
制御(AGC)用レベル検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のAGC用レベル検出回路の構成例
を図2に示す。図で受信信号入力端子1から2つに分枝
し、一方の出力を90°だけ位相をずらす90°位相器
16と、各々の信号をA/D変換する2つのA/D変換
部2,3と、そのデジタル変換された2つの受信デジタ
ル信号とP/Nコードとをかけ合せる2つのかけ算部
4,5と、各々のかけ算部の出力を積分する2つの積分
部6,7と、各々の積分結果の絶対値計算を行う2つの
絶対値計算部8,9と、各々の絶対値出力を加算する加
算部10と、前記2つのA/D変換部出力の飽和を検出
する飽和検出部15と、飽和検出部の出力制御信号によ
り、前記加算部10の出力信号と最大値定数を切換えで
きる切換部13とを有している。
を図2に示す。図で受信信号入力端子1から2つに分枝
し、一方の出力を90°だけ位相をずらす90°位相器
16と、各々の信号をA/D変換する2つのA/D変換
部2,3と、そのデジタル変換された2つの受信デジタ
ル信号とP/Nコードとをかけ合せる2つのかけ算部
4,5と、各々のかけ算部の出力を積分する2つの積分
部6,7と、各々の積分結果の絶対値計算を行う2つの
絶対値計算部8,9と、各々の絶対値出力を加算する加
算部10と、前記2つのA/D変換部出力の飽和を検出
する飽和検出部15と、飽和検出部の出力制御信号によ
り、前記加算部10の出力信号と最大値定数を切換えで
きる切換部13とを有している。
【0003】動作を以下説明すると、受信信号入力端子
1からスペクトラム拡散(又はPM変調)信号を受信
し、一方の出力を90°だけ位相をずらしA/D変換部
2,3で8bitのデジタルデータに変換する。受信信
号がスペクトラム拡散信号の場合はかけ算部4,5にお
いてPNコードで受信信号の逆拡散を行う。(PM変調
信号の場合は何も行わない。)かけ算部4,5の出力は
各々積分部6,7で所定回数積分され、符号ビットを含
めて12bitで出力する。この積分部6,7の出力を
絶対値計算部8,9で絶対値計算し、各々、符号ビット
を除いた11bitで出力する。加算部10では絶対値
計算部8,9の出力を各々加算し、切換部13へ出力す
る。
1からスペクトラム拡散(又はPM変調)信号を受信
し、一方の出力を90°だけ位相をずらしA/D変換部
2,3で8bitのデジタルデータに変換する。受信信
号がスペクトラム拡散信号の場合はかけ算部4,5にお
いてPNコードで受信信号の逆拡散を行う。(PM変調
信号の場合は何も行わない。)かけ算部4,5の出力は
各々積分部6,7で所定回数積分され、符号ビットを含
めて12bitで出力する。この積分部6,7の出力を
絶対値計算部8,9で絶対値計算し、各々、符号ビット
を除いた11bitで出力する。加算部10では絶対値
計算部8,9の出力を各々加算し、切換部13へ出力す
る。
【0004】一方、前記各々のA/D変換部出力を分枝
し、飽和検出部15においてA/D変換部の出力のどち
らか一方又は両方が、正又は負の飽和となった場合にハ
イを出力する。飽和検出部15の出力がハイとなった場
合は、切換部13において出力端子が最大値となる定数
値が選択され、それ以外の場合に、加算器10の出力の
12bitが選択される。
し、飽和検出部15においてA/D変換部の出力のどち
らか一方又は両方が、正又は負の飽和となった場合にハ
イを出力する。飽和検出部15の出力がハイとなった場
合は、切換部13において出力端子が最大値となる定数
値が選択され、それ以外の場合に、加算器10の出力の
12bitが選択される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のAGC用レベル
検出回路では、A/D変換後の符号付き、8bitデジ
タル信号を6,7の積分部において累積加算し、符号付
きの12bitのデジタル信号にしている。この累積加
算の際、下位bitを切り捨て上位11bit+符号
(1bit)で12bitとしているため、そのデジタ
ル信号も切捨てたbit分だけ2n (nは切捨てビット
数)レベルが下がる。結果的に絶対値計算部8,9及び
加算部10を通過したデジタル信号も切捨てたbit分
だけレベルが下がる。
検出回路では、A/D変換後の符号付き、8bitデジ
タル信号を6,7の積分部において累積加算し、符号付
きの12bitのデジタル信号にしている。この累積加
算の際、下位bitを切り捨て上位11bit+符号
(1bit)で12bitとしているため、そのデジタ
ル信号も切捨てたbit分だけ2n (nは切捨てビット
数)レベルが下がる。結果的に絶対値計算部8,9及び
加算部10を通過したデジタル信号も切捨てたbit分
だけレベルが下がる。
【0006】この際、前記2つのA/D変換部出力のど
ちらか又は両方の出力が飽和になった場合、切り換え部
13は最大値に切り換えられ、出力端子14の出力波形
に不連続点が生じ、正常なAGC制御ができないという
問題点があった。例として、2のA/D変換部の出力が
時間的にリニアにデジタル値が増加し、その後飽和に達
して、3のA/D変換部の出力が時間的に変化しない場
合のその入力波形と出力端子14での出力波形を図3,
4に示す。図4に示す様に大きな不連続点が生じる。
ちらか又は両方の出力が飽和になった場合、切り換え部
13は最大値に切り換えられ、出力端子14の出力波形
に不連続点が生じ、正常なAGC制御ができないという
問題点があった。例として、2のA/D変換部の出力が
時間的にリニアにデジタル値が増加し、その後飽和に達
して、3のA/D変換部の出力が時間的に変化しない場
合のその入力波形と出力端子14での出力波形を図3,
4に示す。図4に示す様に大きな不連続点が生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のAGC用レベル
検出回路は、積分部の累積加算において、出力ビット数
を下位の1bit増やし(つまり切り捨てるビット数を
1ビット減らし)、符号付きの13bitのデジタル信
号とする。この積分部の出力を13bitを絶対値計算
部で絶対値計算し、各々、符号ビットを除いた12bi
tを出力し、加算部で加算後13bitとする。この1
3bitデジタル信号のうちMSBビット信号と入力飽
和検出出力信号とのOR検出を可能にした出力飽和検出
回路を備えている。
検出回路は、積分部の累積加算において、出力ビット数
を下位の1bit増やし(つまり切り捨てるビット数を
1ビット減らし)、符号付きの13bitのデジタル信
号とする。この積分部の出力を13bitを絶対値計算
部で絶対値計算し、各々、符号ビットを除いた12bi
tを出力し、加算部で加算後13bitとする。この1
3bitデジタル信号のうちMSBビット信号と入力飽
和検出出力信号とのOR検出を可能にした出力飽和検出
回路を備えている。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のAGC用レベル検出回路
の構成図である。
る。図1は本発明の一実施例のAGC用レベル検出回路
の構成図である。
【0009】本発明のAGC用レベル検出回路は、受信
アナログ信号入力端子1から2つに分枝し、90°位相
器16において一方の出力を90°だけ位相をずらす。
その後、0°,90°のアナログ信号はA/D変換部
2,3においてデジタル信号に変換される。その後、こ
のデジタル信号はかけ算部4,5においてP/Nコード
をかけ合わせられる。その後、P/Nコードとかけ算さ
れたデジタル信号は、積分部6,7において、それぞれ
累積加算される。この際最終出力bit数よりも1bi
t多く累積加算する。本実施例では最終出力bit数が
12bitであるので累積加算出力は符号bit(1b
it)+データbit(12bit)の計13bitで
出力する。その後、絶対値計算部8,9において各々の
積分結果の絶対値計算を行なう。この際、符号化bit
(1bit)はなくなり、12bitのデジタル信号と
なる。さらに加算部10において、各々の絶対値出力を
加算し、計13bitのデジタル信号となる。このう
ち、MSBbitは出力飽和検出部12、又、下位12
bitは切換え部13へ出力される。
アナログ信号入力端子1から2つに分枝し、90°位相
器16において一方の出力を90°だけ位相をずらす。
その後、0°,90°のアナログ信号はA/D変換部
2,3においてデジタル信号に変換される。その後、こ
のデジタル信号はかけ算部4,5においてP/Nコード
をかけ合わせられる。その後、P/Nコードとかけ算さ
れたデジタル信号は、積分部6,7において、それぞれ
累積加算される。この際最終出力bit数よりも1bi
t多く累積加算する。本実施例では最終出力bit数が
12bitであるので累積加算出力は符号bit(1b
it)+データbit(12bit)の計13bitで
出力する。その後、絶対値計算部8,9において各々の
積分結果の絶対値計算を行なう。この際、符号化bit
(1bit)はなくなり、12bitのデジタル信号と
なる。さらに加算部10において、各々の絶対値出力を
加算し、計13bitのデジタル信号となる。このう
ち、MSBbitは出力飽和検出部12、又、下位12
bitは切換え部13へ出力される。
【0010】一方、前記A/D変換部2,3の各々の出
力を入力飽和検出部11の入力する。この入力飽和検出
部11においてA/D変換部2,3の出力のどちらか一
方又は両方が正又は負の飽和となった場合にハイを出力
飽和検出部12へ出力する。出力飽和検出部12におい
て、前記の加算部10の出力のMSBbitと入力飽和
検出部11の出力のOR検出を行なう。従って、この出
力飽和検出部においては2つの入力信号の一方又は両方
が正又は負の飽和となった場合、又は2つの入力信号の
それぞれが飽和にならなくとも、2つの信号の累計加算
が高くMSBbitが“1”となった場合、切り換え部
13において出力端子14の出力が最大値になる様に選
択する。
力を入力飽和検出部11の入力する。この入力飽和検出
部11においてA/D変換部2,3の出力のどちらか一
方又は両方が正又は負の飽和となった場合にハイを出力
飽和検出部12へ出力する。出力飽和検出部12におい
て、前記の加算部10の出力のMSBbitと入力飽和
検出部11の出力のOR検出を行なう。従って、この出
力飽和検出部においては2つの入力信号の一方又は両方
が正又は負の飽和となった場合、又は2つの入力信号の
それぞれが飽和にならなくとも、2つの信号の累計加算
が高くMSBbitが“1”となった場合、切り換え部
13において出力端子14の出力が最大値になる様に選
択する。
【0011】又、2つの入力信号のいずれもが飽和せ
ず、かつ、2つの入力信号の累計加算が低く、MSBb
itが“0”となった場合、切り換え部13において加
算部10の出力の下位12bitを出力端子14へ出力
する。例として、2のA/D変換部の出力が時間的にリ
ニアにデジタル値が増加し、飽和に達する特性を持ち、
A/D変換部3の出力が時間的に変化しない場合の出力
端子14での出力波形を図5に示す。図5に示す様に大
きな不連続点は生じない。
ず、かつ、2つの入力信号の累計加算が低く、MSBb
itが“0”となった場合、切り換え部13において加
算部10の出力の下位12bitを出力端子14へ出力
する。例として、2のA/D変換部の出力が時間的にリ
ニアにデジタル値が増加し、飽和に達する特性を持ち、
A/D変換部3の出力が時間的に変化しない場合の出力
端子14での出力波形を図5に示す。図5に示す様に大
きな不連続点は生じない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、最終出力
ビット数よりも1ビット多いビット数で累積加算を行
い、加算部出力の最上位bit(MSB)と入力飽和検
出bitとのOR検出を、出力飽和検出部で行い更に出
力飽和検出結果を用いて加算器出力の下位12bit又
はあらかじめ設定された最大値とを切り換えて出力でき
るようにしたため、出力の不連続点は生じないという結
果を有する。
ビット数よりも1ビット多いビット数で累積加算を行
い、加算部出力の最上位bit(MSB)と入力飽和検
出bitとのOR検出を、出力飽和検出部で行い更に出
力飽和検出結果を用いて加算器出力の下位12bit又
はあらかじめ設定された最大値とを切り換えて出力でき
るようにしたため、出力の不連続点は生じないという結
果を有する。
【図1】本発明の実施例のAGC用レベル検出回路を示
す図。
す図。
【図2】従来のAGC用レベル検出回路を示す図。
【図3】A/D変換部の入力波形を示す図。
【図4】従来のAGC用レベル検出回路での出力端子の
出力波形を示す図。
出力波形を示す図。
【図5】本発明のAGC用レベル検出回路での出力端子
の出力波形を示す図。
の出力波形を示す図。
1 入力端子 2 A/D変換部 3 A/D変換部 4 かけ算部 5 かけ算部 6 積分部 7 積分部 8 絶対値計算部 9 絶対値計算部 10 加算部 11 入力飽和の検出部 12 出力飽和検出部 13 切り換え部 14 出力端子 15 飽和検出部 16 90°位相器
Claims (2)
- 【請求項1】 受信信号を2つに分枝し、一方を90°
だけ位相をずらす90°位相器と、2つの分離信号をA
/D変換する2つのA/D変換部と、そのデジタル変換
された2つの受信信号とP/Nコードとをかけ合わせる
2つのかけ算部と、各々のかけ算部の出力を積分する2
つの積分部と、各々の積分結果の絶対値計算を行う2つ
の絶対値計算部と、各々の絶対値出力を加算する加算部
と、前記加算部の出力最上位ビット(出力MSB)をモ
ニタする出力飽和検出部と、その出力飽和検出部の出力
制御信号により、前記加算部の最上位ビット以外の下位
ビットと最大値定数とを切換えできる切換部とを備える
ことを特徴としたAGC用レベル検出回路。 - 【請求項2】 前記2つのA/D変換部の出力の飽和を
検出する入力飽和検出部を具備し、前記出力飽和検出部
がこの入力飽和検出部の出力と前記加算部のMSBとの
論理和により飽和を検出することを特徴とする請求項1
のAGC用レベル検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8303395A JP2910614B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | Agc用レベル検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8303395A JP2910614B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | Agc用レベル検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08288769A true JPH08288769A (ja) | 1996-11-01 |
JP2910614B2 JP2910614B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=13790923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8303395A Expired - Lifetime JP2910614B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | Agc用レベル検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2910614B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6782061B2 (en) | 1998-04-06 | 2004-08-24 | Nec Corporation | AGC circuit |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP8303395A patent/JP2910614B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6782061B2 (en) | 1998-04-06 | 2004-08-24 | Nec Corporation | AGC circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2910614B2 (ja) | 1999-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990309 |