JPH08281695A - 回転式射出成形機 - Google Patents
回転式射出成形機Info
- Publication number
- JPH08281695A JPH08281695A JP9503195A JP9503195A JPH08281695A JP H08281695 A JPH08281695 A JP H08281695A JP 9503195 A JP9503195 A JP 9503195A JP 9503195 A JP9503195 A JP 9503195A JP H08281695 A JPH08281695 A JP H08281695A
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- JP
- Japan
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- rotary
- molds
- molding machine
- injection
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- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置スペースの省スペース化を図る。
【構成】 回転式射出成形機１は、射出装置２と成形装
置３とからなる。回転盤１４は駆動装置２７により間欠
的に９０°づつ回転して停止する。射出装置２に対応し
て回転盤１４の反対側には、型締装置１７が配設され、
型締装置１７の下方には型開装置２０が配設されてい
る。回転盤１４には４個の金型を着脱自在に取り付ける
４個のステーションが周方向に等間隔おいて設けられて
いる。そして、この回転盤１４は回転軸の軸線が水平と
なっている。
置３とからなる。回転盤１４は駆動装置２７により間欠
的に９０°づつ回転して停止する。射出装置２に対応し
て回転盤１４の反対側には、型締装置１７が配設され、
型締装置１７の下方には型開装置２０が配設されてい
る。回転盤１４には４個の金型を着脱自在に取り付ける
４個のステーションが周方向に等間隔おいて設けられて
いる。そして、この回転盤１４は回転軸の軸線が水平と
なっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転盤上に複数の金型
を配置し、この回転盤の回転にともなってこれらの金型
に順次射出成形を行うようにした回転式射出成形機に関
する。
を配置し、この回転盤の回転にともなってこれらの金型
に順次射出成形を行うようにした回転式射出成形機に関
する。
【０００２】
【従来の技術】このような構成の回転式射出成形機とし
ては、例えば特開平５−１３８６８３号公報に開示され
たものがある。これは、水平面内を間欠的に回転するロ
ータリテーブル上に、周方向に等間隔おいて４組の金型
を着脱自在に配置し、ロータリテーブルの間欠的な回転
の停止時におけるそれぞれの金型の位置に対応する位置
に、型締装置と射出装置を有する型締・射出ステーショ
ンと、金型を保持して冷却する冷却ステーションと、金
型を開いて射出成形品を取り出す型開ステーションと、
金型を交換するための交換装置を備えた金型交換ステー
ションとを配置したものである。このような構成とする
ことにより、効率のよい射出成形が行え、かつ金型交換
ステーションを設けているので、金型交換作業が容易に
行え、多品種少量生産に適した装置を構成していた。
ては、例えば特開平５−１３８６８３号公報に開示され
たものがある。これは、水平面内を間欠的に回転するロ
ータリテーブル上に、周方向に等間隔おいて４組の金型
を着脱自在に配置し、ロータリテーブルの間欠的な回転
の停止時におけるそれぞれの金型の位置に対応する位置
に、型締装置と射出装置を有する型締・射出ステーショ
ンと、金型を保持して冷却する冷却ステーションと、金
型を開いて射出成形品を取り出す型開ステーションと、
金型を交換するための交換装置を備えた金型交換ステー
ションとを配置したものである。このような構成とする
ことにより、効率のよい射出成形が行え、かつ金型交換
ステーションを設けているので、金型交換作業が容易に
行え、多品種少量生産に適した装置を構成していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の回転式射出成形機は、４つの金型を配置したロ
ータリテーブルが水平面上に配置された構造となってい
るため、装置全体が水平方向に大型化する構造となり、
設置する際の占有スペースが広くなるといった問題があ
った。
た従来の回転式射出成形機は、４つの金型を配置したロ
ータリテーブルが水平面上に配置された構造となってい
るため、装置全体が水平方向に大型化する構造となり、
設置する際の占有スペースが広くなるといった問題があ
った。
【０００４】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、設置スペースを少なくした回転式射出成形機を提供
することにある。
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、設置スペースを少なくした回転式射出成形機を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る回転式射出成形機は、間欠的に回転す
る回転盤上に、周方向に等間隔おいて複数の金型を配設
し、これらの各金型の位置に対向するように、型締装置
および射出装置と、金型を開いて射出成形品を取り出す
型開装置とをそれぞれ配置するとともに、前記回転盤の
回転軸の軸線を水平にしたものである。
に、本発明に係る回転式射出成形機は、間欠的に回転す
る回転盤上に、周方向に等間隔おいて複数の金型を配設
し、これらの各金型の位置に対向するように、型締装置
および射出装置と、金型を開いて射出成形品を取り出す
型開装置とをそれぞれ配置するとともに、前記回転盤の
回転軸の軸線を水平にしたものである。
【０００６】
【作用】本発明によれば、回転盤の回転軸の軸線を水平
にしたことにより、回転盤は垂直方向に延在する。
にしたことにより、回転盤は垂直方向に延在する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図１は本発明に係る回転式射出成形機の平面図、
図２は同じく側面図、図３は図２におけるIII-III 線断
面図である。これらの図において、全体を符号１で示す
回転式射出成形機は、射出装置２と成形装置３とから概
略構成されている。射出装置２は、加熱筒４内に挿入さ
れた樹脂原料をスクリュー等によって加熱筒４の先端の
ノズル５から射出する周知のものであって、基台６に設
置されて前記成形装置３に対して進退自在、すなわち矢
印Ａ−Ｂ方向に移動自在とされている。
する。図１は本発明に係る回転式射出成形機の平面図、
図２は同じく側面図、図３は図２におけるIII-III 線断
面図である。これらの図において、全体を符号１で示す
回転式射出成形機は、射出装置２と成形装置３とから概
略構成されている。射出装置２は、加熱筒４内に挿入さ
れた樹脂原料をスクリュー等によって加熱筒４の先端の
ノズル５から射出する周知のものであって、基台６に設
置されて前記成形装置３に対して進退自在、すなわち矢
印Ａ−Ｂ方向に移動自在とされている。
【０００８】成形装置３には、床面Ｇ上に強固に立設さ
れた支持板８が備えられ、この支持板８の略上半分側の
４隅には、４本の支持軸９が垂設され、これら支持軸９
の中央部および後端部には、基板１０，１１が支持板８
と平行となるように固定されている。１２は外周にギア
が形成され支持板８の中央に回転自在に支持された中央
軸、１３は内周に前記中央軸１２のギアと噛合するギア
が形成された可動円盤、１４は可動円盤１３が一体化さ
れた回転盤である。
れた支持板８が備えられ、この支持板８の略上半分側の
４隅には、４本の支持軸９が垂設され、これら支持軸９
の中央部および後端部には、基板１０，１１が支持板８
と平行となるように固定されている。１２は外周にギア
が形成され支持板８の中央に回転自在に支持された中央
軸、１３は内周に前記中央軸１２のギアと噛合するギア
が形成された可動円盤、１４は可動円盤１３が一体化さ
れた回転盤である。
【０００９】この回転盤１４の表面には、図３に示すよ
うに周方向に９０°づつ間隔をおいた位置に４つのステ
ーションＳ1〜Ｓ4が設けられている。これら４つのステ
ーションＳ1〜Ｓ4のうち、前記射出装置２と後述する型
締装置１７とに対応するように位置するステーションＳ
1 が型締・射出ステーションとして機能する。このステ
ーションＳ1 から同図中反時計方向に位置するステーシ
ョンＳ2 が冷却ステーションとして機能し、後述する型
開装置２０に対応して位置するステーションＳ3 が型開
ステーションとして機能し、ステーションＳ4 は金型交
換が必要となった場合の金型交換ステーションとして機
能する。
うに周方向に９０°づつ間隔をおいた位置に４つのステ
ーションＳ1〜Ｓ4が設けられている。これら４つのステ
ーションＳ1〜Ｓ4のうち、前記射出装置２と後述する型
締装置１７とに対応するように位置するステーションＳ
1 が型締・射出ステーションとして機能する。このステ
ーションＳ1 から同図中反時計方向に位置するステーシ
ョンＳ2 が冷却ステーションとして機能し、後述する型
開装置２０に対応して位置するステーションＳ3 が型開
ステーションとして機能し、ステーションＳ4 は金型交
換が必要となった場合の金型交換ステーションとして機
能する。
【００１０】また、これらステーションＳ1〜Ｓ4の裏面
には、金型Ｍを着脱自在に取り付ける取付部材１４ａ
が、各ステーションＳ1〜Ｓ4に４個づつ設けられてい
る。１５は金型Ｍを構成する可動盤である。前記回転盤
１４は、回転軸の軸線が水平となるよう、すなわち金型
Ｍを取り付けている取付面１４ａが床面Ｇに対して鉛直
な面に沿って配置されている。これは、回転盤１４は金
型Ｍを４個配設する関係上その取付面１４ｂ方向が大型
化するが、その取付面１４ａを鉛直な面に沿って配置す
ることにより、水平方向に小型化を図ることができ、こ
の結果、装置の設置スペースを少なくすることができる
からである。
には、金型Ｍを着脱自在に取り付ける取付部材１４ａ
が、各ステーションＳ1〜Ｓ4に４個づつ設けられてい
る。１５は金型Ｍを構成する可動盤である。前記回転盤
１４は、回転軸の軸線が水平となるよう、すなわち金型
Ｍを取り付けている取付面１４ａが床面Ｇに対して鉛直
な面に沿って配置されている。これは、回転盤１４は金
型Ｍを４個配設する関係上その取付面１４ｂ方向が大型
化するが、その取付面１４ａを鉛直な面に沿って配置す
ることにより、水平方向に小型化を図ることができ、こ
の結果、装置の設置スペースを少なくすることができる
からである。
【００１１】型締装置１７は射出装置２に対して回転盤
１４を介して反対側になるように位置し、前記基板１０
に固定されたプレス装置１８と、金型Ｍの可動盤１５を
Ｂ方向に押圧するラム１９とから概略構成されている。
このように回転盤１４が介在するように一方の側に型締
装置１７を設け、他方の側に射出装置２を配置すること
により、装置が高さ方向に大型化することがない。２０
は型締装置１７に対して中心軸１２を挟んで下方側に位
置する型開装置である。この型開装置２０には前記支持
板８の略下半分の４隅に垂設された４本の支持軸２１の
先端に支持板８と平行となるように固定された固定板２
２が備えられている。２３は固定板２２に取り付けられ
た油圧シリンダーであって、シリンダロッドの先端に取
り付けられた支持板２４をＡ−Ｂ方向に摺動させる。支
持板２４には前記金型Ｍの上型（図示せず）をクランプ
するクランプ部材２５が設けられている。
１４を介して反対側になるように位置し、前記基板１０
に固定されたプレス装置１８と、金型Ｍの可動盤１５を
Ｂ方向に押圧するラム１９とから概略構成されている。
このように回転盤１４が介在するように一方の側に型締
装置１７を設け、他方の側に射出装置２を配置すること
により、装置が高さ方向に大型化することがない。２０
は型締装置１７に対して中心軸１２を挟んで下方側に位
置する型開装置である。この型開装置２０には前記支持
板８の略下半分の４隅に垂設された４本の支持軸２１の
先端に支持板８と平行となるように固定された固定板２
２が備えられている。２３は固定板２２に取り付けられ
た油圧シリンダーであって、シリンダロッドの先端に取
り付けられた支持板２４をＡ−Ｂ方向に摺動させる。支
持板２４には前記金型Ｍの上型（図示せず）をクランプ
するクランプ部材２５が設けられている。
【００１２】２６は前記中心軸１２の外周に形成された
ギアと噛合するギアが内周に形成された駆動歯車であっ
て、駆動装置２７に取り付けられている。駆動装置２７
には、駆動装置２７を間欠的に９０°づつ回動させて停
止させる図示を省略した制御装置が備えられている。
ギアと噛合するギアが内周に形成された駆動歯車であっ
て、駆動装置２７に取り付けられている。駆動装置２７
には、駆動装置２７を間欠的に９０°づつ回動させて停
止させる図示を省略した制御装置が備えられている。
【００１３】次に、このように構成された回転式射出成
形機の動作を説明する。まず、回転盤１４のステーショ
ンＳ4 の位置に位置付けられた取付部材１４ａに金型Ｍ
を取り付け、回転盤１４を９０°づつ間欠的に回動させ
て、ステーションＳ4 の位置において金型Ｍを取り付け
て、回転盤１４の各ステーションＳ1〜Ｓ4のそれぞれの
位置に金型を取り付ける。しかるのち、駆動装置２７を
９０°回動させて停止させる。駆動装置２７の回動は、
駆動歯車２６、中心軸１２を介して可動円盤１３に伝え
られ、回転盤１４を図３中反時計方向に９０°回動させ
て停止させる。したがって、ステーションＳ4 に取り付
けられた金型Ｍは、ステーションＳ1 の位置に位置付け
られる。型締装置１７のプレス装置１８を作動させてラ
ム１９により金型Ｍの可動板１５をＢ方向に移動させて
型締を行い、射出装置２をＡ方向に移動させ、ノズル５
を金型Ｍ内に進出させてノズル５から金型Ｍのコア内に
樹脂を充填する。
形機の動作を説明する。まず、回転盤１４のステーショ
ンＳ4 の位置に位置付けられた取付部材１４ａに金型Ｍ
を取り付け、回転盤１４を９０°づつ間欠的に回動させ
て、ステーションＳ4 の位置において金型Ｍを取り付け
て、回転盤１４の各ステーションＳ1〜Ｓ4のそれぞれの
位置に金型を取り付ける。しかるのち、駆動装置２７を
９０°回動させて停止させる。駆動装置２７の回動は、
駆動歯車２６、中心軸１２を介して可動円盤１３に伝え
られ、回転盤１４を図３中反時計方向に９０°回動させ
て停止させる。したがって、ステーションＳ4 に取り付
けられた金型Ｍは、ステーションＳ1 の位置に位置付け
られる。型締装置１７のプレス装置１８を作動させてラ
ム１９により金型Ｍの可動板１５をＢ方向に移動させて
型締を行い、射出装置２をＡ方向に移動させ、ノズル５
を金型Ｍ内に進出させてノズル５から金型Ｍのコア内に
樹脂を充填する。
【００１４】金型Ｍへの樹脂の充填が終了したら、型締
装置１７のプレス装置１８を作動させてラム１９をＡ方
向に移動させて金型Ｍから後退させるとともに、射出装
置２をＢ方向に移動させて、ノズル５を金型Ｍから退避
させる。しかるのち、駆動装置２７を９０°回動させて
停止させ、樹脂を充填した金型Ｍをステーション Ｓ1の
位置からステーションＳ2 の位置に位置させて樹脂を冷
却する。
装置１７のプレス装置１８を作動させてラム１９をＡ方
向に移動させて金型Ｍから後退させるとともに、射出装
置２をＢ方向に移動させて、ノズル５を金型Ｍから退避
させる。しかるのち、駆動装置２７を９０°回動させて
停止させ、樹脂を充填した金型Ｍをステーション Ｓ1の
位置からステーションＳ2 の位置に位置させて樹脂を冷
却する。
【００１５】ステーションＳ2 の位置における樹脂の冷
却が終了したら、駆動装置２７を９０°回動させて停止
させ、樹脂を充填した金型ＭをステーションＳ2 の位置
からステーションＳ3 の位置に位置させる。型開装置２
０の油圧シリンダー２３を作動させて支持板２４をＢ方
向に摺動させ、クランプ部材２５で金型Ｍの上型（図示
せず）をクランプさせてから支持板２４をＡ方向に摺動
させることにより、金型Ｍを開き成形品を離型させる。
また、支持板２４の周縁部には、金型Ｍ側カプラに連結
して金型Ｍに内蔵されたコアを作動させる油圧駆動系を
接続するためのカプラとコア動作確認用の電気接点とが
装置されている。さらに、型開ステーションＳ3 におけ
る回転盤１４の下方には、型開された金型Ｍから成形品
を離型させるための油圧エジェクターが配設されてい
る。ただし、これらカプラ、電気接点、空気圧供給装置
および油圧エジェクターについてはその図示を省略して
いる。
却が終了したら、駆動装置２７を９０°回動させて停止
させ、樹脂を充填した金型ＭをステーションＳ2 の位置
からステーションＳ3 の位置に位置させる。型開装置２
０の油圧シリンダー２３を作動させて支持板２４をＢ方
向に摺動させ、クランプ部材２５で金型Ｍの上型（図示
せず）をクランプさせてから支持板２４をＡ方向に摺動
させることにより、金型Ｍを開き成形品を離型させる。
また、支持板２４の周縁部には、金型Ｍ側カプラに連結
して金型Ｍに内蔵されたコアを作動させる油圧駆動系を
接続するためのカプラとコア動作確認用の電気接点とが
装置されている。さらに、型開ステーションＳ3 におけ
る回転盤１４の下方には、型開された金型Ｍから成形品
を離型させるための油圧エジェクターが配設されてい
る。ただし、これらカプラ、電気接点、空気圧供給装置
および油圧エジェクターについてはその図示を省略して
いる。
【００１６】金型Ｍを別の種類の金型に交換する必要が
生じた場合には、金型交換ステーションＳ4の位置にお
いて、取付部材１４ａから金型Ｍを取り外し、別の新た
な金型を取り付けることによって行う。
生じた場合には、金型交換ステーションＳ4の位置にお
いて、取付部材１４ａから金型Ｍを取り外し、別の新た
な金型を取り付けることによって行う。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転盤の回転軸の軸線を水平にしたことにより、装置の水
平方向への広がりを防止でき、このため設置スペースを
小さくすることができ、狭いスペースを有効に活用する
ことができる。
転盤の回転軸の軸線を水平にしたことにより、装置の水
平方向への広がりを防止でき、このため設置スペースを
小さくすることができ、狭いスペースを有効に活用する
ことができる。
【００１８】また、本発明によれば、回転盤が介在する
ように、一方の側に型締装置を設け、他方の側に射出装
置を配置したことにより、装置の高さ方向を小型化する
ことができる。
ように、一方の側に型締装置を設け、他方の側に射出装
置を配置したことにより、装置の高さ方向を小型化する
ことができる。
【図１】 本発明に係る回転式射出成形機の平面図であ
る。
る。
【図２】 本発明に係る回転式射出成形機の側面図であ
る。
る。
【図３】 図２におけるIII-III 線断面図である。
１…回転式射出成形機、２…射出装置、３…成形装置、
１４…回転盤、１７…型締装置、２０…型開装置、Ｍ…
金型、Ｓ1〜Ｓ4…ステーション。
１４…回転盤、１７…型締装置、２０…型開装置、Ｍ…
金型、Ｓ1〜Ｓ4…ステーション。
Claims (3)
- 【請求項１】 間欠的に回転する回転盤上に、周方向に
等間隔おいて複数の金型を配設し、これらの各金型の位
置に対向するように、型締装置および射出装置と、金型
を開いて射出成形品を取り出す型開装置とをそれぞれ配
置するとともに、前記回転盤の回転軸の軸線を水平にし
たことを特徴とする回転式射出成形機。 - 【請求項２】 請求項１記載の回転式射出成形機におい
て、回転盤上に配置する金型を４組としたことを特徴と
する回転式射出成形機。 - 【請求項３】 請求項１記載の回転式射出成形機におい
て、回転盤が介在するように、一方の側に型締装置を設
け、他方の側に射出装置を配置したことを特徴とする回
転式射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9503195A JPH08281695A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 回転式射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9503195A JPH08281695A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 回転式射出成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08281695A true JPH08281695A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14126726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9503195A Pending JPH08281695A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 回転式射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08281695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105196503A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-12-30 | 芜湖蓝博塑胶有限公司 | 卧式多模具注塑机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62121023A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-02 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機 |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP9503195A patent/JPH08281695A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62121023A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-02 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105196503A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-12-30 | 芜湖蓝博塑胶有限公司 | 卧式多模具注塑机 |
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