JPH08287778A - 車両用ノブスイッチ - Google Patents
車両用ノブスイッチInfo
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- JPH08287778A JPH08287778A JP7110060A JP11006095A JPH08287778A JP H08287778 A JPH08287778 A JP H08287778A JP 7110060 A JP7110060 A JP 7110060A JP 11006095 A JP11006095 A JP 11006095A JP H08287778 A JPH08287778 A JP H08287778A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H21/00—Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1446—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
- B60Q1/1453—Hand actuated switches
- B60Q1/1461—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
- B60Q1/1469—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches
- B60Q1/1476—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches comprising switch controlling means located near the free end of the lever, e.g. press buttons, rotatable rings
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 極盤に、可動接点板を支持したコンタクトプ
レートの下端部が当接し、可動接点板を水平方向に移動
させる傾斜面を形成したことで、接点不良を防止する。 【構成】 操作レバー1は、支軸1aを有する。極盤2
は、操作レバー1の開口部1fに挿着する。可動盤3
は、極盤2に設置した固定接点板8に接触する可動接点
板13と、節度体4の筒部4aが挿入する貫通孔3a
と、及び該節度体4に係止する係止片3bとを有する。
節度体4は支軸1aに係止する弾性爪4cを有する。ノ
ブ5は、可動盤3の周囲に形成した係止片3eが係合す
る係止部5bを有する。
レートの下端部が当接し、可動接点板を水平方向に移動
させる傾斜面を形成したことで、接点不良を防止する。 【構成】 操作レバー1は、支軸1aを有する。極盤2
は、操作レバー1の開口部1fに挿着する。可動盤3
は、極盤2に設置した固定接点板8に接触する可動接点
板13と、節度体4の筒部4aが挿入する貫通孔3a
と、及び該節度体4に係止する係止片3bとを有する。
節度体4は支軸1aに係止する弾性爪4cを有する。ノ
ブ5は、可動盤3の周囲に形成した係止片3eが係合す
る係止部5bを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車のター
ンシグナルスイッチ等の操作レバーの先端に設置した車
両用ノブスイッチに関する。
ンシグナルスイッチ等の操作レバーの先端に設置した車
両用ノブスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の技術としては、例え
ば実公昭63−48913号公報に開示された技術があ
る。該技術は、操作レバーのケースにシャフトを挿入
し、かつ該シャフトの先端にインシュレータ、コンタク
トホルダー、及びノブを挿入してスナップリングで保持
して成る回動スイッチである。そして、前記ノブの先端
側の開口部は、キャップで閉塞している。
ば実公昭63−48913号公報に開示された技術があ
る。該技術は、操作レバーのケースにシャフトを挿入
し、かつ該シャフトの先端にインシュレータ、コンタク
トホルダー、及びノブを挿入してスナップリングで保持
して成る回動スイッチである。そして、前記ノブの先端
側の開口部は、キャップで閉塞している。
【0003】また、実公平5−21797号公報に開示
されたレバースイッチは、操作レバーの先端に2つの回
動スイッチのノブを配設している。操作レバーの先端側
にあるノブは、ピンでシャフトに固定している。
されたレバースイッチは、操作レバーの先端に2つの回
動スイッチのノブを配設している。操作レバーの先端側
にあるノブは、ピンでシャフトに固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術は、シャフトにインシュレータ、コンタクト
ホルダー、及びノブを配設するために、スナップリング
やピンが必要で、作業性が悪く、かつ部品点数、及び作
業工数が多いという問題点がある。
た従来技術は、シャフトにインシュレータ、コンタクト
ホルダー、及びノブを配設するために、スナップリング
やピンが必要で、作業性が悪く、かつ部品点数、及び作
業工数が多いという問題点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した従来
の技術の問題点を解消すべく発明したものであり、軸棒
を有する操作レバーと、該操作レバーの開口部に挿着し
た極盤と、該極盤に設置した固定接点板に接触する可動
接点、節度体の筒部が挿入する貫通孔、及びノブに係止
する係止片を有する可動盤と、前記軸棒に軸止する弾性
爪を有する前記節度体と、前記可動盤の係止片が係合す
る係止部を有する前記ノブと、で構成したものである。
の技術の問題点を解消すべく発明したものであり、軸棒
を有する操作レバーと、該操作レバーの開口部に挿着し
た極盤と、該極盤に設置した固定接点板に接触する可動
接点、節度体の筒部が挿入する貫通孔、及びノブに係止
する係止片を有する可動盤と、前記軸棒に軸止する弾性
爪を有する前記節度体と、前記可動盤の係止片が係合す
る係止部を有する前記ノブと、で構成したものである。
【0006】また、本発明は、軸棒を有する操作レバー
と、該操作レバーの開口部に挿着し、第1固定接点板を
有する第1極盤と、前記第1固定接点板に接触する第1
可動接点板を有する第1ノブと、前記操作レバーの軸棒
に軸止した固定体と、該固定体に設置し、第2固定接点
板を有する第2極盤と、前記第2固定接点板に接触する
第2可動接点板、及び係止片を有すると共に、前記軸棒
に回動自在に軸支した可動盤と、前記軸棒に軸止する弾
性爪を有する節度体と、前記可動盤の係止片に係合する
係止部を有する第2ノブと、で構成したものである。
と、該操作レバーの開口部に挿着し、第1固定接点板を
有する第1極盤と、前記第1固定接点板に接触する第1
可動接点板を有する第1ノブと、前記操作レバーの軸棒
に軸止した固定体と、該固定体に設置し、第2固定接点
板を有する第2極盤と、前記第2固定接点板に接触する
第2可動接点板、及び係止片を有すると共に、前記軸棒
に回動自在に軸支した可動盤と、前記軸棒に軸止する弾
性爪を有する節度体と、前記可動盤の係止片に係合する
係止部を有する第2ノブと、で構成したものである。
【0007】また、本発明は、節度体が、前記軸棒が嵌
入する筒部内に回動防止凸部を突設し、極盤又は第2極
盤が、固定接点板又は第2固定接点板に接続したコード
を有し、軸棒が溝を形成し、該溝を前記回動防止凸部、
及び前記コードを挿入したものである。
入する筒部内に回動防止凸部を突設し、極盤又は第2極
盤が、固定接点板又は第2固定接点板に接続したコード
を有し、軸棒が溝を形成し、該溝を前記回動防止凸部、
及び前記コードを挿入したものである。
【0008】
【実施例】以下、図1、図2、図3、及び図4に基づき
本発明の第1実施例を詳述する。本発明の第1実施例
は、操作レバー1の先端に、1つの回動スイッチで成る
ノブ5を設置したものである。操作レバー1は、例え
ば、自動車のターンシグナルスイッチ、ディマスイッチ
等の操作部材であり、以下、本発明の第1実施例におけ
る操作レバー1をターンシグナルスイッチ、ディマスイ
ッチ用の操作部材として詳述する。尚、操作レバー1
は、ワイパスイッチの操作部材として使用してもよい。
本発明の第1実施例を詳述する。本発明の第1実施例
は、操作レバー1の先端に、1つの回動スイッチで成る
ノブ5を設置したものである。操作レバー1は、例え
ば、自動車のターンシグナルスイッチ、ディマスイッチ
等の操作部材であり、以下、本発明の第1実施例におけ
る操作レバー1をターンシグナルスイッチ、ディマスイ
ッチ用の操作部材として詳述する。尚、操作レバー1
は、ワイパスイッチの操作部材として使用してもよい。
【0009】操作レバー1は、一端に極盤2、可動盤
3、節度体4、及びノブ5を設置する軸棒1a、他端に
節度ピン6、及びコイルばね7を挿入する盲孔1bを形
成している。軸棒1aは、略ラッパ状に開いた操作レバ
ー1の中央から突出している。盲孔1bの近隣には、回
動体(図示せず)に軸合する軸1c、ターンシグナルス
イッチ及びディマスイッチの可動盤(図示せず)に係合
する操作杆1dを突設している。軸棒1aは、該軸棒1
aの下面にコード9、及び回動防止凸部4dを挿入する
溝1iを形成している。操作レバー1は、軸1cを中心
として矢印A、及びB方向に回動し、前記可動体の軸
(図示せず)を中心として矢印C、及びD方向に回動す
る。
3、節度体4、及びノブ5を設置する軸棒1a、他端に
節度ピン6、及びコイルばね7を挿入する盲孔1bを形
成している。軸棒1aは、略ラッパ状に開いた操作レバ
ー1の中央から突出している。盲孔1bの近隣には、回
動体(図示せず)に軸合する軸1c、ターンシグナルス
イッチ及びディマスイッチの可動盤(図示せず)に係合
する操作杆1dを突設している。軸棒1aは、該軸棒1
aの下面にコード9、及び回動防止凸部4dを挿入する
溝1iを形成している。操作レバー1は、軸1cを中心
として矢印A、及びB方向に回動し、前記可動体の軸
(図示せず)を中心として矢印C、及びD方向に回動す
る。
【0010】極盤2は、軸棒1aを挿通する孔2aを有
する略ドーナツ型の部材で、該極盤2の表面に固定接点
板8を加締め固定し、その裏面にて該固定接点板8にコ
ード9を半田付けしている。2bは、極盤2の周囲に形
成した回転防止溝で、操作レバー1の開口部1fの内壁
に形成した凸部1eに係合して極盤2の回動を阻止す
る。前記極盤2は、操作レバー1の開口部1fに嵌入す
ると、該極盤2の裏面が操作レバー1の内壁に形成した
受座1gに受け止められる。
する略ドーナツ型の部材で、該極盤2の表面に固定接点
板8を加締め固定し、その裏面にて該固定接点板8にコ
ード9を半田付けしている。2bは、極盤2の周囲に形
成した回転防止溝で、操作レバー1の開口部1fの内壁
に形成した凸部1eに係合して極盤2の回動を阻止す
る。前記極盤2は、操作レバー1の開口部1fに嵌入す
ると、該極盤2の裏面が操作レバー1の内壁に形成した
受座1gに受け止められる。
【0011】可動盤3は、節度体4の筒部4aが挿入す
る貫通孔3aを有する略ドーナツ型の部材である。該可
動盤3の表面には、ノブ5に内設したリング状の係止部
5aの外周に掛止する2つの係止片3bと、節度体4の
節度板4bの側面4b1,4b2に衝当するストッパ3
cと、スプリング10及びスチールボール11を挿設す
る盲孔3dとを形成している。該可動盤3の裏面には、
複数の接点ばね12を介して可動接点板13を設置して
いる。該可動盤3の周囲には、ノブ5に穿設した係止部
5bに係合する係止片3eを形成している。可動盤3
は、前記ストッパ3cの外側に、可動接点板13の突片
13aが嵌入する接片配設孔3fを穿設している。該接
片配設孔3fの内壁には、突片13aに形成した孔が掛
止する爪(図示せず)を形成している。
る貫通孔3aを有する略ドーナツ型の部材である。該可
動盤3の表面には、ノブ5に内設したリング状の係止部
5aの外周に掛止する2つの係止片3bと、節度体4の
節度板4bの側面4b1,4b2に衝当するストッパ3
cと、スプリング10及びスチールボール11を挿設す
る盲孔3dとを形成している。該可動盤3の裏面には、
複数の接点ばね12を介して可動接点板13を設置して
いる。該可動盤3の周囲には、ノブ5に穿設した係止部
5bに係合する係止片3eを形成している。可動盤3
は、前記ストッパ3cの外側に、可動接点板13の突片
13aが嵌入する接片配設孔3fを穿設している。該接
片配設孔3fの内壁には、突片13aに形成した孔が掛
止する爪(図示せず)を形成している。
【0012】節度体4は、筒部4aの内側に向けて、軸
棒1aの切欠溝1hに係合する弾性爪4cと、軸棒1a
の軸方向に形成した溝1iに嵌入する回転防止凸部4d
とを形成している。節度板4bは、可動盤3側の面に、
スチールボール11が圧接する複数の節度溝を形成した
略扇型の板部材である。節度板4bは、2つのストッパ
3cの間に配置し、可動盤3が回動すると側面4b1,
4b2にストッパ3cが衝当して、該可動盤3及びノブ
5の回動範囲を規制する。
棒1aの切欠溝1hに係合する弾性爪4cと、軸棒1a
の軸方向に形成した溝1iに嵌入する回転防止凸部4d
とを形成している。節度板4bは、可動盤3側の面に、
スチールボール11が圧接する複数の節度溝を形成した
略扇型の板部材である。節度板4bは、2つのストッパ
3cの間に配置し、可動盤3が回動すると側面4b1,
4b2にストッパ3cが衝当して、該可動盤3及びノブ
5の回動範囲を規制する。
【0013】ノブ5は、前照灯スイッチ、ワイパボリュ
ウム、又はリヤワイパスイッチ等の回動スイッチの操作
部材である。ノブ5は、軸棒1aの先端に回動自在に軸
支し、かつ係止片3bが係止する略リング状の係止部5
aと、操作レバー1の開口部1fに回動自在に挿入する
段差部5cとに案内されて回動する。また、ノブ5は、
係止部5a,5bに係止片3b,3eを係合したこと
で、可動盤3と共に回動する。ノブ5は、先端部側の開
口端5dにキャップ14を挿入し、爪14aを筒状端部
5eに係止して、該キャップ14を嵌着している。
ウム、又はリヤワイパスイッチ等の回動スイッチの操作
部材である。ノブ5は、軸棒1aの先端に回動自在に軸
支し、かつ係止片3bが係止する略リング状の係止部5
aと、操作レバー1の開口部1fに回動自在に挿入する
段差部5cとに案内されて回動する。また、ノブ5は、
係止部5a,5bに係止片3b,3eを係合したこと
で、可動盤3と共に回動する。ノブ5は、先端部側の開
口端5dにキャップ14を挿入し、爪14aを筒状端部
5eに係止して、該キャップ14を嵌着している。
【0014】尚、係止部5a,5bは、係止片3b,3
eの爪が係止するものであればよく、その形状は特に限
定しない。係止部5a,5bは、例えば貫通孔や盲孔や
段差部分でもよい。また、係止部5a,5bと、係止片
3b,3eは、互いに反対に設置してもよい。すなわ
ち、ノブ5に係止片3b,3eを形成し、可動盤3に係
止部5a,5bを形成してもよい。
eの爪が係止するものであればよく、その形状は特に限
定しない。係止部5a,5bは、例えば貫通孔や盲孔や
段差部分でもよい。また、係止部5a,5bと、係止片
3b,3eは、互いに反対に設置してもよい。すなわ
ち、ノブ5に係止片3b,3eを形成し、可動盤3に係
止部5a,5bを形成してもよい。
【0015】固定接点板8は、複数の導電板で成り、極
盤2に加締め固定される。尚、固定接点板8は、極盤2
をプリント基板として印刷したものでもよい。コード9
は、回転防止凸部4dが嵌入する溝1iを通して操作レ
バー1の外に配線する。
盤2に加締め固定される。尚、固定接点板8は、極盤2
をプリント基板として印刷したものでもよい。コード9
は、回転防止凸部4dが嵌入する溝1iを通して操作レ
バー1の外に配線する。
【0016】尚、スプリング10及びスチールボール1
1は、節度体4の節度板4bに挿設し、該スチールボー
ル11が圧接する節度溝を可動盤3に設けてもよい。
1は、節度体4の節度板4bに挿設し、該スチールボー
ル11が圧接する節度溝を可動盤3に設けてもよい。
【0017】本発明の第1実施例は、以上のような構成
であり、次に作用を組付け手順と共に、図1乃至図4に
基づき詳述する。コード9の一端を固定接点板8に半田
付けし、他端を軸棒1aの溝1iを挿通して操作レバー
1外に配線する。極盤2を操作レバー1の開口部1fに
挿入し、かつ回転防止溝2bを凸部1eに嵌入する。極
盤2は、回転防止溝2bを凸部1eに嵌入したことで、
回導が阻止される。
であり、次に作用を組付け手順と共に、図1乃至図4に
基づき詳述する。コード9の一端を固定接点板8に半田
付けし、他端を軸棒1aの溝1iを挿通して操作レバー
1外に配線する。極盤2を操作レバー1の開口部1fに
挿入し、かつ回転防止溝2bを凸部1eに嵌入する。極
盤2は、回転防止溝2bを凸部1eに嵌入したことで、
回導が阻止される。
【0018】接点ばね12を介して可動接点板13を、
可動盤3に設置する。可動盤3の盲孔3dに、スプリン
グ10及びスチールボール11を挿入し、かつ可動盤3
の貫通孔3aに、節度体4の筒部4aを挿入する。そし
て、節度体4の節度板4bを2つのストッパ3c間に配
置する。可動盤3は、回動するとストッパ3cが節度板
4bの側面4b1,4b2に衝当して、回動範囲が規制
される。
可動盤3に設置する。可動盤3の盲孔3dに、スプリン
グ10及びスチールボール11を挿入し、かつ可動盤3
の貫通孔3aに、節度体4の筒部4aを挿入する。そし
て、節度体4の節度板4bを2つのストッパ3c間に配
置する。可動盤3は、回動するとストッパ3cが節度板
4bの側面4b1,4b2に衝当して、回動範囲が規制
される。
【0019】該節度体4の筒部4aを軸棒1aに嵌入
し、かつ弾性爪4cを切欠溝1hに係合して、回転防止
凸部4dを溝1iに嵌入する。これにより、節度体4
は、操作レバー1の軸棒1aに軸止され、かつ操作レバ
ー1の受座1gと該節度体4の節度板4bとで、極盤2
及び可動盤3を回動自在に挟持する。
し、かつ弾性爪4cを切欠溝1hに係合して、回転防止
凸部4dを溝1iに嵌入する。これにより、節度体4
は、操作レバー1の軸棒1aに軸止され、かつ操作レバ
ー1の受座1gと該節度体4の節度板4bとで、極盤2
及び可動盤3を回動自在に挟持する。
【0020】ノブ5の係止部5aを軸棒1a及び係止片
3bに、係止部5bを係止片3eに係合し、かつ段差部
5cを操作レバー1の開口部1fに嵌入する。これによ
り、ノブ5は、開口部1fや軸棒1aに案内されて、可
動盤3と共に回動する。ノブ5は、開口端5bにキャッ
プ14を挿入し、爪14aを筒状端部5eに係止して、
開口端5dを閉塞する。操作レバー1は、節度ピン6及
びコイルばね7を盲孔1bに挿入して、ターンシグナル
スイッチのスイッチボディに軸支する。
3bに、係止部5bを係止片3eに係合し、かつ段差部
5cを操作レバー1の開口部1fに嵌入する。これによ
り、ノブ5は、開口部1fや軸棒1aに案内されて、可
動盤3と共に回動する。ノブ5は、開口端5bにキャッ
プ14を挿入し、爪14aを筒状端部5eに係止して、
開口端5dを閉塞する。操作レバー1は、節度ピン6及
びコイルばね7を盲孔1bに挿入して、ターンシグナル
スイッチのスイッチボディに軸支する。
【0021】以上でノブスイッチの組付けが完了する。
本発明に係る車両用ノブスイッチの第1実施例は、節度
ピン6、コイルばね7、操作レバー1、コード9、極盤
2、固定接点板8、可動接点板13、接点ばね12、可
動盤3、スプリング10、スチールボール11、節度体
4、ノブ5、及びキャップ14の全部品を軸棒1aの軸
方向に挿入して組付けるので、組付け作業の作業性がよ
く、機械による自動組付けが可能で量産性に富んだ構造
である。
本発明に係る車両用ノブスイッチの第1実施例は、節度
ピン6、コイルばね7、操作レバー1、コード9、極盤
2、固定接点板8、可動接点板13、接点ばね12、可
動盤3、スプリング10、スチールボール11、節度体
4、ノブ5、及びキャップ14の全部品を軸棒1aの軸
方向に挿入して組付けるので、組付け作業の作業性がよ
く、機械による自動組付けが可能で量産性に富んだ構造
である。
【0022】ノブ5は、可動盤3に向けて押し込むだけ
で、係止部5aが係止片3b及び軸棒1aに係合し、か
つ係止部5aが係止片3eに係合して該可動盤3に固定
でき、作業性が良好である。また、ノブ5を回動操作す
ると、該ノブ5は、軸棒1a及び開口部1fに案内され
て回動して、前照灯スイッチがON,OFFする。
で、係止部5aが係止片3b及び軸棒1aに係合し、か
つ係止部5aが係止片3eに係合して該可動盤3に固定
でき、作業性が良好である。また、ノブ5を回動操作す
ると、該ノブ5は、軸棒1a及び開口部1fに案内され
て回動して、前照灯スイッチがON,OFFする。
【0023】次に図5、図6、及び図7に基づき本発明
の第2実施例を詳述する。本発明の第2実施例は、操作
レバー15の先端に2つの回動スイッチのノブを配設し
たものである。操作レバー15は、本発明の第1実施例
同様例えば、自動車のターンシグナルスイッチ、ディマ
スイッチ等の操作レバーであり、以下、本発明の第2実
施例における操作レバー1をターンシグナルスイッチ、
ディマスイッチ用の操作部材として詳述する。尚、操作
レバー15は、ワイパスイッチの操作部材として使用し
てもよい。
の第2実施例を詳述する。本発明の第2実施例は、操作
レバー15の先端に2つの回動スイッチのノブを配設し
たものである。操作レバー15は、本発明の第1実施例
同様例えば、自動車のターンシグナルスイッチ、ディマ
スイッチ等の操作レバーであり、以下、本発明の第2実
施例における操作レバー1をターンシグナルスイッチ、
ディマスイッチ用の操作部材として詳述する。尚、操作
レバー15は、ワイパスイッチの操作部材として使用し
てもよい。
【0024】操作レバー15は、一端に第1極盤18、
第1可動接点板19、第1ノブ16、固定体20、第2
極盤21、第2可動接点板22、可動盤23、節度体2
4、第2ノブ17、及びキャップ25を配設する軸棒1
5aを形成して、他端に節度ピン26、及びコイルばね
27を挿入する盲孔15bを形成している。軸棒15a
は、略ラッパ状に開いた操作レバー1の中央から突出し
ている。軸棒15aは、該軸棒15aの下面に、コード
33a,33b、及び回動防止凸部14dを挿入する溝
15jを形成している。
第1可動接点板19、第1ノブ16、固定体20、第2
極盤21、第2可動接点板22、可動盤23、節度体2
4、第2ノブ17、及びキャップ25を配設する軸棒1
5aを形成して、他端に節度ピン26、及びコイルばね
27を挿入する盲孔15bを形成している。軸棒15a
は、略ラッパ状に開いた操作レバー1の中央から突出し
ている。軸棒15aは、該軸棒15aの下面に、コード
33a,33b、及び回動防止凸部14dを挿入する溝
15jを形成している。
【0025】第1極盤18は、第1実施例の極盤2と同
一形状であり、該第1極盤18の表面に第1固定接点2
8を加締め固定して、その裏面にて該第1固定接点板2
8にコード33aを半田付けしている。第1極盤18
は、周囲に形成した回転防止溝18aを、操作レバー1
5の内壁に形成した凸部15eに係合して、第1極盤1
8の回動を阻止する。前記第1極盤18は、操作レバー
15の開口部15fに挿入すると、該第1極盤18の裏
面が操作レバー15の内壁に成形した受座15gで受け
止められる。
一形状であり、該第1極盤18の表面に第1固定接点2
8を加締め固定して、その裏面にて該第1固定接点板2
8にコード33aを半田付けしている。第1極盤18
は、周囲に形成した回転防止溝18aを、操作レバー1
5の内壁に形成した凸部15eに係合して、第1極盤1
8の回動を阻止する。前記第1極盤18は、操作レバー
15の開口部15fに挿入すると、該第1極盤18の裏
面が操作レバー15の内壁に成形した受座15gで受け
止められる。
【0026】第1ノブ16は、フォグランプを点灯する
フォグランプスイッチ等で、固定体20の筒部20aが
挿入する孔16aを有する略ドーナツ型の部材である。
該第1ノブ16の表面には、スプリング29及びスチー
ルボール30を挿入する盲孔16bと、固定体20のス
トッパ20cが遊嵌する回動範囲規制孔16cとを穿設
している。該第1ノブ16は、回動すると回動範囲規制
孔16cの側壁16f,16gがストッパ20cに衝当
して、回動範囲が規制される。
フォグランプスイッチ等で、固定体20の筒部20aが
挿入する孔16aを有する略ドーナツ型の部材である。
該第1ノブ16の表面には、スプリング29及びスチー
ルボール30を挿入する盲孔16bと、固定体20のス
トッパ20cが遊嵌する回動範囲規制孔16cとを穿設
している。該第1ノブ16は、回動すると回動範囲規制
孔16cの側壁16f,16gがストッパ20cに衝当
して、回動範囲が規制される。
【0027】該第1ノブ16の裏面には、複数の接点ば
ね31を介して第1可動接点板19を設置している。該
第1ノブ16の周囲には、操作レバー15の開口部15
fに回動自在に嵌入する小径部16dを形成している。
また、前記盲孔16bの円周方向の両脇には、節度溝2
0bを形成した突起が回動自在に嵌入する円弧状溝16
eを形成している。尚、第1ノブ16は、リヤワイパス
イッチやワイパボリュウム等に利用してもよい。
ね31を介して第1可動接点板19を設置している。該
第1ノブ16の周囲には、操作レバー15の開口部15
fに回動自在に嵌入する小径部16dを形成している。
また、前記盲孔16bの円周方向の両脇には、節度溝2
0bを形成した突起が回動自在に嵌入する円弧状溝16
eを形成している。尚、第1ノブ16は、リヤワイパス
イッチやワイパボリュウム等に利用してもよい。
【0028】固定体20は、筒部20aの表面側の開口
端に内側に向けて、軸棒15aの第1切欠溝15hに係
合する弾性爪20dと、軸棒15aの軸方向に形成した
切欠面15iに圧接する山状凸部20eとを形成してい
る。また、固定体20の内壁には、第2極盤21を支持
する受座20fと、第2極盤21の回動防止溝21aが
嵌入する凸部20gとを形成している。
端に内側に向けて、軸棒15aの第1切欠溝15hに係
合する弾性爪20dと、軸棒15aの軸方向に形成した
切欠面15iに圧接する山状凸部20eとを形成してい
る。また、固定体20の内壁には、第2極盤21を支持
する受座20fと、第2極盤21の回動防止溝21aが
嵌入する凸部20gとを形成している。
【0029】該第2極盤21の表面には、第2固定接点
板32、その裏面には第2固定接点板32に接続したコ
ード33bを配設している。尚、第2極盤21は、プリ
ント基板でも、また固定体20と一体に形成してもよ
い。前記コード33bは、軸棒15aの軸方向に形成し
た溝15jに挿入して操作レバー15外に配線してい
る。
板32、その裏面には第2固定接点板32に接続したコ
ード33bを配設している。尚、第2極盤21は、プリ
ント基板でも、また固定体20と一体に形成してもよ
い。前記コード33bは、軸棒15aの軸方向に形成し
た溝15jに挿入して操作レバー15外に配線してい
る。
【0030】可動盤23は、第1実施例の可動盤3と同
一形状であり、節度体24の筒部4aが挿入する貫通孔
23aを有する略ドーナツ型の部材である。該可動盤2
3の表面には、第2ノブ17に内設した略リング状の係
止部17aの外側に掛止し、かつ軸棒15aの先端部に
軸合する係止片23bと、節度体24の節度板24bの
縁が衝当するストッパ23cと、スプリング34及びス
チールボール35を挿設する盲孔23dとを形成してい
る。
一形状であり、節度体24の筒部4aが挿入する貫通孔
23aを有する略ドーナツ型の部材である。該可動盤2
3の表面には、第2ノブ17に内設した略リング状の係
止部17aの外側に掛止し、かつ軸棒15aの先端部に
軸合する係止片23bと、節度体24の節度板24bの
縁が衝当するストッパ23cと、スプリング34及びス
チールボール35を挿設する盲孔23dとを形成してい
る。
【0031】該可動盤23の裏面には、複数の接点ばね
36を介して第2可動接点板22を設置している。該可
動盤23の周囲には、第2ノブ17に穿設した係止部1
7bに係合する係止片23eを形成している。可動盤2
3は、前記ストッパ23cの外側に、第2可動接点板2
2の突片22aが嵌入する接片配設孔23fを穿設して
いる。該接片配設孔23fの内壁には、突片22aに形
成した孔が掛止する爪(図示せず)を形成している。
36を介して第2可動接点板22を設置している。該可
動盤23の周囲には、第2ノブ17に穿設した係止部1
7bに係合する係止片23eを形成している。可動盤2
3は、前記ストッパ23cの外側に、第2可動接点板2
2の突片22aが嵌入する接片配設孔23fを穿設して
いる。該接片配設孔23fの内壁には、突片22aに形
成した孔が掛止する爪(図示せず)を形成している。
【0032】節度体24は、前述した第1実施例の節度
体4と同一形状である。該節度体24は、筒部24aの
内側に向けて、軸棒15aの第2切欠溝15kに係合す
る弾性爪24cと、軸棒15aの軸方向に形成した溝1
5jに嵌入する回転防止凸部24dとを形成している。
節度体24bは、可動盤23側の面に、スチールボール
35が圧接する複数の節度溝を形成した略扇型の板部材
である。節度板24bは、2つのストッパ23cの間に
配置し、可動盤23が回動すると側面24e,24fに
ストッパ23cが衝当して、該可動盤23及び第2ノブ
17の回動範囲を規制する。
体4と同一形状である。該節度体24は、筒部24aの
内側に向けて、軸棒15aの第2切欠溝15kに係合す
る弾性爪24cと、軸棒15aの軸方向に形成した溝1
5jに嵌入する回転防止凸部24dとを形成している。
節度体24bは、可動盤23側の面に、スチールボール
35が圧接する複数の節度溝を形成した略扇型の板部材
である。節度板24bは、2つのストッパ23cの間に
配置し、可動盤23が回動すると側面24e,24fに
ストッパ23cが衝当して、該可動盤23及び第2ノブ
17の回動範囲を規制する。
【0033】第2ノブ17は、前照灯スイッチ、又はワ
イパボリュウム等の回動スイッチの操作部材である。第
2ノブ17は、軸棒15aの先端に回動自在に軸支し、
かつ係止片23bが係止する略リング状の係止部17a
と、操作レバー15の開口部15fに回動自在に挿入す
る段差部17cとに案内されて回動する。また、第2ノ
ブ17は、係止部17a,17bに係止片23b,23
eを係合したことで、可動盤23と共に回動する。第2
ノブ17は、先端側の開口端5dにキャップ25を挿入
し、爪14aを筒状端部5eに係止することで、該キャ
ップ14を嵌着している。尚、第2ノブ17、及びキャ
ップ25は、前述した第1実施例と同一形状である。
イパボリュウム等の回動スイッチの操作部材である。第
2ノブ17は、軸棒15aの先端に回動自在に軸支し、
かつ係止片23bが係止する略リング状の係止部17a
と、操作レバー15の開口部15fに回動自在に挿入す
る段差部17cとに案内されて回動する。また、第2ノ
ブ17は、係止部17a,17bに係止片23b,23
eを係合したことで、可動盤23と共に回動する。第2
ノブ17は、先端側の開口端5dにキャップ25を挿入
し、爪14aを筒状端部5eに係止することで、該キャ
ップ14を嵌着している。尚、第2ノブ17、及びキャ
ップ25は、前述した第1実施例と同一形状である。
【0034】本発明の第2実施例は、以上のような構成
であり、次に図5、図6、及び図7に基づき作用を組付
け手順と共に、詳述する。コード33aの一端を第1固
定接点板28に半田付けし、他端を軸棒15aの溝15
jを挿通して操作レバー15外に配線する。第1極盤1
8を操作レバー15の開口部15fに挿入し、かつ回転
防止溝18aを凸部15eに嵌入する。第1極盤18
は、回転防止溝18aが凸部15eに嵌入したことで、
回動が阻止される。
であり、次に図5、図6、及び図7に基づき作用を組付
け手順と共に、詳述する。コード33aの一端を第1固
定接点板28に半田付けし、他端を軸棒15aの溝15
jを挿通して操作レバー15外に配線する。第1極盤1
8を操作レバー15の開口部15fに挿入し、かつ回転
防止溝18aを凸部15eに嵌入する。第1極盤18
は、回転防止溝18aが凸部15eに嵌入したことで、
回動が阻止される。
【0035】接点ばね31を介して第1可動接点板19
を、第1ノブ16に設置する。第1ノブ16の盲孔16
bにスプリング29及びスチールボール30を挿入し、
かつ孔16aに筒部20aを挿入する。そして、第1ノ
ブ16の回動範囲規制孔16cにストッパ20cを遊嵌
する。第1ノブ16は、ストッパ20cが回動範囲規制
孔16cの側壁16f,16gに衝当することで、回動
範囲が規制される。
を、第1ノブ16に設置する。第1ノブ16の盲孔16
bにスプリング29及びスチールボール30を挿入し、
かつ孔16aに筒部20aを挿入する。そして、第1ノ
ブ16の回動範囲規制孔16cにストッパ20cを遊嵌
する。第1ノブ16は、ストッパ20cが回動範囲規制
孔16cの側壁16f,16gに衝当することで、回動
範囲が規制される。
【0036】該固定体20の筒部20aを軸棒15aに
嵌入し、かつ山状凸部20eを切欠面15iに圧接し
て、弾性爪20dを溝15jに嵌入する。これにより、
固定体20は、操作レバー15の軸棒15aに軸止され
る。
嵌入し、かつ山状凸部20eを切欠面15iに圧接し
て、弾性爪20dを溝15jに嵌入する。これにより、
固定体20は、操作レバー15の軸棒15aに軸止され
る。
【0037】コード33bの一端を第2極盤21の第2
固定接点板32に半田付けし、他端を軸棒15aの溝1
5jを挿通して操作レバー15外に配線する。コード3
3bは、軸棒15aの溝15jに挿設したことで、第1
ノブ16の回動に影響を与えることがない。第2極盤2
1を操作レバー15の開口部15fに挿入し、かつ回転
防止溝21aを凸部20gに嵌入する。第2極盤21
は、回転防止溝21aが凸部20gに嵌入したことで、
回動が阻止される。
固定接点板32に半田付けし、他端を軸棒15aの溝1
5jを挿通して操作レバー15外に配線する。コード3
3bは、軸棒15aの溝15jに挿設したことで、第1
ノブ16の回動に影響を与えることがない。第2極盤2
1を操作レバー15の開口部15fに挿入し、かつ回転
防止溝21aを凸部20gに嵌入する。第2極盤21
は、回転防止溝21aが凸部20gに嵌入したことで、
回動が阻止される。
【0038】接点ばね36を介して第2可動接点板22
を、可動盤23に設置する。可動盤23の盲孔23dに
スプリング34及びスチールボール35を挿入し、かつ
可動盤23の貫通孔23aに節度体24の筒部24aを
挿入する。そして、節度体24の節度板24bを2つの
ストッパ23c間に配置する。これにより、可動盤23
は、ストッパ23cが節度板24bの側面24e,24
fに衝当することで、回動範囲が規制される。
を、可動盤23に設置する。可動盤23の盲孔23dに
スプリング34及びスチールボール35を挿入し、かつ
可動盤23の貫通孔23aに節度体24の筒部24aを
挿入する。そして、節度体24の節度板24bを2つの
ストッパ23c間に配置する。これにより、可動盤23
は、ストッパ23cが節度板24bの側面24e,24
fに衝当することで、回動範囲が規制される。
【0039】該節度体24の筒部24aを軸棒15aに
嵌入し、かつ弾性爪24cを第2切欠溝15kに係合
し、回転防止凸部24dを溝15jに嵌入する。これに
より、節度体24は、操作レバー15の軸棒15aに軸
止され、かつ操作レバー15の受座15gと、該節度体
24の節度板24bとで、第1極盤18、第1ノブ1
6、固定体20、第2極盤21、及び可動盤23を挟持
する。
嵌入し、かつ弾性爪24cを第2切欠溝15kに係合
し、回転防止凸部24dを溝15jに嵌入する。これに
より、節度体24は、操作レバー15の軸棒15aに軸
止され、かつ操作レバー15の受座15gと、該節度体
24の節度板24bとで、第1極盤18、第1ノブ1
6、固定体20、第2極盤21、及び可動盤23を挟持
する。
【0040】第2ノブ17の係止部17aを係止片23
b、及び軸棒15aの先端に係合し、係止部17bを係
止片23eに係止して、かつ段差部15cを操作レバー
15の開口部15fに嵌入する。これにより、第2ノブ
17は、開口部15fや軸棒15aに案内されて、可動
盤23と共に回動することが可能となる。第2ノブ17
は、先端側の開口端をキャップ25で閉塞する。
b、及び軸棒15aの先端に係合し、係止部17bを係
止片23eに係止して、かつ段差部15cを操作レバー
15の開口部15fに嵌入する。これにより、第2ノブ
17は、開口部15fや軸棒15aに案内されて、可動
盤23と共に回動することが可能となる。第2ノブ17
は、先端側の開口端をキャップ25で閉塞する。
【0041】操作レバー15は、節度ピン26及びコイ
ルばね27を盲孔15bに挿入してターンシグナルスイ
ッチのスイッチボディに軸支する。
ルばね27を盲孔15bに挿入してターンシグナルスイ
ッチのスイッチボディに軸支する。
【0042】以上でノブスイッチの組付けが完了する。
本発明に係る車両用ノブスイッチの第2実施例は、節度
ピン26、コイルばね27、操作レバー15、コード3
3a、第1極盤18、第1固定接点板28、第1可動接
点板19、接点ばね31、第1ノブ16、スプリング2
9、スチールボール30、固定体20、コード33b、
第2極盤21、第2固定接点板32、接点ばね36、可
動盤23、スプリング34、スチールボール35、節度
体24、第2ノブ17、及びキャップ25の全部品を軸
棒15aの軸方向に挿入することで組付けができ、組付
け作業の作業性がよく、機械により自動組付けが可能
で、量産性に富んだ構造である。
本発明に係る車両用ノブスイッチの第2実施例は、節度
ピン26、コイルばね27、操作レバー15、コード3
3a、第1極盤18、第1固定接点板28、第1可動接
点板19、接点ばね31、第1ノブ16、スプリング2
9、スチールボール30、固定体20、コード33b、
第2極盤21、第2固定接点板32、接点ばね36、可
動盤23、スプリング34、スチールボール35、節度
体24、第2ノブ17、及びキャップ25の全部品を軸
棒15aの軸方向に挿入することで組付けができ、組付
け作業の作業性がよく、機械により自動組付けが可能
で、量産性に富んだ構造である。
【0043】コード33a,33bを挿通し、かつ節度
体24の回転防止凸部24dが係合する溝15jを操作
レバー15に一体の軸棒15aに形成したので、第1ノ
ブ16、第2ノブ17、及び可動盤23が回動しても影
響することなくコード33a,33bを配線できると共
に、溝15jを有効に利用できる。また、操作レバー1
5の先端に配設する第2ノブ17は、第2ノブ17を可
動盤23に嵌入することで、係止部17bが係止片23
eに係合し、第2ノブ17を可動盤23にワンタッチで
組付けができ、組付工数、及び部品点数を削減できる。
体24の回転防止凸部24dが係合する溝15jを操作
レバー15に一体の軸棒15aに形成したので、第1ノ
ブ16、第2ノブ17、及び可動盤23が回動しても影
響することなくコード33a,33bを配線できると共
に、溝15jを有効に利用できる。また、操作レバー1
5の先端に配設する第2ノブ17は、第2ノブ17を可
動盤23に嵌入することで、係止部17bが係止片23
eに係合し、第2ノブ17を可動盤23にワンタッチで
組付けができ、組付工数、及び部品点数を削減できる。
【0044】また、第2ノブ17を回動操作すると、該
第2ノブ17は、軸棒15a及び開口部15fに案内さ
れて回動し、第2可動接点板22が第2固定接点板32
に接触して前照灯スイッチがONする。
第2ノブ17は、軸棒15a及び開口部15fに案内さ
れて回動し、第2可動接点板22が第2固定接点板32
に接触して前照灯スイッチがONする。
【0045】また、第1ノブ16を回動操作すると、該
第1ノブ16は、軸棒15a及び開口部15fに案内さ
れて回動して、第1可動接点板19が第1固定接点板2
8に接触してフォグランプスイッチがONする。
第1ノブ16は、軸棒15a及び開口部15fに案内さ
れて回動して、第1可動接点板19が第1固定接点板2
8に接触してフォグランプスイッチがONする。
【0046】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、次のような効果がある。 (1)本発明は、軸棒を有する操作レバーと、該操作レ
バーの開口部に挿着した極盤と、該極盤に設置した固定
接点板に接触する可動接点、節度体の筒部が挿入する貫
通孔、該節度体に係止する係止片を有する可動盤と、前
記軸棒に軸止する弾性爪を有する前記節度体と、前記可
動盤の周囲に形成した爪が係合する係合部を有するノブ
と、で構成したことで、ノブを可動盤にワンタッチで組
付けることができ、部品点数、及び加工工数を削減し、
かつ機械による組付けが可能となる。 (2)本発明は、軸棒を有する操作レバーと、該操作レ
バーの開口部に挿着し、第1固定接点板を有する第1極
盤と、前記第1固定接点板に接触する第1可動接点板を
有する第1ノブと、前記操作レバーの軸棒に軸止した固
定体と、該固定体に設置し、第2固定接点板を有する第
2極盤と、前記第2固定接点板に接触する第2可動接点
板、及び係止片を有すると共に、前記軸棒に回動自在に
軸支した可動盤と、前記軸棒に軸止する弾性爪を有する
節度体と、前記可動盤の係止片に係合する係止部を有す
る第2ノブと、で構成したことで、第2ノブを可動盤で
ワンタッチで組付けることができ、作業性を向上させる
ことができる。 (3)本発明の軸棒は、節度体の筒部内に突設した回動
防止凸部と、及び前記極盤の固定接点板に接続したコー
ドとを挿入配備する溝を形成したことで、前記溝が基盤
及び極盤に接続したコードを操作レバー外に配線する空
間を構成すると共に、かつ回動防止凸部とで固定体や節
度体の回動を阻止できる。
ので、次のような効果がある。 (1)本発明は、軸棒を有する操作レバーと、該操作レ
バーの開口部に挿着した極盤と、該極盤に設置した固定
接点板に接触する可動接点、節度体の筒部が挿入する貫
通孔、該節度体に係止する係止片を有する可動盤と、前
記軸棒に軸止する弾性爪を有する前記節度体と、前記可
動盤の周囲に形成した爪が係合する係合部を有するノブ
と、で構成したことで、ノブを可動盤にワンタッチで組
付けることができ、部品点数、及び加工工数を削減し、
かつ機械による組付けが可能となる。 (2)本発明は、軸棒を有する操作レバーと、該操作レ
バーの開口部に挿着し、第1固定接点板を有する第1極
盤と、前記第1固定接点板に接触する第1可動接点板を
有する第1ノブと、前記操作レバーの軸棒に軸止した固
定体と、該固定体に設置し、第2固定接点板を有する第
2極盤と、前記第2固定接点板に接触する第2可動接点
板、及び係止片を有すると共に、前記軸棒に回動自在に
軸支した可動盤と、前記軸棒に軸止する弾性爪を有する
節度体と、前記可動盤の係止片に係合する係止部を有す
る第2ノブと、で構成したことで、第2ノブを可動盤で
ワンタッチで組付けることができ、作業性を向上させる
ことができる。 (3)本発明の軸棒は、節度体の筒部内に突設した回動
防止凸部と、及び前記極盤の固定接点板に接続したコー
ドとを挿入配備する溝を形成したことで、前記溝が基盤
及び極盤に接続したコードを操作レバー外に配線する空
間を構成すると共に、かつ回動防止凸部とで固定体や節
度体の回動を阻止できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図面であり、拡大中
央縦断面図である。
央縦断面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す図面であり、ノブの
組付け状態を示す要部拡大断面図である。
組付け状態を示す要部拡大断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図面であり、操作レ
バーの軸棒の溝を示す要部拡大斜視図である。
バーの軸棒の溝を示す要部拡大斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す図面であり、拡大中
央縦断面図である。
央縦断面図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す図面であり、第2ノ
ブの組付け状態を示す要部拡大断面図である。
ブの組付け状態を示す要部拡大断面図である。
1,15 操作レバー 1a,15a 軸棒 1f,15f 溝 2 極盤 3,23 可動盤 3a,23a 貫通孔 3b,3e,23b,23e 係止片 4,24 節度体 4a,24a 筒部 4c,24c 弾性爪 4d,24d 回転防止凸部 5 ノブ 5a,5b,17a,17b 係止部 8 固定接点板 9,33a,33b コード 13 可動接点板 16 第1ノブ 17 第2ノブ 18 第1極盤 19 第1可動接点板 20 固定体 21 第2極盤 22 第1固定接点板 32 第2固定接点板
Claims (3)
- 【請求項1】 軸棒を有する操作レバーと、 該操作レバーの開口部に挿着した極盤と、 該極盤に設置した固定接点板に接触する可動接点、節度
体の筒部が挿入する貫通孔、及びノブに係止する係止片
を有する可動盤と、 前記軸棒に軸止する弾性爪を有する前記節度体と、 前記可動盤の係止片が係合する係止部を有する前記ノブ
と、で構成したことを特徴とする車両用ノブスイッチ。 - 【請求項2】 軸棒を有する操作レバーと、 該操作レバーの開口部に挿着し、第1固定接点板を有す
る第1極盤と、 前記第1固定接点板に接触する第1可動接点板を有する
第1ノブと、 前記操作レバーの軸棒に軸止した固定体と、 該固定体に設置し、第2固定接点板を有する第2極盤
と、 前記第2固定接点板に接触する第2可動接点板、及び係
止片を有すると共に、前記軸棒に回動自在に軸支した可
動盤と、 前記軸棒に軸止する弾性爪を有する節度爪と、 前記可動盤の係止片に係合する係止部を有する第2ノブ
と、で構成したことを特徴とする車両用ノブスイッチ。 - 【請求項3】 前記請求項1、及び2記載の発明におい
て、 前記節度体は、前記軸棒が嵌入する筒部内に回動防止凸
部を突設し、 前記極盤又は第2極盤は、固定接点板又は第2固定接点
板に接続したコードを有し、 前記軸棒は、溝を形成し、 該溝は、前記回動防止凸部、及び前記コードを挿入した
ことを特徴とする車両用ノブスイッチ。
Priority Applications (3)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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